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16通目 給食の話
2026-07-06 36:02

16通目 給食の話

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給食の時間には、その人らしさがよく表れるのかもしれません。

デザートのおかわり争奪戦で本気になった思い出や、机をくっつけて笑いながら食べた時間。
牛乳瓶と紙パック、ソフト麺の食べ方、給食当番、そして給食のおばちゃんの「優しい嘘」まで
――世代や地域の違いを交えながら、給食にまつわる記憶をたどります。

子どもの頃は当たり前だった風景を振り返ると、食事はただお腹を満たすだけではなく、人とのつながりや価値観を育てる時間だったことに気づかされます。
あなたの給食の思い出も、きっとどこかで重なるはずです。

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サマリー

このエピソードでは、パーソナリティのむらさきとまりりんが、小学校時代の給食にまつわる思い出を語り合います。むらさきは、おかわり争奪戦のために早食い競争をしていたことや、大好物のワインゼリーが食べられずに泣いてしまったエピソードを披露。一方、まりりんは、友人と机をくっつけて食べたり、牛乳瓶の蓋を綺麗に開けることにこだわったり、ソフト麺の食べ方に工夫を凝らしたりした思い出を語ります。また、給食当番での機転や、給食のおばちゃんが語った「優しい嘘」のエピソードも紹介され、給食という共通の体験を通して、子供時代の純粋さや、食に関する様々な文化や習慣の違いが浮き彫りになります。さらに、コロナ禍での黙食や、一人で食事をすることへの苦手意識など、現代の食事情にも触れ、食事が持つコミュニケーションの側面についても考察します。

給食の思い出:おかわり争奪戦と涙
往復書簡,給食の話,まりりんさんへ。 6月になり、梅雨が近づいてきました。
むらさき
最近の雨は激しく降ることが多いので、昔のイメージのように、しとしとと降る梅雨になったらいいなと思っています。
紫陽花や片つむり、そして虹。 そんな昔からの梅雨らしい風景が見られる6月になればいいなと思っています。
さて今回は、給食の話です。 僕の給食の思い出は小学校時代のものです。
幼稚園の頃はあまり覚えていませんし、中学校はお弁当だったので、給食といえば小学校なんです。
むらさき
当時僕はものすごい早食いで、クラスで1,2位を争っていました。
なぜそんなに急いで食べていたのかというと、おかわり争奪戦に参加したかったからです。
欠席した子のデザートやあまりがあったりするとみんな密かに狙ってるんですよね。早く食べ終わればそれだけ有利でした。
そんな給食の思い出の中で、今でも忘れられない出来事があります。
ある日大好きだったワインゼリーが1つだけ余ったことがありました。
もちろん僕はそれを狙っていて、これは絶対にもらうと気合が入っていました。
ところがその日は早食い競争に負けてしまい、目の前で別の子に取られてしまいました。
それが悔しくて悲しくて、なんと泣いてしまったことがあります。
むらさき
今振り返ると本当にしょうもない話です。
でも不思議と、自分の子供時代のしょうもないところって覚えてるんですよね。
マリンさんはどうでしょうか。
他にも給食の話というと配膳の時の話や、給食のおばちゃんとの思い出なんかもあります。
給食にまつわるどんな思い出話がありますか。電話でお話しできるのを楽しみにしています。
給食の思い出:食卓の風景と小さなこだわり
まりりん
紫さんへ
お手紙ありがとうございます。
九州は大雨が多くて心配です。
大きな災害にならないことを祈っています。
雨は植物の色をきれいに際立たせて風情もありますから、悪い面ばかりではないですよね。
給食のおかわり争奪戦の話、懐かしいです。
私の学校でも男子は必死でした。
小学生の紫少年が泣いてしまった話、かわいいエピソードですね。
でも大好物だったら全力だし悔しいです。
今振り返ると子供の頃は大人から見ると小さいことも本当に真剣でした。
まりりん
あの必死さが今の性格にもつながっている気がします。
私の給食の思い出はファンで5、6人で机をくっつけて食べていたこと。
まりりん
笑い情報だったので、面白い子が近くにいると笑いすぎて全然食べられなくて困りました。
逆にあまり話ができないメンバーだとすごく気を使っていたことを覚えています。
他にも牛乳瓶の蓋をいかにきれいに開けられるかのこだわり、
ソフト麺の食べ方のこだわりなど、人によって小さな個性が出ていたのが印象深いです。
またお電話で話しましょうね。
それでは。
牛乳瓶か紙パックか?食文化の違い
むらさき
もしもしこんばんは。
まりりん
もしもしこんばんは。
むらさき
今日は給食の話で。
まりりん
はい。いいですね。いいテーマですね。
むらさき
給食はね、交通のテーマになれますもんね。
だいたいね。
まりりん
そうですね。
あと地域によっても変わるし、年代によっても変わるし。
むらさき
ちょっと僕がまずマーリンさんの手紙を読んで気になったんですけど、
まりりん
はい。
むらさき
牛乳瓶だったんですか?
