1. Off Topic // オフトピック
  2. #159 ストリーミング戦争、結..
2023-04-13 1:17:27

#159 ストリーミング戦争、結局Netflixはどう?、AI時代メディアはどう変わるか

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00:06
皆さんこんにちは、くさのみぎです。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、NetflixとAIメディアの未来をお送りします。
はい、すごい面白そうなタイトルですけど。
はい。
前回も動画配信のディズニープラスの話だった。
前回はディズニーの、ディズニーとディズニープラスの、主にCO交代の話だったと思うんですけど、
今回Netflixをちょっと中心に話していこうかなと思っているんですけど、
NetflixもCO交代が行われたと思うんですけど、
実はNetflixは、ディズニーほど方針が変わらないので、COが変わっている。
なので、あんまりこのCO交代についてはそこまでは触れないっていう。
ただどちらかというと、Netflixってもう長年この動画配信ビジネスにいるので、
うーん、そうですよね。
なので、これからどうするんだっていう話。
特に今競争が激しくなっている環境なので、
その中で今どういうポジションを取っていて、どういうことを考えているんだっていうところを話すんですけど、
実はちょっと似たようなシチュエーションに過去Netflixがいたので、
そこについてもちょっと話しながらいきたいなと思うんですけど、
後半はちょっと今すごい話題になっているAI系の話。
で、このNetflixがそのAIエンタメメディアについての可能性について話していけたらなと思っています。
AIエンタメメディア、Netflix、どういう絡みなのかちょっと気になりますね、そこは。
そうですね。どういうコンテンツを今後作られるのかとか、そういうところに関わってくると思うんですけど、
まずそのNetflixの話からいきますと、
登録者数自体は上がったり、フラットだったり、ちょっと下がったりして、
最近だと目標値とかも出さないようにしているので、
広告ティア、広告プランも最近出したと思うんですけど、
まだまだ広告プラン自体はうまくいってるかっていうと、まだそこまでうまくいってないのが正直なところで、
ただ直近で多分100万人の広告プランのユーザーが突破したっていう話はあったので、
徐々に徐々にっていうところなんですけど、まだアメリカだけで見ても登録者数の1%ぐらいが広告プランに入っていて、
03:06
始めたばっかりっていうのもあるので、比較するとディズニープラスも最近同じようなタイミングで始めましたけど、
ディズニープラスが今3%ぐらい。
結構多いんですかね、じゃあ。
両者始めたばっかりなんで、ただ成長、新規登録者の中の広告プランに入る割合で言うとディズニープラスの方が高いっていうところで、
ネットフリックス、これはアメリカでの予想なんですけど、ネットフリックスの広告プランをローンチした最初の月の新規登録者のうち多分9%ぐらいが広告プランに入ったんじゃないかと言われていたんですけど、
ディズニーの場合20%。
それがローンチした3ヶ月後、3ヶ月目の新規登録者数の割合見てもネットフリックスの場合、新規登録者の19%が広告プランに入っていて、
ただディズニープラスの場合36%。
へー。
なので、どちらとも成長しているもののディズニープラスの方が広告プランが人気なんじゃないかと。
全体の登録者の割合で見るとHPOMAXが大体2割ぐらいが広告プランに入っていて、パラマウントディスカバリープラスとかその2社ですと大体40%ちょっと。
ほー。
で、Huluが57%。これアメリカの数字なんですけど。
はい。
で、Peacock、NBCユニバーサルのプラットフォームですけどが75%というところで、プラットフォームによってそこの割合、いい割合っていうのがそれぞれあると思うんですけど。
一応そんな感じで言っていますと。
で、ネットフリックスの広告プロダクトはまだまだ改善するポイントいっぱいあると思うんですけど。
一つすごいなって多分思えるのが、半年ぐらいで作ったものなので、そもそも。
半年ぐらいで作ったもの。
その広告プラン、広告プランのインフラも全部ネットフリックスが作ったのが。
そもそも去年、いわゆるいろいろ株主とかのプレッシャーもあったりする中で、広告プランを作らないといけないっていう話をしてたので。
元々そんなに考えてはなかったってこと?
そうですね。もともとリード・ヘイスティングさんとかはあんまりやる予定はないみたいな話をずっとしてたので。
なのでそれをかなり短期間でできたのはすごいかなっていうのは思いますと。
なのでそういう広告プランみたいなものをやっている中で、あとゲームとかやってますよね、最近。
ゲームアプリありますよね。
いっぱい、3、40ぐらい出してますよね。
06:04
なんかシンプルなオセロみたいなやつも。
オセロか、そういうシンプルなゲームもあったり、ストレンジャーシングスのゲームがあったりみたいな。
なんか結構アプリ出してるんだなっていうのは意外と驚きでした。
そうですね。インタラクティブゲームとかもいくつか出してたりするんですけど、まだ大ヒットしてるものはまだないですと。
確かに。
ゲームに関しては本当にわからないので、ヒットするかミスするかっていうのは。
でもほとんどがミスなので、そこに関しては多少なり今赤字だと思うんですけど、基本的にそこは投資し続けるっていうところなんですけど、
ネットフリックスの今の状況とか、今後何をやるかっていうところを見るには一番いい数字が利益の数字で。
で、これが去年末あたりにブルーンバーグが各大手動画配信者の数字を比較したんですよね。
はい。
動画配信部門の。
で、どれだけ利益を出してるか赤字になってるのかっていうのを見たんですけど、ちょっとこれからいっぱい数字読み上げるので、なんとなくトレンドを読み取ってください。
はい。
まずディズニー、これディズニープラスですよね。
2020年は1.8ビリオンの赤字でしたと。
2021年は1.2ビリオンの赤字でしたと。
2022年、去年ですね、は3.4ビリオンの赤字でしたと。
で、次にパラマウントは2021年に490ミリオンの赤字でしたと。
2022年には1.2ビリオンの赤字でしたと。
次にワーナー、2021年は605ミリオンの赤字でしたと。
2022年は1.1ビリオンの赤字でしたと。
で、最後はコムキャスト、2020年は409ミリオンの赤字でしたと。
2021年は1.1ビリオンの赤字でしたと。
2022年は1.5ビリオンの赤字でしたと。
はい、そこの共通点は何でしょうかっていう。
もう全員赤字だっていうことしか。
赤字って何回言うんだっていう話だと思うんですけど。
で、それと比較すると、同じブルーンバーグの図に載ってたんですけど、
ネットフリックスを見ると、2020年は2.2ビリオンの黒字でしたと。
2021年は4.5ビリオンの黒字でしたと。
09:02
2022年は4.4ビリオンの黒字でしたと。
いいところで、明らかに唯一黒字化してるのはネットフリックスですと。
他の会社のやつはストリーミング事業の中での赤字ってことですよね。
そうですそうです。
なので、それこそ多分2019年とかのポッドキャストと2020年の記事とかでも言ったんですけど、
結構他社さんの場合ですと、そこでユーザー獲得をして、別のところでマラタイするみたいな、してたと思うので。
なので、若干そこの数字が合わない部分もあると思うんですけど、
ただこれだけの赤字を踏んだ場合にはおそらくペイしてない。
ペイしてたらおそらく何かしら各社言ってるんですよね。
まあそうです。発表プレス打ちますので。
ちゃんとペイしてますよっていうのを特に株主に対しては多分言ってるはずなので。
ちょうどその2019年と2020年オフトピックでは、ネットフリックスが動画配信業界に関してはファーストムーバーでしたと。
ただ、もしかしたら新しいビジネスモデルのそこのイノベーションに関しては遅いんじゃないかという話をしたと思うんですよね。
はい。
いわゆるピュアメディアっていうのが、もしかしたら間違ってるかもしれないと。
ピュアメディアっていうのは。
いわゆるネットフリックスの場合動画配信しかやってないので基本的に。
そういう、なるほど。
で、もちろんゲームとかグッズとかでその他の売上も作ってますけど、基本的にネットフリックスってメディア事業でマネタイしているので。
ただその発言は今現在のところ間違ってるんですよね。
で、なぜかというと唯一この中で黒字化してるのはネットフリックスだからっていう話なので。
なんで、今のところはこのピュアメディアでも成立できてるっていうのはネットフリックスを表していますと。
はい。
で、今の経済環境の中とかそのウォルガイが何を期待してるかというと、やっぱりその登録者数の成長よりもやっぱりその黒字化できるのかっていうところで、その環境を考えるとネットフリックスの戦略ってすごいシンプルでつまらない戦略ですけど、
分かりやすく待つことっていう。
全然なんかすごい戦略ではないんですけど。
待つっていうのは何を待つんですか?
