1. Off Topic // オフトピック
  2. #58 進化するクリエイターのマ..
2021-03-17 1:17:05

#58 進化するクリエイターのマネタイズ

こんにちは!今週は、「進化するクリエーターのマネタイズ」をテーマに話をしました🧑‍🎨✨✨

◎今週のトピック
加速するクリエーターへの利益還元 / 結果、インターネットプラットフォームがミドルマンになっている / TikTokのバン / コンテンツを無料にする「広告」/ 無料のスキンダサくね?? by フォトナユーザー / その世界に住んでいないと分からない魅力 / 進化するゲームグラフィック / 投げ銭文化は米国どうなのか? / プラットフォームに依存しない移管しやすい環境作り / MrBeast「映えないから砂買ってきて〜」 / Off Topicの古参ファンに還元したい / 重要なのは信頼とストーリーテリング / ソーシャルトークンとは何か? / ファンと一緒にレベルアップする / クリエーター社会になると「感情」の購入体験が増える / ソーシャルのステータス

◎主な紹介したサービスやリンク
・エピックゲームズのデジタルフューマン「MetaHumans」
https://www.unrealengine.com/ja/digital-humans
・ローガン・ポール
https://www.youtube.com/c/loganpaulvlogs/videos
・TikTok Creator Fund
https://newsroom.tiktok.com/en-gb/tiktok-creator-fund-your-questions-answered
・Clubhouseがクリエイター向けアクセラレータープログラム開始 | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2021/03/16/2021-03-15-clubhouse-promises-its-accelerator-participants-either-brand-deals-or-5k-per-month-during-the-program/
・Product Hunt Maker Grants
https://www.producthunt.com/stories/announcing-product-hunt-maker-grants
・Y Combinator
https://www.ycombinator.com/
スパチャ収益世界ランキング1位桐生ココさん
https://www.youtube.com/channel/UCS9uQI-jC3DE0L4IpXyvr6w

◎ひとこと by Miki Kusano
もっとTikTokやYouTubeの日本のクリエーターの人に会ってみたい……!と最近思います

◎記事もSubstackで書いています 
https://offtopicjp.substack.com/

\ Youtubeも更新してます! /
https://www.youtube.com/c/offtopicjp

◎Twitter
Off Topic https://twitter.com/OffTopicJP
Miki Kusano https://twitter.com/mikikusano
Tetsuro Miyatake https://twitter.com/tmiyatake1
00:06
みなさん、こんにちは。草野美樹です。 宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるくかぼれしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、進化するクリエイターのマネタイズについて話していきたいと思います。
はい、ということで今回はですね、たびたび去年からOff Topicでも追い続けているというか、クリエイターエコノミーのクリエイターたちがどうやってマネタイズをしているかっていうところ。
今までのマネタイズとは変わってきたよねっていうところを話していきたいなというか、宮武さんから聞いていただきたいなと思っているんですけれども。
なんかその、ツイッターの話もそう、前回話したツイッターの話もそうだと思うんですけど、クリエイターに対して利益を還元しようっていう動きは結構加速してるなっていうイメージがあるんですけど。
そうですよ、そんな感じですかね。
いやまさに多分おっしゃる通りで、スポティファイのダニエルXさんもそういうこと言ってましたし、ツイッターのジャック・トーシーさんもそういうこと言ってましたし、
いわゆる今までその広告モデルだったっていうところが、広告モデルは多分今後も存在し続けるものの、そこが全部の割合っていうのは良くないっていうことにいろんなプラットフォームたちが気づき始めて、
そこもいわゆる今までの歴史上を見ると、その流れって結構見えてきたのかなっていうところで、ようやくここが分岐点というか、ビジネスモデルのイノベーションがここ2,3年起きてるタイミングかなと思ってます。
なるほど。じゃあまずこれまでのマネタイズ方法とかっていうところを振り返っていけたらなと思うんですけども、先ほど言ったような広告っていうところが軸だったんですかね。
そうですね。そこはインターネット前から多分そうで、元々クリエイターのことを考える、例えばモデルさんとかライターさんとかアーティストさんとか、絵を描く方々とか、画家さんとかを考えると、やっぱり何かのプラットフォーム、オフラインのプラットフォームとかを使ってマネタイズというか、自分を認知してもらってたっていうところで、
例えばモデルさんとかだと、昔だと防具の雑誌に乗るかどうかとか、あとは例えばその画家さんとかだと、クリスティースのオークションハウスがあるんですけど、そこに出るかどうかとか、アーティストさんですとレーベル会社と提携できるのかどうかとか、ライターさんですとそのパブリッシャー、本を担当するパブリッシャーとかと連携できるのかどうかとか、
03:11
例えば映画監督とかだと、フォックスとか、ユニバーサルとかそういうところと提携できるのかっていうのが基本的に、彼らとしても認知とマネタイズする上では必ず必須なものでしたと。
逆にこういう大手メディアとかプラットフォームたちが完全権力を握ってた時代でしたと。
それがインターネットがその概念を覆すはずだったんですよ。
誰でも発信できますもんね。
まさにそういうことで、誰でもツイッターとかフェイスブックに記事とかものって出せるので、もともとニューヨークタイムズがニュースのキュレーションをするのではなくて、誰でも面白いコンテンツ出せますと。
誰でも映画の判断をネットフリックスとか、いわゆる映画会社がやるのではなくて、誰でもYouTube動画作れますと。
Vogueの写真にフィーチャーされる前にもインスタグラムで投稿できますと。
そういうのは実際起きてるじゃないですか。
ただ起きてるんですけど、結局各インターネットプラットフォームがミドロマンになっちゃいましたと。
