00:01
にゃにゃにゃラジオ
はい、というわけで始まりました。にゃにゃにゃラジオ
このポッドキャストはですね、私、学生エンジニアの伊津晋が毎回お友達を呼んでですね、日々の生活のお話とかをしていくという番組でございます。
ということで、今回はリモートでゲストが参加してくれています。ということで今回のゲストは、ゆうきくんです。こんにちは。
こんにちは。
はい、ゆうきくん自己紹介お願いします。
どうも。これ誰に対してすんの?
これはね、パブリック。
パブリックに対して。
ジェネラルパブリック。
ジェネラルパブリックに対して。
自己紹介して。
どうも、初めまして。京都工芸専院大学4年生の武田ゆうきと言います。
ゆうきくんお願いします。
よろしくお願いします。
ということで今回は、いきなりポッドキャスト録音です。
びっくりするわ。
ちょっとね、リアクションが見たかったの。
びっくりするわ。
いいでしょ、こんな感じ。
いいけど、まだ一回も見たことない。
本当にちょっとひどい。聞いてよ。
聞くよ、じゃあ。今iTunesでめっちゃ探してるもん。
聞いて、にゃにゃにゃラジオだから、ちょっと検索してみて。
10ラインじゃなかった?
そう、最大瞬間風速は13位。
13位?
でもね、今は落ち込んで120位。
ちょっとね、吹き沈み激しい。
こんな激しい吹き沈み?
ちょっとオーナー同様ね、吹き沈みの激しさが特徴。
ということでね、ゆうき君聞いてる時間はありませんので、
早速ね、ちょっとお話ししようかなっていうことなんですよ。
で、今回ね、ゆうき君をゲストに呼んだのは
おめでとう祝福会なんだよね。
そうですね。
おめでとう祝福会ですね。
UT500Kだっけ?あれ?500Kだってるか。
500Kの優勝記念トーク。
イエーイ!
イエーイ!ありがとうございます。
おめでとうございますっていうね。
こちらがチームメイトで出品っていうか、作品を出してて、
それがUT500Kっていう東大のピッチコンテストで見事優勝しまして、
25万円をね、獲得したという。
獲得しましたね。
そう、というね、花々しい出来事があったんだよね。
びっくりしたね。
03:00
いやー、私もびっくりしたよ。まさか。
電話が当てるときまさかと思ったけど。
そう、もうね、感動はね、抑えきれなくて電話しちゃったよね。
なんで電話かかってたか。
ゆうき君が京都に住んでるから、
なんか今回のピッチコンテスト3回予選、セミファイナル、ファイナルと全部一人だったから、
なんかね、すごいね、孤独だったの。
しかも周りの人々が、すごいなんか、何ていうの?
なんかね、研究発表みたいな感じで、結構ガチな感じの。
そういうのも言ってたもんね。東大初の技術を使ってみたいな。
そうそう、みんな東大初の技術部門とかでも応募してたらしくて、
部門がいくつかあってね、東大初の技術部門と時間を生み出す部門みたいなのがあって、
うちらはね、完全に時間を生み出す部門に特化してたんだよね。
ていうか、最初から説明すると、どっか説明したらいいかな。
ゆうき君がまず誰かだよね。
ゆうき君と私の知り合いだったきっかけからだよね、まず。
遡ること。
関係性からですね。
そうだね。聞きづらい。
なぜ京都と東京で。
なぜ今リモートで会話してるかってところも含むよね。
そうだね。
まず最初に会ったのは、どこですか?
最初に会ったのは、2年前ぐらいの六本木ヒルズ?
