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おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の市立中学校で教員をやっています。
ニッチな先生、いいね、コメントありがとうございます。
あったら良いなとないと困る
今日は、あったら良いななのか、ないと困るなのか、という話をしていこうかなと思います。
どういうことかというと、データサイエンスコースの子たちがビジネスコンテストに出るということで、
ビジネスが始まるまでの流れを聞いたことがないので、スタートアップ企業の方をおつなぎして話を聞いたという流れの中で、
スタートアップ企業の方がそういうことをお話ししてくださって、
これ、あったら良いなという感じで作るよりも、ないと困るよねというものの方が、
全然いいというか、全然似たような意味なんだけど、すごく価値観として差が出るから、
そこはよく考えて作るといいんじゃないみたいなアドバイスをされていて、
まさにそうだよなと思っていて、
僕もね、その話をする中で、頭の中でぼんやりとそういう感覚があったんですけど、
まさか、先方の口からそういうふうに自分の頭の中を見透かされたようなことが言われて、
非常にびっくりと同時にすごく嬉しかったという話なんですけれども、
ここでね、バイブコーディングができるようにやってきた時に、
ほとんどの先生やってないですけどね、ほとんどの先生ってどれくらいだよって話だけど、
全国100万人近くいる先生のうち、パソコン上でアプリが作れるんだ、みたいなことをやられている先生っていうのは、
100万人に100人いるんですかねっていう感じだと思うんですけど、
その多くの先生方はおそらく、僕も例に漏れずって感じなんですが、
時間に結構余裕があるという感じなので結構できる。
だから、あったらいいな系は結構作れるし、そういう事例みたいなやつは結構見るんですよ。
こういうのがあったら便利そうだから作ってみました、みたいなやつ。
そういうのは非常に活用されると思うので、いろんな人に使ってほしいなって思うんですね。
そういう余裕取りがある人たちが作ってくださる素晴らしいアプリをね。
ただそれは、実は僕は作っていなくて、
なぜかというと、あったらいいなの色合いが個人的にはちょっと強いなと思っていて、
とても素晴らしいんだけど、ただそのあったらいいな系って多分僕じゃない人でも
いっぱい作ってくれるなっていう感覚がやっぱあるので、
だから、なんだろうな、学校の教員っていうのは、
あったらいいな系が多分共通解なので、
誰かが作ったものは結構いろんな人に使えるっていうところがあると思っているので、
なのでもう本当に大助かりで、素晴らしいって、
ネタというものをもらって、
それを自分なりにプラスアルファでアレンジしたものを
自分の周りの人に渡せたらいいかなっていう感じなので、
すごいハッピーではあるんですが、
自分としてはないと困るものを一度使ったらもうこれが無しじゃ無理だよね、
みたいなものをちょっと作りたいなっていう感覚なので、
Viveコーディングの活用
そういうアプリを作られているっていう発信とかを見ると、
本当に刺激になるし、どんどんこうなってほしいなみたいな感じになってくるんですよね。
なので一目にViveコーディングでいろんなものが作れるようになったという感じのときに、
あったらいいなっていう感覚で、
プログラミングしてるわけじゃないですね、
Viveコーディングを利用するっていうよりは、
ここがとにかく課題だから、これを解決するために一回作ってしまえば、
あとはこれなしでやってらんないぜみたいな感覚でViveコーディングをやっていくっていうのが、
ちょっと僕の感覚としてすごく一本の考え方の柱として出来上がったなっていう話でございます。
皆さんはViveコーディングやってますか?やってないですね。
やり方は昨日の夜、
身内で、身内っていうか僕の親しくしている元教員の方と現教員の方と僕で、
3人でオンラインでViveコーディングをこんな風に使ってるぜみたいな話をさせてもらって、
こっちの方が良さそうですねみたいな話とかも出たので、
夏休み中はね、時間があればパソコンをガタガタ打って、
いろんなね、一回使ったらもうこれなしだ、無理だみたいなのをベースにね、
自分の目の前にいる学校先生の負担をどれだけ減らせるかっていう仕組みをね、
いくつか作ったらいいなと思っておる次第でございます。
そんなこんなで今日はね、タイトル、
あったらいいななのか、ないと困るなのかっていう話をさせていただきました。
Viveコーディングをする人に何か参加になったら幸いでございます。
7月第2週、楽しんでいきましょう。
ではでは。