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2019-06-06 28:33

#11 米国トップVC Andreessen Horowitz

Midas Listについて話しますと冒頭宣言してますが、ほぼA16zの話しでした..😂

トップティアVC アンドリーセン・ホロウィッツ(A16z)|従業員をVCではなく、Financial Advisorとして登録|タレント事務所とVC|型破りなVC|GithubとA16z|リバースピッチ|First Round Capitalの採用システム| Midas Listから見るアジア系と女性の活躍|起業家へのリスペクト|元UBERの社員のためのファンド

◎関連記事
Forbes Midas List
https://www.forbes.com/midas/#68b34e755650

Andreessen Horowitz Is Blowing Up The Venture Capital Model (Again) - Fobes
https://bit.ly/2CTD1kC

◎ひとこと by テツロー
もっとA16zについて知りたい方は、最近読んでるA16zのPartnerが書いた「Secrets of Sand Hill Road」という本がおすすめです。

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00:07
皆さんこんにちは、Off Topicでは、VCで働く草の幹と宮武哲郎が、最近気になった海外のスタートアップやテックニュースを緩くお伝えしています。
今回は、アメリカのベンチャーキャピタル、ミダルスリストとかの話をしたいと思います。よろしくお願いします。
というわけで、U.S.のVCについては、第1話でちょっとだけ話していたなと思っていて。
今回、フォーブスの著名なVCの人たちのランキングみたいなのを、ミダルスリストと言うんですけど。
それが2019年版が公開されました。
そこの中でも、U.S.のVCっていう話をしたいなと思っています。
そこで印象的だったなっていう話をしていたのは、Andreessen HorowitzのトップティアのVC、皆さんご存知だと思うんですけど。
そこのロングインタビューで、新しいVCのあり方みたいなインタビューがあったと思うんですけど、それ面白かったですねって話を聞きましたね。
結構久しぶりのインタビューで、Andreessen自体がなかなか前に出てこない人ではあるので。
なので結構長めの記事でしたし、過去の話だったり、今どういうふうに彼らが思って。
元々2人ともスタートアップ、AndreessenさんもBen Horowitzさんもスタートアップの経験者で、そこから自分たちでVCを立ち上げるっていうところのストーリーでしたり。
あとは最近ちょっと話題になったのが、彼らって今VCの登録から変わりまして、今だとVCではなくなって、別の一応名前として、カテゴリーとして活躍をしてまして、そこがなかなか。
ベンチャーキャピタルっていう名前ではなくてってことなんですよね。
そうですね。一応VCっていうところから、スピンオフじゃないですけど方向性をずらして、もちろんインベスターとしてはやってるんですけど、彼らとしてはいろんな新しいことをやりたいので、
VCですと20%の投資しか、例えば公開株とか仮想通貨とかしか使えなくて、それ以外は基本的にちゃんとした未上場株のスタートアップ、VC業をやってくださいっていう制限がありまして、そこを外したくて。
03:25
彼らは元々かなりそこのラインを区切ってて、そのせいか300億ぐらいの仮想通貨ファンドとかを作ったりとか、彼らはそういうことをやりたくて、ただ制限があるので、そこを突破するにはVCというカテゴリーから抜け出す必要があった。
それを他の会社も実は似たようなことをやってまして、ソフトバンクとかもまさにそっちなので、一応VCではないので、ビジョンファンドっていうのは。
フィナンシャルアドバイザーみたいな名前でしたっけ?
