1. 公務員ただいまはみ出し中!
  2. #57 制度にない支援をどう進..
2025-12-16 29:19

#57 制度にない支援をどう進めた?行政が“基礎をつくる”仕事のリアルに迫る👀 / 政策プレゼンの裏側💡キーワードは"対話"!

【今月のゲスト】 

今月のゲストは、群馬県生活こども課 ねぎしまさん 


【今回のトークテーマ】 

・制度にない支援をどう進めた?行政が“基礎をつくる”仕事のリアルに迫る👀 

・政策プレゼンの裏側💡キーワードは"対話"! 


□公務員ただいまはみ出し中!とは・・・

「はみ出さなきゃ届かない!」

東京都北区のはみ出し公務員の仲間たちが行政の殻を破り、

北区を盛り上げるために挑戦し続ける番組です。

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サマリー

このエピソードでは、群馬県庁のねぎしまさんが公務員としての経験を通じて、障害福祉の支援の変遷について話します。特に、法律の整備が追いつかない状況における現場からの働きかけの重要性や、制度改正に至るプロセスが強調されます。また、群馬県庁の先進的な政策プレゼンテーションや、公民連携の取り組みについても触れられます。県庁の職員が自由な発想で政策を提案し、実際の施策につながる過程や、対話を通じた課題解決の重要性が強調されます。ポッドキャスト第57回では、制度に束縛されない支援の進め方と、行政が基盤をつくる仕事についてのリアルな体験が語られます。対話をキーワードに、参加者による意見交換が行われ、多様性のある社会の重要性が強調されています。

