1. Off Topic // オフトピック
  2. #54 次世代写真SNS「Dispo」創..
2021-02-17 35:00

#54 次世代写真SNS「Dispo」創業者たちとZoom取材ができた!

こんにちは!今週は、話題の次世代写真SNS「Dispo」の話をしました📸

◎今週のトピック
Dispo創業者とZoom取材…いややばいでしょって話 / いい人だった / 人気YouTuber デイビッドさんの登録者数は1,880万人 / Dispoの創業ストーリー / インスタ女子の使い捨てカメラ / 『ハングオーバー!』のエンドロール / あの炎のマークの意味は何? / 今を生きよう / 遊び心のあるUIUX / 彼らの日本市場への期待とリスペクト

◎紹介したサービス
・Dispo
https://dispo.fun/
・【独自】次世代SNS「Dispo」の創業者インタビュー、完璧な世界から抜け出して今を楽しもう - Off Topic
https://offtopicjp.substack.com/p/snsdispo
・#42 世界的人気YouTuberから学ぶ広告との付き合い方とクリエイタービジネ‪ス‬- Podcast
http://apple.co/3jVQ213
・ヒットコンテンツを生み出し続けるYouTuber David Dobrikとは誰か?次世代シットコムの進化|Off Topic
https://note.com/offtopic/n/nf0a6a2349e55

◎ひとこと by Miki Kusano
このアプリを見て、3年前のVC時代、「Z世代が使う写真加工アプリ『VSCO』」という記事でZ世代のインスタ疲れについて書いたことを思い出しました。哲学やプロダクトのUIUX、その時思っていた理想形みたいなのアプリだ…と少し感動しました。

\ Youtubeも更新してます! /
https://www.youtube.com/c/offtopicjp

◎記事もSubstackで書いています 
https://offtopicjp.substack.com/

◎Twitter
Off Topic https://twitter.com/OffTopicJP
Miki Kusano https://twitter.com/mikikusano
Tetsuro Miyatake https://twitter.com/tmiyatake1
00:06
みなさん、こんにちは。草野美希です。
宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新ピックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、Dispoについて話したいと思います。
はい。
はい。
ちょっと、宮武さん、ほんとすごいことが起きましたよ。ちょっと、みなさん聞いてください。リスナーの方。
すごい。
Off Topic史上、一番すごいんじゃないですか?
いや、一番すごいと思いますよ。
いや。
僕も、いまだに、今日起きたので、それが収録してる今日なんで、いまだに方針状態ですもん、半分。
ほんとに?ちょっと、何が起きたか、リスナーの方に教えてください。
最近そのDispoっていうアプリが日本でも瞬間的にバズったと思うんですけど、
そこの社長のダニエルさんと、
はい。
あとは、そこの創業者で、
はい。
人気YouTuberで、
彼のメインチャンネル2880万人のフォロワーがいる、
デイビッド・ドーブリックさんと、まさかのOff Topicが話せたと。
やばすぎる。やばすぎる。
電話会議で、事務所で話せたっていう。
ちょっと、まずOff Topicって言いましたけど、宮武さんが喋ってて、
それをちょっと今日私も、
Off Topicとして話しに行ったんで。
で、朝聞いて、やばすぎると思って、
何話、あ、Dispoの話まず紹介しましょうか。
そうですね、はい。
ほんと興奮しました。すごすぎますね。
ね。
なんかその、Dispoの注目されてるところって、
そのデイビッド・ドーブリックさんっていう、
もう世界的アメリカのYouTuberの方がいて、
そこの人に喋れたっていうことが、
めちゃくちゃすごいことなんですけど、
Dispoっていうサービスがすごい日本で、
この週末すごくバズってたんですけど、
まず簡単に説明すると、
そのカメラ、SNSアプリというか、
次世代インスタグラムみたいな話を、
よく取り合い方されてるんですけど、
ほんとに簡単に言えば、
フィルムカメラのアプリ版みたいな感じで、
注目されてるところで言うと、
そのアプリ、通常のアプリもアプリのストアに入ってるんですけど、
テストフライトでベータ版で出してたところで、
招待制、ほんとに知ってる人しか入れないっていうところで、
ちょっともっとクラブハウスっぽさがあって、
クラブハウスの次はDispoかみたいな、
盛り上がりがちょっとあったっていうところと、
03:01
そのSNSっぽいというか、
ほんとにところっていうところと、
あとフィルムのカメラみたいな、
ほんとに次の日の朝にならないと、
その写真が現像できないというか、
見れないっていうところが、
すごく面白いポイントなアプリなんですけど、
それがすごく日本でめちゃくちゃバズってて、
で、宮武さんがなぜか話せたという、
すごい、
なぜか話せました。
やばいです。
なぜかっていうか、宮武さんも結構ツイートしてて、
そのDispoの、
日本でのバズりの一番最初のところにいたのかなと思うんですけど、
ちょっと何話したか話せるところ聞きたいです。
そうですね、たぶん一部話せない部分とかもあったので、
ちょっと話せるところだと、
いい人でした?