まりりん
牛乳瓶でしたよ。え、違います?
むらさき
紙パックでした。
まりりん
え、嘘?
むらさき
本当。
まりりん
え、紫さんの年代こそ瓶じゃないんですか?
むらさき
一回もなかったですね。
まりりん
え、嘘?意外でした。え、そうなんだ。
むらさき
僕小学校2回変わってあるから3校行ったんですけど、
全部紙パックだったし、立方体?普通に売ってるやつ。
むらさき
たまにテレビとかで三角のパックになってる、三角錐のパックになってるとか話題で見るけど、
あれには一回もなったことなかったし、
まりりん
へー。
むらさき
普通に売ってるの。だけど牛乳瓶って思って、え?ってなって、あ、そうなんだと思って。
まりりん
はい、そうでした。なんか、私も小学5年生くらいからパックに変わったんですけど、
むらさき
ほうほう。
まりりん
それまでは瓶でしたね。
へー。
まりりん
そうなんだ。意外だった。
むらさき
綺麗に開けるっていうのは、蓋がめくれないように、印刷されてるとこがめくれないように綺麗に開けるってことです?
まりりん
そうです。開けたことはありますか?瓶の。
むらさき
あの、なんすかね、お風呂とか、銭湯とか行ったりするじゃないですか。
あれで開けたこととかあります?
まりりん
じゃあ、たぶん想像をつくと思うんですけど、まさにそうで、上の蓋、ちょっとだけ突起が出てるやつがだったんですよ。
で、あれをほんとに爪で引っ掛けて、ポンって開けるんですけど、
だいたいですよね、失敗すると上の1枚だけが剥がれちゃって、
結局なんかこうカリカリやってると、指までズボンって入っちゃうみたいなことがあったなーって思えて。
むらさき
へー。絶対牛乳瓶の方がうまいもんな、牛乳。
まりりん
なんか、じゃあ牛乳って感じですよね。
むらさき
うんうん。いいなー。
まりりん
透明だったから、たまにミルメイクとか、覚えてますか?
むらさき
なんか入れるやつでしょ?
まりりん
そうです。コーヒー牛乳とかできると、色が変わるからわかりやすいし。
むらさき
たぶんね、それね、牛乳瓶だからあった文化だと思うんですよ。
あ、そうなんですか。
むらさき
紙パックだからストロー挿すんですよ。
まりりん
はい。
むらさき
だからミルメイク、たぶん入れれないのかな?入れづらいのかな?なかったですね。
あ、ないんですか。えー。
むらさき
世代もあるかもしれないですけど。
まりりん
私は全国共通だと思い込んでました。
むらさき
いやー、なかったなー。
まりりん
違うんだ。えー。
でも、あれですね、そういうちょっとこだわり的な話もしたいんですけど、こだわりなのかな?
おかわり争奪戦の激しさ
まりりん
紫さんが泣いちゃった話も、なんか。
むらさき
早食い?
