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2020-12-07 23:39

#45 Off Topic、今年の活動を振り返る〜リスナーに感謝〜

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今回は番外編的な形で、Off Topicでの2020振り返りをさせていただきました…!最初に戦略とかかっこつけて言ってますが、ただゆるく今年の活動を振り返る回になってます笑! よかったら聴いてください✨🥸

◎今回の目次
・ポッドキャストアワードにノミネートされたこと
・BLMの記事の反響
・マネタイズはどうするの?と聞かれる

◎参照リンク
・JAPAN PODCAST AWARDS 
https://www.japanpodcastawards2019.com/
・BLACK LIVES MATTER:ジョージ・フロイド事件が表すアメリカの社会的課題|Off Topic - オフトピック|note
https://note.com/offtopic/n/n77a5f9de2587


◎ひとこと byテツロー
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◎note
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00:07
みなさんこんにちは、草野美希です。 宮武徹郎です。
Off Topicでは、アメリカを中心に最新テックニュースや、スタートアップ、ビジネス情報をゆるーく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回は、Off Topicの戦略、ゆるーく話そうかい、ということで話していきたいと思います。
はい、今回は年末年始、年末ということもあって、ちょっとOff Topicの振り返りをしつつ、
どういうことをお互い思ってこれをやってるかっていう話をやっていきたいなと思ってるんですけれども、
今回、今年どうでしたか? Off Topicで一番思い出のあるものとかありますか?
まあでも、やっぱりいろんなチャレンジをスタートしたかなと思いまして、
もちろん2018年の11月ですよね、から始めて、最初の1年ちょっとぐらいは、
ポッドキャストと、一応Twitterアカウントで出してて、2020年から、
ノートと、インスタグラムと、YouTubeも、一応YouTubeも、
ポッドキャストを上げているぐらいですけど、
割といろんなコンテンツ制作をしたのかなと思っていて、
特にノートは多分そうだと思うんですけど、
いろんな方に知ってもらえる年になったかなとは思いますね。
あれですね、感謝しないとですね、
ポッドキャストアワードをノミネートしたっていうことを本当に聞いてくださった方々に本当に感謝です。
ありがとうございます。
本当に嬉しかったですね。
いろんな新しい人にも知ってもらえる機会にもなりましたし、
やっぱりやっててよかったなと純粋に思えるという感じですね。
そうですね、聞いてくださってるっていうのは、数字とかTwitterとかでは知ってはいるんですけど、
やっぱりコメントとかもらったら、聞いてくれてる人いるんだなっていう。
そうですよね、多分、一応全コメントちゃんと2人とも読んでますからね、
基本的にTwitterでもアップされても、一応ちゃんと読んでるんで、
やっぱりいいコメントが来るとめっちゃテンション上がりますし。
嬉しいですよね。
嬉しいです、本当に。
それは結構大きいイベント、私たちの中で大きいイベントだったなと思います。
そうですね、その日も結構ノミュレートされた日が、確かたまたまテッククランチにノートを初めて転載する日と被ったんですよ。
03:08
メソバースの記事ですか?
ストリーミングかな、多分。
ストリーミングの。
それで、うちらのポッドキャストのリスナー数が、再生回数がその日結構上がったんですよ。
たままで以上なかった上がり方だったんですけど、どっちの影響か分からなかったっていうのが、ちょっと悔いとして残ってて。
どっちもですよね。
多分どっちだと思うんですけど、どっちの方がインパクトあったのかなみたいなところは、知りたかったんですけど、
たまたま同じ日になっちゃったんで。
確かに。
ノミュレートされたことは当日知ったんですよね、多分。
当日というと。
発表された日に。
そうですね。
別に何か事前に何も言われてなくて、もちろんそれがあったことは知ってたんですけど。
投票してくださいと言ってました。
言ってたんですけど、この日に発表されるっていうのは全然見てなかったし。
知らなかった。
結構びっくりしましたよね。
びっくりしましたね、確かに。
あと思い出に残ってるのは、やっぱりいろんな記事書けたっていうのはすごい良かったんですけど、
その中でやっぱり一番インパクトが多分数値としてもありましたし、
本当に書いて良かったなって思ったのは、ブラック・ライブズ・マターの記事かなと思っていて、
結構来ていて、
気持ち的に。
結構それこそ家族と話をしたりとかしてたんですけど、
やっぱりその記事にするかしないかっていうのはめちゃくちゃ悩んでて。
それはどうしてですか?
