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2020-11-09 23:31

#43 社会貢献はマスト?注目のD2Cブランドをピックアップ

こんにちは、Off Topicです。今回はインスタグラムで紹介したD2Cブランドについて話しをしました!
ブランドストーリーやマーケティングの方法など解説も書いているのでよかったらチェックしてみてください📸

◎今回の目次
・Off Topic、インスタの更新頑張ってます
・Entireworldのサイト体験が最高
・複数のロゴを使うFaculty
・次世代ブランドは社会貢献がマスト?
・GlossierとWNBA

◎参照リンクと紹介したサービス
・Off Topic - Instagram
https://www.instagram.com/offtopicjp/
(Entireworld、Faculty、Topicals、Tributeはこちらで解説してます🌱)
・snif
https://snif.co/
・MSCF解説記事 - note
https://note.com/offtopic/n/n39763fd2e69
・Sad Girls Club
https://sadgirlsclub.org/
・Glossier x WNBA
https://www.glossier.com/blog/wnba

◎ひとこと byテツロー
アメリカは次のリーダーを決めて安心したが、これからが勝負となる。新しいアメリカがどう言う方向性で進むかが楽しみ。

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◎Twitter
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00:07
皆さんこんにちは、草野美希です。 宮武徹郎です。
Off Topicでは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回は、インスタグラムで紹介したD2Cのブランドやスタートアップについて、ゆるく話をしていきたいと思います。
Off Topicでは、ノートとか、インスタグラムとか、ツイッターとか、結構いろんなところで発信をしているんですけど、
最近インスタグラムを始めて、D2Cのスタートアップだったりとか、ソフトウェアのスタートアップの話とかを一個ずつ取り上げて紹介をしているんですけど、
ぜひ皆さんにも知ってほしいなと思って。
定期的にストーリーとかもたまに出して、そこでニュースとか、軽いニュースとかも出しているので、
特にインスタグラムの投稿自体は、結構気になっているブランドとか、面白いと思っている、これからもしかしたら来るかもしれないという、これを選んでそこで出しているので、
結構ノートでも出ていないブランドとかも多かったりするので、ツイッターですら多分出していないので、インスタグラムでしか逆に見れない情報。
もっと投稿したいんですけど、もうちょっと。
でもその中でも結構面白いブランドは、個人的にもこんなのあったんだっていうのは結構驚いていて、
インスタで知って、なんか面白いと思って調べて、それでその後ノートで情報を入れるとか、
そういうことかみたいな。
どうやって投稿しているかがバレますね。
草野さんから情報をもらっているっていう感じなんですけど、
でもその中でも最近いろいろ投稿している中で、特に最後の3つの投稿とかすごい面白いと思っていて、
例えばエンタイアワールドっていう、アスレジャーブランドなのかな一応、スウェット系?
スウェットのブランドですね。
なんかその、D2Cブランドなんですけど、もともと有名なデザイナーの人が立ち上げたブランドなんですけど、
このブランド、エンタイアワールドを紹介した一番の理由はサイトがめちゃくちゃ可愛いっていう。
サイトすごいですよね。僕も見ましたけど、すごいですよね。
なんかこう、ビジュアルで可愛いって感じじゃなくて、体験としてすごく素敵で、
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サイトのビジュアルというかUIは写真と文字、本当に白字に写真と文字だけ、HTMLみたいなだけみたいな感じなんですけど、
かすかに音が聞こえてきます。
そうですよね。なんかスクロールすると、あれって。
チャラチャラみたいな、すごく心地のいい人混みの音とか、BGMとか、癒される雑音が聞こえてきて。
それもやっぱブランドに合ってるものじゃないですか、スウェットブランドなので。
それもすごいですし、そのサイトのAbout Usのページで、いろいろQ&Aみたいな模式でやってるんですけど、
そこでまずその創業者の動画が流れて、何でこのブランドを作ったかみたいな話があるんですけど、
個人的にはその後の他の質問、例えば、どういう素材を使ってるんですかとか、