結局各プラットフォームがダイレクトにクリエイターがファンに対して直接コミュニケーションができるっていうのを見せながら、実はそのプラットフォームを借りてることにしか過ぎないですと。
例えば去年TikTokが禁止になるっていう話があったじゃないですか。
はい、アメリカで。
そうですね。
なのでその時にやっぱりいろんなTikTokerがTikTokでしかフォロワーするのができない人たちが困って、インスタでもフォローしてねとかそういうのを言い始めたじゃないですか。
バンされたらもうフォロワーゼロになっちゃうというか、そこで依存しちゃいますもんね、プラットフォームに。
そうなんですよ。なので結局プラットフォームが新しいゲートキーパーになっただけで。
しかもそのゲートキーパーたちのマネタイズモデルを見ると彼らは誰のためにこのプラットフォームを作ってるかというと、クリエイターじゃないんですよ。
なぜかというとクリエイターからお金取ってない。
クリエイターにそこまでお金って産んでなくて。
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どちらかというと広告主たちのためのプラットフォームであるんですよね。
ソーシャルメディアとかまさにそうですね。
基本的にFacebookとかTwitterも売り上げのほぼ100%が広告じゃないですか。
まだユーザーのためでは確かにあると思うんですけど、
マネタイズっていう企業として考えたら広告主のためにあるっていうところは確かに。
そうなんですよ。
結局インターネットって何億人って繋げたり新しいビジネスチャンスとかめちゃくちゃ生んでるんですけど、
結果としてクリエイターエコノミーのインフラってほぼ同じなんですよ。100年前と比べても。
悲しい。悲しいというか何か内容が変わってない。
そうなんですよ。ちょっとリーチが増えたりとか、ちょっと認知されやすくなったりとかそういうのはあるんですけど、
結果としてエコノミクスってほぼ似ていて。
確かに。今までの本当にインターネットの初期の初期とかだったテキストサイトとかで面白いサイト作ったら、
自分が書いた文章とかが割と見てもらえたりってすごくダイレクトというコンシューマーな感じはするんですけど、
だんだん自分で何かサイトを立ち上げたりとかしても見られないから、
SNSとかで発信していかないといけないって考えたら確かにそこにプラットフォームに依存して、それバーンされたら終わっちゃうみたいな。
そうなんですよ。結果としてコンテンツが多くなるほど、インターネットでも大量のコンテンツがあるので、
キレーションって必ず必要になってくるんですよね。
そのキレーションって今誰がやってるかというとSNSがやってるんですよ。
そこを本来のクリエイターエコノミーのエコノミックス的に考えるとちょっと違うのかなっていうところが個人的にも感じていて、
それがちょうどここ3,4年、2,3年ぐらいでようやく変わってきてまして、
またそのゲートキーパーをなくすっていう概念が出てきていて、
それがちょうどそのビジネスモデルのイノベーション、いわゆる広告ベースモデルから違うビジネスモデルに切り替え始めてる瞬間が今かなっていうところですね。
それはやっぱりコンテンツを作るクリエイターの力が強くなってきたっていうところでそういう転換が起きたと思います。
多分複数あって、一つは多分草野さんがおっしゃったように、このクリエイターの力っていうのが多分一番でかい要素なんですよ。
それ以外の小さめの要素で言うと、例えばアメリカだとインターネットで元々無料だったものが、
09:09
インターネットのコンテンツって主に無料じゃないですか。
その無料にさせられるのが広告だったんですよ。
っていうのもあったり、ちょうど当時アメリカだと結構この広告ベースモデルが流行り始めたのって2001年とかそこら辺なんですけど、
ちょうど911って911のアメリカのテロの事件があって、
それでプライバシーっていう概念が結構アメリカでなくなったんですよ。
なくなったんですね。
なくなりました。いわゆる政府が自分の電話を聞いてもいいっていう感覚になって。
なるほど。
いわゆるテロを防止するために。
で、そこの自分たちのプライバシーを全面的に放出するっていうか許すっていうところから、
最近だとやっぱりプライバシーにもう一回フォーカスするっていう流れで出てきてるじゃないですか。
そうですね。
はい。
テレグラムとかも人気ですもんね。
まさにそうですよね。
最近めちゃくちゃ人気ですよね。
そうなんですよ。
で、そういうのもあって、広告モデルが変わってきてるのかなっていうところで、
例えばアップルとかも、アップルも昔からデータを一切見ないって言ってるので、だからすごい最近好かれたりとか、
あと最近だと、アップルVSフェイスブックの話とかもあるじゃないですか。
はい。
広告のデータをオプトインかオプトアウトさせるかっていう話とかも、
そこも結局プライバシー問題の話のトレンドに基づいて話になっていて、
でも結果として今アメリカのデジタル広告の中で、
だいたい66%がグーグルかフェイスブックに行ってるんですよ、お金が。
集中してますね。
はい。
やっぱ強いな。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ強くて、だから結果としてユーザーのデータがそこに流れ込んでるっていう話なので、
プライバシー問題っていうところは実際ありましたと。
もう一つがやっぱり草野さんがおっしゃったように、
クリエイターの権力がめちゃくちゃ上がってるっていうところで、
結局そのアテンションと信頼っていうところが、
今プラットフォームとか一つのコンテンツではなくて、
クリエイターに寄り始めてる。
昔だとアテンションだけだったので、いわゆるコンテンツだけに重視されてたんですよね。
はい。
それが今大量のコンテンツがある中で、何を信頼するべきかっていうところで、やっぱり人を信頼するっていう風になって、
だからこそクリエイターっていう人たちが今すごい人気になってると思うんですけど、
12:01
でもそういうその流れがあるからこそ、
最近すごいビジネスモデルがいろんな会社と変わってきてると思っていて、
それこそ今までFacebookとかGoogleとかTwitterとかの話をしてたので、
SNSとかの話に向けると、今の次世代SNS候補者って考えると、
例えばDiscordとかあるじゃないですか。
はい。
Discordって広告で一切真似対してなくて、
あそこはサブスクで真似対してるんですよ。
サブスクって誰向けのですか?
Discordユーザーたち向けに、いわゆる毎月10ドル、Discord Nitroって言うんですけど、
毎月10ドル払うとカスタムフィーチャーとかもらえたり、
あとは動画の音声とか動画の繋がりが、クオリティが良くなったりとかしてまして、
その影響で去年130億くらいかな、売り上げがあったんですけど、
結構払う方いるんですね。
結構いますよね。130億って考えると、
毎月10ドルなので1人1万ちょっとですけど、
多分100万人くらいいたっていうことじゃないですか、それを考えると。
毎月10ドル?
毎月10ドルですね。
1000円くらい?