やっぱりその、
結構意見としての記事になっちゃうので、
すごいエビデンスを持った解説記事っていう、今までのオフトピックの流れからは若干分裂するのかなと思ってましたし、
やっぱりその結構センシティブな話でもあるので、
特に日本向けにやると、やっぱり多くの日本人ってアメリカに住んだことないですし、
その状況を理解しにくいので、正直。
やっぱりあっちに住んでても、自分で体験したことないので、ほとんどの人は。
やっぱり分からないので、それに関して、
エキスパートでもない人が書くべきなのかっていうのは、
06:00
すごい思ってて。
それで、とりあえず書こうと思って。
公開するかは考えようとなって、
それで1回書いたんですけど、
その後に、草野さんに送って、
どう思います?って言ったのが覚えていて、
草野さんがスラック上でしたけど、
これは公開するべきじゃないですかっていうのを言ってくれたからこそ、
公開したものだったんで、そこは何だろう、
逆に草野さんがあれを読んで、どう思ったのかっていうのは、
結局出す出さないは草野さんの案なんだったから。
そんなことないですよ。
個人的には書いたものを書いたんですけど、
出したのは、草野さんのプッシュがあってからだったから、
それはすごい感謝してるし、本当に本当に。
逆に草野さんも、あれの記事を読んでどう思ったのかなと。
なんていうか、やっぱり日本でも各メディアで報道はされてはいたし、
話題としてはあったとは思うんですけど、
やっぱり宮武さんがアメリカで生活してたっていうバックグラウンドだったり、
やっぱりリサーチ力というか、アメリカの歴史の話も詳しいので、
そういう意味ですごく勉強になったなっていうのと、
やっぱりオフトピックとしては、
アメリカの状況を伝えるっていうのはやっていきたいなとは思っているので、
同時にやっぱり、どちらかというと、
報道としてのメディアって感じではオフトピックはないので、
思いっていうのは伝えるべきだと思うし、
っていう意味だとすごくいい記事だったんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
何か言わせたいような感じがするんですけど。
なんていうか、日本に住んでると、
日本人には理解してない人が多いというか、
知らない問題だしって思うかもしれないんですけど、
日本にいても差別は絶対あるし、
どこに行ってもあると思うので、
やっぱり自分ごととして知ってほしいというか、
理解するっていうことは大事だなっていうのは改めて思いました。
難しいですけどね。
やっぱりこういうセンシティブな話とか、
選挙の記事もそうでしたけど、
やっぱり意見が分かれてしまうケースも多かったり、
もちろん日本でもやっぱり、
記事に対して批判する人もいたりするので、
やっぱりそれを受け入れないといけないので、
09:03
そういう状況があるっていうことなんで、
その中で出すべきか出さないべきかっていう話になってて、
やっぱり草野さんが言ったように、
アメリカの文化を伝えるっていうのも
一オフトピックの仕事だと思っているので、
そういう意味だと、
ブラック・ライブスマッターとかは書くべきだなと思って、
その後もフォローアップとして2つぐらい記事出してるんですけど、
やっぱりそれもリサーチするのに、
普通のテック業界のものではないので、
今までリサーチしてなかったことをリサーチしてたので、
そういうのは結構新しかったですし、
逆にブラック・ライブスマッターに関しての3つ目の記事かな、
警察の軍事科に対しての記事は、
個人的にはすごい出してよかったなと思っていて、
ちょうどその出した日が、確か日曜日か月曜日かな、
月曜日だったと思うんですけど、
同じ日にアメリカのジョン・オリバーさん、
コメディアンでテレビの司会をされてる、
ラスト・ウィーク・トゥ・ナイトっていう番組をやってるんですけど、
彼も毎週週一でアメリカの課題を解説するんですけど、
たまたま同じトピックの解説をしていて、
結構同じソースを使ってた。
それは結構嬉しくて、
彼もすごいリサーチしてましたし、
彼のチームをちゃんとリサーチしてる人たちなので、
一応それと似たようなレベルの情報は、
提供できたのかなっていうのを思っていて、
逆にちょっと後悔してるのは、
もうちょっと選挙系の話を、
なんか記事として、
フォトキャストでもいいんですけど、
すいません、音が。
あれは全然いいんですけど、
フォトキャストなんかは全然いいんですけど、
そもそもやっぱりアメリカの選挙ってすごい複雑なので、
解説するのってすごい難しいんですよね。
いろんな課題がいろんなところであるので、
もちろん完璧なシステムではないので、
そもそもそれってすごいいろんな歴史を通って、
ああいう形になってたりするので、
そもそも民主党共和党って、
歴史の長い組織が2つあって、
そこもいろんな形でいろいろ変わってきてるので、
その話をするともうエンドレスに止まらなくなっちゃうので、
政治オタクでもありますよね、宮武さん。
政治オタク?