いわゆるその競合サービスがどんどんコンテンツ投資とかをしている中で、
12:01
死なくなるの?
うん、そうなんですよね。そこが死ぬっていう発言がいいのか分からないですけど、そこが停滞していくっていうところを待つっていうところですね。
なるほど。
で、実はこの戦略って過去ネットフリックスでやったことがあって、ネットフリックスが会社の歴史上何回もやばいタイミングってあったんですけど、会社が危機的な状況に陥ったタイミングってあったんですけど、
実は2004年から2007年がそのうちの一つで、この時がブロックバスターと真っ向勝負してたタイミングなんですけど、
ただオフトピックの前、ネットフリックスの創業物語をしたじゃないですか。
はい。
そこで結構キャッシュ的にやばい状況になる中で、ブロックバスターに買収されに行こうっていうミーティングをしたっていう話をしたと思うんですけど、
50ミリオンでしたっけ、確か。で、売却オファーを出した時にブロックバスター側のCEOが笑いをこらえてたみたいな話が、それは2000年なんですよ。
2000年の9月で。
はい、その後の話で、これは実は。
実はその、だいたい皆さんそのストーリーで1回このネットフリックス対ブロックバスターの話が終わるんですけど、
その後もネットフリックスがどんどん上がってブロックバスターが下がったみたいな話をしがちなんですけど、実はそうではなくて、
実はブロックバスターってかなり手強い相手に1回なったことがあって、その後オンライン上で。
レンタルビデオ屋さんですもんね。
あ、そうですそうです。フィジカルなテンポを持つ。
でもオンライン上でっていう。
そうなんですよ。
やっぱり彼らも、やっぱりそのネットフリックスの可能性を感じて、2004年の7月にブロックバスターオンラインっていうのを出したんですよ。
ただ、このオンラインストアはテンポと完全に切り離れていて、そもそも当時はインターネットがめちゃくちゃ普及していたわけではないので、
どのテンポもインターネットに接続されてないんですよ。だから完全別なんですよ。
え、どういうことですか。
いわゆる在庫とかが連動されてなかったりとか。
あ、なるほど。
オンラインはオンラインのエンティティ、オンラインの箱で運用するみたいな。
今だと、もちろんブロックバスターがやったら、テンポをオンラインで借りるのを選んで、テンポからDVDを送ってもらうとか。
15:08
そういうのっていろいろできると思うんですけど。
当時はそういうのがなかったので。
ただ、それでもローンチしますと。
ローンチした日が、ネットフリックスの決算発表の日だったんですよ。
はい。
絶対わざとやってるんですけど。
それによってネットフリックスの株がすごい下がったんですよ。
あ、ついにブロックバスターもオンラインにやってくるっていう。
さらに、その数日後かな、だと思うんですけど、Amazonも入るかもしれないっていう噂が流れて。
ああ。
まだ当時はプライムとかプライムビデオとか全く運営してなかったんですけど、Amazonももしかしたらこの領域に入るかもしれないっていう噂があったので、さらに下がって。
結局その段階では入ってないんですよね。
その段階では入ってないんですね。
リード・ヘイスティングさんもそういうことに対して、業界がいい方向性にいってるっていうのはコメントはしてますけど、
結構どの株価が下がっていたので、結構やばいんじゃないかみたいな話があった中で、ネットフリックスが何をやったかというと、値段を下げたんですよね。
それでより競争をしましょうという話をしたんですけど、ブロックバスターがさらにブロックバスターのオンラインの価格を下げて、
ネットフリックスの50セント、50円ぐらい安くしたんですよ。
チキンレースみたいなちょっとお互い良くない戦いに入ってきてますね。
それでさらにネットフリックスの株価が下がって、もうブロックバスター本気だと。
じゃあどうしようかとなった時に、また下げるかと。
なった時に、当時ネットフリックスのCFOのバリー・マッカーシーさん、今現ペロトンのCEOですけど、
彼がCEOのリードさん、リード・ヘイシティングさんに耐え切りましょうと。
ここは待つべきだと。
ネットフリックスのCFOをして、やっぱり社内で競合の事業計画とかを作っていて、
おそらくかなりの赤字だと、このブロックバスターオンラインは。
競合の予想のモデルみたいなのを作ってるんですね。
そうです。
すごい。普通なんですかね、そういうのって。
上々企業とかだと全然あったりするんですけど。
そこで、多分ブロックバスターは夏が終わったタイミングで値上げしないと、多分成り立たないと。
18:09
すでにブロックバスターと1ビリオン分のデッドを抱えてたので、
そうすると株主がより黒字化のプレッシャーを与えてくるんですよね。
実際そうで、実際次の決算発表のタイミングでは、これ以上あまり投資ができませんと。
そこのブロックバスターオンラインのマーケティング費用を削減しますと。
削減した瞬間、新規ユーザーが上がらなくなったんですよね、ブロックバスターが。
1回それで落ち着いたんですけど、2006年にもう1回ブロックバスターが、もう1回やろうと。
その時にオンラインで予約した時に、店舗からでも引き取れると。
便利ですね、店舗持ってる強みですね。
絶対そっち便利じゃないですか。
すぐに取りに行けるので。
やっぱりそれは大きくて、最初の2ヶ月間で100万人の新しい登録者が入ってきて。
今回はやっぱりNetflixもこれはやばいぞとなって、ブロックバスターオンラインの買収オファーを出したんですよ。
これもう今買わないと。
場合によってはもう本当に手をつけられないところまで行ってしまうと。
ところでブロックバスターはそれを見送ったんですよね。
もうちょっと待てばNetflixはもっと高い価格で来るだろうと。
ただそのタイミングでブロックバスターのCEOが退任してしまって。
ブロックバスターの利益とかの改善をするために新しいCEOが入って、
結局ブロックバスターオンラインから違うところに店舗とかに再投資するっていう予算が変わったんですよね。
それによって結果Netflixは生き残ったんですよ。
リード・ヘイスティングさん自身が言ったのはこれがどこまで本当だったのかわからないですけど、
彼がその後にブロックバスターオンラインのトップの人に言ったのは、
もうチェックメイト状態だったと。
ネットフリックスも負ける寸前だったんですけど、
でも結局耐え抜いたから良かったですと。
でもやっぱりそれが起きた理由っていうのが、
ブロックバスターがやっぱりかなり赤字を踏んでいたのと、
あとかなりデッドを抱えてた、負債を抱えてたっていうのが大きかったですと。
