2024-04-17 09:51

#238 他人を許す方法

他人の言葉にイライラモヤモヤして、ずっと忘れられなかったり引きずってしまうことはありますか?
他人を許したくなるかもしれない、そんな仏教のお話をしてみました!

雑談・子を預けてひとりになったら無敵になった話

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他に、会社員をやりながらの副業・自分業模索の試行錯誤・
やらかしがちなSNS発信・育児のあれこれ・日々の雑談も
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〜自己紹介〜
・37歳、2人の娘の母(0歳、4歳)
  ∟元・目を見て話せないド級のコミュ障
  ∟元・毎日消えたいと思ってたネガティブ
・営業として5000人以上と働き会話・メンタル術を学ぶ📝
・育休を機に管理職→アシスタントへ降格🥲
・副業禁止の会社で自分業を模索中🔍
・本の虫!年間300冊読書📚


〜こんな方はぜひ聴いてって👂✨〜
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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。このチャンネルでは、アラフォーの営業ワーママの私が、捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマで、コミュニケーションや子育て、副業を育てる、あれこれについて配信しています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は、「他人を許す方法」というタイトルでお話をしたいなと思います。
仏教のとある良いお話を元に、他人、人を許してもいいかなと思えるような、そんなお話ができればと思っていますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
最後には、「子供がいないと疲れないよね?」っていう雑談も入れておりますので、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
本題の他人を許せるようになる方法なんですけれども、皆さんは人から言われたちょっとした一言なり、ご自身が実はすごく傷ついていることだったり、
忘れられなかったり、例えば日中にあれこれ言われて、それを夜まで、休みの日や週末まで引きずってしまうなんてことはないでしょうか。
私はこれが結構ありました。 過去はあれこれを思い返して、自分でもやもやして、結果自分で自分を傷つけて、
そんなことの繰り返しでしたね。 例えば、
ライトなところでいくと、仕事中に
上司にちょっと理不尽に怒られたりして、例えば私の仕事ではないのにある人がやったことのミスを私だと勘違いされてしまって、
バンと怒られて、それが言い訳もできなくて、
家に帰ってもやもや、そしてその週末もずーっとずーっともやもやしてるみたいな、 そんなこともよくありましたし、
あと例えば、幼少期の記憶とかでいくと、 うちの親はですね、
とてもいい人たちだし、愛情深く育ててもらったっていう認識はあるんですけど、 結構無神経に
言葉を発してしまうところがあって、 私、小学生の頃に
母がいつも、あんたより弟の方が可愛い。 私には3つ年下の弟がいるんですけれども、
私は弟の方が可愛いと思ってるから、あんたは本当に可愛くないねって言ってたのを、 結構大人になってもずーっと覚えてて、
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母はね、たぶん悪気はなかったんですよね。 その後に必ず、でもパパ、その父親、私の父親の方はあんたの方が可愛いと思ってるんだから、
それでいいでしょ?みたいな感じで、笑い話でしてるところがあって、
それで普通に異色充満たしてもらったし、すごく愛してもらったので、 それでいいとは分かっていつつ、その一言、弟の方が可愛いっていう一言が大人になってからも、
たまに思い出してはモヤモヤしたり、 そんなことがよくありました。
で、じゃあ、 この許せないっていう思いをどうやってちょっとずつ手放していったかというと、
ある話を聞いたことがきっかけなんですよね。 その話が何かというと、
あるところに2人のお坊さんがいたんですね。 お坊さんが旅をしていたんですけども、旅の途中である急な川を渡ることになったんですよ。
橋もないし、船もないし、そこを歩いて川を渡らなければいけないんですけれども、
同じくその川のほとりに渡りたいんだけど、流れが急すぎて渡れなくて困っている女の人がいたんですね。