そうだね。
ですね。
Googleのインターンですね。
Googleのインターン。
エンジニアリングインターンですね。
なんかステップインターンっていうのがあったよね。
そうだよね。
そのステップインターンで2段階に置かれて、最初のときはゆうきさんアメリカにいたんだよね。
そうそうそう。
あってなくて、いざインターンだってなって始まったら、あれ一人女の子増えてるなって。
誰だろうなって思ったらゆうきさんだった。
ステップインターンは、マイノリティのエンジニアを増やそうみたいな企画なんだよね、そもそもが。
Googleで。
多様性を増やそうみたいな感じで。
自分をマイノリティだと思うなら応募していいよみたいなことが確かそのとき書いてあって。
必然的に女の子が、てかやっぱり女の子のエンジニア応募してねみたいな感じなんだよね。
主に女の子応募してくださいみたいな感じなんだけど。
なぜかゆうきくん想像、こう言ってんの逆みたいな感じで。
そうそうそう。
刻一点が混じり込んでて、ゆうきくんがね。
それ大事だよね。
名前が女っぽかったってことだな。
ゆうきだから。
ゆうきがちょっと勘違いされた。
勘違いされて引っかかった。
引っかかったね。
優秀なハードウェア街なわけですよ、ゆうきくんは。
刻一点のゆうきくんとね、がいまして。
06:04
で、なんかカラオケ行ったりしたよね。
カラオケ行ったりしてたね。
オールナイトのカラオケ。
ゴールデン街とか行ったね。
飲み行ったりしてたね。
懐かしい。
そんなことがあって、ゆうきくん京都に帰っちゃったんだけど、
でもなんだかんだ交流が続いたんだよね。
そうそうそうそう。
俺がアメリカに旅行に行ったときに向こうで会ったりとかしたんだよね。
私がなぜかそのときもアメリカにいて、
なんで行ったんだっけ?いつだっけ?去年?
え?いつだっけ?去年?
去年か。
去年?わからへん。
去年の春休みとかか。
春休みかな。
私がアップルにいたときか。
インターンで。
確かそうだったよね。
そうそうそうそう。
懐かしい。それで来てくれたりね。
それでアップルのキャンパスに入れてもらったりとか。
そうだ!アップルで一緒にご飯食べたよね。
懐かしい。
それすっかり忘れてた。あったね、そんなこと。
もういろいろありすぎて忘れたくて。
そう、いろいろありすぎて忘れてる上に、
アップルの記憶、わりとつらすぎて忘れてるっていう。
アップル時代の記憶があんまりないっていう。
忙しそうだったもんね。
死んでたよね。死にたいみたいな感じで言ってたよね。
そこまでネガティブではなかった。
やめようみたいな。やめたいみたいな感じだよね。
そんな感じだったよ。
あとハッカソンに住んでたりしたよね。
そうそう。それのが先か。
それのが先かな。一昨年かな、それが。
なんかJ.P.ハックスっていうね、ハッカソンに住んでたんだよね。
出ましたね。
でもなんかね、受けなかった。
間違いない。本当に受けなかったよね。
全然受けなかった。
全然受けなかったね。
なんか当時の自分たちはさ、結構いいと思ってたよね。
今思えば大したことやってないような気がしなくもないというか。
なんかね、GUの白いセーターに光るウィアーを編み込んで、ディスプレイみたいにしたんだよね。
喋るとその雰囲気に合った服装に変わる。
そうそう。なんかハートとか、下着が透けるみたいな演出したよね。
パーティー行こうよって言うと、どことなセックスアピールされるっていう機能が付いてた。
OKです。ということでね、今ちょっと機材トラブルがリモートならではの。
ありましたね。
何の話だったんだっけ?
J.P.ハックスで受けなかったっていう話ね。
非常に受けなかった。
下着がね、浮かび上がるっていう演出をしたんだよね。
なんか二次会では受けたけど、二次会というか懇親会ではめっちゃ受けたけど。
あ、あった!あった!