敵の内情を知っておくっていうの大事ですね。
21:06
自分はそれを死ぬのを待つみたいな。
そうなんですよ。
なんで、じゃあ今の状況も同じようなものなんじゃないかというところで、
そもそもネットフリックスも登録者数がそこまで上がらなかった時も、
リード・ヘイスティンさんはまだ大丈夫ですと。
我々黒字化ちゃんとしてるんですよと話を言ったのと、
あとは去年のQ3の計算発表のタイミングだったんですけど、
去年の11月に話したのが、
そもそも今期、2023年の期には負債の満期になる負債がないと。
その次の翌年は400ミリオン分しかないですと。
これでそもそもデッドの管理をしっかりしてますと。
ネットフリックスは全体で14ビリオンぐらいのデッドを抱えてるんですけど、
それを他の会社と比較すると、ウォーナーって50ビリオンのデッドを抱えていて、
ディズニーは45ビリオン抱えていたりとか、
かなり他社はデッドも抱えていれば、そもそも赤字を踏んでますと。
じゃあこの赤字をどう他社が止めるのか。
結局マーケティング費用って止められないじゃないですか。
新規、これだけ競争が激しいので、止めた瞬間他社に流れてしまうと。
じゃあこの動画配信業界でどうやったら黒字化できるかというと、
実は答えって割とシンプルで。
自分が持っているIPを他社のプラットフォームにライセンスするっていう。
元々やってたことですよね。
例えばですけど、
フレンズとかそれだけですか。
ザ・オフィスが昔ネットフリックスで出してたんですけど、
それってネットフリックスがそのライセンス費用を払ったわけですよね。
それが独自の自社のプラットフォームをやりたいからって言って戻したんですけど、
なので一部のIPが多分また外国人の方が持っている、
すでにそういうのが起き始めてるんですけど、
ディズニーでさえボブアイガーさんがそれをやるんじゃないかと噂されてるくらいなんで、
じゃあそうなった場合にどこに行くかというと、
そもそも大赤字踏んでる他社のプラットフォームってなかなか出せないじゃないですか。
誰が買うのかっていうとネットフリックスが買うんですよね。
またじゃあなんかそのインスタグラムとか、
ネットフリックスのインスタグラムとか、
しかもこれってすごいその他社のプラットフォームからすると難しいのは、
一発目、最初に出た大型IPをある程度額で買えますけど、
その後って多分ディスカウントがつくんですよ。
その後っていうのは、
24:01
ディスカウントがつくんですよ。
ディスカウントがつくんですよ。
ディスカウントがつくんですよ。
ディスカウントがつくんですよ。
その後って多分ディスカウントがつくんですよ。
その後っていうのは、
例えばですけどディズニーが、ディズニーは多分これやらないと思いますけど、
ディズニーがスターウォーズのIPをネットフリックスにライセンス販売した場合に、
多分かなりの額で売れるんですよね。
ただその後に別のプラットフォーム、もしくはディズニーが違う、
例えばウォーナーがハリーポッターを売りに出しますと、
なったって言った瞬間に、
多分ある程度の価値はもちろんつくんですけど、
ただ一発目よりは多分つかないんですよ。
じゃあ誰が先にやるか。
そうなんですよ。っていう勝負におそらくなって、
そうするとプレッシャーになっちゃうじゃないですか。
いろんな要項がいる中で。
なので結構他社のプラットフォームで今多分いろいろ検討しているのは、
どのコンテンツを自社で残して、どのコンテンツを他社に回すか。
で、ネットフリックスがそれを良いものをどんどん取っていけば、
結局全員ネットフリックスにもう一回戻るっていう。
でもハリーポッターとかもネットフリックスで見れるようになりましたもんね。
そうなんですね。
最近全部見れるようになって、
おおー。
おおーっていう風になってました。
だからその、グローバルでなのかわかんないですけど、
日本のネットフリックスの視聴ランキングはもう全部、
ハリーポッターみたいなときになってたので、
割と大型やっぱIPが強いなっていうのは思いますよね。
強いですよね。
やっぱりその判断が行われたのは、
やっぱりハリーポッターを持ってたウォーナーも赤字を踏んでいたっていうのもあるので、
多分それをやることによって、
まあライセンスするだけですごい利益が出るので。
なんで、そうするとネットフリックスがもう一度市場内で権力を、シェアを取れますと。
これでネットフリックスとしてはやっぱりこのすごい利益率を見ながら動く会社なので、
やっぱりこれでしかマネタイズできないので。
はい。
なんでネットフリックスって、
スポーツ領域をどう扱ってるかっていうのを見ても同じようなことで、
去年ってすごいスポーツリーグとの提携って行われたじゃないですか。
その動画配信サービスと。
いろんな各社があったことですか。
そうですね。
例えばそのアマゾンがNFLと提携して、
木曜日の配信券を10年間契約しましたけど、
1年、年間1ビリオン支払ったっていう話だったと思うんですけど、
27:00
正直それってなぜすごい額を払ってるかっていうのは分かりやすくて、
アメリカの去年のテレビ放送、一番人気だったテレビ放送、
のトップ100を見ると、
94がスポーツのライブ配信だったんですよ。
ライブ配信、生中継。
そんなに?
ほぼ全部っていうところで、しかもすごいのが、その94のうち88がアメフトなんですよ。
ほとんどNFLで、大学のアメフトで、
めちゃくちゃやっぱり人気ですね。
オリンピックとかも入ってましたけど、基本的にはアメフトが強くて、
その他だと、アカデミー賞とか、サンクスキビングのパレードとか、
そういうのもあったりするんですけど、基本的にはやっぱりスポーツ。
だからこそ、アップルTV配信だったんですけど、
そのアメフトがすごく人気で、
そういうのもあったりするんですけど、基本的にはやっぱりスポーツ。
だからこそ、Apple TV PlusもMLSと提携したりとか。
94%はスポーツだけじゃなくて、ライブ配信っていうカテゴリーってことですか?
スポーツの生中継。
が94%?
が94。トップ100のうち94。
へー、すごいですね。
やっぱり生中継ですと、そのタイミングでしか見れないので。
ほぼ。
ほぼですね。
なんで、Netflixって今までスポーツ領域に、生中継には入ってこなかったじゃないですか。
確かに。
これってなんでかって聞くと、リード・ヘイシティングさんも、
今の現行CEOのテッド・サランドスさんも同じこと言ってて、
我々はアンチスポーツではないですと。
はい。
利益を作る会社なんですと。
うーん。
なんで生中継のスポーツには入れませんと。
利益になりそうなのに、ならないんですか?
