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  2. #44 コロナで加速したスタート..
2020-11-24 35:59

#44 コロナで加速したスタートアップは何か?:リスナーから頂いたトークテーマ5選

spotify apple_podcasts
今回はインスタグラムで募集したトークテーマをベースに話しをしました!また定期的に募集したいと思います。答えて頂いた皆さんありがとうございました!

◎今回の目次
・クリエイターやブランドのコミュニティの作り方の事例
・注目されてるD2Cカテゴリ
・気になるクリエイター向けサービス
・コロナで加速したスタートアップ
・フェムテックとVC投資

◎参照リンクと紹介したサービス
・Lenny’s Newsletter
https://www.lennyrachitsky.com/
・Substack
https://on.substack.com/
・Sanzo
https://www.drinksanzo.com/
・Omsom
https://omsom.com/
・Brightland
https://brightland.co/
・WESAKE(日本酒ブランド)
https://wesake.co/
・Charlie PuthのTikTok
https://www.tiktok.com/@charlieputh?lang=en
・Karat 
https://www.trykarat.com/
・Stir
https://usestir.com/
・Moment House
https://www.momenthouse.com/
・Blue Apron
https://www.blueapron.com/
・Pinterest
https://www.pinterest.jp/
・Lunchbox(オンラインオーダーサービス)
https://lunchbox.io/
・ゴードン・ラムゼイのTikTok
https://www.tiktok.com/@gordonramsayofficial?lang=en
・This is L
https://thisisl.com/
・Willow
https://shop.willowpump.com/

◎ひとこと byミキ
ポッドキャストをスタートして今日で、2年が経ちました、いつも聴いていただき本当にありがとうございます…!

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◎Twitter
Off Topic https://twitter.com/OffTopicJP
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00:07
皆さんこんにちは、草野美希です。 宮武哲郎です。
Off Topicでは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回は、リスナーから頂いた募集テーマについて話していきたいと思います。
今回は、前回ご紹介したインスタグラムのアカウントがあるんですけれども、そこで話すトピックを募集してみたところ、
少し頂いたので、それを今日話していきたいなと思います。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
誰も来なかったらどうしようと思ったんですけど、頂いたので、今日はありがたく話をしていきたいなと思います。
もちろんです。
じゃあまず、1つ目がいくつかもらったんですけれども、1つ目。
個人クリエイター、お名前は心の中で留めておきましょう。
個人クリエイターやブランドのコミュニティの作り方の事例をたくさん知りたいですと頂きました。
コミュニティの作り方、そうですよね。
特に直近だとコミュニティを作るというのが重要になっていると言われている中で、
コミュニティの作り方、サービスによってそれも違いますし、コミュニティって以前のポッドキャストでも言ったのかな、やっぱり
スラックグループとかフェイスブックグループとかを作るイメージ、まさにディスコードとかだと思うんですけど、それ以外のコミュニティの作り方ってやっぱりあって、
Tシャツ作るだけでもコミュニティになり得るので、みんなそのTシャツを着るとその会社の一員として感じる。
たしかに、スマートHRさんとかも特にそんな感じがしますね。ステッカーとかグッズが多くて、それ着けてるとちょっと仲間になったような嬉しい気持ちになるというか。
なんで、それこそツイッターでそれをうまくやる人もいれば、Tシャツとかそういうグッズでやる人もいれば、サイト時代でそれをやる人もいれば、