めちゃくちゃ2人ともいい人でした。
めちゃくちゃフレンドリーで、
デイビッドさんの家からだったんですけど、
彼は最近新しい家買ったので、
そこをちょっと見れて、
ちょっと嬉しかったです。
ファンとしては。
すごい、それでもファンだから分かってるところですね。
そうですね。
やっぱり、でも本当に、
アメリカのZ世代で、
たぶん一番人気なオンラインセレブ、
デイビッドさんってだいたい、
たぶん2,3年連続で1位になってる人なので、
すごい、特にアメリカの若手層では、
全員知ってる名前ですね。
そうですよね。
オフトピックでも第42話で、
世界的YouTuberから学ぶ広告との付き合い方っていう話をしてるので、
そこでもデイビッドさんの話とか、
ノートの記事も出てるので、
ちょっと概要欄に貼っておきます。
ぜひ見てほしいです。
本当、いい人なんですね。
いや、めちゃくちゃいい人、
そうでした。
そこまでもちろん長くは話せなかったんですけど、
彼も忙しいと思うので、
ただやっぱり、
彼自体も、
元々バイナーで、
バインやってて、それで人気になって、
その後YouTubeに移行して、
YouTubeでも人気になって、
最近ここ9ヶ月間くらいYouTube投稿してないんですけど、
TikTokも動画出したり、
Twitchも最近やってたりもするので、
いろんなSNSのプラットフォームちゃんと見てる人でもあるんですよね。
だからこそ、たぶんこういう、
ディスポっていうアプリを考えられたっていうところもあって、
彼といろんな話をした中で、
どうやってディスポっていうアイデアを考えたのかとか、
あとはそこの中の、
アプリ内のカルチャーじゃないですけど、
どういう雰囲気でアプリを作っていったのかっていう話だったり、
06:01
あとはやっぱり日本に対しての思いっていうところについてお伺いして、
そこでいろいろ会話ができたっていうところですね。
本当にタイムリーですよね。
日本でバズって宮武さんから連絡したってことですか?
その話したきっかけって。
そうですね。
日本でやっぱりバズって、
テストフライトって1万人が上限なので、
僕もディスポってテストフライトに入ると招待枠が20件あるじゃないですか。
結構ありますよね。
クラブハウスとかと比較すると。
それを僕も何人かに出してたときに、
数名から連絡返ってきて、
上限超えちゃって入れませんっていうのを言われて、
1万人超えちゃったんだって思っていて、
そこでちょっと連絡してみようかなって思って、
連絡をして、
いろんな形で連絡が取れたんですけど、
そこでCEOのダニエルさんとたまたまつながって、
そこでインタビューさせてくださいっていうのを言って、
ちょうど今日ですね、2月15日の月曜の朝に話せたっていうところです。
もう英語勉強しよう。
もう同席できるぐらい頑張ろうと思いました。
じゃあぜひぜひ次のミーティング、
草野さんも同席してもらって。
ハローベイビットって言って。
ベイビットさん?
ダニエルさんもね、ちゃんと。
一応CEOはダニエルさんですからね。
ベイビットさんは一応CFOで、
フィランシャルオフィサーじゃなくてチーフファンオフィサーだ。
楽しむ。
楽しむ人。
一番楽しむ人。
その組織としてはそのプロダクト、
ダニエルさんが最初のアイディアあったっていうことなんですか?