やっぱりすごいアップフロントのコストがあるので、
ほんとにそれがペイするかっていうのがわからないんですよね。
特にNetflixの場合ですと、その分新規ユーザーを獲得しないといけないので、
結構それってコストになるんですよね。
もしくは離脱率をめちゃくちゃ下げないといけないんですけど、
そもそもNetflixの離脱率ってそんなに高くないので、
基本的に新規ユーザー集めないといけないんですよね。
でも1ビリオン年間で払った場合ってすごいじゃないですか。
すごい数のユーザーを獲得しないといけないので、その分。
確かに。
そこが結構、Netflixとすると、
彼らからするとすごい微妙なポイントで。
なので、そういう領域には入れないんですけど、
違う形でNetflixでスポーツ領域に入っていて、
30:00
それがドキュメンタリーですね。
確かに他のところより多い気がしますね。
そうですよね。
やっぱり結構そこにフォーカスしてるなっていう感じがあって、
アメリカで既に多分50以上のスポーツドキュメンタリーをNetflixは出してますけど、
それこそ僕も過去メンションしたかもしれないですけど、
2020年にラストダンス、バスケの。
バスケの、はい。
そこかもありますし、
多分今一番人気な、多分Netflixのスポーツ系のドキュメンタリーってF1じゃないですかね。
確かに。
F1超人気ですよね。
見れてないですけど。
僕も見れてないですけど、
僕も見れてないですけど、シーズン5ぐらいまで行ってるっていう話は聞いたんで。
でもこれってすごいのが、
各スポーツリーグもこのドキュメンタリーに対してすごいポジティブで、
そもそもアメリカですとF1って、ここ最近結構人気になったんですけど、
はい。
ある調査によると、
アメリカのF1のファンの53%がこのそのNetflixのドキュメンタリーによって自分のファン度合いが変わったっていうのを言っていて。
へー、すごいじゃあいいPRになってますね。
めちゃくちゃいいPRになっていたのと、
あともう一つすごいのが、
F1の年齢層、平均年齢層がNetflixのドキュメンタリー、
それだけじゃないかもしれないですけど、結構でもそれが影響していると言っているんですけど、
平均年齢層が下がったんですよ。
へー。
2017年時点ですと、F1の平均年齢層って36歳で、
はい。
それでも割と若いんですけど、
今現在32歳なんですよね。
若くなりましたね。
そうなんですよ。しかも4年若くなったっていうのは結構すごいことなので、
それを他社のスポーツリーグと比べると、MLBってアメリカのプロ野球の平均年齢って57歳で、
NFL、アメフトは50歳で、
へー。
NHL、アイスホッケーは49歳で、
高いですね。
結構高いんですよ。
NBA、バスケは42歳。
NBAも高いですね。
結構高いんですよ。
なので、やっぱりネットフリックスのコアな属性って多分ミレニアル世代とかが多いと思うので、
しかもZ世代とかもみんな見てますし、
そうするとやっぱり底の層にアピールするためにもこういうドキュメンタリーってすごい重要だったりするので、
最近結構ゴルフとかのドキュメンタリーとかテニスのドキュメンタリーとかも出てますけど、
やっぱりそういう形でスポーツリーグも結構、
33:00
ネットフリックスに対してすごいポジティブに思っていますと。
そんな、
ネットフリックス、
CEO交代したっていう話で、
唯一、
CEO交代する中でのコメント、
コメントというか、
話をすると、
個人的にリード・ヘイスティングさんの一つすごいところは、
あの、
はい。
ゴールデングローブ賞とか、
アカデミー賞とか、
ME賞に、
多分一回しか行ったことがないんですよね。
へー。
その、だいたいその、
ネットフリックスっていっぱい番組、
そういうところにノミネートされるので、
うーん、今年とか。
他社のプラットフォームも結構ノミネートされるので、
そこの経営メンバーが行くケースって多いんですけど、
はい。
リードさんは、
あえて行かなくて、
それを今の現行CEOのテッド・サランドスさんに行かせたんですよ。
へー。
やっぱりリードさんは自分の役割をすごい理解してる人なんで、
はい。
エンタメ領域の人ではないと。
へー。
だからそこに行く必要性ってないと。
おー。
ちゃんとその業界を理解して、
その人たちと仲良くちゃんとなれる人を送らないといけないっていう。
うわー。
確かに。
結構その、
まあちょっと名前は言わないですけど、
他社さんとかの場合ですと、
そのCEOが。
他社さんっていうのは誰に気を使ってるんですか?
動画配信のサービスに。
ネットフリックス。
ネットフリックスじゃない。
そこの競合サービスとか関しては、
CEOが行って、
すごい前に出たりしてる人とかもいるんですよね。
で、まあもちろん、
それはそれでいいかもしれないんですけど、
やっぱり、
うまくそこの番組を押し出したりとか、
その業界を理解してる人に任せるのは、
たぶんすごい重要なことなので、
まあそれをリールさんがちゃんと理解していたっていうのは、
なんか、
それはすごいなっていうのを思いましたね。
面白いですね。
別に全然出る人も肯定しますけど、
なんかその、
すごいなんか謙虚な感じもしますね。
なんかやっぱり、
ネットフリックスとそのネットフリックスが支援してる番組にとって、
何が一番いいのかっていうのが、
なんかしっかり理解してる人だなっていうのを思いましたね。
まあそんなネットフリックスなんですけど、
じゃあ一番、
その他社プラットフォームを待ちきるっていう戦略であれば、
結構手強い相手っているのか。
うーん。
で、まあもちろんディズニープラスとかは、
すごい伸びて、
直近だとそこまで伸びてないですけど、
アップデートユーザー数ですと、
36:00
まあ、
でかくなり始めてますけど、
ネットフリックスの一番の競合って、
どこかと言いますと、
まあ昔、
リードさんが、
決算発表とかで言ってたのは、
フォートナイトとか、
やっぱりアテンションの戦いなので、
で、まあ最近で言うと、
たぶんロブロックスとかも、
そこ出てくるかもしれないですけど、
やっぱり動画領域で言うと、
おそらくYouTubeで。
うーん。
で、
ベネディクト・エヴァンさんって、
毎年、
インターネットトレンドの。
レポート。
はい、レポートを書いてると思うんですけど、
そこで、
動画配信の領域についても話していて、
2019年から2020年にかけての、
トップ動画配信者のコンテンツ予算の
比較をしたんですけど、
はい。
で、ディズニー、ワーナー、NBC、ネットフリックス、
パラワーマント、アマゾン、アップルとか、
で、各社基本的に毎年伸びていて、
今ディズニーだと年間30ビリオンとか、
はい。
ネットフリックスでも20ビリオンぐらい。
うーん。
各社かなり投資をしていますと。
はい。
で、
やっぱりその後、
ベネディクト・エヴァンさんも、
ほとんどの会社がネットフリックス、
ネットフリックス以外は基本的に赤字ですと、
黒字化してる会社がいないですと。
はい。
で、その次のスライドぐらいに、
もう一回コンテンツ予算の図を出すんですけど、
一社だけ追加するんですよね。
それがYouTubeなんですけど。
うーん。
で、YouTubeって、
広告、
アドセンスを出すときに、
クリエイターに、
55%支払うじゃないですか。
はい。
なんで、それをコンテンツ予算として、
うーん。
で、
例えた場合に、
どこに並ぶのかと。
はい。
言ったときに見ると、
だいたいネットフリックスと同じぐらいなんですよ。
そのコンテンツ予算が。
うーん。
えー。
で、AmazonとかAppleよりも多いですと。
はい。
で、実際にMrBeastさんが、
ネットフリックス番組を、
もし、
同じYouTube番組がネットフリックスで、
出てた場合、
まあ、だいたい多分、
ネットフリックスのトップ5ぐらいに入るんじゃないかと。
その、視聴時間的に。
はい。
ただ、ここですごい重要なポイントって、
その、
じゃあ、YouTubeって、
ネットフリックスと同じぐらいのコンテンツ予算を、
抱えているんですけど、
リスクが全く違くて。
うーん。
ネットフリックスって、
20ビリオン支払うじゃないですか。
39:01
はい。
そうですよね。
ああ。
だって、そもそも、
アップフロントでほとんど出さないといけないじゃないですか。
はい。
その、コンテンツを作ってもらわないといけないので。
はい。
でも、YouTubeってそうじゃないですよね。
ユーザーが勝手にというか、
はい。
自ら作って、
で、その後分配、
いわゆる広告で分配されると。
うーん。
なので、YouTube、