まりりん
はい。なんか男子だなーって感じでした。
ね。マッチしょうもないっしょ。
まりりん
いやいやいやいや。どのぐらいの割率だったんですか?
むらさき
だいたい1個か2個は残ってる、余ってる感じだったんですよ。
別に休んでる子がいなくても、肺腺間違いなのか、給食のおばちゃんが入れ間違ったのか、
それか、そもそも多く取っとって、クラスに1個ぐらい入れてたのか分かんないですけど。
まりりん
はい。
むらさき
それで、僕別に最初は全然早食いって自分を意識してなかったんですけど、
そうですね、まず好き嫌いがないんで、ほとんど食べ物の。
まりりん
え、すごいですね。
むらさき
嫌いなものがあったらやっぱ、特に小学生とか止まっちゃうじゃないですか、食べたくないって。
まりりん
うん、はい。
むらさき
で、残されたりとか。
まりりん
はい、分かります。
むらさき
1回も経験ないんですよ、だから。
まりりん
わぁ、すごい、はい、すごいな。
むらさき
それに加え、なんか知らんけど、食べるのが気がついたら早かったんで。
まりりん
うんうんうん。
むらさき
そうですね、だから食べたいものはゲットできたんですよね。
まりりん
そのゲットするために早くなったわけじゃないんですか?
むらさき
うん、なんかゲットするために早く、途中からなりましたけど、最初から早かった。
へー、じゃあ結構その争奪戦には勝てる方だったんですね。
むらさき
そうですね。
まりりん
へー、すごい。
むらさき
とは言っても、全部おかわりしたいわけじゃないから、僕も。
早く食べ終わってもおかわりしない時もあったし。
まりりん
うんうんうん。
大体先着なんですか?ジャンケンとかじゃなくて。
むらさき
基本先着でしたね。
まりりん
あ、そうなんだ。
うん。
そりゃそうか。
むらさき
弱肉強食でした。
まりりん
そう、激しめですね。大体行く男子って決まってるから。
むらさき
決まってますね。
そう。
必死だな、みんな。
まりりん
私は横目で見てましたけど、でも私も参加したことはあったんで。
むらさき
お、それ何だったんですか?獲物は。
まりりん
それは多分九州じゃないと思うんですけど、草餅っていう餅で。
あ、草餅違う。笹団子かな。笹団子か。
私は出身は福島ですけど、隣の新潟の名産なんですよ。
えーと、笹の葉っぱあるじゃないですか、細長い。
むらさき
はいはい、ありますね。
あれの真ん中に団子が入ってて、そのまま飴みたいに両脇がキュってしまってるので、大きい飴みたいな形の餅。
むらさき
あれじゃないのかな。なんだっけ、血まきみたいな感じ?
まりりん
見た目はそんなイメージです。
そんなイメージですね。
むらさき
団子だったら中にあんことか?
まりりん
あ、そうです。生地によもぎかな、練り込まれてる餅に中にあんこ入ってるやつなんですけど、
それが何かなぜか給食で出た時は必死に取りに行きました。
で、男子しかいない中、私だけ行って。
むらさき
参加するんだ。
まりりん
はい。で、その時はじゃんけんで。
むらさき
勝った?勝った?
まりりん
はい。勝って、男子に横目で自撮って見られながら食べました。
むらさき
お前いつも来ねえのに、みたいな?
そうそう。なんだ急に、しかも勝って持って行ったみたいな。
勝ってんじゃん。
好物だったんだ。
まりりん
でも紫さんはその時ずっと勝ちが続いてたから泣いちゃったんですか?
むらさき
なんか多分ワインゼリー好きだったんですよ。
で、なんでかな。でもね、この一回だけなんですよ。
それ負けたこともあるんですよ。僕も何回、他の時でも1個しか余ってなかったら早いものがあったって。
これだけはね、すごい詳しかったのを覚えてて。
へー、そうなんだ。
むらさき
泣いてるんですもん。
食べ終わっておかわりの競争に敗れて泣いちゃったから。
まりりん
周りはどんな反応でした?
