1. Dialogue cafe
  2. #58-2 究極の推し活!VC業界と..
2024-10-19 47:07

#58-2 究極の推し活!VC業界とキャピタリストの仕事【チアしたいマン ゲスト:iSGS代表パートナー 佐藤真希子さん】

▼内容:
VCが「ベンキャピ」だった頃/社内は敵⁈飲み会で出回る投資案件/VC出資がもたらす資金調達以上の価値/一期一会の起業家への想い/最後は人!チャーミングな人を支えたい/資金調達のセカンドオピニオン/キャピタリストとファンド経営の違い/これからのCVC/大企業の新規事業を成功させるには/老舗企業の役員経験から学ぶこと/熱中小学校と地方との関わり/そろそろ還元したいお年頃

▼出演:
ゲスト
佐藤真希子さん(iSGS代表パートナー、3児の母)
iSGS インベストメントワークス

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼関連エピソード:
#27-2 スタートアップと新規事業、その成功条件
#30-2 必要なものはインストールすればいい!完コピの連続が成長の継続をつくる
#38-3 事業開発メンターと社外取締役、独立後に見つけた新たな役割
#46-1 それは新しい資本主義?ファイナンスの力で社会を変えよう
#57-1 確信犯的に煙に巻く⁉分かりやすさを追求しないCOTENの資金調達

▼番組への質問・感想はこちらまで


00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
佐藤真希子さん、佐藤真希さんをお迎えしての第二回なんですけど、
営業人生でやってきたんだけど、ちょっとマネジメントも疲れたし、
営業も一段落、転職考えた時に、佐藤真希がやりたいのはVCなんじゃないの?っていう
先輩というか上司の一言で、それでVCに、サイバーエージェントベンチャー
スピーカー 1
ベンキャピって言われたの、その当時。ベンキャピって何ですか?って言ったら
ベンキャピって何ですか?って言ったら、ベンキャピタルでスタートアップに投資する仕事なんだよねって言って
そんなのサイバーエージェントでやってるんですか?って言ったら、当時今クロステックっていう会社にいる西条さんが立ち上げたばっかりで
へー、そんなのあるんですね。じゃあとりあえず西条さん聞いてみるわって言って
西条さんのところに行って、話聞いて、それ私できるんですかね?って言ったら
できるんじゃね?って言われたの。金融業だけどできるんじゃね?って言われたの。
まあそうですねって言って、部署を移動させてもらったって感じだった。
スピーカー 2
全然その時は何やってるかあんまりよく分かってなかった。
スピーカー 1
全く分かんなかった。何にも分かんなかった。
スピーカー 2
そもそもベンチャーキャピタルっていうものが、多分当時そんなにプレイヤーいなかったんじゃないですか?
スピーカー 1
いなかったんじゃないですかね。
スピーカー 2
日本のVC市場自体が。
スピーカー 1
SBIとか、あとオリックスキャピタルとか、あとは金融系だよね、銀行系とかはすごいあったけど
スピーカー 2
独立系はほぼあんまりなくて、独立系って言ったらあんまりなかったね、確かにね。
スピーカー 1
2006年とかか。
スピーカー 2
今やサイバーエージェントベンチャーですから、ここに投資してもらったらちょっとお住み付き出たみたいな
そういうぐらい有力VCだし、やっぱりリードを取ってくれるVCっていう感じもあるし。
クラウドワークスのCAVに投資してもらったことによって結構勢いがついて
その後本体からも藤田さんに投資してもらって
すごいありがたい存在っていう、本当にCAVにお世話になったっていう
クラウドワークスにいた時もそう思ってたんだけれども
スピーカー 1
その当時のVCってどんな存在感だったんですか?
私が2006年で行った時はまさに金融出身の人たちばっかりで
スピーカー 2
おじさんばっかだったの。
03:00
スピーカー 1
変な業界でね、飲み会中心なの。飲み会でいい投資案件が出回ってるの。
あの会社、当時ガラケーのゲーム会社とか資金調達するんだってよ、1億円みたいな話とかすると
どこどこキャピタルなんとかさんと、どこどこキャピタルなんとかさんと
仲良し組みみたいなのがあって、それでほぼ1億円が全部終わっちゃう。
だから案件の送信とか、まだここまでプレスリリースとかバンバン出たりとか
資金調達とかってそんなにない時代だから
結構やっぱ情報戦で夜飲み会に行って
社内は敵なわけよ。
なんか私言われてへーって思ったのは
社内はいい投資案件、ベンチャーを見つけてきて
自分がいかに担当として取れるかっていうのが
あれだから、社内とは情報交換しないんだけど
スピーカー 2
外とは頻繁にするわけよ。
スピーカー 1
で、外とととを組んで投資するから
社内には情報を出さないんだけど
外とは仲良くするっていう。変だなって思った。
スピーカー 2
もう結構一匹狼的な動き方になるんですか?
VCの中の担当っていうのは。
スピーカー 1
そうじゃない。だから逆に言うと
外とと組んでっていう感じで
夜飲み会すごくて
すごい嫌だったなって思ったのが
起業家に対してすごい偉そうでね
いくら欲しいの?みたいな。
確かに当時とあるVCが1000億ファンドっていうのを作ってて
1000億を3年とかで組み入れる。
投資をするってなると
3年間で300億ずつくらい投資しないと終わらないじゃない?