00:05
しぶさわくんFMはみ出し中
帰宅部がお送りする公務員ただいまはみ出し中
リスナーのみなさん、ファミリーのみなさん、こんばんは
こんばんは
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気づけばそこにあるもの
ヨッシーと
胸に抱え込んだ迷いが
プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
ちょっとくらいの汚れ物ならば残さずに全部食べてやる
帰宅部部長のヤンマダです
よろしくお願いします
この番組は東京都帰宅の部活動
帰宅部のメンバーでお届けしております
帰宅部は1ミリはみ出す楽しさ重視を合言葉に
帰宅職員とその仲間が帰宅を今より1ミリ好きになる活動をしています
そんな帰宅部の取り組み
そして毎回お迎えするゲストの活躍をお聞きするのが
この番組公務員ただいまはみ出し中です
もうミスチルの発志を引用しておりますね
ゲストはきっとミスチルが大好きなんだと思います
はい私の好きなミスチルの歌詞は
悩んだ末に出た答えなら15点だとしても正しいです
いやーこの始まり方結構新しくないですか
そして番組の説明までゲストがしてくださるって
なかなかということで
そんなミスチル大好きな今回のゲストは
前回に続いて群馬県のねぎしまさんです
ようこそ
こんばんは群馬県のねぎしまです
ミスチル大好き桜井さんが私の神様です
よろしくお願いします
ここにとにかく犬を飼いたいです絶対に飼いますって書いてますけど
どうしたんですか急に路線変更しちゃって
犬よりも桜井さんの方がやっぱ好きなので
テンションが
今の全員読んだからね
あんな読み方でよかったのかと思いながら
こんなに大ファンな方に対して失礼なかったかと
ちょっと心配しておりますが
ミスチルの話ができればもう私はそれで幸せなんで
ありがとうございました
ということで山田部長前回に引き続きまして
ねぎしまさんに何をお話しいただきましょうか
前回はねぎしまさんが話したいことをお聞きしたので
今度は私たち北区部がねぎしまさんに聞きたいことを
ねほりはほりいっちゃいましょうか
いいですね今日お聞きしたいのはこの3つです
群馬県庁の公務員経験
教えて群馬県庁のお仕事群馬県庁の政策プレゼンに挑戦
そしてはみ出しの未来ねぎしま編
それではよし1つ目のタイトルコールよろしくお願いします
教えて群馬県庁のお仕事
前回はね取り組んでいらっしゃるお話をたくさんお聞きできたので
今回はねぎしまさんの公務員としてのお仕事の部分も聞いていこうかと思ってます
それではここでねぎしまさんのこれまでの経歴をご紹介します
産業経済徴収関係障害福祉そして民間派遣1年
その後県立病院少子化対策と幅広くご活躍されております
幅広い結構いってますね
1回あたり移動のサイクル早い感じですね
たまに確かに多いって言われるんですけど
今の部署が移動して1年目なのと
民間派遣が1年だけだったんでそこで回数稼いでる感じですかね
だと思います
群馬県庁は1回3年ぐらい
若いうちは最初の10年ぐらいは3年ぐらいでってなってるんで
一部署の滞在期間がとても長かった2人もここにおりますけれども
そうですね一部署の前7年
6年
やっと移動して今に至るって感じですかね
初めて知るタイミングですね
ここまで全ての部署のお話聞きたいところなんですが
もしもしこの部署すごい印象的だったとか成長できたみたいな部署っていうのをお聞きしたいんですけど
どちらでしょうか
障害福祉一択ですかね
障害福祉それはどうしてでしょうか
まあそもそもやっぱめちゃめちゃ福祉系って忙しいじゃないですか
いろいろやったっていうところなんですけど
4年間いまして印象的だったのがちょっと専門的な話になっちゃうんですけど
医療的ケア児っていう医療的なケアを常に必要とする新しい障害児というか
お子さんですかね
人工呼吸器とかつけたりとか
そういう方の支援に関わったことなんですけど
当時はその言葉自体も今ほど知られてなくて
制度も全然まだ追いついてないような状態の中で
現場の支援者の方と一緒にというか引っ張ってもらって
行政がいろいろ教えてもらいながらやってたんですけど
その移動してからその子たちの支援法っていうのができたんですけど
制度改正の背景
結構感動というか
現実に法律が追いついてきたみたいな
基本は法律が先にあって私たちの仕事があると思うんですけど
仕事が先にあってそれが認められて法律になるっていうのはすごいことなんだなっていうのは実感しましたね
なるほどってことはまず最初に群馬県で法律ができる前に
これをやろうという動きがあった
厚労省の方で支援制度ができてたのを全国でみんなやってて
でも法律でビシッと決まってなくてっていう感じだったんですよね