で、お坊さんっていうのは、 その話に出てくる2人はですね、とてもこう
厳格な教えを守っていて、女性の体には絶対に触れてはいけないっていう決まりがあったんですよ。
なので、女性を例えば抱っこするとか、そういうことは絶対できないのですが、その2人のうちの1人が女性の方につかつかっと寄っていって、
女性を抱え上げて、で向こう岸まで渡り、向こう岸に下ろして、 そしてその元の
お坊さんその2人でまた歩き始めたっていう話です。
で、助けなかった方の、女性を助けなかった方の、
なので言ったら、女性を触らないという決まりを守った方のお坊さんが、
イライラしてきてですね、なんであいつは、厳格な触ってはいけないという決まりがあったにもかかわらず、
それを破ったんだっていうのをイライラして、
ちょっと我慢してたんですけど、何時間か後に、その女性を助けた方のお坊さんに、
どうして決まりを破ってまで助けたんだっていうことを問い詰めたんですね。
で、そしたらその女性を助けた方、その抱えて助けた方のお坊さんは、
君はいつまでその女性を抱えているんだと、
私はさっきの川のほとりに下ろしてきたよって言ったっていうのが、この話の全体像です。
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この話を聞いてどう思われますか?
人っていうのは、他人が自分の思惑とは違うことをしたとか、自分としては許せないことをしたとか、
またまたそれによって自分が傷ついたとかですね、
そういった思いを、その出来事そのものが終わっているにもかかわらず、ずっと自分の中で抱え込んで、
自分の中でそれを何回も何回も思い出して、自分自身を傷つけている、そんな風があるんじゃないかなと思います。
でも、この話に出てきたお坊さんのように、それってすごく馬鹿らしいというか、何も生まないことですよね。
なので、自分が誰かを許せない、何々かの発言が忘れられないと思った時に、
自分はその女性を助けずに、一人で悶々としていたお坊さんになっていないだろうかっていうのを、毎回確認をしてみると、
すぐにはその気持ちが手放せなくても、ちょっとずつ、
あれでもそれって自分がただ悶々と思い返しているだけじゃないかとか、それって馬鹿らしいことじゃないかとか、
自分のためにもなってないんじゃないかとか、そういうことが思えて、だんだんと許すという気持ちが出てきて、許せるようになるかもしれません。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
最後に雑談なんですけれども、この前スレッズで、あるお母さんの投稿が流れてきて、
それが何かというと、幼児を育てているお母さんなんですが、お父さんが子供を連れて旅行に行ってくれたと。
自分は久しぶりの独身気分を味わったんだけど、子供がいないと全く疲れない、仕事をいくらやっても無敵状態だ、みたいなスレッズが流れてきて、
私はこれにすごく納得してしまったんですよね。
私も今、0歳の次女が保育園に入りまして、今、ならし保育中なんですけれども、
なので、日中の一人時間がちょっとずつ増えてきて、昨日は初めてというか、すごく久しぶりに、
日中6時間丸々空くという日でして、
溜まっていたインスタの投稿を作ったり、更新をしたり、経営大学院に今通っているのですが、その課題をやったり、
いろいろやったんですけど、まあサクサクサクサク進みますね。
子供を見るっていう、この精神的な責任感、重圧がないと、こんなにも物事ってサクサク進むのか、こんなに自分は身軽になるのかっていうのを、
すごく久しぶりに味わって、もう高骨とした気分でおりました。
で、おそらく私のスタイル&FMを聞いてくださっている方は、お子さんがいる方は、ママさんやワーババさんが多いのかなと思っているので、
この話をしたのですが、皆さんはいかがですか?
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子供がいなくなった途端、自分が無敵になったように感じる、そんな感覚はないでしょうか?
子供、育児が大変か、仕事が大変かっていう話って昔からあるし、ここは人によってすごく感じ方が違うと思うんですけれども、
私は仕事の方が楽だと思うタイプなんですね。
なので、久しぶりに自分時間を味わいまして、子供を預けて思いっきり働ける、そんな復職、もうすぐ私は育休が終わるのですが、
それがすごく楽しみだなぁなんていうふうに思っております。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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