むらさき
泣いたって感じでしたよ。
3年生か4年生だったと思うんだよな。
まりりん
まだ全然全力な時期ですね。給食に。
むらさき
まあね。
まりりん
給食って学校で一番楽しみじゃないですか?
むらさき
そうですね。いいですよね、あの時間ね。
まりりん
人にもよりますけどね、好きな人は好きですよね。
給食当番での機転と成功体験
むらさき
食べ物が苦手な子とか、量が食べれない子とかは結構大変苦労しとったみたいな感じはありますけど。
僕は全然。だし、給食当番とかも好きだった。
まりりん
給食、そう。敗戦の褒められたこともあるって。何に褒められた?
むらさき
これはね、敗戦をしてた側じゃなかったんですけど。
敗戦してなかったから並ぶじゃないですか。並んでたんですよね、みんな順番に。
何だったかちょっと忘れたけど、一人なんか2本か3本ずつお皿に入れないといけないのに。
菜箸かトングだったか忘れたけど、一人でそれを担当してた女の子が、
なかなか一人に2、3本入れていくから、そこで列が止まっちゃう、止まりがちになっちゃう。
でも菜箸かトングだったのは1個しかなかったから、どうしても止まってしまうっていうのを見てて、
むらさき
僕らの時は、その時は給食、お箸も学校側が用意してたんですよ。
お箸を自分たちで持っていくところとかもあると思うんですけど、
だからお箸が余ってたんですよ。
これ使えばいいじゃんって、僕は余ってるお箸使ってポンポンポンポン入れだしたら、
え、頭いいって言われたんですよ。
むらさき
多分それがね、人生で初めて人から頭いいって言われたやつだったんですよ。
え、そんなことねえよとか言いながらやりぶったすぎ。
まりりん
ちょっと嬉しいですよね。
むらさき
かなり嬉しかったですけど、普段に喜ばないから。
まりりん
すごい、そこで効率が。
今の紫さんに繋がってそう、それも。
むらさき
そう、そんなことねえよ。
まりりん
え、照れてる。
むらさき
本当でもなんか、勉強とかじゃなくて、勉強って別に褒められたことないですけど、
頭いいって言われるの嬉しいなあと思いましたね。
確かに頭いいって、なんかこう、その瞬間に自然と出てきた言葉って感じです。
小学校2年生だったはずです。
まりりん
すごい。
現体験ですね、嬉しい。成功体験。
さっきの給食当番は何で好きだったのか。
むらさき
なんかエプロンつけてマスクして、頭もしてたかなあ。
そこまで忘れてたんですけど、給食当番、ああいう格好するの、だいたい僕料理するの好きですし。
そうなんですか。
むらさき
今も好きですし。
なんかこう、エプロンして、調理は給食当番の時はしないですけど、
なんかその役割になるっていうのは結構何でも好きですね。
なりきってやるというか。
だから配膳とか給食当番とかも好きだったし、
給食室での出来事:こぼしたトラウマと笑いの連鎖
むらさき
あと、自分のちょっと多めに漏れるじゃないですか。
まりりん
確かにそれはある、わかります。
そうですね、私も好きだったなあ、なんか思い出しました。
嫌いではなかったですね。
むらさき
あれなんか、結構重たいやつとかでも持つときプレッシャーになるんですよね。
まりりん
うん、わかります。
むらさき
特に汁物。
まりりん
あれですか、給食室があったんですか、給食センターじゃなくて。
えーとね、給食室があったはず、あった、うん、あったあった。
まりりん
じゃあ、給食室でできたやつを運ぶんですか。
むらさき
うんうん、そうですそうです。
まりりん
いや、今考えるとかなり厚いものを、あくて重いものをよく運んでましたよね。
そうですよね。
むらさき
こぼしたらおしまいですからね。
まりりん
いやそう、汁物とかプレッシャーですよね。
むらさき
汁物はプレッシャーだなあ。
まりりん
私はこぼしたことありますけど。
むらさき
全員分?