なんかさ、私さ審査員の人にすごい近距離でなんか言われた記憶がある、それ。
09:05
なんか、おじさんがなんかツカツカツカってなんか近寄ってきて、
なんかあの下着の演出をなんとかみたいな、なんかすごいそういう感じで言われて、
うわーって思った。
まあね、そういうこともありましたね。
そういうね、こともありましたよね。
ありましたね。
っていうこともありつつ、なんかまあでもお互い成長したよね、技術力的に。
そうね、それはめっちゃあるね。
そう、すごいそれ思うもん。
グーグルインターンの時はなんか全然できひんかったなーって言われると思うんだけど。
いや、私も当時は全然なんか本当になんか何もわかってなかった気がする。
うんうんうん。
でね、そこからなんかお互い独学で頑張ったんだよね。独学なのかな?そうだよね。
でなんかまあ、なんかいろいろまたやろうって言ってて。
そうそうそう。
あれか、JPハッカス以来かな?一緒になんか作るの。
そうだね、結局なんか作ろう作ろう言ってて作れなくて、
でなんかれきもと先生が審査員ですよみたいなハッカソンを私が聞きつけて、
そうそうそう。
それがAndroid Experiments Objectだよね。
そうですね。
そうそうそう。でそれに出そうみたいになって、すごい久々に再結成したんだよね。
そうそうそう。久々に再結成したものの締め切りが1週間半後とかだったよね。
そうそうそうそう。どうするどうするみたいになってさ、なんか結構いろいろ出したよね、アン。
うん、めっちゃいろいろアン出したし。
懐かしい。え、ちょっとさ、当時のドキュメント見ていい?
見ていい見ていい。
最初の方なんか、超いろいろ言ってたよね。
最初の方めっちゃいろいろあった。
あ、ソリ使おうとしたんだ最初。ソリっていうね、Googleのデバイス、開発したデバイスのベータ版を私が持ってたから、
なんか肉の焼き具合を調べるアプリケーションを作ろうとかしたんだよね。
そうそうそう。でなんかゆうちゃんがあれだよね、生卵かゆで卵を上に置くとどっちか分かるっていうのを作ってたんだよね。
あ、そうそうそうそう。それ作った。そうそうそう。生卵とゆで卵を半分する。
そうそうそうそう。
半分する。そうそうそう。ソリアプリケーション作ってて。
マジでソリの親使いとかって言ってたのに。
でも100%の精度で取れたんだよね。
ほんと。
でもそれは馬鹿らしかったわ。もう絶対当たるのももうなんか笑っちゃったもんね。
でもなんかあれで僕が卵アレルギーがあるかなって話でなんかアレルギーの話になったよね。
そうそうそう。でゆうきくんがアレルギーがあるみたいな生卵食べられへんねんなーみたいな感じで言って。
だからなんかそれ俺にとっては便利やーみたいな。
そうそうそうそう。そうだったね。まさにそんな感じだったよね。
だから我もわかるけどね。
いやほんと。優しいよゆうきくんのそのコメント。
俺にとって便利やーみたいなこと言ってた確かに。
言ってた。
それで言ってて、あ、それいいねみたいになったんだよね。
コンピューターがアレルギー検知してくれたらアレルギー症状が緩和されるのではないかって書いてある。
12:06
ドキュメントに。
そうそうそうそう。それでなんか私はそこで生卵まではいけるってなったんだけど、
なんか私はアエンアレルギーなのね。
金属アレルギーね。
そう金属アレルギーなの。全般的に。
だからもう認識とかがすごい難しいみたいな話になったんだよね。
そうそうそうそう。
金属アレルギーって検知無理じゃねみたいな。
カキにも入ってるし、ユズにも入ってるし。
周りにありすぎてわからんやーみたいな。
そうそうそうみたいになって、結局アレルギーを検知するんじゃなくて、
アレルギーのショックが起きた後に何をするかみたいなところに話がいったんだよね。
で、作ったものが何ですか。
エピックというね。
そうエピックです。ちょっとエピック説明して。
エピックというデバイスは、アレルギーが出た時にアナフィラキシーショックっていうショックが起きるんですよね。
入れてる?ちゃんとアナフィラキシーショックって。
うん入れてる。アナフィラキシーね。
アナフィラキシーね。アナフィラキシーショックが起きて、それでショック症状になって、
軌道が閉まったりとかすると、火薬の場合死に至っちゃうみたいなことになるんですよ。
結構の方、人数がなくなるんだよね実は。
で、その時にすぐ救急車を呼んだりとかしても、着くまでの間に早く対応しないと危ないみたいな形があって、
それでアレルギーの患者の人はエピペンっていう応急処置薬みたいなの持ち歩いてる人がいて、
そうそう、注射器ね。ちっちゃい。
そうそう、注射器。なんかそれを打つとアレルギー症状が一時的に緩和される。
ショック症状が一時的に緩和されるみたいな。
でもそれで命がね、助かったりするんだよね。
助かったりとかするから、その間に救急車を呼んでちゃんと治療するみたいな。
っていうのがあるけど、そのエピペンがみんな知ってるわけじゃないし、
本人使うのも自分、アレルギー出てしんどい時に使うのも難しいし、
そうそう、躊躇っちゃったりするんだよね。
そうそう、結構あれ太いらしいね。
怖くてね。
怖くて躊躇うとか、なんかほんまにそれがアレルギーか分からへんから打つかどうか迷ってるうちに弱っていっちゃうみたいな。
そうそう。
あるから、そういうのを助けるベアラブルデバイスを作ろうと。
イエイ!ということです。
で、おります。
エピック。
そうそうそう、それを作ろうっていう話になって、
で、Android Experiment ObjectsっていうGoogleのハッカソンで、
ファイナリストまで行ったんだよね、それが。
そうそうそうそう。
え、おー!みたいな。
なんか、やったー!みたいな。
なんか、何組だっけ?25組?26組?
