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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちのおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
今日はですね、育休明けを逆手に取ろうっていう話をしてみたいと思います。
私は今の職場に勤めて、今年で7年目になるんですね。
丸6年勤めて7年目になるんですけれども、その間、上の子と下の子、2人の子供の産休育休を取らせてもらっていて、
それぞれ合わせると、約3年近く、いや2年、2年半間ですね、2年半産休育休、いや約3年間、産休も含めるとそうですね、約3年ぐらい産休育休を取らせてもらったんですよ。
なので、今の職場にいるのは丸6年なんですけれども、勤めているのは3年、経験値としては3年っていう感じで、長くいるのに、今までは長くいるのに経験値がそんなにいなくて、もやもやしてたんですよね。
仕事が慣れてきた頃に産休に入らせてもらって、復帰して少し働いてまた産休に入ってという感じで、ベースが土台が作れてきたかなと思ったら、休みに入ってまた産休明けで、
こんな感じだったかなと思いながら、どうにかどうにかもがいてやって、そしてまた休みに入らせてもらってっていう感じで、なかなか自分の仕事の経験値に自信を持てずにいるんですよ。
それは今も変わらないんですけれども。ただその仕事の立場的には、お子さんを見る仕事をしているんですけど、クラスの担任を持って、チームでクラスをみんなで回しながら、立場的にはいろんな、
パートの方にこれやってくださいねとか、そういうふうなことを言ったりする立場でもあるんですよ。ただ自分の経験値があまりないと、あれやってこれやってみたいなところを自信を持って言えないようなところもあって、
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すごくね、やらなきゃいけないけど自信が伴わずモヤモヤするみたいなところがずっとずっとあったんですよ。
ただ最近こう思うのは、3球1球空けをある意味逆手に取ってみたらいいのかもしれないって思ったんですね。立場にとらわれずというか、自分の立場を意識するのはもちろん大事なんですけど、
何でしょうね、そういう自分の置かれた立場にとらわれるんじゃなくて、出たり入ったりしてるから周りにどうしても迷惑をかけてる部分があるんですけれども、
でも出たり入ったりしてるっていう、ある意味じゃしょうがないっていうか、そういうのを逆手に取って、もうわからない、いなかった期間のことについてはわからないから、むしろじゃんじゃん教えてくださいっていう感じで、どんどんどんどん質問して教えてもらおうって思ったんですよ。
そう、なんか立場的に、いろいろああしなきゃいけない、こうしなきゃいけないっていう風にとらわれて動きづらくなるよりも、わからないっていうことを縦に、ある意味では新人ではないんですけど、
3級分け、1級分けってまたこうちょっとリセットされるから、どうしてもわからない期間があるっていうのはしょうがないことじゃないですか。しょうがないっていうかわからない期間があるわけだから、そう、それをね、こうあえて逆手に取ってみようって。
新人さんって新人の特権があるじゃないですか。たくさん質問できる、初心の心があるって。で、その、今育休を取得できる私たちの権利はもしかしたらそこにあるんじゃないかなって思うんですよね。
ある程度ベースで学んできたことはあるけども、またちょっとリセットする。そのリセットが足枷に感じるよりも、リセットをちょっと強みとして、なんでしょうね、取ってもいいんじゃないかなって思っていて。
あえていろんなことを躊躇なく聞ける期間でもあるんじゃないかなって、この育休分けの自分の今の状況を捉えてるんですよ。
だからどんどんどんどんわからないことは聞こう。去年いた人たちが知ってる、去年いた人たちが経験したからこそわかることってたくさんあるから、それをガンガンガンガン聞いていこうかなっていうふうに思いました。
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やっぱ人って、教えてって言われることって、なんでしょう、そんなに負担感よりも、自分に聞いてくれるんだっていうちょっと嬉しさみたいなところあるじゃないですか、じゃないかなって思うんですよ。
だから、わからないってことを素直に認めて、どんどんどんどん周りの人に聞いていこう、教えてもらおうっていう、今気持ちでいます。
そうやって、クラスのスタッフさんたちとも信頼関係が少しずつ作れるんじゃないかなって思うので、そんな働き方をしていこうって。
3級行く9明けを逆手に取って、新人になったつもりで、じゃんじゃんじゃんじゃん、仕事をね、教えてもらおうって思った1日でした。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございます。では、さよならー。