気を遣い、やっぱり本当に、カナダに来たっていう新しい環境でイソウロが始まってっていう、何て言うんですかね、本当に、
多分メンタル的にもいろいろ激しかったと思うんですよね、浮き沈みが。
変化したことだった。
そうそう、だから今振り返ると早かったですけど、それなりに1日1日は頭使いの考えながら悩みながら過ごしてたなっていうのはありますね。
本当ですよね、さっきちょっと言ってくれたけど、本当そんな中の子育てってね、ということで今日のテーマはね、口うるさい母。
口うるさい母。
っていうテーマで話してみようと思うんですよね。
はい。
私、口うるさい母なんですけど、娘たちに対して。
本当ですか。
え、りょうこさんはどうですか。
私はうるさいです。
もう本当に、これしなさいよ、これ終わったらこうだよ、こうだよ、こうだよっていうのを、
だいぶマザーズコーチングを受けてから、自分でセーブする努力はしてきてるんですよ。先はしたことを言わないとか、
マイクロマネジメントっていうのかな、本当に細かいことを逐一言う性格なんですけど、
それをやっぱり子供に考えさせるとか、そういうのをね、意識しながらやろうとは思ってるんですけど、
やっぱり私の中にある根本的なところが変わってないのか、
それをやめて、それはダメとか、これはこうだよっていうのをすごい口に出しちゃうんですよ。
それはどういう状況の時が多いとかってあるんですか。
気にしてるってことは。
私自身が日々に刺激がなかったり、つまらなかったり、本当にすることないな毎日みたいな気分の時は、
モチベーション高く、テンション高く子供とは接することがすごい難しいんですよね。
だから、ついこの間あったんですけど、本当に今自分で全部やりたい、自分でトライしたい、何々したいっていう時に、
それはやめてよって、もうそんなの持ち出さないで、みたいなのがすごい目につくんですよね。
今それもやったら散らかるやんか、みたいなそういうことですよね。
カーペットの上で水で遊ぶのやめて、みたいな。
スパークリング、キラキラの粉みたいなのもクリスマスのデコレーションとか作るのに買ってたんですけど、
それを持ち出してきて、大きいお皿に水を張って、その中に入れて、
キラキラなるでしょ、みたいなのをすごい見せてくれるんですよ、嬉しそうに。
それが自分の気持ちとか、私の中で状態が落ち着いている時だったら、
うわ、かわいい色だねーとか、すごいキラキラしてるねーとかっていう言葉が出てくるのに、
その言葉の前に、そんなとこでやったら、キラキラカーペットに落ちるやんとか、
水が溢れよるやんとか、水を持ってくるのもコップにナミナミ水で持ってくるんですよ。
いやいや、半分でよかろうもん、みたいな。
すごい思っちゃうのが口に出ちゃう。
今のところ、全部のエピソードをみんな共感していると。
本当に。
うちも同じようなことしたなって今思ってて、ダンボールハウス作ったんですよ。
引っ越し直後に。いっぱいダンボール。
作りたいってずっと言ってて、事情が。
いいよ、いいよって言って、結構自分たちで作ってたんですけど、
ちょっとデカく作りすぎてたから、邪魔だねーって言って、
別のところにもうちょっとちっちゃいの作ったらとか言って、
作らせたんですね、まずね。
で、おっきいのちょっと壊して、
まあでも子供は来てくるし、サイクルでいいかと思ってたんですけど、
次にちっちゃいの作ったやつに、ペンキ塗ったらいいんじゃない?って言って、
ペンキ買ってきて塗ってたんですけど、ペンキって飛ぶじゃないですか。
だから、これしぎて、ちょっとそれやるんならさ、
ちゃんとさ、ビニールシート持ってきてさ、横にもちゃんとくっつけててくんない?とか言って、
すごい支持して。
全く同じ状況。
あんまり楽しくなかったらしくて、まだね、側面が塗り残しがいっぱいありますね。
まだ一応残ってるですね。
ペンキあるのに塗ってないですね。
いや、もう本当にわかるわ。
ねえ、だからそうだわ、それってそうなっちゃうよなーって思いながら、
多分みんな聞いてくれてるはず。
あるあるだろうなと思いつつですけどね、思いつつ、
うわ口うるさ、こんなこと言われたら私が子供の立場だったら、
もうほんまイライラするわと思って。
ねえ、ほんとですよね。
でも、りょうこさんずっと自分で言ってたけど、
