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おはようございます。あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEです。
2月17日の朝です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
お目覚めはいかがでしたか?今日は、いやー、今日すごい良い天気ですね。
こちら群馬県北部、朝日がめちゃくちゃ眩しく、そして遠くの山は白く、はっきりと見えている、そんな朝になっております。
昨日の夜は、私が言っていたHIDEのワクワクセミナー、究極のワクワクセミナーという名前で、
ちょっとベタな感じですが、可能性にワクワクするという内容で、オンラインのセミナーをやらせてもらいました。
やはりちょっと詰め込みすぎて、90分でやりたいなと思っていたところ、結局120分くらいいきましたね。
難しいですね。伝えたいことがあるけど、それを少なくしていく。省いていく。凝縮していくというのかな。
そういう技術をもっと身につけなきゃなと思いながらも、皆さんに、参加してくれた方には、非常に分かりやすく伝えられたかなと思っております。
今回、参加したかったのに都合が合わなかったという人もいたので、また日程を決めて、今回参加できなかった方たちと日程調整して、日付を決めてまたやりたいと思います。
とにかくですね、ワクワク、笑顔で過ごす人を一人でも増やして、元気に日本という国を元気になっていくお手伝いになれたらいいなと思うんですよね。
笑顔の人が増えた方がいいじゃないですか。笑顔の連鎖、これをどんどんどんどん起こしていく。そんなようなお手伝いできたらいいなと思ってやっております。
昨日のワークでもですね、人は意識したものしか見えないというワークがあるんですけど、これめちゃくちゃドハマリしていただきまして、本当だみたいなね、その辺もね、気づいていただいて分かっていただいてめちゃくちゃ嬉しかったです。
やはりね、自分でね、これやりたいあれやりたいという思いがある人は、それを忘れないようにしっかりと頭に入れておくというか、心に入れておくというか、常にですね、意識しておくという風にね、して行動してみてください。
それではですね、今日は金曜日ということで、私のおすすめの映画とか本を紹介する曜日になります。
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今日はね、何にしようかなと思ったんですけど、12月に東京の上野で、岡本太郎展というのがあったんですよね。
これもね、エクスマって藤村正弘先生の元ですね、エクスマ学院というのに入らせてもらって受講していてですね、教養を学ぶみたいなことでですね、映画だったり歴史だったり、宇宙のことであったり、美術のことだったり、そんなような話をいっぱい聞いているときに、
ちょうど12月に上野で岡本太郎展があるので、美術館なんてね、そう滅多に行ったことなかったんですけども、音声のね、聞きながら回ったりできるようなね、そういうシステムもあるとか、じっくりね、見ることによって感じる、そういったこともね、いいよという話も聞いていたのでね、行ってみたんですよね。
で、やはりその作者、今回であると岡本太郎さんの生涯、歴史とともにですね、そういった絵を眺めると、また違った感じでね、違った感じというか深くね、味わえたりするもんだなって思ったりしたんです。
大阪万博の時にね、太陽の塔という塔をね、建てられた方ですが、私はね、もう岡本太郎というと、なんか昔テレビにね、出てましたよね、芸術は爆発だなんてね、CMに出てたり、多分あれは、なんですかね、北野大輝さん、ビート大輝さんの番組、元気が出るテレビだったかな、なんかそんなような番組とかにね、結構出てた、そういうイメージがあって、
なんか変わったおっさんだなぁ、みたいなね、そんな風に思ったのを記憶しておりますが、今回改めてですね、こう、
美術がね、絵の横にね、こういう年表みたいなのがあったり、こういう状態の時に描いたとか、いろいろ記されていて、もちろん音声配信の方でも、場所場所によってね、イヤホンつけて持っててね、場所場所でこうやると、
番号が必要な番号を押すとね、その絵の説明というか、そういったものが流れてきて、本当にゆっくりね、2時間ぐらいかな、かけて回って、本当に楽しかったですね。
いやー美術館面白いなーと思ったので、ぜひね、皆さんもね、美術館とかね、そうそう、行かれてない方、結構楽しんでる方もいらっしゃると思うんですけどね、ぜひね、たまにそういうのに足を運ばれたらいいのかな、なんて思うんです。
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今ね、岡本太郎展はね、ちょっと調べたら名古屋でやってるみたいですよ。愛知美術館、1月14日から3月14日までやっているみたいです。はい。
ぜひですね、行ってみてください。岡本太郎さんの世界に触れるというか、戦争中なんですよね。
それで、そういう中でフランスに行ったりなんだりしてて、そこでいろんな芸術と触れることによってですね、人と触れることによって色々変わってきたりとかね。
その時に私ね、本買ったんですよ。前から一度読んでみたいなと思ってたんですけども、今回ね、そういうふうに見たので、何冊も書かれててですね、私が買った本がね、「自分の中に毒を持てる」という本なんですね。
