2023-02-18 18:37

Episode62:現地で就職してみたら(後編)

「納得するまで考える」

前回に引き続き、シンガポール在住ゆきさんと駐在の妻が働いて感じていることを話しています。

視点を多く持つことで、自分で納得して過ごすことができるようになる。

そんなヒントを見つけてみてください。

感想もお待ちしています。

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・自己紹介

・上から俯瞰している自分がいる

・進みたい、変化させようかなとまよっている方へ


【今日話している人たち】

岡田ゆき(シンガポール)https://www.instagram.com/y3happy_yukitun_sg/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーファンからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
おだしょー 今日もグローバルママカフェ始めていきたいと思います。
今日は2人でお送りします。
まずは自己紹介をさせていただきます。
私はフランスで活動しています。
モローカ・カナです。
女の子が3人います。
3歳、6歳、8歳です。
よろしくお願いします。
おだしょー シンガポールで活動している岡田由紀です。
私も姉妹のママで、上の子が9歳で、下の子が先週4歳になりました。
よろしくお願いします。
おだしょー 今日のテーマなんですけど、由紀さんがシンガポールで就職されたということで、ちょっとどんな感じで生活しているのか聞いてみたいなと思って、インタビュー形式でちょっと聞いてみようかなと思っています。
よろしくお願いします。
判断基準は今なんだね。
その中で優劣をつけてるみたいな。優先順位か、優先順位をつけてる。
なるほど。
だからケーキも、小さい時、子供が1人目がね、小さい時にケーキを作り出してしまって、
毎年誕生日、子供の誕生日、クリスマスは手作りケーキを作ってるんですよ。
すごい、ちょっとインスタをね、みなさん見て欲しいんだけど、出してましたよね、ちょっとね。
そうそう。
すごいの作ってたんですけど。
個人アカウントの方はちょっともっといっぱい、昔のやつあるんですけど、そうそう。
でもだんだんやればやるほど飽きてきちゃって。
毎年やってるとできるようになってくるしね、みたいな。
パターンもね、考えるのも、あれやっぱりデコレーション結構重点を置いてるから、まずデザイン構成から入るんですよね。
そうですよね。
何を作りたい?
どうやって作るのか全然わからなかったけど、私。
ケーキで何を、一番大変だったのは、リカちゃん人形を刺して周りにドレスをケーキで作ったことがあるんですけど、
それはじゃあドレスを作ります。
03:01
じゃあドレスって何色にしますか?とか、どんな柄にしますか?とか。
じゃあデザイン決まったら、この中のケーキどうしますか?っていうので、日にちがかかるんですよ、本当に作ろうと思うまでに。
そうだと思います。
そういうのが結構疲れてきて、自分の中で負担になっちゃって。
でも今のところずっと続けてるから、今しないと記録が切れちゃうみたいな。
逆にそこの、そっち側の今遣いなんですね。
そうそう。
っていう、更新するためには今やるしかないみたいな。
来年も続けるためにみたいな。
それも未来志向ですね。
そっか。
でも子どもたちがそれはきっと喜んでくれるとかもあるよね。
期待されてるとか。
そうです。でもいつも子どもたちはあんまり食べないんですけどね。
ケーキってそうだよね。
オーダーと出来栄えだけ。
見て写真を撮ってすごい喜ぶっていうね。
そっか、でも自分が作ってほしいのをお母さんにオーダーしたら、お母さんが作ってくれるってことですよね。
結城さんが作ってるってことでしょ。
一応聞きます。何がいいか。
それは嬉しいかもしれない。きっと。
そのうち一緒にやりたいって言いそう。
上野子が結構言い出してて。
でも私のデザイン構成があるから、作りたいなら別の機会にしてくれるっていう。
そのうちじゃあ自分で作るかもね。
そうですね。やりたいんだったら自分でやったらいいわと思って。
それが私のちょっと良くないところですけどね。
それはそれでいい効果があるね。
今しかできないにもいろいろあるっていうのがまた面白いなと思いました。
ありがとうございます。
あとは最後ぐらいかなと思うんですけど。