いや、もうベイビットさんですね。
なるほど。
ダニエルさんをそれを実行する人で、
やっぱりデイビッドさんの思いっていうのが、
話してる中で伝わってきていて、
もちろんダニエルさんの思いとか思考とか、
いわゆる設計っていうのはあるので、
たぶんお二人ともっていうところなんですけど、
大まかなビジョンとかアイディアはデイビッドさんから来てますね。
もともとのアプリが、
デイビッドディスポーザブルっていうアプリで始まって、
それが後々ディスポっていう名前に変わって、
アプリストアでダウンロードできるものなんですけど、
それは2019年末にローンチしたものなんですけど、
そこのなぜそういうアプリをローンチしたかっていうのを、
09:02
デイビッドさんに聞いたところ、
デイビッドさんから返ってきたのが、
やっぱり彼としては今を生きる、
英語で言うとLive in the moment。
養老的なことですか?
そうですね。
養老的なところでしたり、
やっぱりその瞬間瞬間を楽しむのが重要という話で、
結局、スマホとか、
いわゆるインスタとか、
フィルター付きのカメラとかを使ってしまうと、
そのライティングをすごい気にしたりとか、
アングルがいいかとか、
そういうのをすごい気にしてしまうので、
それではなくて、
みんな集まってるわけなので、
その場を楽しむためには、一瞬でカメラを、
写真を撮って、
あとはもうみんなでちゃんと話し合おうとか、
みんなで楽しもうとその場を。
いや、いい。
っていう概念から始まって、
プラス彼が見てたある行動があって、
これはコロナ前の話なんですけど、
彼はLAに住んでいて、
LAっていろんなパーティーとか、
ちょこちょこいろんなところにあるんですけど、
そこで結構大きめなパーティーとかに行くと、
ある女性軍が、若手の女性軍たちが、
急に入ってきて、
みんなに使い捨てのカメラを渡すんですよ。
そこでとりあえずいろんな写真撮ってねって言って、
あとでカメラを集客しに行くんですよ。
やったことあります、私もそういうの。
やったことあるんですね。
大学生の時にみんなで遊んだ時に、
一人ずつカメラ持って、
最後に現像して遊ぶみたいなのをしたことあります。
そういうトレンドがやっぱりLAにあって、
それでその次の日の朝に、
女性軍たちが、
女性軍?
なんか女性軍らしいんです。
何人かの女性らしいんですけど、
女性たちってことですよね。
はい。
が戻ってきて、
軍って言うとすごい組織みたいな。
分かんないです、もしかしたら組織かもしれないですけど。
なるほど。
でもその女性たちが戻ってきて、
その次の日の朝に、
そこでカメラを集客して、
そこで大体100枚から150枚ぐらいの写真が出来上がって、
それをみんなに、
その写真を撮ってみんなに共有したりとか、
みんなに渡し合ったりとかするっていうのが、
もともとこのアイデアのきっかけにもなったらしくて、
12:04
そこでやっぱり重要だったのは、
その瞬間そのカメラを、
その写真を撮った瞬間カメラを見ないこと、
っていうところと、
あとは後々全員一緒のタイミングで、
その現像が見れる。
いわゆるその瞬間の、
その撮った瞬間の満足度ではなくて、
デイビード・ドブリックさんが言ってたのは、
delayed gratificationって言って、
ちょっと遅れたその満足度とか楽しみ、
っていうのが意外と重要なんじゃないかっていう。
そっちの方が逆に楽しめるんじゃないかっていう思いがあって。
でも世界的に流行ってたんですね。
日本でもその、
写るんですって結構トレンドワードになってましたよね。
本当去年と一昨年。
多分そういうところも多分、
LAでも起きてたっていう話ですよね。
そこのきっかけと、
プラス、
ハンゴーバーっていう映画があるじゃないですか。
日本語でハンゴーバーって言うんですかね。
あってます。
ハンゴーバーの一番最初のハンゴーバーで、
最後のシーン、いわゆるクレジットに入るシーン、
エンドロールに入るシーンが、
みんなの写真を一斉に見るんですよ。
そこでエンドロール流しながら、
いろんな写真が出てくるんですよ。
映画のシーンで見れなかった、
途中途中の写真が見れて、
そこでなんとなく過程が見えるんですけど、
それがまさに彼の理想的な発想で、
いろんな人たちが集まって、
一つのイベントとかに対して、
いろんなアングルから写真を撮って、
それを後でみんな一斉に見返せる。
なるほど。
確かに、それはインスタではできないですね。
ディスポンだからできるサービスというか、
確かに今のあるソーシャルサービスでは、
なかなかできないさ。
できないですよね、意外と。