テキストの回答もあるんですけど、裏に動画が流れてて。
背景、全部動画が流れるのは文字の背景で、創業者のメッセージもそうなんですけど、
どこで作られているのかみたいな質問に対して、中国の謎の歌手が歌謡曲を歌ってるみたいな、
これは音声とかだけじゃ伝えきれないので、見てほしいんですけど。
実際にサイトにPCでしか今できないですよね、その体験が。
でもめちゃくちゃ面白いので。
好きなブランドの服のデザインとかフォントとかよりも、こういうものが好きですっていう関連の動画が出てくるので、
世界観がわかるというか。
全然関係ない動画なのに世界観がわかるっていうのが、
それを言いたい。
でもそれがすごい面白いなと思って、結構斬新なやり方だなと思って、結構リスクもあるじゃないですか。
逆によくわかんないとなって、
繋がらないですもんね。
繋がらないっていう人もいっぱいいるんですけど、
逆に繋がる人はよりファンになると思うので、
なんかすごい面白いなっていうのは普通に思いました。
いいですよね。
たぶん着心地がめちゃくちゃ良くて、デザインも素敵なんだろうけど、
結構シンプルなセットなんですよ。
色も。
でも色がカラフルだったりとか、
ブランドのシンプルだからこそ他に出てくる、
なんていうんですかね、
ブランドの世界観。
ありがとうございます。
06:00
がいいなって思いました。
そうですよね。
なんかそういう世界観で言うと、
最近出した、英語で言うとファクティ、
日本語でどういう発音しか言えるかわからないですけど、
ブルーミングブランドとかも結構面白いなと思っていて、
それもブランドとして結構性格が独特っていうか、
インスタグラムでも投稿があったように、
複数のロゴを用意してたりするじゃないですか、
それって結構斬新だなって思って、
確かに。
なんかやっぱりその、
この会社の面白いところって、
人格を変えられること。
フレキシブに変えられること。
特にその、
スキンケアとかコスメ系とか香水系のプロダクトってやっぱり、
人によってそのプロダクトに対する思いっていうのが違うと思うので、
なんで、だからこそいろんなロゴを用意するべきなのかなっていうのを思ったんですよね。
人によってこの、
例えば、
ファクルティのプロダクトは、
すごい男性っぽい感覚を持ったり、
でも人によっては女性っぽく感じるかもしれないし、
人によっては違う感覚に感じるかもしれないので、
その人のためのロゴが用意されてるのかなっていうのを一瞬思って。
確かに。
なんか、
すごくでも統一感があるんですよね。
ロゴが何十種類もあるんですよね。
あと補足をするとこのサービスは何を出してるかっていうと、
男性向けのネイルポリッシュを販売していて、
商品の発売の仕方もドロップ式で次何が出てくるかわからない。
グルーミングプロダクトっていうところなんで、
次ネイルの別の色が出るのかもしれないし、
ブラシとかが出るのかもしれないし、
そういう、いいですよね。
なんか、すごい彼らのブランドを見て、
すごい二つの会社を思い浮かんで、
一つはスニフっていう会社なんですけど、
いいなと思いました。
さすが。
香水のブランドで、
あえてどういう匂いかっていうのをあんま伝えないようにしていて、
逆にユーザーに拍手を渡して、ユーザーに嗅いでもらうみたいな。
これはどういう匂いだと思いますかと。
やっぱり人によって同じ匂いでも全然、
感じ方が違うっていうのがやっぱり面白いと思っていて、
今後もそういう自己表現っていうところが、
結構重要になってくるのかなと思いますし、
09:03
スニフ以外にミスチフを結構思い浮かんで、
今までポッドキャストでは話したことないかもしれないですね。
ノートでは。
そうですね、ノートではミスチフをフィーチャーした記事もあったんですけど、
結構いたずらふざけっていうブランドをテーマに、
ドロップ式で毎回毎回違う商品を出すっていう、
その商品自体はソフトウェアアプリとかもあれば、
本当にプロダクト、
ハードのグッズとか靴とかもあったりするので、
でも各商品が一つのブランドに一応統一する、
いたずらっていう概念に捉えながら、
意味合いが全部違う。
今の社会の課題だったり、
社会のトレンドに対してのいたずらだったり批判だったりを、
ミスチフがプロダクトを使って表現してると。
そういう形をこの会社もやろうとしてるのかなっていうふうに若干思って、
だからこそ次のプロダクトを言わない理由がそういうことなのかなと思ったり、
ロゴもいっぱいいろんなロゴを作ってるっていうのも、
彼らの思いとかビジョンっていうのは、
グルーミングではなくて、
違う意味合いがあるのかなっていうふうには思いましたね。
確かにその男性らしさみたいなところを軸にしてるのかもしれないですね。
そうですよね。
そうなんですよ。
なのでこの会社も結構面白くて、
あとはやっぱりトリビュート。
面白いですよね。
面白いですよね。
