00:01
みなさん、こんにちは。今日は、情熱カフェをオープンさせていただきます。
はい、今日この情熱カフェなんですけど、月に数回しか開店しないということで、月に1、2回ぐらいゲストの方を呼んで、
私が今気になっている人を呼んでですね、情熱に触れていくという人生きっかけトーク番組をお届けしています。
今日のゲストは、保育士、幼稚園教諭の資格を持たれていて、チャイルドカウンセラーとして活動されているまつりさんをお呼びしてお話を伺っていきたいと思います。
早速来ていただいて、みなさんありがとうございます。あ、山中さんじゃないですか。ありがとうございます。
まつりさん来てますかね? どうでしょう?
情熱カフェ始まりました。この企画はですね、私が今注目しているあの人をゲストに呼んで、情熱の現世に触れるというコンセプトでお届けをしています。
この時間が皆さんのハートに火をつけるような、勇気と行動力がかきたてられるような時間となるように進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まつりさん、こんにちは。ありがとうございます。先ほどこの番組の宣伝していただいてありがとうございました。
早速来ていただいたので、やっていきたいと思うんですが、私から簡単にゲストの紹介をさせていただいた後に登場していただこうと思います。
本日のゲストはですね、改めましてチャイルドカウンセラーのまつりさんをお呼びしています。
まつりさんからメッセージいただいていますので、簡単にご紹介させていただきます。
まつりさんは、中3階保育士として現場に立たれているそうなんですよね。その傍ら、寄室診断だったりとか、お子さんのタイプを知って、そのお子さんに合った子育てアドバイスをしたりとか、オンライン幼稚園というのをされている方なんですよね。
オンライン幼稚園って一体なんだっていうので、ちょっと気になったので声をかけさせていただきました。
今コメントをくださっている山中純一さんとまつりさんがラジオトークで確かコラボされていて、その時にたまたま見かけて入ったんですよね。
面白い話してるなぁと思って、そこで情熱カフェ出てみませんかっていうことでオファーをさせていただきました。
なので、まつりさんとの出会いはプロポーズプロデューサーの山中純一さんからいただいたご縁という感じです。
お、皆さん繋がってるんですね。ナビーさんも山中さんって言っております。
あ、そうなんですね。ナビーさんありがとうございます。先ほど応援して。ちょっと後で聞かせていただきますね。
そんな感じでですね、山中さんに関してはこの情熱カフェの第一回目のゲストの方です。
ぜひ過去の配信も遡って見ていただけるといいかなと思います。
はい、そんな感じでまつりさんはですね、ご自身がすごく孤独な妊婦生活を送っていたりとか、子育てに対する不安ってやっぱりありますよね。
03:01
初めてお子さんを授かった時とか、皆さんそうだと思うんですけど、社会との接点がなくなることによってちょっと辛い思いをしたりとか、孤独な思いをしたりとかしている。
そんな経験から、そういう思いをして子育てをしている方を一人でも多く救いたいということで、このスタンドFMを通してですね、
オンライン幼稚園を開催したりとかして、ママたちの気持ちに寄り添うということをされている方です。
はい、ということで、今から早速上がっていただきたいと思います。それではご来店いただきましょう。
ちょっと待ってくださいね。
あ、いました。まつりさんどうぞ。
お、まつりさん聞こえますか?
はい、聞こえます。こんにちは。
こんにちは。はい、OKです。
よろしくお願いします。
カランカランって言って。
皆さんどうでしょう?声のバランスとか大丈夫ですかね?
どうですか?
聞こえてます?どっちかが大きいとかだとちょっと聞き苦しいかなと思うので、よかったら教えてください。
どうでしょうか?
だんだん私も声が大きくなってくるかもしれない。
確かに。そうですよね。
どうですかね。OKだったら進めていきたいと思います。
あ、いいバランスですよって。ありがとうございます。ではこれでやっていきましょう。
改めましてまつりさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先ほどちょっとご紹介簡単にさせていただいたんですけど、
改めて自己紹介お願いしてもよろしいでしょうか?
はい、わかりました。お願いします。
私は子育てを孤独で感じて妊婦生活を過ごしてきたんですね。
なので、そんな孤独だなとか、子育てがしんどいわってちょっとでも思われた方を救いたいなと思って活動をしています。
それがきっかけ、コロナがきっかけで救援が多くなっている方が多くなっているので、
それできっかけにオンライン保育園を始めさせていただきました。
なるほど。
そんな感じで活動をしています。まつりと申します。よろしくお願いします。
はい、お願いします。そうですよね。コロナで結構大変でしたもんね。お子さん預けれないとか。
そういう日本で700円ぐらいあるらしいんですね。救援されてる方が。
700円って円ですね。700円かと思っておかしいかと思っちゃって。
なるほど。
幼稚園、保育園とかの円ですね。
そうなんです。ってことはそれくらい困ってるお母さんとかがいるんだなっていうのを感じて始めたのがきっかけです。
へー、そうだったんですね。
はい。
まつりさん自身はお子さんは何人いらっしゃるんですか?
2人います。
あ、2人。
06:00
はい。
そっか、おいくつですか?
えっと、4歳と5歳ですね。年後なんです。
お、そうなんですね。
はい。
まつりさん自身、今保育士さんで週3回働いてるんですよね。
はい、そうです。
お仕事ってどうですか?コロナでお休みになったりとかされましたか?
ありましたね。コロナで休みの日もありましたし、子どもの人数が少ないっていう日もありました。
あー、やっぱそうですよね。そっか。
ご自身のお子さんと仕事の両立ってうまくいったんですか?その時期って。
えーっと、そうですね。うまくいかないというか、自分のモチベーションがなかなか家事の方に回らないっていう時はありました。
あー、そうなんですね。
子どもに対してというよりは家事ですね、私は。
あー、なるほど。
掃除、洗濯とか。
そっちですね。
あー、そうなんですね。そっか、じゃあコロナあたりでちょっとこれはまずいぞっていうことになって、
何か自分にできることはないかっていうので立ち上がったのがオンライン保育園っていうことですか?
はい、そうですね。
やっぱりDVDとかテレビとか見せてるお家が多いんだろうなと思ったので、
だったら同じ画面を見るんだったら、こう対話をしたり一緒に遊んだりした方がいいんじゃないかなっていうのが一番のきっかけですね。
へー、そうなんですね。
いやー、オンライン保育園の話めちゃくちゃ聞きたいんですけど、
ほんとじゃない?
