2023-02-11 27:16

Episode61:現地で就職してみたら(前編)

「自分を動かしてくれる原動力は?」

シンガポールで活動中のマザーズティーチャーが就職したということで、

今どんな様子かを聞いてみました。


感想もお待ちしています。

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・自己紹介

・ヘルパーさんを雇うということ

・お子さんの様子

・時間管理

・「やってみよう」を動かす原動力は?


【今日話している人たち】

岡田ゆき(シンガポール)https://www.instagram.com/y3happy_yukitun_sg/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

月に一度の座談会の日程などはこちらから

https://m.facebook.com/motherscoachinginternational/?ref=group_browse

#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーパンからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
おだしょー 今日もグローバルママカフェ始めていきたいと思います。
今日は2人でお送りします。まずは自己紹介をさせていただきます。
私はフランスで活動しています、モローカ・カナです。
女の子が3人います。
3歳、6歳、8歳です。よろしくお願いします。
おだしょー シンガポールで活動している岡田由紀です。
私も姉妹のママで、上の子が9歳で、下の子が先週4歳になりました。よろしくお願いします。
おだしょー お願いします。お誕生日おめでとうございますですね。
おだしょー ありがとうございます。私じゃないけど。
おだしょー 4歳になるとちょっと楽になる感じしませんでした?長女さんの時。
おだしょー 嫌だった。
おだしょー 嫌だった?
おだしょー 嫌だった。
おだしょー 長女の時?長女の時はどうだったかな。
でも長女の育て、育つ家庭を見て、2、3歳が一番めっちゃ可愛いなと思ってて。
どんどんそこからおぼこさがなくなって、当時から子供になっていくじゃないですか。
おだしょー そうですね。
おだしょー だから寂しいなと思って。
大きくなった喜びより寂しいなって思う方が強いかな。
おだしょー そうですね。赤ちゃんじゃなくなるね。もう4歳過ぎていくと。
なるほどね。確かに。だから楽になったなって私は長女の時感じたんだけど、
確かに下の子はもうちょっとゆっくり赤ちゃんでいてほしいかもしれない。
なるほど。ありがとうございます。
今日のテーマなんですけど、ゆきさんがシンガポールで就職されたということで、
どんな感じで生活しているのか聞いてみたいなと思って、
インタビュー形式で聞いてみようかなと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私の中で2個、シンガポールで働くって大変じゃないって思うポイントが2個あって、
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1個目が、これは日本でも一緒ですけど、お母さん業と仕事の両立をどうしていくのかなっていうところ。
シンガポールだとお迎えが絶対必須じゃないですか、子供の。
そういうところが大変かなって思うところと、あともう1個が、
ゆきさんもフルタイムで働くからヘルパーさんを雇うっていうことを言ってたので、
ヘルパーさんとの生活どう?っていうこの2つ、一番聞いてみたいポイントなんですけど、
じゃあ1個目からでいい?どんな感じですか?ママと仕事の両立。
そういう意味でいくと、私11月末から仕事始めたんですけどね、
それが社会人、日本でも一休したままこっち来ちゃったから、4年ぶりの社会人なんですよ。
おー緊張するー。
ブランクがすごい過去一長くて、1人目とか半年で復帰したし、
っていうので、そもそもブランクがすごく長かったんですけど、もしシンガポールで復帰しなかったら、
4ヶ月、下手したら8年とか9年ブランクになることになっちゃうんですね。
帰国してから働くってなったら、それちょっと怖いなって思ったのと、
もともと私フルタイムで日本で働いてて、一休前は。