例えば30人でやってると
1人の予算って1年間に何億投資しなきゃいけないって決まっちゃうでしょ?
で、投資ってやることって
デューデリーとか契約書とか全部一緒だから
スピーカー 2
ちっちゃくても大きくても一緒なわけよ。
スピーカー 1
そうするとあまり小さい案件をやりたくない。
で、いくら欲しいの?3000万?いらん。そんなのやらないよみたいな。
なんだこれ?みたいな。
札束で殴ってるみたいな。
ちょっとやばいところに来ちゃったかもって思って。
スピーカー 2
社内の上の人たちのリオンだからね。
スピーカー 1
サイバーじゃなくてね。違う業界の人たちが。
スピーカー 2
同じ業界なんだけど。金融系の出身の人たち。
スピーカー 1
うわーやばいなーとかって思って。
サイバーってみんなで頑張るぞーとかってやってたのに
社内は敵だとか言われたら、えー?みたいになるし。
でも本当にその時のサイバーのVC部門って
プロパーで内部から来てる人ってほぼいなくて
転職組ばっかりだったのよ。
で、みんなコミュニケーションをほとんど取らないし
みんな仲悪いっていうか、外ばっかり行ってて
仲とはつらみませんみたいな感じだったの。
06:02
スピーカー 1
で、あーやばいなーと思いながらも
どんどんそのあたりからプロパーの新卒組とかが
部署として配属されるようになってきて
そうするとみんな仲いいじゃん?
で、あとは転職なんだけど
広告部門で働いてた人たちが配属になったりすると
私は先輩だし、まあほぼ同僚みたいなもんだから
みんな仲良くわけわけやる。
そんなこんなデリーマンショックが来て
そういう金融系の会社がVC部門全部撤退してって
みんなそういう感じでいなくなった。
やっぱり企業家をリスペクトして
みんなで応援しなきゃダメだよねみたいな感じになり
雰囲気も変わってきて
そのあたりから変わってきたんじゃない?
やっぱりリーマンショックでだいぶガラッと変わった感じがしてて
あとはさ、やっぱり
スピーカー 2
17年前とかってまだガラ系だったでしょ?
スピーカー 1
スマホない。
ガラ系だからモバゲータウンとかさ
その後にガラ系から多分
フラッシュとか技術が出てきたりとかさ
あとさ、スマホが出てくる前って
そう、アプリかHTML5かみたいなさ
スピーカー 2
ブラウザーかアプリ化議論とかいろいろあったよね?
スピーカー 1
そういうのとかもさ、いろいろと経験したよね。
フラッシュ、フラッシュあったでしょ?
フラッシュゲームってあったよね?
あったよね、PCでフラッシュゲーム
スピーカー 2
あるあるある
ね、あったよ
フラッシュ対応バウンチャーとか
あったあった
ミクシーとかでやるゲームとか立ち上がって
画面の中でやるみたいなね
あったあった
なんか、当時の案件を探すっていうか
スピーカー 1
投資先を探すのは基本飲み会に行くっていうことなんですか?
2006年とかVCになった場合は本当にわからなかったから
あと新聞だよね
新聞ブーって毎日見たりとか
あとリリースももちろん見たし
そうだね、リリース見て新聞見たり
あと街中歩いてて面白そうだなとか
それはインターネット広告の営業の時だよね
でもほとんどリリース見てアプを取って
スピーカー 2
とりあえずもういっぱい会うって感じ
死ぬほど会ってたじゃないかな
資金を出してほしいっていうニーズ具合っていうのは
基本行けば出してほしいですっていうのが返ってくるのか
それともなんかうーんみたいな感じの会社が多いのか
スピーカー 1
どうなんですか?
いやでも数が少なかったんだよね
当時資金調達もしてベンチャーでっていうところの数が
そんなに多くなかったからやっぱり
09:00
スピーカー 1
良さそうな会社には投資が殺到するから
あなたたち何やってくれるんですか?っていう感じの
今とちょっと似てるかもしれないけど
あなたたち何をやってくれるんですか?