まりりん
全員分というか、あれはね、ちょっと汚い話ですけど、
終わった後、残したものとかもやっぱりあって、
みんな食べ残したもの、それを汁物のバケツみたいなやつに全部入れるんですよ。
だからちょっと全部混ざった液体ができるんですけど、
それをぶちまけましたね。危惧でした。
むらさき
教室で?廊下で?
廊下で。
もうトラウマです、あれ。
むらさき
掃除しがいがあるね。
まりりん
それも、原因は私が笑い情報だったこと。
むらさき
書いてましたよね。
まりりん
そうなんです。
むらさき
笑い情報?
まりりん
笑い情報ですよ。
むらさき
その、何ですか、一回笑い始めると、食事の時とか以外でも止まらなくなる?
まりりん
そうです。何かスイッチ入っちゃうと止まらなくなるところがあって、
笑いが止まらなくなるどころか、手の力までなくなっちゃうんですよ。
まりりん
鉛筆すら持てなくなっちゃう。
むらさき
笑うことに全部全集中だ。
まりりん
そういう時に大体そういうの分かってるから、男子は笑わせてくるんですけど、
重いものを持ってるときはやめてほしいんですよね。
むらさき
そうよね。
まりりん
それでやっちゃいましたね。本当、自分の性格を恨みました。
むらさき
それは男子が悪い。
男子って言われ。
ちょっと男子ですね。
むらさき
だから食事中も手紙に書いてあったように、面白い子が同じ範で食べてるとやばいんですね。
食べれないですね、もう。
まりりん
やばかったですね、全然。
食べ方ってすごい、あの頃から気にしてたか覚えてないですけど、
やっぱり三大欲求の一つだし、食べるって。
なんかあんまり私は人の食べてるとこ見たくないんですけど、
あとは見られるのもそんなに好きじゃない。
食事してる姿を?
まりりん
そうですね。
あんまりジロジロ見られるのは好きじゃないって感じですかね。
例えば箸の使い方、持ち方がおかしいとかそういうことじゃなくて。
まりりん
そういう、自分がですか?
むらさき
自分もそうだし、相手のもそういうとこを見たりすることが、
食事を楽しんでるというか、マナーとかそういう風に意識がいくとかが嫌みたいな人もいるじゃないですか。
まりりん
そうですね。
俺で言うと、確かに箸の持ち方は、私は結構幼い頃からきつく言われてたので、
まりりん
自分は早めに習得したんですけど、
よっぽど特徴的な持ち方してないと気づかないかもしれないですね。
人のほうはあんまり見ないようにしてるので。
自分が見られて嫌だから人のほう見ないのかな。
あんまちょっとちゃんと考えたことなかったんですけど、
でも自分はなんかこう見られてるのはちょっと意識してたので、
飯で向かい合って食べるじゃないですか。
むらさき
そうね。
まりりん
だから、あんまり汚い食べ方しないようにしなきゃとかは意識してたから、
笑わせられると汚いじゃないですか。
むらさき
引き出すかもね、引き出すかもしれないからね。
まりりん
だから、綺麗に食べなきゃと笑っちゃうことの葛藤で大変でしたね。
むらさき
それはあるかもね。
そうそう。
まりりん
こういうのがあったかな。
コロナ禍の黙食と食事の楽しみ
むらさき
でも僕も、まるにさんも経験してないけど、
コロナの後ってそういう飯で、じゃなくて前を向いて木食ってなってたじゃないですか。
ニュースとかで見たけど。
あれだいぶ楽しみが半減っていうかないだろうなーって。
でもしょうがないからね、やってるんだろうけど。
まりりん
思いました。
むらさき
あれはなんか。
まりりん
村崎さんの娘さんたちはその時期に当たってないんですか、給食。
むらさき
当たってますね。長女は当たってますね。
まりりん
確実に。
むらさき
事情はコロナの時からはまだ幼稚園だったんですけど、
保育園の食事もそうだったかもしれないですね。
