組織の新たな運営方針
おい⭐︎のっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。
ちょっとすいません、めっちゃセミの音がうるさいかもしれなくて、
カラフも鳴いてるし、
ちょっとお迎えの前のスキマに公園で喋りたいなと思って話しちゃうんですけど、
もうBGMがセミすぎて、すいません。
うるさいかな?
ちょっとこのまま喋っちゃいますね。
すいません。
行きます!
今日はですね、
えっと、なんかちょっと、なんだ?
こういう組織があるんだ、と知れて嬉しかった話をしたいんですけど、
あんまり仕事に関することで、あんまり詳細には話さないんですけど、
あのー、はい。
どこまで詳細に話せるかな?
今日、ちょっとある、あるなんだろうな、
幼稚園や保育園をね、やってる理事長さんと職員さんとね、
お話をさせてもらう、お話する機会があって、
私はもう先輩にきっついて、
ふむふむってずっと話を聞かせてもらう感じだったんですけど、
あの、そこでの話っていうか、そこで話すその、
理事長さんや職員さんの話に少しね、ちょっと感動して、
あ、こういう組織があるって、すごい希望じゃん!って思ったんですよ。
っていうのがですね、なんかこう、あのー、そこの理事長さんがね、
あの、数年前に理事長さんになった方なんですけど、
いろんな経緯があって、もともと違う業種、
それこそ教育とか保育とか、そういうところに携わった方じゃない、
全く別の業種の方がね、いろんな経緯で理事長さんになったってことだったんですけど、
なんかね、すごくね、あのー、なんだろうな、
なんか今までの幼稚園とか保育園とかって、
先生一人がクラスを持って、幼稚園ともなると、
割と一人で30人とか、かなり多い人数、幼児さんを見たりするじゃないですか。
そうなると、子供だけじゃなくて、
それこそ保護者の方とのやり取りっていうところも、
子どもと保護者を支える姿勢
すごく大事な仕事として先生たちに求められちゃってると思うんですよね。
ただ、幼稚園保育園の先生たちって、割と短大とか専門学校出て、
幼稚園教育となると、大学とかなのかな、
でも、何でしょう、割と幼稚園保育園の先生ってベテランの先生が多い家もあれば、
割と若手で頑張ってるところも多くあるじゃないですか。
そういう中で、単人の先生だけが子供のあれこれに悩んだり、
保護者のあれこれの対応に全てを任せてやるっていうのは、
すごく一手に任せちゃいけないよねっていう、
そういう視点を持った理事長さんの話だったんですよ。
だから何か日々の保育、幼稚園での保育の中で何か困ったことがあったり、
子供への対応で難しさを感じたり、保護者への対応で難しさを感じた時には、
理事長、園長、主任さん、職員さん、そして専門職さんが入って、
みんなでチームになって、その子のこと、その家族のことを考えていくようにしてる。
その単人の先生が一人で追わないっていうことを今すごく大事にしてるんです、
なんていう話をすごくしてて。
そこにいた職員の方も、せっかくいる先生たちが力を出し切れてない状況にあるのがすごくもったいないから、
周りにいるベテラン勢が、その若手たちを、
すごいめっちゃ蝉だな、うるさいですね、ごめんなさいね。
先生たちをいくら失敗しても取り戻せるんだよっていう、
それぐらいの環境を作ってあげることがすごく大事なんですよね。
そこをすごく大事に思っていて。
もちろん子どもの支援、子どものことも大事なんだけど、
子どもがよりよく伸び伸びと育つには、
まさに今子育てを頑張っている保護者さんに対しての関わりも丁寧にやっていくことが、
子どもの育ちにつながるんですよ、みたいな話も職員さんもしてて。
子どもの育ちを支えるところ、そこは親だけじゃないし、
子どもの育ちを支えている幼稚園や保育園に関わる先生たち。
そうやっていろんなところで子どもって、いろんな大人の世界で大人に大人と関わりながら育っていくじゃないですか。
その関わっている大人たちも大事に周りもそれに囲んでいこうよ、みたいなそんなお話があってですね。
すごくこういう組織があるんだということを間近でお話ししながら感じることができて、すごくあったかい気持ちになりましたし、
そういう組織が私が知らないだけでいっぱいあるのかもしれないけど、
そんな流れが広がっていったらいいなって。
一緒にそこで子どもたちを支える先生たちも、親たちも、そして子どもたちも、
最終的には子どもたちがすごく子どもに帰ってくるんだろうな、
なんていうことをすごく感じたっていう話をしたくて、
ずっと蝉のうるささを耳に話してみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
では、さようなら。