日本でも両立してた経験があるってことですよね。
両立できてたかわからないけど、同時に両方しないといけない状況にあったっていう。
ありました、ありますあります。
っていうのを踏まえて、今こっちだとヘルパー文化ってすごいヘルパー安いんですよね、日本で雇うことを考えると。
って思うと、日本に帰ってからいきなり両方始めるよりも、
仕事だけ、とりあえず練習、ちょっとずつレベルアップしていくってことで、
仕事で一気に一日働くってことに慣れてから、追加で家事ってなったほうが、
日本に帰ってからも楽かなっていうのも1個思いました。
すごい先のこと考えている。
これは後付けというか、フルタイムっていう選択肢があって、
本当はパートで働きたかったんですよ。
なるほど、子どもたちがいない時間に働くっていうことをしたかったってことですよね。
本当、まあそうね、よく言うと。
よく言うと、はい。
本当は初めての海外で、多分海外に住むのが最初で最後やから、
もっといろんな場所に行ったりとか、遊びとか、いろんな場所に行ったりとか、
遊びとかいろんな経験もしながら、その一部として仕事をしたかったから、
なるほどね。
週3くらい働いて、週2は1人でどこかお出かけというか、いろんな経験して、
家族で過ごしてみたいなのが理想だったんだけど、
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そういう週3とか週2とか、そういう働き方の募集が全然なかったので、
全然紹介すらされなかったんですよ。
だけど、もう週こっち来て1年ぐらい経ったら、そろそろ働こうと思っていたというか、
35歳に去年の10月になったんですけど、
それもおめでとうございます。
ありがとうございます。
後半、アラフォーの仲間入りですね。
そうです。
誕生日までに職を見つけるっていう、自分の目標をこっち来たときに立ててて、
だけど、このままじゃ間に合わへんなと思って。
ふとしたときに、別の台湾人の友達が台湾の会社紹介してくれて、日本人探してるって。
それをきっかけに、さらに働きたいスイッチが入って、
そっか、フルタイムじゃない。フルタイムだったらもしかしたら見つかるかもと思って、
フルタイムに切り替えて採用されたという形なんですよ。
なるほど、なるほど。
最初の思ってた理想とは違ったけど、ちょっとずつ納得して、
これいいかも、フルタイムでも働きたいって思ってる私みたいな。
そう、それとフルタイムにすると、やっぱりヘルパーを雇わないと回らなくなるから、
日本だと子供、小学生とかで勝手に帰ってきて、家に入っといてとかできるけど、
こっちの日本人学校って基本的に親が送り迎えて、ピックアップの場所まで親が来るっていうのが決まりだから、
自分なり、ヘルパーなりが行かないといけないっていうことを考えたりとか、
あと日本の祝日が休みだったりね、学校が。
そうですね、ずれてますよね、現地の休みとね。
ってなるとやっぱり誰かいないと厳しいから、ヘルパー雇わざるを得ないってなったときに、
仕事もして、自分の目標、シンガポール住むときのサブテーマみたいなので、
ローカルレベルまで生活を体験するみたいなのがあって、
ローカルレベル。
ヘルパーを雇って、それに近づくってことじゃない?みたいな。
それだったら実はありかもって思ってきて、実は一石二鳥なんじゃない?っていう思考に変わったんですよね。
そしたらフルタイムの成功もなくなって、っていう感じです。
そうか、私もシンガポール駐在経験があるので、私も1回就職活動したことがあるんですよ。
ただ、ユキさんより前なので、ビザとかがちょっと違ってて、
パートタイムが全然可能な時期だったので、パートタイムで一応探してたんですけど、
そのときにヘルパーさんが家に住み込みっていう状況って、私の中で絶対なかったんですよ。
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だから、そこにすごい抵抗感があったから、
もう多分、ヘルパーさんを雇わないと家庭が回らないっていう時点で、
じゃあもう働くの諦めよって私はなってたんですよね、きっと。
私も抵抗ありました。
ホント?ヘルパーさん雇えるってローカルに近づくじゃんみたいな思考って、ほほほーって思って今。
すごいと思って。
最初の頃はありえへんと思ってて、
異文化だから一つお願いするにもしても何にされるかわからんしとかって思ってたけど、