まりりん
そうか。
楽しさを知ってるから半減って思うのかもしれないけど、
最初から木食だったらこんなもんって思うんですかね。
むらさき
でも僕会社で今は強制木食ですけど、喋る人がいないから。
やっぱり誰かと食べたほうが美味しいし楽しいなーって思いますよ。
それはそれを選んでるんじゃないですか。
むらさき
みんなそうなんだもん。みんなパソコン見たりスマホ見たりして黙って食べてるから。
まりりん
そうか。
最初はあれだったんですよ、電気まで暗くされてたから、
むらさき
それだけはやめてって言って僕のとこはつけてもらってるんですよ。
えーそうなんだ。
むらさき
ご飯が電気がないと見た目が明るいほうが映えるというか綺麗じゃないですか。
まりりん
美味しそうに見えないですよね。
むらさき
喋れないくらいパソコンとスマホだけで向き合って食べるってもうディストピアかって僕ちょっと思いましたけどね。
まりりん
確かになんかすごい強制労働感。
むらさき
今どうですか?昼ご飯とか。
まりりん
私も自ら強制木食ですね。
むらさき
それはそっか、見られたくないのがあるからか。
まりりん
あ、そう、それはあるかもしれないですね。
私もデスクあって電気ついてるけど、今は車で通勤してるので車にこもってます。
どんなに暑かろうが寒かろうが。
むらさき
へーそっか。
まりりん
なんかほっとします。
むらさき
昼ご飯だけじゃなくて、僕そもそも一人で食事するの苦手っぽくって。
まりりん
へー。
だから一人でラーメン屋とかうどん屋とか入ることもたまにあるんですけど、極力入んないんですよ。
むらさき
それならコンビニとかスーパーでパン買ったりハンバーガー買っていくとして歩きながら食べるとかのが好きなんですよ。
まりりん
あれ?なんでそこを歩くんですか?
むらさき
なんかね、行儀悪いけど歩きながら食べるのなんか好きなんですよ。
歩きながら飲むのも好きです。ジュースとかを。
まりりん
でも一人で座って食べるのが好きじゃないってことですね。
むらさき
うん、好きじゃないですね。
まりりん
それはなんか話してたいってことですか?誰かと。
むらさき
誰かと言ったら、まあそうですね、まずは食事は誰かと一緒にとった方がおいしいし楽しいと思っているのが大前提にあって、
誰かがいない場合は、街とか歩きながら食べるのが好きですね。
まりりん
うん、そうそう。
でも誰かと食べた方がおいしいって感じるのはめっちゃわかります。
ソフト麺の食べ方と食器のこだわり
むらさき
でも見られたくないんでしょ?
まりりん
なんかすごいそこが複雑なんですよね、カットして。
むらさき
正面じゃなくて横とかちょっとこうコーナーになってるってことがあるじゃないですか。
まりりん
はいはいはい。
45で並ぶ。
むらさき
ああいうのだったらほうがいいのかな?
まりりん
それは安心しますね。
正面でも全然人と食べますよ、誰かとご飯行くのも好きで。
だけど安心感あるのは横とか斜めで。
むらさき
カウンターで並んで外を見ながら食べるとかの方が好きなんて感じですね。
まりりん
ああそうですね、そっちの方が好きですね。
なんでなんだろう?
むらさき
なんでなんですかね?
まりりん
わかんないけど。
むらさき
やっぱなんか笑ったら飛ばしてしまうかもしれないけど。
まりりん
いや、なんでもかんでも笑うわけじゃないけど。
いまだに私は笑いのツボは小学生で止まってる気がしてるので、
小学生の時はもうひどかったと思う。
まりりん
ずっと笑ってた覚えがあります。
むらさき
いい話か。
よく笑う子の方が楽しい、一緒に。
まりりん
まあまあまあ、確かに。
むらさき
あとソフト麺の食べ方のこだわりって。
ソフト麺ってあったかく、あれ蒸してあるんですかね?