確かに公務員っておっしゃってたように法律があってそれに基づいて動くわけじゃないですか
なかなかできない機会って言ったらまた語弊があるのかもしれないですけど
自分たちが動いてそれに法律がついてくるって
そうですよね
何も経験できないというか
なんか普段だと結構私も法律に基づいてとか言いますけど
法律がマニュアルじゃないですけどそういうのがあるから
法律に書いてあるからこうなりますみたいな説明をしますけど何もないんですもんね
そうですね
ある程度厚労省とかね
一応他のものはあるんですけど
そういう新しい概念に対して法律で名前をつけてみたいなのって
でもニュースとか見てるとあるじゃないですか
例えば災害が起きたから法律が変わるとか
そういう流れがわかるようになったみたいな感じですかね
それって働きかけをしたんですか
こういう実態があるんで制度を変えないとダメですよっていうのを
現場から訴えていくようなそういう動きをしたんですかね
現場っていうかやっぱり支援者の方が何もわからない行政の人にいろいろ教えてくれて
私の場合はこういう支援が必要なんだからみたいなとか
研修の講師を忙しい中引き受けてくれて
支援者を増やすとかをすごく手伝ってくれて
そういうのが全国的に集まってきて支援が必要だよねって多分だったんだと思うんですけど
法律ができたタイミングはねぎしまさんその部署にいらっしゃった時ですか
移動した後です
だからやっぱり働きかけてから法律ができるまでってどうしてもタイムラグじゃないんですけどありますよね
その場で法律ができた時の喜びをかみしめたっていうストーリーまでかと思ったけれど
やっぱりこうご活躍される方は基礎を作るっていうね
一番苦労する時代を経験されてるからこそここ一択ですっていうのもあるのかなと思ったり
なるほどね
聞いてて思ったのは
帰宅役所で文書でずっと長くお勤めだったもうすごい手だれというか
職人のような係長さんが何かを相談に行った時に
今の実態が制度に合ってないんだったら制度を変えればいいんだよっていう
なんかそれを文書サイドの人制度サイドの人が言ってくれたって
すごい心強かったなっていう思いがすごくあって
やっぱりどこの自治体も制度がちょっとうーんって思ったら制度ごと変えちゃおうよみたいな
群馬県ってそういう素揚というかそういうマインド高いんですかね
どうなんですかね
私は障害福祉なんで基本法律にのっとった仕事だったんですけど
でもうちの県庁は多分それを推奨はしてる方なんだろうなと思いますね
なかなかね
どうやったら突破できるかというかどうしたらうまく回せるかみたいなところって
なかなかエネルギーもいるし
今ある法律でやろうっていう法律とか条例とかでやろうって頭になるしねどうしてもね
そうですね
なんかそういうマインド的に言うとはみ出しな感じもあるんでしょうけど
なんかはみ出しの単語で
片付けちゃいけない
はみ出しって言葉で語ることが危ない分野な気もするよね
そうですねその単語だけでは重いというかね
そうだねはみ出しではないのかもしれない
せっかくなんで私もちょっと部署一個聞いていいですか
民間一年ってあるじゃないですか
これちょっとどこ行った何してたをぜひ
気になりますね
それでさっきの障害福祉の部署で4年間お腹いっぱい仕事をして
そろそろ行くんだぞってなって
手上げ生なんですけど民間派遣とかそこで行きますって言って
民間派遣の経験
障害保険会社に行かせていただきました
行政向きの部署で行政をサポートするっていうか
社会課題を保険で解決するみたいなところのアイディア出しみたいな部署にいまして
県にいる時より国の計画とか予算とか一生懸命勉強していろいろ考えてましたね
具体的にどういうこと
多分言えないやつかあれですけど言えるやつだったらぜひ聞きたいのは
保険会社の行政向き部署行政サポートのどんな業務なんですかね
私病院にいたのでそれの関係で言うと
産婦人科というか赤ちゃんが生まれてくる時の障害の保険っていうのは
そもそも出産ってリスクが高いじゃないですか
そこを何かあった時にフォローする保険っていうのがないと
何かあった時に産婦人科の人が訴えられちゃって
その裁判のリスクが怖いからお医者さんが減っちゃうみたいな
社会問題になってた時に保険にあらかじめ入っておいていただければ
万が一のことがあっても金銭的な部分については
それでフォローができるからお医者さんも患者さんもある程度は安心できるみたいな
仕組みみたいなところです
教職生職員が思いっきり働けるように
自分の職責を心置きなくというか
不安なく的できるようにということですね
そういうことかそういう業務があるんだっていうこと
全然地方公務員同じだけど全く違うんですね
経験値も違いますよね
これは1年ってもう限定された期間で手を挙げる形なんですか
そうですねもともと1年って決まってていった形ですね
