自己紹介
古書店エルカミノとお絵描きユニットodango dangoのこしょっとだんご。
こんばんは。この番組は、京都出町穴城の古書店エルカミノの店主と、滋賀県在住のお絵描きユニットのodango dangoがこしょこしょっとおしゃべりするポッドキャストです。
また、エルカミノさんにて、今年の秋に開催予定の2回目の展覧会を盛り上げたいと思い、3人で始めてみました。
はい。始まりました。始まりましたね。はい、第1回目ということで、緊張しますね。緊張しますね。
まずは、3人のそれぞれ自己紹介から始めていけたらなと思います。
じゃあ、自分からいきますね。
僕はodango dangoの竹澤雄馬と申します。よろしくお願いします。
2021年から2人でodango dangoとして絵を描き始めました。
犬のシーズーのペコと、カメのチョロというキャラクターが出てくる絵を描いたり、ポストカードやフィギュアなど、そういったグッズ作りなんかもしてます。
毎週木曜日、インスタグラムにて作品を投稿してます。
もうすぐ3歳になる息子がいます。
竹澤からはそんな感じで、次は。
出会いのきっかけ
じゃあ、もう1人のodango dangoの中村萌です。
今だいたい竹澤の方から紹介があったんですけど、私は普段は家事と育児と、夫はodango dangoの制作をしながら過ごしてます。
今息子が絶賛イヤイヤ気で、毎日毎日ヒーヒー言いながら、育児してるかなって感じで、その隙間、時間で一生懸命絵を描いたり、フィギュアを作ったりして過ごしてますね。
そんな感じかな。
じゃあ、次はエルカミノの田中さんの自己紹介お願いします。
はい、古書店エルカミノの田中博文と申します。
鴨川デルタ、下鴨神社近くの出町ます型商店街の中で古本屋をやっております。
出町座という映画館の横をと思っていただくと、ぱっと思いつく方もおられるんじゃないでしょうか。
特に映画パンフレットや美術展の図録など、アート系を揃えつつ、最近は用書もどんどん増えてきて、皆さん楽しめるお店となっております。
はい。
めっちゃ緊張しますね。
まだだいぶ固い感じですね。
一つ大変なことを言い忘れました。
店長はシーズンで古典店長というのがいます。
そうでした、そうでした。大事な情報でしたね。
じゃあ私たちの出会いのきっかけとか、その辺を話していけたらなと思うんですけど。
去年、急に田中さんがインスタグラムのDMをくださって、それがちょうど5月23日とかだったんですけど。
なんか本当に急に来たんで、本当に私たちもびっくり。
だけど、その日本当にたまたま朝の情報番組で、出待ちマス型商店会の取材を見てて。
そのときは確か出待ち座さんが映ってて、「こういう場所なんやー」っていうのは、そのときふわーってイメージができてた状態で。
そのタイミングで本当に上手いこと田中さんからDMが来たんで、「え?」みたいな。
「あれ?なんだろう、この縁は?」みたいな感じでびっくりしたんだ。
一瞬、ちょっと、「ん?どういうこと?」って。
本当にびっくりするDMやったよね。
そのDMを本当に、田中さん的には、「今だ!」みたいな感じで送ってくださったって、その後日聞いて知ったんですけど。
そういうところとか、DMを送るまでの話とかも聞けたら。
それは聞いてみたいです。
そもそもお団子お団子さんを知ったのは、インスタのシーズンのフォロワーさんのところで絵がポンと出てきたところだと思うんですよ。
どなたのシーちゃんかは覚えてないんですけど。
で、フォローして、隠れファンじゃないですけど、毎週木曜日上がったらいいね、いいねを押して。
うちでもいつかしてもらえたらいいけど、急に言うのはおこがましいなとか、断られたらどうしようとか、こんなお店ではできませんとか言われたらとかいう勝手な妄想がどんどん大きくなって、タイミングをいつか来たらなと思ってたんですよ。
たまたまこの前かな、4月ぐらいから、全然違う別の作家さんの展覧会を店内でやってまして、
これお団子お団子さんの絵並んだら可愛いよなって妻とも話してて、断れてもいいかと思って、いいやという気持ちで送ってみました。
いやいやいやいや、こちらこそって感じ。
この取材の件は、来てたのは知ってたんですよ、ロケに来てたのは知ってたんですけど、エルカミノは見事に弾かれてたので、放映日とかはあんまり気にしてなくて、
後から逆にお団子お団子さんから聞いて、ああ、あの日が放映日だったんだっていうのがオチですね。
