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2025-12-02 30:25

#56 群馬県庁から"自主研サミット"での出会いでゲスト出演!ショートコントを通して哲学対話⁉️ / 外から見た“きたく部”──個人の気持ちから少しはみ出す姿が印象に残った理由とは…?

【今月のゲスト】

群馬県生活こども課ねぎしまさん


【今回のトークテーマ】

・群馬県庁から"自主研サミット"での出会いでゲスト出演!ショートコントを通して哲学対話⁉️

・外から見た“きたく部”──個人の気持ちから少しはみ出す姿が印象に残った理由とは…?


□公務員ただいまはみ出し中!とは・・・

「はみ出さなきゃ届かない!」

東京都北区のはみ出し公務員の仲間たちが行政の殻を破り、

北区を盛り上げるために挑戦し続ける番組です。

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サマリー

群馬県庁のねぎしまさんがゲストとして参加し、哲学対話についての体験を語ります。また、公務員としての感じ方や、自分の気持ちを表現することの重要性についても触れられます。群馬県庁からの自主研サミットでは、参加者が哲学対話を通じて個々の気持ちを大切にしながら互いに影響し合う様子が描かれています。特に、帰宅部のメンバーとしての心の拠り所としての役割が際立ち、参加者の独自の魅力とつながりの大切さが強調されています。群馬県庁で開催された自主研サミットに参加したことで、さまざまな出会いを通して個人の感情や哲学対話についての考察が深まります。ゲストがショートコントを通じて伝えたメッセージが印象的です。

