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みなさん、こんにちは。草野美希です。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を広く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、The Rise and Fall of Empires について話していきたいと思います。
はい。もう英語…
今回話すトピックは、もう少し歴史に基づいた、いろんな国レベルでの上がり下がりの話なんですけど。
Rise and Fall of Empires。
そうですね。はい。
日本語に訳すとちょっとダサかった。
はい。それをタイトルにしたくなかったっていう。
ちょっと、今回はまた変わった感じなんですけど、今回100回目。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
いやー、ちょっと考え深いですね。
いや、2018年の11月24日に…
おぼえてますね。
いや、おぼえて…調べました。
ちゃんとカレンダーに振ってます。
オフトピックで言って。
すごい。
最初の2年間は、毎週出してなかったじゃないですか。
そうですね。
だいたい毎週出すと、2年ぐらいで100回目って言ってるんですけど、
うちらの場合だと、1年目、2年目ちょっと毎週じゃなかったので、3年かかったんですけど、
ようやく100回目、3桁になりましたよ。
びっくりですね、ちょっと。
いやー、これだけ続いたっていうのはすごいですよね。
これだけ続いたっていうのもすごいですし、
最近バイツを始めて、バイツが90話まで来たの追い上げ方がすごい。
週3回やってたら、やっぱすぐ行くなって思っちゃいました。
いや、すぐですよね。もう数週間後に追い抜かれますよ。
追い抜かれちゃいますね。
でも、ここからも基本的に週次でオフトピックが届けていくと思うので、
これからまた2年後とかに200回目。
でも、どういうふうに成長してるのか見てみたいですよね。
そうですね、ちょっと。
今回は100回目っていうことで、ちょっと特殊なことについて話したいなと思っていて、
普通だと、いつもだとテックの話とか、そこら辺の話をするんですけど、
でも、同時にそういうのもあんまり今回やりたくなくて、
今回はよく100回目ですと、振り返りみたいなことやるじゃないですか。
それも個人的にちょっとあんまりやりたくなくて、
ちょこちょこ振り返ってるんで、我々って。
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そうですね。
なので、もう少し大きめな話。
オフトピックですと、今までですと個人の企業とか、個々の業界の話とか、
そこからもう少し広がって、業界のつながりとか、そういう話とか、
あとマクロ経済の話とかも多少なり、特に去年の後半とかですね、
結構やり始めてたと思うんですけど、アメリカがインフレの世界になるんじゃないかみたいなところとかも話してましたし、
あとバイスとかでも多少なり話してますけど、
政府の信頼を失い始めてる人たちとか、メディアも信頼を失っている、
特にアメリカとかではそうですけど、そういうのを話していて、
これを別々に今まで話していたと思うんですけど、
ここも実は全てつながっていて、
オフトピックとしてはメディア、コンテンツを見ていると、
コンテンツのハイプサイクルってあるじゃないですか。
一時的に何かしらのストーリーが盛り上がって下がるみたいな。
同時に我々テック業界にいるので、テックサイクルもあるじゃないですか。
特にバズワードみたいな、今ですとメタバースとかウェブスリーとか、
ここも上がり下がりってあると思っていて、
同時にVCとかビジネスですと、ビジネスサイクルっていうものがあって、
これですと8年から12年ぐらいってよく言われるんですけど、
経済が上がってで下がるみたいな、不況になるみたいな。
我々の場合ですと、運よく未だに、今年変わるかもしれないですけど、
不況っていうのってあんまり感じてないので。
僕と草野さんの場合ですと2000、リーマンショック以降就職してるわけなので、
そこもあんまり、そういうビジネスサイクルも見てますと。
その中で、これを一つ一つのサイクルを見るのではなくて、
それがサイクルが何回も続いた時、それをもっと後ろから見るとどうなるのかっていう話が、
個人的にすごい気になってる話で。
僕も草野さんも、あとおそらくこのポッドキャストを聞いてるリスナーのほとんど、
多分全員だと思うんですけど、
生まれた時にすでにアメリカっていう国が世界を制覇してたわけじゃないですか。
一番権力がある国。
だいたい1945年、第二次世界大戦後、アメリカが一番経済的にも軍事的にも権力を得られたっていう話なんですけど、
ずっとその世の中で我々って住んできて、生まれてきてそこから育っているわけなので、
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それが変わるっていうことを予想できないんですよね、ほとんどの人って。
これってでも実は重要で、
当たり前なんですけど、どの国もどの経済もどの政府も、歴史上を見ると一生続かないじゃないですか。
上がったり下がったりするわけじゃないですか。
それって国レベルでも同じことがもちろん起きるわけで、
それがビジネスサイクルだと8年から12年とか15年とかなんですけど、
国ですと50年から100年とか、うまくいけば200年、300年続くので。
なので、例えばオランダの海上帝国とかイギリス帝国とか、
昔ですと結構中国とか、もういろんなダイナスティって日本語でなんていうかわかんないですけど、
そういうサイクルもいろいろあったと思うんですけど、そのサイクルが今アメリカでももちろんですけど行われていて、