そのトリビュートっていうサービスは、
非接触型サイバーファッションブランドっていうところで、
実際に服はないんですよね。
服はなくて、
ブッツとしてはない。
ブッツとしてはなくて、
デジタルの服なので、
購入の方法としてはトリビュートのサイトに行って、
決済をして自分の写真を送ったら、
その服を着てる自分の写真がもらえるっていう。
だけどめちゃくちゃ綺麗に着てる。
めちゃくちゃ綺麗に着てるっていう感じですし、
面白いのは、
ドロップ式ではないですけど、
限定商品じゃないですか。
例えば一つのファッションアイテム、
デジタルファッションアイテムを、
10着しか売らないですと。
もちろんデジタルなんで、
無限に作れるわけじゃないですか。
でもあえてそれをやってないっていうのも、
結構面白いと思いますし、
トリビュート以外にもう一社あるんですよ。
デジタルファッションブランドって。
12:00
こういうのって結構今後増えるだろうなと思いますし、
こういうのが結構いろんなクリエイターとか、
ブランドとかコラボして、
例えばフォートナイトにこういうのを出したりとか、
もしくは例えばスナチャとかズームとかと提携して、
いわゆる会議中とかでも全身フィルターが、
作れるっていうパターンとかも、
いわゆる普通のパジャマ姿でも見た目スーツ着てるとか、
っていう概念って今後できてくるのかなと思ったり、
あとは単純にこれも多分デジタルで購入して、
その影響でオフラインでも購入できるみたいな流れとかも、
いろいろ出てくるのかなと思っていて、
ここはめちゃくちゃ面白いなと思いますね。
なんか作ったのがちゃんと、
もともとIT系とかスタートアップじゃない、
本当にファッションのデザイナーの人が作ったっていうのが、
めっちゃいいなと思って、
デザインも普通にかっこいいし、
本当にコロナだからこそ、
より多分この領域で加速してると思いますけど、
そもそもやっぱフォートナイトとかアツモリとかログロックスとかも、
こういうデジタルスキンっていうのが流行ってる中で、
こういう流れがインスタグラムとかソーシャルの場面でも、
どんどん出てくるっていうのは結構自然な流れかなと思いますね。
なんかオシャレですよね、本当に。
リアルでありそうなんですけど、
光沢感というか、
なんていうんですか、写真では絶対できないような、
リアルとデジタルの不気味の谷的な、
なんか不自然なんだけどリアルっていう、
いいなって思いました。
普通に出資したいなと思っちゃった。
投資か。
普通に今後絶対来る流れだから。
それ以外に何か草野さん、
過去インスタ投稿で、これは個人的に面白かったっていうのは何かあります?
トピカルズはいいなと思いました。
スキンケアのブランドなんですけど、
これを出す頃にはもう多分出てるノートなんですけど、
そのトピカルズの話、占いの話、占いのシートの話とか、
めっちゃいいなって思いました。
結構そのユーザー獲得でね、
面白いゲームを一部組み込んだりコンテンツを組み込んだりとか、
そういうのをちゃんと見てる人ですし、
15:03
彼らのマーケティングの方法でツイッターをうまく使う
DTCブランドってあんまなくて。
確かにこれ本当にツイッターの…
ツイッターってめちゃくちゃ強いじゃないですか。
強いです。
やっぱ強いのはちゃんとしたコンテンツをスレッド式で流していったりして、
教育コンテンツですね。
肌の皮膚の話とか。
まさに。
そういうのもやっぱ結構ニッチですけど、
ツイッターで結構広がったりするので、
そういうマーケティング手法って面白いなと思って、
結構彼らってローンチも遅らせたりして、
コロナの影響でいろいろ困ってたらしいんですけど、
レルヒッパーから調達も受けて結構伸びてるらしいですね。
なんかここのトピカルズもそうですけど、
さっき紹介した…
ファクルティー。
ファクルティーもそうなんですけど、
最近のD2Cのブランドって売り上げの数パーセントは、
ちゃんとコミュニティとかに寄付しますっていうのが、
定番化してるというか、いいなと思うんですけど、
そこのそういう動きが増えたおかげで、
そういうコミュニティとか今までNPOとか、
コミュニティとしてやってきたところがすごく相乗効果で、
なんか盛り上がってるじゃないですけど、
お互いすごく大きくなってるのがいいなと思って、
もともとツイッターで紹介したことがあるんですけど、
サットガールズクラブって知ってますか?
メンタルヘルスのコミュニティ、女性のコミュニティで、
そういうサットガールクラブっていう、
本当に今コミュニティなんで、
インスタグラムのアカウントから始まったんですけど、
そういうブランドを支持してるD2Cのブランド、
アルファとかレアビューティとか、
セレナゴメスとか提携してるのをよく見ると、
なんかいいなって思いました。
それはここ数年前から結構そういうトレンドが始まりつつ、
ここ数年前からBコープとして、
Bコープって社会的貢献をやるっていう、