何かどうしても民間企業になると目標とか
いろいろそういうものを追っかけなければいけないっていうのがあったんですけど
そういうのを三島さんにも目標というか
貸せられるものではないですけど
何かあったんですか
そこの部署はやっぱりそういうものよりは
社会のためになるものを作る方が大事だみたいな
ちょっと特殊な感じだったらしいですね
そっかそっか
なるほどね
このいく部署は何か選べるんですかね
民間派遣ってタイトルだけなのか
確かに男の子の会社ですっていう
10個ぐらいから選べますとかね
群馬県庁の先進的取り組み
かもう何もなくどうぞみたいな感じなのか
会社はそのいくつかある中から選んで
ここの会社に行った理由がそもそもあって
私が最初の部署で産業経済系にいたんですけど
そこでお付き合いがあった会社さんなんですよ
で他の自治体からも職員受け入れてる大きい会社なので
だから群馬県でもそういう研修制度ができたら応募してねって言われて
その移動のタイミングでちょうどそのうちの県が始まったんですよ
伏線回収してますね
これは手を挙げる制度が始まった1年生ということなんですか
制度はあったんですけどその会社がそこに参画したのが
なるほど
すごい
タイミングというか
これは私が行くところだ
すごいですね
実はね私その今現在公民連携を推進する部署で
4月から働かせていただいてるんですけど
実はうちの部署が群馬県庁にお邪魔する機会がありまして
私も実は夏に縁があって
群馬県の県庁の熱言の取り組みについて
実際にお話を聞く機会をいただけてたんです
今のお話に荻島さんのお話もしっかりで
群馬県って結構先進的な取り組みとか画期的な仕組み
民間の派遣があったりって生まれやすいなって思ってて
それって群馬県庁の皆さんのマインドなのか
県民性なのかというところなんですけどいかがでしょうか
そうですねまず熱言はご説明しますと
県庁の31階の方にオシャレなコーワーキングスペースがあって
職員もそこに駐在してて
会員の企業さんと職員が気軽に相談していいですよ
みたいな雰囲気があるところになってます
で群馬県庁が目指す職員像っていうのがあって
指導陣って言うんですけどスターティング始めるみたいな
それが柔軟な発想創造性とか
関係者と協力して課題を解決するみたいなところが定義されてるんですけど
これ帰宅部のはみ出すとかなり近い概念じゃないかなと個人的に思っております
これ近いぞ確かに指導陣始まる動く人いいですね
熱言ってどうだったの
これはすごいぜここすごいぞみたいな
熱言の取り組みは自分が実際行ったわけではなくて
そのお話を聞かせていただいて
こういう取り組みって全国に波及したら面白そうだなっていうところと
そういうマインドを持って働いていらっしゃる方たちがいるんだなって思うのが
すごく魅力的に感じましたね
こういう先進的に取り組んでらっしゃる群馬県さんと
帰宅がどんどん交わっていくというきっかけが
この番組で作れていけたらなーなんて嬉しいですよね
政策プレゼンテーションの仕組み
この番組が伝説の始まりになるんだよ
いいですね
ということで次の話題に行ってみましょうか
ヨッシーお願いいたします
群馬県庁の政策プレゼンに挑戦
これもあれなんですかね
群馬県庁が画期的なものを世に送り出す仕組みなんですかね
職員の自由な発想を県政に反映させるっていうのが一応目的で
職員の有志が仕事とは別で
知事とか副知事とか幹部に
自分が考えた政策を提案するプレゼンっていうやつです
プレゼンしたらその場で幹部と意見交換して
事業化できるかどうかみたいな話につながってきますね
すごいですね
知事副知事ほかも直接プレゼンができるってことなんですね
そうなんです
すごいチャンス
これは何かチームがあるわけではなくて
有志の職員が
期間が決まってたりとかするのかなって一瞬思ったんだけど
そうではないんですよね
いつでも?
期間決まってます
プレゼン大会みたいな感じなので
そこに向けてチーム有志を組んでプレゼンをする
有志は全庁にメンバー公募かけられるんで
全く知らない方が来て
知らない方とチーム組んで
3ヶ月ぐらいでプレゼン作るんですけど
ねぎしまさん一緒にやりましょうよみたいな感じで
募っていくんですか?
私が出したんですけど
そもそも厚志さんたちとの哲学対話を一緒にやってる
県庁の獣医さんがいて
私がまず獣医さんに
一緒に政策プレゼン出ません?哲学対話でって言って
2つ返事でオッケーですって言ってくれて
2人でテーマを出して
じゃあこの2人がやるこれ
やりたい人手あげてってなって
パパパーって人が来る
それ何人になったのかプロジェクトメンバー
5人です
結構いいぞちょうどいいぞ
そうなんですよね
私事務職で獣医さんで
あともう技術職
あともう一人事務の女性で