だから本当にたまたまでしたね、そう思ったら。
あ、もう偶然、たまたまです。
たまたまの家とDMがたまたま被ったみたいなのが、ちょっと面白いなって。
展覧会に向けての準備
ご縁ですね。
ご縁ですね、なんかね。
だからちょうどそのとき本当にね、元々ちょうど去年はお団子お団子3年目っていうのもあって、
なんか一つ形にしたいなっていうのもあって、作品誌を作ってみようみたいな感じで作ってたよね。
で、それが完成したんで、東京とかでやってるデザインフェスタ。
そう、デザインフェスタ。
そういういろんなクリエイターの人が集まって、自分たちが作品を紹介する場になってる、
そういう大きなお祭りに参加しようかみたいな感じで、結構意気込んでたんですけど。
わざわざもう東京のデザフェス、見に行ったりとかして、結構リアルに出すこと、出展考えてね、動いてたから。
だけど、まあすごい人気のお祭りなんで、なかなかそこに応募する数もすごく多いから。
多かったみたいで。
だから、見事抽選落ちみたいな。
落選して。
落選してしまって。
年に2回しかないから。
そうやんな。だから、ああどうしようかなーってなってたときに、本当そういうタイミングでのまたDMだったんですよ。
そう、もう本当にどうしようって感じだったもんね。
何しよう。かといってギャラリー借りて、補填するっていうのは、まあなんかちょっと違うのかなーとか、まあね、そういうのもあったときの。
結構焦ってましたね。
お声掛けやったから、もう、え、やった!みたいな。
ほんまにこんなことあるんや、とかみたいなね。
だから、わりとすぐに、ぜひお店に行かせてくださいみたいな感じで連絡を取らせていただいて、
そのまんま6月の初めに、そのときに初めて田中さんにも出会って、古典店長にも出会ったんよね。
そうそうそう。
えー、そんな感じ。
そうなんですか。僕、最後のDMのエンターを押すとき、結構プルプル震えて、送っていいもんかどうか。
いやー、そうなんですか。
いやー!っていう感じだったので、今聞くとなんか、考え深いものがありますね。
ギャラリー、いやもうそれを。
それで変わったもんね。
もうそれを押していただいたおかげで、今があるので。
確かに。
でも確かに、自分がもし誘う側だったら、それは結構緊張するだろうなって思います。
緊張するよなー、確かに確かに。
文章、書いては消して、書いては消して。
こう書いたらどう思われるだろう、みたいなね。
いやー。
この言い回しは、ダメだーとか言って、一人でやってました。
いやー、嬉しいですね。
嬉しすぎる。
で、最後にもうダメ押しで古典店長を出したら、もうええかと思って。
セコがいるから。
でもそれもきっかけですもんね。
シーズン繋がりってことで。
いやー、すごい、いろいろ、たまたま結ばれ、いろいろね。
いやー、そんなことが起きてたんや。
起きてたんやなー、あの時はな。
その時に、でも初めて本当にお店に行かせていただいて、
で、私たちは初めて、赤さんにも古典店長にも奥様にも会ったりとかして、
でももう会った瞬間な。
あっ、なんかすごい、絶対いろいろ、
分かってくれそうみたいな。
分かってくれそうって言ったらありがとう。
なんかお互いに、なんかやってることを分かってくれそうみたいな。
すごい、こう、なんだろう、なんだろうね。
うん、なんか、そんなに、何て言ったんやろうな。
自然な感じがした。
っていうのは、たぶん、そのダンゴダンゴ始める前に、
それぞれ、結構、現代アートっていうか、そういう道も目指してた時があった時に、
そういうギャラリーの人とか、いろいろ出会った人たちの印象的には、
結構、なんだろう、その人もバンって、
自分の圧みたいなのをガッて私たちに浴びせてくるようなタイプの人とか。
なんかちょっと緊張感がある感じは。
なんかもう、自分も結構、武装しないとまずいみたいな、
ドキドキしたりとかすることが多かったから。
そうそう、そんな自然体とかでは居られない。
自分たちのまんまではちょっと居られないんじゃないかみたいな。
なんかそういうのがあったけど、
田中さんとバーって会った時に、
もうこれは普通におしゃべりできて、
普通に自分たちの気持ちとかを共有していただけそうみたいな。
勝手に。
なんかまあ勝手にやけどね。
そういう印象やったなって。
そんな感じやった。
ちなみに田中さんから見たお団子団子みたいなの、
その時の印象ってなんかありますか?