これなかなかインパクトのあるタイトルですよね。それに僕も惹かれたんでしょうね。
この裏拍子っていうんですかね、裏の方にはね。
いや、すげーなーと思ってですね、買って読んだんですよ。
で、本当にすごく純粋な思いというんですかね。
本当にいちいちこのタイトル、題名とかもね、色々と心に来るようなね、そういう感じなんですよ。結構ね、恋愛のこととかも書いてあったりとか。
これ面白かったなー。
あとは発想の仕方とか。
そういうのがね、個性の出し方とかね、そんなようなことが書いてあって。
で、私がこれを読んだ中でですね、一番ね、これいいなーって、僕にこれが必要だなと思った一言があって。
名言とか調べていただくと色々出るんですけど、私の中ではね、これです。
成功は失敗のもと。
これはね、俺これだなーって思いましたね。
俗にね、失敗は成功のもとって言うじゃないですか。
失敗してた先にやっぱり成功はあるんだよなんてね、言ったりするんですけど。
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岡本太郎さんはね、その逆でね、むしろね、成功は失敗のもとだ。
その方がね、この人生の面白さをね、正確に言い当ててるんじゃないかとね、言ってます。
もうね、会社の社長になったりね、総理大臣になったりとかしてね、
言う人の表情を見てくれと。
しょぼくれてる人が多いんじゃないかって。
で、それよりもね、たとえ貧しくてもね、社会的に評価されてなくても無条件にね、
要はね、条件に縛られてね、生きてる人よりも、条件に縛らないで生きてる人の方がね、
なんか表情もね、素晴らしいんじゃないかなーなんてね、言うこともね、おっしゃってるんですけど。
で、あの、やはりね、経営者のね、集められたセミナーでね、
こう話をね、してくれなんてことになってね、言ってもね、
なんかね、もうバーッと見渡してもね、なんか生き生きとね、してる表情の人がね、
あまりにも少ないんじゃないか、と、言うようなことをね、おっしゃってるんです。
なので、あのー、なんて言うんですかね、
何がね、本当の真の幸せなのかなーっていうことをね、説いてる感じでね、書いてあるんですけども。
もう、ちょっとね、読み上げさせてもらうとね。
まあ、あのちょっと、ここちょっと読み上げさせてもらおうかなー。
よくあなたは才能があるから岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことは嘘だ。
やろうとしないからやれないんだ。それだけのことだ。
もう一つ、上手くやろう、成功しようとするから逆に上手くいかない。
人生上手くやろうなんて利口ぶった考えは誰でも考えることで、それは大変癒やしい根性だと思う。
繰り返して言う、世の中上手くやろうとすると、結局人の思惑に従い、社会のベルトコンベアの上に乗せられてしまう。
一応世間体もよく上手くはいくかもしれないが、本当に生きているのではない。流されたままで生きているに過ぎない。
確かに何が幸せかというのは人それぞれだと思うが、自分が正しいと思ったこと、こうやって生きていきたいと思うことを出しながら、生き生きと生きていくのがいいなと思う。
ただ上手くいったらいったで、その後に私の場合は調子に乗ってしまう。
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そして何かしらのトラブルが起きたり、失敗を、迷惑をかけたりするようなことが今まで何回もあるなあなんていうことも含めて、いつも肝に銘じておきたいなあなんて言葉でもあるんですけれども、
自分らしく生きる、自分らしさって何だろう、そんなこともたまに考えてみたらいいんじゃないかなあなんていうことも、この本を見て思いました。
他にも本当に人との関わり方の捉え方とか、やっぱり感謝の気持ちが大事だよねみたいなこととか、結構私は共感できることが非常に多かったので、
また違う本も読んでみたいなあなんていうふうに思いました。
今日はですね、岡本太郎さんの自分の中に毒を持てというところから一部ですね、紹介させていただきました。
明日土曜日ですね、今日でお休みになる方もいらっしゃるのかな、今日中にこれやらなきゃっていう人もいたりするかもしれないんですけども、
ぜひですね、やり遂げていただきまして、今週もよくやった、自分を褒めてあげれる、そんなような気にしていただけたらいいかなあなんて思います。
土日、天気いいのかな、明日天気良さそうですね、日曜日はどうなんだろう。
ぜひですね、大切な方と笑顔で過ごせる週末にしていただけたらいいかなと思います。
今日もご機嫌、笑顔で周りの人を幸せにしちゃってください。
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
いいねしていただいたり、昨日の放送は結構やけにいいねが多かったんで、
あまりチェックしてないですけどたまたま見たら本当に見てるっていうか聞いてるか、聞いてくれてるのかね、押してくれる方がいて本当にありがたいなって思います。
皆さんの応援も、勝手に応援だと思ってますけど応援もありまして、続けることもできているのかなって本当に思います。
はい、では今日も笑顔でいってらっしゃい。ではまたねー。バイバイ。