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こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
ママのキャリアどうしてきたか、みたいなのをちょっと軽く、過去を振り返りながら話してみたいなと思っています。
マレーシアに住んだことによって、英語教室とか始めたじゃない、日本に帰ってから、やっぱりそこは繋がってる感じがある?
うん、そこも繋がってると思います。実はマレーシアで英語の先生に、ちょっとだけ、駐在のお母さん向けに、英語の個別教室というか、個人的に英語を教えた方が何人かいて、そのきっかけを作ってくださったのも、仲良くなったお母さんのうちの一人が、
やっぱり森子さんに習いたいって言ってくれたんですよ、嬉しいことに。
学校で教わった英語とか文法とかじゃなくて、生きた英語を学ぶんだったら、やっぱり私から学んだらすごく面白そうだし、私はそういう生きた英語をよく知ってるからって教えてくださって、
そこですごく嬉しかったし、自分で自信が取り戻せましたね。
森子さんが楽しそうに話してる、現地の方と話してるのを見てて、いいなっていう、あんな風に話せたらなとかって思ってくださったっていう感じかな、マレーシアの方は。
はい、そうだと思います。
もう直結してますね。
直結してますね。
やっぱりそこでまた人の声みたいなのがあるよね。
そう、千彩さんがさっき話した通り、本当に人の声でいろいろ呼び込んでくれるし、自分がやっぱり一時期はそうやって自信をなくした自分の能力っていうのを、見方を変えてくれたっていうところがすごく、自分が思い込んじゃってたところを、そうじゃないよってこういう見方もあるでしょうっていう風に教えてくれた。
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教えてくれたのは人の縁だと思うので、これはすごいマレーシアに良かったなと思います。
これがやっぱり一番マレーシアに良かったのかもしれない。その後のキャリアが決まったっていうか、決まるきっかけができたっていうか。
自分がやってて楽しいキャリアを今描いて、描いてるところですもんね、森子さん。
そうですね。ラストスクールのお話が出てきたんですけど、トラストコーチングスクールのキャリアを考えるための講座なんですけど、そのラストスクールをやってて、
もしかしたら子どもの英語講師になるっていう夢よりももっと先に何かもしかしたらあるかもって、ちょっと気がついちゃったんですよね。
気がついちゃった。
気がついちゃった。
その先もちょっと何かあるかもしれないってちょっと気がついて、ちょっと今度またみんなでロマのアウトプット対する時に、それまでにもっとちょっと深めていけたらいいなと思ってます。
私もラストスクールのその、もう一緒に森子さんとちえきさんとやってるんですけど、私もそれちょっと昨日あたりからもうちょっと夢を深め、自分の夢をもうちょっと可視化できるようなちゃんと言葉にしたいと思って深めてたんですけど、私も気づいちゃったことあったんですよ。
あー、そうなんですね。
ここで先に言っとくと、思ったほど人のために何かしたいわけじゃなかったっていうことに気づいた。
すごい気づいたな。
なんか、私の転機はもう多分、ママになってからってか、ママになった瞬間の妊娠とか育休、3級か、3級に入った瞬間と、あとシンガポールに1カ国目の駐在帯同した時の2つかなみたいな思うんですけど、
この2つがなければ、私自分の人生自分の思うようにいくと思ってたし、すごい高みを目指してるわけじゃなかったから、そこそここんなに真面目にやっとけば思い通りにいくと思っていったのを完全に、教職の時もあれ思うようにいかないなとは思ってたんですけど、
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教職を先生している時も、それを完全に打ち砕いてくれたのがその2つだったなと思って、思うようにいく時って、私人のためにやってるしみたいな、こうやった方が人のためになるだろうみたいな、そういうのばっかり考えてた。
だなーって、本当に今回ラストスクールやってて気づいちゃって。
でも、かなさんはそこじゃなかったっぽい。
そこじゃなかったんだね、じゃあ。
無意識のうちに、かなさんはもっと違うことを考えてたってこと?人のためじゃなく、何のために動いてたんだろう?