オールバーズとかパタゴニア、
でかい例だとパタゴニアとかそうなんですけど、
今Bコープなんですけど、
Bコープになるっていう概念が今増えている中で、
多くのおっしゃったようにD2Cブランドって、
社会的貢献っていうのを結構軸としておいたりとか、
多分今後売り上げの成長率とか、
売り上げがどれくらいあるかっていう話と、
ほぼ同一レベルで社会的貢献度合いがどれだけあるかっていうのも、
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結構評価軸として入ってくると思うんですよ。
特にZ世代とかその下のアルファ世代とかは、
結構そこを気にする人たちになると思うので、
そうするとやっぱり今ここから5年10年後のブランドを作るには、
初期からそういう社会貢献のことを考えないといけない。
そういう体制とそういうコミュニティとのアクセスとか、
つながりっていうのを保つ必要があって、
トピカルスとかもちゃんとやってますし、
過去紹介したオフリミッツとかも、
そういうのもちゃんとやってるかなと思いますね。
大体そうですね。面白い、イケてるブランドは大体やってるイメージが。
結構やってますよね。
そこがもう必須項目として、
今ほぼなってるっていう感覚かなと思いますね。
逆にその新しいブランドじゃない、
今までのブランドで面白いなっていう話はありますか?
面白かった動き。
グロシエ。
これこそインスタグラムストーリーで出してましたよね。
最近の新しい商品?
商品じゃないか。
商品も出してますね。シャワーオールみたいなやつですか。
ボディヒーローっていう商品があるんですけど、
それ以外のこともいろいろやってたのか。
グロシエが女子バスケのWNBAと組んで、
パートナーになって、
グロシエの紹介をWNBAの選手たちがいろいろやってる動画があって、
それはいろんな意味で面白いと思っていて、
グロシエってそもそもファンのUJCコンテンツを活用して広告出したりとか、
グロシエのインスタとかフォローすると、
基本的に彼のストーリーの投稿ってファンの投稿が多かったりするんですよ。
グロシエってそういうブランドなので、
コミュニティファーストのブランドなのでそういうことをやってるんですけど、
セレブとかを使うっていうのって、
グロシエからするとためらうんですよ。
確かに今までなかったですね。
あんまないじゃないですか。
あえてWNBAを選んだ理由っていろいろあって、
そもそもWNBAってNBAと同じようにディズニーで閉じ込められて、
そこでバスケやってたんですけど、
ちょっと待ってください、ディズニー?
フロリダのディズニーワールドで閉じ込められて、
そこでいわゆるコロナ感染者が出ないように、
ディズニーでバスケをやってたんですよ。
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ディズニーでジムとかを作って、バスケコートを作って、
そこでNBAとWNBAでバスケやってたんです。
ディズニーで閉じ込められてて。
普通に聞こえたら何やってるんだってなるんですけど、
そういう状況があって、最近全部終わったんですけど、
その中でやっぱり、いわゆるWNBAの選手って、
結構人種差別問題とかに関してNBAより早く発言したりとかもしていて、
結構昔からそういう発言とかする人たちが多くて、
一応若干セレブっぽいんですけど、
結構一般人の意見と近いとか、
すごい有名な選手ってあんまりいないんですよ。
残念ながら女子バスケの人たちってNBA選手と比べると。
となると、やっぱりいいセレブ感と一般のラインがWNBAっていう話なんで、
そこのコラボってすごい相性いいなって思うのと、
やっぱりアスリートを使うっていうのも、
グロシエとして初めての取り組みだと思うので、
それも彼らとしてどういう感じになるかっていう試す場でもあるかなと思うので、
すごいいいパートナーかなと思いますね。
今までそういう有名人みたいな人は確かに出てこなかった。
広告では出てこなかった。
グロシエもあえてそれをやらないっていう反応をしているので、
結構インパクトあったパートナーシップだなと思いましたね。
じゃあそういうニュースとかも含めて、
インスタグラムもしかしたらツイッターとかでも配信してるんですけど、
メインはインスタグラマなので、
オフトピックJPというので是非フォローしていただけたらなと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
オフトピックではツイッターやノート、インスタグラムでも配信してるので、
気になった方はフォローお願いします。
オフトピックJPです。
では今回はこんなところで。
ありがとうございました。
さよなら。
23:31

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