一応これマザーズのみんなでやってるボットキャストなので一応とか言っちゃった。
コーチングとかって仕事始めてやってて良かったなって思ったことあるかなっていうのを聞いとこうかな。
何かやりに行って良かったなって思うこととしては。
でも仕事を今回始めるのをきっかけに他にもやりたいことっていうのが何個か出てきてて。
やりたいことっていうかチャレンジしてみようかなみたいな思うこととかが出てきたときに。
もしかしたらマザーズとかTCSとか学ばなくてもやってみたいという思いにはいたかと思うけどね。
06:00
事前に体系的にコーチングとか学んでるとやりたいって思う気持ちとかの中に
自己信頼とかそういうのが自分の中で育ってるのかなとか。
自分と会話してみたりとかっていうのを意識したりとかっていうのが学んだからかわからないけど。
っていうのにちょっと重きを置いてみたりできたりしてるから意味はあったのかなと思ったり。
例えば。
ごめんなさい。
例えば自分の中で迷ったときに会話したりすると何か良いことっていうか。
例えば進み。ちょっとじゃあやってみようかなって決断が早くなったりとかそういうことですか。
もう一回考えようってなったりとか。
自分の会話を前向きな自分と後ろ向きな自分が喋ってバトルってなってる中を俯瞰してみる自分がいるというか。
見えてるなっていう感じがするみたいな。
前よりは。
結局やるんですけどね私はそうなったら。
でもメリットもデメリットも分かってやる状態ととりあえずやる状態とだともしかしたらその先が違うかもしれないっていうとこありますよね。
自分の中のやりとり中のところでてんぱらずに冷静なのかなちょっと落ち着いていられるかなって思いますね。
でもあと圧倒的に子どもの関わる時間が減ったから特に下の子なんて初めてだよね。
日中いないのずっといないのが。
帰ってきたらママがいる感じでしたもんね。
だから見守るとか必然的に距離が離れちゃうから見守るっていうのを意識したりとか少ない一緒にいる時間はなるべく携帯見ないようにして質問するとか。
よくわからん会話だけど集中して聞いてみるとかっていうのを心がけています。
意識する部分がちょっと増えたのかな。
やっぱり子育てとかもすぐに結果が出ないからね。
私自分で質問しといてなんだけど生きてるなって分かりづらいですよね。
一番分かりづらいなと思うのが疲れたときとか自分のスケジュール通りいかないときの怒りとなる。
09:09
叱るじゃない。
イライラをぶつけてるっていうことだよね。
本当に私の怒るってザ・怒りをぶつけてるから。
そこのコントロールが実業になったらいいなって思ってますけど。
そういうときは今疲れてるねとか後で言う。
お詫びしてます。
後で気づくか気づかないかもまた大きな差になると信じて。
できれば早くって理想だよね。
私も今本当に同じくって思ってましたけど。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ最後に私も含めなんですけど、海外駐在帯同だと本当にビザ、フランスもビザがちょっと厳しい。
ビザの種類もいろいろあるらしくて働きたくても働けないとかもあるみたいなんですけど。
でもちょっと何かやってみたいみたいな人にもし背中を押す、
もしくは背中を押さなくてもいいんだけど、迷ってるなっていう人に
私はこんなことでちょっと一歩踏み出せたよとか
これ考えてみたらちょっとどっちに選択するか決められるかもみたいなことってあります?
ちなみにビザの話はシンガポール年税が高くないとって話あったじゃないですか、冒頭に。
あれはちょっと今違ってて。
そうなんだ変わったんだね。よかったよかった。
昔LOCっていうのがあってそれだとパートができてて、コロナに入って働けなくなっちゃって、
また次のページが来てて、DPの人でも最低年収とか関係なしに他の国の人が使われてたワークパーミットっていう箇所が完全に適用できるようになってて、
それだと高い給料払わなくても会社も雇えるようになってから、
それをあなたに払ってあげますよっていう会社が見つかれれば働くことができる。
でもちょっと数は少ないけどっていうところ。
そうでも実質やっぱりビザを発給するのに国に会社がお金払わないといけないから、
やっぱりその3時間の働きますっていう人よりは多分フルタイムで働きますっていう人に同じお金払うのに会社も出したり、
4年っていう感じの資料かなと思うんですけど。
本当国によってその辺制度違うから。
12:04
