共感の難しさ
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣のシーズン中学校で教員やってます。
いつも再生、コメント、いいね、ありがとうございます、というところで
今日はね、ちょっと自分ごとなんですが
共感するのって難しくないですか?っていう話をしようかなと思っております。
どういうことかっていうんですけど
よく共感するのがいいって聞きません?聞き上手の人は共感上手みたいなね。
これこれこういうことがあったんですよ、みたいな。
ああ、そうなんですね、みたいなのを言うじゃないですか。
僕も、ああ、そうなんですね、みたいなのを言えるんですよ。
まあ、それは一応ね、うなずいたりとかはできる。
あいづちっていうのはできるんですけど
共感っていうのを、なかなか難しくて
例えば、昨日サッカーの試合があってめっちゃ楽しかったんだよ、みたいな。
ああ、サッカー面白いですよね、みたいなのはあるじゃないですか。
当然今のサッカーの話だと、僕もサッカー楽しいと思うから
サッカーやるの楽しいですよね、みたいな話はできるんですよ。
これは一応共感してるじゃないですか。
問題は、自分が同じ感情になってない時にできないっていうか
例えば、僕が苦手だとすると
例えば、梅干しさ、夏の熱中症対策は梅干しが一番いいよね、みたいな話をした時に
ああ、そうなんですね、梅干しがいいんですね、みたいなことは言えるんですけど
僕、梅干し食べらんないんで
そこから話が盛り上がってしまうと
だから、梅干し食べた方がいいよ、みたいなこと言われて
ああ、そうだ、そうですね、みたいなことしか言えなくて
共感じゃなくて、嘘がつけないというか
自分が本当に思ってることっていうのはちゃんと言えるんですけど
共感がいいとは言われても
それをポジティブに捉えて返すことができないっていうのがあるんですけど
これどうなんですかね
そういう聞き上手で共感をたくさんしてくれるような方っていうのは
本当にその気持ちを持って共感しているのか
それとも幅広くいろんなものに共感できるっていう引き出しを持っているのか
それとも相手に不快な気持ちをさせないようにするっていう聞くスキルとして
共感しているのかっていう
どっちなんですかね
僕、自分に嘘をつくのがちょっとダメなタイプで
それかもしくはこうなんか言われた時に
例えば、そうだな、何がいいかな
例えば愚痴めいたことを何か言われた時に
例えばこれこれこういうことがあってすごい嫌な気持ちになったんだよみたいな時に
合図中は打てるんですよ
ああそうだったねーみたいな
かもしくは僕の場合は建設的に言ったことを言ってしまうんですよ
そこはさ仕組みを変えて
ヒューマンエラーじゃなくてシステムエラーとして捉えてさ
こういうことやるといいんじゃないみたいなことを
言ってしまいがちなんですよね
でもなんかそれが全ていいわけではなく
ただ聞いてほしいっていう人が結構いるらしいんですね
僕の身近にもいるんですが
そういう人に対して
あんまりアドバイスとかを求めてるわけじゃない
ただ聞いてほしいだけなんだっていう人に対して
それが分かっているから
アドバイスは言わない方がいいなって思っている時に
僕ができる対応が
ああそうなんだみたいなことしか言えないっていう
これどうすればいいんですかね
なんか共感ってむずいなと思って
共感した方が例えば
今後の展望
あの人の仕事が遅くて嫌なんだよねみたいなこと言われた時に
僕の場合は相手にもいろいろ事量があるんじゃないとか言っちゃうんですよ
言っちゃうんですけど
そうではなく
仕事遅い人っているよねみたいなことをするのがいいのか
それってなんかこう
相手を落としていることに対して賛同してしまうというか
なってしまうので
どうやって共感すればいいんだろうなみたいなところが
むずいって思っているという話でございました
どうでもいいですね
基本的に悩んでいることをここで発信しないで
チャッピー君に聞けよっていう話なんですが
聞く前にポチッと押してしまったのですいませんっていう感じですね
そんなこんなで今日はね
共感ってむずくないっていう話でございました
夏休みがねちょっと迫ってきているので
これは別にただの思いつきなんですが
せっかく夏休みになるので
結構なんだろうな
学校に人がいないので
ちょっとね教室
空き教室とか使えば
元気よく発信ができるので
もしかしたらなんか
誰かとコラボ配信とかしちゃったりして
ちょっと楽しんでいこうかなとか思っている
っていうところでございます
もし僕に声をかけられた人は
ちょっと検討していただけると嬉しいでございます
はい
では今日はそんなところでおしまいにしようと思います
暑いですね皆さん
熱中症対策
ポーカリスウェット
汗をかく前に飲む必要があって
汗をかいた時も飲む必要があって
冷やす準備をしっかりして
汗をかいて元気に夏を過ごしていきましょう
ではでは