2025-05-02 36:21

Episode128:口うるさい母

子どもと過ごしているとどうしても多くなってしまうもの、ありますよねー。

カナダと日本(元フランス)在住の認定ティーチャーで、話をしました。


子どもたちに寄り添うヒントが見つかるかも!


感想もお待ちしています。

インスタDMでもお待ちしてます!
https://www.instagram.com/globalmamacafe



【今日話している人たち】

レイモンド涼子(カナダ)https://www.instagram.com/mama_coach4.ryoko/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


毎月第一火曜日にお話し会開催中!

海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

https://www.facebook.com/groups/253363893926090/


インスタも始めました!

https://www.instagram.com/globalmamacafe




#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


※マザーズコーチングスクールは内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参加しています
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_platform/index.html

サマリー

このエピソードでは、海外で育児をすることの難しさや「口うるさい母」というテーマを通じて、母親たちが感じるストレスや日常の葛藤について語っています。フランスやカナダでの子育て経験をシェアし、思い出に残る出来事や、家の引っ越しに伴うストレスにも触れています。また、引っ越しや子供の学校の変化によるストレスや、子供への指示の多さが親子関係に与える影響についても話されています。子供の不安やその表現方法について考察し、親がどのように寄り添うことができるかが取り上げられています。さらに、子どもとのコミュニケーションや指示の出し方についても語られ、親がどのように子どもをサポートするかの重要性が強調されています。口癖や言葉遣いが子どもに与える影響についても考察されています。