よくよく考えたら、家事してくれて、自分がしたい仕事もできて、
同時に英語も習いに行かなくてもそこで話す機会できるじゃんって。
しかも英語教室行くなら私と子供とそれぞれお金かかるけど、
一人で全員見てもらえるし、むしろデメリットあんまないんちゃうみたいな感じの気分になってきて、
人次第ですけどね、そこはちょっと賭けなところでもありましたけど、
そう思い出したらちょっと楽しみになりました。
なるほど、そっちの見方ができれば。
もう一個、旦那さんはそれは全然大丈夫だったっていうパートナーさんの意向もあるじゃないですか、そこって。
全然大丈夫だったんですか。
でも旦那はもともとそんな遊び倒すなら働けみたいな感じだったんですよ。
そうなんですね。
で、それの過程でパートタイムじゃ無理って旦那も分かってきて、
そこでも働くならヘルパーじゃないと無理、雇わないとちょっとこれは厳しいんじゃないっていう過程を踏まえてたから。
一緒に踏んでったんですね、そこ。
こまめに説明してたから、それでも家にいるっていう選択肢を取らずに、むしろヘルパーを雇ってまでして働きたいんだね、君はみたいな。
じゃあ、結城さんの気持ちを理解してくれたっていう言い方で合ってるのか分かんないんですけど、分かってくれてる、理解してくれてる。
本当は嫌だったと思いますけど。
尊重してくれてるってことかな、じゃあ。
そうですね。
なるほど、じゃあ実際、最初の話とずれちゃうかもしれないですけど、ヘルパーさんとの生活、2ヶ月くらいですか?
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そうですね。
どんな感じですか?
快適?
最初に、快適です、快適です。しかも最初にヘルパー来る前に仕事始めちゃったんですね。
行動が早いですね。
そうなんですよ。早く仕事を就職しないと、年末年始休暇、クリスマス休暇に入っちゃうから、人に覚えてもらえへんなと思って。
それやったらちょっとガッと働いて、自分も疲れても一旦休憩して、もっと働けた方がいいかなと思って、先に働いたんですけど、
それもあって、なおさら来てもらったらお迎えとかも気にせずにできるし、何せ家がめっちゃピカピカなんですよ、毎日。
そうですよね。私たちのながら掃除とまた違った掃除の仕方をしてくれませんか?きれいにしてくれますよね。
そう、めっちゃきれいにしてくれます。
本当にちょっと置いてただけなのに、めっちゃ早くコップをちょっと置いて、後で飲もうかなと思って戻ってきたらもうないみたいな。
なるほど。
早いね。
その辺でちょっと違和感のある人は違和感のあることかなって今ちょっと思ったんですけど、ゆきさん的にはそういう些細な若干すれ違いとかも別に大丈夫な感じですか?
なんか文句を言わないお母さんが住んでいるみたいな感じかなって思ってますけど、でもやっぱ嫌だっていうかちょっとなんかやっぱりまだ納得いかへんなと思ったこともありますけど。
なるほど。なんか面白い距離感ですね。文句の言わないお母さんが住んでいる。
お母さんとかすぐ片付けるし、その辺に加えて早く帰ってきなさいとかあれしなさいこれしなさいとかって言ってくるじゃないですか。
その口出しはない状態できれいに言ってくれるから助かりますけどね。
でもやっぱり自分がそんなに英語得意じゃないから細かいニュアンスを伝えれてなかったり、本当はもっとここまで説明した方がいいんだけど、なんかまいったみたいなのが結構あるからコミュニケーション難しいですよね。
なんかこの間レンコン買ってきてって言ったら料理したいから。
私レンコンで雪の結晶作りたかったんですね、クリスマスの時に。
そのために穴が綺麗なレンコン買ってきてって言って、完成形の写真まで見せてお願いしたんです。
はい、丁寧。
買ってきたのがまさかの水煮?パウチになってる水煮つけてあるやつで、しかもスライスしてあるやつで、こんなの穴が綺麗かどうかシール貼ってあるし見えへんやと思って。
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どこをどう取ってそれになったんだろうなっていう謎と、そもそも私レンコンの線に水煮があるの認識してなかったですよね。
レンコンといえば生だと思ったけど、あっちからしたらレンコンといえば水煮なのかっていう。
もうなんかどっから買い物お願いする時に、どのレベルで言ったらいいのか難しいなって思ったんですけど。