群馬県庁のゲスト紹介
しぶさわくんFM!
はみ出し中!
きたく部がお送りする、公務員ただいまはみ出し中
リスナーの皆さん、ファミリーの皆さん、こんばんは。
ようこそ村こそと
今日の朝食が、ツナチーズトーストと左右だったヨッシーと
きたく部部長の山田です。
よろしくお願いします。
この番組は、東京都きたくの部活動、きたく部のメンバーでお届けいたします。
きたく部は、1ミリはみ出す楽しさ重視を合言葉に
きたく職員とその仲間が、きたくを今より1ミリ好きになる活動をしております。
そんなきたく部の取り組み、そして毎回お迎えするゲストの活躍やエピソードに迫るのがこの番組
公務員ただいまはみ出し中でございます。
ということで山田さん、今日のゲストのご紹介をお願いいたします。
全てを経験せよ
美も恐怖も生き続けよ
絶望が最後ではない
何言ってるんですか?大丈夫ですか?いつも通り。
今日のゲストのFacebookのトップページに書いてあったから、なんかかっけえなと思ってね。
これ調べてみたんですが、ジョジョラビットの言葉って書いてあります。
あ、そうなんだ。
そんなかっこいいメッセージがアイキャッチになっている群馬県のねぎしまさんにお越しいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
群馬県の生活子供課で少子化対策をしてますねぎしまです。
よろしくお願いします。
名言めっちゃかっこよかったですね。
ありがとうございます。
私、映画と小説がすごい好きで、心に残った言葉をメモしておくんですけど、
ジョジョラビット、私の3番目に好きな映画なので、もし見たことなければぜひ。
3番目なの?
これ罠だな。1番目と2番目、延々と語られちゃう。
確かに。
お久しぶりですね、私たちは。
自主権サミット大宮で直接お会いしたり、鉄学大はアチさんの先月のゲストでもウェブでご一緒してますよね。
はい。自主権サミットということで、公務員がそれぞれの自治体で様々な活動をするあの活動ですね。
ようこそもねぎしまさん、お初ですか?
そうですね、私も実はねぎしまさんとね、去年自主権サミットでお会いはしているんですけど、
私自身初めての参加だったというところと、
北区部でラジオ風に北区部の活動をお届けしたんですよね。
なかなか皆さんとお話しする機会がなかったので、ほぼほぼねぎしまさんと初めましてという感じになってます。
なるほど、そうだったんですね。
哲学対話の重要性
去年のサミットで活動の事例紹介が何個かあった中の1つで北区部さん来ていたんだと思うんですけど、
そのラジオ風のおしゃべりがすごい。
構成もおしゃべりも面白くて。
すごい。
本当に公務員なのかっていうのを特に山田部長が手思いながら聞いてましたね。
ありがとうございます。
なんか最近1ミリはめ出す公務員というか、1ミリだけ公務員の山田さんと言われるなって。
逆に1ミリだけ公務員の山田さん。
1ミリだけ引っかかってるみたいなそんな感じがありますけど。
でも褒めてもらうの嬉しいです。ありがとうございます。
あの時結構緊張しませんでした?
緊張したけどなんかもうオリャーって感じで勢いが勝つ。
とにかくそう、いつも通りなんだけど山田部長と、あとその時はザワシーさんだったんだけど、2人の暴走具合が大変で。
ザワシーも暴走したんだよね。
それはすごい珍しい光景ですよね。
また私の手綱の引き金大変だったもんだけどね。
この番組ってちゃんと綺麗に収録してもらうから、山田さんなんだかんだ暴れてると言いながら落ち着いてるじゃないですかって言われるけど、
生で見ると本当に暴れてるんだよねって。
あれっていう。
それはね、そうですよね。私行けなかったのは申し訳なかったですけど。
いや、とんでもない。ザワシーさんまでそっちに行くと思ってなかった。
そうですね。まさかの出来事でしたね。
サミットの時は雲の上の人とまでは言わないですけど、こういうところで話すのに慣れてる人たちなんだなって思ってたのに、
なぜか私も今日ここにいるということで、今日頑張りたいと思います。
こっち側の人だよ、もう。
では心残りがないように、今日はこれだけは絶対話すぞってやつを3つ教えてください。
1つ目は前回のアツシさんと一緒に哲学対話をやっているということ。
2つ目が、実は帰宅部員にいるマソン系しまくりのお姉さまのこと。
3つ目は帰宅部のここがいいと思うところです。
わかりました。それではよし、1個目のタイトルコールよろしくお願いします。
私もやってます。
ネギシマ式哲学対話。
ね、哲学対話ということで、ネギシマさんもやってらっしゃるんですよね。
そうですね、はい。
これねネギシマ、ネギシマって私たち勝手に言ってますけど。