毎月1000円くらいですね。
まあまあな額じゃないですか。
ネットフリックスとか16ドルくらいでしたっけ、今アメリカだと。
結構高いですよね。
そうなんですよ。
まあでもネットフリックスは。
毎日使っている人たちが多いので、だからだと思うんですけど、
それも2019年から3倍くらい伸びているので、
やっぱりそっちに向かっている人たちが多かったり、
若干SNSではないですけど、ソウルサビとか、
コミュニティ型のスニーカーのサイトとかも、
結局コミュニティに入りたくて、コミュニティの情報というのが欲しくて、
毎月30ドル払っているので、
そういうのもあれば、
あとは全然違う、
次世代SNS候補者で、
ゲーム会社とかも多いじゃないですか、最近。
それこそロブロックスとかフォートナイトとか。
その2社を見ると、やっぱりマイクロトランザクション、
ゲーム内課金ですよね。
お金儲けしているんですけど、
基本的に無料で遊べて、
ゲーム内のスキンとかでお金かかると。
例えばこの間の、
トラビスコットのコンサートもあったじゃないですか。
それも結局、
15:01
トラビスコットの専用のスキンがあって、
それがお金かかって、体験自体を無料でやってたんですよね。
そういうのもあったり、
逆に今フォートナイトだと、
カスタムスキンを使ってない人たちとか、
無料のスキンを使っている人たちって、
デフォルトって呼ばれるんですよ。
それで、いわゆる悪口なんですよ。
あいつデフォルト設定だろって。
そうなんですよ。
あいつデフォルトじゃんみたいな。
っていう感じで呼ばれるらしいんですよ。
それはデフォルトというか、
もともと入っている服を着ていると、
そう言われるんですか。
最初のやつとかではなくて、
フォートナイトが用意した服だけ着ていると、
それ言われるみたいな。
無料のスキンを使うとそうなんですよ。
あいつ、金かけてねえなって。
そうなんですよ。
結局、スキンってゲーム内のステータスなんですよ。
すごいですよね。
確かに。
そこも結局、ゲーム内課金っていうのがすごい増えていて、
もともと2010年とか見ると、
ゲーム内課金って全体の20%ぐらいしかなかったんですよ。
ほとんどはゲームを遊ぶときに、
まずゲームを買わないといけないので、
そこでお金発生するっていう形だったんですけど、
それが2015年に半々になって、
2020年だと75%がゲーム内課金になったんですよ。
グローバルゲームの市場を見ると。
今までゲームやってない人からしたら、
そんなもののないものにお金かけてるの、
やばくない?みたいな。
それが逆にデフォルトの服やばいねっていう。
そこのかっこよさというか、
そこのステータスはすごく変わってますね。
確かにそこはめちゃくちゃ変わってますよね。
特にその自己表現の場所がオフラインからデジタルになった上で、
すごい変わってますよね。
でもそこをやっぱりまだ理解してない世代もいっぱいいるので。
やってみないと、やり込まないとわからないですよね。
確かに。
そこ確かにめちゃくちゃ変わってますよね。
それこそ本当にゲームの面白さというか、
フォートナイトの面白さとグラフィックのすごさと、
それ理解したら、確かに欲しくなるのはすごいわかるなっていうのは思いますよね。
そうですよね。なのでオフラインの感じで考えると、
例えばスポーツとかバスケとかやる上で、
18:00
選手のユニフォームを買う人っていっぱいいるじゃないですか。
でも別にユニフォーム買ったって、その選手になれるわけじゃないじゃないですか。
それでプレーが良くなるっていうわけじゃないじゃないですか。
それは自己表現のためにやってる話じゃないですか。
そうですね。
多分それと似た感じなんですけど、
それがデジタル上で行われるとより理解できないというか。
でもそこはやっぱり草野さんが言ったように、
多分そこを世界に住んでないといけないというか、
過ごしてないとそこのステータスの違いっていうのが理解できないかもしれないですよね。
わからないですよね。なかなか。
そうですよね。
でも本当に、あとまあ進化しましたよね。
グラフィックの部分とかっていうと。
確かに。
なんか昔日本でも流行ってたハンゲームとか、
なんかアバターチャットみたいなのたくさんいっぱい、
2000年代の初期とか結構流行ってたと思うんですけど、
それもそれで面白かったんですけども、
今の進化の遂げ方が半端なすぎて。
やばいですよね。
なんか、まさにそのフォートナイトのアンリアルエンジン使った人間の顔のやつとか、
最近リリースされたじゃないですか。
あれとか見えたらもうもはや、
差がわかんないですよね。
差がわかんないぐらいリアルすぎて。
でもそこのゲームエンジンのグラフィックの発展ってすごい思っていて、
僕も最近はあんまりやってないですけど、
昔バスケのゲームをパソコン上でやってたんですけど、
NBA2Kっていうシリーズなんですけど、
昔家で実家でそれを遊んでたら、
母が後ろ通って、
どこが試合してるの?って聞かれて、
母からすると、実際本当のバスケの試合が行われてるって思っていて、
それぐらいやっぱりグラフィックスってすごい上がってますし、
シミュレーション自体がすごいリアルじゃないですか。
重力の使い方とか、
ボールを投げるとちゃんと跳ねたりしますし、
ライティングもめちゃくちゃちゃんとしてますし、
そこら辺のグラフィックとかシミュレーションがめちゃくちゃ精度が上がってるっていうのは確かにありますよね。
そうですよね、多分。
ウィーニングイレブンとか、
最近のスパイダーマンのゲームも本当にやばすぎて、
びっくりしました。
映画見てるみたい。本当に映画見てるみたいで。
でも本当にそのレベルのグラフィックスが今入ってるので、すごいですよね。
すごいですね。
なんで、そういうグラフィックスが入ってる中で、
新しい経済っていうのが各ゲーム内で生まれてきていて、
21:02
それがゲーム内課金とか、
例えばバーチャル通貨って言うんですかね。
とかも結構流行ったり。
例えばバンブルとかもバンブル内の通貨ってあったりするので、
バンブルって出会い系のやつですかね。
そういうのもあったりするので、逆にそれってアメリカだと割とまだ新しい概念ではあるんですけど、
多分日本とか中国とかだとまあまあ普通な話で。
ちなみにバンブルの通貨ってのはどういう。
なんかコインっていうやつで。
はい。
なんかそのアプリ内で課金の代わりにコインに変換してコインで。
そうですね。コインで。
技能が拡張できるみたいな。
っていう感じです。
なるほどなるほど。
なんかそういうのも増えたりもしてますし、
逆に例えばそのフェイスブックとかって、
さっきも言ったようにその99%の売上が広告じゃないですか。
はい。
それを比較して中国のテンセントを見ると、
オンライン広告の売上割合って18%とかなんですよ。
それ以外に例えばクラウドの売上が2、3%とか、
SNSが23%とか、
オンラインゲームが、オンラインゲームっていうのはゲーム内課金の話なんですけど、
35%とかなんですよね。
なので結構分散されていて、
これが多分本来あるべき姿っていうか。
確かに。
どこを倒れても成り立っていけるというか、
健康的な売上の構造ですね。
そうなんですよ。
で、それって結構重要なポイントだと思っていて、
そこも結局99%が広告から来ていると、
そっちだよになっちゃうので、
そこの、いわゆる広告主がの立場に立たないといけないっていうことになるんですけど、
それが最近の新しいプレイヤーとか見ると、
そこが明らかに美術モデルを変えてきている人たちが多くて、
最近多分SNSってほとんど広告から儲けようっていう人って少ないじゃないですか。
例えばクラブハウスとか見ると、
チケットとか投げ銭とかサブスクとかっていうのを試したいって言ってるじゃないですか。
なのでやっぱりこのビジネスモデルのイノベーションっていうのは、
これからようやく始まる時代になっていて、
今後のプラットフォーム、今の大手SNSもここにシフトし始めてるんですけど、
広告主側のためではなくて、
クリエイターコミュニティよりのプラットフォームが作られているのかなっていうふうに思っていますと。
なるほど。
24:02
思ったのはやっぱりクリエイターのマネタイズというか、
日本でも結構事務所の力とかも結構大きいとは思うんですけど、
ファンクラブみたいな構造って結構、
日本とかアジア全体的に先を行ってるというか、
最終的にみんなそこに行ってるなっていうイメージがあって、
だからファンのアーティストのために年間いくら払うってことにも、
好きだったらあまり抵抗がないのかなとか思ったりとか、
あとYouTubeの投げ銭もほとんど日本のVTuberとか、
アメリカよりも日本の方が多いじゃないですか。
スパチャの中でいうと。
で、なんかその投げ銭文化みたいなのって、
アメリカってどう見てるのかなっていうか、
結構抵抗ないんですかね。
どういう立ち位置になると思います?