アメリカ政治はすごく好きというトピックとして興味ありますよね。
12:01
結構興味あって、結構フォローしてるので、
そういうところとかも、
なんかもっと出したほうがよかったなっていうのは、
やっぱりちょっと後悔していますね。
なるほど。
確かに。
なんかこの、この年は特に重要な年というか、
大統領選があったから、
まさに。
確かに。
なんか草野さんありました?
なんかこのコンテンツがよかったとか、
オフトピックで、もっとこういうことをやればよかったなとか。
こういうことをやればよかったな。
なんですかね。
最近そのインスタを私がメインで投稿してるんですけど、
なんかやっぱり、
メインというかもう草野さんですね。
完全に。
なんかあの、もっとオフトピックのアイデンティティみたいなのを、
もっとビジュアルで伝えられるようにしたいなとか、
やっぱりその、
自分はノートで宮武さんみたいに長文の解説は書けないので、
誰々と書いてるだけですから。
いやいやいや。
やっぱりそのリサーチ力というか、
やっぱり私も宮武さんみたいに、
長文の長い、深い記事を書きたいなと思ってるんですけど、毎回。
思うんですけど、毎回こうやっぱり、
ニュースのソースを英語で読んで、
理解して、書き出してっていうのが本当に、
私と宮武さんの差は本当にすごくあるなって思って、
それ以外に勝てるところを探そうって今模索してるところですね。
そこは英語ネイティブですからね。
そこと戦う。
それと戦うっていうのは。
でもやっぱりなんか、自分が、
そうですね、なんかもっと何か他にできることはないかなっていう風には考えてやってます。
でもやっぱりインスタの最近ストーリーもそうですけど、
僕だと表現できない方法ですし、
それをそれですごい面白いと思いますし、
なんかやっぱりプラットフォームに合わせてそれをやらないといけないので、
ノートで多分結構ビジュアル的なことをやっても、
もしかしたらそこまでうまくいかない可能性もあるので、
逆にインスタだからこそ、
草田さんのコンテンツの作り方がうまくいって、
僕が例えばインスタグラム、オフトピックのインスタグラムを運営した場合に、
まあまあ固くなったりすると思うんですよ。
わかんないでしょ。
多分そうなると思うんですけど、それはそれで多分合わないので、
やっぱり人それぞれのフォーマットとかコンテンツとか、
プラットフォームに合わせてやらないといけないので、
それを今後オフトピックとしても、
今はPodcast、インスタグラム、ノートという3つの軸で、
メインのコンテンツを出してますけど、
それを今後違うプラットフォームでやるのかとか、
15:01
その場合にはちゃんとそのプラットフォームに合わせたコンテンツ。
なんでいわゆるノートのような長文解説記事は、
例えばYouTubeとかだとうまくいかなかったりすると思うので、
なんでYouTubeをもしやるとすると、
YouTubeなりのコンテンツを作らなければいけないですし、
逆にいわゆる多分僕と草野さんの一部の仕事は、
まだこれから入り込んでも全然フォロワーとか、
いわゆるオーディエンスを作れるようなプラットフォームを探すことだと思っているので、
結構運良く、Podcastとかまさにそうだと思うんですけど、
まだそこまで流行ってない時代だったじゃないですか。
2018年11月とか。
逆にそれをやったからこそ、
競合が少なかったからこそJapan Podcast Awardとかに選ばれたりとか、
いまだにSpotifyとかのビジネスとテクノロジーのランキングで、
わりと上位に入ってる。
ありがたいことに。
でもそれはやっぱり盛り上がる前から始めてたことなんで、
それをどういうプラットフォーム、どういうコンテンツフォーマットでできるかっていうのを、
常にピックアップして、常に試すっていうのが需要になるので、
もしかしたらどっかのタイミングでTikTokを作るとか。
宮武さんのダンス動画に行きたいです。
ダンスはやらないです。
どっかでダンスを練習してたって話。
ありましたよね。
ダンスをしながらテックニュースを解説するわけですから。
ちょっと楽しみです。
いや、絶対やりたくないな。
来年あたりやってるかもしれないですね。
やってるかもしれないですね。怖いな。
ちょっと楽しみです。
逆に今後こういうことやってみたいみたいなことって何かあります?
そうですね。
でも動画を撮りたいなとは思ってます。
個人的にはポッドキャストの音声の編集とか編集してるのは私なんですけど、
前々回、この前の回何でしたっけ?
この前の回?
この前のエピソード何でしたっけ?
この前のエピソード?