僕も過去事例とか見ながら、これを言うと思わなかったんですけど、
僕と草野さんが生きてる間に、おそらくアメリカが世界ナンバーワンじゃなくなるタイミングが、
次の場合によっては20年以内とかになるんじゃないかっていう話があって。
でも、本当に中国の力がめちゃくちゃ強くなってるのは、ここ数年感じますよね。
そうですよね。やっぱり中国の成長度合いっていうのが半端ないんで。
でも、やっぱりいろんなもともとあったものがなくなるっていう概念っていうのは、
もちろん政治とか経済システムとかもそうなんですけど、
例えば通貨とかでも同じことが起きていて、今1700年以降って750個ぐらいの通貨が世の中に存在してたんですけど、
そのうち今22割ぐらいしか残ってなくて。
例えば1850年の世界のメジャーな通貨は、今見ると全然変わっていて、
たぶん唯一メジャーな通貨として残ったのが、USドルとイギリスパウンドとスイスフランクなんですけど、
当時そこがトップじゃなかったですし、
例えば1850年ですと、ドイツだとグルテンっていう通貨を使ってたし、
へー、初めて聞きました。
僕も初めて聞いたんですけど、日本だと円じゃなかったので、
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コバンとかリョーとか、そういう時代で、
イタリアでも6つぐらい通貨があったらしくて、
でもこれを聞くと、もちろんですけど、びっくりするじゃないですか。
でも確かに違ったなっていうことを考えるときに、
これが自分たちの生きてる間に起きる可能性ってたぶん感じないじゃないですか。
感じないですね。
このまま一生続くとフォーエバーな気がしますよね。
でもそれが起きる可能性って十分にあって、
だいたい生涯に1回ぐらいのペースで起きるんですよ。
じゃあ何も変わらない、変化がない人生を生きる人もいれば、
変化の背中に生きる人もいるっていう。
でも我々は今、変化が起きそうなタイミングに実はいて、今。
だからこそ、よく歴史が繰り返されるってよく言うじゃないですか。
それ自体はちょっと間違ってると思っていて、
歴史の中でいろんなサイクルが起きてると思ってるんですけど、
同じことは別に、似たようなことが繰り返されてる。
ただ同時に人類自体は成長してるので、
生産性とか見ると、GDPとか、
例えば平均寿命とか見ると、世界的に見ると、
過去、例えば1800年から今まで見ると、めちゃくちゃ右肩上がりなんですよね。
なぜかというと、一人一人のアウトプットがより上がってるとか、
で、それがなぜアウトプットが上がってるかというと、
イノベーションとか努力とか、経済システムとか、資本主義とか、
そういうのが出てきてるからだと思うんですけど、
でもその中でいろんな国とかの上がり下がりっていうのがあって、
それをどういうふうに考えるべきかっていうと、
例えば国を1個の会社として見るっていうのが、
たぶん一番わかりやすいと思うんですけど、
会社ってもちろんですけど、成長するためには、
当たり前なんですけど、コストより売り上げが高くないといけないじゃないですか、基本的に。
VCとか入れると、いろいろめんどくさくなりますけど、
ベースを言うと黒字化しないといけないじゃないですか。
じゃないと回らないですよね、会社は。
じゃないと回らないっていう、まさに。
基本の話で言うと。
そこで借り入れとかVCとかのお金入ってもいいんですけど、
最終的に、どこかのタイミングで生産性がコストを上回らないと成長しないっていう、当たり前なことですけど。
それを国、会社がやり続けたときに、どんどん大きくなるじゃないですか。
大きくなると、最終的にほとんどの会社、日本でもそうですしアメリカでもそうですけど、
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どうなるかというと、生産性のスピードが落ちるんですよね。
で、コストが高くなったり、内部の政治がめんどくさくなったりとか、
イノベーションがそれの影響で止まったりとか、
権力を持ってる人たちが上の層しかいなくて、
下の層が満足度が上がらないみたいな。
よく見かけるじゃないですか、こういうパターンって。
イノベーションの事例もありますね。
まさにそうじゃないですか。
で、そのタイミングで多くの人が退職したりとか、
で、それを見た競合、新しく出た競合がそこでマーケットシェアを取り始めて、
で、ある程度マーケットシェアを取り始めると、
元々トップだった会社と、これ今上がってる会社が争い始めるじゃないですか。
で、その争いって時と場合によってですけど、
まあまあお金かかる時ってあるじゃないですか。
人材の獲得のやり合いとか、訴訟問題になったりとか、
あと広告をどっちがどれだけ出せるかとか。
それでコストがめちゃくちゃかかる間に、
今成長してる会社って、いい人材を獲得できて、
まあおそらくですけど、よりいいプロダクトを作れたからこそ成長してるわけなので、
最終的に彼らが元々トップだった会社を追い抜くんですよね。
それと同時に、負けたと同時に大体元々トップだった会社が何が起きるかというと、
社内とかで、場合によっては株主総会とかでクーデターみたいなものが起きて、
クーデターはちょっと言い過ぎですけど、
それで社長交代、経営者の交代があって、
そこによって新しい会社としての新しい制度とか、新しい成長プランを考えて、
そこでもう一回やり直すというのが会社の上がり下がりだと思うんですけど、
ただ、全体の業界は良くなってるじゃないですか。
いろんなイノベーションが起きてるわけなので。
たしかに。
ただ、一社が負けて一社が勝って、それがどんどん毎回毎回繰り返される。
それと同じことだと思っていて、国って。
なるほど。
それを、歴史が繰り返されるっていうよりは、歴史がライムする。
ライムする。
ライムで合ってるのかな?
