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みなさんこんにちは。Off Topicでは、VCで働く草の幹と、宮武哲郎が最近気になった海外のスタートアップやテックニュースをゆるーくお伝えしています。
今回は、前回に引き続き、2018年を振り返るテックニュースということで、今回は5位から1位を話したいと思います。よろしくお願いします。
第5位は、ニューリテール、D2Cとかですね。
そうですね。かなりいろんなプレイヤーも、ニュープレイヤーも入ってきたり、既存のプレイヤーがどんどんでかくなったりしてた年かなと思いますね。
前々回、第2話で、D2Cの話をしましたね。
こんなに、なんか、USだと結構、今ピークというか、めちゃくちゃ注目されてる人気のトピックなのかなというか、
メディアも含めて、VCも含めてホットな分野なのかなという感じがします。
そうですね。割とテックニュースでかなり出たかなと思いますね。
C向けでもあるので、やっぱり話しやすいっていうのもあったりするのもあるんですけど、
かなり、やっぱりどんどん変わってきてるので、販売の仕方だったり、そこは、例えばYouTuberとかそういう知見もある中で、
いわゆるリテール小売店っていうところで、数年前から出てるCASPERとかALLBIRDSとかがどんどんでかくなって、
自分で店舗を作って、それを逆にそういう体験型っていうのを、どんどん他社も真似できてるみたいな感じになっているのかなと思いますね。
そうですよね。
最近、面白かったなって思った記事があって、なんか、D2Cそのリテール、ニューリテールのブランドって、
インスタ映えしてて、シンプルで、結構全部似てるっていう。
なんかパッケージの仕方とか割と似てますよね。
パッケージとかブランディングとか全部似てて、いう記事があって、
それって、裏側で会社でやれば、創業者の人のこだわりがあると思うんですけど、
裏側でデジタルエージェンシーみたいなデザインをやってくれる会社が結構かぶってて、
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そうなんですよ。
なんか、社名とかあります?
ヒムズっていう男性向けのシャンプーみたいなブランドとかと、
あと、あれですね。
あれが一緒だって聞きました。
スウィートグリーンとかとかあります?
あとハリーズっていう、髪剃りのやつとか。
同じデザインエージェンシーを使ってる?
同じデザインエージェンシーを使ってて、
なるほどなって思って、
しかもここの会社じゃなかったと思うんですけど、デザイン投資みたいな形をしてて、
デザインをする代わりに株をもらいますみたいな。
意外ですよね。
D2C系の会社が割と内部でデザイナーを書いて、
そこ全部内部でやってるっていうイメージだと思ってたら、
エージェンシー使ってたんだっていうのが、
代理店そうなんだみたいな話はありますけどね。
びっくりしますけど、確かに構造というか、
ブランディングの仕方みたいなのは似てますよね。
でもやっぱり、最近のトレンドでもあるんですかね。
デザイン、代理店っていう使い方を。
ちょっと前ですけど、スラックとかもそうなので、
スラックのスタートって、ロゴって代理店が作ってるんで。
代理店側って結構関わってたんですよ。
そういう影響もあって、もしかしたらこういう、
彼らはB2Bのブランドなんですけど、Cから使われてるじゃないですか。
可愛いブランドみたいな。
そういう影響でD2Cもそういうことをやってるのかなと。
ウーバーも、最近CIを変えたというか、
リデザインしたというか、あれも多分エージェントだった気がします。
なんとなくでかい会社は割と結構入れたりすると思うんですけど、
D2Cとか、ハリーズのレベルの会社とかがやってるのは結構不思議ですけどね。
そこが一応強みにでもありますね、会社の。
なんで、どれくらいその代理店と関わってるのかが、よく知りたいですよね。
確かに。ちょっと調べてみます。
D2Cっていう話だと、表の氷、死にそうな氷店さんが奮闘してる、
頑張ってるところもあれば、死にそうなところもある。
死んだところは、もうトイザらスがね。びっくりですよね。
私たちのトイザらス。
そうですね。本当に子供の頃にずっと。