もう、インスタに上がってる作風そのままのお二人やなと思って。
もう、にじみ出る優しさとかが見えてきて、
あ、これは上手くいきそうだなって展覧会にしろ。
で、しかも是非ここでやってもらったら、
シーズン仲間がたくさん来てもらったり、
他のお客さんも来てもらったり、
なんか絶対楽しくなるなっていう確信は得たのと。
僕も結構喋ったと思います。
後から怒られました、つまり。
カメルフギ。
そうやったですね。
でも、結構私たちが話したから、
田中さんはそれに応えてくださるような感じで、
一生懸命いろんなことを教えてくださったっていうのは、
あっという間の時間やったよな。
あっという間やった気がする。
そう、その時に、
田中さんが今までエルカミのお店をしてきた中で、
いろいろ種まきをするような活動をしてるんだ、
みたいなお話をしてくださったのが、
すごいいいなみたいな、めちゃくちゃ共感して、
今っていうこの瞬間も大事だけど、
長い目で物事を進めていくみたいな姿勢がめっちゃいいなと思って。
芸術とか文化とかも結構やっぱり、
その時々、一瞬っていうよりは、
すごい長い時間の中で、
ちょっとずつ熟成していく感じがあるから、
そういうのはすごく共感できたなって思いますね。
恐縮です。
ありがとうございます。
こちらこそ恐縮です。
でも楽しい、あっという間に時間も過ぎて、
靴付けもパンって、言葉で言うとパンパンパンと決まって、
じゃあこれでいきましょうかみたいな、なりましたよね。
そうですね、本当にそんな感じでした。
でも本当、田中さんが多分そういうの得意っていうか、
こっちも本当にそんなに、
そう、だからあんまりこんなに、
不思議だったと。
そんなに別にすごい考えたり悩んだっていう感じでもなくて、
スーッとそのまんま、トントントンと進んでいったような。
じゃあ次は、展示に至るまでの話をしたいかなと思います。
はい。
そう、もう、だからお会いして、
おじいちゃん、キイチ、どこ?
お会いして。
やったー。
やった。
お会いして、なんでもうすぐ、
6月の5日から、古典店長の詩織付きって形で、
作品紙を店頭で販売させていただいてて。
展覧会の準備
ちょんまげ、古典店長のちょんまげがデザインされてる詩織やんな。
そうそうそうそう。
すげえ可愛くてさ、古典店長に会った時の、
あのちょんまげの印象がすごいあったんで。
トレードマンからか。
そうそうそう、是非。
じゃあ本屋さんの詩織だな、みたいな。
そういうのも考えて、すぐ描けたな、あれは。
あれはもう萌えがススって描いてた。
ススッとね。
インスタに上がってた動画の、すごい可愛かったですね。
本の隙間からひょっこりちょんまげが出てきて。
ずっと出てくる。
そうそうそうそう。
そうでしたね。
あれはそうしたいな、みたいな。
ひゅひゅって。
でまた本に挟まってて、ちょんまげだけ見えてるのが、
やっぱあれは可愛いな、みたいな。
一人やたら盛り上がって。
展覧会の体験
そっから準備期間が4ヶ月ぐらいで。
あれ4ヶ月か、そんだけやったっけ。
そんだけやった、ある意味。
だから結構、よし!みたいな気合い入れて。
そんなに短かったっけ?
