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おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。このチャンネルは、詩吟に役に立つ内容であったり、
育児と副業と会社員の三本柱の中での悩みや有益な情報を配信していくチャンネルになっております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今絶賛ですね、体調を崩してますね。もう完全に鼻声なんですけれども、鼻水がダラダラで、
熱は今のところないけれども、喉の痛みが若干あって頭痛もあるという、いろいろ来ているんですけれども、
週末にクリスマスイベントが山ほどあるんですね。なんとか治していきたいかなというところです。
保育士体験の概要
今日のタイトルなんですけれども、保育士体験ですね。保育士体験を1日あるんですけど、それをやってみて、
実際に保育士さんにお願いしたいことというテーマで話したいと思います。
先週の金曜日に有給をとって、自分の娘が通わせているところで、
1日保育士の体験をできるというやつに参加してきました。これは1日1人だけですね。平日であれば被らなければ、
結構誰でもやらせてもらえるような仕組みになっていてですね、僕もやるやると思っていながら、結局娘の仲のいい女の子の父親が先んじてやっていて、
自分も早くやらなきゃということで、この忙しい時期なんですけれども、無理やり押し込んでですね、保育士体験してきました。
本当に感想から言うとですね、やって本当に良かったなと思います。
保育園にいる時の娘の様子とかですね、周りのお友達とかがどんな感じなのか、そして保育士の先生方が日々どんなところに、どんな風に仕事されているのかがですね、
やっぱりあの中にいるからこそよくわかるというところで、本当にあの大変ではあったんですけれども、僕としてはすごく楽しかったですね。
子供と遊べて楽しかったし、保育士の先生方とも昼休みとかに色々話せてですね、良かったなぁと。
また今度は、こんだてが美味しい時を狙ってですね、行きたいと思います。
唐揚げが美味しいらしいんですよ。僕何をとちったかですね、練り物嫌いなのにたまたま行った日がですね、いそべ揚げの日だったんですよね。
こんなピンポイントで、ちゃんと大人として全部食べたんですけれども、今度は唐揚げの日に行きたいと思います。
テーマにありますように、自分が体験してみて、じゃあこの自分の娘を見てもらっているこの保育士さんにですね、お願いしたいことっていう内容で次を話していきます。
保育士の苦労
もうあの結論から言うとですね、毎日本当にありがとうございます。そして今後もですね、いかにその心地よい状態で、このまま良い先生たちを心地よい状態で働けるようにしてくださいと、働ける状態になってくださいと。
これは保育士さんというよりは、そこの周りの環境に対してですね、そんな風に思いました。
本当に感情労働とかって確か言うんでした。保育士さんの場合は感情を結構消費するというか、使わないとできない。ただ無表情でカタカタとパソコンやっていれば済むような仕事では決してなくてですね、子供と遊ぶときはやはり感情もむしろ誇張するぐらいに遊んであげたり反応してあげたりしないといけないし、
かつ、やっぱり臨機応変さが半端ないですね。そして万が一をいかに防ぐか、万が一がそこらかじゅうに転がっているんですね。それが本当に決してないようにこのギリギリのラインをちゃんと見張るっていうところは大変だなぁと感じました。
感情労働の面で言うとですね、僕は本当に感情が表に出やすくて仕事のパフォーマンスにも出やすい人間なんですけれど、そういう立場からするとですね、家でつらいことがあってとか本当プライベートで大変なことがあって、その上で保育士さんをやられるっていうのは僕の場合は本当に無理だなと思います。
子供を見ることで逆に笑顔、元気をもらって頑張れるっていうのはあるとは思うんですけれども、それでもですね、やっぱり自分の状態がいいからこそ心に余裕を持ってその子供たちにも余裕のある気持ちでゆとりのある気持ちで接しられたら理想的なんだろうなと思いますが、きっとそんなうまくはいかないんでしょう。