役立つことはしたかったんでしょうけど、役立った上で自分が心地よい環境、違うな、自分が心地よい環境にいたいから動いてただけで。
私の心の平穏のために動いてただけっていうところかな。
私、マザーズコーチングを受ける前は、ちょっと子供のために受けようって思ってる自分がいたけど、後で受けてよく考えてみたら、子供のためじゃなくて自分のためだったんだなっていうことに気づいた感覚ちょっと似てるかもしれないな。
私、それ気づいたときに、やったと思ったんですけど、子供のためとか、子供のためにやってるみたいなことを子供が聞いたら、すごいウザいお母さんだったなって。
それウザいなって、一瞬ヤバって思った感覚がある。
それは子供のためにやってるんだけど、基本は自分がいい状態でいたいからやってるよね。
結局、自分のために落とし込めたときに、すごく状況が変わったりするのかなって思ったり。
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そうかもしれない。
自分ごとになるじゃないけど。
いい例が思い浮かばないけど、納得して、納得して進めるというか、諦めがつくというか、いい例が思い浮かばないな。
例えば、子供のためにこういう声かけをしようとか、そうじゃないんだなと思って。
そうじゃない。
自分と子供が心地よい関係でいたいから声かけようかなっていう方が正しい。
自分が伝えたいことがこういうことなんだよっていうのをうまく伝えたいなっていう気持ちがあるから、
コミュニケーションを学んだりだとか、結局自分のためなんじゃないかと思って。
子供はね、別にその意見なくても大きくなるもんね、たぶん。
でも、きっと知りたいよね、子供も。
っていうのはどこかでも信じるというか、勝手に期待しつつ、自分がどうおりあいつけていくかのために学んでいるっていうのはすごくよく分かる。
そう、なんか、どうやら子供のために、私のキーワードはやっぱり子供。
自分の我が子以外の子供とも関わっていたり、その子たちが生き生きしている姿を見たいなっていう願望はずっとあるから。
それもキーワードなんだろうなとは思うんですけど、だから、それを子供のためにとかすり替えちゃいけないっていう。
私が見たいだけだからっていう。
かなさんはもともとどうして先生になろうと思ったんですか?
今までそれは聞いたことなかったんですか?
本当だね。
もともとはもう先生あるあるなんですけど、自分の教えてくれた先生に憧れたからっていうのが多分半数以上の先生がそうやって答えると思うんだけど。
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そうなの?
今まで職場で出会った方々はだいたいそうだったかな。半分くらい。
私も例に埋もれずっていうか、そんな感じで。
影響をすごく大きく与えてくださった先生がいるんですね。
そうですね。小学校の時の先生は好きだった。で、中高の先生はそんなに好きじゃなかった。
だから、自分の中のイメージとしても小学校の先生みたいになるみたいなイメージもあったし、もちろん今でも戻ったら学ぶっていうかモデルにしてる部分はいっぱいあるんですけど、
時代が変わればこのロールモデルだけじゃ立ち行かなくなるとこもあるし、先生と私違う人間っていうのもやっと最近気づいたよね。
あんなうまくいかないよねみたいなのも違うんだから。
価値観とか得意なこととかも違うから。
そうそう、違う形模索していかなきゃいけないんだろうなっていうのを気づいたんですけど、そもそもだから小学校の先生のモデル像が強すぎた。
強すぎたのかな、強くあった。
そのまんま大学生まで運良く自分の行きたいように大学も行きたいとこに受かったし、特に苦労せず。
努力はしましたけど苦労はしなかったなっていう感じですかね。
でもやっぱ子ども、仕事自体はほんと好きですね。
だから対話室、こうやって海外来ても対話室に参加して子どもとの対話とかを積極的に引き受けてるっていうところもあるんでしょうね。
どこで関われるとこ、どっかないかなって探してるんですよ、いつも。
それは行動の原動力ではあるかもしれないですね。
コーチングを受けるきっかけもやっぱりそこだし、先生としてやっていけるのかっていう、行動しようみたいになるし。
だから結構全てはそこ、だけど別に子どものためじゃないみたいな。
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そう、そんなキャリアの転換というか、もう私は気づいちゃったことで話しちゃったんですけど。
やっぱりラストスクールのおかげでこうやって気づけたのはよかったんです。
一回こうやって話すだけでも、話して振り返るのも大事だし、本当ラストスクールみたいに深く深く自分との対話をする機会っていうのを作っていくってことで、
さっきの納得して進める感じはありますよね。
千焼さんの9歳の時の父親に浮いてたみたいなイメージ私もしたいと思ってるんだけど、そこまで納得感を得たい。
それを考えた、もうあれじゃない、その先生が出会った先生のイメージが先生になる道を行ったんじゃない?
モデリングはもらったね。
あるよね、きっとね、そういうのは。
違う形でのイメージ像は確かにもらってるかも。
イメージする力も大きいって言いますからね。
使いたい。
人に気づかされたりだとかやっぱりあるよね。
気づかされる、なんかでも気づきたくて気づくんじゃないんですよね。
気づかされるタイミングなんですよね。
それをいかに逃さないかっていうところもありますよね。
マリコさんが言ってた直感力とかは、前にグローバルママカフェで直感力テーマに話したことがあったんですけど、
カオリさんともう一人のフィーチャーさんで話したんですけど、
ただ待つっていうよりも直感力を磨けるように、
マザーズの大事なコンテンツだよ。
ハピネスチャートです。
ハピネスチャート。
私も最近ここまで出てこないことがあった。
出てこないけど、そういう直感力。
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記憶力は薄くなってきてるけど、直感力は磨いておきたいなっていう感じで、
ハピネスチャートとかをやってみてもいいかもなって、
それをしながら待ってるのもアリなのかもって今ちょっと思いました。
アンテナをね、ほこりをかぶせないで、
アンテナを常にきれいにしといて、いつでも受信できるような状態にしとくっていうことはすごく大事でしょうね。
確かに。
マリコさんだったら英語だったし、今までの天気だと。
私だったら子供とか変わるっていうところだし、
チェックさんなんだろう、イタリア?