そのコンテンツ費を払っているわけなので。
うーん。
なので、その、
今までエコノミックスの話をしていたんですけど、
一番いいエコノミックス抱えているのは、
多分YouTubeで、
それがUGCだからっていうのがあると思うんですけど。
YouTube、勝てないですね。
ポッドキャスト領域もそうですけど、
なんていうか、
結局、そのショート動画も、
YouTube強いし、
何か。
特にTikTokとか禁止されたらそうですよね。
アテンション、
全部YouTubeに取られますよ。
やっぱ強いんですよね。
まあ、UGCが大きくなると、
本当に強いんだなっていうのは思いますよね。
えー。
まあ、確かにそうですよね。
全然YouTubeでも何か、
いい、
ドキュメンタリー級のやつとか、
何なら映画、
なんか著作権が切れた映画みたいなの、
あったりとかして。
そうですよね。
大量の無料コンテンツが、
広告ありますけど、
すごいですよね。
いや、本当すごいですし、
まあ、そもそもMr.Beastなんて、
その、
月次でコンテンツ費用で、
コンテンツ予算で4ミリオン使ってるわけなので、
4億円以上使ってるので、
もうそれって、
ネットフリックスぐらい、
ネットフリックス級、
まあ本当にゲームオブスローンズ級の、
多分、予算だと思うので。
長期的な何か、
コンテンツ制作みたいなのは、
やっぱ、
映画とかができるネットフリックスが、
強いんですかね。
うーん、
でもそれも、
どっかのタイミングで、
YouTubeも撮るんじゃないですかね。
うーん。
あの、もちろん、その、
違いはあると思いますし、
なんか、あの、
どちらとも成立すると思うので。
もちろんです。
ただ、やっぱり、
多分、
今後もっともっと出てくると思いますし、
まだ多分、
でも、そうですね、
そのCGIとか、
そういうエフェクト系のところも結構、
それ専用のYouTube、
YouTuberとかもいるので、
うーん。
やっぱり結構、
その、まあその本当にアップフロントに払える額が、
YouTubeの場合ですと、
個人クリエイターなので、
やっぱりそこはちょっと限られてるっていう。
グローバルで、
大ヒット作品みたいな、
42:01
映画っていうフォーマットで作るとしたら、
なんかやっぱ、
ネットフリックスとか、
まあ、劇場みたいなフォーマットの方が、
広まりやすいのかもしれないなって気はしました。
うーん。
もうすぐマスにっていう意味だと、
なんかその、急上昇、
YouTube急上昇とかは、
なんか、各国でできたりするかもしれないんですけど、
なんか、
めちゃくちゃマスに届けるって考えたら、
PR各国でして、
なんか、
作品を伝えてくれる人がいて、
みたいな方が、
なんか、
あの、
世界的大ヒットコンテンツみたいなのは、
作れるのかなっていう、
今のところ。
そうですね。
今のところ、そうですね。
うーん。
まあ、でも、
ミスタービストのイカゲームの動画も、
今のところ、
そうですね。
ミスタービストのイカゲームの動画も、
2.5億人ぐらい、
再生回数があるので、
うーん。
うーん。
まあ、やっぱり、どっからタイミングで、
そこは逆転してもおかしくないのかなっていうのを思いますね。
でも、5年後、
そのイカゲームの動画を見る人、
どれぐらいいるかみたいな。
うーん。
でも、他の動画を見る人っていると思うんですよね。
うーん。
5年前の動画とかの方が、
まあ、見る人、
そうですね。
まあ、見るっちゃ見るか。
うーん。
まあ、そこもどう変わるかですよね。
その、
なんですかね、
どっちの方を今後より見るかによって、
もしかしたら、
将来的には、
過去の映画をそこまで見なくなってしまうかもしれないですし。
まあ、人によってですよね。
それも、正直。
うーん。
あまり答えはないんですけど。
うーん。
はい。
じゃあ、ここで、
お知らせを。
はい。
このコーナーは、
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はい。
ここからは、
AI関連の話を含めて
話していきたいと思うんですけど、
えっと、
ちょっと前に、
ツイッターで、
バスケ関連の動画を上げたことがあるんですけど、
はい。
そこでは、NBAという
アメリカのバスケリーグ
のアプリがあるんですけど、
そのアプリの
デモを
紹介されていて、
45:02
自分だったり、
自分の知り合いとか、
誰でもいいんですけど、
をスキャンして、
で、そのスキャンすると、
自分の
例えば自分をスキャンすると、
自分の3Dモデルが
アプリ内に登録されて、
その3Dモデルを
いわゆる、
NBAのハイライト動画、
バスケ選手のハイライト動画で、
選手を
自分と入れ替えられる。
おー。
顔を入れ替えられるみたいなことですか?
顔、体です。
体全部。
その時に着ている服も含めて。
うーん。
なんで、本当に自分が
レブロン・ジェームズみたいなことが
できるみたいな。
そんなプレイができるみたいな。
技術的にはすごい面白いもので、
数年前に
リフェイスっていうアプリがあるんですけど、
多分まだあると思うんですけど、
それって、
いろんな有名な映画のシーンで、
自分の顔だけ、
を変えられるっていうのが
あったり
してたんですけど、
そういう技術を見たり、
あとは、
最近、
いろんな人が、
AI生成技術が流行っているからなんですけど、
今後、
映画でも
主人公を
自分に変えられたり、
うーん。
その他のキャラクターを
自分の友達に変えられたり
するんじゃないかみたいな
話があって。
確か、スナップチャットも
過去、このビット文字でやりましたよね。
そういう、
その発想。
彼ら、ビット文字って
アバターがあるんですけど、
ビット文字コミックみたいな。
コミック、確かにありましたね。
やってましたよね。
結果どうなったかわからないですけど、
そのコミック上で、
自分が主人公になって、
自分の友達が
他のキャラクターになるみたいな
ものを作ってたり、
したんですけど、
理論上、それによって
自分がより
ストーリーに入り込める。
うーん。
ので、より強いつながりを
感じたりすると思いました。
これって結構ゲームとかでは
結構普通で、
はい。
フォートナイトとかもそうなんですけど、
自分のキャラクターが
ストーリーの中のキャラクターだと。
うーん。
そういうものもあれば、
あとは一つ、
コンセプトとして出てきてるのが
エンドレスメディア。
はい。
終わりなきメディア
っていうことなんですけど、
好きな映画とか、
好きなテレビドラマとか、
好きなストーリーって、
48:01
どっかのタイミングで
終わりがだいたい来るじゃないですか。
うーん。はい。
例えば、フレンズでも
10シーズンぐらいかな。
で、終わったり。
終わりがありますね。
そうですよね。スターウォーズも
終わりがあったりとか
するわけなんですけど、
AIを使ったら終わらないんじゃないかと。
続きを作れるんじゃないかと。
で、しかもその
メインのストーリーの続きだけではなく、
どのサブキャラも
ストーリーを作れると。
結構サブキャラが人気になったりするじゃないですか。
スピンオフとかありますもんね。
そうですよね。
もうすでにマーベルとかだと
結構スピンオフしたりとか、
スターウォーズとかも
いろんな番組はそうしてますけど、
それがいわゆる
誰でも、どのIPでも
それができる。
あー。
まあ、そもそも。
でも、脚本とか原作の人は
どう思うかも気になりますね。
そうですよね。
どこまでそれをファンにやらせるんだ
っていう話もあったりすると思うんですけど、
まあ、そもそもファンフィクションなんて
そういう領域なので。
なるほど。ファンフィクションの話ですね。
そうかと思いました。一瞬。
でも本気もできちゃいますよね。
うん。できますよね。
結構簡単に。しかも
やっぱり映画作るのって
すごい時間かかったりするので、
そこの時間削減にもなると。
うん。
そもそも去年の
たぶんスターウォーズのフランチャイズの中で
一番ヒットしたテレビ番組で
元々の
元々の9エピソード分
スターウォーズの
メインのストーリーの9エピソードの中で
出てないキャラクターの話だったりするので。
はい。
なんでやっぱりまあ
そういうサブキャラクターのスピンオフとか
っていう需要はやっぱり多少なりあったり。
なんか前に
最終回の話とかあったり
宮武さんスターウォーズが
好きだけど
別に終わりがあったほうがいいみたいな話
してたと思うんですけど
そういうスピンオフって
じゃあ見ないんですか?やっぱ。
いや、たぶん
僕は見てます。
スターウォーズに関しては見てます。
終わりもあったほうがいいですか?