そう、さっきからね、ずっと引っかかってんの。
いいんですよね、ネギシマさんでいいんですよね。
気に入ってるんで、ぜひここでお願いします。
ネギシマ1個だからネギシマ、そうだよね。
その通りです。
イケボで絡んでる感じ。
しかもなんかその鬼の首取ったみたいな言い方。
しげの五郎さんの五郎だし、神田空太郎、ラ太郎っていうから、やっぱ生と命の境目もはみ出していくみたいな、多分そういうことなのかなって思ってます。
あー、なるほど。
誰も知らないんですけど。
知らない。
知らぬ間にはみ出してました。
しげの五郎、メジャーって漫画だけど大丈夫です。
次言ってください。
ちょっと横道逸れちゃったんですけど。
だいぶね。
哲学対話、ネギシさんも実際やってらっしゃるということなんですよね。
今回から聞いていただく方のために、哲学対話をちょっとだけ説明すると、前回の同じく群馬県からお越しいただいたゲストの厚志さんですね。
公務員のためのコミュニケーションワークショップということで、哲学対話を実施されています。
話す、聞く、考える、問うということをシンプルに行うもので、誰かの言ったことではなくて、自分の考えを出すことを実施すること。
日常の中で何でと立ち止まって考える営みという説明もありました。
この哲学対話そのものは、ねぎしま式も同じものでしょうか。
基本は厚志さんと同じです。
私、ねぎしまさんの哲学対話ということでお話聞きたかったのが、病院で看護師さんと仕事している時に立場の違いでうまく進まなかったみたいな、そんなことをおっしゃってたじゃないですか。
そうですね。
あれ、ねぎしまさんって病院の看護師さんとかのお仕事なんですか。
事務職なんですけど、県立病院の主看科で、事務まとめのところで医療職の方と一緒に仕事をしてました。
県の職員さんだとそういう部署もあるんで。
その病院の事務職さんと看護師さんのやりとりで、どんな哲学対話がなされたんですか。
医療職と事務職みたいな職種が違うと、同じ目標に向かってやるって結構難しい時があるじゃないですか。
そういう時に思い立って、哲学対話で問いっていうのがあるんですけど、それを使ってみたら急にわかりあえて、そのままうまくいったみたいなことがあって。
本音でのコミュニケーション
多分聞いてるだけじゃわからないんで、ショートコント式でいきましょう。
山田看護師やりますんで、ねぎしまさんは哲学問いしまさんになってください。
哲学問いしまさんってどういうことですか。
ではタイトルコールよろしくお願いいたします。
私がタイトルコール?
よしだね。
ショートコントのタイトルコールもやるようになってるんですね。
はい、わかりました。
ショートコント哲学病院。
山田市長すいません。この制度のことなんですけど、法律でこういう風にやり方が決まってるんで、こういう事務を病院の方でやってもらいたいんですけど。
いやねぎしまさん、制度はそうなのかもしれないけど、現場はその制度に納得できてないって言ってるんですよ。
制度の説明だけじゃなかなか話が進まない。そうだ、問いを使ってみよう。
山田市長はこの制度を使うと病院に何が起こると思いますか。
現場に負担がかかるし、患者さんに影響が出ると思います。
私もそれは望んでないんで、むしろいいことがあるんじゃないかと思ってるんですよ。
だから私も一緒にやるんで、頑張ってみませんかね。
そうだったんですね。じゃあやってみてもいいかもですね。
じゃんじゃんって感じですね。
うまく伝わったのかなこれ。
ふざけないって書いてるのみたい。
ここはふざけない、ちゃんとするって書いてあるね。
これゲストの方怒っちゃわないか、ハラハラしてるんですけども、誰も来なくなっちゃうんじゃないかって。
ねぎしまさん大丈夫ですか、この看護師、山田看護師。
大丈夫かな、これバッサリ切られてる可能性もありますんで、オンエアではね。
でもそう、状況というか、公務職場でどんだけ哲学対話と呼ばれる手法がなされてるかってことを伝えたかったんでね。
そうですね、職種とか立場の壁を越えるのは、説明だとずっと正しい説明をしていれば分かってもらえるって思ってたんですけど、
そうじゃなくて問いっていうので相手と分かり合えるっていうのが、ストレスもすごい少なくて、結構衝撃がありまして。
まさになんかそう、説明じゃなくて問いってことなんですよね。
どうしたらいいと思いますか。
一方的に説明をされるだけじゃなくて、
何が起こると思いますかとか、
聞いてみることでちょっとこう、気持ちも沈下するんですかね。
待ってよみたいなね、冷静になって考えてみるとそうかもしれないとか。
私もその問いについて考えてみると、みたいな感じなんですかね。
不満がある時っていうのはやっぱりその、自分が思っていることと違うっていうか、