テーマ何でしたっけ?D2Cの気になるブランド。
あの回から結構音声の編集を頑張ってみたんですけど、
感想を教えてください、皆さん。
なんかそういう音声の編集とかするの楽しいなと思ったので、
動画もやりたいなとか。
でもやっぱりそこのコンテンツに対する編集とかもそうですし、
時間をかけるっていうのは結構リスナーの人とかファンの人ってめちゃくちゃ見てくれるんですよ。
18:05
基本的には。
これはYouTuberMrBeastとかも言ってたんですけど、
ある5秒間で3時間くらいかけたことがあったらしくて、編集とかで。
でもそれをやっぱり全員気づいていて。
もちろん3時間かけたっていうのは知らないかもしれないですけど、
ここの部分のクオリティめちゃくちゃすごいなっていうのを、
やっぱり気づいてくれる人は本当に気づいてくれるんで、
それは編集しててもめっちゃ救われるじゃないですけど、
そうですね、嬉しいですよね。
めっちゃ嬉しいじゃないですか。
やっぱり編集って超大変なんで、
僕も昔動画の編集ちょっとだけやったことあるんですけど、
めちゃくちゃ大変ですし、
こだわり出すともう本当終わんないんで。
なので、さなさんとかポッドキャストとか、
ノートの編集とかもやってくれてますけど、
超ハードな仕事だなって思うんで、
よくやってくれてるなって思いますし、
今後そういうエディターっていう職種っていうのが、
需要が多分世の中でめちゃくちゃ増えると思いますし、
今アメリカだと全YouTuber、全クリエイターが編集者とか、
ディレクターが欲しいっていうのをみんな言うんですよ。
やっぱりそういうスキルセット持ってる。
昔だとエンジニアリング、コーディングを勉強しましょうっていうのがあったじゃないですか、
そういう流れが。
それが今後編集スキルになるんですよ。
編集スキル大事ですね。
大事です。
確かに大事だし、欲しい人がどんどん増えてるから。
確かに。他にありますか。
他に。
やってみたいこと。
やってみたいこと。
まあ何ですかね。
やっぱりいろんな人がオフトピックって真似対しないんですか?みたいな話とか、
オフトピックってメディアなんですか?みたいな話とかってよく聞くんですけど。
確かにオフトピックとはっていうのはあんまり定義はしてないですね。今まで。
でもそれも定義してない方がいいと思っていて、なんとなくですけど、
今はもちろんメディアっぽい活動をしてるものの、メディアじゃない動きもしてもいいかなと思いますし、
ノートとかPodcastでも話したような、クリエイターとして立ち位置を立ち位置だと思うので、オフトピックは。
もちろんコンテンツ制作もあれば、
まあわかんないですけど、例えばグッズ化とか、
コミュニティを作るとか、
一対一でファンと話すとか、そういう機会っていうのを作ってみたいなと思っていて、
2020年、草野さんとたまに話しましたけど、目的がもう少し認知を上げるっていう話だったと思うんですけど、
21:09
来年はその認知を上げつつ、エンゲージメントっていうところも、
ファンとの深掘り。
深掘り。距離を縮める的な。
距離を縮めるっていうところを、
もう少し心がけていきたいなっていう風に思いますね。
確かに。
聞いてくださっている方とか、ノートとか見てもらっている方とか、もうちょっと話がしたりとか。
結局こっちが一方的に話している感覚になっちゃってるので、逆にリスナーとかの意見を聞いたりとか、
それこそ前回のポッドキャストか分からないけど、質問に回答したりとかもしていると思うので、
そういうのを考えると、そういう機会をもっと増やしたりとか。
分からないですけど、私から言ってますけど、イベントをやったりとか。
イベント、そうですね。そういえば、オンラインの、オンラインというか、ライブ配信も一回したことがありましたね。
確かに。今年ライブ配信2回ほどかな。
ライブ配信でもどうでした?
なんか、Zoomじゃなくて、今回みたいに今一緒の同じ場でやっているので、それでもう一回やってもいいかなって気がします。
確かにね。
Zoomでやったので。
確かに。Zoomでやるとやっぱりやりにくいですよね。
やりにくいですね。
やっぱ、なんか違う。
ちょっとやっぱり、ビデオではしてるだけって感じですね。
ほんとそんな感じ。
確かにちょっともう一回チャレンジしたいですね。
確かに、そうですね。
確かに。
はい。そんな感じですか?
はい。
じゃあちょっと、来年もご非気にというか、これからもオフトピック聞いてもらえたら、読んでもらえたら、いろんな形で知ってもらえたら嬉しいなっていうのなので、頑張っていくので応援よろしくお願いします。
お願いします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
オフトピックではツイッターやノート、インスタグラムでも配信しているので、気になった方はフォローお願いします。
ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
23:39

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