楽しみですね。
楽しみです。
2階に上がるまでの仕掛けとかもいろいろできたら面白いですね。
そうそうそうそう。
いやー、やることだー。天候リア。
もうちょうど、もうそっか、もう3ヶ月?
もうな、2ヶ月くらい。2ヶ月ちょい。
いやー迫ってきた。
せっかくやし、今年の展示について、
ちょっといろいろちょこちょこと詳細をお伝えしたいなと思うんですけど、
まず開催日が決まりました。
こっちこっちこっち。
10月11日の土曜日から11月15日の土曜日まで。
約1ヶ月ぐらい。
その頃にはちょっと京都も涼しくなってるといいなー。
今よりは絶対マシにはなってるはず。
去年はね、割と10月入るとちょっと落ち着きましたよね。
そうです。でも扇風機は置いてたんですよね。
扇風機ありました。
あったんで、まだ暑いかなって言うんですけど、2階は大丈夫です。空調を入れる予定なので。
おー。
え、もうその時入ってるんですか?
入ってます。
え、嘘?
えーーー。田中さん。
空調って大げさに言いますけど、クーラーつけるだけなんですけど。
いやいやいや。
いやいやいや。
ありがとうございます。
上で作業もできるようにも含めてちょっと考えてます。
どんどん展覧会を機にいいスペースになるといいですよね、2階も。
そうなんです。もともとそういうためにあの部屋を作り変えたのに。
ただの在庫置き場になったので。
せっかく壁紙とかもちょっと可愛く、照明とかも可愛らしいので。
すごいいい空間になりそうな。
はい。楽しみです。
はい。みなさんも楽しみにしてると思いますのでね。
そうですね。
そうなんです。2階を使わせていただくんですけど。
2階は作品が主に並んで、あとそのフィギュアを使ったワークショップをする場になると思います。
あとはお店の入り口のところに、去年もそうだったんですけど、ポストカードとかフィギュアとかのグッズがたくさん並ぶ予定ですね。
今回は展示に来られない遠方の方にも購入していただけるように、ちょっとなんかやりとりできたらなと思っています。
インスタライブとか使って。
そうそうそうそう。基本多分インスタでのやりとりになると思うんで、インスタチェックしていただけたらなと思います。
またその辺の詳しい内容は、次かその次のまたラジオでもちょっと紹介できたらなと思ってます。
ちょっと細かい話になるんですけど、支払い方法も今まで現金のみだったんですけど、
クレジットカード決済とか、あとペイペイも使えるようになったので。
遠方の方はちょっと、そうですね、クレジットカード決済かな。
でももしDM上でオンライン決済もできるようになったので、
ペイペイはちょっと無理ですけど。
エアペイを使ったクレジットカード決済。
普段、エアペイの会社、リクルート。リクルートにログインできる人だったらすぐにオンライン購入ができるっていう。
なんならちょっとポイントもたまるみたいなんですよね、オンライン決済だと。
かなり便利だと思います。
画家として絵描いてるだけじゃなくて、結構研究もしてるっていう。
だから本自体はかなり専門書に近いぐらいの内容の、かなり分厚い内容になってるから、
勉強になるなっていうのと、勉強になるだけじゃなくて固いだけじゃなくて、
結構厚いエモーショナルなことも割と書かれてる。
そこがいい感じ。
勇気づけられるっていうのはそういうところもあるよね。
でももし単純に絵画に興味ある人が読むっていうのでも、
すごくいい本やと思います。
とにかく絵画に特化した本。
そういう意味ではあんまりないよね。絵画に特化した本って。
絵画っていうか、読んでいくと、本の中にも書いてあるんですけど、
画像っていう大きな括りになってて、
それこそディズニーの映画だったりとか。
今やったらもうインスタグラム、SNSでももう画像が年間何兆枚とかね。
そういうぐらいあふれてる、画像があふれてる時代でっていうような話も出てくるよね。
だから本当に写真の分野も映画の分野も、
デジタルアートでもiPadで描いた絵とかもあるんですけど。
全てをだから画像っていうことで。
切り取っての。
切り取っての。
捉えて。
捉えて。
絵画さえも。
変更してちゃんとなんだろう、
例えば北斎の、
たまったと思うんだけどな、間違ってたら申し訳ないけど、
北斎の波のザバーンってきてる絵と、
あとディズニーのピノキオのワンシーンで。
そうそう、クジラのね。
そう、クジラのところの波の動きみたいな、
そういう描写を並べて。
音が影響を受け合ってるっていう。
そうそうそうそう。
並べて話してみたりとか、
そういうのがなんか新鮮っていうか、
そういうふうにもっと捉えていってもいいんかとか、
結構固くなってた、自分自身は固くなっていってた時やから、
もっともっとこういう視点でいろんなことを捉えたいなっていう、
頭が柔らかくなった一冊かなと。
なんかそれにちょっと似てる関連しているので言うと、
カラバッチョっていうルネサンス期の、
結構古典絵画家の人の作品が、
今のハリウッドの照明技術、
照明の当て方とか照明の使い方みたいなのを、
明らかにカラバッチョから影響を受けてるとか、
そういう話も載ってて。
結構最新のハリウッドとかも、
昔の古典とかから習ってるっていうのが書かれてたりとか、
そういうのもあったね。
本もだよ、そんな感じで。
そうそう。
2023年に東京都現代美術館で、
北国の大規模な古典みたいなのが開かれたんですよ。
で、それにちょっと本当に行ってきて実際に。
で、その時の図版とかもこんな感じで、
田中さんには映像で見えるんですけど、こんな感じで。
すごい可愛い図版なんですよ。
こんな感じで、すごい可愛い図版なんですけど。
で、展示もすごい良かったんですけど、
特に良かったのが、
90メートルもあるノルマンディの12ヶ月っていうタイトルの作品があって、
本当にそのノルマンディの12ヶ月をずっと書いてったっていう。
しかもiPadで。
iPadで。
iPadで書いた作品結構あるんですけど、
なんか本当にずっとこんな感じで、
ダーって。
他は見えますね。
ラジオの人には見えないけど、聞いてる人にはちょっと分からない。
だんだんと冬から。
景色が変わっていく感じですね。
冬からだんだん春になっていくみたいな。
で、また春から夏に変わっていくみたいな。
っていう風な感じで、景色がどんどん変わっていくんですけど、
この作品が、何て言ったらいいかな。
展覧会の最後の方にあって、
自分がどんどん歩いていくように見ていくというか、
かなり絵巻物に近い感じになっていて、
多分そういうのがちゃんと意識された作品なんですけど、
なんかすごく不思議だったんですよ。
デジタルで描かれた、
そういう絵巻物みたいに長い絵画が、絵画というか作品が、
自分が歩きながら、どんどん季節を一緒に巡っていくような。
なんか面白かったですよね、その感じが。
私は絵画本当に好きで、
物質感がある絵画とかもすごい好きなんですけど、
絵の具がビッとついている、たとえばゴホだったりとか、
グリグリ絵の具が盛り上がってたりとか、
そういうのが好きなんですけど、
その作品は全然もちろんiPadで書いてますし、
もちろんもう長い紙にバーって印刷されているのを、
ただ見ていくだけなんですけど、
なんかすごい良かったですよね。
それももう十分自分の中でも、
しっかり絵画してるなみたいな偉そうですけど、
なんかそういうことを思ったりして、
なかなかやっぱり北国は、
なんかいい仕事するなっていうか、
毎回唸ってしまうんですけど、
まあそういう感じがありますね、私の北国のエピソードは。