2025-04-23 08:31

#343 教育から共育へ

教える時代は終わった説に挑戦
教えて育てるから、共に育つへ。
#学校 #授業 #教育 #共育
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Summary

教育現場では、デジタル機器を活用した新しい学びの形が模索されています。教師が直接教えるのではなく、生徒自身が学ぶことに重きを置いた取り組みが進んでおり、チーム活動や自己学習が推進されています。

教育の新たなアプローチ
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
隣のシーツ高校でウェブ3教員になってやってますよ、と言うところで
いつも再生いいねコメントありがとうございます。
もしかしたらですね、あの、風がものすごく強いかも、強いかもというか、風がものすごく強いので
ボツになるかもしれない、ゴホゴホうるさすぎて、まあとりあえず撮ってみます、というところですけれども
はい、えーと、今日はね、あの、ちょっとタイトルはですね、教育から教育っていうね
ちょっとね、タイトルを見てみないとわかんないというところですが、まああの漢字をね、ちょっといじって
いやー、あの、デジタル機器がすごくね、進化したので、まあうちの学校はね、結構前から
あのー、デバイスをね、iPadをね、まあ全員持ってるので、で、電子パソコンもあって、みたいな感じでしてですね
いやー、これ風大丈夫なのかな、ちょっと不安ですが、まあとりあえず撮り続けておりますけれども
えーとですね、まあどういうことか、教育から教育へどういうことかっていう話なんですが
あのなんかね、あの、学ぶのが大事だっていうのをやりすぎたからかもしれないですが
なんか、教える時代が終わったんじゃないかと思って
なんかもう、なんか教員が教えるっていうことよりも、なんか子供たちが学ぶっていう方向になんかシフトしていくのかなと思い始めていて
うん、で、それがデジタル機器だとできるなーっていうのをちょっと感じたので
で、今はね、ちょっとね、新しい授業の形っていうのをちょっとね、あのー、ちょっと挑戦中というか
まあうまくいくかどうかね、わからないんですけれども、やっているっていう感じですね、うん
なんかもう、ほんと僕前にいないみたいな、前にいないでやってるって感じなんですけど
で、まあ一応学年がね、いろいろあるので、まあちょっとそれを紹介していこうかなと
まあ僕なりにやってることなんで、まあ正しいかどうかっていうよりも、なんかイメージできますかーっていう感じですね、うん
ただまず中1ですね、中1、うん、中1の理科なんですけれども
あの結局中学生なので、あのー、まあ義務教育なので、お国から示されていると
これを身につけさせなければいけないって、まあ要はインプットしなければいけない内容っていうのがね、もちろん決まっているので
まあそれはね、身につけなければいけないということなんですが、ただそれを教えるんじゃなくて
もう先に掲示しちゃって、あのこの教科書のここに書いてあることは、あのまあ君たちは覚えなきゃいけないんだと
だからじゃあこれを覚えるためにどうすればいいかっていうのは、まあもう任せますよと
で基本的に教科書を見てごらんなさいと、で教科書にあのQRコードがいっぱい載ってて
君たちがこれって何だろうって思ったらすぐに飛べるようになってるから、とにかく教科書たくさん読んで
でしかもなんかリンク先になんかクイズアプリみたいのが入ってるから、うん
クイズとかしながら知識も定着させていくといいよと、でじゃあ授業中何やってるんだっていう話なんですが
まあ今は植物分野なんで、花の観察したりとか、まあ基本的には実験に近いですね
フィジカルでしか得られないものっていうのをやりつつ、そういう知識のような、いわゆる座学の部分
座学の部分はもう各自でタブレットタマン使って、いろいろやんなさいよというところを
えーと中一の方でね、ちょっとやっているっていうところをですね
だから僕はもう本当に前に出て説明するとか、これはこうやってやるんだよ、これはこうやってやるんだよってもう全く言わない
っていう形を今ちょっと取ってやってるんですが、まあ生徒たちは結構楽しそうにやっているなーっていう感じですね
中学生の授業方法
まあおいおいね、その知識の定着の確認とかはね、また新しくいろいろ考えているんですが、まあそこはちょっと置いといて