なんかその前に、まつりさんのこと私全然知らないので、一応いろんな配信聞かせていただいたんですけど、
なんか今ちょっとどこから声出たんだろうっていう感じ。
ウェーって言ってたのがすごく。
いや、まつりさんってなんか面白い方だなと思って、
さっきこれが始まる前に情熱カフェの宣伝でライブしてくださってたじゃないですか、
なんか話聞いてると言うか、何でしょう楽しい空気を作るのがすごく得意な方なんだなと思って、
自覚ありますか?
ないですね。
ない?そうなんですね。
えー、皆さんどう思いますか?まつりさんってすごい楽しい感じの空気感がすごいなと思って、
私ってどうしてもすごい喋り方がおっとりしてるっていう感じなので、
何でしょう、盛り上げるっていう、沸かせることがちょっと難しいなって最近感じてるんですよ。
えー、ほんとですか?
いや、私は逆に癒し系のボイスでもすっごい癒されてます。
この間カードのセッションの時も、
めっちゃ癒されるって思いながら、そして勇気をもらいました。
うわー嬉しい、ありがとうございます。
そうか、なんかないものねだりですかね。
私がこう喋ると多分深みがないと思うんですよね。
09:03
えー、そっか。
あ、山中さんから、まつりさんは歌のお姉さんみたいな元気100%の人ですから。
いや、ほんとそうなんですよ。その空気がすごくて、
なんかさっき聞いてたら、何でしょうよくよく聞いたら、
え、なんでお肉の話してるんだろうみたいな感じなんですけど、
でもすごい楽しく聞いちゃうというか、
なんで私売り込んでるんだろうみたいなこと言ってたじゃないですか、
宣伝してるんだろうみたいな。
だけどなんかそれがまつりさんは本当に心から楽しんでるから、
こっちまでお肉食べたくなっちゃったりとか、
なんかペロペロキャンディーを持って走り回ってる子供たちの姿が、
すごい頭に浮かんだんです。
えー、そうですか嬉しい。
そう、だからなんか、これはすごい力があるなっていうのを感じて、びっくりしました。
あ、ナフィさんも、まつりは元気担当ですもんねって。
えー、ほんとですか。
いやほんとに、なんかすごいそれが気になってて。
ペロさんも来てくれた、こんにちは。
こんにちは。
いや、まつりさんってまつりは本名なんですか?
いや、違います。まつりじゃないんです。
やっぱそうですよね。
ってことはご自身でも自覚されてますよね、まつりって名前。
え、お祭りですか?
お祭りの祭りなんですけど、
そうなんだ。
この名前で活動し始めたのが、
実はコロナが始まる前にイベント保育士っていうのをやってたんですね。
で、そこでの、そこでは本名で一時期ちょっと最初の方はやってたんですけど、
それがなかなか子供にも覚えにくくって言いにくい名前なんですよ、私の名前が。
あ、そうなんですね。
そう、そうなので、なんかいい名前ないかなって思ったときに、
イベントで活動してるので、まつりってイベントとすごくイコールだなと思ったので、
それだったら覚えやすいし、親しみやすいなと思ったのがきっかけで、活動名をまつりとしてます。
そうなんですね。
いやでもぴったりな名前ですね。元気担当って言われてるし。
いやそれが気になってて、多分本名でもいけそうだけど、
でもなんかつけた名前なのかなってすごい気になっていました。
そうなんです、とってつけた名前なんです。
そっかそっか、呼びにくいんですね。
なんか今聞いてくれてる太郎さんも本名違うんですよ。
だけど呼びにくいし、子供たちが略して太郎太郎って呼ぶようになって、
確か太郎さんになったんですけど。
そうなんですね。
やっぱなんか子供たちって呼びにくい名前があるんですね、そうやって。
そうですね。
名前の決め方わかりますって。
わかりますね、一緒ですね。
へーそうなんだ。ちなみに鳴海は呼びにくいですか?子供たちからしたら。
別にそんなことないかな。
鳴は呼びやすいかもしれないけど、るが呼びにくいかもしれないですね。
12:01
あーなるほど。
鳴は言えるけど、その後がるんってなっちゃうかもしれないってのがありますね。
あーそっかそっか。
鳴ちゃんとかになったら呼びやすいけど、みたいな。
なるほど、へーそっかそっか。
そうなんですね。まつりちゃんってなんか山中さんが。
まつりちゃん、鳴るちゃんって。
鳴るちゃん。
あ、確かにでも私めいっ子がいるんですけど、めいっ子は鳴るちゃん鳴るちゃんって呼ぶんですよ。
るで止まればいいんですね。みまで行くとちょっと。
そうですね、みまで行くとあれかもしれない。
呼びにくいかも。
そっかーまつりさんの名前の由来が知れて、ひとまずオッケーです。
オッケーです。
なんかいろいろ気になること満載で、そのエネルギーはどこから湧いてくるのかなと思って、いろいろ聞きたいことがあったんですけど、
まずその、なんで保育士さんになられたんですか?
私、保育園卒園生なんですけど、その担任、よく聞く話ですけど、その先生が大好きだったっていう話ですね。
で、ずっとその人になりたかったんですよ。
おーなるほど。
先生っていうか、職業が全然わからないときだったので、その人になりたいってずっと言ってたら、一緒に通ってたその親友に、その人にはなれないけど、その職業、保育士っていうことにはなれるよって言われたときに、そういうのがあるんだと思って、そこからですね。
え、それって、何歳ぐらいのときに親友に言われたんですか?
えーと、小学校に入ってからです。
えー。
小学3年生ぐらいになって、ずっと、それまでずっとその人になる、その人になるってずっと言ってて。
へー。
で、そしたらもうある日、たぶんね、あのイヤケーさせたんだと思うんですよね。その親友もずっと聞いてるから。
なるほど。
あなたにはなれないけど、そういう保育士っていう職業があるよって言われたときに、そこから、あ、そうなんだって思って。
え、すごいですね。なんかその親友の言葉も深いですね、なんか。
そう、そうですね。
その人にはなれないけどっていう、なんかその感覚があったんですね、その子に。
ね。
すごい。
そう。
へー。
気づかせてもらいました。
ん?卒園した保育園で働いてるんですか?って聞いてます。
あ、違うんですよ。
違うんですね。
卒園した保育園で、実習はさせてもらいましたけど。
へー。
そう。
そうなんだ。
え、保育園ってそんなに楽しいイメージが残ってるんですか?