個人的に終わりがあったほうがいいと思います。
ただまあこういう
エンドレスメディアみたいなコンセプトっていうのは
出てきてますと。
スターウォーズが
エンドレスメディアになったらどう思います?
どういう形になるかっていうのは
よると思いますし
あとはその
日本語でちょっと
どう言われてるのかわからないですけど
アメリカですとその
キャノンなのかっていう話があって
そのキャノンっていうのは
いわゆる正式に
作り手が
公認してるストーリーなのか
なるほど
51:00
なんでそこに入るのかっていうのは
すごい重要かなっていう
まあでもその発想としては
全然出てくるかなと思いますし
それこそNFTプロジェクトとかを考えると
やっぱり
どんどんそういう領域では
出てくるのかなと思いますよね
うーん
思います
特にその
去年もそのモノカルチャー的な
話をしたと思うんですけど
続編とかスピンオフとかが
すごい人気だっていう話を
したと考えると
その続きとしてこういうのを
作ってもおかしくないのかなと思うんですけど
基本的に多分もっと
このスピンオフというか
エンドレスメディアっていうのか
わからないですけど
よりそのIPとAIで
紐付けがいいのが
実際のIPを
簡単にバーチャル空間にしたりとか
おー
重なりされたグッズを
誰でも作れるようにしたりとか
うーん
そっちの方がもしかしたら
もっと面白いんじゃないかなと思うんですけど
うーん
そういう話もあれば
もう一つやっぱりオプションとしては
もう完全ゼロから
AIが新しいIPを作ると
おー
それこそ過去の
SNSの進化の
エピソードで話したと思うんですけど
そのリアルな
プロの友達から
いろんな世界中の人たちの
コンテンツアルゴリズムで
話すっていう
そういう進化があると思うんですけど
その次が
AIコンテンツ
うーん
っていうところで
TikTokだったりいろんなものを開けると
人間のコンテンツと交じいて
AIのコンテンツが
出る可能性があったり
場合によっては
自分が自分の好きなように
映画を作れたり
そのAIコンテンツも
将来的な
そのそれ専用の
TikTokみたいな
作られていくと
より自分にパーソナリズムされたように
なるので
自分が好きだと
認識したAIキャラクターを
より出してくるとか
場合によっては複数の動画
何回もその人が出る動画を出してきたり
他の動画で出たキャラクターと一緒に
急にコラボさせたりとか
あー
いわゆるユニバース化の
発想ですよね
そういうのができるんじゃないかと
というところなんですけど
ここで一つやっぱりすごい
多分AIとして必要なのが
そのストーリーを
作るためのデータセット
はい
ただストーリーを読み込んでも
それって何をしたらいいかって
多分わからないと思うので
何かしらフレームワークが
必要だと思うんですよね
54:01
ストーリーの伝え方みたいな
それからChatGPTも
その会話のフレームワークを
習わすために
オープンAIがその
それ専用のデータを
自ら作りに行ったので
はい
なんでAIが例えばシンデレラ
シンデレラみたいな
ストーリーを作れるのかと
いう話をした時に
多分できるっていうのが
僕の今のところ
考えてる答えで
はい
でなぜかというと
まずストーリーって
何ですか
起承転結みたいなことです
そうですね
アメリカでよく出てくるパターン
ヒーロージャーニーみたいな
ああ
こういう流れみたいな
アメリカでもヒーローの
プロットはめちゃ
なんか
伝統的ですよね
そうですよね
大体パターンが決まってますし
決まってますよね
でもそれこそピクサーでさえ
フレームワークがあるので
はい
昔々
毎日こういうことが起きて
ある日急にこんなことが起きて
そのせいでこうなって
そのせいでこうなって
そして最後についにこうなりますみたいな
実際にピクサー自身も出している
フレームワークがあるんですけど
そういうテンプレみたいなのを
使ってもいいですし
なんかもう一つ
個人的に面白いと思うのが
ストーリーって形があると思っていて
はい
その形を
パターンというのがあると思っているんですよね
うーん
これは
昔の
そこまで昔じゃないんですけど
アメリカのライターの
カート・ボネガットさんという方が
考えたセオリーなんですけど
彼がこのストーリーに
形があるんじゃないかと
彼が言ってたら形があるのであれば
それをパソコンに入れ込めるんじゃないかと
へー
なのでまさにこのAIのことを
もしかして予言してたかもしれないんですけど
その形とはどういう風に作るのかというと
はい
縦軸と横軸があって
うーん
縦軸は
高音と不音
はい
上が高音として
下が不音として
横軸は時間ですね
ストーリーの始まりから終わり
へー
というところで
マップができるんじゃないかと
はー
そこのいわゆるストーリーが流れることによって
その線が上がったり下がったりすると
それによって形ができるんですけど
実は
いろんなストーリーを
その時に
いろんなストーリーをその軸で
マッピングしだすと
57:01
パターンが出始めるんですよ
へー
彼は8つのパターンを見つけたんですけど
ほとんどのストーリーが
その8つのどっかに当てはまると
へー
で、例えばなんですけど
すごいわかりやすいのは
彼が名前つけているのが
Boy Meets Girlっていう
あのティアラッシュの曲ではなく
少年と少女の出会いっていう
うーん
ほとんどのラブコメ
うーん
とかのもので
そこは始まりが
コーンとフンのちょうど間ぐらい
はい
良くもなければ悪くもないところから始まり
そこから何が大体起きるかというと
好きな人を見つけるので
いい方向性に行きますと
はい
でもそれで別れたりしちゃうので
それで1回差がありますと
うーん
でも最後にもう1回一緒になるので
上がって最初のピークよりも
上に上がった状態で終わると
あー
まあすごいわかりやすいですよね
はい
で、例えばシンデレラの場合
はい
で、どうなるのかというと最初が悪いんですよね
うーん
最初は結構悪いところから始まって
で、そこから
魔法使いっていうんですかね
と出会って
出会ってというか
それでいろんなものを与えてもらって
で、そこからどんどん上がって
で、1回ピークするんですね
王子に出会って
ただそこから
急にめちゃくちゃ下がるんですよね
靴なくしちゃって
金が鳴り始めて靴をなくしちゃって
あーそっかそっか
それでも一気に下がって
ただ下がる場所が
元々スタートした地点より上で
うーん
思い出があるので
王子と出会った
で、そこからちょっとフラット
で、進んで最後は
もう無限にアップすると
うーん
無限にアップする
そういうもんじゃないですか
そういうストーリー
ずっと幸せにみたいな感じなんで
はい
で、そういう形が
それ以外にいろいろ形があるんですけど
2016年にバーモント大学の
ある研究者たちが
このセオリーは正しいのかと
うーん
これ2000以上のフィクションの
作品を分析して
はい
やっぱり6つぐらいの形があったと
へー
なんかあるので
なので、そう考えると
その形上
で、そのAIとかを
トレーニングできるんじゃないかなと
へー
そういう話は
1個あるのかなって思いますし
たぶん今後のAIって
我々のエンゲージメントだけではなくて
感情とか
うーん
にもトレーニングされたりすると思うので
うーん
1:00:01
なので、そういうところで
