2025-07-11 31:31

Episode133:移住ジャーニー〜幼稚園選び編〜【後編】

前回に引き続き、海外で幼稚園を選ぶときに考えたことを話しています。日本の話も少し入っています。



みなさんがお子さんの幼稚園を選ぶ基準はなんですか?

今回のエピソード(前編後編含む)では、

・すぐに入園できるかどうか

・先生方の雰囲気(印象・楽しそう)

・先生のアクセント

・施設

・近さ

・立地・治安

・口コミ

・知り合いがいる

・言語

・人数

・歴史・変遷

・アート

・運動、スポーツ

・教育方法

・宗教

・教育理念の共有

・子どもが楽しそう


実際に行ってみて分かることもたくさんありますよね。



感想もお待ちしています。

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【今日話している人たち】

レイモンド涼子(カナダ)https://www.instagram.com/mama_coach4.ryoko/

もろおかかな(日本・フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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サマリー

今回のエピソードでは、幼稚園選びについての体験談を共有し、特にカナダでの教育環境について考察します。モンテッソーリ教育や個人を尊重する育児の重要性が語られ、選択肢に対する失敗と学びが強調されます。また、日本からシンガポールに移住した経験が紹介され、幼稚園選びに関する親としての関心や子どもの興味を尊重する教育の重要性が語られます。地域の学校やカトリック制度についての選択肢も議論されます。さらに、幼稚園選びや宗教に関する経験が紹介され、特にカトリック学校の魅力が強調されます。家庭では得られない多様な体験への理解が深まり、教育環境の重要性についても考察されます。