サイトの中でのフォーラムみたいな感じを入れたりとか、グロシェとかインスタグラムとかちゃんとやってますけど、いろんな形でできるので、
ただそのスラックとかディスコードとかのところにちょっと深掘りすると、そこでただただ会話を作るっていうだけでは若干足りないと思っていて、
それはそれでその瞬間その瞬間面白いと思うんですけど、やっぱりどんどん新しい人がコミュニティに中入ってくる上で、
03:01
過去の情報ってやっぱりスラックとかディスコードとかフェイスブックグループだと追いにくいじゃないですか。
なので今後多分どんどん出てくるのが、いわゆるナレッジのデータベース、ナレッジ管理っていうのが重要になってくると思っていて。
コミュニティの中で。
まさに。
なんで、これも僕もコミュニティに入っているレニー・ラチッツキさんって、
ノートでもよくご紹介してる。
元Airbnbのグロス担当者なんですけど、
彼が作っているメルマガとコミュニティの中で、
そのコミュニティのインサイトを毎週記事にしたりとか。
コミュニティを運営している中でのインサイトってことですか。
まさに、いわゆるそのコミュニティ内で、彼スラック運営してるんですけど、
スラックグループの中でいいアドバイスとか、
例えばプロダクトマネージャーの採用するときのいい質問を誰かが質問した場合に、
いろんな人が回答してくれるんですけど、
その中でもいい回答をレニーさんがまとめて、
それをさらに記事化するとか。
本当にコミュニティ内のいいものをどんどん出してきて、
それをたぶん後々データベース化すると思うんですよ。
なので、それをFAQ式にして、それを別サイトを作ったりとか。
いわゆるコミュニティがアクセスできる、
プロダクトマネージャーのあるべき姿をっていうのが、そこで全部わかるみたいな。
そうすると、いわゆるコミュニティが新しいコンテンツとか、
新しいものをいわゆる追加価値を作って、
いわゆる新しく入った人でも、
そこのコミュニティの過去のものを全部洗い出せるようになると。
それは確かに今後必要になってくるなと思いますね。
面白いですね。
まとめてるんですね、そんな。
リニーさんの記事だけ、私は簡易じゃないので、記事だけしか見てなかったんですけど、
そんなコミュニティの中でまた新しいコンテンツというか。
今だと本当に週一で上げてるぐらいなので、
彼のスラックグループって結構すごくて、
めちゃくちゃみんな質問したり回答したりするので、
それも作るのも重要だなっていうのは思うんですけどね。
面白いですね。
サブスタックとかだと、
コミュニティというか支援するっていう意味で、
ライターの人の育成プログラムみたいなのも、
コミュニティの育成につながるのかなっていう感じもします。
まさにそうですよね。
彼らもそこのいろんなエキスパートを、
弁護士を集めて、いわゆるそういうリーガルサポートをするっていう意味でも、
いろんなサポート機能を追加してるからこそ、
それがサブスタックのコミュニティになってたり。
06:00
で、草野さんがおっしゃったように、
いろんな育成プログラムをやるからこそ、
どんどん次のライターを見つけられるし、
有名なライターはまたそこで教えたりというか、
メンタリングをするっていう感じですよね。
そこの循環をうまく回してる。
でもそれの循環って多分どこを見てるかっていうと、
多分シリコンバレーを見てるんですよね。
シリコンバレーはやっぱり企業家がお互い教え合うっていう、
エコシステムが作り上がってるので、
それを多分ライター業界でも似たようなことを
作ろうとしてるんじゃないかなと思いますね。
確かに、それっていろんな業界で
全てやってるってわけじゃないですもんね。
シリコンバレーはそこかしらに。
サブスタックのその育成プログラムって、
多分シリコンバレーでいうYコンビネーターとか
アクセレータープログラムと似たようなものだと思っていて、
確かに。
それをどんどん加速させることによって、
どんどん新しいライターが生まれて、
有名になるとそこのエコシステムに
もう一回貢献するっていう流れを、
ちゃんと作ろうとしてるなと思いますね。
確かに、なるほど。
じゃあ次の質問いきますか。
じゃあ、今後来るであろうD2Cが
ディスラプトできる市場は何ですか?
これは日本で言ってるんですかね?
アメリカで言ってるんですかね?
日本は分かんないんで。
じゃあアメリカは海外全体で、
グローバル狙っていきたいっていうところがあると思います。
グローバルでいきますと、
今すごい増えてるのは、
やっぱりヘルスウェルネス系とか、
食べ物系とか、
ドリンク系とか増えてますし、
あとアジア系のもの?
どういうと?
アジア系の食べ物とか、
お茶とかってことですか?