そうですね、一応多分名前としてはそんな形だった気が。
日本語だとなんて言うんですかね。
日本語だとどういうカテゴリーになるんですかね。そこはちょっとわからないですね。
フィナンシャルアドバイザーですね。
そうですね、フィナンシャルアドバイザーですね。
そこは今後いろんなVCとかもそういう路線で、フィナンシャルアドバイザーとして進めるのかなと思います。
確かに久しぶりのロングインタビューだったですね。
そうですね、やっぱりアンドレイセンの面白いところって、スタート自体がかなり変わってまして、昔のVC業界から彼は変えたくて、
モデルにした企業がCAAっていうタレント事務所なんですよね。そこがそもそもスタートした、CAAっていうタレント事務所がスタートした理由。
有名人とか、セレブリティーのタレントとか。
まさにハリウッドのタレントを囲い込んでいるタレント事務所なんですけど、もともとタレント業界っていうのは、いわゆるタレントエージェントに対してタレントがついて、
その人のネットワークをベースにいろいろ紹介したりとか、栄誉をかけたりとかしてまして、そこのモデルを変えたのがCAAという会社でして、
CAAは何をしたかというと、いろんなスペシャリストを呼んで、例えばいろんな映画会社とつながっている人を呼んで、その人が全部そこをやってくれるとか、
プロモーションをセレブのツイート、わかんないですけど、ツイッターとか全部管理する人が一人みたいな。
本当に特化型にして。
ただそこのシェアリングをすることによって、より良い成果が出るんじゃないかと。
06:09
結果、今現在ですと、CAAのマーケットシェア、いわゆるハリウッドとかのタレントのシェアが9割ぐらいになってまして、ほとんどCAAが完璧に業界を握っているというものをアンドリューセンが見て、それを真似たいと。
日本でも今はそうですけど、昔のVC業界っていうのは、いわゆるVCの担当者のネットワークをベースにいろんな紹介したり、事業連携できるところをその人をベースで紹介したりとか、アドバイスをその人がやるっていうのが今でも普通だと思ってまして、そこを安定した根本的に変えたいというところで、
オペレーションチーム、今だったら50人くらいいるかもしれないんですけど、何人いるかわからないですけど、いわゆるリクルーティングのスペシャリストを5人以上採用したりとか、マーケティングプロモーションのスペシャリストでしたり、あとは例えばデッグ作りとかも実は結構彼らがやってたりするので、
そこの強さっていうのがあって、彼ら最初に立ち上げてしまってた時に、いろんなディールに入ってた時に、結構嫌われてまして、
誰からですか?他のVCから。あいつら何やってんだみたいなことがよく起きてたらしくて、結構アンドレイジセンって割と高いバリエーションで入れてるっていう、噂じゃなくて、そういうトレンドになってまして、
なんで他のVCたちが、これじゃもう入れないじゃんみたいな。昔だとどれくらいの時間、いわゆるVC同士が話してる時に、だいたい2分以内にアンドレイジセンの悪口を言い始めるみたいな。
めちゃめちゃ嫌われてるじゃないですか。結構多くあったらしくて、スタートアップと同じように、いわゆるディスラプションを起こすには、そういう道のりが必要で、ただ結果としては彼らめちゃくちゃ儲かってますし、スタートアップのためにもなってますよね。
彼らのコンセプトというか、裏のミッションとすると、自分たちがお金を出資受けたいVCを作りたいという話で、それをちゃんと作れたっていうのがすごくて、
そこら辺のリクルーティング、プレゼン、企業マッチングとかも全部やってて、実はGitHubでマイクロソフトに買収されたじゃないですか。そこは裏結構絡んでたらしくて、アンドレイジセンとかが。
09:19
結構サポートしてたんですか?
はい。たぶんめちゃくちゃ彼らのレピテーションが高いですし、実際にアンドレイジセンがちゃんとパフォーマンスも出してるので、GitHub側が一人の採用した時にアンドレイジセンに送り込んだっていう話があって、
フルタイムとして一旦あっち行ってこいみたいな。あっち行って学べみたいな。
いいのがあったりとか。
それぐらいすごかったんですね。どのフェーズの時にそんなサポートがあったんですかね?