えーと、その先生がすごい、保育園も楽しかったんですけど、その先生がですね、なんか魔法使いのような感じの先生だったんですよ。
なにそれー?どういうこと?え、面白い。
えー、私ピーマンが大っ嫌いで。
はい。
で、年長さんの最後の年に、夏に畑仕事で、私ピーマン担当になっちゃったんです。
15:08
へー。
で、ピーマン嫌だって思ってたんですけど、先生がもうきっと可愛いお花が咲くと思うから、ぴったりだからピーマン育ててみてみたいな感じで言われたのがきっかけで、しょうがないピーマン、花も咲くんだったらいいかって言ってピーマン育ててですね。
はい。
そう、毎日水をあげたりとかして育てて、で、ピーマンができましたって言って、収穫して自分でハサミで切って、取れたよって先生に見せたときに先生がすぐホットプレートを出してくれて、そこで一緒に包丁で切って調理してくれたんですね。
へー。
で、何も付けずに食べてごらんって作ったやつと一生懸命作ってくれたから、一番最初に食べてみてって言って食べさせてくれたんです。
で、最初嫌だなって思いながら食べたんですけど、そしたらそのピーマンがすっごく美味しくって。
へー、そうなんですね。
でもそれ以上のピーマンは今まで食べたことないんですけど。
へー、そっか。
そう、だからこの人魔法使いだなって思いましたね。
うわー、素敵ですね。そうやって苦手からうまく気をそらしながら、いいところを教えてくれるっていうか。
そうなんです。
それからピーマンは克服できたんですか?
いや、他のピーマンはダメでした。
ダメだったんだ。
ダメだった。
へー、そうなんですね。
でも、この世の中にはやっぱり美味しいピーマンがあるんだっていうのを知って、
っていうかその先生が美味しくしてくれたのかなっていうふうに思ったんですよ。
なるほど。
なんて素敵な話。
先生ってすごいんだと思って、この人になりたいって思ったんですよ。
へー、すごいですね。
こんなに上手にできるんだったら、私この人になりたいって思ったんですけど、
でも先生はその時に、あなたが育てたからよっていうふうに言ってくれたんですけど。
わー、素敵。
えー、そっか。そんな先生になりたいなって、魔法が使えるような先生になりたいなって思ったんですね。
そうなんです。
わー、なんかすごい。かわいい。夢がかわいい。
そうなんですか。
そんなのがきっかけですよ、やっぱり。
そんなもんです。
へー、すごいですね。
じゃあもうその、何歳だろう、4、5歳ぐらいの時から夢は変わらないってことなんですね。
そうなんですよ。
そっか、わー、ナビーさんも素敵エピソードって言ってくれてる。
僕は昔、卒園した保育園の給食室で働いたことはあります。
へー、すごい。
そうなんですね。保育園、私幼稚園だったんですよね。
うんうんうん。
保育園と幼稚園ってどう違うんですかね。
なんかそこで入れる、どっちに入れようか迷われるお母さんたちって多いですか?
迷われる方多いですよね。やっぱりゼロ歳から入れようかとか、同じ3歳にしてもやっぱりどっちに入れようかって。
18:07
教育の方針がやっぱり違うんですよね。管轄が違うので。
そうなんですね。
そう。保育園で言うと生活を大切にしてるっていうのが結構重視するんですよね。
で、幼稚園になると結構教育が入ってくるので。
あー。
そういった面でも色々違うんですよね。
そうなんですね。
うんうん。
なるほど。
なので今子ども園って言って合併した感じのところとかも多くなってきてはいるんですけど。
あーなるほど。子ども園っていうのは合併してるんですね。
そうですね。イメージ合併したと思っていただけたら。で、どっちが強いか要素はあると思うんですけど。
うーんそうなんだ。ナビさんが世論党には子ども園しかありませんだって。
そうなんですね。
へー。そうなんだ知らなかった。いや迷いますよね。
まつりさんはどちらにお子さん預けられてるんですか?
えっと幼稚園に通わせてます。
幼稚園なんだ。
はい。で、それは娘がいろんな保育園とか幼稚園を見て決めてもらいました。
で、子どもが決めれるんですか?
決めれましたね。
そうなんだ。そんな経験。
娘は4月生まれて早めなので。
あーはい。
そうそうそう。だからこそだったと思うんですけど。
へー。
いろんなところに行って体験みたいなのがあるので、そこですごく行って、そこから娘が決めましたね。
私はここに行きたいみたいな感じで。
そうなんですね。
はい。言ってました。
わー。お子さんに決めさせるって言う手もあるんだ。
うんうん。
でも今ってなんか。
結局通うのは子どもなのでね。
そうですよね。確かに。
へーそっか。
なんかでも入れないこと多いですよね今。
そうなんですよ。
選べるほど空いてたんですか?
うちは田舎なので。
あーなるほど。そういうことか。
そうなんですよ。
あー。だったら選びたいですよね。選べるものなら。
そうなんですね。
私も幼稚園に入ってたんですけど、
アンパンマンの遊具がある幼稚園だったんですよ。
はい。
なんでもう本当にアンパンマンの顔の中に入れるとか。
うん。
すごい。
そういう本当にそのアンパンマンだらけみたいな感じの。
だったからなんか可愛かったのは覚えてるんですけど。
うんうんうんうん。
私がお姉ちゃんなので、
なんか私は2年しか行ってないんですけど、妹は1年かぶせたいっていうので、
3年通ったりしてましたね。
へー。
なんかそういうのあるんですかね。
ありますありますね。
3歳になったら入れるので、幼稚園はね。
あー。
そうですよね。
だから4年保育とかっていうか保育というかね。
21:00
あーそうなんですね。
なるほど。
たろさん選べるっていいですねって言ってる。
そうですよね。選べるいいですよね。
名古屋どうなんだろうな。
同じ保育園でも、保育園をじゃあ通わせますって言っても、
やっぱり園によって全然方針とかが違ったりするので。
へー。
やっぱり選べるなら、お母さんもね、一緒に選んだほうがいいと思います。
あーそうなんですね。
いやなんかいいお話。ありがとうございます。
ラビーさんが保育園扱いか幼稚園扱いか選べるんですけど、
世論党の場合、実際は一緒に保育していて、
僕的に預ける時間と保育料の違いくらいの理解しかありませんでした。
うん。
なるほど。
へーそうなんですね。
なんか初めて知りました。
いやーそうか。
でもまつりさんが、幼稚園にお子さんを預けてるのに、
自分でやってるのを保育園って名乗ってるのは、
どういう感じなんですか?オンライン保育園。
そうですね。私は教育を教えるよりは、
子どもの心を伸ばしていきたいなっていうのがあって、
で、保育園が結構生活に密着するところなので、
で、もともと私も保育士がメインでやっていたので、
だったら保育園かなーっていうふうに思ってます。
あ、なるほど。そっか。そうなんですね。
オンライン幼稚園、保育園は、
どういった活動を具体的にされてるんですか?
そうですね。30分間なんですけど、
手遊びをしたり、お話を読んだり、
体を動かしてちょっとだけ遊んだりとか、
親子で触れ合いができたらいいなとも思ったりとか、
そんな感じでやってます。
手遊び、音だけで伝える難しさってあります?