AIもゼロから作れる可能性っていうのは
あるんじゃないかというところが
1つあるのと
あとやっぱりもう1つあるのが
制作がそもそも変わりますと
うーん
そういうのは
アニメの作り方とかビデオゲームの作り方とか
映画の作り方とか
全部変わると思うんですけど
すごい、たぶんすぐに
変えられるポイントでいうと
マッドメンっていうテレビ番組があるんですけど
はい
そこが結構予測不能な
展開をするっていう
ところで有名なんですけど
その理由っていうのが
ライターが複数にいるんですけど
彼らが毎回5つ
このエピソードだと
なんとなく読めますよね
っていうパターンを
5つ出すんですけど
それは絶対やりませんと
へー
それ以外のことをやる
っていうことを判断しているので
だからその予測不能になると
へーすご
でもそれってもう今
チャットGPTがあれば
誰でもできますよね
個人で
うーん
それで面白いのはすごいですね
なんていうのかなと思うので
なのでこのマニュアルとAIを
両方使った
パターンっていうのは
今後できるのかなと思いますし
そもそも
今後本を
本が勝手に書かれる
うーん
とかビデオゲーム勝手に作られる
本を読みながら
次の章が作られてる
うーん
っていう形もできるんじゃないかなと思いますし
ビデオゲームに関しては
実際に見たいですし
多分このコンセプトを
作ってる人っていると思うんですけど
実際に本当にプレイしながら
遊びながら
自分のキャラクターの行動とか
場合によっては感情によって
ゲームがどんどん変わっていく
うーん
これって
SF領域だと
この事例ってちょこちょこあるんですけど
はい
僕も多分2019年のオフトピックで
よくレコメンドした
マインドゲームっていう本があるんですけど
はい
そこで実際キャラクター主人公とかが遊ぶ
マインドゲームっていう
ゲームがあって
それがまさにそういう
人の感情とかを読み取って
ゲームがどんどん変わっていく
へー
っていうのもありますし
あとリック&モーティっていうアニメがあるんですけど
そこで
あるゲームセンターに
2人が行った時に
その
あの
ある人の
人生のシミュレーションできるゲームがあって
へー
それで自分の行動によって
どんどんその人の人生が変わっていくんですけど
へー
なんかそういう
これはもうアニメとかSFの話ですけど
1:03:00
なんかそういうのが
想像されてはいるので
なんかハリポッター
ボルデモートの若い頃の
トムリドルの
あの日記書いたら
書いて
当時のトムリドルが書いてくれるみたいな
でなんかその
物語がそこの日記の中に入っちゃうみたいな
なんかそれも
GPTできそう
確かに
それ絶対できそうですよね
もうすでにできると思うんですけど
そういうストーリーを
なんか
会話型にして
で何かその
そこの
なんか
その何て言うんですかね
その分岐点みたいなとこに行くと
何か物語が発展するとか
日記の中に入っちゃうみたいな
そうですよね
なんか面白いですよね
なんかそれのたぶんさらに進化版って
その本当にもう世界がどんどん変わっていったりとか
うーん
もう本当にアクションによって
違うキャラクターが生まれてきたりとか
うーん
環境もどんどん変わっていったり
どんどん面白いですし
たぶん今までその
たぶんそのハリーポッターのケースもそうですし
そのリック&モーティーのケースもそうですし
そのエンダーズゲームの
ところもそうなんですけど
それって全部シングルプレイヤーなんですよね
うーん
これのマルチプレイヤー版ができたら
すごいなって思うので
そうですよね
何が起きるか分かんないですもんね
何が起きるか分かんないっていうところが
なんかすごい面白いなって思うのと
でもそれによってたぶん
ゲームの開発ってすごい変わってくる
うーん
人によってはたぶんすごい嫌がる人もいると思うので
特に開発者側は
そのストーリーを全部書かないっていう話なので
大変な
うーん
でも特になんかそのオープンワールド的な
うーん
あのゲームとかですと
たぶんすごい相性がいい
確かに
と思うので
なんかそういうなんか今までいくつか
たぶんそのこういう形で
ゲームを始めるんじゃないか
っていう話をしてきたと思うんですけど
なんか個人的にこれがすごい
なぜこの話をしたかというと
なんかこれによって
そのIPとの関係性が
どうなるのかっていうのが
すごい気になっていて
うーん
人間とIPの関係性
はい
例えばメディアがその
最初の方に言ったように
自分が主人公になれたり
自分の友達が他のキャラクターになれるとすると
そもそもIPのキャラクターに対しての愛着って
失うのかと
あー
例えばですけど
そのスターウォーズのダース・ベイダーとか
あの
悪役を言ってもしょうがないかもしれない
ルーク・スカイウォーカーが
とかハン・ソロが好きな人
うーん
っていうのがそれが自分だったり
自分の友達だったりすると
1:06:00
愛着ってキャラクターに沸かないんじゃないかっていう
そもそも
自分に当てはめたいかっていう
そうですね
要求みんなどう思ってるのか知りたいです
うん
当てはめたいですか
私そんなに刺さんなかったんですけど
うーん
なんかコンテンツによってかなっていうのは
うーん
思いますね
ゲームのそのRPGとかはなんかわかるんですけど
うん
なんか既にある作品
とか
まあでもそうか
その物語がその場で生まれてたら
そうなんですよ
面白いのかもしれないですよね
しかも
そういうストーリーって多分
今既存で人気なIPではなくて
もうゼロからのIP
うーん
で顔がないっていうキャラクターに
うーん
物が出てくると思うので
でまあもしかしたらVRとかの方が
こういうのは向いてるかもしれないですけど
ああそうですね
なんかそこら辺が
えっと
もしそういうような
メディアが出てきた場合って
もしかしたら
その主人公
自分に対しての愛着は湧かないんですけど
その
サブキャラ
うーん
その友達とかじゃないキャラクターで
支援してくれる人たちに対して
愛着は湧いたりとか
場合によってはその
全体のそのストーリーの流れとか
うーん
に対して愛着湧いたり
まああとはフォートナイトみたいに環境
がすごく変わるので
うーん
環境に対して愛着湧くかもしれないっていう
ところなんですけど
ゲームだとでも結構ありますよね
そのキャラクター
そうですね
好きになるみたいなのとか
その場所好きになるみたいなの
でもだいたいゲームの場合って主人公
まあ自分が主人公の場合
自分に対して愛着湧かないので
うーん
だからやっぱりその他のキャラクターとかなのかな
っていう
うーん
ところがありますし
なんかパーソナライズされたコンテンツ
それが別にその
自分が出る出ないって言っても
よりその自分にフィットしたコンテンツが
AIが生成した場合
うーん
そのいわゆる僕が見るコンテンツと
草野さんが見るコンテンツと
草野さん例えば知り合いが見るコンテンツが
全部違うものになってしまうと
うーん
そもそもIPって存在するのかみたいな
でそもそもIPの強さとか良さって
その共有されたコミュニティが
やっぱ重要じゃないですか
うーん
なんかスターウォーズのコミュニティがあったり
とか
なんかみんなで盛り上がってるっていうところが
そういうのが失われる可能性が
もちろんあったりして
うーん
でもこれってなんかそもそもの
そのインターネット
とか今の社会を見ても
そのカルチャー