そうそうそうそう。
なんか、すごい10倍くらい。
数百組の方が。
そうそうそうそう。数百組から。
10倍くらい前に立って、選ばれたみたいな。
え、結構やったー!みたいな感じだったよね、当時。
15:00
まさかね、あんな急ごしらえで。
うんうんうん、あそこまで行くとは。
あそこまで行けるとは、みたいな。
そうそうそうそう。
で、そっからなんか、おーやば、残っちゃったみたいになって、
まあでもいいアイディアだと思ったけど、まさか本当に残るとは、みたいな感じで。
そもそも、そっからまあいろいろ準備しないとなーって。
そうね、それで私の知り合いのお医者さん、東大病院のお医者さんとか、
結城くんの友達の医学部生の子とかになんかいろいろね、聞き始めたんだよね。
そう、聞き始めて。
で、どういう風に開発進めていったらいいかっていうか、
まあデザイン的にどうしたらいいかみたいなね。
結構、まあどうやってエピペンを打たせるかとか、
本人が打つのか、それとも周りが打つのかとか、いろいろね。
そうそう、いろいろ考えて。
素人だとわかんないことが結構いろいろあったんだよね。
うんうん。
みたいのを、まあいろいろ聞いて回って、
動画を作ったりとかね。
したね。
そう、写真撮影したりとか、いろいろ頑張ったけど、
まあ落ちましたと。
そう、4組には選ばれなかった。
優勝的な感じにはならなかったんだよね。
そうなんですよね。
あれ、超悔しかったよね。
あれね、結構いけると思ったんだよね。
で、私も絶対いけたなと思った、正直。
絶対いけたなというか、結構いけるんじゃないくらいに思ったよね。
そうそうそうそう。
10%くらいはいけるかなと思ってた。
動画もちゃんと撮ったし、結構いけるかなと思ったけど。
そうそうそうそう。
でも、そう、及ばず。
そう、一般投票があったんだよね。
うん。
そうそうそう。
それでいろいろ、駆け引きというかね。
そうね。
うん、なんかどうやって票を集めるかみたいなこともいろいろ頑張ったけど、一歩及ばず。
そうですね。
それも本当に私悔しくて、悔しすぎて結城くんに連絡できなかったもんね。
もうね、認めたくなかった。
めっちゃ悔しかったの。
それで、リベンジの機会をちょっと伺ってたっていうね。
そうね、その後もコンテストないかどうか調べてたしね。
そうそうそう。
未投に出そうみたいなのは未だに思ってるけど。
うんうん。
来年度の未投プロジェクトに出そうかなと思ってるけど、それ以外にもなんか出してもいいよねみたいな話はしてて。
なんかその矢先、私の研究室の先輩から、こんなの出してみたらどうですかみたいな感じでメッセージが来たのがこのUT500Kっていうね、ピッチコンテストで。
でなんかね、その説明のページになんかいろいろ書いてあったんだけど、
もともとMIT50Kかな?みたいな名前のMITとかいろんなテクの工学系の学校とかでピッチコンテストみたいなのをね、この同じ形式でやってるらしいのよ。
3分ピッチを学生にやらせて、それに実際に企業家じゃないや、投資家が投資するみたいなプロジェクトがいろんな学校であるらしいの、世界の。
18:00
それの放題版を初めてやるみたいなのが今年のこのUT500Kだったらしいのよ。