自己紹介と育児の課題
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてホッとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
それでは、Global Mama Cafe、今日も始めていきます。
今日は2人でお送りします。
まず自己紹介からしたいと思います。
フランスで活動していましたが、日本に本帰国しました。
マローカ・カナです。
子供が3人おりまして、11歳、9歳、5歳の娘3人と、ただいま精算1オペ中です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カナダのアルバータ州で活動しています。レイモンド・リョーコです。
4歳の娘がいまして、
カナダに来て約1年経ったということで、新しい環境にだいぶ慣れて、生活にも慣れてきたところです。
よろしくお願いします。
まだ1年。1年おめでとうございます。
1周年。ありがとうございます。1周年。
ちょうど本当に18日ですね。
18日の時間変わった夜中に到着したので、本当に1週間前に1年になりました。
すごい。どうでした?どうですか?1年経ってみて。
なんかもう毎日が本当にあっという間に過ぎていったし、私が仕事をしていない1年なんですね、この1年間。
ビザの関係で収入があっちゃいけないので、常に子供と一緒にいて、何したらいいんだろうっていう時間があったりとか、日中ね、あったりとか。
振り返ってみると1日1日すごく早かったんですけど、なんかその日その時は、何したらいい、何してこの時間を過ごしたらいいんだろうっていうことも多くて、
やっぱり田舎に来たので、することも見るところもあまり多くないし、大きい町じゃないんでね、車も1台しかないし、みたいな感じで。
慣れるのには忙しいけど、日々やることが決まってない分、戸惑いとかが、暇っていうか何したらいいんだろうって感じる時間が長かったっていう。
そうですね、特に最初の数ヶ月はイソウロ生活だったっていうのもあって、やっぱその自由に過ごせないっていうのもあり、
口うるさい母の自己反省
気を遣い、やっぱり本当に、カナダに来たっていう新しい環境でイソウロが始まってっていう、何て言うんですかね、本当に、
多分メンタル的にもいろいろ激しかったと思うんですよね、浮き沈みが。
変化したことだった。
そうそう、だから今振り返ると早かったですけど、それなりに1日1日は頭使いの考えながら悩みながら過ごしてたなっていうのはありますね。
本当ですよね、さっきちょっと言ってくれたけど、本当そんな中の子育てってね、ということで今日のテーマはね、口うるさい母。
口うるさい母。
っていうテーマで話してみようと思うんですよね。
はい。
私、口うるさい母なんですけど、娘たちに対して。
本当ですか。
え、りょうこさんはどうですか。
私はうるさいです。
もう本当に、これしなさいよ、これ終わったらこうだよ、こうだよ、こうだよっていうのを、
だいぶマザーズコーチングを受けてから、自分でセーブする努力はしてきてるんですよ。先はしたことを言わないとか、
マイクロマネジメントっていうのかな、本当に細かいことを逐一言う性格なんですけど、
それをやっぱり子供に考えさせるとか、そういうのをね、意識しながらやろうとは思ってるんですけど、
やっぱり私の中にある根本的なところが変わってないのか、
それをやめて、それはダメとか、これはこうだよっていうのをすごい口に出しちゃうんですよ。
それはどういう状況の時が多いとかってあるんですか。
気にしてるってことは。
私自身が日々に刺激がなかったり、つまらなかったり、本当にすることないな毎日みたいな気分の時は、
モチベーション高く、テンション高く子供とは接することがすごい難しいんですよね。
だから、ついこの間あったんですけど、本当に今自分で全部やりたい、自分でトライしたい、何々したいっていう時に、
それはやめてよって、もうそんなの持ち出さないで、みたいなのがすごい目につくんですよね。
今それもやったら散らかるやんか、みたいなそういうことですよね。
カーペットの上で水で遊ぶのやめて、みたいな。
スパークリング、キラキラの粉みたいなのもクリスマスのデコレーションとか作るのに買ってたんですけど、
それを持ち出してきて、大きいお皿に水を張って、その中に入れて、
キラキラなるでしょ、みたいなのをすごい見せてくれるんですよ、嬉しそうに。
それが自分の気持ちとか、私の中で状態が落ち着いている時だったら、
うわ、かわいい色だねーとか、すごいキラキラしてるねーとかっていう言葉が出てくるのに、
その言葉の前に、そんなとこでやったら、キラキラカーペットに落ちるやんとか、
水が溢れよるやんとか、水を持ってくるのもコップにナミナミ水で持ってくるんですよ。