初期からそういうことをやってまして、まさにCAモデルでやりたいっていうのが初期のコンセプトだったので、その前にもちろんエンジェル投資でいろいろやってましたけど、
エンジェル投資してる間にCAのモデルを作って、実際やり始めてっていう形なので、結果今最初のファンドが300億ぐらい調達したんですけど、
5倍ぐらいリターンが出そう。3倍出すのがかなり苦労するレベルで、基本的に3倍ぐらい返さないとみんなちゃんとリターンもらえないんですけど、
1話目にも話しましたけど、3倍出せるのって5倍ぐらいしかいないんで。
1号ファンドで多分5倍ぐらい返せて、2号ファンドが650億ぐらいのファンドなんですけど、
そことあと4号ファンドも、2号ファンドと4号ファンドが多分3倍ぐらい返ってきて、3号ファンドが多分また5倍ぐらい返ってくるみたいな。
その他のファンドはまだ読み切れないという段階なんですけど、かなりうまくいくと。
もちろんうまくいってる一方、めちゃくちゃ失敗してる例も全然ありまして、ジャボンとか、
彼ら入ってましたし、ファブ覚えてますね。
ゼネフィッツとか。
もちろんアンドリー・センが入ってめちゃくちゃ話題になるんですけど、失敗するとアンドリー・センも話題になるんで、
ダメだったみたいな、アンドリー・センがバッキングしたのにみたいな。
でもそれ以上にすごい会社、さっきの言ってた会社もすごいところまでいったっていうのは、
12:04
さすがだなあっていうのは思います。
なんで、実はウーバーとかも彼ら入りたかった、入る予定だったんですけど、
多分バリエーションとすると、当時300億ぐらいのバリエーションだったウーバーにリードとして入る予定でしたと。
最後の最後にめっちゃバリエーション下げたらしくて、これ本当かどうかわかんないですよ。
アンドリー・センがコメントしなかったんで、300億ぐらいのバリエーションを220億で最後出したらしくて、
リード取るよって言って、そしてウーバーが断って、別の会社が入った。
年老ベンチャーとかかわかんないですけど、入って結局入れなかったと。
ただ噂によると、アンドリー・センとリフトが入ってるんですけど、
その時にリフトとウーバーが合併するみたいな話って何回か噂が過去ありまして、
そこって結構裏側彼らが動いてまして、そこの合併とかMAとかのところもかなりガッツリ彼ら入るので、
そういうところとかは面白いのかなと。
あとなんか最近彼らが面白いのが、新しい方向性にもいってるじゃないですか、アンドリー・センって。
今彼らがやってるのがリバースピッチっていうのをやってまして、
それってアンドリー・センからなんですか?
アンドリー・センからはわかんないです。正直。
ただスタートアップに対してVCがピッチする。
うちらこういうことできるんですよ。
特にアンドリー・センって昔バイオ絶対やらないとか、こういう領域絶対やらないって言ってたのを今そこに入り始めていて、
バイオ会社に対して何をちゃんと提供できるかっていうピッチを彼らやってたりするらしいんですけど、
そこが今だとやっぱりお金はみんな出せるので、
逆にビジョンハウンドがいる中でお金で絶対勝てないので、
そうすると何で勝つかっていうとその他のサービス、VCが提供できる人でしたりネットワークでしたり、
それが個人よりチームでやった方がいいっていうところでアンドリー・センが新しいVCモデルを作ったんじゃないかと。
個人的にはチームでスキル特化型のイベントやったり、ソーシャルメディアやったり、
LPとの対応をやるみたいな、それぞれ縦割りでやるのは結構多いと思うんですけど、
多いというか増えてると思うんですけど、
やっぱり一方で独人的になりやすい仕事じゃないですか、
人対人の仕事だと思うので、
15:03
それをチーム化できたっていうのはすごいなって。
めちゃくちゃすごいことですよね。
でもやっぱりやる仕事って全然違うじゃないですか。
イベントのコミュニティマネージャー的な仕事も、
それを一つ一人でやるのは確かに、
鍵がありますからね。
絶対必要になってくるんだろうなっていうのはすごく思います。
それでVCも差別化をすると思うので、
そこでおそらく今後、めちゃくちゃうちエンジニアのリクルーティングができる会社です、
みたいな差別化要因とかも出てくると思うので。
ファーストラウンドでしたっけ?
リクルーティングのプールみたいなのがあるの?