それでも来てもらってるメリットの方が大きいし快適。
全然だって、好きを極めれたらいいなって思ってるんですけど。
この生活で?今の生活で?
人生の中で。今っていうよりも長期的にね。
っていうのが最近の目標なんですけど、そもそも好きがいまいち自分でわかってないというか、ってなった時にまず嫌いをなくそうっていうフェーズで今、私の中で。
嫌いっていうのが掃除なんですよ。一番わかりやすく私が第一に来る嫌いが。
なるほど。日々やってることでね。
料理は好きだけど、掃除はもうなるべくやりたくないんですけど、それをやらなくても誰にも文句を言われないし、しなくてもきれいな状態を保ってるっていうのがすごく大満足です。
なるほど。嫌いをなくすっていうのは誰かに頼んでるのも嫌いをなくすってことね。
人生の中でね。
なくすって聞くと、私は克服する方が今頭にあったんですけど、なくすって人に頼む方もあるよね。
そうそう。これ日本に帰ったら多分無理ですけどね。
ヘルパーさん、住み込みヘルパーさんは無理でも、毎日とか無理でも、今ね、出張サービスみたいなのあるから、
1回来てもらってるとかいう方もよく聞くし、ちょっとずつやりようはあるのかなっていう感じもしてるけど、
そういう視点を持っとくってことだよね。
あと娘さんたちはどんな感じですか?
娘たちは、下の子はやっぱりローカル行ってるだけあって、すごい一番コミュニケーション取れてるんじゃないかな。
ヘルパーさんとね。
そうそう。取れてるけど、本当私朝送り迎えしてもらいたいんですけど、朝は堅くなり絶対一緒に行かなくて、
私が送り迎えしてるんですけど、あ、送り迎え?保育園連れて行ってるんですけど。
上の子はちょっとやっぱり難しいみたいで、日本人小学校行ってて、そんなに英語も得意じゃないから、
この間の冬休みも一緒に、2人でやっすけど昼間。
あ、そっか。
そんなに喋ってなかったっぽくって。
18:00
コミュニケーションはまだ。
でも喋れないからこそ、そこにいて、英語しか喋れない人が家の中にいるから、
そこで強制的に喋れる環境を作らせて、私が直接喋るんじゃなくて、
娘にヘルパーに用があるなら自分で言わせたらいい機会だなって思ってます。
あ、そっか。今気づいた。
ヘルパーさんにやってもらうことって決めてるっていうか、家事とか掃除とか、
っていう風になってて、子どもたちのお世話は迎えに行ってもらうとかはあるけど、
特にこう、
でもそうだよね、長女ちゃんなんてもう3年生くらいでしたよね。
自分のことは自分でできるから、そんなに頼むことってないですもんね。
お水が欲しいとかね。
自分で汲めるしね。
だからお弁当がでもすっごいスカスカだったみたいな時とか、
何で言わへん。
日本人の感覚で言うと箱があったら、え、気まがないように埋めるよね。
うん、キュッキュッキュッって埋めたくなりますね。
何ならズレないように、だけどなんかスッカスカだったらしくて。
そういうイメージもあるな。
今まで言わんかったっていう、言えなかったりとかしてますけどね。
あと9本の丸付けしてもらってます。
あ、算数とか。
算数と英語。
あ、なるほど。
本があるから丸付ければいいだけだし、英語は英語で多分自分で読めるからね。
答えなくても多分わかると思うから。
ここぐらいかな、会話は。
ずっと家にいるからこれから変わってくのかな、きっと関係も。
今は丸付けしてくれる、お弁当作ってくれるお姉さんみたいな感じかな。
よくも悪くもね。
あっちも慣れてくるから。
なんか仕事を始めてからも、ゆきさんいろいろやってるなっていう感覚があるんですけど、
例えば朝カフェやり始めて、前やってたのを朝する形にしたりとか、
あともう一個は、働き始めても4歳の娘さんのケーキがっつり作ってるとか、
なんかそんな暇あるの?みたいなことをいっぱいやってるなっていう感覚だったんだけど、
時間とかどうですか、時間の使い方とか。
時間はね、常に課題ですよね。
時間は本当に課題です。
でもヘルパーがいるからこそ、今もこうやって仕事帰りの、今7時、シンガポール7時40分ですけど、
ヘルパーが見てくれてるから、まっすぐ帰らずにカフェでこの収録ができるっていう感じですかね。
だから夜結構その、夜の時間があって、
夜にカフェでこの収録ができるっていう感じですかね。
21:04
だから夜結構その、平日仕事の帰りに、なんかこういう収録とか、自分でやりたいことをやって帰ったりとか、