いやいや、半分でよかろうもん、みたいな。
すごい思っちゃうのが口に出ちゃう。
今のところ、全部のエピソードをみんな共感していると。
本当に。
うちも同じようなことしたなって今思ってて、ダンボールハウス作ったんですよ。
引っ越し直後に。いっぱいダンボール。
作りたいってずっと言ってて、事情が。
いいよ、いいよって言って、結構自分たちで作ってたんですけど、
ちょっとデカく作りすぎてたから、邪魔だねーって言って、
別のところにもうちょっとちっちゃいの作ったらとか言って、
作らせたんですね、まずね。
で、おっきいのちょっと壊して、
まあでも子供は来てくるし、サイクルでいいかと思ってたんですけど、
次にちっちゃいの作ったやつに、ペンキ塗ったらいいんじゃない?って言って、
ペンキ買ってきて塗ってたんですけど、ペンキって飛ぶじゃないですか。
だから、これしぎて、ちょっとそれやるんならさ、
ちゃんとさ、ビニールシート持ってきてさ、横にもちゃんとくっつけててくんない?とか言って、
すごい支持して。
全く同じ状況。
あんまり楽しくなかったらしくて、まだね、側面が塗り残しがいっぱいありますね。
まだ一応残ってるですね。
ペンキあるのに塗ってないですね。
いや、もう本当にわかるわ。
ねえ、だからそうだわ、それってそうなっちゃうよなーって思いながら、
多分みんな聞いてくれてるはず。
あるあるだろうなと思いつつですけどね、思いつつ、
うわ口うるさ、こんなこと言われたら私が子供の立場だったら、
もうほんまイライラするわと思って。
ねえ、ほんとですよね。
でも、りょうこさんずっと自分で言ってたけど、
自分が満たされてないときっていう感じですかね。
刺激がないときって言ってたけど。
そうですね、なんかずっと、子供はかわいいけど、
引っ越しと家族のイベント
7日間24時間一緒にいると、やっぱしんどい部分ってあるじゃないですか。
ありますね。
ありますよ。
で、先週プリスクールがお休みだったんですよ。
先週じゃないな、スプリングブレイクのときに1週間休みで、
ポンって飛んだときに、
いつもは週2で午前中いないときに自分の時間を作って、
本当においしいものとコーヒーみたいな自分の時間を作って、
ドラマ見ながらみたいな感じでやれてたのが全然できない週だったんですね。
そうなると、やっぱりちょっとしたことでイライラしてしまったりとか、
これやりたかったのに、
基本的に子供がいるときにパソコンいじったりとか、
自分のことをできない人なんですね。
自分のことを知らせて自分のことに集中したいんで、
子供のことに構いたくないんですよね。
たぶん途中で話しかけられたら怒っちゃいそうな自分がいるから。
そう、もうなんか今話しかけんでって思ってしまったりするのが嫌で、
基本的にしないようにしてる。
そうしたら自分のことが全部後回しになっちゃって、
もうフリーの束の間の、週2だったけど、
束の間の自分の時間が一切なかった。
本当にいっぱいいっぱいになっちゃって。
でも最終的にさっき言ったように、
これはやめて、あれは触らないで、持ってこないで、ここにしまって、
っていうのを全部目についたことを口にするようになっちゃって。
ご飯作ってるときですら声かけられて、
今ご飯作ってるけどちょっと後にして、って言ってしまった自分がいて、
げーやっばーって。
そうしたらチュンってなって自分の部屋帰っちゃったんですよ、娘が。
なるほど、それをね、知ったときにね。
それを見た瞬間にやっばーと思って。
でも止められない自分がいて、
もうどうすっかなこれ、みたいな感じの時がありましたね。
ちょっとしんどかったです。
わかりますね、わかりみが強すぎますね。
私も引っ越しって本当嫌いなんですよね。
さっきりょうこさん言ってたのに近い気がするんだけど、
リズムが崩れるじゃないですか。
いつもの習慣みたいなのが全部崩れるじゃないですか。
今まであそこに置いてあったから子供が自由に、
例えばクレヨンとかはあそこにあるから、
わかってるから自由に使って戻す。
戻してないときもちゃんと片付けてって言うだけで、
そこにちゃんと戻っていくものが、
新しい家に来ると、そもそもその辺に置きっぱがデフォルト、
まだ片付け場所が決まってないから、
引っ越し荷物もあんま来てないし、
だからそこにあるものがもうないっていう、
全部家から作っていかなきゃいけないっていうので、
いちいち自分に聞かれるのとかも嫌だし、
今までちゃんと積み上げてきたものが、
まさに力がない感じで、
それがすごい嫌だったんですよね、本当に。
なんですけど、だと指示が多くなるとか、
自分の時間も減るとかで超イライラしてたんですけど、
だからちょっとその後思ったのが、
でもこれみんなの家族のイベントだしなと思って、
私だけが引っ越し嫌いなんじゃない?