えっと、オンライン保育園はズームになるので、
ズームで繋がってやってるんですね。
そうなんですよ。なので、画面で反応を見ながらとか、
この子にはこういう遊びがいいかなとか、
いろいろ考えてはやってはいるんですけど、
全然違うことをやったりっていうこともあります。
あ、そうなんですね。何人ぐらい?
限定何人とかあるんですか?
は、ないです。
あ、ないんだ。
特にはなくて、でも10人ぐらいかなとは思ってはいるんですけど、
でも、困ってるから来てくれるので、
あまり制限なく行きたいなとは思ってます。
なるほど。どんな方に参加してほしいとか、
どんな方が対象とかはありますか?
対象、年齢的には0歳から6歳の、
本当に保育園、幼稚園に通われている子がメインで、
で、今本当にコロナで救援していて、
どこにも行けないよっていう方とか、
幼稚園、保育園には通ってないんだけど、
24:01
外に出たくないな、不安だなっていう方とか、
お母さん自身もどう子供と遊んでいいのかわからないっていう方とか、
そういった方にも参加していただけたらなと思います。
確かに、そうですね。
0歳とか1歳とかって子供たちからしたらわからないじゃないですか、
何をされてるのか。
だけど、先々のお母さんたちのネタにはなりますもんね。
そうやってそうしたらいいのかっていう。
なるほど、そっか。
じゃあ実際は3歳ぐらいの子たちから、
わかり始めて楽しめる内容にされてるって感じですか?
そうですね、あと参加の時に年齢を聞くので、
その時にこの年齢が多いかなっていうのって合わせたりとか、
0歳が来ても、0歳が来ても6歳が来ても、
一緒に楽しめる感じの活動をしたいなと思ってます。
へー、すごいですね。
なんか全然遊び方違いそうですけど、
やっぱ経験からって感じですね、それは。
どうですかね。
すごい。
楽しんでもらえればなと思いますね。
へー、山中さんがきゅうり楽しかったって言ってるけど、
きゅうりとは何ですか?
きゅうりって何だろう?
きゅうりのしおもみっていう手遊びっていうかね、
触れ合い遊びがあって、
1人がきゅうりになって、1人がきゅうりのしおもみを作る人になって、
そうやってくすぐったりとかするんです。
あ、なるほど。
へー、面白い。
子供たち喜びそうですね、それは。
そうなんですよ。
そう、元気にね。
走り回ったりとかもしちゃいますね、やっぱり。
慣れてくるとね。
食べられたくない?みたいな感じで。
かわいい。想像するだけでかわいい。
そうなんだ、じゃあ山中さんもきゅうりになったんですね。
山中さんのお子さんがなってましたね。
山中さんのお子さんのあやめちゃんが、
その弟もりくとくんにすごくお姉ちゃんだったんですね。
で、「あ、これはきゅうりのしおもみをやったら、きっとあやめちゃんもりくとくんも、
今後もしかしたら一緒に遊ぶときにやってくれるかも。」と思って、
今日、きゅうりのしおもやるつもりはなかったんですけど、
それをやったら、あやめちゃんやっぱり優しくりくとくんにやっていて、
そんな姿が見れて、私もハッピーでした。
わー、幸せな仕事ですね。
はい、そうですね。
今日やったんですね。
今日やったんですよ、さっき。
そうなんだ、リアルタイム。
そうなんです。
今度山中さんがきゅうり役やってください。
ね。
揉まれるほう。
なんか、子どもたちだけじゃなくて大人とやっても面白そうですね。
面白いです、面白いです。
27:02
ナビーさん、山中さん一緒にやろうって。
それもちょっとシュールだけど面白そうです。
いいですよね。でもこうやって笑いがあふれると、
本当に今コロナとかで不安だなとか、
いろいろ考えてる方もいらっしゃると思うんですけど、
ちょっと笑ったりとかするだけで全然明るくなるので、
確かに、そうですね。
そのきっかけになっていただけたらいいなとも思ってます。
へー、そうか。
なんか、何でしょう、自己紹介の時にお話されてたと思うんですけど、
孤独な妊婦生活っていうところもちょっと伺ってみたいんですけど、
祭さん自身、どんな感じで今まで歩んでこられたのかなと思って、
妊娠も計画的だったのか、
まだお母さんになる準備できてないんだけど、
みたいな気持ちのままお母さんになっていったのか、
どんな感じだったんだろうなと思って、
どういう不安がやってきますか、妊娠してから出産まで。
そうですね、私はもう、
望めばすぐできるって思ってたんです。
だけど、望んでも全然できなかったタイプで、
なるほど、そうなんですね。
そうなので、保育士しながら妊婦になるっていうのはちょっと難しいのかもしれないなと思って、
思い切って保育園も辞めたんですね。
いろんなことが重なって、保育園辞めて、ちょっと妊娠も考えようっていうのを思ったんですよね。
それで、辞めてからしばらく経ってから、妊娠が分かって、
すっごく望んでたはずなのに、
動いちゃうと出血してしまって、赤ちゃんがダメになっちゃうよっていうふうに言われてたので、
ずっと寝てたんです。本当に家で引きこもってずっと寝てるだけ。
そうだったんですね。
そうなんですよ。それで、ふっと暇だからテレビ見つけるじゃないですか。
テレビを見て、ニュースを見ると、普通に世の中が回ってるんですよね。
普通に世界は動いてて、でも私はずっと一日中寝てるだけ。
何にも外の世界とは触れ合ってないのに、世界はすごく回ってる。
じゃあ私って、いらないんじゃないかなって感じたんですよね。
そんなことがあって、自分って何なんだろうって孤独になったんですよね。
それをきっかけに、お腹の中に子どもがいるし、と思いながら希望を持って子育てとか出産とかもするんですけど、
30:07
そんなことがあってから、夜中とかも夜泣きをするんですよね赤ちゃんね。
真っ暗の中一人で赤ちゃん抱っこして、ずっと寝不足が続くと、
やっぱりなんだか情緒が不安定になるんですよね。
そうですよね。寝不足がきついですよね。
そうなんですよ。それで赤ちゃんのうわーっていう鳴き声を聞きながら、真っ暗の中抱っこしてる自分が、
この世界の中で私だけこんなことしてるのかなとか、急にそんなことを考えてしまうんですよね。
それで、もしかしてそういう風に感じてるお母さんたちはいるんじゃないかなって思ったのがきっかけですね。
へー、そう。
それで、そんな風に思ってる方たちを、あなただけじゃないよっていうのを伝えたいっていうのがすごく思いました。
育児として、やっぱり子育て、その時期っていうのはほんの一瞬なんですよね。
その時はすごく長く感じるんですけど、その一瞬の出来事の時に、やっぱりちょっとでも楽しいこととか、
素敵な子供の素敵なところとかを見つける目線を大切にしてほしいなと思って、アドバイスとかさせてもらったりしています。
へー、そうか。その時期、妊娠してる時期ですよね。
はい。
今、そういう方にもオンライン保育園に参加していただけるんですか?