00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
幼稚園選びの重要性
いきなりなんですけど、幼稚園選び、海外での幼稚園選びですね。ということでお送りしたいと思います。
一生懸命前のところも選んでるはずだし、いろいろ見てたんだけど、不良なことってあるじゃないですか。
そこからご縁がありますよね、次のところ。
そうですね、次のところもすぐ見つかったのもそうだし、
でもご縁があるから、それはもう即決で次じゃないですかって思っちゃうのが私の判断基準にあるんですね、きっとね。
りょうこさんって慎重だなと思って、逆に今話し聞いてて。
そうですね、慎重だったのだったんですけど、でももう。
すごい慎重に選んでる。
次の保育園はもうそのお母さんに頼んで、8月1日から入れてくださいっていう話はしてるんですよ。
最初は結構慎重でしたよね、旦那がいろいろ考えてて、これはこうかな、合うかなみたいな。
何をシミュレーションなさってるんですか、旦那さんは。
今結構いっぱい出てきたと思うんですよ、ウェイティングがあるかどうかとか、始まらないね。
あと施設とか、近さとか、口コミとか、あと語学、確かにアクセント気にしてたな、シンガポールの時って思ったんですけど。
あとクラスの人数とか、あと歴史っていうのが、新しい幼稚園なのか古い幼稚園が好きなのか、古いっていうか歴史ある幼稚園が好きなのかみたいなのもあるなと思ったし、
あとそうですね、行き始める前、子供とか親の知り合いがいるかいないかも、あるかもって思ったり。
そうですね、あとアートな要素も選んだな、私。結構大事なとこにありました。
クリエイティビティな活動させてくれるかどうかって。
カナダの教育システム
私たちがカナダに引っ越してきたっていうのが、理由の一つとして、個人を尊重する育児がしたい。
日本って逃げ習えにしたら、みんな逃げ習えにしないといけないとか、みんながするからやりましょうっていうのがまだ根付いてる部分があるじゃないですか。
それが徐々に変わってきてるって言っても、やっぱりカナダの方が大らかに、自分がこれやりたい、よしそれやってみよう。
これをやりたい、よしじゃあこれもトライしてみよう、みたいなのが結構日本よりも進んでる。
私たちは判断して、カナダの方が子育てしやすいし、娘にとっても選択肢が増えるよねっていうので、それが一つの理由として移住を決めたんですね。
見学に行った時に、その時にダイレクターさんがいたんですけど、その人はモンテストーリーに基づいた教育をします。
子供たちの興味があるものから、あれを広げていきますっていう話をしてくれて、
すごいやりたいを尊重してくれるんだなとか、本物に触れさせてくれる。
例えば、造花じゃなくて本当のお花を植えるとか、
モンテ大事にしてますもんね、本物に触れるっていうのはね。
そうですよね。だからそれをすごい力説してくれた先生だったんですけど、
いざ始まりますってなったら、その先生いないんですよ、その建物に。
チェーン、チェーンな感じですかね。いろんな学校を見てる。
もう一つデイケアがあって、そっちとこっちを行き来してるから、
私はダイレクターから外れます。新しいダイレクターが来ます。
で、たまに顔を出しますよ、みたいな感じだったんですけど、
なんか私の中で先生がコロコロコロコロ変わるっていうのが、
頭になかった。
想定してなかった。
想定してなかったし、私の中で信用問題とか、このデイケア大丈夫かなっていうのが積み重なってはいたんですね。
私の個人的な興味っていうと、日本ってやっぱり1年間先生がやりきるって結構常識みたいな部分があるじゃないですか。
どうなんですかね、カナダとか、で、オランダとかだと、小学校ですけど、複数担任してたりするんですよね、2人で担任。
月曜日はAの先生で、火水はBの先生みたいな、そういう文化がある国もあるんですけど、カナダって普通なんですか、コロコロ変わるの。
いや、だんだん聞いてもそんなことない。1年間は担任の先生がいてって言うから、
新しい学校あるある。
そうなのかなと思ったり。
例えば、妊娠して出産前ですとかって言うならわかるじゃないですか。
先生が変わるのも、でもそんなんじゃないし。
そうなんですよね。入ってみないとわからなかった部分なのかもしれない。
そうですね。そっか、じゃあ1回目の定期屋選びはちょっと、
旅行さんたちとご夫婦的には、ちょっとうまくいってないね、みたいな。
そうですね、ちょっと違ったかな。
だからこそ2回目は慎重に、みたいな。
慎重にと言いつつ、でももうその同じアパートに住んでるお母さんの定期屋にしか入れる頭ではなかったので。
そうですね、ここのアパートに入ってから、そのお母さんと結構、娘同士が遊ぶことは結構あったんですけど、
そのお母さんは今シングルなので結構忙しくされてて、話す機会がなかなか少なかったんですけど、
だからちょっと入ってきてなかった、私にその保育園で勤めてる両方がね、入ってきてなくて。
で、娘たちが週1で遊んでたのが週2になります、週3になります。
