教育を変える必要性
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の私立中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
ということで、
今日はね、
何を話そうかなと
思ったんですが、
えーとですね、
教育を変えたい!
みたいな声が、
まあまあまあ、こういうね、
僕みたいな活動をやってるんで、
SNSとかで流れてくるっていうのはもちろんあると思うんですが、
なんかね、
学校現場、まあ若者ですね、
えー、小中高世代の教育を、
えー、まあ時代にあったものに
変えなきゃいけない、みたいなね、
えー、なんかいろんな方が声を上げている
っていうところに、ちょっと
包括して今日話をしていこうかなと
思っております。はい。
えーとですね、
あのー、結論から言ってしまうと、
主体性の重要性
えーと、なぜそんなに
変えたがるのかっていう
ところで、
いやー、なんか別に変えなくてよくねって、
割と僕は思っているタイプで、
うん。あ、中身の部分ですね。
うーん、なんか伝え方とか、
うん、使い方とか、
なんかそういう部分を変えていくっていうのは
大賛成だと思うんです。
うん。ですが、なんか
中身そのものを変えて、
なんか、いわゆるなんか、
非認知能力とかね、なんかそういうのを
養うためにはこういうことをやる必要があるんだとか、
あと、やりたいことを伴奏するために
探求活動をなんてやらかんだら、みたいな
うーん、流れとかがいろいろあると思うんですけれども、
うん。
なんか、そこまでゴリゴリゴリゴリ
なんか変える必要ってあるのかなって、
ちょっと、なんか最近
ヒートアップしすぎじゃね?みたいな感じを、
まあほんと、僕のところでたまたま流れてくれる量が
多いだけだとは思うんですけれども、
うん。なんかそういう声が
多くて、なんか、えーとあれだ、
通信性高校をなんか、初めて
10%超えた?30万人?
だったかな?かなんかね、うん。
えー、選択する人が増えてきたという
ところで、僕はね、
高校はもう義務教育じゃないんで、
そういうなんか多様的な学びが、
えー、増えてくっていうのは、まあ、
全うというか、まあすごく当然の流れなのではないかとは
思うんですけれども、まあそれはちょっと
違う話かなと思っていて、
うん。あのー、まあ中学校段階、義務教育段階
含め、えー、探求心とか、
あと、自立心とか、
主体的な行動とか、なんか
そういうのを、えー、
身に付けさせるために、今の教育じゃダメなんだと。
だから、新しい学校を作るんだ!とか、
新しいカリキュラムが必要だ!みたいな、
とか、なんか色々聞くんだけれども、
うん。あのー、
そういうことを
言われてる方って、
そういう力持ってるじゃないですか。
で、で、そういう人たちって、
あのー、まあ、いわゆる
昔ながらの教育を受けてるはずなんですよね。
教育システムの維持
うん。おそらくハズレ地と言われている
人たちだとは思うんですけれども、
うん。ということは、ですよ。
うん。これまでの
教育を受けていても、
少なからず、えー、
主体性を持ったり、
えー、探求心を持ったりして、
行動をできる人っていうのは
生まれるわけですよ。うん。
であれば、そういう人たちがどのようにして、
えー、昔ながらの
9代以前の教育の中で、
そういう人たちが生まれてきたのかっていうところを
分析して、えー、
伝え方とか、うん、
あとは大事な部分はこういうことだとか、
そういうところを
しっかりブラッシュアップしていけば、
内容そのものとか、カリキュラム時代は
いじれなくても、
なんか、時代にあった人材を
育成する。で、
かつ、昔ながらの
能力っていうのは持った状態。
うん。日本人っていう
部分で、
なんか、高い
語学能力とかね、ディース能力とか、
えー、そういうのを持ち合わせた
アカデミックな部分とソーシャルな部分と
両方とも持ち合わせた
人っていうのは、
そういう部分にカリキュラム変更なんかしなくても
育成できるんじゃないかな
なんて、まあちょっと思ったりする
わけなんですよね。うん。
だから世の中にあふれる
なんか教育を変えたいって言ってる
人たちが、えー、