参加したいですっていただければ、もう全然参加してくださいという感じですね。
そっかそっか。
はい。
へー、そうなんだ。その妊婦さんとかには、どんな配信をされてたりします?
妊婦さんには直接は配信はなかなかしてないんですけど、
そっかそっか。
たまにツイッターでつぶやいたりとか、妊婦さんでつらいんですっていうツイートを見たらコメントをしたりとかするようには心がけてますね。
へー、そうか。まつりさんはそれで無事出産されて、次2人目はもうすぐだったんですかね?
すぐでしたね。
おー、そうだったんだ。
はい。
へー、2人目は割と楽でした?
出産ですか?
そうでもない。
はい、あのー、妊婦さんの時期とか。
妊婦の時期は、まあ子供がもういたので、
はい。
無我夢中でしたね。
たしかに、そうですよね。
そう、あのつわりとかも本当にね、
あのー、そう本当に自分でご飯作っときながら子供がね、なんかべちゃべちゃ食べちゃうのがちょっと見れなかったりとか、
へー。
もう本当にね、でも申し訳ないなっていうぐらいご飯は一緒に食べれなかったですね。
33:01
あー、そうなんですね。
そう、そうなんです。
あー、そっかそっか。
そういう時期がありました。
で、2人目の時は、
はい。
あのー、お腹の中で息子が心音止まっちゃったんですね。
あ、そうなんですか。
そう。
わー。
なので、なんかそこでなんか本当に命の大切さとか、
なんか今当たり前なことが当たり前じゃないんだなっていうこととか、
うんうん。
あの、子供が自分のお腹の中にいるのに、
はい。
別の人格なんだなっていうことも再認識しましたね。
あー、なるほど。
うん。
へー、そうか、そうなんですね。
なんかその妊婦さんになる前に、
うん。
あの、知っておいた方が良かったなって思うこととかあります?
いやー、本当、みんながこう思っている妊婦生活とはまた違うことも起きるよっていうことなんですね。
あー、へー。
そうなんですね。
そう、なんかこう、妊婦っていうとお腹を抱えて、なんかちょっとなんか華やかなというか、
あー。
もちろんそういうこと、そういう方もいらっしゃるんですけど、
違うことも私みたいにずっと寝たきりっていうこともありますっていうこともちょっと頭に入れておくと、
あ、私はそのパターンなんだなと思って、
なるほど。
うん、過ごせるかなと思います。
なんか私だけがこうなのかなっていうんじゃなくて、
確かに。
そういうパターンの人もいるし、で、あの、普通にね、普通出産したから普通に生まれるっていう方もいるし、
帝王節快っていう方もいるよっていうのもすごく言いたいなと思いますね。
へー。
私は帝王節快で、
あ、お二人ともですか?
お二人とも。
へー、そうなんですね。
そうなんですよ。で、それも一人目の時はショックでした。
あ、ショックだったんですね。
そうかそうか。
なんかちゃんとした、
はい。
出産ができなかったっていう風に感じちゃったんですよね。
なるほど。
なんかよくね、ドラマとかだと出産映像とかって、
うんうん。
みんなね、あのね、うーって言いながら産んでるじゃないですか。
そうですよね。
ね、そういうのがなかったので、
うんうん。
ショックでしたね。
へー、そうなんだ。
え、それってもう意識ある状態で開くんですか?お腹とか。
そうですね。
へー。
全身麻酔だけど、
あ、全身麻酔。
顔は生きてますというか、なんか喋れたりはします。
へー。
そうなんだ。え、痛みはないってことですか?
痛みはないです。
ないんだ。
ないです。
じゃあ腎痛も感じないってことですよね。
そうですね。感じなかったですね。
あー、じゃあ。
なので、だからこそなんか、なんか私なんか全然いいとかいいとか言わずに、
あー。
なんか、ぽんと産んじゃったなーみたいな感じなので。
36:02
なるほど。
そう。
えー、そうなんだ。
そう。そういう風にね、感じましたね。
えー、そっかー。
でもなんか今になってみれば、出産どれも出産だし、
うんうん。
その時が、その時の最前がそれだった。
そうですよね。
で、何で産んでも、何で産んでもいいんだよって思うんですけど、
なるほど。
やっぱりなんかこの出産っていうと、
うんうん。
ね、一生懸命うんうんって言いながら頑張るっていうのが、もうみなさん染み付いてるじゃないですか。
確かに。
なので、
そうですよね。
なんか違うやり方で産んじゃったっていうのが、
はい。
なんかすごくね、自分の中でも苦しかった時はありましたね。
そうなんですね。
それは2人目も同じですか?
なんか残念っていう気持ちになっちゃったって感じですか?