引っ越しと子供のストレス
私は引っ越しの中の荷物とかの、
家を作るっていうのが仕事で、
それを作らなきゃいけないのがすごい嫌だろうなっていうのが私で、
子供たちは子供たちで、学校変わったんですけど、
学校が変わるし、友達も仲良かった子たちも
一から作らなきゃいけないっていうタスクがあるっていうのが、
引っ越しの中にあるミッションだなと思って、
一人でイライラしてもしょうがないなって思えた日があって、
そこからちょっとだけ指示が減ったなっていう感覚が、
自分ではあるんですよね。
なんか自分だけ頑張ってるって思ってたのが、
まあいいよ、そこにとりあえず置いといてくれるんだなみたいな、
片付いてなくても、学校行っただけ一回見るのとか、
そう思えて、
最近はちゃんと学校行ってくれるようになって、
ちょっとリズムができてきたから、
ここぞとばかりに、
りょうこさんには申し訳ないんですけど、
いない時間にアニメ見まくってるっていう、
私が子供には黙ってる。
5月?
子供は頑張って学校行ってるのに悪いなっていう気もしなくもないんですけど、
大丈夫です。私5月から多分その状況です。
仕事ないし、家にずっといるので、
旦那もいない、ミオもいないじゃないですか。
だからもう天国みたいな感じでたぶん過ごせると思うので、
なんかでもそこでさ、気合をさ、
私たぶん気合い入れすぎてたと思ったんですよね。
そこで例えば、りょうこさんが行って、
行くことに対して気合が入ってると、
やっぱあれしなきゃこれしなきゃって結構出るじゃないですか。
朝ちゃんと行かせなきゃとか、
準備させなきゃとかなると、
なんか指示することって増えるんじゃないかなって思ってて、
日中もこれ準備してないかもとか、
あれ準備してないとか思うと、
アニメ見てる自分に罪悪感みたいな感じになるんじゃないかなって、
ちょっとアニメ見始めた時、
アニメの話ばっかり申し訳ないです。
見始めた時は体操服の名前も付けてないなとか思ってた時もあったんですけど、
名前付いてなくても今んとこ大丈夫そうなので、
運動会まで付ければいいかみたいな。
そう思えたら見てもいいっしょみたいな風に、
ちょっと許可が出せたというか、
私も今慣れてる時期だから、
私もこれをするし、相手も今慣れてる時期だから、
完璧は求めず、
ペンキで汚れた壁もしょうがない。
これはみたいな。
指示の多さと親子の関係
で、ちょっと何でしょうこれは。
汎用になったという状況なんでしょうか。
特に基準は変わってないですけど。
でもその気合いを入れてた、
気合いが入ってたって言われてたと思うんですけど、
確かに私も旦那もなんですけど、
娘が学校とかデイケアに行き始める前に、
朝のリズムを作っとかなきゃって思ってたり、
それこそ朝のすること、
トゥードゥボードっていうのを作って、
もう本当に基本的なことですよ。
朝起きたら布団を片付ける、歯を磨く、顔を洗う、
で、ご飯食べる、着替えるみたいな、
それができたら磁石を動かして、
みたいなのを作ろうとしてたんですよ。
それは娘自体がすることが見えるじゃないですか、
何をしないといけないっていうのが見えるっていうのもあるし、
そういう活動を習慣づけていくっていう旦那の案なんですよ。
で、それをきちんと全部やらせなきゃって、
今確かに思っていた。
なるほど、なるほど。
そう思ってたら、できてないところに、
これで今日できてないよ、これでできてないよ、
っていうところに目が行っちゃうじゃないですか。
そうなるパターンでしたね、今。
今、話を聞くまではやらせなきゃって思ってたから。
でも、行き始めてすぐに100%できるわけじゃないっていう、
その期待値を下げてすると、
今日これ3つできたねっていう風に変わるのかなって、
今気づきました。
うちわかります。
うちもトゥーズリストあるんですけど、
半分期待はあります、自分でやれるようになってほしいと思ってるんですけど、
もう一個は自分のためで。
できてる。
もう任せっきりにできる。
特に上の子たちとか小学生だから、
もう半分以上任せっきりにしてるんです。
半分以上じゃない、ほぼ任せっきりにしてるんですけど、
でもなんかそれを任せっきり、
自分のことだし自分でやってほしいんですけど、
それができてないから起こるのは、
なんかちょっと今は違うなって思ってて、
で、じゃあトゥーズリスト何のためって自分が、
私が一緒に確認するため。
じゃないと忘れるから。
荷物の中身とか。
これいらんだっけとか毎日言ってる感じなので、
そこも一緒にやるみたいな、
もしかしたらいいのかもしれないですよね。
そこね。
そうですね、確かに気合い入りすぎとったかもしれない。
期待しすぎてた、娘に。
期待しすぎてたかもしれないですね。
これはできるだろう、一回言ったし、
もう治ってるだろうみたいな。