うん、で、小一ですね、小一もちょっと授業持っているんですが、まあ物理競っていうものなんですけど
うん、これもまあ物理なんでね、やっぱりずっと黒板というか、まあ問題演習に近くでいろいろ説明してきていたんですけど
今年はちょっとまたそれを変えてですね、うん、まああの何だっけ、科学的根拠で子育てをちょっと参考にしたっていうところもあるんですが
まあちょっとチーム組んで、まあ二人か三人で、まあとりあえず組めと、うん、で、今日の課題はここで
で、あと教科書を読めばわかるから、教科書を読む、でこの問題を解くっていう形をまあとりあえずやってみようと
うん、で、そのチームを組んだ時に、今日の授業の最後に小テストをすると、今日はここからここまでやってくださいみたいな確認をすると
その確認をする時に、まあ個人でもちろん完璧にできてればよかったんだけども、そうじゃなくて
チームを組んでもう一人の人もハイスコアになるようにお互いにカバーし合いなさいという話をして
で、評価する時に個人点だけじゃなくてチーム点みたいな部分も見るから、まあ満点っていうのを取り上げれば
チーム全体で満点を目指さないと評価的にはMAXにならないと、まあそういうものはもちろん個人の点数をかなり重視するけど
チーム点っていうのもほんのちょっと入るからっていう部分を渡したところ、みんなで机に向かい合わせてわちゃわちゃと物理の勉強し始めてですね
で、わからないところがあればどんどん聞いてくると、教科書読んでも教科書読んでここまでは理解できたんですけど
ここでどういうことですか?みたいな質問が結構出るようになって、やっぱり理解度って全員違うので読むだけでわかっちゃうやつもいれば
高等教育の変化
そうじゃない人もいたりして、なんかずねこっちの方が僕も動き回っていいなぁなんていう形を取っているっていうのが高1
最後高3も教えてるんですが、高3はねもう相当ぶっ飛んでて、高3は相当ぶっ飛んでて、まあ高1に似たような感じなんですけど
高3はもうちょっと個人線にして張って、高3はもうここを今日の課題にすると、ここを教科書読みながら自分でやってくれと
で、その間に君たちはもう高校3年生だから目標があるはずだと
その目標に対して1日とか1週間にどれぐらい物理を勉強すればいいのかっていうのを
とりあえず書いてくれっていうのを最初の授業でやって、で僕の授業では授業というか時間帯ももはや授業じゃないせいだから
僕の時間は課題を掲示しますと、この課題は各自やって、もちろんわからないところは聞いてくれという話をしていた後に
あの僕はねこの時間内に全員と1回面談をする、面談というか話をすると、何を話をするかって言ったら
あなたたちが目標を達成するためにこれができるようになるためにこのペースでやればいいだろうっていうのを
書いてくれたものがどれぐらい達成できているかっていうのをひたすら聞きまくると
で、まあ授業、時間ごと時間ごと僕の時間ごと時間ごとにできたかどうかっていうのをひたすら振り返りまくってれば
まあまあそんなにサボることもねえだろうというところで そんな感じでまあなんかちょっと短い
ワンオンワンを授業中に全員とやるみたいなのをひたすら繰り返していくと
まあこんな感じで全然学校現場じゃない人はイメージがわからないかもしれないんですがとりあえず簡単に言うと
学校の先生が前で説明する時間がゼロ 少ないじゃなくてゼロっていう話で今ちょっと授業を組み立てているっていう感じですね
うまくいきそうな空気感はあるんですがどうかなっていう感じですね デジタルデバイス様々なんでアナログだとあれなんですが
もう昔はね学校先生がその勉強の学校的学びの情報というのを全部持ってたんですが 今はもう子供たちが手元にタブレットがあるってことは
学校で学べる内容っていうのはタブレットの方が学校先生一人より多いですからね 先生に聞くよりもタブレットで調べちゃった方が全然いいし
ただわかりやすく説明してくれるかどうかっていうとやっぱり学校先生が大事なんで ここにこういうふうに書いてるんですけどどういうことですかみたいな感じとかは簡単に対応して
いければいいかななんて思っていろいろやっておりますというところで さあ果たしてこの風の音がどうなったのかわからないんですがとりあえず
一旦ここで放送を終わりにしようと思います ありがとうございます
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