全然可能だと思っていて、
それこそTwitchとかもまだ少ないですけど全体的に、
YouTubeとかも最近そこら辺を始めていて、
徐々に来ているかなっていう話ではありますね。
そこはなんか結果として、
ちゃんとその熱狂的にファンがいるかどうかっていう話になるっていうところかなと思っているのと、
あとやっぱりアメリカのクリエイターたちが結構考えてるのは、
どうやってそのファンのインセンティブに、
インセンティブ作りを作れるかっていうのはちゃんと考える人たちでもあるので、
そこら辺のなんか、彼らだとその投げ銭っていうよりは、
なんか課金型コミュニティとか、
そこでサブスクにするとか、
なんかそっち系に寄せる気はしますけどね。
ローガンポールさんとかもマーバリックっていうクラブ作ってますし、
そこ毎月20ドルぐらいなんですよ。
Netflixより高いんですよ。
でもそこで彼のエクスクリューシブなコンテンツを見れたりとか、
ビハインドシーンってその裏セットのセット裏の話とか、
その、
ローガンポール、ローガンポールのそのファン層ってどんな人なんですか?
なんかこうかっこいいみたいなアイドル的なのか、
それともなんかあいつ好きだなっていう、
なんか若い世代の人からの指示なのか。
マーバリッククラブに入っている人たちはもう熱狂的ファンなんですよ。
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あったり あとやっぱりそのあのどうやってそのダイレクトで
バリュークリエイションができるかいわゆるそのマネクリエイターがマネタイズ できるかっていうところでまあ投資っていう概念もあればそのよりそのグッズ
グッズというかまあそのクリエイターがコンテンツを売れるか っていう話に今後なっていく中でやっぱりその
あの nft っていう概念が出てくるのと ソーシャルトークンっていうまあいわゆるどっちもブロックチェーンテクノロジーが出てくるんです
けど そこらへんが結構今後肝になるかなっていう話は最近出てますね
33:08
アクセラレーター 確かに
そんな昔からやってたんだなっていうのとは自分が年を取ったからかなっていうのも あるかもしれないですけど
そんな yc が16年前とかですかね やばいですね時の流れがやばすぎる
だって女の子が10年以上前じゃないですか まあでも私が高校ぐらいの時からやってたのでそう考えると
まあそうですよねそういうことになるんですよね
でもなんででも yc は本当に始めた時 一早く始めたからこそいい企業とかに何か
生み出せたというか yc の力もあると思うんですけどなんかそういう動きは
なんかクリエイターでも起きるんだろうなっていうのは確かに聞いてても出ないと いけないでしょうね
でもなんか例えば この前さっき言ってたローガンポールさんとかもそういうのやってたじゃないですか
クリエイターのための学校みたいなでめちゃくちゃ炎上してたというか ネガティブな印象だったんですけどなんかその料金が高かったりとか
なんかそもそもなんかクリエイター育てるみたいな どうなんみたいなローガンポールがやるのみたいな
たぶんそんな感じだったと思うんですけどそれが失敗したというかあんまり好評じゃ なかったのはまあ
高かったっていうところ まあそうですね高かったとかそのまあそこの多分インフラ作りが多少
足りなかったのかなというふうに思っていてまぁ今の特にクリエイターだといろんな ニーズがあるのであの
例えば ec 周りのエキスパートとかも必要ですし結構その例えばミスタービーストって 今60人規模のチームなんですよ
わーもう 結構大きめの大きめのスタートアップ
そうなんですよなんでそのしかも主に半分以上が確か路地回りをやってるんですよ その人が動画を実現するための路地回りなんですよ
スケジューリングとかそのものを買うとか例えばそれ編集チーム含めないでってことですか 編集チームはえっと多分今56人ぐらいじゃないですか確か
もちろんカメラマンとかそういう人たちもいるのであれなんですけどあの 確か半分以上が路地系の仕事たち仕事をやる人たちですね
まあでも路地大変そうですよね いやめちゃくちゃ大変なんですよ
だって例えばそのこの間その去年その無人島買ったっていう動画あったじゃないですか あれ実は無人島行った時にあの
見た目があんま良くなかったらしくて 奪えないと
大量に砂を買ったんでしょ彼ら すごいなー
36:04
大量に砂買ってだから砂買うってどこでやるのっていう話じゃないですか
そうだからそれを元々ジミーさんミスタービーストさんが一人でやってたのをいろんな人に そこの仕事を投げていて
そういうもうとりあえず君砂買ってこいみたいなもう なんか100キロ100キロ分の砂買ってここを埋めろみたいな仕事とかをやっている人たちが
いっぱいいるっていうところですね 世の中探してもそんな仕事ないですよね
砂買ってこいって言って まあ斬新ですよね面白いですよね
この島奪えないからちょっと砂買ってきて イカでって言って
すごい発言ですよこの島奪えないからっていう そういうことですよねでも
でも本当そういうことです なんでなんかまあそういうそのクリエイターたち向けのその
まあ今後そのどういうマネタイズが生まれるかっていう話をするとまずはそのやっぱ nft
はいっていう話になっていてまあ nft は過去のポッドキャストで話したので 基本的に皆さんそっちを聞いていただければと思うんですけど
まあ基本的にそのコンテンツ えっとまあより各コンテンツがその nft 化されるイコールその
その世の中にそれしか存在しないっていう証拠 ではあるのでお金お金ってあのキャッシュ
はいえっと千円札って nft じゃないんですよね あれはそのファンジブルって言っていわゆるその
他の1000円でもリプレイスできるじゃないですか まったく価値と同じなのででもあの nft って違うので
あの一つの商品は 見た目全く同じでも
バリューが変わったりとかするんですよ そこがえっとまあ nft の概念ででそこがえっと
まあそこでマネタイする人もいますとまず でそれ以外にもう一つのマネタイズ方法があると思っていて
それがソーシャルトークンっていう概念なんですよね どういうことですか
でえっとまあ すごい簡単な例を言いますとはい
なぜアーティストとかクリエイターに投資ができないんですかっていう話に行くんですよ
例えばですけどまあオフトピックも2年以上やってるじゃないですか クリエイター
はいあのポッドキャストとかやってるじゃないですか やっぱり初期から聞いてる人って
ありがたいですよねめちゃくちゃありがたいじゃないですかまずででもその中で オフトピック絶対伸びるなって思った人もいるかもしれないじゃないですか
いたら嬉しいいたら嬉しいじゃないですか 言ってくださる方いますよねたまにツイッターなんか昔から聞いてたので聞いてくれてる方が増えて
そうなんですよ 嬉しいなーっていつも思いますそうなんですよ
39:03
なんで彼らとしてその初期ファンであったことってすごい我々からしてもすごい重要な 存在じゃないですか
はいでただ彼らってその初期ファンっていう バッジがないですしまあそういうそれもちろん
いうっていうバッジはあるんですけどそこで何か オフトピックが例えばですけどなんか今後すごいマネタイゾーして
なんかわかんないですよ100億円の会社になりましたと なった場合ですよ
言わないですけどはいあのそうなった時にその初期ファンたちってメリットってしない じゃないですか
ないですねもう言うしかない言うしかないというかなんかものを別に出してないですし はい