お茶も含めて、
例えばですけど三蔵っていうD2Cがあるんですけど、
最近ホールフードにも入っているんですけど、
そこは結構、
多分中華系の味を使ったり、
そのフルーツとか、
例えばライチを使ったりとか、
それもどっちかというとアジア風味のものを使ったりとか、
あとは食べ物系でオムソムっていうのもあるんですけど、
それもベトナム系かな、多分。
すぐに食べられるような料理とかも増えてますし、
それ以外のキッチン系のもので言うと、
ブライトランドっていうオイルとかもあったり、
スパイス系のものとかも増えていたりするので、
キッチンの中の何かクッキング用の材料とか、
そういうのも今増えているのかなと思いますね。
この前日本酒のD2C見つけました。
Made in USAの。
09:02
なんか日本酒、
なんかすごい日本語っぽい名前で、
何て言うんですかね、
外の国から見た日本みたいなブランディングで、
なんか面白いなと思いました。
そこもどうするかですよね。
結構やっぱり海外から来るっていうのも、
いちいちその戦略としてあると思う。
なんかそのプロダクトのアイディアが、
やっぱり日本酒ってこう、
なんか改まった場所とかレストランでしか売ってなかったりするんですけど、
その日本酒のD2Cは缶に入ってて、
ピクニックでも飲みに日本酒飲めるみたいな。
アメリカっぽいですね。
アメリカっぽい発想。
すごい面白いなと思いました。
確かにアメリカだと、
やっぱりその缶を使うっていうのがよく。
缶使えますよね。
それこそね、
インスタグラムで出したリクイッドですとか。
そうですね。
水缶を、水を缶に入れてるっていうだけ。
缶っていうか、
すごいオシャレな缶に。
そうですね。
いわゆるビールを飲んでるかのように見える水だったり。
でもそういうヘルス系のものとかも増えているのと、
やっぱりその社会貢献っていうところを見る
ブランドが多いかなと思っていて。
前回でお話ししたような。
そうですね。
今後ディスラットできる市場、
今後で言うとどこなんだろうな。
なんか草野さんあります?
ヘアケアとか。
はいはいはい。
個人的にはいいなと思います。
家でカラーリングとか。
すごいそれだけですけど。
でもやっぱりアメリカだとそれも結構市場が広くなるんで、
いわゆる例えばその黒人だけの紙質って
やっぱ若干違ったりするので、
なんかそれの紙質だけに合わせても面白いかもしれないですよね。
確かに。
それだけでも結構市場規模がでかかったりすると思うんで。
そうですね。
あらゆるものがD2Cになっていくっていう話は、
クリエイターの話もそうですけど、
そういう意味だと音楽の業界とか、
事務所とかレーベルとかは挟まずに
発信していけるような世界っていうのは
これからもっと増えるのかなっていう感じがします。
確かに。
いろんなプラットフォームで自分のプロモーションもできるようになったので、
それこそログロックスとかでもコンサートを開いたりするような時代になったので、
いろんな感じでダイレクトで
ユーザーと向き合って話すことができるようになったのかなと。
特にTikTokとかもリミックス機能があるんですけど、
そこでアーティストが直接ユーザーと話せる感じになったり、
12:01
一緒に音楽を作るとかっていう時代にはなってきたので、
すごい面白いなと普通に思いますね。
チャーリープースのアーティストですね。
まさに。
アメリカの有名なポップシンガーのチャーリープースっていう人がいて、
その人が歌ってる。
その人が他のTikTokのユーザーが投稿した音とかを編曲したり、
リミックスして一緒にセッションするみたいな。
逆に彼がベースの音源を作って、
いろんなユーザーがそれを使って追加でラップを入れたりとかするっていうのも全然。
そういう感じで新しい音楽が生まれるっていうのは今後どんどん増えるのかなと思いますね。
作り方も公開してるんですよ。
そうですね。作り方も公開してますね。
アプリでこうやって新曲を作りましたっていうのをあげてて、