共有アルバムとかって、
多分Facebook嫌いは全然なくて、
意外と他の機能がないっていう。
確かに。
でもその考え方、
本当に今っぽいなっていう感じがしますよね。
確かに。
私も使ってみて、
一番良かったのは、
ちょっと話が変わっちゃうんですけど、
良いなと思ったのは、
やっぱフィルターめちゃくちゃ良いですね。
私もフィルムカメラみたいな、
加工ができるアプリ探してた時があって、
やっぱりインスタのフィルターって結構、
15:04
ちょっと時代を感じてしまうというか、
今っぽくないなっていうのを思ってて、
最近だとフィルター使わない人とか増えてるじゃないですか。
で、プラスVSCOみたいな、
リスポとちょっと発音似てるんですけど、
VSCOの方のアプリあるじゃないですか。
そっちもやっぱり有料、
ほぼほぼ有料なのに、
めちゃくちゃ今伸び続けてるのは、
やっぱり今、
良いフィルターって意外とないっていうのって、
あるなと思ってて。
Snowとか、
他にも編集アプリあると思うんですけど、
なんか、
エモい写真というか、
なんかそういう写真が撮れる、
編集アプリってほんとないなと思って、
やっぱりリスポの写真、
リスポの方の写真を見ると、
出来上がった時の、
フィルターの、
出来具合が、
ほんと、
すごいなって思いました。
なかなか、
こういうフィルムの編集アプリで、
なんか、
めちゃくちゃしっくりくる、
フィルターというか、
編集で。
色合いのグラデーションが、
ちょっと赤っていうか、
したりとか、
ちょっと古い感じになったりとか、
なんか全体的に、
やっぱりその、
使い捨てカメラっぽい感じになるんですよね。
そうなんですよ。
なかなか、
なんかこの、
使い捨て、
写るんです系のカメラ、
アプリいっぱいあるんですけど、
その中でも、
めちゃくちゃ良いです、
リスポ。
やっぱフィルターが良いっていうのは、
大事だなって思いました。
と思いませんでしたか?
いや、でもそれは、
どうですか?
思っていて、
まあもちろんその、
疑問として上がるのは、
今は、
そのフィルターしかないので、
逆に、
多分その、
リスポって、
あえてフィルターを入れてないので、
それ以外のものって、
よりリアルな、
オーセンチックな感覚を、
保ちたいために、
ほぼ、
いわゆるノーフィルターっていう形、
まあ彼らの1個のやつだけっていう、
感覚にしてるので、
逆にその今後その、
スケールするにあたって、
そこのユースケースって変わるのか、
そこなんか、
もっとクリエイティブツール入れるのか、
入れないのか、
なんかそういう、
判断は、
なんかすごい気になりますよね。
うーん、
なんかやっぱり、
そのVSCOの方の、
VSCOが、
有料なのに伸びてるっていうのは、
伸びてるというか人気なのは、
ある意味その、
やっぱ、
お金をかけないと、
いいフィルターがないっていうところ、
編集アプリがないっていうことなのかな、
と思って、
やっぱ、
ディスポ、
めっちゃいいなと思いました。
うん。
うん。
なんか、
まああとやっぱりその、
重要なのが、
先ほども言いましたけど、
その、
その、
その日に、
見れないっていうところで、
その次の朝、
9時に、
18:00
写真が見れるようになるっていうところは、
非常に重要だなと思ってて、
あとそのディスポってその、
そのロール、
まあいわゆるアルバムみたいな機能なんですけど、
そのアルバムに、
プライベートの設定かパブリックの設定ができるんですけど、
そこに友達を追加して、
でそこで、
友達同士でその、
一つのアルバムに写真を入れられるっていう、
なのでまあ一つのイベントとかで、
写真を共有しあったりするんですけど、
やっぱりそこの、
同じ時間帯で、
それが見れるっていうのって、
すごい重要だなと思ってて、
全員同じタイムラインに載せるっていう、
過去そういう系の話ってあんまなかったなと思ってて、
みんな自分の好きな時間に見ましょう、
確かに、
感じだったのが、
あえて同じ時間帯に載せるっていうのは、
みんな同じタイミングでその、
この写真面白かったねとか、
なんかこんなことあったんだっていう、
共感がその場で得られるっていう、
実際に同じ場所にいなくても、
なんかそれは、
すごい強い感情が生まれるんだなと思いましたね。
なんかこう、
その、
共有アルバムみたいなのができるの面白いですよね。
なんかその、
リアルな友達もあれば、
なんか最近その、
いろんな大きなコミュニティで作ってる人とかを見かけるじゃないですか、
なんかそういろんな使い方がありそうだなって思いました。
いや、それこそその、