ほうほうほうほう。
私の認識ではね、らしくて。
なるほどね。
そうそうそうそう。でなんかそれ自体ちょっと面白そうじゃん。
うんうんうん。
で、なんかまあ出してみてもいいかなと思って、プレゼン資料を提出したわけですよ。
でなんかね、一時審査がプレゼンなの。ピッチをしなきゃいけないの実際に。
で死に行かなきゃいけなくて、私ねその日ね、なんか帰省帰りだったのよ確か。
じいちゃん家に帰って、でなんか東大にその時間に行って3分プレゼンしなきゃいけなかったの。
じいちゃん家から東大に向かわなきゃいけなくて、そのモチベーションの低さたるやね、半端なかったの。
もうね、本当にやめようかなって思ったの。
そんな感じだったよね。わざわざピッチコンテストのために大学戻るのみたいな。
そうそうそうそう。
3分とかね、あの移動時間が結構長いから。
確かにね、3分のためだけに。
そうそうそうそう。からね、そう3分かとか思って、しかもなんかピッチコンテストって初めて出たからさ、ピッチってこういうのでいいのかなみたいなのもあったわけよ。
で本当にギリギリまで、始まる30分前くらいまで、なんか辞退しようかなと思ってたの。
うんうん。
ってか迷ってたんだよすごい。
なんだけど、なんかねそのUT500Kっていうコンテストのページにリンクで貼ってあったピッチの資料の作り方みたいなスライドシェアのリンクが貼ってあって、
なんかねそれがね異様にね、しっかりした資料だったの。
なんかYコンビネーターっていうシリコンバレーのスタートアップスクールって言っていいのかな?があって、
なんかそれの方式に従ったスライドの作り方みたいな、ピッチスライドの作り方みたいなすごいちゃんとしたガイドが載ってて、
これでもなんかしっかりしたコンテストなのかもしれないなみたいな気持ちがあって、
それで踏みとどまって実際にピッチに行ったんですよ。
なるほど。
そうそうそうそう。
そしたら無事に知事を通過し。
そうそうそうそう。
てかね、そもそも行ったら受付にいたお兄さんが知ってる人で、
しかもなんかシリコンバレーとかでも会うすごいテック界割の優秀なお兄さんがいらっしゃったから、
なんかこれすごいしっかりしたやつなんじゃないかみたいな気持ちがむくむく湧いて、
あ、来てよかったみたいな感じで、無事知事が通りみたいな感じだよね。
そうですね。
そうそうそうそう。
そうですねって言いながら僕は全然見てないけどね、その状況。
そうだね、その状況はほぼ自己報告みたいな感じだったよね。
21:03
そうそうそうそう。通りました、おめでとうみたいな。
そうそうそう、あ、そうなんだくらいの感じだったよね。
そうだね。
しかもなんかもう、なんかさ、メンバーのさ、アドバイザーで入ってくれてる医学部生の男の子の画像を私が勝手に使うっていうプチ事件があって。
え?
そうそう、チームのところのね。
まあまあチームなんでね。
そうそうそうそう。
大丈夫でしょう。
そうそうそう、そういうことしてて。
で、なんかその次がセミファイナル&ファイナルみたいな感じで。
まあそれもね、ちょっとね、やめたい気持ちはあった正直。まだ。
そこでも?まだ?
そうそう、意外とあったもんなんか。
まだあった?