男女比が女性の方が多いとか
事務職の方が多いとか
年齢も30代から60代まで幅広くして
かなり特殊チームになったと思います
どうしてもこういろんな人が集まってくると
なかなかこう意見も確かに経験とか
そういうところもやっぱ違ってきますし
なんか難しかったところっていうのも
やっぱりあったりはしましたか?
そうですね私そもそも仕事で技術職
あと牧技師さんとか農業技師さんとかと
一緒の部署になったことがなかったので
基本なんかこう事務のルールとか
マナーみたいなので動いてたんですけど
技術職の人はまた違う考え方も持ってて
社会人採用で入ってきた人たちも多かったので
結構公務員っぽくないっていうか
自分の意見めちゃめちゃはっきり言うとか
そういう方をまとめるというか
まとめられなかったので
納得するまで対話するみたいな
哲学対話チェックに
お互い納得できるまで喋って
みたいな感じで大変でしたけど
面白かったですね
これはもうプレゼンの哲学対話を使いながら
チームをまとめたっていうのもあるんでしょうけど
プレゼンの内容は哲学対話だった?
そうです
公務員向けの哲学対話
県庁でもやったら面白いんじゃないかなと思って
提案させてもらって
幹部からも面白いねって言ってもらったんで
今試行するということで
企画中でございます
なるほど形になるこれすごい
形になるっていうのが一番すごいことですよね
プレゼンをして
対話の重要性
これをやっていきましょうとかっていうのは
何かつくというか
そうですねその後は関係する部署と
協議して本当に予算つけるかどうかとか
そういう現実的な話に落ちていって
どこが一番とかないんですけど
うちはとりあえずやってみないとわからないということで
知事とか聞いてた幹部の人にも来てもらって
あとは庁内で公募で
やりたい人たち
集めてやりましょうみたいな感じですね
理想だけを語るのではなくて
それこそ具体的にこのプロジェクト自体が
予算にまで発球していくっていうところが
かなり現実的だし
職員のやる気というかね
そういうところにもつながりますよね
実際にね知事副知事に自分たちの思いを
伝えるっていうチャンスというか
なかなかないからすごいいいですよね
そういう制度っていうのも
予算って言っても
哲学大は別に予算かかんないんで
確かに
やりやすいっていうのも一応推しとして
推し出してます
なるほど
これが今度思考
テーマ魅力って決めて
例えば知事と
新規採用の方と
技術職の方とかで集まって
どんな哲学対話が
行われるのかは
私にもわからないので
その哲学対話が
群馬県庁の中にどんどん広がっていきそうな感じ
しますよね
覗いてみたいね
哲学対話覗いちゃいけないんだ
ルールで
でも覗きたくなりますね
覗きたい
ぜひ帰宅でもやってみてほしいですね
やっちゃうか
やってみたいですよね
帰宅部で哲学対話をやると
またなんか新たなものが
発見できたり共有できたり
やるやりたい
やろうやりたい
ということで
続いて
3つ目のお題に
行きたいと思います
よろしくお願いします
はみ出しの未来
ねぎしま編
ということで
ここまで聞いていただいた
ファミリーの皆さんもお気づきかもしれませんが
ねぎしまさん
孫ごとなき
はみ出しの公務員でございます
そんなねぎしまさんは5年後
どんなはみ出し活動を
しているのかということで
何か野望というか
ちょっと伺いたいなという
ところなんですか
そうですね
ミスチルが好きな人としてもっと
知名度を上げていきたいと
そういうことなんですね
ねぎしまさん
ねぎしまさんそう落ち着くんですか
そっちなんですね
ここ10年前に地元のFMラジオ番組に
出たって書いてますね
めちゃめちゃミスチルが好きな人
好きな人っていうので
数回出してもらって
数回出たんですか
1回じゃなくて数回
1月一般のそういう
めちゃめちゃ好きなものがある人を呼んで
喋るみたいな回ですね
まだそういうのやってるんですか
今はもうやってないんですけど
でも特集組まれるくらい
話せるってすごくないですか
またどこかのラジオ番組に
ゲスト出演なんてこともあるかもしれませんよね
むしろこっちが
ラジオ出てに遠征しちゃう遠征
ぜひ来てほしいですね
当時その
何かに熱中してる人が番組に出て
最後に
街中のリアルイベントにつなげる
という取り組みだったんですよね
街中めっちゃ面白いので
ぜひ遊びに来てほしいです
ほんとに
5年後と言わずね
5ヶ月無理かな
5週間後くらいだったらどうですかね
5週間後くらい
5週間後オンエアあるときくらい
上田市だけど
そんなに上田市遠くなかった
長野県上田市は
前橋もっと近いですよねもちろん
伊勢崎行きましょう伊勢崎
山田さんちゃんと
ネギシマさんの5年後の未来を
聞かないといけない
ネギシマさんお願いします
真面目に話すと