どんなバリューがあるんですか?っていうのはよく聞かれてて
その時に私が一番強かったのは
サイバーエージェントを知ってるっていうのがすごく強かった
黎明期からっていうのと
やっぱりインターネット広告
ウェブマーケティングとかをやってきたとか
そうは言っても子会社とかで
新規事業なるものをやってたりとか
あとサイバーエージェントで
社内ビジコンで優勝したことある
そういう風なのとかやっぱりみんなやりたいじゃん
あとやっぱクレド的なサイバーの組織が崩壊した時に
やっぱビジョン・ミッションとかそういうのを作り始めて
そういうのを分かってるっていうのが結構強みになってて
やっぱみんな組織人だから
人をどうやって強くするのかとか
ただお金出すだけじゃないバリューを求めてきた時にはそっちだった
スピーカー 2
サイバーってお金出してくれるっていうだけじゃなくて
藤田さんへの憧れもあるし
やっぱりインターネットの黎明期に
すごく成功した会社
実際結構ノウハウであったりとか
スタートアップコミュニティのエコシステムの中に入るっていう感覚
それもクラウドワークスにいた時はそういう感覚はあったと思う
同じ出してもらうなら1億円出してもらうにも
別にお金が必要なわけじゃないけど
やっぱりサイバーが出してくれるこのコミュニティに入りたいみたいな
シェアオフィスというか
サイバーの投資先が集まるシェアオフィスみたいなのがあって
コワーキングスペースみたいなのあったね
スピーカー 1
青山一丁目
スピーカー 2
そこにクラウドワークスも最初の頃はいたりしたから
そこのいろんなスタートアップの人たちが集まって
企業家の人たちと横のつながりができたりとか
このコミュニティに入っていることがそこでビジネスが生まれたり
実際サーバーは取引先としてもちゃんと仕事を出してくれるじゃないけど
サイバーとの取引っていうのも
投資先にはある程度コミットしてくれるところがあるっていうか
そういうもちろんぜぜひひだとは思うけど
でもやっぱり全然名前もないね
これからっていうスタートアップにとっては
サイバーエージェントとの取引があって
インターネットの世界の中で
まさにエコシステムに入れるっていうメリットは
他のVCに出してもらうよりも
スピーカー 1
より出してもらいたいっていう感覚はあったかな
12:03
スピーカー 2
当時はね、あったよね
スピーカー 1
今はだいぶ違うんですか?
いやいや、どうなんだろうね
今もあると思うよ
特にサイバーエージェントって
今マンスリーピッチっていう
月1回のピッチイベントやってて
そこに必ず30社以上
オンラインも含めると多分50社くらいかな
毎月毎月
投資家が
しかも招待制だから完全に
結構決済権者しか聞いてないんだけど
そこでスタートアップが
5社か6社くらいピッチするんだよね
それでほとんど資金調達
最初のところ決まったりとかもするから
プラットフォーマーとしてのポジションって
やっぱりすごいなっていうのもね
スピーカー 2
そういう中で里巻さんが発掘したスタートアップで
今結構成長してるよねみたいな
会社ってありますか?
スピーカー 1
発掘した?
でも当時あれだよね
私の一番の案件でいくと
多分ビザスクだったよね
ビザスクと
あと今日17年ぶりくらいに
メッセたまたま来たんだけど
一番最初に投資した会社があって
そこはバーって見てた中で
本当にその社長が良かったんだよね
事業はまあまあだったんだけど
社長がやっぱりいいなって思って
何が?
複面調査の会社だったのがら系で
当時はね
でもなんか
稲森さんの清和塾とかに入ってたりとかしてて
志とか
社員にすごいストックオプションとかも
配ったりとかして
みんなで成功したいみたいな
そういうのとかもすごいあって
社員を大切にしたいとかって言ってて
スピーカー 2
あんまり会ったことがなかったの
スピーカー 1
ストックオプションとかも
みんなに配るよとかっていう社長は
いなかったし当時はね
なんか社員のためにとか
世の中のためにとかって言ってるよりも
なんか俺がやりたいとか
やっぱり老いたちが複雑だから
やっぱり金持ちになりたいとか
いろんな思いを持ってたんだけど
なんか違うなって思って
その社長さんに
私こんなバリューがあるんで
投資させてくださいって言って
投資させてもらった会社が
そうだね10年ぐらい経って上々知ったから
今もその方は
もうその会社も退任されて
新しいこと始めてるっていうので
相談乗ってて
さっき来てタクシーの中で
スピーカー 2
いいですよーって
スピーカー 1
久しぶりにランチしましょうって
やってたんだけど
スピーカー 2
すごい顔が広くなりますよね
そういう仕事してると
いろんな企業家の方とやっぱり
お会いするし
いい関係を作れればね
それでもう二度と顔も見たくない
っていうような
なんかそういうことだってね
リスクとしてはあると思うんですよ
出資するとかお金が絡むことだから
15:01
スピーカー 2
恨みを買うこともね
あったりするかもしれないし
その時の対応が印象が悪いと
ネガティブもあると思うけど
でもさとまきさん結構そこで
いい関係を作ってこられたのかな
スピーカー 1
わかんないけどね
結構旦那に名刺交換すると
ああとか言って
さとまきさんにボロクソ言われました
うちの旦那がすいませんとか言って
謝ってることもあるんだけど
結局投資家と起業家で
投資しなかったとしても
起業家にとって
私とのミーティングの1時間って
何かいいものであったら欲しい
何か持って帰ってもらえたらいいなとか
何か気づきになったら
嬉しいなとか思うじゃない
やっぱり嫌われたくないから
言わないで
ああいいですね面白いですね
じゃあまた検討します
全く連絡がない人とかたくさんいるじゃん
だけど私とかも会う前から
投資の可能性が厳しいかもしれません
でもそれでも良ければ
こうやってお会いしますよとかもそうだし
あとはその場とかでも
ちょっと厳しいと思います
だけどもっとこういう風にした方が
いいと思うしとか
そういうの結構ストレートにいっちゃうから
もしかしたらすごく
怒っちゃう方もいるかもしれないけど
でも一期一会だから
何かって思ってやってるから
そういう風に冗談っぽく
ボロクさんに言われましたよ
ははーとか言って
言ってくれてるのはまだいい方で
もしかしたらそれもない人も
傷つけちゃってる人もいるかもしれないけど
基本スタンスはやっぱり
何か力になれたらいいなって思って
ずっと言ってるって感じかな
そうじゃないかもね
嫌じゃない?