すごいですよね。
それ知れる。すごいと思って。
そういうコンテンツでどんどん増えると思いますね。
じゃあこの流れでクリエイターの話で言うと、
クリエイターへコミュニケーションについてクリエイター側の向けのサービスを教えたいですっていう。
今ちょうど本当に増えていますし、
もちろんそのコンテンツ制作っていう意味だと、
昔からといってもアンカーとか、
はい、ポッドキャスターの。
いろんなノーコードっていうのかローコードっていうのかわからないですけど、
できるだけ気楽にコンテンツ作れるっていう時代になってきて、
別にコンテンツっていうのはいろんな意味でのコンテンツなので、
例えば動画コンテンツとかだとTikTokとかそうなんですけど、
例えばゲームコンテンツ。
ゲームも作りやすい時代になってきたので、
今だとロブロックスとかマインクラフトとか、
結構全くコーディングとか知らなくても作れる時代になっちゃってる。
ノーコード時代。
それをやっぱりZ世代とかが今うまくそれを使っているので、
実際にロブロックスとかも今デューク大学、アメリカの大学生なんですけど、
彼が作ったロブロックスのゲームが多分10億ぐらい売れてるんですよ。
そのお金で自分の学費払ってて。
すごい。
そういう時代になってきてるんですよ。
誰でも何でも作れるような時代になってきて。
だからそういうツールはもう既に存在してますし、今後どんどん増えると思うんですけど、
それ以外にクリエイターエコノミーに特化すると、
やっぱり未だにExcelを使ったりとか、
まだまだ結構マニュアルなプロセスが多い中で、
そこをどうするかっていう多分会社がいっぱいサービスが出てきていて、
15:02
例えばですけど、キャラットっていうインフルエンサー向けのクレジットカードがあるんですけど、
そこはクレジットスコアっていうのがあるじゃないですか。
いわゆる信頼と。
それをフォロワーとエンゲージメントをベースにクレジットスコアを測ったりとかする会社もいて、
逆にコンテンツ制作ってやっぱりスポンサーからお金をもらわないといけないと作れないとかっていわゆると思うので、
それを前払いするとか、そういうサービスも出てきたりとか。
クリエイター特化の金融サービス。
あとは個人的にすごい好きなものがStarっていうサービスなんですけど、
そこはお金の管理っていうところの管理ツールですね。
クリエイター特化の。
そこは最近調達もしてるんですけど、やっぱり給料もらってないのでクリエイターはどのタイミングでお金が入ってくるかわかりません。
それをスケジュールベースで見たいですと。
それをスケジュールベースで見せてくれたりとか、
例えばYouTubeやっててマネタイズしたり、
Twitchでライブ配信してマネタイしたり、グッズ販売でマネタイするんですけど、
各それぞれのプラットフォームを見るっていうよりは一括でお金の管理が全部できるようにするとか、
あとよくアメリカであるコラボ。
インフルエンサーが2人一緒にコラボした時に結構困るのが、
どういうふうに支払われるかとか。
そこのトラクションを、実際一緒に例えば動画作った場合に、
その動画のアナリティクスって誰が見えるのっていう話で。
投稿した本人しか見れないですね。
共有ってすごいしにくいじゃないですか。
確かに。
チャンネル全部共有しないといけないじゃないですか。
しかも伸び続けますしね。
なのでそこだけを共有して、そこで出た広告を全部自動的にスプリットする機能とかがあって、
すごい面白くて。
それはYouTubeにはない機能じゃない?
YouTubeにはない機能です。
それはキャンペーンごとできるみたいな話とか。
そういうのがやっぱりすごい面白くて。
スター自体もスタートがすごい面白かったんですけど。
スターだけに。
スペルは違うんですけど。
スタートが。
すみません。
結構ドロップ式でプロダクト最初出してて。
もちろんソフトウェアなんですけど。
機能をドロップ式で出してるってことですか?