日本語には訳せないですよね。
ライム、陰を踏むっていう直訳するとそうだと思うんですけど、
そのニュアンスをもうちょっと。
結局、例えば会社の事例ですと、業界は右肩上がりでいってるので、
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結局歴史って完全に繰り返してなくて、ゼロに戻ってるわけじゃないので。
ただ、似たようなことが起きて、上がり下がりが起きてるんですけど、
その上がり下がりが起きながら、右肩上がり上がってるので。
そういう意味で、繰り返すっていうよりは、サイクルがいっぱいあって、
なんで、歴史がそこで似たようなことがずっと起きてるっていうところで、
その似てるが、ライムと一番正しいのかなっていう感じですね。
めっちゃでも、なんか日本語にない表現ですよね。
やっぱり、歴史を繰り返すって言っちゃいがちですけど、
宮武さん言ったみたいに、元に戻るみたいな感じが音的にしちゃうので、
ライムするって、これタイトルにしましょう。
これタイトルにしましょうか。
サブタイトルにしましょう。
いいと思います。
なんかかっこいい、ライムするって。
なんかいいですよね。
なんで、過去500年間、いろんな国とか帝国が存在したと思うんですけど、
過去500年間見ると、だいたい11カ国ぐらいが世界でトップになったっていう話なんですけど、
その11カ国の中でも、本当に世界のトップになったのが、だいたい4、5カ国。
で、1500年時代は中国。
で、一瞬スペインが入ってくるんですけど、
で、その後、1600年代から1700年代の中旬ぐらいまでオランダ。
で、1700年代中旬から1900年代の始まりぐらいまでがイギリス。
で、1945年からアメリカ。
で、もちろんそれ以外にもドイツとかフランスとかインド、日本、ロシアとかもいるんですけど、
世界トップにはなってないと。
で、今、じゃあどういう状況かって見ると、
アメリカが下がり始めていて、中国が上がっていて、
そこの分岐点がもう少しで、
そこの分岐点にようやく到着しますと。
じゃあ、この帝国とか国の上がり下がりのもう少し詳細を話す前に、
じゃあ、なぜ、どういう要素で上がったり下がったりしてるのか。
いうのが、大体8つぐらいあると思われていて、
一つが教育。まあ当たり前ですけど。
教育とか、あと競争心。
イノベーションとか技術とか。
あと経済アウトプットと。
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あと貿易のシェアとか。
あと軍事力とか。
あと、金銭、フィナンシャルセンターになれるかどうか。
いわゆる、アメリカだとウォールシティとかニューヨークとか。
あとは準備通貨。
そしてのステータスっていうところが、
大体8つの要素って言われてるんですけど、
大体一番いい国にするためには、
大体どこかって言われてるのが、当然ながら教育で。
教育が大体イノベーションとテクノロジーのリードになって。
そこから貿易とか経済アウトプットがどんどん上がって。
経済アウトプットとかを守るために、
あと貿易を守るために軍事力が必要で。
それをやると同時にフィナンシャルセンターが作られて。
それによって準備通貨のステータスになると。
大体そういう流れなんですけど。
この中でどういうサイクルが起きてるか。
全体のサイクルの前に小さいサイクルがいくつかあるんですけど。
小さいって言っても、
場合によっては100年ぐらいのサイクルなんてあれなんですけど。
一つが長期債務サイクルっていうものと、
もう一つが内部サイクルっていうもので。
内部サイクルは国内で起きる。
一つの国の中で起きるサイクルなんですけど。
まず長期債務サイクルの話からいくと、
今まで日本もそうですし、アメリカもそうですし、
いろんな国もそうですけど、
三つの通貨制度っていうのがあるんですよね。
一つがハードマネー。
これは金とか銀とかですよね。
二つ目がペーパーマネー。
これは金とか銀に対してお札とかを作るみたいな。
最後はフィアットマネーっていうもので、
これが今、USドルがこの状態にいるんですけど、
ここは結構サイクルで回るんですよ。