なんかいいでしょ
いいじゃないですかこの事業
最高ですねとか言って
嘘だったとか言って
スピーカー 2
なんか失礼だよね
確かに
なんかさっきの社長さんの
社員に対してのスタンスだったり
パティがあって
その企業とのミーティングする時に
里間さんはどういうところを見てて
投資するしないみたいな
その基準っていうか
どんなところで見てるんですか?
スピーカー 1
もちろんビジネスモデルだったりとか
あるんだけど
最後はやっぱり人だから
この人好きって
思えるか思えないかだと思うし
私はなんか
多分いろんな見方あるかもしれないけど
そうだね
チャーミングな人が好きかもね
なんとなく
すごいピカピカで
もうなんか
可愛げもない感じの
人って
だってそういう人は
多分私なんか必要ないもんね
やっぱりどっか
どっかなんか私が助けたら
18:02
スピーカー 1
なんかこうサポートできたら
うまくいって
自分のなんか開催価値がありそうな
ところに
投資をするって感じだと思う
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
完璧すぎちゃうとさ
だからさっきの
マネジメントの話もそうなんだけどさ
もう
1ミリも余地がないとさ
スピーカー 2
もう
スピーカー 1
行っちゃってくださいっていう
スピーカー 2
なるほど
じゃあなんかちょっと
やっぱり
スピーカー 1
多分私のところ来ないよ
そういう人は
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
なんかやっぱり
スピーカー 2
もっとさ大きなファンドで
スピーカー 1
もっとバンバン出してくれて
スピーカー 2
放っといてくれて
スピーカー 1
っていう
だからそのファンサイズもあるよね
スピーカー 2
相性はあるよね
スピーカー 1
あるある
スピーカー 2
あるある
なるほどね
スピーカー 1
最後は人だから
でもそうでしょ
スピーカー 2
そうじゃないですか
ちなみにそのチャーミングっていうのは
スペースマーケットも
採用基準でもあるらしいですよ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
って言ってた
そうそう
スピーカー 1
チャーミング
スピーカー 2
チャーミング
チャーミングな人を採用するっていう
そうだよね
スピーカー 1
あとスペースマーケットもさ
挑戦する人を応援するとか
そういう感じだよね
そうそう
スピーカー 2
なんかそのVCの
スピーカー 1
さとまきがやりたいことは
スピーカー 2
VCなんじゃないって言って
VCに移動になったわけだけど
これが自分のやりたかったことだ
っていう感覚はあるんですか
スピーカー 1
サイバーというかね
17年間ね
一度たりともね
疑ったことのないぐらい
これは天職だと思ってた
思ってた
スピーカー 2
思ってた
スピーカー 1
思ってた
思ってた
過去形
スピーカー 2
過去形
スピーカー 1
だから今も間違ってなかったなって
思ってるのは
やっぱり挑戦してる人たちの
応援団になって応援するってことを
やってることの
ベンチャーキャピタル
あとは新しい産業を作るとかさ
企業化が描いてる世界を
少しでも可能性を高めて
早く後押しできたらみたいな
そういう仕事としては
すごく好きなんだけど
やっぱり金融業団で
そういう意味って
自分が経営的な立場で
ファンドマネジメントしていく
みたいなところになると
まさに均衡に受からなかった理由
そのもので
あんまりそういうのって
あんまり得意じゃないなって
思うように最近なってきて
あとはむしろ
お金がすごく
今スタートアップ
お金計画とかで
本当にコーポレートベンチャーキャピタルとか
独立系の人たちも
すんごい増えたから
企業化が逆に
どういう資本政策で
どうしていったらいいのか
わかんなくなっちゃってるんだよね
最近
どうするのっていう資金調達
いっぱいあるよね
スピーカー 2
ありますよね
スピーカー 1
みんなこれどうするんだろうな
って思ってると思うし
みんな不安の中やってるから
医療とかの従事者とかの
セカンドオピニオンがあるように
経営者にもセカンドオピニオンとか
21:02
スピーカー 1
自分側に立って
どうした方がいいとか
客観的に言ってくれる人の存在の方が
これからちょっと
必要になってくるのかな
っていう感じがしたんだよ
スピーカー 2
なるほどね
なんか出してくれるから
出してもらっちゃおうみたいな
イージーな資金調達が
増えちゃってる感じっていうかね
資金調達しないほうが
よかったんじゃないの?
っていうビジネスって
あるなっていう感じはしますよね
あるいは資金調達したいんだけど
どうしたらいいですかみたいな
私も相談を受けることあるけど
スピーカー 1
あるでしょ
スピーカー 2
本当に?みたいな
それは資金調達
出すとこあるかもしれないけど
でも出してもらうってことは
あなたがやりたいビジネスって
ちょっと違うスタイルが
要求されるってことだし
何らかの形でエグジットをね
しなきゃいけないし
それはあなたがやりたいことなの?