なんか外側から向けられたものと自分の食い違いがしんどいみたいな、
なんか自分の内側から発する、自分が問いで答えようとするっていうところ、そういうところも大事なのかね。
そうだと思います。お互いに同じ目標に向かってというか、どうですかね。
あとはつい説明しちゃうっていうのは、
常に発言に根拠とか求められる公務員の職業病みたいなもんだなと思ってて。
説明責任という言葉がありますよね。我々が負っている。
だけど哲学対話の場では、説明じゃなくて自分の気持ちを話していいっていうところなので、
それが我々公務員にとってはケア的な役割っていうのがあるのかなって思ってます。
哲学対話はケア的な役割。それどういうことかもうちょっと聞きたいですよね。
ケア的な。
そうですね。例えば制度とか法律に対して普段もやもやしてたり、
本当にこれが正しいのかなって個人的に思ってても、立場上なかなか口にできないと思うんですよね。
でも哲学対話ではもやもやしてますって言ってもよくて、
あえて同業者だけの中でやってるんですけど、そこで共感してもらえたり、
他人の本音を聞けたりすることで人間らしくいられるというか、
自分らしさを認めてもらえるっていうのはいいことかなみたいな。
本音でちょっと喋ってごらんよって言われて、それ自体かなり本音で喋っていいのかってなるじゃないですか。
言われちゃうとそうですよね。
哲学対話はそういう意味では本音で喋ることがある意味前提になってるから、
もうそこの第一障壁みたいなのはクリアした状態で、
で、哲学対話は一応相手の否定とかはなく、
とりあえずそれ自体のその言葉とか意見自体は丸としてやって受け止めてみようよっていうあれだから、
他人の本音、自分の本音がすっと出てくるコミュニケーションツールとしてやっぱ公務員向きなんだろうね。
確かにどうしても言わなきゃいけないというか、
こうだったら間違いなんじゃないかとか言っちゃうと結構気が引けちゃうじゃないですか。
その否定されないっていうところって意外と自分たちにとってみれば安心材料なのかもしれない。
そうですね。確かに。
群馬県庁と帰宅部の出会い
その哲学対話の手法っていうのがね、こんな可能性、ケア的な役割をしてるっていうのもね、
なかなかいいかもしれないですよね。
確かにそうですね。
ではでは、次の話題に行ってみましょうかということで。
はい。
よし。タイトルコールよろしくお願いします。
はしこまりました。
ネギシマさんの大好きな帰宅部のお姉さま。
すごくないですか。群馬県庁を務めの方が帰宅役所の職員を名指しで大好きっていうのが。
すごいね。さっきから山田さん渋い顔してんね。
すごいこれ何なんですかね。
いやもう誰のことか想像ついてるからさ、もうなんかね。
すねないでくださいそこ。
完全にすねてください。
いやすねちゃいないですよ。
なんか俺で会ってほしいみたいな。
なんとなくその方のお名前を想しつつ。
ネギシマさんどなたか教えていただいてもいいですか。
はい。桜沢静香さんです。
やっぱりザワシーさんですよね。
強いっすね。
わかりますそれも。
ザワシーさん誰よっていう人が。
そうですね。帰宅部のザワシーさん誰という方はぜひですね。
公務員ただいまはみ出し中のアーカイブ。
シャープ1の1と2。
そしてシャープ9の1と2をお聞きください。
帰宅部の立ち上げメンバーで帰宅部っていうね。
名前をねつけた超キーパーソンですよね。
ネギシマさんどういうところがザワシーさんお好きなんですか。
あの笑顔ですね。
ちょっと山田さん笑顔しますね。ちょっと見ていただいてもいいですか。
どっちがいいですか。
いやもうザワシーさん。
ガッツリ負けてる。ガッツリ負けちゃった。
あとなんか他にお好きなところとかありますか。
そうですね。笑顔とめちゃめちゃフレンドリーで。
人ごろの深さというか安定感というか。
それはそうだわ。そうですね。
お姉様感が。
私以外にもザワシーさんに懐いてる群馬県の職員何人かいますので。
そうなんですね。
強い。
すごい。ザワシーさんファンクラブとかあるんじゃないかな。
群馬遊びに行くときやっぱザワシーを連れて行くとすごい抗体力を受けられるかもしれない。
ザワシーよ。ザワシー一派が来たわみたいな。
喜ぶ。喜ぶと思いますね。
ネギシマさんの事前アンケートでこんなコメントを見つけました。
大宮の自主権サミットで北久部さんの発表した。
ザワシーさんはどこでもザワシーさんだなと思いつつ新しいザワシーさんの一面を知れた。
これザワシーさんとのお付き合いが長い方の特徴というか特有のコメントなんですが、
ザワシーさんと北久部っていうのが合わさったときに
ネギシマさんどんな一面が見れたんでしょうか。