そうですね。
結構いろんなアメリカのVCのサイト行くと、
ジョブスっていわゆる採用ページがあるんですけど、
全部だいたい投資先の採用ページなんですけど、
ファーストラウンドだけちょっと違いまして、
うちらにまずレジュメ、履歴書を送ってくださいと。
で、うちらがこういう投資先とかを見て、
そこで判断しますっていうところとかも割と面白いと思ってまして、
ファーストラウンド自体がデータベースを集めて、
そこでどういうところに振るべきかっていうのも分かると。
というところは結構面白いなと思いますけどね。
あとアンドリー・イーセン、見出すリストの話でいうと、
アンドリー・イーセンって、
CEOとかファウンダーの人じゃないとパートナーになれないみたいな制度があって、
で、見出すリストにはたぶん載ってなかったんですけど、
コニーちゃんっていう方が予選のパートナーの方がいるんですけど、
その人が初めてファウンダーとか今まで代表じゃなかったけれども、
パートナーになれたっていう初めての例らしくて、
背景として見出すリストも見て思うんですけど、
女性のVCっていうのと、
あと中国系っていうところで、
このUSに中国のコンシューマーに強い人で、
中国で流行っているコンシューマー向けのサービスを
アメリカに話をするっていう、
独特のいいポジションだなっていうので、
今だなって感じがしました。
アンドレイセンも結局めちゃくちゃ男性率が高い会社ではあるので、
そこをたぶん、全部VCを変えようとしてまして、
そこは一部そこの理由はあるかなと思ってます。
18:03
それ以上にたぶん中国勢がめちゃくちゃ増えているっていうスタートアップの中では。
あとは最近の企業化の中で、
アジア系の企業化っていうのがめちゃくちゃ増えている気がしてまして。
それは中国に住んでる人がアメリカでっていう話じゃなくて。
いますし、単純にアメリカに住んでるアジア人。
アメリカで生まれ育ったアジア人が。
たぶんだんだんとスタートアップ業界に流れ込んでいるのかなと思う。
昔だと男性の白人がスタートアップをやってたっていうところなんですけど。
今ですとたぶん一旦その下にエンジニアとしてアジア系アメリカ人とか結構入ってきて。
例えばFacebookだったりGoogleとかにみんないて。
そこから自分で起業するタイミングでそういう流れになってるんじゃないかなと思います。
Googleとか行くと確かにアジア人の人多いですよね。
めちゃくちゃ多いですよね。
半分アジア人半分白人。
少しだけ黒人の人みたいな。
いう感じでしたね。入った時には。
エンジニアでキャリアを積んで起業すると。
多いのかなとは思います。
面白いですね。
あとは安泰先生の話に戻りますと。
個人的にすごい良かったなと思うのが、彼ら2人とも起業経験者なので、
起業家の時間の無駄をしないようにしている。
大事ですね。
っていうのがめちゃくちゃ包括しているポイントで。
その結構代表例でいきますと、
ミーティング時間に遅れた場合。
いわゆる起業家とのミーティングに遅れた場合に。
VC側が遅れた場合。
安泰先生が遅れた場合に。
1分遅れると10ドル1000円を払わないとダメです。
社長に。
社長にかチャリティーかっていうのはちょっと分からないですけど。
もしかしたらチャリティーかもしれないですけど。
払わないといけない。
そこのバッキングがあるっていうのがやっぱり面白くて。
やっぱりそこのリスペクト。
大事ですね。
それに対してちゃんとインセンティブを与えるみたいな。
インセンティブなんて逆ですよ。
バツですよね。
っていうのがやっぱりアンドリー・センらしいっていうか。
確かに。
そういうところがやっぱり。
結構いろんなVCってファウンダーフレンドリーとか。
そちらはちゃんと分かってるよみたいなこと言ってますけど。
多分そういうところがちょっと違うのかな。
実際にお金で証明してたり。
実際にそういう制度があるっていうのが結構大事だったりするんで。
これぐらいの気合い入ってますよっていうのが伝わりますよね。
21:04
そうなんですよね。
遅刻もしなくなる。
遅刻もしなくなる。
いいですよね。
いいです。
確かに。
でもアンドリー・センで言うと今年はやっぱり
IPをする会社が
ピンテレスもそうですしエアビーもそうですし
多いなっていう印象ですね。
リフトもペイジャー・ドゥーティーもスラックも全部入ってるんで。
なかなかたぶん彼らにとってはめちゃくちゃいい年になるのかなと。
ちょうど今2000億ぐらいのファンドを作ってるっていう話はあるんで。
たぶんもうそろそろ発表させたのかな。
たぶんされると思うんで。
めちゃくちゃいいタイミングですよね。
いいタイミングですね。
やっぱりそこでIPOによって
お金持ちになるような従業員の方っていうのがたくさん増えるのかなと思って。
そうですよね。
やっぱりアメリカのいいところってそこの循環があるっていうことでして
ちゃんとエクシデントの後に従業員が辞めて
自分で立ち上げて次のユニコーンを作るっていうシステムが
ちゃんと出来上がってるのかなと思ってまして。
それを逆にVCが結構分かってるので