半年ぐらいやってたんだけど。
いやいやいやいや。
そんなもんやったか。
そうな。
そうそうそうそう。
だからもう展示1ヶ月前は、
もう結構必死、毎日なんかヒーヒー言いながら、
もう子供が寝たらやる、子供が寝たらやる、とか。
昼寝の時間にもやる、みたいな。
今日もできへんかった、どうしよう、みたいな日もあったりして。
そうしたら実家の母に息子を預けて、
ちょっと今日はお願いします、みたいな感じで、
ガーって、もうやらせてもらう、みたいな。
そんな、なんか。
え、だから最初何作ったったっけ?最初の展示は。
最初の展示?
まあ、フィギュアか。
あ、ああ、そうか。
で、キャンバスの作品も描いたんや。
そうそうそうそう。
お店に行った時に、
あ、キャンバス作品もあったらいいよな、なんて浮かんだりとか。
丸いやつ。
そうそうそうそう。
グッズもせっかくお店やし、グッズも増やしたいな、とかっていうのもあって。
あの時が初めてフィギュア作ったん?
そうそう、フィギュアをなんか作り始めた。
それで萌えの才能はちょっと開花したというか。
開花したんかな。
初めてだって、絵ばっかり描いてたけど、立体初めて作ったもんね。
だから、すごい、言ったらド素人やから、
え、いいんかな、なんて思いながら。
でもなんか可愛くできた気がするから、田中さんにも見せたいし、
うん、飾りたいな、みたいな。
ちなみにあのフィギュアはもうほとんど萌えが形作ってて、
僕が色付け、絵付けみたいな担当になってて、
僕はあのフィギュア作られへんから、あれは結構ほんま、ちょっとすごいなと思いながら。
でも、ちょっとYouTube見て、そういう粘土とか作ってる人の参考にしてみたりとかはしてるかな。
大きいペコとチョロのフィギュアもね、作って。
そうそう、お店に飾らせてもらって。
それを田中さんが、いろんな商店街内に連れ出してくれて。
ああいうのも、それは展示始まってから、田中さんがそういう動きをしてくれて。
すごいいい活用の仕方を。
あ、そんな方法があったか、みたいな。
作った本人の意図してない、なんか楽しみ、面白さ見つけてくれたりとかして。
いつもみんなが楽しむ。
楽しかったよね。
そう言ってもらえると嬉しいですね。
田中さんも、実際に私たちの展覧会を作って行って、してみて、どんなこととか、その間感じたりとかしました?