っていう
本当それは
ハードルが下がっただけに
あるよね
スピーカー 1
そうね
だから
これから大きな資金調達が
必要になってきた時には
今多分競争を激化してて
より大きなファンドさんと
組織としてやっぱり
大きなベンチャーキャピカルファーム
みたいなところが
明らかにこう
なんていうのかな
情報を持つようになっていくでしょ
社員もめちゃくちゃいっぱいいて
キャピタリストもたくさんいたら
それだけいろんなところに
張ることができるわけだから
情報を吸い上げる力も強いし
あとはやっぱり
最初から最後まで
投資していけるだけの
大きなファンドサイズを
持ってた方が
絶対安心だと思うんだよね
企業家にとっても
最初だけちょっと出してもらって
あとはどうぞってやられるよりは
考えると
多分二極化していくかな
って結構思ってきたから
なるほどなるほど
じゃあ私がそういう風な
大きなファンドとかと張って
ファンドマネージャーとして
何かやっていくことが
いいんだろうかみたいな
私のウェルビングってどうなんだとか
ちょっとだから今
過渡期ではあるのかもしれないけど
17年やってきた
そのコアな部分っていうところは
やっぱりぶらさずに
そういう風にしていったら
次いいかなっていうのを考えてるけど
スピーカー 2
サイトにいた時は
CAVにいた時は
投資先を発掘して
自分がそれを支援するっていうのが
仕事だったけれども
辞めて独立して
自分がパートナーになって
やるようになると
投資先に対してっていうことだけじゃなくて
出資者に対しての
24:01
スピーカー 2
お返しとかっていうところの
マインドシェアが増えた
相当
スピーカー 1
特にファンドの満期っていうのが
10年でだいたい来るんですけど
そうなった時には現金化して
お返しするっていうことなのね
でもそれも真面目すぎるのかなって
最近思うようになってきて
もっと皆さんうまくやられてるよ
っていう感じのことも聞くから
真面目に捉えすぎてるところは
あるのかもしれないんだけど
一連のやってみて
こういう感じのことが起こるんだな
10年ワンタームで考えると
っていうので
スピーカー 2
結構
スピーカー 1
いろいろと学ぶこともあったから
逆に言うと
これからいろんなCVCさんも増えてるし
GPで独立したい人も増えてきてる中で
10何年やってるって
アドバンテージでもあるから
VCもチャレンジする人って考えると
もしかしたらそういう風な
アドバイザーとかの方が
もしかしたら
価値を発揮できるかもしれない
でもまだ分かんないけどね
スピーカー 2
今のさとまきさんのスタンスっていうか
関わり方は
今パートナーをやってるところは
すでに出来上がってるファンドに対しては
責任を負っていくけれども
新規のファンドの蘇生っていうのは
スピーカー 1
今は止めてる
スピーカー 2
止めてるってことなんです
そうなの
だってね
一個込みとすると
10年だからね
スピーカー 1
マックス12年だから
60歳までやるってことね
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
だからやっぱり
その辺やっぱり
慎重になるのは女性なのかもしれないね
スピーカー 2
なんか
スピーカー 1
うんって目つぶって
うんってやったら
多分みんなやれるんだろうけど
スピーカー 2
そこはさとまきさんはやっぱり
ちゃんと真摯に向き合いたいとか
応援したいっていうか
サポートしたいみたいなところが強い
出資者にちゃんとリターンを
しっかり返さなきゃいけないしっていう
責任を
そこをわりとざっくり
どうなるか
返すつもりですよみたいな
でもいろいろ不足の事態もありますから
スピーカー 1
それはみんな同じリスクを背負ってますよね
スピーカー 2
絶対ということはないよね
VCなんてね
あなたのリスクマネーですよみたいな
って言っちゃうってことでしょ
スピーカー 1
そもそも
正直すぎるの
スピーカー 2
だから儲からなさそうって思われる
なるほどね
実績あるの
確かに一種のはったりみたいなものを聞かせないと
スピーカー 1
企業間も資金調達できないのと同じ
スピーカー 2
そうね
このVCに
LPになるっていうことが
やっぱちょっと
確かにそう
大体そうですよね
バンド
27:01
スピーカー 2
みんなこれぐらいのリターンですみたいな
想定リターンっていうのを
スピーカー 1
すごい出してくる
スピーカー 2
そのカバザーン用したらめっちゃ儲かるんだけど
そんなわけないじゃん
スピーカー 1
そんなわけないじゃない
スピーカー 2
もちろん
いろんなケースあるけど
どれぐらい信じるかになっちゃうよね
うまくいけばそのリターンはあるけど
そんな確実なものはないから
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
だから
スピーカー 1
むしろ今困ってるのは
コーポレートの
ベンチャーキャピタル部門の方が
多分お金は余ってるんだけど
戦略もそうだし
キャピタリストもいないし
ネットワークもないよねっていう感じのところも
増えてきてるような気もするから
そういうのをサポートするのも
むしろ
これからは必要かなと思って
今までのコーポレートベンチャーキャピタルって
いつかは買収しようとか
そういう感じなんだけど
これからはM&Aっていうか
ジョイベン作ってやりましょうとか
自分たちの事業としてどう新規事業を
この会社と組んで作っていくかとか
次そういうフェーズにも
入ってくるんだと思うんだよね
だから