その話は別途やった方がいいと思うんですけど、
なんでこういう状況になったかっていうのは、
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一つはデッドの問題なので、トイザらスもかなりデッドを抱えてたので、
今後、やっぱりいろんな会社が体験型っていうところをやっていて、
もしくは買収をどんどんやっていて、
最近でもいろいろ買収が増えてるので、
そこで、多分ニューリテイル、VC目線から見ますと、
フォーランアベンチャーズが、
イケイケですね。
イケイケで、彼女たちを見ると、
どこが成功するかわかるんじゃないかなみたいな感じがしますね。
フォーランアベンチャーズはDTCにいっぱい投資してる、
女性のキャピタリストがやってるVCです。
サイトもね、フォーランアベンチャーズのサイトも独特ですよね。
VCっぽくないですよね。
この前、リコードのメディアのカンファレンスの動画を見てたんですよ。
フォーランアベンチャーズの代表の人が出てて、
カーステン・グリーンさんですね。
スライドがめちゃくちゃ綺麗で、
デザインが綺麗というか、
フォントとスライドのデザインがめちゃくちゃ凝ってて、
こういうのが好きなんだろうなって思いました。
そうですよね。そういう感じの人なんでしょうね。
第4位いきましょうか。
4位いきましょう。
ちょっと話しすぎましたね。
第4位は、大型調達。
大型調達ですね。
そうですね。今年100億以上の調達というところでいきますと、
めちゃくちゃ伸びていて、
確か今年だけで120社以上ありまして、
3日に一気に起きているレベルなので、
過去最高ですね。
そうですね。かなりいろんな会社が大型調達していたので、
どっかからいきましょうか。
そうですね。これは後でにしましょう。
ウィーワークも、ソフトバンクがいろいろ調達していたので、
ドア出しとかもそうですし、
マジックリープとかも大型調達をやったりとか。
マジックリープ?大型どころ?
460ミリオンなので、彼らとしたら割と小さいんじゃないですか。
過去1000億とかの調達しているので、
若干したかもしれないですけど、
ロビンフッドとかも最近若干叩かれていますけど、
そうなんですか?
そうなんですよ。ちょっと叩かれていまして。
なんでですか?
クレカでいろいろ嘘ついているんじゃないかみたいな。
利子のレートとか。
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あとはパート1で話しましたけど、
スクーター会社、ライムバードとかもいろいろ調達をしていたりですね。
かなり多かったので、
インスタカートとかも300億調達してから600億調達するみたいな。
本当に環境がいいっていうところと、
あとは大型調達している理由もちゃんとありまして、
やっぱり経済が不況環境になるんじゃないかっていうところを予想して、
今、キャッシュを集めるっていうところで
かなり大型調達が走ったのかなと思いますね。
インスタカートが調達しますって言ったら出したいですって人いっぱいいますよね。
たぶんいっぱいいますね。
逆に彼らもアマゾンがホールフーツを買収して、
逆にそれでビジネスがすごい伸びたっていう話だったので、
インスタカートと話しましたけど、
本当に伸びていて、人もどんどん取っているので、
いろいろたぶん、彼ら上層位置するんですかね。
でも失踪じゃないですか。
失踪じゃないですか。
たぶん今年の初めに300億調達したお金をほぼほぼ去っていないらしいので、
なんで1000億くらいキャッシュ持っているんですよ、彼ら。
上場する意味がないじゃないですか。
確かに。
そこがたぶんどうするんだろうなって思いますね。
今年はいろんな大型調達があったので、
ちょっと来年どうなるかわからないですけど、
とりあえずそこが結構印象的かなって思いましたね。
来年は下がりますかね、その調達。
来年は下がると思いますね、さすがに。
これほどの時期はないんじゃないですかね。
それってでも調達のハードルは下がってるんですか。
有名な会社だから、人気の会社はすごい集中してるけど、
スタートアップ始めましたっていうシードのスタートアップが調達難しい。
そこは変わってないですか。
