授業の開始
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
豊橋市中学校で教員やってます。
いつも先生にコメントありがとうございます、というところでやっていきます。
今日はね、生徒から拍手されたぜ、みたいなタイトルでやっていこうかなと思いますが、
どういうことかって話なんですけど、
イベントが発生しまして、具体的なことは言えないんですが、
ちょっとあるね、クラス内で、自分のクラスじゃないんですけど、
クラス単位の中で、ちょっとね、嫌な気分になるようなイベントが発生しまして、
それで、犯人探しというか、誰がやったんだ、みたいな空気感になっちゃったところがあったんですが、
まあでもそれってあまり意味ないよね、みたいな話をして、
で、授業の途中にそれがなんかいろいろ始まっちゃった、
全然ごめんなさい、いろんなところをオープンにできないので、
なかなか想像がしづらいのかもしれないんです。
しづらいと思うんですけれども、
ちょっとクラスの中で、ちょっと嫌な思いになるようなイベントがあって、
誰がこれをやったのか、みたいなざわつきがちょっとあって、
それでね、授業自体は一周盛り上がってするんですけど、
とりあえず授業だけはなんとか収めて、
最後の最後に授業の終わりの時に話をしたんですが、
嫌な気持ちへの対応
そこでね、話が終わったら何か拍手されるっていうイベントだったんで、
それどんなことだったのかっていう話なんですけど、
結論を言ってしまうと、
嫌な気持ちをさせようと仮に誰かがやったとしたら、
その相手が一番嫌がることって何だろうねっていう話をして、
一瞬間を置いた後に、
それは対象となっている人が幸せそうにめちゃめちゃ笑っていることだっていう話をしたら、
お、確かに、みたいなことになったんですよね。
今もクラスの中で、
もちろん君たちがこれは誰がやったのかみたいな犯人探しをしたくなるのは、
人間の知識力だからそれはしょうがないと、
世の中、何か事件が起きて警察が動いているのも、
知りたいという人のために動いているんだっていう話をして、
それはもう全然しょうがないんだけど、
ただ、その誰がやったんだろうねみたいな、
もちろん自然現象で起き寄りづらいから、
そういう起こりづらいことが起きていたから、
もちろんそういう気持ちになるのはもう徐々によくわかるが、
しかし、
嫌な気分になってしまっている人がいるという以上、
その子はこのクラスの中に再び帰ってくるのが、
もしかしたら難しいような気持ちになっている可能性が高いわけだから、
うん、なんか、
その気分になって、そういう嫌な気持ちになっている子のことを考えたら、
キャーキャーする、犯人探しする、
それ、ぶっちゃけ意味ねえじゃんみたいな、
うん、もう事が起きてしまっているんだから、
じゃあどうするかって言ったら、
その嫌な気分になっている人たちが、
安心して楽しくまたこのクラスに来て、
まあなんかあったけどいいやみたいな感じで、
楽しいからいいやみたいな感じで戻ってこれる環境を作るんだけどダメでしょっていう話をしたんですね、うん、
で、その環境を作れるのはあなたたちしかいないんだよっていう話なんですよ、
それそうじゃないですか、だって、
そのクラスの箱の中で起きていることだから、
その箱の中で何か原因究明とかすることよりも、
その箱の中に安心感とか楽しさとかを作り出す必要があるよねっていう話をして、
で、その後にさっきの結論の方に戻して、
そもそもさあみたいな、
何か誰かが嫌がるような顔を見てみたいって思ったものが仮にいたとして、
じゃあそいつに対する、
えー、何て言うんだろうな、
復讐みたいなことっていうのは一体何なんだろうねと、
言った時に、
それは何みたいな、
君たちがね幸せそうで笑っていることだっていう話をして、
うん、いやだってそれはそうでしょうと、