事前に調べたりとか、いる人に聞いたり、あと行ってみて分かることとかいっぱいあるからね。
背中押す言葉。
選択するときにこれ考えたよ私はみたいな。
その自分が迷うってことは、えーって思ってる部分があるってことじゃないですか。
そのえーって思ってることはほんまにマイナスっていうかマイナスデメリットでしかないのかみたいな。
プラスに抑える要素って本当にないんやっけなみたいな。
例えばその私はパートでが良くて、理想は週3で働いて週2は一人でお出かけしてっていうのだったけど、ちょっと厳しかったと。
じゃあそうしたらもう諦めるかフルタイムに家事起きるかっていう二択だって、
フルタイムやったら全然遊べへんやんもったいないやん海外生活って思ってたところで、
遊べへんのはほんまにマイナスでしかないのかみたいな。
海外生活を楽しんでないことになってしまうのかってことだよね。
そうそうそう。
そうなった時にプラス要素としては、ヘルパー雇わなあかんからローカルの生活に近づけるなとか、
雇うってことは掃除しなくていいってこと?みたいな。
今まで夢だと思ってたことがみたいな。
だんだんに掃除、せめて掃除してから遊びに行けって言われてるくらい掃除嫌いだったんですよ。
自分の中では気にならない汚さが、汚いって思うレベルがだんだんのほうが早く来ちゃうから。
早く来ちゃうからね。
結構文句言われてたんですけど、もう文句言われへんやんみたいな。
遊べないけど、日本に帰ってから働いてましたとかって言ったら、ちょっとなんかいい感じちゃう?みたいなのを思ったりっていうメリットが思えてきて、
遊べへんって思ってたマイナスと、新しく見つけたプラスってどっちが自分にとって第一かな?みたいな。
最初はマイナスだと思うことも、たぶんよくよく考えたら、自分にとってのメリットが結構隠れてることが多くて、
それに気づくまでに時間かかるんですけどね。
そうですね。
物は考えよう的な。
でもきっとあるって思ってるのも大事かなと、今聞いてて思ったかも。
もう絶対ないって思ってたらアンテナにも引っかからないけど、あれ?もしかしたらいいとこあるかもみたいな。
15:04
1年後に思えるかもしれないってことですもんね。
そうそう。
悩んでて、やっぱり働かない方がメリットがある。
働きたいなー、でもゆっくりもしたいなーって思ってたら、その時に考えたらやっぱり働くことのデメリットが大きいパターンもありますね。
子どもの成長やっぱり見れないって、自分的には良くないなみたいな。
どうせ働くのは日本でもするしなーみたいな、っていう考え方とかも全然ありだと思いますね。
でも絶対無理っていうより、同じ土俵に乗せて、良いとこ悪いとこも出して、自分がどっちが良いか納得するまで考えて決めるっていう感じかなって今ちょっと思った。
そうそう、そうですね。
結構ネチネチ考えるかも。
ネチネチ。
コロコロ考えてるってだから変わるでコロコロ。やっぱりこっちみたい、やっぱりこっちみたい。
それをね、上から俯瞰している自分がたまに降りてくるみたいな。
そうですよね。
ありがとうございます。
ちょっといろいろ考えてみます私も。
だいぶ長く、駐在生活長くなってきたんで。
でもなんかすごい、会社員やったらできないことをたくさんしてますよね。
でもそのために日本の仕事を退職したのは、やってみようって思ったことがすぐできるようにっていう理由でした。
なので、出会いも求めつつ。
でもほら、自分が無理って思っていることも私もたぶんたくさんあるから、それをネチネチ考えてみようかなってちょっと思って。
ありがとうございます。
皆さんもちょっと、働くとか以外にも絶対自分にはないわって思っていることとか。
でも裏側っていうかね、メリットとメリット両方あるんじゃないかなっていう目で見てみるとまたちょっと。
視点を多く見る。
多くもんだね。
よく出てくるコーチングで出てくるやつ。
いろんな視点で見てみようみたいな気持ちでちょっといろいろ見てもらえると、世界が開けるかもしれないし、今の自分に納得できるかもしれないし。
ということで、ぜひやってみてください。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
18:05
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それでは。
See you next time.
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