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2025-04-16 08:01

AI vsデザイナー!?自分のスタンスを考える

Canvaのアップデートで考えたAIとの付き合い方。
AIとタッグ組むのは大賛成だけど、デザインの良し悪しの判断軸や自分の世界観の伝わりやすい方法を知っておくのはAI時代だからこそマストだと思うのです。

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サマリー

デザインとAIの関係について、副業のWEBデザイナーが話しています。特に、Canvaのアップデートがデザインに与える影響や、AIを活用する際の自身のスタンスを考える重要性について述べています。

AIとデザインの関係
こんにちは、副業WEBデザイナーのおハルです。
本日はですね、デザインとAIについて、私のスタンスみたいなものを音声に残しておこうかなと思います。
なんでこんなテーマをしゃべろうと思ったかというと、
あれですね、直近でCanvaがすごいアップデートされたんですよね。
そう、という情報を私も得まして、
サイトのデザインとかもCanvaが勝手に組んでくれるような、それくらいすごいアップデートが行われたということで、
これはね、ちょっとね、WEBデザインを副業としている私にとっては脅威だなぁと思いつつも、
思いつつもなんですけど、
結構私ね、副業でAIデザインするとき使ってるんですよ。
割とお友達です。
私自身がね、まずどんなところでデザインにAIを取り入れているかというと、
まず画像作成ですね。
デザインっていろんな、例えば写真とかイラストとか素材を組み合わせて配置していくものなので、
そういうときに結構ね、これだっていうものを写真とかイラストとか見つけるのすごい大変なんですよ。
なんでそういうときにAIにお願いしたりしてます。
こういう画像欲しいとか。
そう、そういうので探したりしますね。
確かブシコンのLPを作ったときも、なんか画像1枚AIで作った気がします。
それを取り入れたりしてます。
あと最近すごい便利なのは、背景を足してくれる機能があって、
結構デザインってここに文字入れたいのに背景足りないなとかあるんですよ。
写真とかだとね。
そういうときにこういう背景足してってやると、AIが背景作ってくれるんですよね。
結構それが成功でいいんですよ。
だからそれはもう本当に超お願いしてます。
めっちゃ使ってますその機能は。
そうっていうのもあるし、
だから結構欲しいイラストとか写真がないときは作ったり、
背景足りないときは足してもらったりとかしますね。
あとはLPとかを作るときとかは文章をAIに、チャットGPTとかにお願いして作ってもらったりします。
これはもう本当に瞬間でできるのでめっちゃ楽。
そうっていうのと、あとデザインって結構ゼロから作るんじゃなくて、
あるもののデザインをいいポイントを抽出して組み合わせて作ったりするんですよ私は。
参考になるようなものを結構AIに聞いたりします。
こういうコンセプトでこういう風に作りたいんだけど、参考になるような、
例えばKindleの本を作るんだったら、
表紙を作るんだったら参考になるような表紙の本ある?とか聞いたりね。
そういうふうに参考資料を探すのをAIに手伝ってもらったりしてます。
そういう意味でもね、やっぱりAIをデザインに活用するっていうのはすごい、
私は肯定派なんですね。いいなーって思ってます。
デザイナーとしてのスタンス
実際お世話になってるし。
ただ一方で、じゃあAIがあればデザインはもう全部やってもらえるじゃないですか。
もう全部やってもらえるじゃん。できるじゃんって。
デザイナーいらないじゃんっていう話になるかっていうと、
私はそれは絶対そうは思ってなくて、それはもちろん副業でデザインやってるんでね。
いらないってなったら困っちゃうんですけど。
そうでもこれは普通になんか発信とか自分ビジネスをやっていく方にとっても、
絶対にデザインの要素っていうのはAIに丸投げは私はできないって思ってて、
っていうのもやっぱりAIが例えばデザインをやってくれましたってなったものが、
それがちゃんと自分が届けたい相手に届くかなっていうジャッジは自分が採集しなきゃいけないわけですよ。
ちゃんと自分の世界観出てるのかなとか、届けたい相手に刺さるデザインになってるのかなとか、
それは文章も一緒ですけどね。
そういうのはやっぱり自分が判断するので、そのための基礎知識とか、
自分の中の判断軸みたいなのは絶対に持ってなきゃいけないと思うんですよ。
だからこそ私は伝わるデザインってどういうことなのかなっていうこととか、
どういうポイントを押さえておけば世界観が表せられるかとか、
伝わるデザインになるのかっていう、
そういうのはちゃんと自分で理解した上でポイントを押さえておいた上でAIを使う。
これがないと絶対ダメだって思っているので、
だから私のスタンスとしてはですね、
AIの時代だからこそ、ちゃんとデザインのことをポイントを押さえておくことが大事。
別に全部ができなくていい、逆に全部できる必要はないからこそ、
ここが大事なんだなっていうポイントを押さえておくことが大事だと思っています。
だからこそ私は、これから長期講座とか7月以降共同で開催したりしますけど、
全部AIがやってくれるじゃんじゃなくて、
AIにやってもらうために、じゃあ自分は何ができることが必要なのかみたいなポイントは絶対あるので、
そういうのを的を絞って伝えていくっていうことをやっていきたいです。
それは人の経験に勝るものはないと私は思っています。
やっぱり経験がある人から聞いちゃう、教えてもらうっていうのが、
すごい一番効率がいい。
そこにAIの力が加われば、加速度的に進んでいくって思っているので、
キャンバーのアップデートの話を聞いて、自分の中での熱が熱くなったので語りましたが、
ぜひぜひ皆さんもAIに丸投げするんじゃなくて、
一緒にうまくAIと協力していけるように、
自分自身の判断軸とかポイントを抑えるとか、
そういうところを気をつけて発信も自分ビジネスも楽しんでいきましょう。
ということなので、もしデザインでお困りのことがありましたら、
私公式LINEやっておりますので、ぜひぜひお気軽にご連絡ください。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。失礼いたします。
08:01

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