とはいえやっぱそれぐらいの状態じゃないと子供をたくさん見るっていうのはできないと思うんですよね。僕の場合は、その1日はですね、常時3、4人ぐらいと遊んでいて、ただいろんなこと遊んだほうがいいかなとかっていうふうに自分なりに目を凝らしながら周りいろいろ見ながらやっていたんですけれども、やっぱりその子供同士でちょっと喧嘩しそうになるというか怪我をさせそうになる瞬間とか、
台に登ってちょっと危ない瞬間とかですね、そういうところその瞬間を察知する能力たるや、保育士さん本当すごいですね。僕と似たような目線で喋っているかなと思ったら、やっぱりあの見ている視野が広すぎるんですよ。
ただ本当にやっぱり仕事としてそこに万が一があってはダメだから常にそういうところを見ているんだと思うんですけれども、これもですね心の余裕とかがなかなかないと。なんか他に頭のモヤモヤが占有されていたらですね、そんな風に見れないと思うんですよね。
本当にこれはきついなってしみじみ思いました。決して先生が少ないそれなりの人数、子供たちに対しているなと感覚的に思っていたんですけれども、それでも無理ですね。その万が一をいかに防ぐかっていうところが大変だなって思いました。
あとはですね、コントロールできない要素が多すぎるんですよね。多すぎる。僕が体験した日はですね、その日たまたま通常は12時から3時ぐらいまでみんな昼寝するらしいんですけれども、本当に1時間半しか昼寝せずにですね、みんなもぞもぞ起きて上がってきて先生たちもやばいやばいってちょっとドタバタしていました。
本来であればその休んでる間に僕もちょっとお手伝いしたんですけど工作をいろいろ作ったりですね、連絡書を書いたりとか、汚れた服とかの確認してまたそれぞれの袋に入れ直したりとかですね、本当にやることがいっぱいあって、あと休憩入る人は休憩入る人みたいなすごく貴重な時間なんですけれども、それすらもですね、コントロールできないと。
あとは子供が公園に遊びに行った時もですね、僕の娘がめちゃくちゃに甘えん坊で、その日は帰り道は抱っこしないとずっと泣くみたいな感じになっていたから、抱っこせざるを得ないと。
ただ本当に一人そんな風になるとですね、他で追加で見れる子供たちの余裕が一気に減ったりするんですよね。だからその手を繋いで歩くみたいなことの大変さが、体力的な大変さとかですね、そういうところも全然変わってくると。
だからこのコントロールできない要素が本当に会社員の仕事に比べると全然違ってですね、だからこそ少しでもコントロールできるところは極力効率化とか省力化とか、そもそもやらないとかですね、そういうことをやっていただいて、コントロールできないところだけに労力を割くようなっていうのが必要なんだなって。
思いました。あとは保育士の先生たちがですね、いろいろ雑談したんですけれど、やっぱり自分が預けているところは先生が結構いい人たちが多いなっていう印象があります。
まあ1日喋ったところでどうなんだというところあるんですけども、やっぱりこういうのもですね、このいい人がいるなっていうのも大事だなと思うんですよね。
いくらルールを作ったところでいい人がいなければどうしようもないっていうところはあると思うんで、いい人にゆとりのある心でですね、そのコントロールできる要素は極力省力化したりして、その心地よい状態で働ける環境を作ってもらうっていうのが、なんか親としては求めたいなと思いつつ、まあ本当に難しいんだなとも理解しましたし、
なんか少しでも力になれるところは本当になんかやりたいなと応援したいなと、保育園の今の保育園を応援したいなとしみじみ思いました。
帰りにですね、ちゃんとそういうアンケートをいっぱいあったんで、それ頑張って書こうとしたんですけれど、娘がずっと足にしがみついていてですね、なんか全然うまく書けなかったから、それが掲示されるって考えると、やべえって今思っているんですが、とはいえ本当に保育士体験ですね、これは参加してよかったし、また定期的に参加したいなと思いました。
すごくいい経験だったと思います。そして保育士の方々、本当に毎日お疲れ様です。では今日はこんな感じですね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!