小団子団子さんの作品と本ってやっぱり相性良かったと思うんですよね。
フィギュアにしても、いろんなポストカードの作品にしても、全部が2セット、一体化してたと僕は思って。
あの1ヶ月がすごく楽しかったし、最後の本になるともう終わるなーっていう寂しさもあったりとか。
でもこういろんな次のもっとよくできるんじゃないかなっていうことも常に思いながらやって。
これは種まきじゃないけども、1回、2回、1回で終わらせるんじゃなくて、次と繋がる。
行くべきだし行くだろうなーっていうので、すごい楽しかったです。
楽しかったよね。
あんまり展覧会とかそれまでもしたこと何回かあったけど、
楽しかったことってあんまりなかった気がする。
ほぼない。
楽しかったなーって思ったのが、本当に初めてやったから、すごいそれは良かったなって。
田中さんと一緒に楽しみながら、いろいろああしてみたらどうか、こうしてみたらどうかっていう。
今日すごい新鮮で。
一緒にチャレンジしていく感じで作っていったっていうのがやっぱりそのプロセスも面白かったかな。
結構ノリに乗って作れたっていうか。
あとなんかそうだ、準備してる間、田中さんそんなに今どんな感じですかとか、全然聞かなかったじゃないですか。
それが実はありがたかった。
だいたい今進捗状況どうですかとかって、割と聞かれることがあるんですけど、
間に合いますか?みたいな。
それ結構なんかドキドキするっていうか、変に焦ったりとかするから。
やってるしって思うしかないもんね。
そう、そうやね。
だから田中さんはそういうことじゃなくて、ちょっと私たちが忘れがちな事務的なこととかをすごいフォローしてくださったりとかして。
だから、えーこんなのびのびと、こんなに委ねてもらっていいんかなみたいな。
結構信用していただいて、初めてやるのに。
やっぱり上手に役割分担ができたのかもしれないですね。
すごい本当に、一体感というか、いい感じでやらせてもらえたなって思います。
本当に、そうね。
始まってから展示してみて、
実際に今までずっとインスタグラムでの発信しかしてなかったんで、
それはね、一番初めはピザ屋さんで展示させてもらったりとか、カフェでちょっとワークショップやらせてもらったりとかもあったんですけど、
そんだけがっつり、個展みたいな感じでさせていただくっていうのは初めてだったんで、
初めてなんか本当にフォロワーの人が実際に会いに来てくれて、作品結構じっくり見てもらったりとか、そういう経験がね、あったよな。
結成したのがちょうどコロナ禍っていうこともあって、かつやっぱSNSでネット上だったんで、
相手の顔とかやっぱりほとんど見る機会ってなかったんで、
本当に見てくれてる人が本当にいるんだなっていうのを、すごい強く感じることができた感じだったね。
だから自分たちが想像している以上に、ぺことかちょろとか、ごだんごだんが描いていった世界観とかを、すごいロロ楽しんでくれてるフォロワーさんたちに出会えたのが。
そう、生の感想が聞けたっていうのは、すごいモチベーションにつながりました。
材料が本当に面白かったな。
楽しいイベントの提案
うん。週1回だけぐらいしか材料ができなかったけど、すごい貴重な。
パパ、とう!
そうです。
パパ、とう!
今までもエルカミノでイベント、個展もそんなに2回目だったんですけど、イベントっていうのはちょこちょこやってたんですよね。
結局イベントの主体の材料が盛り上がるからポイントになるっていうのは確信があったんですよ。
やっぱりみなさん、本当におだんごだんごさんっているの?みたいな感じじゃないですか、SNS上だけだったら。
いや、本当そうだと思います。
誰が描いてるの?本当にいるの?誰かが他の人が描いてるのかな?みたいな感じで。
そういうのがあるので、材料でそれをしっかり案内することによって、みなさんが足を運びに行きたくなるんじゃないかなと思って。
それが形をして見えたのは、僕も見ててすごい楽しかったんですよ。
おだんごだんごさんが楽しそうにしてる、フォロワーさんがもっと楽しそうにしてるのを見て、やってよかったなって。
気に見てました。
改めて田中さんの目線からの話は、ちゃんと聞いたのは初めてかも。
そうだね。
田中さんがイベント、展覧会をやっているだけだと、
スーッとそのまま導入みたいなのがあった方がいいんじゃないかっていうのもあって、
店内にぺこたちのフィギュアをかくれんぼさせて、それを見つけるイベントをしませんか?みたいなのを提案してもらって、
それは結構本当にやってよかったなっていうことの一つだね。
かくれんぼイベントの。
ぴぴがすごい小さくてかなり難しかったんですけど、
普通の平日でも皆さん来ててすごく楽しいんで、
特にやっぱりちっちゃいお子どもさんが喜んで見つけて、あっちじゃないこっちだよって走り回って、
最後見つけた方への敬品のシールもすごい喜んでくれて、僕も見てて楽しかったし、
ヒントでこっち左側とか、もうちょっと向こうとか言いながらレジの中から。
まあまあヒントに。
まあまあ教えてくれる。
まあまあ教えてくれるのも面白かったかもしれない。