場所によってですけど、アメリカはそこまで変わってないのかなと思っていて、
逆にインドとかはたぶんまさにそうなんですけど、
大型が強調だとしてその他が苦しんでるみたいな状況で、
アメリカだとそこまでないんですけど、
キャッシュを持ってるファンドだったり事業会社がどんどん増えてるので、
彼らがいろいろ出資していたのと、
あと全体の話でいきますとトランプの影響で、
有数の企業がめっちゃキャッシュが入ってきた年なんですよ。
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そのキャッシュを使うっていうところになるとやっぱり投資をするっていうところに入っていて、
そこでいろんな会社に投資するみたいなことですかね。
それはなんか徐々長引きそうっていうか、
スタートアップもいい感じ、成長してるスタートアップも、
ウーバーとかスラックとか、ハブスポットとかもファンド持つじゃないですか。
だからそこででっかくIPOみたいになって、
どうなるんですかね。
逆にそれくらいのIPOをしないとVCがエジェクトできないので、
いわゆるリターンが得られないので、
どう考えてるんですかね。
そこは気になりますけどね。
これから楽しみですね。
今後どうなるか。
じゃあ続いては第3位。
第3位はソフトバンクエフェクト。
ソフトバンクがすごい話題でしたね。
ソフトバンクすごかったですね。
去年からの引き続きっていうのもあるんですけど、
ビジョンファンドっていうところで、
2018年で100ビリヨン達成したのかちょっとわからないんですけど、
調達し続けて、
3出資もいっぱいあって、
100億以上の調達が16件ですかね。
ウーバービーワークとか、
ドア出しとかコンパスオープンドアとか、
Zoomピザとか。
ピザ?
ピザやね。
どうして、すごいですよね。
夢があるしすごい技術な気がしますけど、
ピザどうしようってなったのすごいですね。
いやすごいですよね。
そんさんどう思ったんですかね、そこは。
一応、ソフトバンクビジョンファンドから聞いた話だと、
100億の投資は、
ぶっちゃけ全然見てないと。
見てない。
小さすぎるって言われて。
小さすぎる。
100億出資してもみんな忘れちゃうって言ってて、
100ミリオンのファンドなので仕方ないかもしれないですけど。
忘れないでって。
普通のVCで100Kとか1000万とか、
下手したらそれ以下の出資と同じ感覚になっちゃってるらしいですね。
ダメでもしょうがないって。
100ミリオンは見向きもしないって言ってましたね。
それ以上じゃないとさすがにみっともできないし、
全員注目してくれないみたいな。
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注目してくれない。
ソフトバンクビジョンファンドないでっていう話は聞きましたけどね。
そこは出資っていう資金があるっていうのはある程度力があるんで、
そこはかなり業界を変えてきてるのかなと思いますね。
アジアとかでは新しいエイジット方法がSPOっていう、
IPOじゃなくてソフトバンクっていうところが出てきてるぐらいらしいので、
やっぱり影響はかなりあるのかなと思いますね。
新しい一つのゴールみたいな。
そうですね。
魅惑の配下に入るっていうところですかね。
ソフトバンクで言うといろんなところで、
いろんな問題だったり、いろんなことをやってるので、
何ですかね、何から話したらいいんですかね。
社会的にもアメリカの記者の話は話題にはなってましたね。
そうですね。いわゆるサウジアラビアの政府の人がいろいろ命令をして、
当時アメリカ人でサウジアラビアで記者をやってた人を殺したっていうのが、
元々サウジアラビアの政府がやってないって言ってて、
どんどん発覚して彼らがやったっていうのが発覚して、
実はサウジアラビアっていう国がかなりアメリカ、
ソフトバンクもそうなんですけど、
ソフトバンクの話なんでずれちゃうんですけど、
アメリカにめちゃくちゃ影響を及ぼしていて、
アメリカのテックコミュニティにめちゃくちゃ影響を及ぼしていて、
学は覚えてない、パーセンテージは覚えてないんですけど、
確か30パーから50パーぐらいの資金、テック業界の資金ってサウジアラビアなんですよ、実は。
30パーから?