どうすれば自分たちみたいな
人を
育てられるかなみたいなことを
考えればいいのではないか
なんていうことを
思う今日この頃でわかりますね。
僕探求担当じゃないんでね。
理科と物理しか担当してませんので
あの、
探求活動とかね、ちょっと担当していないので
なんかそういうことを言ってみたりするんですが
うん。なんかその探求とかでね
あの、育つ力
っていうのが、なんか自分でやり抜く力
とかね、えー、なんか
あとなんだろうな、なんて言ったの
巻き込む力とか、なんかそういうのを
身につけるためには大人の
伴奏が必要だとかね、まあわかるんですよ
わかるし、それがあった方が
まあハッピーな子も増えるんだろうなとは思うん
ですけど、なんかそれ
って、なんか
別にこちら側が用意しなくても
あの、ちゃんと身につけて
育っている大人たちっていうのがいる
わけで、じゃあその大人たちは
どういう風に生活してきたのか
って考えれば良くねっていう話
ですね。うん。言葉を変えながら
同じ内容を3回ぐらい言ってるっていうだけなんですけど
この放送は
はい。すいませんって感じですが
うん。なんか今日はね、そんなこんなで
最近
研究活動をいろんなところで
教育と
ビジネスっていうのを掛け合わせて
いろんな大人が考えてるなと
助成金とかもらってね
いろいろなことが考えていて
すごく良いなとは思いつつも
やっぱり僕は
日本の教育の
力を信じている
人なので
伝え方とかやり方とか変えれば
僕みたいな一般教員でも十分に
そういう能力を持った人を
育てられるんじゃないかなと
思うわけなんですね。うん。で、しかも
まあいわゆる
小学校、中学校、高校、大学って
のんのんと生活したとしても
ですよ。うん。で、
なんとなく大学行って、なんとなく企業入って
なんとなく給料もらうじゃないですか
で、問題はこのなんとなく給料をもらった
ものをちゃんと
3年間ぐらい
投資とかに回す。まあなんなんここの時から
お金を勉強しろよって話なんですが
要するに何かを
旗揚げをする時の
元本的なものをですね
手に入れるために
安全な
レールを走っていって
自分がいざ
これをやりたいと
自分がこのタイミングで
旗揚げする時に世の中に求められている
課題はこれだみたいなところを
自分の力で
しっかりできるようにしていく
っていう意味では
小学校、中学校、高校、大学、企業
というところまで安全なレールで
進んでいくっていうのは
僕は結構いいレールなんじゃないか
って最近思うんですよね
で、例えば
漫画でいうと左利きのエレンみたいな
ところで27歳で
私は死ぬんだみたいなのが
寝座バレになっちゃう。まあいいや
左利きのエレンで
っていう漫画でそういう
シーンが出てきたりするんですが
例えば25歳で
必ず起業するんだみたいな
ことを
ある程度、基本的には
平均で起業する人っていうのはこのくらいの年代だぜ
みたいな話を子供たちにしておいて
じゃあ起業するためにはもちろんお金がいるよね
そのお金を
貯めるためにはやっぱり
小中高大で起業いくっていうのが一番楽かもしれんよ
っていう話
ただいざ起業しようと思っても
その簡単にできるわけじゃないから
子供というか若いうちから
人脈作ったりとか
ビジネスコンテスト出たりとか
プレゼン資料の作り方とかね
それこそ巻き込み力とか
っていうのは
学校のカリキュラム内で
学んでおくといいかもしれんねと
ただ小中高大起業
っていういわゆる安全ルート
っていうのは
そういう使い方をするといいんじゃないかみたいな
指導っていうのも一つ
ありなんじゃないかなと思った次第でございます
はい
うがってますね
でも僕は
普通の学校にいるので
そういうルートを
推奨していくのも
いいんじゃないかなと思っている次第でございます
朝が
だいぶ涼しくなってまいりましたね
ただこれねまたね
夜になるとですね
なかなかの気温が
夜じゃないですね
昼になるとなかなか気温が上がりましてですね
夜になると
また急に気温が下がって
だいぶ快適な
残暑は昼だけ
夕方や朝は
かなり生活しやすくなってきて
みなさんも秋を感じている
この頃ではないでしょうか
というところで
今日は終わりにしようと思います
それではみなさん
焼肉の日ですね
頑張っていきましょう
ではでは