一緒のやつなのかな?
なんか袋に入ってる四角いやつですね。
むらさき
あれどんな時、どんなバージョンで食べてました?
なんかかけるものが来る?
まりりん
一番覚えてるのはミートソースがついてる。
むらさき
一緒だ一緒だ。
まりりん
一緒ですか。
なんですけど、多分経験あると思いますけど、
まりりん
あれビリって開けて全部入れると、
混ぜるのとかバランスが難しくないですか?
むらさき
多分そんなんやった。
まりりん
だから、私最初はそれでやってて、
圧倒的に具がミートソースの方が少ないから、
なんかうまく混ざらないし、
まりりん
なんかバフバフになっちゃうというか、
なんだろう、こう水分のないただの麺みたいな。
あれを麺と言っていいのかも分かんないですけどね。
あれ何なんですかね?
むらさき
まあまあ麺状でしたもんね。
麺状ですね。
むらさき
うどんのような。
まりりん
そうそうそう。
私すごいちょうどよく混ぜてほしかったんです、すごく。
むらさき
まんべんなくね。
まりりん
そう、そうなんです。
だからどうしたらいいんだろうって思ってたら、
周りの人も見渡したら、
いろいろ工夫してたんですよね、みんな。
一つは最初に見たのは、
もう袋をねじって半分にする方法。
もう一つは定規とか下敷きで半分にして、
袋の上から半分にして食べる方法。
細麺も残せるじゃないですか。
むらさき
そっかそっか。
まりりん
っていう方法もあったし、
あとはさらに4等分とかにもできるし、
まりりん
自分の食べたい量で調節しながら食べれる、
みたいな方法を試してると見て、
頭いいって思ってました。
むらさき
あー、やってけばよかった。
これやってなかったわ。
まりりん
そんな思い出です。
頭いいって思われて。
まりりん
すごい、そこの執着が。
むらさき
混ぜにくかったのかな。
そっか、じゃあ多分僕そんなに混ぜることに
執着してなかったんだな、多分。
まりりん
あんま混ぜなかったから。
え、どうしてたんですかね。
ボンって入れてもう一気に食べるって感じですか。
むらさき
あんま覚えてないですよね、ソフト麺。
ただ、ソフト麺に限らず食器、
給食で貸し出される食器が、
どこの学校だったか忘れたけど、
プラスチックのところと銀食器っていうか、
アルミというか金属製の食器だったところ、
2カ所あったんですよね。
多分僕が一番長かったのが、
小学校2年生から5年生まで行ってた学校は
プラスチックだったんですよ。
むらさき
6年生の時に行ってた学校が確かアルミ系の
食器だったと思うんですけど、
それに変わった時にスプーン、
フォークはなかったな、先割れスプーンっていうのかな。
焚きがさせるようにフォークみたいに。
あれもアルミ製っていうか鉄製で、
鉄と鉄が当たるのがすごい嫌で。
まりりん
確かに音が。
むらさき
それに抵抗をすごく覚えたのはあって、
混ぜるのとかそういうのがちょっと苦手になったんですよね、
その時。
まりりん
なるほど。
天候をするとそういうことが経験できるんですね。
むらさき
経験できますよ。
まりりん
なんかその経験はないですね。
むらさき
ずっとその環境だったら多分感じないんでしょうね。
それが普通だからって感じで。
まりりん
そうか、なんかその銀色食器の方は
結構古いイメージありますね。
むらさき
そうそう、なんか曲がったりしてましたし。
まりりん
うん、ですよね。
なんかちょっと話ずれるんですけど、
給食ドラマと給食のおばちゃんの優しい嘘
まりりん
おいしい給食っていう名前のドラマがあって知ってますか?
むらさき
見てないです。
まりりん
知らないです。
アマプラでやってた気がするんですけど、
いちはらはやとって、俳優が主人公のやつで、
それこそちょっと古めの木造工社ぐらいだったかなの頃の
学校の給食の話で、
まりりん
給食に情熱をかけてる先生の話なんですけど、
めちゃくちゃ面白いのでおすすめです。
ちょっとギャグっぽい感じで。
むらさき
そうなんですか。
おいしい給食?