ハードマネーからペーパーマネーからフィアットマネーから、
最終的にまたハードマネーに戻るんですけど。
まずハードマネーっていうと基本的に金とか銀なので、
金とか銀を取引してるわけなので、
もうそれしかないじゃないですか。
それに対して借り入れみたいなものってできなくて。
金があるかないかで勝負されるっていうところなんですけど、
その後にやっぱりペーパーマネーっていうものが出てきて。
なぜかというと金を持ち歩くのって不便じゃないですか。
重いし。
なのでそれに対しての、
例えば金が1万円分あると1万円っていうお札をもらえると。
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じゃあ金をどこに置くかっていうと安全な場所に置いて、
それに対して正しい額を、
額のお札を出さないといけない場所が今で言う銀行、
中央銀行とかそういうものになってくるんですけど。
じゃあそこのペーパーマネーを作ると何が起きるかというと、
やっぱり付債、借り入れをする人が出てくるんですよね。
借り入れっていうのは人がよりお金を、
お金っていうかペーパーマネーをもらって、
それに対して利子を払う。
銀行としては利子をもらえるから、
それで儲けられますし、
人としてはお金を借り入れるので、
それによって新しい事業を立ち上げたりとか、
より物を買ったりとかそういうものができますと。
もちろんなんですけど政府もお金借りることできるので、
政府もやりますと。
全体的に社会としてこれがうまくいくと、
みんなハッピーになるんですけど、
なぜかというと、それによって生産性が上がるから。
お金を借りて、例えば起業して、
それで新しい事業を作って、
いろんな人をより裕福にさせるとか、
そういうのをする人が最初多くいるんですけど、
それが続くとどんどん経済的なブームが起きて、
これも結局会社の概念と同じように、
生産性が高ければいいんですよ。
でも、どっかのタイミングでそれが合わなくなるんですよ。
面白い。
それが合わなくなるとどうなるかというと、
人がお金返してくれってなるんですよね。
そのお金ってペーパーマネーって何とひも付いてるかというと、
金とか銀とか、主に金ですけど、
金とつながってるので、金を欲しがるんですよね。
例えば、じゃあ、そうすると金をその人たちに返すのか、
でも返してしまうといろいろ経済的に悪化するので、
もしくはお金を勝手に印刷して、勝手にじゃないですけど、
お金を印刷して、お金を返してくれって言ってる人たちに、
その分、その負債を買い取るのか、
っていうやり方もあって、
それがだいたい続くんですけど、
それがあるタイミングでお金印刷するのも限りがあるので、
そこをずっとやり続けると、どっかのタイミングで債務不利行みたいな状況になるんですけど、
それがアメリカも実はそういうタイミングがあって、
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そこからアメリカがやったことが、ペーパーマネーからフィアットマネーに変えるものなんですけど、
アメリカの事例を見ると、アメリカって1945年、第二次世界大戦で世界トップになったんですけど、
1944年に準備通貨、そしてUSドルが認識されたんですけど、
第二次世界大戦の終わりだと、世界の政府が抱えている金の3分の2をアメリカが抱えてたんですよね。
へー、めっちゃ持ってる。
そうなんですよ。世界の経済アウトプットの5割がアメリカから来てて、
もちろんですけど、軍事的にも世界トップで。
そこからアメリカってすごい成長しているんですけど、
1971年までの期間って、アメリカっていろんな軍事制度とかソーシャルプログラムにお金を兼ねて使ってたんですよね。
よく言う大砲とバター。
大砲とバター。
大砲とバターのポリシーっていうところで、大砲が軍事で、バターがソーシャルプログラムなんですけど。
無知ですみません。
そういう言い方があるらしくて、僕も日本語の言い方がわかんなくて、
英語だとGuns and Butter Policyなんですけど、まさに大砲とバターなんですけど。
それを新しいソーシャルプログラムとかに対して、どうやってお金を払ってたかというと、