過去にそのカルチャーアイコンが
今あんまり存在しないっていう話をしたと思うんですけど
なんかそれの続きなのかなっていう
パーソナライズ拡児されすぎて
はい
1:09:01
代表的な人があんまり
アイコンになる人がいないっていう
はい
そうそうインターネットによって
カルチャーが分散化されると
うーん
昔のメディアってやっぱりその
もうテレビ番組も
なんか4つぐらいしか昔ってなかったりしたので
そうですよね
もうそれを見るしかなかったっていう
この人っていうのはありますもんね
そうですよね
そうするともう
学校とかもう仕事場で
そのコンテンツを話すしかないじゃないですか
それ以外のオプションがないので
うーん
だから昔
スーパーボールのリアラとかそんな感じしませんか
なんで瞬間瞬間そういうのは出てきますよね
うーん
でもあれでさえ
たぶん今後人気が落ちたりとか
してもおかしくないなと思いますし
スーパーボールとか
うーん
なんで結局この
スーパーボールって
そのIPとの関係性の
がどう変わるのかっていうのが
個人的にすごい
答えはないんですけど
見てみたい
もので
場合によっては
それによってより
強いIPを求める
人とかいたり
場合によっては昔のIPがより
それで愛着が湧いたり
それは
ますますそうなるような気もしますね
あとなんかパーソナライズされたことによって
なんか
今の段階で言うと
なんか
うーんみたいな
なんかそのニュースとか
情報のパーソナライズみたいなのって
確かに興味あることばっかりだけど
ありすぎて
もう見るのやめちゃうみたいな
なんか結局
なんかたぶんそれも
Netflixとかそういうのも
後で見るリストがたまる問題みたいなのも
同じ話だと思うんですけど
もう初歩的なことで言うと
読みたい本が
溜まってるけど読めない
つんどくが
多くなっちゃうみたいなのも
そうな気がするんですけど
なんかやっぱ接種できる
コンテンツの量は
限られてて
ある程度ちょっとランダム性があったり
なんか自分で探しに行くっていう
あの
機械が欲しいみたいなのも
たぶん人間的にあるのかなと思って
それをAIが作るっていう
そういうこともできると思うんですけど
なんかどういう風に情報をこう
見せるのか
コンテンツを出すのかっていうのは
なんか考えたいなって思いました
うーん
なんかそういう意味だと
もしかしたら
自分から見に行くっていうのが
場合によっては
友達と一緒に
いわゆるウォッチパーティー的な
ものの需要がもっと増えたりするかもしれないですよね
盛り上がってるんですかね
なんか結構
1:12:00
そういうこともあると思うんですけど
ただ今後
よりパーソナライズされたものになってしまうと
話し合えないので
だからみんなで一斉に見るっていう
うーん
同じものを一緒に見ようってなる可能性ってあるのかなと
場合によっては
友達感だけで
同じコンテンツが流れたり
そういうのが出てきたり
あとはそのよりインタラクティブなコンテンツとかですよね
そのDreamSMP的な
ファンとかが参加したり
まあその
インタラクティブなインタラクティブな
インタラクティブなコンテンツを
知る話で出てくるかなと思うので
なんかこのソーシャル×AIのため
っていうのは何か
ヒントがあるのかなっていうのを思いましたね
あとなんかやっぱり
その
企業的
なんか難しいんですけど
なんかその
ユニバース的な考えって
めちゃくちゃ商業的な考えでもあるじゃないですか
はい
他のキャラクターも
そういうのも
個人的には疲れちゃうなって思ったりして
でなんか
それの
なんかAIの生成の話も
確かにユーザー面白いかもしれないんですけど
それって企業にとって
なんか
ユーザー体験を良くして
儲からないと
何してるんじゃないかみたいな
気持ちにも
楽観になっちゃうのかな
ともちょっと思ったりもして
なんかその
あと
クリエイティブを作る
そのAIによってのクリエイティブも
もちろんあるとは
私も思うんですけど
なんかその作品をその
ユニバース
そのユニバース的な考え方とか
そのAIの生成の話とか
ではなくてそのクリエイターの人が
表現したい何かみたいなのが
あの
評価されたりその流通していけたら
もっといいなぁ
っていうのはちょっと思いました
うーん
ユニバース化っていうのは
すごい難しいところですよね
ただやっぱお金的には
すごい儲かったりするので
そうですよね
だからなんかそういうコンテンツが
出てきてもおかしくないですし
やっぱりまあマーベルとかも
正直多分直近の映画とかを
割とその評価って
そこまで高くないんですけど
でもやっぱり
そのユニバースに
どのコンテンツを見たいっていう
人はいっぱいいるので
うーん
結局TikTokも
出してる
まあアルゴリズムで出してますけど
短期的に
短期的なスパンで見ると
やっぱりその
AIコンテンツを出しても
同じぐらいの
エンゲージメント取れるんじゃないかな
と思いますし
うーん
まあそれこそ過去の
アルゴリズムの話を
そのモノカルチャーの会話をしたときにも
1:15:00
話しましたけど
マスが多分割とパッシブに
エンタメを見たいっていう
うーん
話なので
そこに対しては多分
AIコンテンツってかなりフィットするもので
うーん
でもパッシブじゃない人たち
はい
に関しては
多分すごい嫌がったりする瞬間が出てきたり
うーん
すると思うので
そこら辺の
多分いろんな種類の
AIコンテンツが出てくると思うんですけど
まあなんか
はい
その
今日は多分これで
終わりにすると思うんですけど
まあ今は最初
Netflixの話からしたと思うんですけど
そこがやっぱり
エコノミック的にいいっていう話だったんですけど
やっぱりUGCコンテンツ
YouTube
に関してはやっぱり
まだ多分答えっていうのがそんなになくて
うーん
でもそもそもこのUGCコンテンツの
未来ってどこにあるかっていうと
このAIで
はい
なのでこのAIメディアが
実際どうなるかっていうのは
まだまだまだわからない部分でもあったり
まあ僕も
いろんなパターンを先出したと思うので
その自分の顔が出てきたり
そもそもパーソナライズされた
ものがただ出てくる
パターンもあれば
そもそもその既存のものを
のストーリーを
その図形を作ったり
スピンオフ作ったり
場によってはその
全く新しいものを作ったり
する
なんかいろんな
まあもしくはコンテンツ制作の部分だけを
支援したりとか
いろんなパターンが多分出てきて
いろいろ試されると思うんですけど
だから多分
思った以上に
AIコンテンツとわからなくなる時代
っていうの絶対来るので
人間とAI
っていうのがわからないっていう
時代が来ると思うので
そこが
それによってそのIPとの関係性
っていうのが
どう変わるのかっていうのが
今後すごい
重要になってくるのかなっていうのを
思いましたね
はい
今回も聞いていただきありがとうございました
気になった方は
オフトピックJPのフォローお願いします
そして
メンバーシップ
オフトピッククラブも
ノートでやっているので
ぜひ気になった方は
チェックしてみてください
それではまた次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
01:17:27

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