そう、っていうのも、なんか研究室の先輩に誘われてるわけよ。
で、なんかどうやら噂で、なんか研究室からめっちゃ出てるらしいみたいな。
セミファイナルになんか4人残ってるかな、5人か忘れたけど、すごい残ってるみたいな、うちの研究室から。
っていう噂を受け付けて。
先輩じゃやらないといけないと。
そう!で、先輩にピッチ見られるの絶対嫌だとか思って。
それもまたやめようかなみたいになったんだけど。
まあでも受付の人いたしとか、ちゃんとすごいしっかりさ、その質疑応答とかもすごいちゃんと聞かれて。
これすごいガチでいろいろ真剣に聞いてくれてると思って、アイディアについて。
それにちょっと感銘を受けたっていうのもあって、結局行きまして。
で、セミファイナルでピッチして、その時はね、オーディエンスがほぼゼロみたいな。
審査員だけの前で3分間ピッチして。
3分ピッチして、何分だったかな?7分、失業とか。
結構失業とか長くて、いろいろね、そのためにバックグラウンドリサーチとかもしなきゃいけなかった。
そうそう、データ集めとかもしておいて、そこに備えてみたいな。
感じでセミファイナルが終わって、その日の夕方にファイナルが発表されますみたいな感じだったんだよ。
で、私の手応え的には、これも50-50みたいな感じで、行ってもおかしくないかなくらいの感じだったの。
なるほど。
そうそう、セミファイナルの手応え的には。
だから、一応戻ってくるは戻ってこなきゃな、みたいな発表で、ファイナリスト発表は。
みたいな感じで戻ってきたら、7人中の中の1人に選ばれて。
選ばれて。
おー、みたいな。
で、あんなに研究室のスーパーめっちゃ残ってんの。
3人くらい残ってたかな、私含めて。
そうそうそうそう。
みたいな感じで、で最後、2-30人くらいの前でもう一回同じピッチして、
で今度は一番最後の4人の審査員で、投資家の人だったりとか、
24:05
そういうテック系のスタートアップ海外の方々の前でピッチして、Q&Aしてみたいな。
そういう感じで、テーマ部門優勝みたいな。
おめでとうございます。
そうそう、ありがとうございます。いやいや、おめでとうございますって言ったら、
結城くんありきだからね、このプロジェクト本当に。
いやいやいや、おめでとうございます。
いやいやいや。
通らなかったらね、なんともならなかったんで。
いやー、そんな、いや全然だよ。本当にね、結城くんありきだよ、これは。
いやいやいや。
マジで、ハードウェア外。素晴らしいよ、本当に。
いやでもめでたいよね。
めでたいね。
そういう形でプロジェクトが形を帯びていくというか、進展していくのを。
そうだよね。
本当になんかね、それで色々フィードバックをもらったんだよ、このシステムに関して。
それが本当に建設的でさ、一番痛いとこついてくるのは当たり前なんだけど、
本当に、やっぱりそこバレたーみたいな、ちょうど一人ずつちょうど一箇所ずつついてくるみたいな痛いところばっかり。
なんかすごい頑張って武装したのにみたいな。
でもそんだけ痛いところついてくる審査員の前で勝てたってことは結構認められた感じするよね。
なんかね、それで懇親会みたいなのがあったから行ったんだけど、なんかすごい激論だったらしい。
誰を優勝させるかみたいな。
そもそも、前にゆきくんにちょっと話したけど、他のメンバーの人たちというか他のファイナリストの人たちが全然ね、毛色が違ったというか。
東大初のテクノロジー部門の人とかも結構多かったから、
なんかそういう人たちは小型ロケットに積む水エンジンの開発とか。
全然さ、なんか違うわけよ。
選びにくいね。
そうそうそうそう。ちょっとね、いろんな人がいたからね。
まあそれも激論の理由の一つだったと思うけど。
あとなんかね、選んだ理由として一個言われたのが、
なんか私もゆきくんまださ、ゆきくんまだB4だよね。
B4だね。
そうそうそう。で、なんか学士のチームだから、
なんかすごく言ってることは大きいというか、達成しようとしてることはすごい大きいことだけど、
でもまだ学士のチームだとしたら、これからの時間とかも、これからの伸びしろとかも見込んで、
なんかできるんじゃないかみたいな、そこに投資したいみたいなことを言われたの。
期待。
期待みたいな。
ちゃんと投資するから、ほんとにやってよみたいな。
気持ちを込めて選びましたみたいなことを言われて、なんかね、背筋が伸びる思いでしたって感じだよ。