自分が満たされてないときっていう感じですかね。
刺激がないときって言ってたけど。
そうですね、なんかずっと、子供はかわいいけど、
大人が指示できることってあんまないなっていうのも、
ちょっと思い始めて、
目の前にいるとね、
あれしてこれして、
言いやすいんですけど、
自分から離れる時間が長くなってくる子どもって、
多分親がいないときに困ったことを自分で解決するか、
誰かに相談しないといけないわけじゃないですか、
それができるためには、
今水をこぼして自分で拭くとか、
親にやばい、やっちゃったどうしようみたいな相談をちゃんとしてくるとか、
そういうのをした方が自分にはいいことがあるっていうのを、
知っておく方が大事なんだろうなっていうのをちょっと思い始めていて、
やっぱり私たちは経験とかがあるから、
先のことを予測して、
水こぼしたら拭かないといけないし、めんどくさいからやめてよっていう気持ちがあっての、
こぼさないようにしてっていう言葉じゃないですか、
でもうちの子は4歳だし、
こぼした後どうしたらいいか、
今まで何十回何百回水をこぼしたりしてるので、
タオルで拭く、ティッシュで拭くっていうのは分かってるんですけど、
こぼしてもタオル持ってきて自分で拭くっていう行動を取るんだとは思うんですけど、
それをさせる時間が、
こぼした、あ、こぼしちゃったって私の顔を見る、
そこからどうしたらいいんかなって言ったらティッシュで拭く、
タオルで拭くって言って取りに行って、
このたった数分の時間が短縮したいって思っちゃってるから、
多分指示しちゃうんですよね、
自分の時間が自分の時間だと思ってるからね、
でもちょっと上記的にそう、
大人は数歩先こぼすっていう現実が見えるから言っちゃうけど、
もっともっと先を見たら、
人間水こぼすことはよくあることだから、大人になって、
その時に怒られるから隠そうって思う子になってほしいかっていうと、
そうじゃないなっていうのとか、
自分で拭かずにそのまま場を去るとかもちょっと違うなとか思うと、
じゃあ今何を声かけるかとか、
子供にどう寄り添うかっていうのが変わるんだなっていうのは、
毎回できないですけどそんなこと。
今回引っ越しという大きな家族のミッションで、
なんかすごい感じましたね、
私が支持することによって何が奪われてるんだろうっていうの。
なんか口うるさい風私が言ってると、
なんか最近の娘は私のコピーかのように、
友達にこれはこうよ、これはああよっていう指示をしてる、
っていうかしてるのを見るんですよね。
うわ、これ私の真似だなっていう、
今だけかもしれないです。
これからね、いろいろ経験していく中で、
これは違ったなとかって分かってくれればいいんですけど、
なんかそれを見ると、こんな口癖というか、
こんな口調で喋る子になってほしくないって思っちゃったりとかするんですよね。
なんか私の言ったことがそのまま娘の口から出てくるみたいなのが結構あるので、
言葉気をつけなきゃなって思ったり。
なんか口癖って本当に口癖だけじゃないですけど、
口癖は目に見える子供へのつながっていっちゃう、
連鎖していっちゃうものだなっていうのも本当に思うので。
でも毎回無理でも、やっぱりその場の子供、
目の前の子供の状況に合わせて、
さっきの幼稚園、新しい幼稚園行くんだけどどう思うみたいな、
そういう目の前の子との会話の時間っていうのもちゃんと取りたいなって思います。
子供たちも。
なんか口癖って、よくも悪くも頭使ってないじゃないですか。
うん。
使わずに済むのはいいんですけど、
なんかできるだけ頭を使って目の前の人と接したいなっていうのは。
最近本当に思っているので。
ね、子供が教えてくれますね。
子供たち。
そうですね、本当に。
本当に子供からいろいろ教わります。
よくも悪くも。
それが耐えきれない子供。
耐えきれないっていうのは、見切れない。
目を覆いたくなることもありますけど。
ちょっと余裕を持てるときは、
見て、目の前の子供と対話する時間っていうのも取れたら。
もしかしたらね、ちょっと口うるささも減るかもしれないし、
子供もお母さんとのつながりみたいなのを感じてくれるかもしれないなっていうのをちょっと思いました。
そうですね。
ありがとうございます。
はい、じゃあ一回ちょっとここで、今日のママカフェ切ろうと思います。
はい。