そこに対していろんな戦略を今打ってるんですよね。
例えばいろんなVC、アンドリューセンも含めなんですけど
今年ですとウーバーとかスラックですとかエアビーとかが上場する中で
そこの元従業員を雇ってるんですよね。VCとして。
ウーバーとかで働いてた従業員を。
一応ベンチャーパートナーなり
実際のフルタイムで雇ったり。
アンドリューセンですとアンドリューチェンさんとかも
まさにウーバーのグロース担当をしてた人で
ウーバーのライダー側のグロース担当をやってて
アンドリューさんコンテンツマーキング上手いですね。
めっちゃ上手いですよね。
いつもブログとツイッター見て面白いなって。
絶対それで多分採用されましたよ。
アンドリューさんがウーバー。
ただそれをやってる理由とすると
やっぱりウーバーの人って他のウーバーの従業員とつながってますし
誰がいいかっていうのはちゃんと分かってるし
そこにリーチができて投資ができる。
いわゆるウーバーの人たちが今続々
前からもそうですけどいろいろ辞めて
いろんな事業立ち上げてますけど
直近の例えばアンドリューさんの投資を見ますと
24:00
まさに元ウーバーの従業員たちが立ち上げた会社に投資したりとか
全然あるのでそこのエコシステムっていうのができあがってるのかなと。
Airbnbも元従業員2人がAirbnbを辞めて
自分のスタートアップを立ち上げようとして
いろんなVCに回ったんですけど
アイデアがちょっと微妙で
VCがいやこれはちょっと投資できない
でもファンド立ち上げたら投資しますよっていうのを言われて
その2人でファンドを作ったら
その2人でAirbnbの人たちを支援するファンドを作ったら
Airbnbの元従業員の支援するファンド
それで本当に作って55億ミリオン
55億ぐらい集めて
でまさにそれをやってるんですよね
そこのネットワークを持つっていうのがめちゃくちゃ重要で
それこそ戻るとアンドリューさんとかも
毎月ウーバーの従業員たちと元従業員も含めて
ディナーセッションをやってまして
そういう囲い込み方
コミュニティの作り方が大事だったり
Airbnbも元従業員の100人以上の
クローズフェイスブックグループとかあるらしくて
そこでこういうスタートアップが出てますよとか
っていう話し合いをしてるらしいんですよね
そういうシステムが立ち上がってるっていうのが
やっぱすごいなと思いますね
起業したいって思ってる
従業員の人からもしても
有名なトップティアのVCの人から
アドバイスとかコミュニケーションできるのは
すごくいいことですよね
嬉しいですよね
あとは例えばAirbnbの特化したファンドから
入れてもらうと
やっぱり一緒に仕事したことある人たちなんで
この人だったら
お金もらってもいいやって思いますし
たぶん彼らだと
しかもファンド自体も
人ベースで投資してるんで
アイデアなんかどうでもいいと思ってるんですよね
でもその人が優秀なのは
優秀なんで
どっかのタイミングで
なんか出来上がるだろうっていうのを
持ってて結構
まあまあ大型出資とかしてるんですよね
SEEDなのに1、2億入れたりとか
全然あるんで
そういう
たぶん
アメリカのいいところって
それが過去の歴史の繰り返しになってまして
これがたぶん2、3回目の循環でして
昔ですと
昔々ですと
全然
昔々
セミコンダクターの会社が
そういうことがあったんですけど
それが1960年代とか
そこは別にどうでもいいとして
どうでもよくはない
どうでもよくないけど
ちょっと昔
昔過ぎ
今のはテック系の話でいきますと
PayPal
PayPalマフィア
いましたね
がたぶん一番有名で
それこそ
27:00
ピーター・ティールとか
リード・ホフマンとか
まあいろんな
こんな考えたらすごいメンバーですよね
めちゃくちゃすごいですよね
Yelpを創業した人もいますし
YouTubeの創業者全員PayPalですし
やっぱ
すごいメンツが揃ったなっていうのは
思う
そこ
まあそこ
そういう
なんですかね
歴史の繰り返しじゃないですけど
そういうのがあるっていうのは
みんな分かってますし
やっぱり優秀な企業の中で
優秀な人がいるので
絶対みんなどっかのタイミングで
辞めたりするんで
そこをどう拾うか
たぶん今ですと
例えばインスタグラムのけびんさんとか
みんな
いつやるの?いつやるの?って聞いたり
とりあえず入れるよみたいな
それ
けびんさんの機能になったら
シリアルアントレプレナーって
枠になるかなと思って
なんか
フェイスブックも
クォーラとか
そうですよね
でもフェイスブックマフィアっていう
感じじゃないですかね
メンバーで起業しましたっていう
アサナとかも
そうですね
アサナもダスティンさんでしたり
今はあとVCの方向性
いったりとか
ペーパルもまさにそういう方向性
いってる人もいるんで
サバリンさんとか
そうですね
まさに
確かに
そうですね
ありがとうございます
はい
じゃあ今回はこんな感じで
はい
さよなら
さよなら
28:33

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