そうですね。ザワシーさん長らく自主権活動とか街づくりとか参加されてると思うんですけど、
北区では特にご自分のところでは活動してないっていうのは珍しいなとはずっと思ってたんです。
人脈めちゃくちゃある方だし、わざわざ自分のところでやらなくてもいろいろ外に出て行ってるんだなと思ってて。
でも急に去年北久部始めましたってなって。
それが結構変化球なことをやってる方たちだったんで。
いろいろ王道を見てきたザワシーさんがたどり着いたところが北久部っていうのがすごい意外でしたね。
たどり着いた境地が変化球をやるところだった。
だから自主権でもともとネギシマさんとザワシーさんは知り合いで。
10年ぐらいは。
そんなに長いお付き合い。
でも意外とザワシーさんぽいのかなと思う。今はオープンで明るくて一人でもいいしみんなでもいいしみたいな感じは。
たぶんザワシーさんこの放送も聞いてますからね。
ネギシマさんからのザワシーラブなコメントで締めていただければと思うんですが、ネギシマさんお願いしてもいいですか。
ザワシーさん何回か群馬の勉強会も来てくれましたが、今日は私が北区に来ました。また会えるのを楽しみにしてます。
実は収録の前にザワシーさん来ていただいてたんですね。
お越しいただいてました。
すごいですね。
そういうところはザワシーいいよね。なんか義理堅いというかね。
そうですね。
そういうところは認めてもいいと思ったんだよね。
哲学対話の意義
全部ザワシーさんでからで見てるの。
今日なんかツンツンしてる。
ツンツンしてない。
ツンツンしてますよ。
ちょっと珍しいね。こういう山田さんも見るのも。
はい、ということで。
次の話題行ってみましょうか。題して。
帰宅部のここがいいと思うの by ネギシマ
まだ帰宅部いいぞって言ってくださるんですね。
嬉しいですね。
いい意味解ですね。
めっちゃ褒めてもらえる。
哲学対話をオンラインで皆さんとやってみたときに、部員の皆さんが組織を変えるんだとかじゃなくて、あくまで後陣がすごいはみ出す。
私ははみ出したいみたいなところにこだわってるのが本当にいいなって思ったんですよね。
これあれですかね、前回のあつしさんの回でもありましたが、帰宅部が哲学対話の回にちょっとだけ参加させていただいてるんですよね。
そこでは特別になんかはみ出すっていうことをテーマに、そのワードでしゃべってみましょう回を特別に作っていただいてやったんですよ。
そこに前回のあつしさんもいらっしゃったし、ネギシマさんもいらっしゃったということで。
これでもそう映ったんだね。個人がはみ出すことにこだわって。
帰宅部部長っていう私の立ち位置だと、帰宅部は役所の垣根を飛び越えて頑張るぞみたいな感じで思ってるんで、組織を変えるみたいな大きな願いに育ってもいいかなって思ってるのは思ってるんですよね。
そういう狙いはあるんですね。
そう、でも一方で帰宅部は10人いたら10人の帰宅部があっていいって思ってるから、なんかそのバラバラの個人の魅力みたいなのが映ったなら、それはそれでなんか嬉しい見え方でもあるんだよなっていう、なんかそういう感じ。
私はこういう理由ではみ出したい、はみ出しが必要だって思ってるっていう皆さんの気持ちが伝わってきて、組織の前に自分の気持ちをしっかり持ってるのがほんと哲学対話ならではで、すごいいいので思ったんですよね。
なるほど、あとは一人ではみ出すのは怖いけど仲間がいれば踏み出せるっていう風におっしゃってた方がいたのも印象に残ってて、帰宅部がはみ出したい職員の心の拠り所というか軸になってる感じも伝わってきましたね。
組織は結局私たち一人一人なので、皆さんが一人一人少しずつはみ出せば自然と変わっていくっていうルートみたいなのは思い描けた感じがしました。
帰宅部員としてぜひ喋ってほしいな、ヨッシーと村子さんにも。
そうですよね、帰宅部の場所っていうのは確かに一歩ちょっと出たいというか、ちょっとやりたいチャレンジングな時があるじゃないですか、気持ち的にね。
そういう時に、それが一つの自分がやる仕事であったとしても仲間がいるって思える場所があるだけで、ちょっと気持ちのモチベーションというか、変わるかなと思ってて、それ別に普通の仕事でもそうで、
その時に周りに帰宅部がいなくても、ちょっと聞いてくださいよじゃないけど、聞いてもらったりとか、仲間がいるだけで心の寄りどころがあるというか。
そうですね。助けを求めたい時にすぐに聞ける?帰宅部なら。助けて帰宅部っていうところもあったり。何かあった時に必ず応援というか、寄り添ってくれる。ダメな時はダメって言ってくれますし、そういう存在ってすごく自分としては勇気をもらえるというか、安心できるというか。
この活動もね、皆さん、帰宅部の皆さんの応援もされることながら、一歩一歩どころが結構はみ出してるじゃない?2人3人とも。