いや、2人目の時はそれこそ心音が止まってるので、
あー、そっかそっか。
もうその時点でもう出しましょうみたいな感じだったので、
もう出してくださいみたいな感じでした。
えー、そうなんですね。
もうそっちの不安の方が強かったですね。
えー。
生きるまか死ぬまかみたいな。
そっかそっか。
でもなんか、私占いとか普段やってるじゃないですか。
はい。
基本的には、手話せっかいって、
なんかすごいその潜在能力を秘めた子供になるとか、
えー。
結構大きな使命を持ってる子が多いよみたいな感じで言われて、
そんなにそのネガティブなことばっかりじゃないような印象があるんですよ。
うん。
なんか特別なこう、ヒーリング能力が高い子に生まれてくるみたいな。
えー、そうなんだ。
そうなんですよね。
そう、なんか雰囲気が違うというか、
そんなことは言われたりするんですよ。
へー。
楽しみですね。
楽しみですね。
どうなるか。
ほんとほんとほんとです。
そっか、そんな経験をされてきてるんですね。
そうなんですよ。
すごいなんか壮絶でびっくりしました。
えー、ほんとですか。壮絶ですね。
いやー、すごいですね。
なんかいろんな人に共感できそうですよね。
ほんとに、なんかこう、別にいい悪いとかじゃないんですけど、
平和に安産で産みましたっていう人に話し聞いてもらうっていうよりかは、
なんかこう、私もこういう経験があってねっていう人からお話し伺った方が
心救われる人もいるんだろうなと思って。
共感はね、したいですよね。
そうですよね。やっぱり経験しないとわからないことってあるじゃないですか。
だから、出産の辛さとか大変さって男性には絶対わからないことだと思うし、
どれだけ共感したくても産んでない私もわからないことだし、
経験したからこその包み込む温かさみたいなのが、
この言葉にこもってるような気がしますね。
ありがとうございます。
そうなんだ、すごいですねほんとに。
39:03
そうなったんですね。
はい、そうなんです。
なるほど、なんか私結構出産とか子育てっていうところに、
意識がすごいあったんですよ、昔から。
はい。
で、私結構お母さんが若い時に産まれた子なんですよね。
18歳の時に産んでるんですよ。
うんうん。
そうで、だから早く結婚して早く子供を産むものだっていう感じで、
ちっちゃい頃から思ってたんですよね。
うんうんうん。
なんですけど、その意識がすごい高かったので、
料理できる奥さんになった方がいいかなみたいな感じで、
調理師学校に行ったり、
それだけじゃないんですけど、なんかそういう気持ちもあったりとか、
あとヨガのインストラクターになったのも、
なんか股関節周り柔らかくしとかなきゃとか、
巡りのいい体であらないといけないとか、
いろいろ意識って。
高い。
そうなんですよ。
なんかそれでヨガいるなみたいな、
出産のためにもいるなみたいな感じで思ったり、
ファスティングの断食の指導とかもしてるんですけど、
子供産む前に一回デトックスして、
体きれいにした状態で産んであげたいなとか、
なんか結構そこの意識がなぜか昔から強くて、
なので、なんかそのお母さんになる前にっていう、
なんか講座を開催するか、誰かに開催してほしいなってずっと思ってて、
開催してほしいですね。
聞きたい。
そうなんか、
なんでしょうね、やっぱり初めてのこととか、
未知なことじゃないですか、しかも命がけの行為じゃないですか、
出産って。
だからそこにできることなら準備をしたいな、
みたいな気持ちが結構あるんですよ。
体的な準備っていうのは、やっぱりできるだけの健康な体というか、
おめぐりのいい、代謝のいい体を作るっていうことでいいと思うんですけど、
心の準備っていうのはどうしても体験したことがないので、
何を心の準備してたらいいんだろうっていうところが、
なんかずっと気になってるところで、
松梨さんもその寄出診断とかされてるってお話されてたじゃないですか、
私も数比とかを使ってその人のタイプ診断とかやったり、
特性を見るとかやってるんですけど、
その数比を勉強したのも、子どもの才能を伸ばせる親になりたいなって思って、
っていう理由もあって取り入れてるんですよね。
素晴らしい。
まだ見ぬ我が子のためにつながるものをずっと選択してきてるっていうのがあるんですよ、
実は裏話としては。表向きには違うんですけど。
そう、だから何でしょうね、どんな心の準備をしてたらいいのかなとか、
今のうちにこれやっといたほうがいいよみたいなことって松梨さん的にあります?
42:01
何ですかね、でもやりたいことをやっておくことかな。
なるほど、それ結構ママたち言いますよね。
やっぱりどうしても時間は正直取られてしまいますね、
だけどそれがすごく将来のためにもなるっていうのはわかってるので、
今の全然苦になってはないんですけど、
もしこれやりたかったなとか、これやりたいなっていうのが今あるんだったら、
今やっておいたほうがいいと思います。
なるほど、そっか、やっぱそこなんですね。
やっぱそうですよね、家族ありきで目指す世界と、
自分一人で見える未来って違いますもんね。
違いますね。
そっかそっか。
松梨さんがお母さんたちにオンライン保育園とかやってる中で、
男性にもこういうこと知っといてほしいなみたいなことありますか?
男性の参加者っていたりしますかね?
パパいます、参加者は。
そうなんですね。
いますいます。
そうですね。
パパが知っておいてほしいこととしては、
ありがとうとかは言ってほしいですね。
言葉に大切にしてるよって行動じゃなくって、
声に出してあげましょうねっていうことは言ったりとかはしますね。
なるほど、そっかそっか。
感謝、ちゃんと言葉にしてほしいっていう感じですね。
そうですね。分かっているだろうとかって、
近ければ近いほど思っちゃうんですよね。
私自身もそうなんですけど。
だからこそ、言葉にして、
ありがとうとか伝えるっていうのは大切だなと思いますし。
なるほど。
当たり前のことを丁寧にやってくれるっていうのが、
一番安心感につながるって感じですかね、
ママたちからすると。
そっか。
でもこれ結構いろんなママたちが言うから、
絶対そうなんですね。
そうなんですよ。
絶対必要なことですね。
ほんとそうですね。
でもね、こっちがふーっと疲れてるのにね、
ありがとうも何も言われなかったらやっぱりね、
切なくないですか。
確かに。
そうですよね。
いただきますみたいな感じでね。
そっかそっか。
なんかちょっと大げさなくらい、
感情を言葉にして伝えてくれるっていうことすごい大事ですね。
大事ですね。
なるほど。
なんかね、それだけで頑張れる。
何にしますからね。
そうですよね。
当たり前のことってほんと大事ですね。
何にしても。
そっか。
45:01
ちょっとさっき出てきた寄室診断についてもちょっと聞いてみたいんですけど、
何を使って寄室診断されてるんですか。
私はですね、簡単な感じで、
どんな行動をとりますかとか、
よくなりますかとか、
そういう質問からタイプ、
1つくらいのタイプに分けてます。
面白い。
それでお子さんの特徴というかを引き出して、
じゃあこういうふうに子育てしていったら、
お子さんの特徴的には、
生活をこういうふうに整えていったら多分楽になりますよとか、
そんな感じでアドバイスさせてもらってます。
それはまっつりさんが考えたんですか。
いや、教えてもらいました。
そうなんですね。
例えばどういう子はどういうふうにとか、
1つ例ありますか。
よく笑う子とか、
天使ちゃんみたいな感じで、
