スターバックスでの出会い
おはようございます。おぎラジの時間でございます。第22回ですかね。
はい、今日はですね、5月の21日水曜日、午前6時55分に収録しています。 今日はですね、人の親切が嬉しかった話をしたいんですけれども、
タイトルがちょっとそのまますぎるんですが、
昨日ですね、ちょっとスタバにいたんですね、スタバ、スターバックスで、ちょっとコーヒーを飲んでいて、で、あの大きいテーブルがあって、何人も座れるようなとこですね。
そこに座ってたんですよ。で、向かいには一人の男性がいて、 銀髪って言ったらいいんですかね、ちょっと白髪混じりの感じで、スーツをピシーッと決めて、ノーネクタイで、
で、紙の手帳を使っていらして、皮の手帳の、わかります?
表紙が皮になっているやつの手帳を開いて、なんかスケジュールとか調整している感じですね。
すごい、50代後半から60代前半ぐらいの男性で、ものすごい仕事ができそうな感じだなーっていう人、
ですね、なんか手帳に何か書き込んでました。 私その対面に座っていて、私も私で ipad を取り出して、なんかいろんな作業やってたんですけれども、
私は定期的に薬を飲んでまして、薬を飲む時間になったので、薬を取り出したんですね。
そしたら、その目の前の人が、その男性が席を立ったんですよ。
手帳とか全部開きっぱなしで、スーッと背を立てて、
どっか行かれたので、ちょっと違和感はあったんですけど、まあ気にしないじゃないですか。
そのまま薬を飲んでいたら、その男性がですね、
水を持ってきてくださったんですよ。紙コップに、ご自分の分と私の分と水を入れてきて、
よかったらどうぞって言ってくださって、私が薬飲むのを見て、水を持ってきてくださったの。
びっくりしちゃって、すごい嬉しくて、ありがとうございますとかって言って、
ありがとうございましたけど、 その方はご自分の分も水を持ってこられたんですけど、その後多分飲んでなかったので、コーヒーを頼まれてるからね。
だから本当に私のために持ってきてくださったんだと思うんですよ。 すごい嬉しくてですね。
もう本当、あなたの部下にさせてくださいって言いたくなりましたね。
本当仕事できそうな感じの人だったので、多分部下もいる方いらっしゃると思うので、
私もこういう人の部下になりたいなというふうに思いました。
人に親切されると嬉しいですねっていう話です。 今日はこの辺で失礼します。