50パー。
そんなに?
らしいです、らしいです。
僕も正確なパーセンテージは覚えてないんですけど、
かなりデカいっていうのを覚えていて、
そうなんですよ、なんでテック業界で意外と一つの国がめちゃくちゃ資金を出してるっていう話でして、
ビジョンファンド、ソフトバンクにどう繋がるかというと、
ビジョンファンドの一番のLP、サウジアラビアなので、
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それで今回サウジアラビアの件で、
ちょうどソフトバンクが2号ハンドを作ろうとしていたみたいな話で、
何百ビリオンのハンドでしたっけ?
300ビリオンぐらいだっけ?
目指してるんですけど、
元々サウジアラビアからお金引っ張ろうとしていて、
そこがかなり叩かれていて、
ソンさんがどうするのかっていうのがまだ決まってないらしいんですけど、
アメリカだと、トランプはいろいろ言ってますけど、
かなり警戒してる人たちは多いのかなと思いますね。
そんなに意外と多いんですね。
そうなんですよね。
すごい意外と多かったので。
それは調達の話でってことですか?
VCのLPがサウジアラビアの人が多いっていう話ですか?
LPっていうより投資っていうのを聞いているので、
そうですね。
やっぱりあれですね、注目されてるVCとかいろいろあるけど、
意外と出してるところはあったみたいなのを聞いてるんですか?
そうですね。
ビジョンファンドですら、
100ビリオンのうちに45%なので、
45ビリオン出資してるんですよ、実は。
知らなかったです。
そうなんですよ。
なのでかなりやっていて、
テスラとかも一部そこから集めてますし、
スナチャも集めてますし、
確かに。
そうじゃないですか。
なんかいろいろ多分ニュースになってたと思うんですけど、
ウーバーも集めてますし、
たくさん出してくれるって。
はい。
たくさん出す。
そうなんですよ。
いわゆる金があるので、
マジックリープもそうですし、
今年だけで言いますとね。
なのでかなりやってるっていう。
インダイレクトでビジョンファンドキー、
WeWorkとかもスラッグとかも入ってるので、
なのでそうですね。
影響がめちゃくちゃでかいっていう話ですけどね。
すごいですね。
でもスタートアップからしたら、
大型調達したいから当たってた先がそこだったっていう。
そうですね。
なので企業家もそこについてはそんなに、
最初は全然意識してなかったと思うので。
たくさん投資家が増えるように大きいロットで出してくれる。
そうですね。
大型調達する上ではそっちの方がいい。
そうですね。
大型調達するとやっぱりそこはお金が入ってきた方が
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いろんな価値予報があるので。
確かに。
そうですね。
ありますか?
ここにソフトバンクの影響で通信が切れちゃった。
通信切れちゃいましたね。
それはそうですね。
メッシャーは切れたらしいですけど、イギリスのテレコムが。
でもソフトバンクからの影響があったので、
全然復帰しなかったですよね。
みたいですね。
ちょうどアメリカにいたので、兄から連絡きて
ソフトバンクを押してるよみたいな話があったんですけど。
でもテレコム系でいきますと、
ソフトバンクのスプリントがティーモバイルと合併するっていう話もあったので、
ソフトバンクとしてはいろんな動きをしてた年かなと。
あとは、最近彼らの配下にクアルコムが
金調子が悪かったりするので、
そこに影響が届かなかった。
クアルコムはちなみに何の会社なんですか?
チップメーカーですね。
技術系の?