機能を出したのと全然関係ないものを出していて。
単純にクリエイターのためになるものを出していて。
例えばですけどTikTokが禁止になるみたいな話があったじゃないですか。
18:05
そのタイミングであるサイトを立ち上げたんですけど。
そのサイトに行くとワンクリックで自分のTikTok動画を全部一緒にダウンロードできるみたいな。
そのツールを作ったんですよ。
それでやっぱりバズって。
あとはやっぱりサブスタックとかメルマガとか。
課金型のメルマガを出すときに。
やっぱり怖いじゃないですか。クリエイター側とすると。
どれだけ登録してくれるのかとか。
いくらぐらい払ってくれるのかとか。
分からないじゃないですか。
それを簡単に分かりやすくするために
プレスサブスクライブっていうツールを作ったんですよ。
そこに行くと基本的にTwitterベースなんですけど。
このTwitterのアカウントの人を
もしメルマガを始めたら登録したいかどうか。
いくらだったら払うかっていうのを
ユーザーが普通に記録できるサイトで。
そうすると例えば1000人ぐらいが毎月5ドル払いたいですって言われたら
なんとなくこれぐらいも設けることができるんで
だったらやってみようっていう。
やっぱりその第一ステップがやりやすくなるじゃないですか。
そういうツールとか作っていて
それでクリエイターのための会社っていうのが
みんな分かっているからこそ
今回この直近でリリースしたんですけど
ベータ版を。
それでやっぱりすぐに人気になったっぽいですね。
これまでのスタートアップとは形の違うサービスの形態ですね。
かなり違いますね。
ミスチューみたいな。
そうですね。
ストリートブランドみたいな。
すごいチームですね。
なので個人的にはすごい注目している会社です。
投資したかった。
まだいつか、まだまだ間に合います。
頑張ります。
個人的に面白いなと思ったのは
音楽のアーティストのオンラインライブの支援する
Moment Houseっていうスタートアップがあるんですけど
それも多分普通にZoomとかもしくはスカイプとかも
会話をしたり
ビデオ電話をするにはすごく最適化されているけど
オンラインのライブとかだと音楽の著作権の問題とか
ファンとのコミュニティとか
チケットどうするかみたいな
そういうもろもろ手の届かないところを
そこをサービスが支援していて
なんかそういうZoom 4Xみたいな
最適化されるクリエイターとか
アーティストに最適化されたサービスみたいなのっていうのは
これから注目したいなと思います。
21:01
めちゃくちゃ増えますよね。
クリエイターのニーズが結構違うので
一般とか、例えばShopifyとかでも
ECブランドのためのものなので
クリエイターはやっぱ違うニーズってあると思うので
そこを多分ちゃんと応えられるかによって
ツールがどんどん生まれてくると思いますし
逆にそのクリエイターの
クリエイターエコノミー自体が
めちゃくちゃ大きい市場になると
個人的に思っているので
そういう意味でニッチに見えがちですけど
そうですね、コンシューマー
C向けB向けに並ぶC向けですね、新しい
だと思います、本当に
結構すごいインパクトになると思うので
特に今のアメリカの若手とかを見ても
圧倒的に好きなのはYouTuberなので
セレブ見ないんで
日本もでもそうだと思います
やっぱそうなんですかね
そうだと思います
それが今後続くと
やっぱりそのクリエイターの社会になってくるので
そこをサポートするツールたちが
今後結構優勢な立場になるんじゃないかなと思います
なるほど
じゃあ次の質問いきますか
じゃあコロナ禍で
コロナ禍で加速したニーズにアプローチした
スタートアップの現状を知りたいです
コロナでね
コロナでいろんなカテゴリーが
すごい伸びたと思ってます
今もちろんECが一番分かりやすいもので
アメリカとかだと
もともとコロナ前だと
たぶんEC率って11パーとか
12パー弱とか
そのぐらいだったんですけど
一気に今たぶん
30パーまではたぶん今は行ってないんですけど
20何パーとか25、6パーとか
たぶんそのぐらいで
結構その言われてるのは
10年分加速した
っていうの言われていて
確かに
なんかやっぱコロナ禍で
いろんなものが加速しましたね
なんかいろいろ変わったなっていうのは
日本もたぶんその時差通勤みたいなの
絶対10年かかっても実現しなかったけど
コロナのおかげで
おかげというかコロナのこともあって
やっぱそこの影響ってすごいですよね
本当に業界を潰すところもあれば
全然ダメだった会社が
急に伸びたりとかもするので
ブルーエイプロンとかでしたっけ
もう急激に