放課後毎日遊ぶようになりました、とか回数が増えていくごとに、
お母さんも自然に話をするようになるじゃないですか。
で、そういう話を聞いて、え、知らんかったな、みたいな感じで。
でももういいですよね、ちょっと安心要素が増えますもんね。
そうですね、そのお母さんが、そのお母さんのことを信用してるので、娘のことも見てくれるだろうし、
娘はその娘さんと、もう今ずっと仲いいから、もう帰ってきたら、
ヘーイってお互いに言うような感じなので、楽しいんだろうなと思って。
だからもう他のところに聞くよりは、そこを信頼してるお母さんと、
娘のベストフレンドじゃないけど、今のところ一番仲いい子と一緒の保育園に行って過ごせる。
子供たちすごいですね、朝から晩まで一緒に遊んでるのに、
家帰ってからまた遊びたいっていうのがベストフレンドですね。
だからもう、もし最初からこっちを知ってれば、こっちを選んどったかもしれんよねっていう。
じゃあ選択肢にも入ってなかったんですね。
入ってなかったですね、全然。
っていうのが、アクセントの問題もあってっていう。
神田人じゃないので、そのお友達、家族がね。
移住後の選択肢
でも結局はそんなところを気にせずに、娘がどうしたいか、誰と遊びたいか、
どこで過ごしたいかっていうのを総合的に見たら、
こっちじゃなくてこっちだねっていう感じで決まりました。
なんかね、いじるってトライアンドエラーの連続なんだなって今すごい。
エラーしてるのかわかんないですけど、
でもそのおかげでね、というか、自分たちが大事にしたいものってやっぱり、
アクセントとか、たぶん旦那様の中ではそこ、あると思うんですけど、
未だに正しさみたいな部分なのかなって思ったんですけど、
でももっと大事にしたいのって、子どもが最初に移住した理由が、
子どもを尊重してくれるっていうのを大事にしたいっていうところだと、
やっぱり子どもが楽しそうに安心していけるっていうのは、
優先度が高くなりますよね。
ドロップインした後に、次いつ行くの?次いつ行くの?って聞かれて、
いやもう、ちょっとの間は行かないよ。
ちょっとの間はまだ前の保育園だからねっていう話をするのが大変なぐらいでした。
次、ドロップイン毎日させてあげるとか無理なんですね。
もう今月から、7月1日からね、もう変わろうかっていう話も出てたんですけど、
とりあえず今いるデイケアが、7月1ヶ月分の費用は、
ただにしますっていう話になって、
7月16日までオープンしないんですけど、
ところどころ保育園じゃなくて、
例えばパブリックライブラリーに行って、
みんなで過ごしましょうとか、そういうのは考えて、
今一生懸命計画してますっていう感じだったから、
ちょっとその対応を見てみようかっていうのもあり、
新しいデイケアに行くと1ヶ月分チャージされちゃうので、
ただを選ぶかチャージされるのを選ぶかっていうところも、
たぶん私が今働いて2割で過ごしていれば1ヶ月でポンって、
7月1日から移動させるっていう選択肢も出てきてたんだと思うんですけど、
そこはちょっと娘には申し訳ないところではあるんですけど、
1ヶ月間のその325ドルを浮かすっていうところ、
ちょっとそこは取らせてもらったんですけどね。
- なるほど、そこが説中案というかね。
- うん。
- ってとこだったんですね。
- そうですね。
幼稚園選びの思考プロセス
- 行って選んで終わりじゃないんだなっていうのを今すごい思いました。
やっぱね、子供が行って、最初に見学、私は幼稚園とかできるなら小学校も
ちゃんと選ばなきゃいけない状況だと見学、絶対行った方がいいと思ってるんですけど、
これからたぶん中学校、高校とか選ぶときも、
中学校は選ばない方向なんですけど、
もし選ぶんだったら行った方がいいと思っているなんですけど、
でも見学でわからない部分ってどうしてもありますもんね。
- そうですね。
- じゃあそこでもう1回変える、せっかく選んだのに変えるってエネルギーいるけど、
でももう1回大事なものってなんだろうって考えるっていうのも、
そんなことを考えそうではしてないですけど、
でもやっぱりそういう子育てってそうだよねって言いました。
- うん。
- めっちゃ思ってるな。
シンガポールで選んだときに、英語と日本語ができるところ、
中国語もあるんですよ、シンガポールだったと。
中国語はもういいかなっていう、どっちかというと英語より、
でも日本語は絶対戻るのわかってるから、
ここを外すっていう選択肢はなくて、2つのところにしたんですけど、
なんか今や英語どっちでもいいもんね。
好きではいてほしいですけど、
幼稚園のとき選んだときは英語このままいったら、
日本帰っても英語教室いっぱいあるし、
やってくれてペラペラって喋ってくれたら将来楽なんじゃない?
本人たちがって思ってたんですけど、
選択の重要な要素
まあいいです。やりたかったらやってくださいっていう。
高校には。
それよりも大事な、今はね、今日本の公立の小学校行ってて、
習い事英語とかももうやらず、
なぜなら本人がもういいかなって言うから。
子供にもよって違うんですけど、