あのダニエルさんとデイビッドさんも言ってましたけど、
やっぱりそのデイビッドさんとしては多分、
彼の一番のユースケースってやっぱりその、
彼の友達が、
カリフォルニアのある場所に集まって、
そこであの、
まあ小さいパーティーみたいなの開いて、
そこその日のいろんな瞬間が、
デイビッドさんでも見れるみたいな感じで、
でもなんか全然違うユースケースとかもあって、
確かダニエルさんが言ってたのは、
なんかインターンがこのアプリ系で採用されたみたいなことを言ってて、
なんかメモとかを共有しあったりとか、
なんかいろんなユースケースが、
やっぱりそのC向けでまだ新しいアプリだからこそ、
いろんな新しいものとか、
その新しい使い方が生まれるので、
なんかこういうアプリっていうのはまだ言い切れないっていうのを言ってましたね。
なるほど。
なんかそのファウンダーの人がこう、
アプリを定義しないというか、
ユーザーに任せているところがいいですね。
いやいいですよね。
なんかそこも、
なんかすごいその、
あの、
ダニエルさんもデイビッドさんもなんか言ってた、
その会社の方針というか、
そのアプリの中を見ると、
いろんなイースターエッグって含まれていると思っていて、
彼らもイースターエッグという言葉を使っているんですけど、
例えばそのアプリの設定画面に入ると、
なぜかそのインバイトとか、
21:00
その通知の設定とかそういうのがある中、
ベビーアニマルっていう、
ありますね。
なんかあるじゃないですか。
そこをタップすると、
動物の写真が出るじゃないですか。
なんかそれも、
もちろん意味はないんですけど、
でも意味がないからこそ意味があると思っていて、
そこでなんかその、
このディスポっていうアプリは、
なんかそのすごいストラクチャーされた、
なんか、
いわゆる心のない会社サービスではなくて、
みんな一緒に楽しもうっていう、
そのこの瞬間を生きていこうっていうのが、
すごい強調されている。
さすがチームファンオフィサー。
なんかでもあの思いましたその、
イーサーエッグというかその、
隠し機能と言うんですかね。
なんかその面白い、
なんか、
ポイントってたくさんあるなと思って、
なんか他にもそのアプリ、
写真見ているときに、
あの、
詳細ボタンみたいなのを押すとなんか、
にこちゃんマークみたいなの出ません?
ちょっと説明難しいんですけど、
なんかそういうのあったりとか、
なんかその、
やっぱりいろんなアプリでもその、
なんかすごくアプリのリフレッシュのスクロールめちゃくちゃしたら、
なんかキャラクターが出てくるとか、
Yelpとか、
SWAMとかそういうのがあったりすると思うんですけど、
なんかそういう遊び心があるサービスって、
やっぱいいなって思うと、
なんかそこをうまく使っているというか、
バイトとかもデザインの面で言うとそうなのかもしれないんですけど、
なんかいいですよね。
うん、いやめちゃくちゃいいんですよね。
なんかそれもすごい、
あの、
すごい、
ダニエルさんとかは、
一切その競合の話ってしてないんですよ。
あえて彼はしないっていうのを言ってて、
はい。
まあ個人的な感想からすると、
やっぱインスタグラムとすごい役割っていうか、
してるなっていう思いで、
やっぱりそのインスタ美学、
過去にそのオフトビックでもノートで書いたように、
やっぱりその理想的な世界を描くプラットフォームとか、
なんかそういうすごいなんかストラクチャーされたプラットフォームと比較して、
すごいフリーで、
なおかつそのオーセンチックな自分を出すっていう感覚って、
すごい今Z世代向けの、
なんかアプリなんだなっていうふうに思いましたね。
なんかそのプロフィールのところにこうツイッターのID書いたら、
そのまま表示されるとか、
なんかあとアイコン、
絵文字で表現しているところとか結構あるじゃないですか、
なんかその使ってみないととか、
そのディスカバリしてみないとわからない機能ってたくさんあるっていうのは、
24:03
やっぱサービスのなんていうか、
チュートリアルとしてめっちゃ面白いなって思いますね。
なんかその機能を説明しすぎないっていうのが、
これ何の機能なんだろうって、
プラスこの遊び心があるから、
楽しみながらオンボーディングができるというか、
そこ本当すごいなって思いました。
いやそれをすごい思って、
あのまさにその、
今日話した時にもダニエルさんに質問したんですよ。
あの炎の絵文字があるじゃないですか。
あー、気になってました。
あれ何なのっていうのを聞いて、
プロフィールのとこにあるやつですよね。
僕が思ってたのはこれってスナップチャットのストリーク?