なのでアップサイドって彼らもらえなくてそれって果たして正しいのかっていう話になっていて でまぁ特にその
あのまぁちょっとオフトピックの話をするとアレなんで例えばそのアーティストさん 例えばビリーアイリッシュ
がまぁ最近まあグラミションをまたとっていろいろ人気になってるんですけど 例えばそのオーシャン合図を歌う前からビリーアイリッシュ知ってて
彼女は 絶対
いいですとはい彼女に投資したいですとはい 今ってやる方法ないですと
それがもしかしたら このソーシャルトークンという概念で変わる可能性があるんですよ
でソーシャルトークンというのはその nft と違ってファン自分なんですよなんでいわゆる その
1000円札っていうふうに見てほしくて そのトークンなんでまぁ1コインコインって見た方がいいのかな
そのはい コイン a とコイン b は全く同じなんですよ
なんで同じ価値で同じ あのものなんですけどはいなんで例えばですけどそのビリーアリスさんが
そのはい ええええええ
かんですけど100トークン 発行しますとはい
でその100トークンで何をするかというとそれをえっと売りますと でそのトークンを買った人たちに対して特権を与えますと
はい例えばその特権というのは毎月 10分間ビリーさんとフェイスタイムができますとか
ビリーさんがあのプライベートなスタッフコミュニティ持っていれば そこに
あの入れますとかそれ受けますね何と投稿するんだろう いやまぁそれは置いといて月日になりますけど
まあだとかあとそのあのそのコンサートとかのバックステージにあの の招待券をもらいますとかでプラスあのまあ
あの経済的なエコアップサイドを入れるために今後のその あの
42:00
音楽でのストリーミングとかの売り上げの10%をもらいますとはい でそうするとまあまだビリーさんって当時はそこまでに人気じゃなかったので
本当に彼女の初期ファン本当にスーパーファンたちがそこを買いますと もしかしたら当時は
その1トークン1000ドルぐらい 10万円で買いましたとただ
去年ビリーさんがグラミ賞5つもらって でめちゃくちゃ人気になってそれでもしかしたら去年は
1000万ぐらいの価値があったかもしれなくて で
今年はそのちょうど最近アプリ tb プラスのドキュメンタリーが出たりとか グラミ賞もいいまた買って
そうするトークンがわかんないしたたえば23それそれから23倍なっていう可能性が あるじゃないですか
はい でそこそこでまぁトークンが価値が上がるっていうところでそのトークン自体ってトレーディングが
可能になるんですよ 例えばまあちょっとちょっと残念な話ではあるんですけどもう
ビリーさんちょっと飽きましたと
まあもしくはもうなんか5億ぐらいのオファーが来たんで はい
まあ売りますとはい で売った時にそのトークン売った時に
あのビリーさん儲かる仕組みになってるんですよ
売上げその売上げのあのセカンダリ二次流通のトランザクション10パーとか はい
ビリーさんに入るようになってきていて そうすると初期ファンはビリーさんに別途して投資をしていて
ビリーさんも初期初期投資としてあの いろんなそのまあいわゆるキャッシュが入ってそれで自分のコンテンツ制作ができて
はいでなおかつ本当に人気になればそこのトークンっていうのが今後販売されて 二次流通でそれでビリーさんももっとお金がもらえますと
でプラスそれプラス nf コンテンツ作った nft でそれも販売してきますと
なんでいわゆるソーシャルトークンというのはコミュニティですよね 簡単に言うとなんでしかもそれが複数の今のプラットフォームのコンセプトに乗っていると
思っていてまずそのファンがクリエイターに金銭的サポートしますと それってペイトリオンじゃないですか
でプラスそのあのクリエイターの株まあトークン t イコール株になるので 株に投資しますとそれってロビンフードですよねと
プラスそのとスーパーファン まあいうそのトークンを買った特権をもらえますとそれとオンリーファンさんので
そこのあのまあ いろんなクリエイターエコノミーの要素が詰まっているのがソーシャルトークンだと思っていて
で結局これまあこのソーシャルトークンと nft っていうのはその今までのそのビジネスモデルの イノベーションから本当に進化しているものだと思っていて
45:09
昔だとその広告ベース高校も広告ベースのモデル だったのでやっぱりその例えばスポティファイとかあとスーパーファンが1回
ストリーミング配信を聞いても一般のファンが聞いても知らないそのクリエイター知らない 人が聞いても同じ売り上げがアーティストに入るんですよね
はい 結局それってもうますの認知をもらわない限り
あんまり儲からない仕組みになっていて それがこのあの例えばサブスタックとかそういうあの
クリエイターエコノミーのツールが出てきたおかげでそのあの トップよりスーパーファン専用の
あの なんですかねそのマネタイズモデルというのが出ましたとニュースレターだと本当にそのそのライターが好き
な人しか課金しないじゃないですか はいでもその分
一般のマスの人たちが買えないじゃないですか なんかこのなんかコンテンツはすごい例えば一つのコンテンツすごいいいんですけど
なんか毎月1000円払いたくないなっていう人ってやっぱりいるじゃないですか うーんとなるとその人たちキャプチャできないじゃないですか
確かに で nft とかまあソーシャルトークも一部そうなんですけどまあ特に nft がそこを書いてるのは
あのビットコインとかってその0.1ビットコインとかで変えたりするんですよね うーんとかまぁ今後なんか起き起きることってそのトークンをお金だけではなくて
努力 でトークンをもらえる仕組みっていうのも
できるようになっていて例えばそのあの んですかねえっと
グッズを買ったりとかその 例えばその
ツイッター上でシェアコンテンツをシェアしたりとか うーん
まあいわゆる bts もいわゆるファンがすごい頑張ってくれるじゃないですか はいその人たちにとってトークンを提供するっていうことで
でそこもいわゆるそのお金プラスどれくらい 一緒に頑張ってくれたかっていうところで
あの お互い経済的にインセンティブをもらえる仕組み
っていうのがえっと実際できると思っていて うーん
そういうのがえっと今後で出てくるかなと思っていていわゆるその あのクリエイターがファンと一緒に
育つ育つっていうか うーん逆にその
経済的にインセンティブもあるからこそよりその ファンとしてもまあプロモーションしたくなるとか友達に共有したくなるとか
そこもすごい議論になりやすい部分ではあると思っていて なんかお金儲けのためにプロモーションしているのか
本当に好きだからプロモーションしているのかっていう話も出てくると思うんですけど まあただそこの新しいそのクリータードリブンなその
48:08
会社とかコミュニティっていうのが今後出てくるのかなと思っていてその一つ 作り上げる可能性があるのがこのソーシャルトークンという概念で
なんか今そのナイキとかスタバとかアップルとかその大手ブランドさんがいる中で 次の30年とか50年とか考えるとそれがもしかしたら今後
デイビッド・ドーブリックさんとかミスタービースさんとかチャーリー・ディアメディオさんとかがそういう 自社会社化なりソーシャルトークン化してそこで
今後そのトップティアのブランドになるっていうことが起きるのかなと思っています
なんかやっぱり でもなんか難しいなんて思ったのさっき言ってたようになんか投資っていう文脈も入ってくるじゃないですか