子育てが楽だなーって思ってる子とかよくいる。
赤ちゃんの時とかもあまり泣かないなーとか、
そういった子とかは、
今は楽だけど大きくなった時に、
自己主張が多分なくなってくる。
我慢してるとかじゃなくて、
大きくなった時に、あんまり言わなくても、
自分の意見が思っていることも、
なかなか言えないなっていう場面が多くなってきたり、
っていうこともあるので、
たまにこっそり、
あなたどうする?どうかいい?って聞いてあげるといいですよとか、
そんなふうにしてますね。
アドバイスとして。
キャンチャーで元気に走り回ってる子とかは、
元気いっぱいなんですけど、
実はやっぱり甘えん坊なので、
しっかり甘えさせてあげて、
ゆっくり話を聞いてあげる時間を作ってあげてくださいねとか、
そんなふうにアドバイスをしたりしてます。
甘えさせてあげる。
なるほど。
そうかー。
今ちょっとやんちゃなところで、
気になったことがあって、
やんちゃな子ってお母さんを結構強く、
言葉を放つこと多いじゃないですか。
言うこと聞きなさいとか、いい加減にしなさいみたいな、
ドラマとかの影響かもしれないですけど、
そういうシーンって結構多いのかなと思って、
ありますあります。
どう接したらいいとかありますかね、
そういうちょっと元気系の子には、
実はこうやって接した方が収まってくれるみたいな。
実はですね、
本当に興味がいっぱいなんですよね、そういう子って。
いろんなこと、ところが大好きだから行ってみたい、
いろんなことを見てみたい、触れたいみたいな感じで、
まず興味があるっていうところがとってもいいことなので、
お子さんには興味があるのはいいけれど、
48:01
そこに行くと危ないよとか、
もし危ないところに行こうとしたらね、
そこに行くのは危ないよって、
車がたくさん通ってぶつかって、
あなたがもし痛い思いをしたら、
私は悲しいよっていうことを伝えると、
結構すんなりお子さんは聞いてくれます。
なるほど、そっかそっか。
心と心が会話してるっていう感じが伝わるのがいいのかなって、
今感じたんですけど、
これはこういうルールだからダメとかじゃなくて、
私が心でこう感じてるっていうことが、
やっぱり人だから子どもも、
そういうのが伝わるっていうのが一番スッと入るんですかね。
そうなんですよ。
だから帰るよとかそういうちっちゃなことでも、
公園ね、遊んでずーっと遊んでて、
帰るよって言った時に、
いいの帰る帰る帰るってお母さんがずーっと言ってるよりは、
お母さん今からご飯作らなきゃいけないから、
一緒に帰ってくれると助かるなって言ってくれると、
お子さんはそうなんだ、お母さんご飯作るんだなって、
ご飯作って帰れるっていうのがあったりとか、
何回したら帰るって問いかけして、
じゃあ3回滑り台したら帰るとかね、
意外と子どもが誘拐するって少ないんですよね。
へー、そうかそうか。
でもなんかそれ守らない子いません?
3回やったら帰るって言って、
3回やったけどもう1回やるみたいな。
そういう時はどうします?
私の場合はおまけでーって言って、
じゃあ1回だけおまけでーって言って、
でもこちらも帰る姿を見せるっていうのをやってますね。
あーなるほどなるほど。
でもおまけしてくれたら満足しますもんね。
奪われた感っていうのは感じないですもんね。
うんうんうん。
そうかー。
えー面白い。
そう、そんな感じでやってますね。
うちやんちゃな方なので、むしこが。
そうなんですね。
そうなんですよ。
すごい面白い、興味深いですね。
本当ですか?
そうか、やっぱ人と人ですもんね。
そうやってお母さんに心と心で会話してもらった子って、
やっぱ友達にも心と心で接しようとすると思うんですよね。
うんうんうん。
だからなんかそこでの、
人と人とのコミュニケーションっていうのを家庭で教えてあげるっていうのは、
すごく社会に出た時に役に立つ力になるんだろうなって思いますよね。
はい、そうですね。
そうかー。
やっぱり対話はしたいですよね。
そうですよね。
うん。
でもそういうのがやっぱり、
子供相手ってない経験じゃないですか。
独身で生きてきて、
結婚して、
突然子供が生まれて、
え、子供とどうやって接するんだっけみたいな感じになったりすることもあると思うので、
そこで戸惑うんですかね。
よく考えたら、子供も人だからっていうところで、
51:02
対話をすれば分かってくれるとか、
っていうのが見えてくるけど、
なんかこう、子供は子供、大人は大人っていう風に、
分けちゃうと難しく感じちゃうんですかね。
そうですね。
私たちも人間で、大人も人間で、子供も人間で、赤ちゃんも人間なので、
本当にあなたはあなたの人格で、私は私の人格ねって思ってるとすごく楽というか、
本当に子育てしやすくなりますね。
そうですよね。
あ、ナビさんからコメントが。
うちの息子一緒に登校するんですけど、家出るまでなかなか時間がかかります。
行きたくないというより、他にやりたいことがあるからそっちに集中しちゃう。
何回伝えてもあまり耳に入ってない感じ。
これはどうですかね。
そうですよね。
そうそう、分かる分かる。
やっぱりね、集中が散乱な子ってそうなんですよね。
で、時間が、時計が分かる子だったら、この時間には出るよとか、
このマークとか時計につけておいて、ここのマークに行ったら行くよとか、
そういうふうに目で見て分かるようになってくると、
じゃあここだからもう行かなきゃなとか、そういうふうになってくる子もいますね。
そっかそっか。
学校は別に行きたくないわけじゃないんだけど、他に集中してることがあって、
なかなか家を出てくれないっていうことなんですよね。
だから、時計に印をつけたりとかして、そこはルールというか、
当たり前にそうだっていう感じに習慣化させていくことが大事なんですね。
そうですね。
そっか。
時間とか関係ない。自分にとっては今この遊びが大事って感じ。
それもすごくいいですよね。
で、あとはお母さんとお父さんがどう受け止めるかかなとも思います。
そこで、今集中してるから、じゃあこの時間を大切にしてあげようって思われるか、
でも、行かせなきゃいけないって思うか、そのまた、あれなのかなとも思いますね。
そっか。
私はどっちをとってもいいと思うんですけどね。
やっぱり集中してるっていうのはいいことだし、
子どもにとって今興味があることがそれなので、ただぼーっとしてるわけではないので。
そっか。
なるほど。でもギリギリ、もう学校遅刻しちゃうよみたいになると、親として焦りますよね。
そうなんですよね。
そっか。だからちょっと早めに行ってあげて、
その子がその時間守らなくても遅刻しないみたいな、そういう工夫が大事なんですかね。
54:00
あとは、本当に何で学校に行くのかっていう目的が分かってれば、
例えばお友達がいるから、お友達待ってるよーとかって言ったりとか、
今興味あることから、違うところに興味を持っていくためには、やっぱりワクワクが必要かなって私は思うんですね。
私自身もそうなので。
ワクワクを移動させる、移動させてあげる、シフトを気持ちを切り替えてあげるようにしていくっていうのも大切なのかなとも思います。
えー、そうか。えー、面白い。ありがとうございます。
なんか、ナフィさん、参考になれば何かやってみてください。
そうか。
そうなんだ、じゃあちょっと結構喋ってて、もう55分になってきたので、最後に聞いてもいいですか?
最後に、今まつりさんが向かってる先というか、
こんな風な世界を作りたいなとか、こんなことやってみたいなとか、関心があることって何かありますか?