技術系ですね。ロボティックスとかチップとか作ってる会社ですね。
ちょっと来年も注目ですね。
じゃあ第2位に行きたいと思います。
第2位はフォートナイトの大流行。
フォートナイトがアメリカ中を。
フォートナイトについてちょっと説明をお願いします。
私も多分日本でも多分流行ってたと思うんですけど、
どれくらい流行ってたんですかね。
アメリカの方が大爆発してますね。
大爆発していて、
いわゆるeスポーツのゲーム、
単純に言うとゲームなんですけど、
いわゆる何て言うゲームって言われるんですかね。
シューティン系?
シューティン系のゲームで、
いわゆる一つのマップ、場所に100人のプレイヤーが落とされて、
そこで一人残った人が勝ちなんですよ。
あれですか。
打ち合ったり殺し合ったりして、
そこで生き残った一人が優勝者。
そのゲームの優勝者。
っていうのを、
それはワンゲームなので、
それを何回もやるみたいなので、
結構何時間もかかるんで、
そこで100人一斉に入ってるんで、
それが本当にアメリカ中広がって、
子供たちが本当にそれしかやってなくて、
元その原型がPUBGっていう、
PUBG。
PUBGっていうゲームがあって、
同じ仕組みをちょっと綺麗化したのが、
フォートナイトなんですよ。
でもフォートナイトがバックアウトしたので、
PUBGもすごい人気だったんですけど、
Eスポーツの一環として出てたっていうレベルだったので、
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そこがフォートナイトが圧倒的に流行って、
今ユーザー数でいきますと、
月間で8000万人くらいいる具合なので、
本当にすごくて、
売上げでいきますと、
毎月300億以上売上げ立っているんですよ。
どういうアイテムとか?
アイテムとか、
ゲーム買うときの?
ゲーム自体は確かただなので、
そうなんですか?
おそらくですけど、
なのでキャラクターのスキンって、
いわゆる服だったり、
コスチュームだったり、
見た目っていうのを変えたいとか、
そういうところで結構お金を出たり、
結構子供が親のクレジットカード結んで、
課金する具合なので、
結構フォートナイトがステータスになってるんですよ、
学校で。
フォートナイトでパフォーマンスが高いとか、
こういうキャラクターデザイン持ってるとか、
それだけでステータスになってるらしくて、
PCゲームですか?
PCゲームなんですけど、
最近確かスイッチとかも出てきているんですけど、
基本的にPCゲームですね。
ヤバすぎて、
全員やりすぎて、
ここ今フラグ立ててちょっとお休みにします。
お願いします。
ヤバすぎて、
フォートナイトプレイしてる子供たち、
本当にやりすぎて、
毎日12時間とかやってたりするので、
学校を辞めてプロゲーマーになるみたいなことを
言ってる人が多くて、
親がすごい心配してて、
医者に送ってるんですよ、
セラピーで。
フォートナイトやりすぎて、
止まんないらしいんですよ。
寝ずにやってて、
勉強もせずにやってるレベルなので、
本当社会課題になってて、
社会問題なんですよ。
逆にフォートナイト、
元々ビデオゲームっていうところの、
それを避けるためのサマーキャンプとかあったんですけど、
アメリカで、
そういう問題があるので、
でも最近だとそこのサマーキャンプ、
いくつかあるんですけど、
6割の人たちがフォートナイトの影響で入ってるとか、
本当に何ですかね、
いろんな意味でアメリカに影響を起こしたのかなっていうところですね。
特に若い層は。
若い層だけじゃないですよね。
27:01
10代とかってことですか?
10代もそうなんですけど、
結構20代も入っていて、
プロアスリートとかもやってるレベルで、
MLBって野球なんですけど、
練習中に、
練習で休んでる間に、
プレイヤーがやりたすぎて、
デカいモニターあるじゃないですか、
野球の。
そこでプレイしたいって言って、
そこでプレイしてるんですよ。
野球の?
その画面上でプレイできるようにしていて、
モニターって?
そのモニターを使って、
いわゆるパソコンのモニターと同じように、
超デカい画面あるじゃないですか。
スタジアム?