上場までの時間軸が長くなってきていて
資金調達がすごく大型な調達とかができてくると
組織も増えてくるから
やっぱり
レイター寄りになってくると
より強いところと組んでいって
今までは取り込まれて
みたいな感じだったけど
取り込めないぐらい資金調達してるから
そうすると次何がっていうと
ここのリソースとかアセットとか特許とか
そういうの使って
新規事業作るっていうジョイベンになると
スピーカー 2
投資も
スピーカー 1
なかなか見つけてくるの難しいし
あとそこに人を張って
ジョイベン作って上場させるとか
そういうのも結構大変だと
スピーカー 2
マネージメント新規事業とか難しい
スピーカー 1
ってなると
そういう風なのもサイバーで
新規事業とかやってきたりとか
メンタリングとかずっと
私やってきてるじゃないですか
ベンチャーの
そういうのがあるかなと思って
それがすごいやりたいかっていうと
それはまだわかんないけど
でも
結構面白いんじゃないかなと思って
私これからは
大企業の中のそういう新規事業が
すごいもっと伸びると思って
今までってさ
なんか
大企業の人たちって
スタートアップとの接点もなくて
自分たちの中で
何かやってりゃいいよっていう感じだったかもしれないけど
どんどん面白い人たち
とかってさ
ベンチャー界隈とかに友達とかもいるしさ
染み出していくじゃん
じゃあどうやって成功したらってなると
ゼロイチはなかなか
自分は難しいなってやっぱ思ってるけど
でも一百を伸ばすのはさ
大企業の人たち超得意だとしたら
なんかネタを持ってるベンチャー系と
そういう風な
ネットワークとかアセットを持ってるところが
30:01
スピーカー 1
組んで
なんかお金どんってつけて
やるとかは結構
そっちの方がリスクなくていい
今まで多分リターンの設計が悪くて
最近も
とある上場会社の社長さんにお願いしたんだけど
新規事業やった時に
要は
スタートアップだと
ストックオプションとかいろんなインセンティブ設計があるのに
大企業って新規事業を成功してもさ
スピーカー 2
1円も入ってこないじゃん
スピーカー 1
入ってこないよね
そこにちゃんとしたリターンの設計を
してあげれば超優秀な人は
このアセット使ってやるってなったら
みんなやりたいと思うんじゃないかな
って思って
今まではあまりにもこのアセットが大きすぎて
使わせてくれなかった
と思うんだけど
それも社長権限とかで
ちょっとこういう風なラボのところの
ここの一角は使っていいよとか
特許とかを取る時とかの
知財チームとかを
使ってもいいよとか言ったりとかすると
スピーカー 2
全然立ち上がり
違うと思うんだよね
だから理屈でね
これとこれがアセットをうまく
シナジーを出すみたいな
絵はいくらでも描けるんだけど
実際にそれを成功させる時って
結局その
大企業側が持ってるもの
子会社だったり
上位弁で作ったスタートアップだったり
このプロトコルの
違いっていうものが
うまくいくものもいかないくさせちゃう
っていうか
全部親会社の
決済が必要ですとか
あとその
子会社の社長として
アサインされた人が
スピーカー 1
部署移動いつするか分かんないから
スピーカー 2
私も
3年後は
スピーカー 1
いないかもしれない
そういうのとかを
全部変えて
君行ったらこれの立ち上げで
っていうぐらいやるし
さっきも言った
子会社だから全体予算の中の
資本しか落ちてこないんじゃなくて
ある意味シェアを落として
アセットも使えるんだけど
ちょっとも資本も入れてもらうんだけど
スピーカー 2
外から資金調達しガンガンしちゃっていいよ
VCから入れてもらえばいいよね
スピーカー 1
最後うまくいったらここまでいったら
自分たち取り込むよっていう風に
例えばすれば
そんなにうまくはいかないのは
もちろん分かってるけど
なんかよっぽどベンチャーで
01でやるよりも
いいんじゃないかなっていうのは
私も大企業の新規事業プランコンテストの
審査員とかメンターとかも
スピーカー 2
すごいやってて
スピーカー 1
やっぱこれ
とある会社がやったら
ズルい!一言!
みたいなさ、あるよね
スピーカー 2
あるあるある
アセットもあるし人もいるし
その体力もあるし
だけどさっきそれこそ
ゆこちゃん言ったみたいに
決済ラインとか決済基準とか
いろんなプロトコルが
変わらないから
やっぱりそこで
スタックしちゃうとか
あとその基準
33:01
スピーカー 2
例えば3年とか何年で
結果が出ないと打ち切るとか
見る期間とかっていうのも
やっぱりその事業によって
当然スパンって本来変わるけど
やっぱり自分たちが
自動車会社だったら自動車会社の
基準で見ちゃうし
自動車会社の運営やってきた経理に
話を通さないといけないから
やっぱりそこもなかなか理解してもらえない
みたいな
でも新規事業をみんなやりたいし
そこで何か
広げたいって思ってる中で
この動きも
数年やってて
今の自分たちの
これまで持ってるプロトコルでやってたら
回らないんじゃないかって
感じてる企業が多いんじゃないか
と思うから
何か変えないと
スピーカー 1
もっと気がする
スピーカー 2
アドベンチャーが
そこを
上手く
その両方の
プロトコルを上手く裁く人
みたいなのがいないと
やっぱりいろいろしがらみも
それが正しいって分かってても
リスクが高いとか
うちのブランドが
傷つくんじゃないかとかね
いろいろ
社員に株を持たせるとか
人事制度上どうなんだ
とかね
スピーカー 1
いろいろ声が出ちゃうものを
スピーカー 2
そんなこと言ってたら
成功させたいの?させたくないの?