いやもうコロナの前は結構大丈夫かなっていう
潰れるんじゃないかみたいな話があったのが
一気に伸びたりとか
そういう意味合いで
ネットフリックスとか
ストリーミング系とか
ゲーム系とかもすごい伸びたのも
もちろん全体にそういう方向性になってたから
24:02
っていうのもあるんですけど
コロナがそれをめちゃくちゃ加速したっていうところかなと
確かに
個人的にでもあるし
多分会社的にも大きくなったなと思うのは
ピンテレスと
ピンテレスとやっぱり
お家にいる時間が長かったりすると
SNSとかを見てやっぱり疲れちゃうというところもあるので
やっぱりピンテレスの世界は
優しい世界で守られてるんですよね
しかもそこで買い物もできるし
やっぱりピンテレスを見てる人って
家具とか
ホームデコリングみたいな
インテリア系が多いんで
やっぱり見てて
物欲が湧いてくるし
今のニーズに合った物欲ですよね
合ってますよね
だからそういうのはすごいいいな
確かに
加速してるんじゃないかなと思います
確かに
しかも男性も結構最近ピンテレスと入り始めてるっていうのは
アメリカであったらしくて
すごい伸びてるんですよね
ピンテレスと自体が
あと直近だと
iPhone
iOS
最新のiOSの
ホーム画面を
カスタマイズできる
みんなピンテレスから
アイデアを取ってたらしくて
確かにそうですね
その影響もあったっぽいですけどね
確かに
そこからアイデアが生えますね
あとやっぱりデリバリーが伸びたじゃないですか
最近調達した
サービス名忘れちゃったんですけど
あとで概要欄に書いておくんですけど
やっぱりUberとか
デリバリー系のサービスとか
デリバリー系がやっぱり手数料を
やっぱりレストラン
営業できないので
デリバリー全員移行しちゃった時に
手数料がすごく高かったり
そこにプラットフォームに奪われてしまうから
小さいお店でも
デリバリーのサービスの機能が作れるっていう
サービスがあって
それも多分コロナ禍で加速した
サービスなんじゃないかなと思います
そうですよね
やっぱりうまく
時代に乗っ取ってやらないといけないので
それこそレストランとかも
やっぱりデリバリーだけだと
生きていけないときもあるので
アメリカだとレストランによって
オンラインのクッキング授業とか
を始める
料理教室ってことですか
料理教室ですね
を始めるところとかも増えたりとか
それでオンラインで課金させてっていう感じでも
あったりするんで
どんどんそこも変わってきてるかなと思いますね
逆になんかこう
今までそのお店のシフト喋ったことなかったけど
時間縮まって
コミュニティになったっていう感じですよね
まさに
多分それがどんどん必要になってくるんじゃないかな
27:02
と思いますね
今までだと
イエルプとか
日本の食べログとか
レッティとかで
そのレストラン情報を仕入れた
っていうのもあるんですけど
いわゆるレストランのD2Cかではないですけど
シェフとつながって
そこでそのシェフがすごい好きになるからこそ
そのレストランに毎回行くことになるとか
っていうのが今後必要なのかなと
なんで結構そのレストランのシェフとかが
TikTokで
How to系の
ステーキの作り方とか教えたりとか
するのもやっぱり
多分そういうD2Cかではないですけど
そういうのにつなげようとしてるのかなと思います
プロが焼くステーキ見たいですね
でもちゃんとインストラクション
TikTok風なんですごい短いんですけど
分かりやすい
教えてるんで
確かにそれは加速しましたね
ていうかTikTokはやばいぐらい加速しましたね
ほんとそうですし
なんかいろんな形で
例えばレストランの話になると
リアクション動画だけでも結構売れると思うんですよ
シェフの
いろんな人がクッキングしてるのを
リアクションを撮るみたいな
ボードン・ラムゼとか
どなたでしょうか
イギリスのシェフなんですけど
すごいアメリカのテレビ番組とかで
めちゃくちゃ出るセレブシェフなんですよ
すごい彼キレるんですよ
見たことあるかもしれない
多分見たことあると思うんですけど
彼がいろんなテレビ番組とかやってるんですけど
めちゃくちゃキレる人なんですよ
ちゃんとやってないと
もちろんすごい有名なシェフなんで
スキルセットすごい持ってるはずなんですけど
彼がいろんな人の
作ってる
例えばステーキを作ってる動画を
リアクションして
いやこれクソだねみたいなことを言ったりとか
でもそれがめちゃくちゃビュースを稼いで
面白いですもんね
そういうのも
コンテンツとしてできるのかなと思いますね
インフルエンサーですね
誰でも今そういうインフルエンサークリエイターになれる時代ですからね
なるほど