えーと、私は子供の目がキラキラ輝く世界にしていきたいんですね。
で、お母さんが、お父さんだからお母さんだから、自分の子をって言うんじゃなくって、
もう全部の大人が、いろんな子供たちを興味があって、関心があって、みんなで育てていくっていう社会にしていきたいなと思っています。
うーん、なるほど。子供の目がキラキラする。いいですね、なんか。
はい。なのでそのためには大人がキラキラしていかないとだなという風に思ってますけどね。
そうですね。
えー、そっか。それは、何でしょう、その目的に向かって、具体的にまつりさんってサロンを持ちたいとか、自分で保育園やりたいとか、例えばですけど、そういう、何でしょう、そういうものはあるんですか?
オンラインでやっていきたいなって感じですか?
いや、リアルな場所では、お母さんたちがリラックスできる場所とか、今ちょっと寝たいとか思っているお母さんがポンと預けられる場所っていうのを作っていきたいなと思ってます。
へー、なるほど。そういうサロンっていうか施設みたいなところって本当に存在するんですか?今は。
あ、でもあるところはあると思います。一時保育みたいな感じでやってるところはあるとは思うんですけど、お母さんでも人に頼るっていうのが今なかなかできないんですよね。
いろんなブロックがあって、お母さんだから育てなきゃいけないとか、預けて自分が寝るなんてそんなことできないの?みたいな。
なるほど。
そういうところもあると思うんですけど、そういったところも全然乗り越えていきたいなと思ってます。そういう場所なんですよっていう。
57:05
なるほど、そうか。確かにそうですよね。なんかこう自分で全部やらなきゃいけないみたいな感じで、それが当たり前だっていう風に思われてる方多いですもんね。
そうなんですよね。
そっかそっか、確かに。
だからみんなで子育てしたいなと思ってます。
いいですね。
祭りさん自身も全部自分でやらなきゃって抱え込んでた時期とかあります?
ありますあります。
どうしてブロック外れたんですかね?
どうしてですかね?でもやっぱり一人じゃ無理だっていうか、私の価値観だけで子供のことをはめてしまうなっていうのがすごく感じたので、
私2年前ぐらいに引っ越したんですけど、その時にご近所さんが私の子供たちをいろいろ言ってくれてたんですね。
それを見て、こういうのいいなって思ったんですよね。
どっかに連れ出してくれたりとか、
そうなんですね。
そうなんですよ。
そんなことをさせてくれて、こういう世界いいなって本当に思いました。
なるほど、そっかそっか。
いろんなことを教わってくるんですよね、子供が。
確かに、そうですよね。
確かに。
いろんな大人に触れるって大事ですよね。
大事ですね。
そうか。
えー面白い。
いいですね、いいですね。
今年はどういうことを頑張ってるとかあります?
今年はですね、オンライン保育園始めたばかりなので、そこが一番私の中ではね、今はメインかなとは思ってるんですけど、
今後もご育てについての話とか、セミナーみたいな感じなのをやっていきたいなと思います。
いいですね。
なるほど。
ちょっとでもね、お母さんたちが発達の段階とかもわかれば、意外と楽だったりするんですよね。
今この発達段階だからこういうことなのかって思ったりとかしていただければ、
本当にちょっとしたきっかけになったらいいなと思ってるので。
なるほど。
そうですよね。楽しみにしてます?これからも。
ありがとうございます。
はい、じゃあもうぴったり60分になりましたので、そろそろ終わりにしていこうかなと思います。
最後まで聞いていただいている皆さん本当にありがとうございました。
本当に楽しかったです。いろいろ聞けて。
しかも松里さんのそんな壮絶な過去というか、いろんな経験されてるんだなと思って、すごく興味深かったです。
ありがとうございます。
1:00:00
ありがとうございます。また機会があったらぜひコラボしてください。
はい、ぜひぜひお願いします。私も楽しかったです。
ありがとうございます。よかったです。
はい、では今回のゲストは松里さんでしたということで。
タロさんもありがとうございましたって。
ありがとうございました。
何か最後に一言言い残したこととかないですか?
そんなに保育園を毎週木曜日にやってますので、気になった方は私に連絡をいただけたら嬉しいです。
レターでいいですか?
レターだとお名前がないので、お名前とチャンネル名を書いていただいて、
あとはツイッターとインスタやってるので、そちらの方だと詰むのかなと思います。
はい、ぜひぜひ皆さん、後で聞く方もいらっしゃると思うので、木曜日の朝ですよね?
10時半でしたっけ?
はい、10時半からやってます。
はい、ぜひ皆さん松里さんのオンライン保育園楽しんで参加してみてください。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ松里さんありがとうございました。最後ちょっとまとめて締めさせていただきますので、
どうやって降りるんでしょうか?わからないですけど。
じゃあ降ります。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと声のボリューム大丈夫かな?
はい、皆さんありがとうございました。すごい濃厚な1時間となりました。
最初の方では、松里さん自身のお話を聞かせていただいて、
22分くらいからオンライン保育園のお話とかさせてもらってたり、
あと子育ての気質診断みたいなところで、こういう子にはこんな接し方するといいよみたいな、
松里さん自身が保育士として現場でいろんなお子さんに触れてきたからこその、
知識がたくさん詰まっているオンライン保育園をされてるんだなっていうのがすごく伝わってきて、
学びになりました。すごい勉強になりました。
本当にありがとうございます。
そしてあれですね、妊婦の時期に経験した松里さんのあれこれもいろいろお話ししてますので、
今入ってこられた方とか是非、後でアーカイブ聞いてみてください。
こんな感じでですね、情熱カフェでは毎月1人ですね、私が今気になる何それっていうことを活動されている方をゲストに呼んで、
いろいろお話を聞いたりとか、なぜそれをやり始めたのかとか、そういった情熱に触れていくっていう時間をお届けしています。
次回まだ決まってないんですけど、なんか私の話も聞いてみたいな方がいらっしゃったら、男女関係なく受け付けておりますので、
是非メッセージいただければなと思います。
松里さんの保育園ですね、オンライン保育園は木曜日の10時半から午前中に開催しているということなので、
是非是非一度参加していただけるといいんじゃないかなと思います。
1:03:05
面白いお話も発信されているので、是非覗いてみてください。
松里さんの情報ですね、後でアーカイブが上がったら概要欄に貼っておきますので、是非チェックしてみてください。
はい、ということで今日は終わりにしていきます。
私もですね、毎日今のところ何か配信しているのと、今YouTube頑張っているので、よかったら皆さんYouTubeチェックしてみてください。
ということで今日は終わりにしていきます。皆さん最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
山中さんもありがとうございます。ご紹介ありがとうございました。