やっぱりお金借りて負債を作ってたんですね。
その負債はもちろんアメリカが持っている金にクレームができるもので、
もちろんですけど、多くの投資家は負債を買った理由は、利子がもらえるから。
あと最悪、アメリカが所有している金につながっているので、最悪金に変えられると。
アメリカですと、どんどんアメリカ政府の消費が上がって、どんどん債務を作り始めていて。
負債が上がると、もちろん投資家からすると、これだけ負債が上がってるんですけど、金の量が全然上がってないと。
じゃあ今のうちに金に変えたほうがいいんじゃないかってなるんですよね。
結局全員が一斉に金にしてくださいって言うと、アメリカが足りないので金の数が。
そうすると損する投資家がもちろんいるので。
早めに金に変えてくださいって言うじゃないですか。
でもそれを見た他の人が、この人が変えてる、じゃあ僕もってなるんですよね。
早く変えないとなくなる。
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それがどんどん起きちゃうと、アメリカが金が全部なくなっちゃうんですよね。
じゃあアメリカ何をしたかというと、金をUSドルから切り離したんですよ。
そんな裏技があるんですか。
そんな裏技があるんですよ。
切り離しませんか。
それが1971年にやったことで。
よく日本だとニクソンショックみたいなことで書いてあると思うんですよ。
そこから一時的にアメリカって不況になるんですけど。
でもそこから戻るんですけど、結局金と切り離したっていうことは、
無限にドルが印刷できるようになることなんですよ。
そうすると、特にここ2,3年そうですけど、アメリカってものすごいドルを印刷してるんですよね。
コロナ対策のためとか。
それによって政府がいろいろお金を出してソーシャルプログラムとか、人を救うためにやってるわけなんですけど、
同時にすごい負債がたまり始めていて。
なるほど。
それを本当に、そこから戻せるのかと。
そこは結局生産性が高くないとできないんですけど、
これだけの負債を作っていれば、おそらく今のところ難しそう。
というところで、同時に何が起きるかというと、
この負債とか、よりお金を印刷していろんな人に渡すわけなんですけど、
だいたいそれをやるときに貧富の差が大きくなるんですよ。
その貧富の差が大きくなると、内部で争いがより激しくなるんですよね。
それによって革命とか内戦とか起きるんですよね。
それが起きたタイミングで、サイムのリストラクチャリングと、
あとは新しい社会が生まれるんですけど、
じゃあここからが、今まで話したお金の流れなんですけど、
じゃあ内部のサイクルっていうのもいくつかあって、
一つが財産と権力を持っている人たちのサイクルで、
たぶん日本もそうだと思うんですけど、ほとんどの国って、
ごくわずかな人口がほとんどの財務と権力を抱えているんですよね。
財産を持っている人たちは、だいたい権力を持っている人たちを影響できるわけじゃないですか。
逆に権力を持っている人たちは、財産を持っている人たちを影響できるじゃないですか。
ほとんどの場合、この2つの別々の人たちであれば仲良くなるんですよね。
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それで今の世界を保つためにお互い仲良くやりましょうというところになって、
国が成長期間中は、だいたい新しい人口でしたり、
これもごくわずかな人たちなんですけど、すごい財産を得られて、
それで権力も得られて、ただそれをやりすぎてしまうと、どんどん貧富の差が出て、
例えばイギリスとか1200年、だいぶ昔ですけど、
その時の王だったジョンという人がいるんですけど、彼がより高い税金が欲しくて、
でもその下の人たちは税金を高くしたくなくて、
そこの税金を上げるとより貧富の差が生まれるので、
それによって結局内戦が起きて、王が負けて、
それで新しいルールができたのがこの議会というもので、
その時に今のイギリスの政府にある議会というのが生まれるんですけど、
こういうサイクルがいろいろ1個あるのと、
あとは経済と一緒の審議のサイクルがあって、
審議のサイクル?