でもすごく安心感があるというか、そういうチャレンジしたいところに、すごくいい機会をもらえてるなっていうのは思ってます。
心の拠り所としての帰宅部
何かそれで言うと、思うんですけど、帰宅部のメンバーは結構哲学対話してるというか、何か相談した時に、何かマイナスで返されることってあんまりなくって。
確かに。できないって。
どちらかというと、できないって言わないし、できないならできないで、できないって頭ごなしに言われたっていうよりも、こうしたらできるよみたいな。
そうそうそうそう。これだったらいけるかもみたいなヒントもらえたり。
私の経験こうでした、これどうかなみたいなところがあって、通ずるところがあるよ。
そう、何か一人じゃない感っていうか、もやもやしてる時に投げかけたらすぐに返事もらえるっていうところはすごくいいかな。
何かこう、ダメだよとは言われたことないかもな。
ね、そうですね。
確かにそうだね。
何か最初にありましたけど、ケア的な感じかも。
確かにケアし合ってるかもしれない。
私あれはねぎしまさん言った言葉ですごい嬉しかったのが、何か帰宅部がはみ出したい職員の心の拠り所になってるっていうワードを今言っていただいたと思うんですけど、
これね、すごい狙ってるというか、そうなってほしいなっていう願いがあって、何かすごく分かりやすいこと言うと、今年末にかけて帰宅部が今年の漢字、今年の戦流で大喜利みたいなのを全長に今募ってるんですよ。
12月に今年の漢字みたいな、多分これオンエアする頃に多分発表になってると思うんですけど、何かそういうのって役所の職員としてすごい一生懸命真面目に働いてて、でも頭の中にこう親父ギャグみたいなの出てくることあるじゃないですか。
それみんな大声で職場で言わないんですよ。
ただちょっとその悪ふざけ心とか、人を笑わせたいぞみたいなのが出てもいいじゃんみたいな。
それ出せればここにありますよって帰宅部でありたいみたいな。
だからそういうはみ出したい職員の心のよりどころって言葉を何かうまく一言で言い当てられたなって感じがして、めっちゃ嬉しかったんですよ。
いやでも本当にその漢字が、その短い哲学対話の時間でもすごい伝わってくる。
みなさんいい関係性なんだろうな、わざわざルールとか設けなくても関係性ができてるから、そういう対話ができてるっていうことなのかなって思いました。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
なんか帰宅役所じゃない人たちからね、そういった帰宅部のご意見というか聞くのもなかなか新鮮なものですよね。
本当だね。ありがたいわ。
ここからお便りのコーナーです。
はい。
本日もお便りいただきましてありがとうございます。
ありがとうございました。
ランコさんからいただきました。
はい。
ヨッシー、よろしくお願いします。
はい、ランコさんからいただいております。
ヨッシーさん、村こそさん、山田部長、それにスタッフの皆さんこんにちは。
先日は飛鳥山のハワイフェスを一緒に盛り上げていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
2日目に少しだけ参加した息子は、来年はウクレレ持ってこようかなと既に来年が楽しみのようです。
米書きで息子の学校は指定の楽器がウクレレなので、
え?
全員ウクレレを持っています。
すごいな。
はい。
さて、皆さん突然ですが、自己申告の季節です。
はい。
あれ公務員。
7ではね。
7ではですね。
どこの部署行きたいとかね。
はい。
毎年どこに行こうかとワクワクしちゃいますよね。
皆さんのこれから先の公務員人生で行ってみたい部署はありますか?とご質問いただいております。
これあれですね、もう自己申告書とかありましたけれど、
難しく考えずに行ってみたい部署はどこでしょうか?というご質問をいただいているところでございます。
行ってみたいところ。
はい。
ねぎしまさんどうですか?
今年私移動したんですけど、第一希望だったんですよね。
おー。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
自主研サミットの出会い
すごい。
この先がだからなくなっちゃって。
あ。
なるほど。
かなってしまった。
そうなんです。
じゃあずっといたいという願いになるんですかね。
そうなるか、新しいやりたいことを見つけるかのどっちになるのかなって思ってます。
なるほど。
なるほど。
そんなパターンあるんですね。
うちのパーソナリティ2人はずっと長いとこ行ったんですけど、今年度新しいとこ旅立ってたぶんヒーヒー言ってる2人です。