だって嫌なことを、相手が嫌がっているのを見て喜ぼうとしてるわけだから、
じゃあ全くその反対で、
めちゃめちゃなんかハッピーな感情とかを見せつけてやれば、
基本的にはもう相手はもうなんかすごいむちゃくちゃしてくるでしょうみたいな、
いやもう要は、
仕返しっていうのは同じことをやるんじゃなくて、
相手が求めているものの全く反対のことをやるっていうニュアンスのね話を、
しましてね、うん、
そしたらもうなんか妙に納得してましたね、
うん、子供たちは、うん、
で、まあそこにね付随して、
これはまあアンチユーチューバー対策みたいなもんだっていう話をして、
アンチコメントばっかしてる人に対してユーチューバーがニコニコしながら、
いやー今日もアンチコメント来てますねみたいな、
この人幸せなんすかね、僕めっちゃハッピーですわー、
はい次、みたいな感じでやってたら、
もうその人コメントする意味なくなるっしょみたいな、
ほっとしこりんみたいなことをね言い始めて、
なんか妙にね納得してもらえたかなって思うんですけど、
まあそれでね最後の方に、
まあそんなこんなでさみたいな、
まあちょっとそれで2,3分話してしまったんだけど、
授業は終わってね、いつも休み時間になってる時間なんだけども、
まあちょっと2,3分話をしてしまったけれども、
うん、なんか何かことが起きて知りたいっていうのはわかるけど、
そこでなんかキャーキャー騒いでいるんじゃなくて、
楽しそうな雰囲気を作り出すために、
みんなでどうすればいいかっていうのを考えていけば、
結局その相手が嫌がる顔を見たいっていう行動を取ってる人に対しての、
まあ最大のカウンターパンチができんじゃないのみたいな、
って俺は思ってるっていう話をして、
じゃあ次の授業行きましょうみたいなこと言ったら、
なんか謎の拍手がワーッみたいなことが起きて、
拍手の意味
なんで拍手みたいな感じで、
まあもちろんねその話をしてる時はみんな真剣にね、
静かに聞いていたんですけど、
なんか3分のミニ講演会みたいな感じになっちゃいましてね、
うん、
まあでもあれがちょっとでも響いてくれればいいかなとは思うんですけどね、
うん、
まあちょっとね話をまとめますと、
まあ拍手をされたよっていうね、
タイトルでやるんですけど、
まあどんな話をしたかっていうと、
うん、
なんか嫌がらせというか、
まあなんだろうな、
なんか相手が嫌がるようなことを見て喜ぶような人に対するカウンターパンチは、
自分たちが幸せそうな顔をすることだぜっていうのを、
子供たちに伝えましたよっていう話でございました、
はい、
これはね本当にいろんな人に知っておいてほしいですよね、
うん、
争い、
争いが、
争いを生まないような一つのなんかメンタルみたいな感じですね、
はい、
そうですね、
えーもうすぐ6月も終わろうとしておりますが、
えー皆さん体調はお変わりないでしょうか、
はい、
夏バテ防止のためにはタンパク質とビタミンBらしいですよ、
ビタミンB1だったかな、
うん、
らしいですが、
あそこら辺チャッピーくん情報ですけれども、
うん、
最近コンビニに行くときもなんかチャッピーくんに、
夏バテ防止のメニューをくれ、
高めで、
みたいなのを聞いてからコンビニに入るようにしたりしてますが、
はい、
えーとね、
オンラインのミーティングの数もね、
えー夏にかけてなんかドドドドっと入ってきていまして、
なんかもしかしたらまたちょっと活発的、
活動的になってくるかもしれないので、
何か発展があったらお知らせしようと思いますので、
えーイベントとかもね、
もしかしたらなんか参加したり、
えー登壇側になったり、
なんかオンラインで発表があったりしたりするかもしれないので、
えーその時はね、
どうぞ吉谷にというところで、
ご賞味にしようと思いまーす。
それではみなさん元気にやっていきましょう。
ではでは。