はい、審議経済。
あ、審議経済。はい。
で、これはいつつのステージに分かれるんですけど、
はい。
1個目が、人々とその国がお金がなくて、
同時にその国に住んでる人たちも自分たちをお金持ちと思わない。
というのがステージ1で。
で、このタイミングだと、ほとんどの人はもちろんですけどお金がないわけなので、
お金がすごい重要になっていて、
基本的に無駄遣いしないとか、借り入れもしないと。
なぜかというと誰もお金貸してあげないから。
で、ここからその次のステージ成長するには、
やっぱりその国にいる人たちがどれだけその生産性を高められるかとか、
どれだけ努力するとか、そういうのが基本になってくるんですけど、
40年前の香港とかシンガポールとか、台湾とか韓国とか、
多分ここにいて、
そこがちょうど多分10年前とか15年前まで多分このステージにいたんですけど、
それが徐々に上がってきて、今ステージ2、ステージ3にいると思うんですけど、
ステージ2ですと、その人々と国自体はお金を持ってるんですけど、
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まだ人々は自分たちのことお金持ちと思ってない。
で、これはなぜかというと、一個前の世代で育ってる人たちなので。
だからこそまだ努力して、まだ貯金をいっぱいして、
投資も効率よくやって、生産性をフォーカスして、
この世代の親ってだいたい子どもにいい教育を与えたいとか。
で、だいたいこの国、このステージにいる国って、
街を見るとなんとなくわかるんですよね。
めちゃくちゃいいビルの横にめちゃくちゃ古いビルが置いてあったりとか。
あと貯金率とか、そういうのを見るとわかるんですけど。
で、そこが徐々にステージ3に入ってきて。
で、ステージ3は人々と国はお金持っていて、
で、同時に自分たちのことお金を持ってると認識すると。
で、このタイミングで、ここから転換期になるんですけど、
悪い方向性なんですけど。
お金持ってるので、より給料も高くなりますし、
より消費をするタイミングなので、アートとかライフスタイルとかの消費が上がりますと。
ただ、前の世代の投資とか、そういう生産性のものがまだうまくいってるので、
まだ全体的に生産性がありますと、国として。
で、例えばアメリカとかは1950年から1965年ぐらいまでこの時代に入ってて。
中国は今このステージに入ってるんですけど。
で、そこからどうなるかというと、ステージ4に入ってきていて、
人々と国はそこまでお金持ってないのに、自分たちはお金を持ってると思っている。
うわー、怖いですね。
怖いです。
で、ここです。ここは借り入れが、負債が高くて、生産性より高いと。
で、ここのタイミングだと、だいたいステージ1とステージ2の世代がなくなっちゃってるので、
なんで、昔の努力が必要だったっていうものが伝わってなくて、
それによってラグジュアリーグッズとか、消費をするっていうのが普通になると。
で、消費が高まると同時に給料が高くなってるので、より全体的にコストが高まってますと。
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そのため生産性も難しくなって、成長スピードが落ちますと。
で、そのとき国としては、自分の競争心っていうよりはレピュテーション、今まですごかったですよねっていうところで戦っていると。
で、そこからステージ5に入るんですけど、
人々と国は実際お金持ってなくて、で、さらに自分たちがお金持ってないと認識すると。
で、ここでバブルがはじけて、大量のお金が印刷されますと。
で、そこからサイクルがもう1回始まりますと。
このサイクルの理論はよくある話なんですか?
今回話してるいろんなサイクルの理論とかは、ヘッジファンドのレイダリオさんが最近本とかでも話してることなんですけど、
それをベースに話してることで。
難しいのは、やっぱり部分部分でいろんな歴史を研究してる人とか、こういうの見てたりとか、経済を勉強してる人とかも見てるんですけど、
総合的に見る人が割と少なくて。
なので、こういう世代ごとのサイクルっていうのも起きてますと。
なので、全体的にこの内部のサイクルっていうのが、新しい世界とか新しい社会が生まれて、そこで新しいリーダーシップが力を統合しますと。
で、そこで経済システムとか、政府のどういう政治にするかとかが決まるんですけど、それがうまくいくと、国として成長し始めますと。
で、国が成長すると何が始まるかというと、過激な消費と負債が集まり始めますと。
で、それによって何が起きるかというと、貧富の差とか、政治のギャップが起き始めていて、そこでより悪い経済アウトプットになって、
そこによって内戦とか革命が起きて、そこでもう一回新しい社会が生まれると。
これはすごい簡単に言ってますけど、100年ぐらいかかるんで、こういうサイクルって。
で、レイダリオさんが50以上の内戦を調べた時に、一番その内戦につながる要素っていうのが何かというと、
経済要素で。特に政府がいわゆる倒産するとか、政府が結構経済的に危ない状況にあるっていうところで、
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それによってインデックスを作ったんですよね。いろんな経済要素を集めて、108個ぐらい要素を集めて、
そこに対してフラグが何本立つかによって、内戦の確率を計算したんですよ。
彼が調べた結果ですと、108個ある中の4割から6割ぐらいのフラグが立った場合、内戦の確率は11%ぐらいなんですよ。
そして108個もあるんですね。
そうですそうです。いろいろあるんで。
逆に60から80%のフラグが立った場合に、6分の1ぐらいの確率で内戦が起きますと。
で、8割以上の場合、3分の1ですと。
なので、絶対起きるっていうわけではないですけど、起きてもおかしくないっていう。
一つずつのフラグでいうと。
政府の借り入れしてるレベルとか。
なるほど、なるほど。
例えばそういうこととかです。
今アメリカってどこにいると思います?
どれぐらいフラグが立ってるかですか?