あと昼を、さっき昼休憩をやりたいことをギュッと詰める時間にしてて、仕事の。
例えば何してるんですか?
ランチに行くのをやめたんですよ。
同僚とランチに行かない。
行かない。
動きたいけど、そこは我慢して、自分の机で食べて。
お弁当持って行ってるってことですね。
そうそう。
それの間に返信したりとか、LINEとかの返信したり、問い合わせしないといけないことだったりとか、
調べ物とか、自分のインスタの投稿したりとか、
そういうする時間にしたいなと思ってるけど、席座ってるといろいろ同僚とかが言われますね。
声ばっかかってくるけど、みたいな。
時間を有効に使おうっていう感じ?
時間を。
そうですね。あとバスの帰り道。
バスの帰り道。
20分くらいしかないですけど、10分くらいかな。
すごい。そういうスケジューリングをしてる感じって、なんだろう。
心地いい感じですか?
いや、忙しいとかじゃない感じ。
たまりすぎるとちょっと疲れますけどね。
うんうん。
投稿してるかは嫌いじゃないですけど。
なるほど。
ゆっくり、私も駐在してるから、実は駐在してる間はゆっくりしたらいいんじゃないみたいな、頭もどっかにあって。
私もちなみに働きたい派なんですけど、もう一人の自分が、駐在中はゆっくりしてもいいじゃん、みたいな。
どうせ日本帰ったら働くし、とか思ってるところもあって。
鬼のスケジュールをこなす、なんだろう、原動力っていうか、やっぱそれをやろうと思うには、
多分、ゆきさんの何か気持ちがあるのかなと思ってたんですけど。
それ、前のね、何かのこのポッドキャストでも話したんですけど、
常に今しかできないことをやりたいっていう思考なんですよ。
言ってた。
結局何でもそれから始まるから。
今しかできないことっていうのが確かに、駐在期間でも働かなくても誰にも文句は言われない状況だから、ゆっくりしようっていうのも今しかできないことの一つだというのもすごいわかるし、
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でも海外で働くっていうのも、この先シンガポールの次にスライドがないってわかってると、今しかできないことなんですよね。
で、一応、1年間私の中ではゆっくりするっていう意味でいくと、1年間ガッと遊びましたと。
で、まだ生きてることがやりたいことはあるけど、なんかそれは後からで、このシンガポールの滞在中だったら後半戦でもできるかなと思ってて。
でも働くっていうのに関しては、多分その面接駐在員ってDPだからね、ビザがすぐバレるっていうかわかるじゃないですか。
はい、判断がね。
企業側が。
なったらだいたいどんぐらい、あとシンガポールいますかねみたいなので、採用の採用不採用って変わってくるかなと思ってて。
嘘ついて通せばバレないんだろうけど、一般的に3年か5年ぐらいでスライドなり帰国する人が多いってなると、
いやもうずっといますよとか言いつつ、多少なんかその年数に近づいてくると、
今日湧いたときに不利益に働く可能性もあるんだったら、年数赤い。こっち来て都政歴浅いうちに仕事を得ていた方が働きやすいかなと思って。
企業側もね、その方がいいもんね。
本当に今しかできないのはどっちかって言ったら仕事かなと思って。
もしかしたら後で辞める可能性も全然ありますよ。
仕事も本当に出会いですもんね。どこに就職できるかとか、就活のとき相性とかよく言われたけど、
本当に今自分のタイミングと合う会社に入って、
そのうち会社も事情は変わるし、自分も事情は変わっていくかもしれないじゃないですか。
だからまたそこで選択をするっていうことはあると思うんですけど、
そうか、判断基準は今なんだね。
その中で優劣をつけてるみたいな。優先順位か。優先順位をつけてる。
【森】なるほど。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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月に一度、毎回違うテーマでオンライン座談会を開催しています。
27:01
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それでは、See you next time!
27:16

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