スタジアムの。
どういう欲求なんですか?
わかんないですけど、
それくらい人気っていうところがあって、
プロ選手も結構やってますし、
バスケもバスケの選手も、
みんなフォートナイトやってるっていう話は聞くので。
本当に、
eスポーツの層だけじゃなくて、
本当に。
本当に一般化したゲームですね。
どういうところがすごいんですかね。
キャラクターのデザインもすごい。
キャラクターのデザインがすごいっていうより、
ゲームの仕組みが結構ハマるっていうところがありまして、
その中でもいろんな戦略もあったりするので、
今まで見た感じのゲームではないんですけど、
いわゆるFPSって、
ファーストパーソンシューターっていうゲームが
かなり流行った時期があって、
コールオフトゥーティーとか、
戦争ゲーム系の時代とは若干変わったなっていうのを思ってまして、
そこの、
ゲームの話は今後するか分からないですけど、
フォートナイトはちょっと、
本当にアメリカ中影響を及ぼしたので、
かなりレアかなと思いますね。
去年もしかしたらポケモンGOとか入ったかもしれないですけど、
それ以上の影響かなと思いますね。
なんか踊ってるやつあるじゃないですか、
フォートナイトの、
AKBの宮脇咲良さんっていうアイドルがいるんですけど、
その人がゲーム実況やってて、
それでフォートナイトのダンスを踊ってみたみたいな動画をあげたので、
それだけ見たことはないです。
なんか踊る系のゲームなんだろうな。
全然踊る系じゃなくて、
その中でキャラクターが踊れるっていうことはできるんですけど、
別にそれがメインじゃないので、
メインはシューティングゲームなので。
でも来年も引き続き入りそうですね。
来年も引き続き入りそうですね。
30:00
ちょっとまた楽しみですね。
そうですね。
はい、じゃあ、第1位。
1位。
第1位は、データプライバシーの重要さ、スキャンダル。
これは多分ほとんどの、分かんないですけど、
他のテックニュースのランキングがあった時に、
おそらくかなり頻度1位くると思うので、
あまり何かサプライズしてはないかもしれないですけど。
でもニュースに出てなかったかっていうと、
出てたと思うんですけど、
話題はそんなになってなかった気がしますね。
そうですね。
多分今年だとGDPR、ヨーロッパから始まり、
特に問題になったのが、
フェイスブック。
一番本当にフェイスブックですね。
Googleとか他の何社かスキャンダル、
データのプライバシーがリークしたみたいな話はありましたけど、
圧倒的にフェイスブックが今年やばかったっていう話ですかね。
信頼できる会社のランキングですごい下がったので、
フェイスブックが。
特に大手のテック系の企業で、
多分もう一番最後になったぐらいレベルになっちゃったので、
かなりデータプライバシールースな感じになってしまったみたいな。
ルースになってしまったっていうのは、
ケアリスなミスをしたっていう部分もありながら、
割と根本的に、戦略的にデータを流してたみたいな話もあるので。
やっとるやんって感じですね。
そうなんです。
ちょうど直近で出た話だと、
いろんな大手のテック企業、それこそマイクロソフトだったり、
スポーティファイだったり、ネットフェイクスだったりと組んで、
データを流し合うみたいな、
プライベートメッセージの情報一部にしてるとか。
それありなんですか?
ダメですよ。
何ていうか、利用規約に。
でも利用規約って全員読まないじゃないですか。
読まないですね。
実際に何が入っているかわからないじゃないですか。
一部は明らかにダメで、
他社に、サードパーティーに友達のコンテンツ見せるとか、
友達の個人情報を承認なしで出すっていうのは基本的にダメじゃないですか。
例えば個人のサードパーティーを使おうとすると承認は必要じゃないですか。
さらにその友達、自分の友達のデータまで出せるっていうのはかなり微妙なので、
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そこは例えばマイクロソフトのBing検索エンジンでそれを出してたり。
Amazonともやってたので、Yahoo!ともやってましたし、
Facebookは本当に大丈夫かなっていうのを思いますね。
怖いですね。
あとスキャンデルも今年かなり多かったので、
キャンペーンジャーナリティカから始まりのFacebookのユーザーのデータをリークしちゃったとか、
それでいろんなスキャンが起きましたけど。
それが第一位に選ばれた理由としては、ずっと頻繁に起きてたっていう話?