ヒーヒー言ってる。
そういうヨッシーはどこかありますか?
私、そうですね、今ラジオさせてもらって、やっぱり帰宅のことを好きになって1ミリはみ出してってなると、なんかそういうね、広報的なところいいなとは思いますけど、向いてるかどうかって言うとちょっと疑問がありますけれど。
でも行ってみたい。
行っちゃいない。
私もともと営業やってたのもあるので、やっぱりそれを活かしたいなって思うんですよ。
何かこう交渉とか、あの、なんて言うんですかね、商談じゃないんですけれど、そういうところを活かせるような、どこってないんですけど。
何か開拓をしたいのか。
開拓をするでもいいですし、まあそうですね、開拓が多いかもしれないですね。
セッション的な。
セッション的なことをしたくて、今も国民の方との会話も、哲学会話じゃないですけど、まあ決まりをわーって言わなきゃだけど、あちらのご予防もあってっていうときに、そういう会話をするんですけれど、やっぱりそういうときに、なんか営業チックに話しちゃうんですよ、国民の方。
ご理解いただくことも多いんですけれど、なんかやっぱりその、ちょっとらしさ的な、今まで約10年ぐらい培ったものをどこかで活かしたいなって思うんですよね。
哲学対話の重要性
会話の中でこう、なんかせめぎ合いというか。
駆け引きみたいな感じですか。
それがこううまく収まったときとか。
嬉しいじゃないですか。
わかるわかる。
なんか難しいものが落ち着いたみたいなのを、ちょっとやりたいなと思います。
そんなとこいっぱいあるでしょうから、きっと、役所中に広がってますよ夢が。
ご理解いただくというか、そうだよね。
そうですね。
はい。
山田部長どうですか。
山田、俺に来た。
はい。
確かに、困ったら触れっていう、なんかあるかあるか。
私ね、なんかどこでもいいです。
どこでもいいっていうのは、どこ行ったって山田の課にしちゃうぞっていう、なんかそういう気持ちでやってます。
あ、巻き込みたい感じですね。
巻き込むぞ、みたいな。
なるほど。
で、また防災の部署がすごい自分の意気に思うところがあって、
気仙沼に被災地派遣で1年行ってて、防災って行政職員が取り組むべき、本当にめちゃくちゃ一番大事な軸だなと思うので、
今の自分の日々の仕事やらせてもらってるの、本当になんかなんだろう、誇らしい思いでやってるので、
防災もちょっといいなよって言ったら喜んでいるし、どっか別のとこ呼ばれたらもちろんそこ喜んでいくしって感じです。
うんうんうん。
ようこそどうですか。
そうだな。
うーん、なんか山田さんと同じになっちゃうんだけど、
はい。
行きたいところっていうのが正直今のところパッと思い浮かばなくて、
はいはい。
まあ、自己申告書のことを言ってしまうのもあれなんだけど、結局一個も書いてないところになってしまうこともあるじゃないですか。
はいはい。
で、自分はどちらかというと、前々回かな、渡辺くんってゲストで来ていただいたときに、
情報発信っていうのを研究していたんです。
で、だからその帰宅の魅力とか、今やってることをどう帰宅民、
まあ帰宅外の人でもいいんだけど、
伝えられるかっていうところの仕事に携われたらいいなっていう風に思ってます。
なるほど。
うーん。
今めっちゃやってるじゃん、それで言うと。
うん。
そうですね、ありがたいことに、なんかいろいろとやらせていただいてます。
はい。
ということで、ダンコさんいかがだったでしょうか。
はい。
お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
公務員ただいまはみ出し中の公式Xアカウントのフォローはいただけましたでしょうか。
はい。
アカウントのフォローやいいねも番組の応援になります。
ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
コムハミのお知らせや収録風景など随時発信していきます。
はい。
番組へのお便りもこのアカウントへお寄せください。
またこれまで通り、渋沢くんFMの番組公式ホームページからメッセージもお待ちしております。
はい。
番組はPodcast、Spotify、YouTube、Amazon Musicでお聴きいただけます。
YouTubeのショート動画もたくさん出ておりますので、
そうですね。
ぜひフォローしてご覧ください。
さて、今日はここまでということで、
お相手はヨッシーと
ようこそ村子さんと
帰宅部部長の山田と
群馬県の寝床でした。
バイバイ。
現場に負担がかかるし、患者さんに影響が出ると思います。
30:25

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