やっぱり今こだわってる
対話っていうのが私すごい好きで
組織とか社会から
はみ出している人ほど
居場所になるというか
それが他のというか
みんなにもいい影響がある
制度にない支援の実態
だなすごい思うんで
今の仕事も割と対話チックというか
問いとかを使う仕事をしてて
だんだん
そういう正解がないことに
想像性でってなると公務員の世界でも
対話とか問いとか大事だと思うんで
そういうものが当たり前になる
社会が来てくれると
はみ出し者としてはとても
分かるなと
その未来に向けて我々も
頑張らないといけませんよね
ぜひその集合場所は
前橋にさせていただきましょうか
前橋もすごい
はみ出しの街というか
どっかのマネじゃなくて
みんな街中でこうしたいみたいなことを
思ってる人たちが自分たちで文化を
作ってる感じが私はすごい好きで
そういう意味では
多様性があるはみ出しが当たり前の場所なので
みなさん来たら
番組の感想と参加者の声
めっちゃ馴染むと思います
はみ出しが当たり前の場所っていいですね
そうですね
当たり前になってるっていうところが
素敵ですよね
ありがとうございました
お便りいただきましたので
ご紹介させていただきます
ラジオネームはじらいジャパンさんからです
ありがとうございます
ありがとうございます
山田部長って本当に素敵ですね
応援してます
だそうですありがとうございます
ということで山田さん
コメントお願いいたします
もうこういう仕込みは二度としません
お便りが来なかったので
自分でお便りを書くという
不幸に出てしまいまして
全ファミリーの皆様にお詫び申し上げます
礼島さんコメントお願いします
私は山田部長
群馬県庁にぜひいて欲しい方だなと思うんで
このアホみたいなお便りから
こんな素敵なコメントが出てくる
いいと思います
ありがとうございます
お褒めの言葉に恥じないように
明日からまた頑張っていきたいと思います
ということで
シャープ57をお届けしてまいりました
礼島さんご感想
いただけますでしょうか
皆さんすごい
やった
なにすごかった
どの辺がすごかったですか
気になる
読みながら喋るっていうのが
基本的に難しいなって
やってみて思ったんですけど
あとは
シンプルに言うと
仕事終わりにこのテンションで
このクオリティでできるっていうのが
マジですごいと思いました
ありがとうございます
僕たちもギリギリでやってます
すごいです
この空間が好きなんだよな
今日収録か
またいっぱい喋れるな
みたいな感じで
ありがたいですね
そう言ってくださって
どうですか山田さん
2回連続で礼島さん出ていただきましたが
礼島さんから
目線がたまに来るんですよ
これ今私読むの合ってますか
みたいな感じで来るんですけど
合ってます
聞いてみてください
すごいちゃんとなってます
本当にやっぱりありがたかったですね
前橋自慢みたいにされるの
心地よかったです
他の自治体の人座ってもらうときって
うちの町こんな素敵なんですって
自慢して帰ってもらいたくて
私たちがいつかそこ行きたいです
っていうことがこの番組が
いろんな自治体からお招きしていることの意味なのかな
って思ったりしてて
なので全部言っちゃったよ
それだよ
よかったよかった
ありがとうございます
法務委員ただいまはみ出し中の
公式Xアカウントのフォローは
いただけましたでしょうか
フォローします
ありがとうございます
新鮮新鮮
お聞きいただくプラス
アカウントのフォローやいいねも
番組の応援になります
はい
コムハミのお知らせや収録風景など
随時発信していきます
番組へのお便りもこのアカウントへお寄せください
またこれまで通り
渋沢くんFMの番組公式ホームページで
直接メッセージをお受けしております
ぜひ
ネギシマさん
こちらからメッセージ
ネギシマです
お便りさせていただきます
ありがとうございます
よろしくお願いします
番組はPodcast Spotify YouTube
Amazon Musicでお聞きいただけます
YouTubeのショート動画も
たくさん出ておりますので
ぜひご覧ください
ネギシマさんもいずれ出ます
ネギシマショート出ますよ
あの私ショート好きなんですよ
ここ抜きはこちら
曲サイドが
ここ面白いって評価してくれた
喋り番みたいな
楽しみにしてます
よろしくお願いします
さて今日はここまでということで
お相手はヨッシーと
ようこそ村こそと
北区部部長の山田と
群馬県のネギシマでした
バイバイ
ありがとうございました
緊張解けました
ありがとうございました
いいですね
途中頑張ったら最後の方が
力尽きてしまった
すごくよかった
ということで
29:19

コメント

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