イタリア。
面白そうな人。
イメージと人かな、私。
イメージ。
イメージが湧くってことかな、その人と会った時に。
人と会った時っていうか、こうしたいなとか、こうやってみたいなと思ったら、
人が運んできてくれる。
じゃあ、やりたいなが先にある。
そう、でも例えばイメージがもし湧かなかったら、そこに行かないんじゃないかなってちょっと思ったりしてて。
斜め前のレストランに行かないってこと?
見えてない、見えてない場所に行かないみたいな。
でもだんだん大人になってくると、だんだんイメージに枠がかかっちゃうじゃないけど、
これ以上イメージしちゃいけないじゃないけど。
そういうのがあるよね。
社会的に。
社会的にこれダメだとか。
例えば、ママだしとか、お母さんだからこれはできないなとかそういう風に思っちゃうと、
それができなくなっちゃうような気がする。
なるほど。
こんなにテレビ出させてもらったじゃない、今年。
何でしたっけ、番組名。
赤がれの家に家を買おうっていう。
あれね、うちの夫がもともと日本のアイノリに昔出てたことがあって。
これ懐かしい。
で、それが出てた。
で、子供とそういう話をしてた時に、なんか家族でなんかちょっとテレビ出たらいい思い出になるのになと思ってたらその話が入ってきたっていう。
なんかそういうのがあったりだとか。
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それもたまたまご縁で言われたんだけど、声かけてもらったんだけど。
なんかそういうのがあったりだとか。
あとイメージはしてないけど、
イタリアに来てから日本語教えてって言われて、日本語を教え始めたりだとか。
そしたらなんか私、日本にいる時は国語とかすごい得意だったけど、
でも日本語の方に進もうと思わなくて、やっぱり英語、英文学科とかそういうところに進んでるんだけど。
でも今考えてみたら、今だったら国文学科とか選んでたなと思いながら。
面白さを感じる。
面白い。
人に気づかされたりすることあるなぁと思って。
なるほど。
ちあきさん、人が運んできてくれることに、確かに友達が言ってたのちょっとあるかもね。
飛び込み力っていうのもあるのかもしれないよね。
人が運んできたことに挑戦してみようみたいな身軽さ。
それはあるかもしれない。
なんか基本、声かけてもらったこととかをあんまり切らないようにはしてるところもある、イタリアでも。
無理してないってことですよね。
その方が自分にいいことがあるっていうか。
ちょっと無理する時もあるよ。
子供いるしちょっと難しくないって思う時あるんですけど。
でもなんとかやってみようと思って。
周りの人にお願いして。
子供を見てて、この日助けてもらえるとか言うのを聞きながら。
なんとかやってみようっていう気持ちは結構ある。
それがやっぱ幅を広げてる感じも聞いてて。
するなぁ。
人の縁か。
人の縁、アンテナ。
アンテナ立ててるから断らないのかな。
でも無理しすぎず。
かかりやすい人はいっぱいかかっちゃうだろうから。
アンテナ力、ほこりかぶらないように磨きながら。
今回は私たちのキャリアの展示をちょっと話したんですけど。
他の海外で活躍していらっしゃったり、
それこそ仕事っていう形でのキャリアを積んでいらっしゃる方のお話を
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グローバル、間違った。
キャリアハブ。
グローバルキャリアハブ。
グローバルキャリアハブ。
音声配信があるんだよね。
オーストラリアのかおりさんがホストでやってくれてるポッドキャストでも
いろんな人の生き方とか考え方とか聞けるので、
モデルになったりとか、
私とはアンテナ一緒かもみたいなのも見つけてもらえたら面白いかなと思います。
それでは今日はこの辺でいいですかね。
話し足りないことと宣伝ありますか。
グローバルキャリアハブ、先週土曜日配信されたの。
私の夫がラストスクール受講者として出てるので、
ぜひラストスクールに興味がある方は聞いてみてください。
男性の方の、それこそ仕事として形を作っていらっしゃる方の
企業勤めでお仕事をしていらっしゃる方の話が面白かった。
そうですね。
もうちょっと前の中央さん、リチャードさんのお話もすごく興味深かったですね。
奥様のお仕事に。
そう考えてきましたね。
リチャードさんがおっしゃってた通り、
男性とか女性っていう枠でついつい考えちゃうけど、
どっちの立場にだとしても選択肢として、
こういうのもありなんだってことを目から鱗な感じだったから、
すごく面白かったです。聞いてて。
枠も外してくれるかもね。
さっき千秋さんが言ってたイメージの枠みたいなのも外れるかも。
外れるかも。いろんな人の生き方を知ると。
確かに。
皆さんぜひ聞いてみてください。
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
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それではSee you next time.