っていう話で
いかに成功するのに
一番いいやり方っていうのを
考えましょうよっていうのは
それはすごいニーズというかね
そのアドバイザリーは
求められてるとは思います
スピーカー 1
空気読まないの?
空気読まないじゃない
空気読まないじゃない
そういう空気読まないで
言う役目みたいな
それは良くも悪くもあるよね
スピーカー 2
今は外からじゃないと
やっぱりできない
今社外役員もやってる
あれも
空気読まないことを
スピーカー 1
ポリシーとして
そんなことはないけどね
でも空気読まないところもあるよ
スピーカー 2
だって割と古めの会社というか
新生の会社さんですよね
製造業ですよね
スピーカー 1
だから
すごい勇気のある
もう今
引退されたけど
名誉顧問かな?
元会長?
スピーカー 2
勇気ある決断だったと
でも
スピーカー 1
だってすんごい
私が一番若いんだもん
それでも
私も今年47でしょ
そうそうたる方達の中に
私いるからね
スピーカー 2
スタートアップいったらもうね
私が社外役員やってるところは
私ぐらいの年齢の人が
もっと若い
ベンチャー
基本ベンチャーだけだから
社外役員
36:01
スピーカー 2
上々ベンチャー
だから
でも個人的なポートフォリオとしては
そういう古めの会社も
ちょっと怖いものみたさもあって
でもそういうところの方が
またちょっと
違う要素が入ることによって
バリューを出せる可能性もあるんじゃないかなって
自分も学ぶことがあると思うし
なんか
結構分かりやすく
違うこと言えるなっていう
感じはちょっとしてるけどね
私は結構興味はあります
スピーカー 1
私も
やっぱりベンチャーしか知らなかったから
やっぱり
製造業とか
全然違う業界見てみたかったので
すごい面白いけどね
スピーカー 2
今は
諸々のアドバイザリー
みたいなことが
お仕事としては
割と割合が大きい
スピーカー 1
一番メインは今のISGSの
GPとして
ファンドマネジメントと
最後クローズのところとかをやってるっていうのは
これ2029までは続くので
それはもちろんやってて
あと社外取締役医者やってるのと
あと今後どうするの?
みたいなところはこれから
でもなんかすごいいろんな
スピーカー 2
宮崎県とかめっちゃ行ったりしてるんですが
あれはお仕事なんですか?
あれは一応
スピーカー 1
登壇とかだから
お仕事かな
お金になってるかどうかはよくわからないけど
スピーカー 2
あれは登壇だけど
行政だったり
地域のコミュニティとの
関係性がある
なんか宮崎によく行ってるな
この間も行ってたでしょ?
この間は
スピーカー 1
ワンサミットっていう
農業系の
農業とか
一時産業系の
サミットだったので
一番最初に行ったのは
熱中小学校っていう
大人のためのリカレント教育の
先生として
宮崎に初めて行ったのが
7年くらい前かな
行ったの
それは
熱中小学校って今
何校あるんだろう
10何校あってシアトルとかにもあるんだけど
そこの1校目が
校長先生がちょうど起業して
すぐの
茂松が
うちの夫が校長先生やってたの
高畑熱中小学校っていう
山形のやつで
その配校を活用して
大人の目
子供の7歳の目で
新しいことを学ぼうぜっていう
そういうコンセプトなのね
熱中小学校って熱中時代っていう
映画がそこの高畑町で撮られた
熱中小学校って言われてて
そんなの昔すぎて
よくわかんないんだけど
熱中小学校って
各エリアごとにすごいあって
300人くらい先生いて
この先生の話を聞いてみたい
って言うと呼ばれるの地方とかに
そこに行って
私はスタートアップの話とか資金調達とか
39:01
スピーカー 1
先生をやって
最初は生徒だったんだけど
最近はもう先生で
それで地方に行って
先生をやってるの
それはお金は出なくて
交通費と宿泊代だけ出してもらって
行くんだけど
地域の人たちが
100人くらい聞きに来るのね
夜みんなで飲みに行ったりとかすると
地域の人と仲良くなれるでしょ
地域の人たちが
ここ美味しいよとかここ面白いよ
という人たちに案内してくれるから
子どもたちも連れて行くと
すごい勉強にもなるし
新しい
単なる観光で行くことだけじゃない
楽しみってあるでしょ
それがすごく面白くて
行ったのがきっかけ
せっかく行くんだったらって言って
宮崎のスタートアップの企業家と
面談をさせてもらったら
すごい仲良くなって
それがきっかけで宮崎大学の先生で
登壇するようになったりとか
宮崎すごい行くようになって
宮崎にいっぱい行ってる
北海道とか
スピーカー 2
サウナやりに行ったり
スピーカー 1
サウナね
北海道はどこに?