ママ落ちてる。
そうだよな。
ああいう。
ああ、ママ落ちてる。
ちょっとしたかくれんぼみたいな。
ママ落ちてる。
なんか意外に最近こういうのないよねとか、珍しいよねみたいな意見があったっていう。
そうそうそうそう。
意外と大学生ぐらいの人たちとかもやってくださったりとかして、
その時になんか最近こういうのないよねみたいな感じで。
ちょっと待ってよ。
ちょっと後ろ行こうか。
ちょっと後ろ行くよ。
あ、これ押してはあかんよ。
よいしょ。
ここいっとこ。
学生のかとこういうの最近珍しいよねみたいな。
大事な、こういうことって大事だよねみたいな会話をちょっと盗み聞きして。
それは私たちのブログにもちょっと書いてあるんですけど、
なんかそれはなんかすごく嬉しくて。
ママ、ティッサ聞いただろ。
そうだよな。
お金を払ったりとかしたらなんか得られたりとかすることとかが結構多かったりとか。
それもめちゃくちゃ大事やけど、
なんかそういう以前にちょっとなんか軽い気持ちで、
なんかこうプラーと出会ったちょっとしたイベントみたいなのに参加して、
ちょっと楽しかったなみたいな気持ちに。
日常だけどちょっと非日常みたいな。
なんかそういうのがちょっと減ってきてるのかなーなんて思って。
でもそれはちょっとなんかそのかくれんぼのイベントはうまくなんかできたかなーみたいな。
そう、なんか何もかもお金を払わないとサービスが抜けられないみたいなことがやっぱ結構多いと思うから。
なんかフラッと別に何の気なしに本屋さんに立ち寄ったら、
なんかたまたまそういうのやってて、
たまたまなんかできて、
でちょっとシールももらえたみたいなって。
なんかちょっと得した気分じゃないけど、
なんかちょっとほっこりするみたいな感じで。
そういう風に感じてもらえたらいいなーと思ってやったんで。
で、そのままそういう風に感じてくれた人がいて、すごい見えよかったね。
そうそう、そのフラッとでした。
あのキリカブの購入された方、女性の話もね。
確かに確かに。
ずっと何度も何度もエルカミノさんでやってる展示に通ってくださって。
インスタグラムで来たわけだな。
むしろエルカミノさんで初めて知って、ずっと絵を見に来てくれてて、
自己紹介と展覧会の経験
で最終日にシールの原案にもなったキリカブの絵をこれくださいみたいな感じで、
家にお迎えしますみたいな感じで決めてくださって。
あれはもうすごいリアルならではだなって。
インスタだけだと絶対起きないようなことが、
展示中に起きてっていうのが、
僕らも本の業界はデジタルとかアマゾンとかでお店がどんどんなくなっていく中で、
本当のリアルなお店って何ができるのかなっていうことをみんなさんいろいろ模索して、
カフェをしたり、文具をしたりイベントをしたりする中で、
僕は作品展っていうのは本当に相性がいいんじゃないかなと思って。
その形が見えた出来事は僕もすごい嬉しかったですね。
そういう意味では本当にいい形だったかもしれないですね。
そう聞くと確かに改めてまた考え深いというか、そう思い出しますね。
それだけにすごいこの前やった展覧会が、
本当やね。
だから前のその展覧会をやったことをきっかけに、
次のまた展覧会の課題とかもすごい見えてきたというか、
やりたいことがやっぱり増えてきて、僕らの中でも。
演じてみてそうやって感じたこともあったし、
次にまたやってみたいアイデアとかもあったし、
今それに向けてちょうど制作中なんですけど、
それとまた別にお団子団子の夢みたいな部分も、
すごく欲みたいな欲が出てきて、
最初始めた時は欲があったんですけど、
良くも出てきて、最初始めた時は本当に続けることというか、
お団子団子の活動を始めて軌道に乗せていくということに必死だったんですけど、
こうやって展示させてもらったりとかしていく中で、
ゆくゆくはお団子団子の活動にもっと専念していけたらなというのが夢として出てきていて、
今もいろいろ働きながら別の仕事をしながらお団子団子の活動をしているので、
本当に帰ってきたらクタクタになってたりして、
眠い目をこすりながら絵を描こうとするんですけど、
今日なんか無理やと思いながら、気づいたら寝ちゃったりとかしてたりとかも、
息子のスローとかもたくさんあったりして、
なかなか思うようにいかない日も多いんですけど、
でもそういう中で何とか続けていって、
毎週とにかく木曜日、必ず投稿は必ずしようというのだけは絶対決めていて、
また展示に向かって今どんどんやっていけて、
そういう目標があること自体がすごいありがたいので、
絶対この次の展示は成功させたいなと思っています。
田中さんにもいろいろアドバイスをもらって、
フィギュアが結構面白くて、
それの発展系で、ぺこたちの大人の立体作品を今絶賛作っています。
ワークショップなんか…
前のワークショップは、シールを貼るっていうワークショップがあったんですけど、
今回はフィギュアを使ったワークショップで、
また近々、インスタグラムにどんな感じかっていうのをアップできたらいいなと思っています。
大体この辺で1回目の収録は終わりましたか?