じゃあ最後の今回の最後の質問なんですけれども
ヘムテックについて取り上げてほしいです
これはもっと改めて
一つの回でも話もしてもいいかなと思ったんですけど
せっかくなんで今日も話したいなと思います
どうぞ
ヘムテック系だと
もちろん今伸びてるのは伸びていますと
除菌の中エジェットとか
知りたいです
一個IPOの案件が
去年かな
30:00
あとP&GがThis is Lっていう
パーソナルケアブランドなんですけど
そこを100億くらいで買収してるんですけど
パーソナルケア
女性用のパーソナルケアの商品なので
それはものですかアプリですか
いわゆるDTCブランド的な話ですね
そういうのが増えてるのは増えてるんですけど
難しいのがやっぱり調達しづらくて
どうしてですか
それはやっぱり
まずアメリカの日本もそうですけど
アメリカのVC業界ってほとんど男性なので
女性の課題を理解しきれない
っていうところと
なんとなく統計を見ても
女性企業家に投資する
確率割合っていうのが少ないですと
確か今年でも多分
VCからの調達合計調達額の
多分14%ぐらいしか
女性企業家に行かないんですよ
っていうのを考えると
そうするとやっぱり女性の課題に関して
男性が会社を立ち上げて作るっていうのは
なかなかできない子だと思うので
女性になると思うんですけど
それをそもそも課題を理解できない
男性VCがいると
投資しづらいですよねっていう話は
1個あるかなと思いますね
エグジットがあんまり結構難しそうな
っていう印象も個人的にはあります
それこそP&Gとかユニリーバーとか
D2C系のブランドだと
女性向けとは言わず
D2Cブランドの全般的にそうかもしれないですね
でも需要はめちゃくちゃ
世界の半分なんだけど
まだ試乗規模だと思うんで
でもそれこそ今年の9月かな
未来にウィローっていう
削入機
女性の下着の中に削入機が入っていて
それを作ってる会社なんですけど
そこは55億ぐらい調達してる
すごい
そこはすごい伸びてるっぽいんですけど
でもそれ以外に
ヘムテック系でめちゃくちゃ
調達してるっていう会社っていうのは
僕も軽く調べたところでは
あんまり見かけなかったなっていうのは思いますね
確かに有名なところだと
生理用のアプリとか
すごくユーザーがいても
やっぱり使われてはいるけれども
33:00
その後どうなるかっていうのは
確かに難しいなっていう感じはします
なので多分今後増えてくるだろうというのは
もうちょっとそのD2C系の
パーソナルケア系のプロダクトとか
そういうサービスとかは増えるはずだとは思うんですけど
エキジットがどうするかっていうところと
そもそも調達が
結構それもVC業界に
一部かかっていることではあるんですけど
そこも変えないと
難しいのかなっていうのは思いますね
でも絶対需要あるし
めちゃくちゃ需要ある
希望を込めてすごく増えてほしいなと思います
どんどんVCをそこの領域に投資してほしいですね
確かに
実際に前職でもそういうところは見てたりしてたんですけど
やっぱり個人だとそこの理解が及ばないんで
どうしようって多分やっぱりなっちゃうんですよね
私前職の時にも
女性向けのサービスについて
上司に案件を挙げた時も
理解できないから
もう一回ちょっと資料を作ってっていうことは
確かにありました
そうなんですよね
やっぱり相手が男性になってしまうと
恥ずかしくなったりとか
そういう話になるとか
本当に分からないっていう感じが多いのかなと思いますね
そこをちょっと変えていかないとですね
そうですね確かに
ちょっとじゃあまた今度改めて
これらのトリピック話してもいいかなと思います
じゃあ今日はこんなところですかね
インスタグラムもノートもたまに更新してるので
最近は何更新しましたか
最近はノートかな
何を更新しましたか
それを言わせるんですか
ポッドキャスト聞いてる人も
ノートに見出しになると思って
アメリカの大統領選挙の
そこの若干まとめとか解説とか
なぜこれだけ接戦だったのかとか
不正投票っていうのは実際あったのかなかったのかとか
そういう話を含めてちょっと解説をしていますと
実はこの前回のポッドキャスト撮った時に
もう一個選挙の話を収録したんですけど
音が悪すぎて公開できずっていうことがあったので
ぜひノートも見てほしいなと思います
じゃあ今日こんなところで
今回も聞いていただきありがとうございました
オトピックではツイッターやノート
インスタグラムでも投稿しているので
ぜひ気になった方はオトピックJPのフォローをお願いします
35:59

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