北海道はトカチに
サウナをよくやりに行ってるね
スピーカー 2
トカチいいとこ
スピーカー 1
楽しいよね
そうだね
トカチ行ってるね
明日も実は行くんだよ
まだチケット取ってないから取らなきゃ
スピーカー 2
今日沖縄から帰ってきて
スピーカー 1
それはプライベートで
スピーカー 2
明日は北海道
仕事で?
スピーカー 1
明日は登壇
スピーカー 2
結構飛び回ってますね
スピーカー 1
どうなんですかね
地方に行くでしょ
そうすると
いろんな人に会うでしょ
そうすると
人と人がつながっていくのも
面白いんだよね
この企業家とこの企業家合わせたら
こんなビジネスになるなとか
そうやって紹介してる
スピーカー 2
投資先のインクベーションやってる
地方にも投資先があるんですか
スピーカー 1
地方にもある
何社かあるけど
特に多くはなくて
最近うちの投資先が
ローカルの企業
会社とかとつながって
ビジネスをやりたいっていうのが多い
夫の会社の営業もすごいしてるよ
スピーカー 2
行政行くじゃん
地方の自治体が
持ってる会議室とかあるじゃん
公民館とか
体育館とか
ああいうのの貸し出しって
マネジメントが人がやってて
そういうのを
スペースマーケットの仕組みを使って
っていうのを行政行く
サース的に売ってる
42:03
スピーカー 1
つないでるよ
ありがとうございます
営業してるよ
スピーカー 2
むちゃくちゃ営業してる
国産営業
スピーカー 1
多分私
スピーカー 2
結構営業できると思う
多分疑いの余地がない
スピーカー 1
そんなことはないんだけど
最近やっぱり
地方自治体も
DXとかっていう文脈だけじゃなくて
防災文脈がすごく多くなってきて
結構いろんな自治体さんとかが
避難所とかの鍵開け問題が
すごく大きくなってきて
避難所の
行政の担当者は大変なんだよね
雨が降ったりとかして
洪水あふれるかもしれないってなったら
避難所を開けるために
自転車で雨の中
チャリンコで体感の鍵
スピーカー 2
開けに行くんだよ
すまん時にすりゃいいじゃんみたいな
スピーカー 1
そうなの
あと滝出しとかもさ
避難所とかもさ
物理鍵だとさ
ピッピッピって
開けられれば
滝出しとかも
給食室とかさ
家庭化室とかさ
使えるようになるかもしれないじゃん
そういうのとかでも
たぶん入れたほうが絶対にいいよね
っていうので
最近こういう文脈でも
やられてるんですよ
スピーカー 2
ご紹介しますね
なるほど
でもやっぱ
年代的なものもあると思うんだけど
20年以上
働いてきて
やっぱ自分がどうこう
っていうだけじゃなくて
コミュニティとか
なんか
日本は
大きく言えば日本の経済とか
そういうものに対して
自分の今までやってきたことを
使って
どう貢献していくかみたいなのに
だんだん意識が
なんか役に立てないかな
みたいな
自分の給料を稼ぐために
だけ使ってきた
この自分自身
これもやっぱり
コミュニティに育ててもらったところはあるじゃない
それをなんか
別な形で
還元していくみたいな
お金をもらえるもらえないだけじゃなくて
そういうことやりたい欲みたいなのは
スピーカー 1
出てくるよね
あるよね
あともう東京じゃないところに
来たくなってくる
スピーカー 2
日本じゃね東京
私ね東京は
割と好き
スピーカー 1
私はね全然
スピーカー 2
将来移住したい?
日居店とか他居店
他居店生活がいい
それはいいよね
うち他居店
北海道に家があって
いいの
夫は月の
3分の1ぐらいは北海道行ってる
45:01
スピーカー 2
向こうでも仕事があって
スピーカー 1
いいよね
だから募集してます
社外取りとか
スピーカー 2
全然
月1回行きますよ
確かに
スピーカー 1
全然行きますよ
全然いいよね
スピーカー 2
確かにね
仕事があった方が
さっきのそれこそ来た話じゃないけど
やっぱり地域の人たちとの
関わりが深くなるから
その方が絶対
面白い
スピーカー 1
確かにね
実業ちょっと欲しいよね
今まで資金調達だけだから
あんまり
コンサルみたいなもんじゃない?
投資して
全然スタートアップとか
関係ない人と名刺交換しても
スピーカー 2
何やってるんですか
スピーカー 1
あんま興味ないから
言われるのが寂しいよね
実業やってて
スペースマーケットやってて
あーみたいな
スピーカー 2
そういうのちょっと恨ましいかな
スピーカー 1
クラウドワークス
やっぱやってると
スピーカー 2
使ってますよ
今何もないからね
スピーカー 1
説明大変だよね
スピーカー 2
プロダクト欲しい
スピーカー 1
何か欲しいよね
ミンパクやるでも
そういうのでも
スピーカー 2
わかるわかる
まあまあ時間あった
まあまあ時間あった
結構
一瞬でしょ
30分
最初何分
いいって言ってたけど
食べたらどんどんいっちゃうわけですよ
ちょっとさとまきさんの
いろんな
これからのチャレンジの話も
少し聞きましたが
まだ時間あるんですか
あるよ
お肌の話?
雑談で
いろんな話を
したいなと思います
47:07

コメント

スクロール