27:00
ちゃんとやらないとねっていう感じですかね。
そうそうそうそう。っていうね。
そうでなんかね、懇親会で審査員の人とかとちょっと喋ったんだけど、
なんかね、すごいなんかもう、なんていうの、バリバリの投資家なのよ、が結構の人とかもいて、
でなんかね、もうね、規模が話の、何か数十億とかの話をしてるわけですよ。
もうさ、なんかちょっとピンとこないでしょ。
そうですね、学生にはピンとこないね。
そうそうそうそう。
数千万でもピンとこないけど。
数千万もピンとこないけど、数十億とか言われても、一回会社作ってエグジットしたら数十億は手元に残るから、みたいな話をしてて。
意味がわかる。
そうそうそうそう。全般的にピンとこないじゃん、その会話。
意味がわかんないね。
でも、そうやって数十億入ったとしても、生活水準ってそんなにバンって上がるものでもないんですよ、みたいな。
だから僕は投資するんです、みたいなこと言ってた。
エンジェル投資家っていうのはそういうもんなんだって。
全員がそうなのか知らないけど、その人はなんかそんな感じ言ってた。
確かにそうだよね。そんなに生活水準上がんないよね。
まあそうだね。
アメリカの世代みたいな生活しない限り。
だから夢に投資するみたいなところがありますとか言ってたよ。
いいね。
そうそうそう。自分では実現できないけど、この人はやってくれそうだっていうのにお金を入れて、
それはでも一つの消費であるみたいなこと言ってた。
投資ではなくて消費であるって捉えてる人が多いって言ってたのがすごい印象的で。
それで見返りが返ってくるっていうのは、もちろん求めたい気持ちはあるけど、絶対だと思ってないみたいな、投資家は。
100投資して1返ってきたらすごい良い方なんじゃないかみたいなこと言ってて。
だから夢を買うっていう意味での消費なんですよとか言ってた。
面白いね。
面白いね。自分ではできないことをやってくれる人の能力を買うみたいなこと言ってた。
そうそうそうそう。とか言って結構面白かったっていうね。すごい不思議な経験をしたよ。
そうだね。
面白かった。出て良かった最終的には。
本当だね。土曜日に電話かかってきた時、僕は何をしてたかっていうと。
聞きたい。
今、大学がスタンフォードと連携してME3.っていう授業をやってて。
ME3.?
ME310って書くんやけど。
メカニカルエンジニアリングの310番目の授業みたいな。
30:04
310っていうのが番号っていうか。
番号みたいなやつで、これはスタンフォードの大学が中心となってつながってるネットワークの他の大学とかと企業と別の大学で一緒になってチームを組んで9ヶ月間プロジェクトをやるみたいな。
めっちゃ楽しそう。
めっちゃ楽しいやつをやってて。
めっちゃ楽しそうです。310って超上級の授業じゃんね。ナンバリング的に。
多分ね、コンピューターサイエンスとかだとイントロダクションというか、1年生で取るのは10とかから始まるからね。CS10とかから、50か。
いきなり。
CS50とかから始まるから。
いきなり310まで行っちゃったんだよね。
相当そうそう。上学年というか上級生の授業。
そんな新しいことやってるんだ。
うちの大学がたまたまやってて、うちの大学と京都工芸専院大学と日本では東京工業大学。
東高大ね。
そう、東高大が2つそれで。
へー。
いろんな大学が中に入っててやるよみたいなプロジェクトで。
結果的に俺はフランスの大学、eスクールパリみたいな。
へー、聞いたことなかった。
フランスの企業の人と僕らのチームで一緒にチームを組んでプロジェクトをやるみたいな。
それの最初のキックオフというかアイスブレーキングみたいな感じのやつで。
へー、めっちゃ楽しそうじゃん。
段ボールで人が乗れる車を作るみたいな。
あー、あるあるある。
ペーパーバイクチャレンジというね。
そういうのあるよね。楽しそう、そのバージョン初めて聞いた。
そうなんだよ、それをやってて。
土曜日は今国内だけ人が集まってるから、とりあえず国内だけの僕らの大学だけで先に1回戦やって。
で、今度は海外からそれをみんな段ボールで作ったバイクを輸入して、
今年なんか会場が日本で、フランスとかオーストラリアとかから段ボールを運んできて、
うちの大学でチャレンジするってやつの1回戦が土曜日になって。
へー、空輸までする必要ある?