で純粋にその人の音楽が好きとかそのパーソナリティが好きとかっていうところで 見てたのに投資このアーティストはめっちゃ売れるだろうというか例えば
ビリー・アリッシュも自分の部屋からDIYでヒットしたアーティストみたいな見られ方もする一方でもともと芸能一家で
お兄ちゃんもすごく変曲もできたりなんか曲作れたりするからもともとこのビリー・アリッシュが売れるっていうのは分かってたみたいな分析する人もいて
ってなるとその本当にビリー・アリッシュのことが好きなのかっていうところでこのアーティストは売れるっていうところで見て
あんまりファン熱量の低い投資家のスーパーファンみたいなのが出てきてしまうっていう可能性もありそうだとか
あとめちゃくちゃヒットして例えば次世代のビヨンセンみたいな人が出てきて超大企業みたいな会社ができたとしたら
そこでスーパーファン子さんのファンだとしても売上げの10%って高くねみたいな
そこの塩梅取りすぎじゃね問題みたいなのは何かいつか起きそうだなとは思いました
そのまさにそこのポイントはすごい正しくてその10%取るっていうのはそもそもローガンポールさんとかジェイクポールさんとかが作った
テンハウスでしたっけとかで揉めた話でもあってそこはどう見るかっていうところだと思うんですよね
でそこでスタートアップ業界だと規剥化っていうことがあるので株の
51:04
なので元々アクセレーターが10%持ってたのが最終上場時には5%しか持ってなかったとか
そういうのもあったりするのでちょっとそういう概念ももしかしたら今後出てくる可能性もあったりとか
そこの調整をどうするかっていうところはまず1点としてまだ課題として業界の課題として上がっていますので
やっぱり草野さんが言ったようにその経済的インセンティブベースに行う人っているんじゃないかっていうとそこはもちろんいると思っていますと
でそこはそのバランス感としてすごい難しいと思っていて
今は若干そのNFTとかソーシャルトークンがバズってるからこそ結構そういう投資家って入ってくるかなと思っていて
直近どっかのロールっていうソーシャルトークンの会社がハックされたのでそこでめちゃくちゃ今株価落ちてるんですけど
ただやっぱり最終的に落ち着くのかなっていうふうに思っていて
例えばアート業界とか見るとまさにそういいと思っていて
アート業界でもちろんその投資そのなんかとりあえず売れるだろうと思って投資する人たちもいっぱいいるじゃないですか
それでも成功する人もいれば多分ほとんどの人って失敗してるんでしょうね
多分それと同じような概念が生まれると思っていて結局その人の
多分スーパーファンと投資家が一緒にその支援をするっていうことになるのかなと思っています
ただどちらかというと初期はスーパーファンよりの方が多いのかなと思いますね
はいなので今後そのクリエイターの社会がどんどん加速していく中で
そのオーディエンスがそのクリエイターの価値を完全決める時代になってくるのかなと思っていて
もともとはそのフィクストっていうかその固定のレートでそのクリエイターって支払い受けてたじゃないですか
そのスポティファイとかその他のプラットフォームとかも
そのスポティファイだと確かその10%ぐらいかな
アーティストに支払ったりとか
youtubeだと結構30%取ったりとかもしているので
なんかそことは変わってその元々そういう各配信
ストリームの配信がイコールだったのが
そのオーディエンスによってそのクリエイターに対しての関係性とか
あのその感情的な思いっていうのが出てくるので
プラットフォームのフィごとだけに縛られずに
ファンとかの関係性によって変わってくるという
まさにまさにそうで
なんかいわゆるそのファン層がイコールじゃなくなるっていうところが結構重要なポイントだと思っていて
例えばですけど僕がコービーブライアントとかレブロンジェームスって名前あげたら
54:02
草野さんって別に彼に対して知ってはいるかもしれないですけど
なんかスーパーファンではないじゃないですか
逆にもあの宮武さんからその名前だけ聞いて
めちゃくちゃいい選手だっていうのだけ知ってるんで
カードの高値につくんだろうなってそれぐらいしか知らないんです
そうじゃないですか
高く売れそうな方だなっていう
でもなんかもうコアファンからすると
コービーのもう例えばコービーの最後の試合のチケットとか
そこにすごい価値って感じるんですよ
例えばですけどコービーブライアントの引退試合ってこの話したかもしれないですけど
誰かがイーベイでその引退試合の空気をビニール袋に入れてジップロックに入れてそれをイーベイで売ったんですよ
証明できなくないですか
でもそれ
証明できない
家の中の空気
結構詐欺のやつがいっぱいその後上がったんですけど
でも売れるんですか
でもそれが最終的にイーベイがそれバンしたんですよ
空気売っちゃいけないって話
空気NGなんですね
空気NGらしいです
でも確か100万以上普通についたんですよ
空気ですよ
でもそれっていわゆるコービーブライアントっていうクリエイターアスリートですけどクリエイターじゃないですか
クリエイターに対してコアファンからするとそれだけの価値つくんですよ
でももちろん逆に言うと草野さんが慕ってるアーティストさんとか
例えば写真家の人とかその画家の人とか他のクリエイターの人とかいるじゃないですか
僕が知らない人とかその人の名前
僕が聞いても多分場合によって1円も払わない傷があるじゃないですか
知らなかったらそうですよね
もしすごい有名な人だったら投資反面で何かお金出すかもしれないですけど
でも基本的に出さないじゃないですか
それと同じように人によってやっぱりそのクリエイターに対して感情レベルが違うので
結局このクリエイター社会になると感情での購入体験がすごい増えるんですよね
そうすると結局そのより感情的になった人ほどお金出す
いわゆるそのより感情的なコネクションを感じてる人
親近感を感じてる人とか
例えば僕だったらデイビッド・ドーブリックさんのグッズで買ったことあるんですよね
例えば草野さんもちょこっと見たことあるじゃないですか
デイビッド・ドーブリックさんの動画とか
でもそれでパーカーを買うかっていうとわかんないじゃないですか
もしかしたらもしかしたら買うかもしれないですけど
まあちょこっと見てるぐらいだったら買わないじゃないですか
57:02
そこってやっぱりそのデイビッド・ドーブリックさんに対しての重いっていうレベル感なので
そこが多分すごい変わってきます
でもそれって究極に言うとマーケットが全部値段を決めてることになるんですよね
なるほど株式
なのでアメリカからするとすごい資本主義な国なので
すごい正しいんですよ
根付いてますよね
その考え方がある意味
確かに
そうなんですよ
なんかすごい良いと思った人は高値で貼ればいいし
微妙だと思う人はお金払わなくていいし
ちょこっと出したい人はちょこっと出せばいいという形で
それをちゃんとできる時代というか
そういうプラットフォームが出てきてるのかなっていうふうに思っていて
それってなんか昔だと
スーパーファンの照明ってすごい難しくて
そうですね
写真とか撮っていればまだできるんですけど
例えばそのアーティストさんの音楽のアーティストさんの大ファンでしたとも
本当に初期から聞いてましたみたいなことって
なかなか証明しづらいじゃないですか
そうですね
なので多分アメリカとか日本でも多分やってたと思うんですけど
昔だとそのコンサートチケットをとりあえず持ち続けて
それを後々他の人たち見せて
いやこのコンサート行ってたんだよ
みたいな話をする人が出てくるんですよね
ファンクラブの会員ナンバーとか
そうですね
そういうのがあればいいんですけど