なんか私たちの言葉が、
娘の気持ちに直に反映しちゃって、
確かに口うるさい日が続いた時って、
公園とか行っても、
あと何分にしようかっていうのを話して、
タイマーかけるんですよ。
それがここ最近、タイマー鳴っても帰らないって言って、
泣き始めちゃって。
もうこの1,2週間。
子供の不安と寄り添い方
なんか、よく考えたらこの1,2週間、
私すごいダメだよとか、
すごい指示が多かった週で、
それがすごい反映されてるんだろうなっていうのと、
新しい環境に行く前の、
娘も分かってるんで、
新しくデイケアに行きますよっていうのが分かってるから、
違う縁に変わるってことですよね、つまり。
友達も変わるし、時間も長くなるし、
毎日だしっていうのが分かってるから、
そういう不安を娘は口にしてなくって、
私たちも気づいてなかったけど、
公園で遊びたいっていう、
そういうのに現れてたんかなって、
今考えたら、冷静になって考えたらちょっと、
それがあるのかなって思いますね。
確かに、はっきり子供、自分でも分かんないですもんね、絶対ね。
でも、子供だから絶対出やすいですもんね、
外にね、行動に。
もしかしたらね、そうね。
1回だけ言われたことがあって、娘に。
今度から、今のフリースクールじゃなくて、
デイケアに新しいところに行って、
毎日新しい先生と新しい友達みんなと、
一緒に過ごすことになるけど、
どんな気持ちって私聞いたんでしょう。
そしたら、楽しそうだけど、
娘はスキャードって言ったんですよ、怖い。
それを1回だけ言ったことがあって、
どうして怖いのって言ったら、
知らない人ばっかりのところに、ママもいないし、
ダディもいないし、知らない人のところに一人で行くのが怖いって、
いう風に言ったことがあって、
私それはあんまり、ひどい母親かもしれないですけど、
あんまり重く捉えてなかったというか、
確かに言ったわ、一言と思って。
でも聞いてもらえたって安心だったでしょうね。
マダーズコーチングでもやりますけど、
親子関係、愛はあるけど、
信頼は築いていかなきゃいけないっていう言葉もあるけど、
行動だけじゃなくて、
気持ちに寄り添ってもらえるとかっていうのを、
もしかしたら安心につながっていくのかもしれないですもんね。
そしたら、
公園もっといたいみたいなのが、
なんでいつも支持されてるんだみたいなやつの代弁だったら、
確かにちょっと変わってくるかもしれないな。
つながりを感じてるというかね、
分かってくれてるを感じてるというか、
そうかもしれないなってちょっと思ったのと、
でももう一個、
そこの不安っていうところでいうと、
うちも次女がすごい新しいところ苦手で、
不安があるんですけど、
それに気づいたのも結構で、私も後で、
次女って2歳の時に海外の幼稚園に行ったのが初めてで、
その後、そこを終わらずに日本に戻ってきて、
日本の幼稚園年少から途中入園して、
途中退園してフランスに行くとかっていう、
ちょっとかわいそう、言ったらかわいそうみたいな状況を出してるんですね。
でも長女も一緒に移動してるんですけど、
次女の子、慣れるのが遅いなっていうのを、
日本の幼稚園を転園するぐらいから気づき始めて、
この初めてのところそういえば嫌いだわ、
ってことは転校もめっちゃ嫌いなんだなっていうことに気づき始めて、
そういう子だってなるじゃないですか。
で、今回転校帰ってきて、
案の定やだやだって泣いてた時もあったんですけど、
でも思ったより最近馴染んできてて、
数週間で。
私はちょっと心配しすぎて、
ちゃんと行けるのかなみたいな、
美高まではしなかったんですけど、
家でそわそわしてる時期があったんですけど、
こっちがちょっと決めつけてる部分、
この子は馴染むのが遅い子だから、
大丈夫かなって思いすぎてた部分あったなっていうのは、
長女とかに比べたらだいぶ遅いんで、
見ときたいなっていう気持ちも半分、
あんまり気にしすぎても、
9歳になってきたっていうのもあるんですけど、
決めつけてもわかんないなっていう、
このバランスむずいぞっていうのが、
めっちゃ思うポイント。
あんまり決めつけて欲しくもない、
不安を煽って欲しくもないだろうし、
っていうのがむずい。
難しいですね、バランスがね。
だからそう考えてると、
あんま指示することない、
子どもとのコミュニケーション
大人が指示できることってあんまないなっていうのも、
ちょっと思い始めて、
目の前にいるとね、
あれしてこれして、
言いやすいんですけど、
自分から離れる時間が長くなってくる子どもって、
多分親がいないときに困ったことを自分で解決するか、
誰かに相談しないといけないわけじゃないですか、
それができるためには、
今水をこぼして自分で拭くとか、
親にやばい、やっちゃったどうしようみたいな相談をちゃんとしてくるとか、