ストリーク。
ストリークってその、
友達とメッセージし合うんですけど、
1回メッセージし合うとストリークが1になるんですよ。
2日連続すると2になって、
なるほどなるほど。
それをずっと続くっていう。
でやっぱりそのストリークを壊したくない、
はい。
っていう思いで、
人によってはストリークが1000になったりとか、
だいたいそのストリークって炎の絵文字で表すんですけど、
それと同じなのかなって思ってたんですけど、
1日でなぜかストリークが炎の絵文字の横に11っていう数字が出たりとかしてたので、
あれってこれ違うのかなって思って、
最初にダニエルさんにこれってどういうことなんですかっていうのを聞いたら、
それはちょっと言えないって言われて、
それは楽しみながら理解してくださいって言われて、
マジかってなって、
したらこれ言っていいのかわからないですけど、
デイビッドさんがここで僕もわかんないよって言ってて、
デイビッドさんわかんないんだって思って、
一応後々教えてもらったのは一応ストリークなんですよ。
ただストリークの計算方法が違うらしくて、
その計算方法は言えませんって言われた。
ミヤタケさんの体感的にはなんだと思います?
全くちょっとまだそこまでいろんな事例を見てみないといけないのと、
数字しか見ないとどう変わるのかが見えないので、
ミヤタケさんのディスポには11って出てるんですか?
僕は出てないです。
他の人で1日しかやってないのに11って出たりとか。
写真を撮った回数とかなのかもしれない。
写真撮った回数は横の絵文字だはずなんで、
フラッシュっぽいやつですよね。
そうそう。
いろんなコンビネーションのもので11っていう数字が出てくるようになるんですけど、
27:01
そこがなんだろうって。
でもそれもまさに草野さんも言ったような、
教えないけどみんなで楽しんでねっていう。
確かに楽しみながら、
これ何なんだろう、これちょっと数字上げたいけど、
どうやるんだろうっていうこの楽しさっていうのはありますよね。
確かに。
やっぱお二人とも日本のバズりはご存知なんですよね。
もちろんです。
それこそアメリカ時間の日曜の朝1時2時に起こされて、
通知がいっぱい来てたらしいので、
日本からのピングが多いと。
そこで本当に日本のせいでテストフライトが閉まったんで、
それだけユーザー数が一気に来たっていう。
すごい喜んでました彼らは。
そう言いますよね。
でも確かに嬉しい部分もありますよね。
でもびっくりですよね。
どうぞどうぞ。
どうぞどうぞ。
そもそもアプリのデザインとかも、
デイビッドさんもダニエルさんもディスポのチームメンバーとかも、
結構日本からインスピレーションを受けるっていうのが多いらしくて、デザイン面では。
やっぱり最初のオープニングの動画があるじゃないですか。
はい。
そこも結構。
動画というかアニメーションって感じですかね。
そうですね。アニメーションも結構日本からインスパイアされたものとかあったらしくて、
そこはすごい日本の特にデザインのこだわってる部分っていうところを、
すごい参考にしてるっていうのを言ってましたね。
やっぱ最初のアニメーションは本当すごいですよね。
紙袋からカメラがディスポが出てくるみたいな、
すごくリッチなアニメーションだったなと思います。
めちゃくちゃいいですよね。
最近やっぱ3D系のデザインとかのアプリが増えてるなというか、
もっとゲームっぽさというかエンタメ性みたいなのがすごく出てるような、
ウェブサービスもちょっと多いと思うんですけど、多いなという気がします。
一方でめちゃくちゃ、
Appleの純正アプリみたいなシンプルなやつとかも結構多いと思うというか、
二極化してるというか、
これAppleのアプリじゃないの?っていうぐらい寄せてるやつありません?