アメリカってそういうのあんまりなくて
それがもちろんそのソーシャルトークンじゃなくても
別にそういう会員クラブ
オフィシャル会員クラブみたいな感じでも作れるのは作れるので
多分どっちでもいいと思ってるんですけど
ソーシャルトークンの唯一のいいところは
その再販ができるところだけで
そこでファンももしやりたかったら
お金儲けできるっていう感じではあるんですけど
ただ結局そういう概念っていうのがようやく出始めて
その感情的なバリューっていうのが
結構重要になってくる中で
それをうまく価値をつけるにはどうしたらいいかというと
結局信頼とストーリーテリングになるんですよね
それってソーシャルプルーフって言って
いわゆるそれを出し続けたり
いろんな人からバリューデーションって承認されて
この人とかこのストーリーっていうのがすごいいいんですよ
っていうのを言ってもらわないといけないんですよね
それって多分どのエンタメフォーマットも多分同じで
それって多分音楽もアートも他の
1:00:02
例えば記事だったり本だったりもそうなんですけど
なんか一人の大ファンがいるところと
もう世界中の人たちがこの本が好きって言うと
価値がつくじゃないですか
そこがそこまでのストーリーテリングとか信頼を作れるかっていう話だと思うんで
例えばそのデジタル系の話以外のところで言うと
ダイヤモンドとかってあるじゃないですか
その指輪とかで使う
宝石の
ダイヤモンドって何で価値があるかというと
いろんなコマーシャルとかいろんな場所で
ダイヤモンドってこれだけの特殊な意味合いがあるんですよ
っていうのを伝えてるからなんですよね
それがなかったらただの綺麗な石みたいな
しかも綺麗っていう概念も別に
社会的に綺麗だからっていう話をしてるじゃないですか
なるほど
なんか哲学的ですね
結局そのストーリーテリングとか信頼の上で
これが綺麗っていう概念なんですよっていう話じゃないですか
なるほど
だから価値がつくっていう話で
そのやっぱりそのPerceived Valueって言うんですけど
見た目の価値っていうところとか
あとその感情的な価値っていうのは
やっぱりその信頼とストーリーテリングで生まれるものなので
それってやっぱりクリエイターがすごい向いてる
ところもあるので
なんかそこは多分ブランドさんよりは
クリエイターがそこに入る意味合いっていうのもすごい分かりますし
逆になんかそういうところで
ちゃんとそのファンのための価値を埋めることができれば
多分どんどんそこのストーリーテリングとかも増すと思って
例えばなんですけど
そのKings of Leonっていうアーティストさんがいるんですけど
彼らが最新のアルバムをNFT化したんですよ
でそのNFT化した時に
アルバムのカバーアートとかをデジタルアートで出したりとかしている中で
なんかVIP版も作ったんですけど
そのVIP版を買うと
一生その彼らのコンサートの最前列の席を確保できるんですよ
さっき言ってた人がその方ですか
それは買いですよねファンからしたら
それってもうファンからすると絶対欲しいものじゃないですか
なんでなんかそういう価値を提供するとか
いわゆるそのものだけではなくてメンバーシップ
いわゆるコミュニティに入ってるバリュー提供っていうのを
いわゆるそのお金以外のバリュー
ファンにとってすごいメリットがあるバリューっていうのを
1:03:01
与えるのってすごい重要だと思っていて
そこがなんかそのやっぱりそのお金が
お金の要素が交わると結構難しいじゃないですか
いろいろその投資家がとりあえず投資してるだけなのか
ファンが好きだからやってるのかって判断がつかなくなったりするので
なんで本当にファンが喜ぶようなものっていうのを
ちゃんとつけるっていうのが結構大事かなっていうふうには
個人的に思っていてクリエイター側としては
確かにその最前列のところとか投資家の人からしたら
そんなに関係ないですもんね
だけどファンが喜ぶっていう
そうなんですよね
逆にファンが喜ぶからそれを先に買って
それを売るっていう人も全然出てくると思うんですよ
でもそれって実態のコンサートチケットでも
今実際起こってるじゃないですか
転売屋っていう人たちって
スニーカーとかもそうですよね
スニーカーもまさかにそうじゃないですか
なんかスニーカーの行列とかで
そのスニーカーを履いてないと買えないみたいなやつもある
それもなんか転売屋にわざとそのスニーカー履かせて
なんかこうやるみたいな流れもあるから
ちょっと難しい
結局そのお金が発生しそうなもの
特にそのアップサイドがありそうなものって
投資家って集まっちゃうので
それはそれで仕方ないと思うんですけど
ただ特にそのNFTとかソーシャルトークンとか
そこで気をつけなければいけないのは
例えば僕とか草野さんが今後NFTを買うとか
そういう話になると
投資目的っていうよりは
ちゃんとこのクリエイターが好きだから買うっていうのが
たぶん本来あるべき姿であって
そこで一緒にレベルアップするっていうのが
一番重要な概念かなと思っていて
そのクリエイターが自分たちの成功を
ファンと一緒にインセンティブづくりを作りたいと
いい表現ですね
やっぱレベルアップっていうのは
それが多分そのソーシャルトークンとか
そのNFTとかの一番いい見え方かなと思ってますね
確かにでもやっぱり聞いてて
ファンの力というかそういう意味だと
BTSとかファンダムの作り方というか
ストーリーテリングがめちゃくちゃ上手いなっていうのは思いますね
なんか熱狂的なファンの数で言うと
例えばBTSと比べるの難しいな
なんかBTSと
他にあんまりいないですよね
ジャスティン・ビーバーとか最初初期の
そうだと思うんですよ
ファンダムがすごく強くて
テイラー・スイフトとか
ビヨンセとか
そうですねまさに
1:06:00
なんかそういうただ歌うまいだけの
そういう人たちは違うんですけど
ただ歌が上手くて
歌手っていう人よりも
BTSとかジャスティン・ビーバーみたいな
熱狂的なファンが固定でいること
ストーリーテリングがめちゃくちゃ上手い
みたいなところの持ってき方ができるアーティストって
やっぱすごいなとは思ってて
なんかそうですね
そうなんですよ
なんかそこも理想的に言えばですよ
BTSとかもファンの支えってすごいじゃないですか
あそこって
どれだけファンの人たちが頑張ってるかっていうところもあるので
逆に彼らも一緒にメリットするのもいいことかなと
すごい思うんですよね
そこって多分オフトピックとしてもすごい
そこって思うじゃないですか
あーなるほど
初期ファンほど最初から支えてくれた人たちなので
何かしら返したいじゃないですか
それがまあ
健全的な開始っていうのもやり方としてはあるじゃないですか
まさにBTSの会社が上場したっていうところも近いですよね
まさにそこがたぶんすごい近しくて
そのクリエイターIPOみたいな話って
たぶん今後ソーシャルトークンがそれのミニ版というか
BTSほどの規模感に行くとIPOっていう道はあるんですけど
例えばオフトピックがIPOできないじゃないですか
そんな規模感の会社じゃないんで
でも小さくてもそういう似た発想ができる
いわゆるコミュニティを作って一緒に
ファンと一緒にレベルアップするっていう概念は作れるのは作れるので
そこは一、やり方
別に全クリエイターがそれをやるべきではないと思うんですけど
一、やり方としてはあるのかなと思っていて
逆にそこに対して
そのブランドが多分どんどん入りにくくなるんですよね
結局ブランドってクリエイターってどういうふうに見てるかっていうと
すごいネガティブとか冷たい目で見ると