そうですね。やっぱり頻繁に起きてたところと、
GDPRっていうのもあって、レギュレーションもどんどん変わってきてるっていうのが、
今日本でも多分それ感じてますし、アメリカでもGDPR的なことをやろうっていう話が出てるので、
そういう影響だったり、あとは完全にFacebookだってGoogleだって大手のテック企業が、
これだけデータにルースだったっていうのが、本当に今年わかったなっていうところですかね。
いやー、確かに。
逆に言うと今後スタートアップとして、この領域が結構盛り上がるのかなと思ってまして、
データプライバシーをセキュリティ系とか、そこをどう守るかとか、
そういうのがどんどん流行るのかなっていうふうに思いますけどね。
これって本当にテック層、テック以外の人も興味関心が高いんですかね。利用者。
そうですね。利用者として興味が一番あるっていう話で、
GDPRの中身を、GDPRって言うとテック以外もだいぶ影響を及ぼしたので、
ビジネス的に影響を及ぼしたので、
インターネットを使っている会社。
はい、だったらほとんどなので。
なので、残りはFacebookだったりGoogleのユーザーとか、
そしてやっぱり自分のデータがどう使われているかっていうのは、
アメリカ人もちろん全員ではないですけど、一部の層はかなりそこを認識し始めたのかなと思います。
昔だとネットの情報はパブリックで、
Facebookでシェアをしたものは世の中に出て当たり前だっていう発想から、
自分のデータを守るべきだっていうのに変わってきているのかなと思いますね。
へー、逆に。
意外ですけどね。
36:00
そうですね、確かに。
ちょっとまた来年も注目ですね。
そうですね。
あと、小ネタ。
小ネタがあるとすればちょっと一点あるかなと思っていて、
タバコ。電子タバコのジュールが結構USを中心に流行っているっていうのは、
割となんというか、隠れたトピックかなと思っていて。
そうですね、特に今年かなりのニュースになったので、
マーケットシェアも圧倒的に取っちゃったので、
確か7割ぐらいのシェアを取ったので、
やっぱりどんどんタバコからベイピングの方にアメリカの人たちが移っていった中で、
タバコ会社、ベイピングって興味なかった分野なんですけど、
ジュールにあっという間に負けちゃったので、
逆にジュールに出資するとか、直近やりましたけど、
直近でジュールが調達したと思うんですけど、
マルボロのメーカーなのに出資しているのは。
すごいですね。
マルボロとフィリップ・モレスのメーカーです。
一社なんですよ。
そこから12.8ビリオン。
上演の趣旨ですかね。
タバコとかのVCのスタートアップに出資するって、
アメリカとか独特なのかなと思うんですけど。
アメリカだと、最近だとキャナビスとかの出資もどんどん増えているので、
逆にベイピングってそこまで悪くないよねっていう、
タバコと比べてっていう認識も多少あると思うので。
もちろんなんですけど、会社によって結構VCによって、
この分野は絶対やらないっていう会社もいるので、
分かれる感じなんですかね。
分かれる感じだと思いますね。
じゃあ今回はこんな感じで、2019年も楽しみですね。
2019年もどうなるんですかね。
いろんな課題が2018年に見えたと思うので、
そこを解決できるのかというところですかね。
IPOもちょっと楽しみですね。
39:01
IPOも楽しみですね。どっかで話したいですね。
来年、年明けてからでも話してたらいいなと思っています。
はい、では今回はこれにて、さようなら。