そういうのをした方が自分にはいいことがあるっていうのを、
知っておく方が大事なんだろうなっていうのをちょっと思い始めていて、
やっぱり私たちは経験とかがあるから、
先のことを予測して、
水こぼしたら拭かないといけないし、めんどくさいからやめてよっていう気持ちがあっての、
こぼさないようにしてっていう言葉じゃないですか、
でもうちの子は4歳だし、
こぼした後どうしたらいいか、
今まで何十回何百回水をこぼしたりしてるので、
タオルで拭く、ティッシュで拭くっていうのは分かってるんですけど、
こぼしてもタオル持ってきて自分で拭くっていう行動を取るんだとは思うんですけど、
それをさせる時間が、
こぼした、あ、こぼしちゃったって私の顔を見る、
そこからどうしたらいいんかなって言ったらティッシュで拭く、
タオルで拭くって言って取りに行って、
このたった数分の時間が短縮したいって思っちゃってるから、
多分指示しちゃうんですよね、
自分の時間が自分の時間だと思ってるからね、
でもちょっと上記的にそう、
大人は数歩先こぼすっていう現実が見えるから言っちゃうけど、
もっともっと先を見たら、
人間水こぼすことはよくあることだから、大人になって、
その時に怒られるから隠そうって思う子になってほしいかっていうと、
そうじゃないなっていうのとか、
自分で拭かずにそのまま場を去るとかもちょっと違うなとか思うと、
じゃあ今何を声かけるかとか、
子供にどう寄り添うかっていうのが変わるんだなっていうのは、
毎回できないですけどそんなこと。
今回引っ越しという大きな家族のミッションで、
なんかすごい感じましたね、
私が支持することによって何が奪われてるんだろうっていうの。
なんか口うるさい風私が言ってると、
なんか最近の娘は私のコピーかのように、
友達にこれはこうよ、これはああよっていう指示をしてる、
っていうかしてるのを見るんですよね。
うわ、これ私の真似だなっていう、
今だけかもしれないです。
これからね、いろいろ経験していく中で、
これは違ったなとかって分かってくれればいいんですけど、
なんかそれを見ると、こんな口癖というか、
こんな口調で喋る子になってほしくないって思っちゃったりとかするんですよね。
なんか私の言ったことがそのまま娘の口から出てくるみたいなのが結構あるので、
言葉気をつけなきゃなって思ったり。
なんか口癖って本当に口癖だけじゃないですけど、
口癖は目に見える子供へのつながっていっちゃう、
連鎖していっちゃうものだなっていうのも本当に思うので。
でも毎回無理でも、やっぱりその場の子供、
目の前の子供の状況に合わせて、
さっきの幼稚園、新しい幼稚園行くんだけどどう思うみたいな、
そういう目の前の子との会話の時間っていうのもちゃんと取りたいなって思います。
子供たちも。
なんか口癖って、よくも悪くも頭使ってないじゃないですか。
うん。
使わずに済むのはいいんですけど、
なんかできるだけ頭を使って目の前の人と接したいなっていうのは。
最近本当に思っているので。
ね、子供が教えてくれますね。
子供たち。
そうですね、本当に。
本当に子供からいろいろ教わります。
よくも悪くも。
それが耐えきれない子供。
耐えきれないっていうのは、見切れない。
目を覆いたくなることもありますけど。
ちょっと余裕を持てるときは、
見て、目の前の子供と対話する時間っていうのも取れたら。
もしかしたらね、ちょっと口うるささも減るかもしれないし、
子供もお母さんとのつながりみたいなのを感じてくれるかもしれないなっていうのをちょっと思いました。
そうですね。
ありがとうございます。
はい、じゃあ一回ちょっとここで、今日のママカフェ切ろうと思います。
はい。
口癖の影響
悪魔の口癖っていう本が、代表のババコーチが出した本があるんですけど、
口癖って子供にも大きく影響するものなので、
ご自身の口癖とか、日々の子供に発している言葉とか見直してもらえたら、
またちょっと違う視点で子育て見れるかなと思います。
はい、ではありがとうございました。
ありがとうございました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この配信がためになったと思われた方は、ぜひ配信登録をお願いします。
海外在住のマザーズティーチャーで作るマザーズコーチングインターナショナルチームでは、
子育てや海外在住のテーマで、さまざまな座談会やオンラインでのイベントを開催しています。
イベントのスケジュールは、マザーズコーチングスクールインターナショナルのFacebookページでお知らせします。
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
それでは、See you next time!
36:21

コメント

スクロール