リスナーからのフィードバック
はい、終わりました。
次回の収録、次回の内容とかおしゃべりできたらなと思います。
田中さん、お便りがいっぱいありましたね。
次回はおしゃべりできたらなと思います。
お便り募集をしてみようと思っていて、
お便りくださるかわからないですけど、
できたら、もしこの収録ラジオを聴いていただいている方で、
本当に気軽に、どなたでも気軽にお便りを募集したいと思います。
内容は特に、こちらからこういう内容でっていうのは特にないので、
本当に何でもいいです。ラジオについての質問でもいいですし、
僕らについてでも、そういうことを田中さんについてでもいいですし、
特に内容は問わないので、何でもいいので、感想とかでも何でもいいし。
感想が嬉しいかも。
インスタグラムのお団子のDMとか、
メールアドレスをまた概要欄にも載せておくので、そこに送っていただけると嬉しいです。
次回のコーナー、ちょっと新しいコーナーを入れれたらなと思っていて、
今日の一冊っていうコーナータイトルなんですけど、
田中さんがよく本の買取に行かれているので、
そういう中で手に入った本の中から、僕らが独自にピックアップして、
その本についてちょっと話したり、
また田中さんの買取鎮動中といいますか、
買取中にこんなことあったとか、
そういう話はなかなか聞ける話ではないと思うので、
興味ある方もおられると思うので、
そういうコーナーができたらなと思っています。
田中さん最後に何かありますか?
急な振り。
1回目としてはなかなか面白かったんじゃないでしょうかね。
どうでしょうね。
ガチガチやな。
緊張してましたね。
すごく緊張したな。
でも、やっぱり、
2人でちょっとそれっぽく話す練習とかちょっとしてみたんですけど、
2人だと割と…
3回目ぐらい?でも3、4回目かな。
ぐらいになると普段の会話ぐらいのテンションでちょっとしゃべれてたんで、
いけるかなって思ってたら、
じゃあもう一回やってみようかなと思って、
やっぱり3人でやってみないとですね。
あとやっぱり途中からの息子乱入が、
もうなんか言葉がワンワンワンってなったから。
これ聞いてる人もいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり、やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
もうなんか言葉がワンワンワンってなったから。
これ聞いてる人どんな感じになるんだろうね。
うるさいんかな。
わかんない。
まあまあ、それもちょっといろいろ、第1回目ご愛嬌ってことで。
僕らも編集は作業とかは初めてなので、
ちょっと拙い感じになってしまうかもしれませんが、
まあまあ、心温かく。
でも予防線入りすぎちゃう。
なんかすいませんみたいな、もう最初っから。
それはどうよ。
しっかりね。
できるだけ頑張ろう。
できるだけ頑張ります。
すいませんでした。
いやいやいや、なんで謝るの。
頑張ります。
はい、頑張ります。
ちょっとなんかさ、ありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
さよなら。