長女はもうちょっとやりたいっていうことを、
今までやってきたことを私は継続してほしい派なんですけど、
本人はもうちょっといろいろやってみたいみたいな感じもあるみたいなので、
そっちな2時間を割くべきなのかなって思ってたり、
おじいちゃんはそもそも人と会いたくないから、
そんなことをしたくない、謎には行きたくないみたいな感じだから、
語学っていう分野は他の所でも、小学校でもちょこっとだけやってくれるし、
フランスでも他にも言語があるっていうことを知ってるから、
もういいか、みたいな。
重要度がめっちゃ下がった、今っていう。
そうですよね。
なってるなーっていう、生物ですね。
そうですね。
もう1個聞いてみたいと思ったのが、
凌子さんがでもいいし、ご夫婦で話してでもいいんですけど、
個人を尊重してくれるってどんなところで判断してますか?
特にじゃあ、今幼稚園選びなんで、幼稚園選びで。
幼稚園選びで、そうですね。
一番最初に、今行ってる幼稚園で選んだ時に、
そのダイレクターの先生が、子どもたちが興味を示したものを見て、
私たちがやりたいこと、できることを広げていきますっていうことを、
最初言われたのが、すごいトラスト流で言うと引き出しがあるなっていう、
すごく感じたんですよ。
で、先生がね、その先生がいなくなっちゃったんで、
あれなんですけど、やっぱり娘だけに限らず、
これぐらいの年齢の子って、これやりたい、これやりたい、これやってみたい、
どんどんやりたいことが出てくるじゃないですか。
で、娘のやりたいを、いろいろ可能性を広げてくれるのが、
すごい私たちは、
なるほどね。
で、保育ではできないことを、保育園デイケアでやってくれるっていうのが、
結構、望みではあって。
だから、その言葉をされるときに、私たちは、この保育園いいねって思ったんですね。
なるほど。
他の幼稚園にはなかった、デイケアにはなかった。
デイケアにはなかったというか、それこそ1クラス10人、
先生がそのクラスに1人、2人、3人、何人いるかっていうのは、
詳しくは分からないところではあったとしても、
他の保育園にはそんな話にならなかったんでしょうね。
最初だし、スタート。
今あるものがないから、ビジョンを語ってくれたってことですかね。
かもしれないですね。
他のところは、今の現状をお話ししてくれたってことかな。
外国人ですね。
私も100%理解できてるわけじゃないから、
だから、子どもたちはどこの保育園も、のびのびしてるのは、のびのびしてるのは感じたんですけど、
そうですね。他の保育園ではそんな話にならなかったですね。
なるほど、なるほど。
先生が語るビジョンっていうのに、結構共感したっていうところなのかもしれないですね。
そうですね。
先生って大事なんですよね。
だから、その先生がコロコロ変わるのは、本当にちょっと不安材料になっちゃうんですよね。
ですね。
シンガポールで、いろんな条件を出して選んだときに、
似たような幼稚園が1個、2個あったときに、最後の決め手は先生が楽しそうだったんですよね、私。
自分が教職っていうのもあるんですけど、
先生が楽しそうなところは、ふざけてる感じではなく、楽しそうに授業をしているっていう、
生き生き働いてるなっていうふうに見えたのが、選んだ方だったなと思って。
そうですね。先生たちが楽しくなければ、それがやっぱり少なからず子供に転生しますし。
そうですね。
入ってからいろいろ思うとこありましたけどね、文化違うから。
足でもののけるんやって思ったのが一番最初。
いや、それ思いました。私たちの荷物なんだけど、私たちのカバンなんやけどっていう。
足でどける?手でどけるよ?みたいな。
通知表があったんですけど、通知表。こういうことができますみたいなやつで、
階段も1人で登れるみたいな項目があって、それがもうちょっとですみたいな感じでついてたんだけど、
いや、登れるけどなと思って先生に。これできると思うんだよねって言ったら、
ごめん、いろんな子がいるから間違っちゃったみたいな。
あんなことあるかい!みたいな。
いいなと思って。それ以外で済むっていいなと思って。
そうですね。ある意味適当と言うか。
別にそこは大事じゃなかったから、子供が楽しく行ってくれて、アートにもすごい楽しそうに触れてくれてたんで、
日本語の歌を歌って帰って、現地の歌も日本語の歌も歌って帰ってきてくれて、すごい安心してたから。
もうすでに安心があったから、その通知表はどうでもよかったんですけど。
信頼とかそういうのができてれば、そういうちょっとしたミスじゃないけど、あれは全然気にならないですよね。
その信頼ってすぐにすぐできるもんじゃないからあれですけど。
私の場合は新しい保育園、返学から入るまでにまず2段階ぐらい伸びたんですよ。
4月1日からが15日になります。それが5月1日になりますっていう伸びたのもそうだし、入ってすぐの先生の入れ替わりとか、
そういうのでやっぱり結構信頼が作りにくくなってた部分はあります。
そうですよね。いくら外国とはいえ、時間を守るとか、正当な理由をちゃんと述べて別の対価を払うならあれなんですけど、