はい。
いやでも、貧富の差はすごく激しくなってるし、分断はさらに広がってるし。
そうですね。
でも、本当にお金持ちの人はすっごいお金持ちになってる。
なんかちょっと悲しいというか、どれぐらいだろうな。
答えを言うと、今アメリカは6割から8割ぐらいのレンジです。
結構なところまで行ってますね。
今ですと6分の1の可能性。
正直8割のほうに向かってるんで、アメリカは。
なので、次の10年間で3割ぐらいの確率で、アメリカって内戦が起きるんですよ。
想像できないような。
でも、なんか去年の初めとかにも暴動とかありましたけど、
そういうのを見ると、起きないことは想像できなくはないけど、
こういうこと起きるんだっていう。
そうですよね。
トランプ大統領が生まれたときみたいな、びっくりだけど、
確かにこういうこと起きるかもしれないな、みたいな予兆を感じる、みたいなのありますよね。
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そこ、草野さんのポイントめちゃくちゃ正しくて、
やっぱりこの貧富の差が大きくなると、何が大体国で人気になるかというと、
ポピュリズムとか過激派グループが人気になるんですよ。
もちろん、SNSがそれを一部加速してるとは思うんですけど、
でも、主にやっぱり草野さんも言ったように、貧富の差が明らかに激しくなってる。
アメリカですと、アメリカのトップ0.1%の人たちは、アメリカの2割の財産を持ってるんですよね。
ぼとの9割は30倍以下になったんですよ。
なので、この貧富の差がどんどん大きくなっていて、
それによって、もちろんですけど、ポピュリズムの話になってしまいますけど、
エリート層を、そのシステムを変えたいと。
だからこそ、草野さんが言ったように、2016年にトランプが選ばれたりとか、
それは共和党のほうですね、右側のほうですけど、
左側、民主党のほうではバーニー・サンダースとか、エリザベス・ウォーレンとか、AOCとか、
より左の過激派が生まれてきていて。
だからこそ、ポピュリズムがあるからこそ、より内戦に近しい状況になっていて。
それも、やっぱりより分断されると、
それって政治的に分断されるだけじゃなくて、メディアのコントロールがより激しくなるんですよね。
それによって相手が悪いとか、相手が間違ってるとか、フェイクニュースとかがまさに生まれるタイミングで、
だいたい革命の前ってすごいそういうのが起きてたので。
もちろんですけど、今ですとメディアに対する信頼ってすごい低くなっているので。
特にアメリカはそうです。
それによって、去年の1月6日に起きた暴動とか、そういう事件とかも起きますし、
そこも結局2020年の大統領選挙の結果を一部の共和党の人たちが認めなかったからで。
過去50年前とか見ると、アメリカって共和党と民主党と、
あと間にどっちにも転べる人がいて、結構イーブンに分かれてたんですけど、
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最近だと完全スプリットされていて、間に人がほぼいなくて。
なので政治的にはやっぱりギャップがどんどん広がっていて。
そうすると、今これ話してるのって2022年なので、2年後にまた大統領選挙ってありますけど、
場合によっては負けた党が認めないんじゃないかと、また。
それもやっぱり内戦になる可能性が高くて。
だからこういうサイクルが内部でも起きてるっていうところは1個ありますと。
じゃあこれを全体的に、この全体の帝国とか国の上がり下がり、サイクルを見るとどういうところになるかというと、
新しい世界が生まれて、そこで新しいルールが生まれて、一時的に平和な期間とか成長する期間があって、
そこで人が平和になれて、そこでよりお金を借りて平和を保つようにしますと。
それを成長し続けるとともに貧富の差が生まれて、そこでいろいろ不満とかそういうのが出てきていて、
最終的にデッドバブルが崩壊して、それによってよりお金の印刷をして、そこで経済を保とうとして、
それでより貧富の差が起きて、それで内戦が起きて、それによって革命が起きて、また財産の付与をもう少しイーブンにしたいという話で、
それで新しい世の中がまた生まれるっていうのがあるんですけど、
例えばオランダとかですと、もともと1500年から1600年ぐらいってスペインがヨーロッパで一番強かったんですけど、
ときスペインって海軍がすごい強かったんですね。
それによって世界中いろんな土地をコントロールしてたんですけど、
地球の13%の土地をコントロールしてたらしくて、すごいなと思いながら、そこでやっぱり金とか銀とかいろいろ集めてたんですけど、
そこでオランダがどんどん上がってきたのは、やっぱり教育というところと、あと発明。
メジャーな発明の25%を彼らが17世紀でオランダが作ってたので、
資本主義もオランダから来てますし、最初の上場企業もそこですし、
証券取引所もそうですし、そこで世界初の準備通貨、オランダのギルダなんですけど、そこも生まれて、
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それによってアムステルダムが世界のフィナンシャルセンターになって、
そこでオランダがすごい上がってくるんですけど、やっぱり成長するとともにコストがどんどん高くなって、
その間にイギリスがどんどん上がってきていて、
元々イギリスとオランダって昔ですといろんなパートナーシップ組んでたんですけど、それも変わり始めて、