まりりん
すごく一品一品を超、
全力食レポしながら味わいまくる話で。
むらさき
そんなことせんでも給食は全部おいしかったけどな、僕は。
まりりん
そうなんですよね。
それで確か吟食器使ってたから、
ちょっと思い出したんです。
それだけなんですけど。
あとですね、
むらさき
給食のおばちゃんとの思い出があるって書いたんですけど、
まりりん
そうだそうだ。
むらさき
ちょっと優しい嘘の話になってしまうんですよね。
まりりん
なんですか?
むらさき
給食を学校で作ってたときのところで、
確かね、リクエストでメニューを募ったことがあったんですよ、アンケートとかで。
まりりん
へー。
むらさき
その狙いが残されないように、
みんなが好きなものを給食として提供したら、
普段は栄養のバランスとかいろいろ考えて作られるんだけど、
だから年に2回か3回ぐらいしかなかったのかなと思ってるんですけど、
みんなが好きなリクエストのメニューだったら、
残りが少なくなるだろうっていうことでやってた企画だったんですよね。
で、やっててその時があって、
たまたま給食当番だったんですけど、
残っちゃってる自分のクラスのとか、
それをみんな集めるところに持ってったら、
普段よりは少ないけど、そこそこやっぱ残っちゃったなって、
みんな好き嫌いもあるし、病が多いとかあったんだろうなと思って、
思ってたんですけど、
その給食の子の放送で、
むらさき
給食のおばちゃんが出てきて、
放送で、校内放送で、
ありがとうございます。
むらさき
今日は皆さんが好きなものだったので、
残しがほとんどありませんでしたって言ってたのを聞いて、
嘘じゃんって思って、
ほとんどって言ったから、
まあ全部とは言ってないけど、
もうほんとゼロだったみたいな勢いで言ってたから元気よく、
嘘ついてんじゃん、給食のおばちゃんって思ったけど、
なんか、
むらさき
そうだよなって、
普段よりは残してるのが少なかったっていう方の喜びを取って、
それを子どもたち、生徒たちにも、
むらさき
嬉しかったっていう気持ちを伝えるためには、
こういう言い方した方がいいのかなとか、
いろいろ子どもながらに聞いてて、
まりりん
すごいなあ、これは。
むらさき
嘘だけど、悪い嘘じゃねえ、優しい嘘なのかって思ったのを。
まりりん
そうですね。
むらさき
覚えてますね。
まりりん
めっちゃなんか、
考えさせられるし、
社会に出る一方になりそうだ。
むらさき
僕からすると、給食残すやつはクソだと思ってたんですけどね、
まりりん
残さないから。
そうだ。
いやー、ほんと好き嫌いないのほんとすごいですよ。
むらさき
僕嫌いなものはあるんですけど、
食べないっていう選択肢がないんですよ。
まりりん
とりあえず出されたもの食べるっていう。
むらさき
そうですね。
まりりん
偉いですね、それは。
むらさき
すごい。
まりりん
給食の話はね、ほんと止まんなくなりますね。
給食の思い出は尽きない
むらさき
そうですね。
でもまあまあ、そろそろいい時間なので、こんなとこかな。
まりりん
そうですね、はい。
むらさき
まだ残してるネタはないんですか?
給食薬残したらダメですよ。
まりりん
残してるネタですか?
残してるネタ?
なんか、あったかな?
独創面。
独創面のこだわりは。
まあ、すごく演奏的だったし。
まあ、でも思い出せばたぶんめっちゃありますけど、
まりりん
あの、また話しましょう。
むらさき
じゃあまあ、今日はここでごちそうさましましょうかね。
まりりん
ごちそうさまってことで、ありがとうございます。
むらさき
はい、ごちそうさまでした。また。
まりりん
ごちそうさまでした。
36:02

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