CPMとかRYで見てるんですね
クリエイターを活用するとブランドのメンションしてくれて
それでいくら商品が売れますかって
自分の商品が売れますかっていう話じゃないですか
自分の商品が一番ですよね
まあそれは
別にシートギークがデイビッド・トーブリックさんと
デイビッド・トーブリックさんにいろんな車を提供してるのは
それはデイビッド・トーブリックさんが好きっていう話ではなくて
デイビッド・トーブリックさんにそういうことをやらせると
彼らの売り上げが上がるからっていう仕組みなんですよね
まあそうですよね
まあそれが正しいじゃないですか
それ自体は
ただそこが多分ブランドがクリエイターを見ているところって
そこの数字ベースで見ていて
人がクリエイターを見てるのって感情ベースじゃないですか
1:09:01
となると払うお金が変わるんですよね
圧倒的に人ってクリエイターに対してお金を出す人って出てくるので
そうすると例えばですけど
このポッドキャストでローガンポールさんの
コミュニティの話したじゃないですか
クラブの話をマブリックっていう
そこって多分わかんないですけど
例えば1000人いますと
毎月20ドル払ってますと
なんで毎月1000人いて
毎月2000円払ってるので
毎月20万くらいかもらって
それが最終的に年間で
240万とか250万くらい
実際ローガンポールさんに払ってますと
でもその1000人って
ブランド側からすると
そこに対して広告って打ちたくないじゃないですか
たったの1000人なので
彼らってリーチをしたいので
そこって結構お金出しづらくて
そうするとブランドがクリエイターにアクセスするのが
大変になるのかなと思ってまして
特にそういう小さいコミュニティがいっぱい立ち上がると
なんでそうすると
今後その広告モデルから
どんどんクリエイター側にシフトするのかなと思ってます
面白いですね
結構最初の方にも言いましたけど
ファンクラブみたいなところ
ニコ動のコミュニティというか
ニコ動の有料会員で
広告するみたいなのも結構ほぼ近い
DAIGOさんとかやってるのに近いのかなと思うんですけど
そこでアメリカ的要素で言うと
そこの資本主義みたいな
一緒にレベルアップをしようっていう発想は
すごくアップデートされてるなっていうのは思いました
確かにちょっと今までの概念と違いますよね
確かにそこを可能にするのが
ブロックチェーンかなっていうところです
そこに逆に
金銭的なステータスっていうのもつくと思うんですけど
いわゆるクリエイターの価値が上がれば
トークンの価値が上がるので
でもそれ以上に
多分ファンからすると
ソーシャルのステータスが上がるんですよ
初期ファンって証明ができるので
それってすごい
たぶんそのローガンポールさんのコミュニティ内だと
一番最初だったんだよっていう
めっちゃ価値がある人じゃないですか
確かにそこのソーシャルの価値のつけ方も
1:12:02
簡単にできるっていうのが
一ついいことかなと思いました
なるほど
でもその例えば
ゆくゆくはそのローガンポールの
コミュニティのシリアルナンバー002です
でローガンポールがめちゃくちゃ
わーって伸びて
いろんな若手クリエイターの初期を見つけてる
ある意味投資家のみたいな
いいポーズフォリオが出てきてくるみたいな
全然それが可能性があって
そういうアクセラレーターとか出そうじゃないですか
そういうソーシャルトークン8個を手伝います
いつも初期のクリエイターに見つけてますっていう
私は
逆にそこのソーシャルトークンの作り方も
様々あると思うので
最初例えばもう最初に1年間100個しか出しませんと
そこはもうこういう特権があって
次のレベルの人たちがこういうトークンがあって
これも限定されてて
ただ権限のどういう権利をもらえるかは違いますみたいな
別にそれがお金じゃなくても全然いいんですよ
そのバックステージパスとか
10分間フェイスタイムできるとか
そこのレベル感を作ればいいので
逆にそのティアーの作り方もすごい簡単になっていくので
そのティアーに入りたいっていうところで
その二次流通とかも
今後出てくる可能性があるかなっていうところですね
なるほどなんかやっぱり今までなかった概念かもしれないですね
ファンクラブの人はみんな平等
なんかそのやっぱりなんだろう
最近やっぱ増えてるアメリカで人気のカルトー型コミュニティというか
やっぱアメリカが特に先に
なんていうかそこがフィットしてるなっていうのをやっぱ思って
こうDiscordとかTwitchとかもそうですけど
ファンに権利を与えるっていうシステムって
あんまり日本にないなと思ってて
ファンとめちゃくちゃスパチャ送ってくれる人とかはいると思うんですけど
そこに別に権利とかステータスはあんまりなくて
みんな割とファンは平等だけど
アメリカの場合はこの人はモデレーターっていう権利を持っているとか
この人は最前列にいるみたいな
なんかそこのステータス分けみたいな
カルトー型コミュニティみたいなの本当にアメリカは面白いなって思います
たしかにそれが日本で流行るかわかんないですけどね
やっぱり平等にしたいっていう気持ちが日本では多少あると思うので
ただやっぱり初期ファンだからこそ
特にクリエイター側からすると初期ファンって本当重要な存在じゃないですか
もちろん全ファン大事ですけど
でも特に最初からいてくれた人たちってすごいじゃないですか
逆にというか企業から見ても初期の投資家ってめちゃくちゃありがたいなっていうのはあるじゃないですか
1:15:02
まさにまさにまさにそうじゃないですか
本当にまさにそこってすごい似てると思っていて
なんでそこといわゆるその企業家に投資するっていうのも
その本当にお金目当てでやってる人もいれば
でもほとんどの初期投資家ってお金目当てっていうより
この人のビジョンってすごい面白いなとか
応援したい
この人にかけてみたいっていう思いってあるじゃないですか
もちろんお金儲けをしたいっていうのは裏に絶対あるんですけど
そこがクリエイター社会だとどういう形になるかというと
多分こういうソーシャルトークンとか別にそういう形じゃなくても
ブロックチェーンとか使わなくても
クリエイター寄りの経済っていうのが出てきて
その経済っていうのはクリエイターだけが利益を出すのではなくて
クリエイターをサポートしてるファンたちも
利益が出せるような仕組みを作るのが一番いいんじゃないかと
楽しみですね
なんかどう発展するんですかね
なんか面白いクリエイター
ビジネスマネタイズできなかった
クリエイターたちが活躍できる時代になるっていう意味だと思うので
すごく楽しみです
そうですね確かにやっぱりそこの今後どういうプラットフォーム側の動きも
すごい気になりますし
みんなクリエイター寄りに何かやってるので
完全この流れっていうのは来ていて
この流れがどう広告ベースのビジネスモデルを変えるのかっていうのも
すごい気になるポイントですよね
確かにちょっとこれからに注目ですね
はい
じゃあこんなところで今回も聞いていただきありがとうございました
オフトピックではYouTubeやニュースレターでも配信していますので
気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします
今回の収録はYouTubeでも聞くことができます
また次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
01:17:05

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