時間を守るってやっぱり信頼を築くのには外国でも大事じゃないかなみたいな。
思います、思います。
日本人はうるさいとは言いますが。
次のキンダーは、そこはもう地域の場所に行くとかそういうことですか?また選びますか?
選べるんですよね。選べるんですよ。
全然大きい町じゃないっていうのもあって、この地域の中に4つ5つ学校がある中で選べるんですけど、
このアパートに引っ越す前の家と、この今のアパート、本当に目と鼻の先なんですけど、目の前がそれこそ学校だったんですよ。
で、言ったらカトリック教。
宗教もありますよね、選ぶとき。
最初カトリックかって思ったんですけど、私たちが選んだのは目の前、学校が目の前、通学が楽っていうのと、
いろんな人に聞いてもこの学校が一番いいからって言うんですよ。
彼女たちはカトリックじゃないんですよ。
カトリック教徒じゃないのに、その学校に通ってたわけじゃないのに、この学校が一番いいっていうふうにすごいみんな押してくれて、
そこから私たちも調べてたんですけど、一応ね、一番スポーツに力を入れてる学校がそこだったっていう。
スポーツ要素も結構大事なんですね。
スポーツの体育の先生として来てくれる先生が本当に顔が広い人で、いろんな経験をさせてくれるっていうので、
いろんな経験。
だから、それも後押しとなり、カトリックじゃないけど、あんまり宗教とかにこだわりもなかったし、
カトリック学校の魅力
選択肢の一つ、毎日2、3時間カトリックの勉強しますって言うんだったらちょっとうーんってなるけど、
週に一回とか、朝のお祈りだけとか、ご飯食べる前のお祈りだけとか、そんなに授業に組み込まれてないようだったんで、
全然カトリックいいじゃんって思って。
で、私たちは目の前の学校じゃなければ、スクールバス使って行くっていう方法を考えてたんですけど、
カトリックのこの学校に行けるんだったら歩いて行けるし、目の前だし、いいんじゃないっていう話になって、
で、一回見学、オープンハウスに行った時に先生方と話したら、それこそさっきKANOさんが言われたように、先生方楽しそうだったんですよ。
だから雰囲気がすごくよく感じて、やっぱこの学校いいねって、みんなが押してくれるだけあるわっていう感じで決まりました。
でもやっぱり梁子さんは身長ですね。なかなか。
本当ですか?
そうですね、わからない。比較対象が私と梁子さんで言うと梁子さんは身長で、私は結構感覚派だなっていう。
知り合いの人の口コミとかで一発で信じちゃうもんね。
あとは見学行って、いいじゃん。ところで落ち着いちゃうから。
いろんな見るポイント、よくよく考えるとあるなっていうね。
今私、日本の幼稚園仏教なんですよ。
うちの周り、宗教系の法人がやってる幼稚園ばっかりで、イキリスト教のなんとかカトリックがちょっと調べてないからわかんないんですけど、イキリスト教だったりソク教だったり。
最初、ん?って思ったんですけど、なんかいろんなのに触れられる機会にもなって、ありかなっていう。
自分も仏教なのに仏教には全く触れてこなかったから、こういうお祭りあるんだみたいなのが今すごい新鮮で。
あれですよ、私娘、日本では仏教の保育園でしたよ。
本当?じゃあ青葉祭りとかありますよね。
お寺でボンボンボンみたいなのやってたし。
入園式とかもザ・仏教みたいな。
園長先生がお寺のお坊さんだったから。
私、その保育園を選んだ時は、日本の仏教ちょっと触れておいで、みたいな感じで簡単にそこは選びましたけど。
教育環境の重要性
家が近いとかじゃないんですね。
通勤に行くときに下ろせる。
行くときに下ろせて、帰るときに拾えるっていう感じでした。
いろんな世界があるんだなっていうところも知れるのが家庭ではできない保育だろうなって思うんで。
あと友達とか変わるとかもね。
子供も頑張って毎日行ってるし、親もいないところでいろいろ悩んで考えてるっていう感じですよね。
そうですね。
ありがとうございます。
聞いてくださった皆さんの参考になるかは、場所が違って子供が違って、だから全部が参考になるわけではもちろんないんですけど、
こういうポイントを見るポイントもあるよねとか、一緒に頑張れたらっていう感じですよね。
そうですね。
一緒に頑張れたら嬉しいです。
はい。
これからもまたまたこんな、ちょっとどんな感じだったか、新しい家どんな感じとか、他に悩むこととか考えることもいっぱい出てくると思うんで、
ぜひ話しましょう、りょうこさん。
日本語もね、話したい。
日本語話す、本当に本当に言葉が出てこない、日本語が。
ちょっとそういう方多いんじゃないかな、海外外出て日本語に触れてないなみたいな。
そうですね。
そういう状況の方もね、またそういう方とも話せても面白いなと思ったりもしてるので、また聞きいただければと思います。
では今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それではSee you next time.
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