イギリスに何か輸入するためにはイギリスの船しか受け入れないという法律を作って、
それによってもちろんですか、オランダがすごい影響されて、
同時にイギリスも軍事的な勢力とかも上げていって、最終的にイギリスとオランダの戦争が何回か行われて、
最終的にその戦争でやっぱりお金かかるので、
そのためにいろいろお金を借りたり、お金印刷さえしないといけないんですけど、
そこでオランダが結局お金が尽きて、
そこで新しい世界になるんですけど、その世界が誰がリードするかっていうところを決めるために、
イギリスがナポレオンのフランスと戦って、最終的に1815年に、
これすごいざっくりと歴史の話を話してるだけなんですけど、もっと細かい話がいっぱいあるんですけど、
イギリスが勝ち取って、そこから100年間ぐらいイギリスの制覇が続くんですけど、
やっぱりその期間中イギリスがどうしても強かったので、誰もそこに対してチャレンジできなかったと。
イギリスのピークは、イギリス当時は世界の人口の2.5%ぐらいしかイギリス人じゃなかったんですけど、
経済のアウトプットの2割がイギリスから来ていて、世界の輸出の4割をコントロールしてたと。
明らかにすごい強かったですけど、そこもやっぱり教育とか産業革命とかもそこですし、
結局アムステルダムをロンドンがリプレイスして、その後第二次産業革命とかも起きて、そこでどんどんイギリスも成長してたんですけど、
やっぱり他の国もイギリスの技術とかそういうのを真似し始めた国が出てきて、その中で一番うまくやったのがアメリカ。
アメリカがそこで鉄とか自動車とか電気とかそういうものを作ったりして、徐々に世界のトップになるんですけど、
それを第一次世界大戦後とかにそこで色々変わり始めているんですけど、こういうサイクルっていうのがどんどん起きていて、国が上がれば結局下がるので。
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例えば日本とかも実は世界規模じゃないですけど、実はこういうサイクルも起きていて、一番わかりやすい事例が明治維新で、まず革命が起きて明治維新って、革命じゃないですか明治維新って。
そこによって新しい教育制度とか新しい政府とか資本主義を取り入れたりとか、そのタイミングで黒板がなくなったりとか。
しむさわ一。
そうですね。なので、まさにそこで新しい日本が生まれて、そこで色んな新しいテクノロジーとかも発展とかも生まれて、そこから成長し始めるんですけど、そこから徐々に成長している中で、どんどんコストが高くなって、特に一番高くなったのが第二次世界大戦で。
そこで結局、日本が負けたと同時にお金が払えなくなって、そこで一個サイクルが終わるんですけど、そのサイクルも76年ぐらいかかってるわけなので。
なので、なぜこういう話を今回したかったというと、今までアメリカが当たり前のように世界トップになってるっていうことの概念を考え直さないといけないんだなっていうのを個人として思っていて。
この世界としてもどんどん繰り返していなくて、ライムしてるっていうところなんですけど、どんどん進化してるわけなので。でもその中でパターンっていうのがあるので。
そのパターン、自分の国でしたり自分がビジネスやってる国が今どのタイミングにいるかっていうのを理解する。それは一個ビジネスマンとして、企業家として、VCとして、投資家として一個知るべきだなと思っていて。
それを常に考える必要はないんですけど、それをより理解すると、今なぜアメリカがこういう動きをしていて、中国がこういう動きをしていて、プチンがいるロシアがこういう動きをしてるかっていうのも、なんとなく見え始めると思っていて。それを理解するからこそ、よりいいビジネスマンになれるかなと思ってますね。
ちょっと考えさせられます。アメリカは変わってきてますもんね。
変わってきてますよね。すごい残念な話ですけど。
残念ですか?やっぱり。
やっぱ残念ですよ。半分アメリカで育ってるわけなので、アメリカで教育受けてますし。
そこが逆にアメリカの、もちろん経済的に政府がどうするかっていうのはすごい今後重要なんですけど、やっぱり教育とイノベーション。アメリカがいまだにトップだと思いたいんですけど。
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そうかどうかちょっとわかんないですけど、そこを保っているのであれば、もしかしたらこのサイクルがもう少しいいように終わる可能性はあるかなと思っているんですけど、ただ同時に、このサイクルが終わらないって感じと思うのは間違いだなと思っていて。
基本的には内戦とか革命って、もちろんすごい争いが激しくて、それでいろんな人が亡くなってしまうっていうパターンもあれば、一応誰も亡くならずに終わる革命とかってあるので、
そういうパターンかもしれないですし、ただアメリカがずっと世界トップにいるっていうのは多分違うのかなと思いましたね。
そうですね。大きい目線で見るっていうのは大事だなって思いました。
ちょっと100回目なんで、ちょっと違うアングルから話していきたかったなっていう感じですね。
その宮武さんが紹介してた本も気になります。
そうですね。
また101回目からも頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。来週からは通常回に戻るので。
ということで、今回も聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。