なんかでも、
ちょっとまた文脈違うかもしれないんですけど、
インスタとかリブランディングとか白黒になった時も、
ちょっと最初みんなええって感じでしたけど、
30:02
今見たら結構いいなっていう気がする。
シンプルなデザインとか、
逆に言うと、すごく3Dのアニメーションを使ったようなデザインとかっていうのも、
やっぱ多いなっていう気がしますね。
確かに。
そうなんですよね。
なんかこのディスポを始め、
最近だといろんなソーシャルアプリが出てきてるかなと思っているので、
それこそHONKとかMONEとかMUSEとかOPALとかSTRIKEとか、
なんかいろんなところで出てきているので、
ディスポを始め、
こういう、なんですかね、やっぱりその、
前も話したと思うんですけど、やっぱ3年から5年で新しい世代が入れ替わって、
新しいアプリが人気になるので、
そのタイミングがかなり来ているのかなっていう印象ですね。
確かに。
確かに。
なんか、アプリいいですね。
他気になったとこありますか?他に。
うーん、まあでもさっき言ったところが、
一応気になっているところになるんですかね。
うーん。
うーん。
なるほど。
じゃあそんな中、
なんか草の人とかあります?
えー、
そうですね。
なんかでも個人的にはすごく、
インスタ、
うーん、なんか私もギリギリミレニアン世代の最後の代なので、
Z世代の、
なんか日本のZ世代とはちょっとアメリカンZ世代ってちょっと違うと思うんですけど、
なんかこのインスタ疲れみたいなのはすごくわかるというか、
確かに。
なんかあんまり、インスタもあんまりフィルター使わなくなったし、
なんかあんまり上げるの、
なんか大変だなっていうのは感じたりするので、
で、なんかインスタのストーリーとかも、
の方がなんか気楽というか、
なので、それでその、
アカウントをプライベートに変える人も多いですよね。
そうですね。
なんか別でもったりとかしてるパターンとかも結構多いかなと思うんですけど、
なんかディスポをその友達、限られた友達とシェアできるっていうのはめちゃくちゃ、
個人的には楽しそうな機能だなとか、
あとやっぱりその写るんですとか、
そのフィルムカメラみたいなテイストもすごく好きなので、
ちょっと使っていきたいなって思いました。
そうですよね。
なんか2012年、3年ぐらいのインスタを思いかぶっていろんな人も言ってますし、
まあちょっと古き良き時代っていう、
多分ミレニアル層からすると古き良き時代っていう感じで、
Z世代からすると、
これがまさに我々が求めてたものっていう、
33:02
多分その、
そこがドンピシャに当たってるっていうところで、
逆に今後そのインスタも共有アルバムみたいなコピーを作るのかなって思いますけどね。
でもやっぱり、
ディスポとインスタグラムのトーンは、
結構違うので、
やっぱりそこに寄せてもユーザーは好きにならないと思いますね。
なんかインスタグラムの良いところはすごくあると思うので、
なんか、
やっぱちょっとそこは違うかなっていうのを使ってみて思いますね。
やっぱその根本にある思想もそうですし、
なんていうか、
ちょっとそこは今後も見てみたいなっていうところです。
やっぱりその、
Live in the momentっていうか、
それをすごい強調した、
面白いアプリだなって思いましたね。
そうですね、なんか、
インスタは良い意味で、
たくさんの人が使ってて、
ビジネス向けに、
フィットするから、
そこの部分がなんか、
インスタの進化して、
しまったというか、
なんかそのディスポの、
新しいディスポみたいなアプリが生まれるんだろうなっていう感じ、
背景として感じますね。
そんな感じでしょうか。
はい。
じゃあ今回も聞いていただきありがとうございました。
オフトピックでは、
YouTubeやニュースレターでも配信してますので、
オフトピックJPで検索していただけたらと思います。
今回の収録はYouTubeでも聞くことができます。
毎週月曜日の夜9時からクラブハウスで、
最新のニュースとか話をしているので、
よかったら遊びに来てください。
では、さよなら。
さよなら。
35:00

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