面白いね。こんなに大掛かりなプロジェクトなんだ。
段ボールの…
ただのアイスブレイクじゃないの?ちょっと待って、そこがメインなの?
ただのアイスブレイク?いや、そこはアイスブレイク。ただのアイスブレイク。
ただのアイスブレイクで空輸までするんだ。
ただのアイスブレイクで。
しかも人が乗れるサイズの段ボールを空輸だからね。
結構お金かかるよね、それね。
そう、なんかね、段ボールの予算が1万円年間1チーム。
何年間の移送費が25万円くらいかかるらしいからね。
何それ?そこにお金かけるんだ。
現金付くのが安いんですよ。
面白いね。何それ?
面白いビデオがあって。
それをやってて、ちょうど終わったタイミングでかかってきた。
あ、そうだった。じゃあタイミング良かったね。良かった終わってて。
33:01
そうそう、だからそれまで結構バタバタしてて。
あ、そうだったんだ。楽しそうなことしてんね。
そんな感じのことを最近してますね。
へー、そっか。そのタイミングで電話だったんだね。
そうだね、今月末ぐらいから企業とかネットが始まるかなって感じで。
わー、楽しそう。
それちょっと教えて、またどうなってるか。
すごい気になる。
うん、教えます、教えます。
なんか結構海外とかに出てもらえるみたいで。
へー、超いいね。
そうなんですよ。
うらやましい、うらやましい。
最近そんな感じのことを。
いいな、いいな。
してます。
いいね。
私は最近は卒論を書いてて、書いててっていうか卒論の研究を進めてて、
なんか今日初めて国際学会的なので発表した。
今日?
そう、今日。
今日?
今日。
なんか国際学会って言っても日本でやってるやつだけど。
ウィストとか?
ウィストに付随してやってた。
一緒にやってるやつ?
そう、アジアンワークショップオブユーザーインターフェースかなっていうのがあって、
AUIって言うんだけど、それに2枚の英語のペーパーを出して、
それの発表をしたよ、初めて。
お疲れ様です。
そう、マジ魂抜けた、ほんとに。
疲れちゃった。
そう、そんなことしてた。
何だろう、そんな感じかな?
あと何か喋ることあるかな?
ポッドキャスト的に。
ポッドキャスト的に?
そう、ポッドキャスト的にだよ、ここは。
ポッドキャスト終わってからもう会議続くからね。
まだ収録してるってことね。
収録してるよ、当たり前でしょ。
まだ収録中ね。
当たり前でしょ、そうだよ。
ポッドキャストか、ポッドキャストリビルドFMしか聞いたことないからね。
リビルド、1位のやつでしょ。
あれ1位なんや。
あれが1位でしょ。
あれ、パールの神様というか、日本で一番有名なにやがわさんがやってるからね。
そうね、1位リビルドFMで、2位がバックスペースFMとか。
なるほど、有名だと思う。
そうそう、テックのポッドキャストといえばっていう感じやけど。
そこに殴り込みですよ、にゃにゃにゃが。
そうだね、にゃにゃが1位になれるように。
にゃにゃにゃ1位厳しいな。
まあまあ、でもね、こういうプチイベントごとにね、いろいろ楽しい話ができるといいかなと思うけど。
まさかこんなドッキリ的な感じで始まると思ってなかった。
割とふざけてたからね。
そうね、まあ何だろうね。
そうね。
何だろう。
珍しく会議、ミーティングは1時間半くらいかかると思うよって。
36:01
珍しく時間見積もるなって思ったら見積もらへんのに。
そうそうそう。
少なくとも30分はポッドキャスト撮ろうと思ったからね。
ミーティング設定した時点でそれ思ってたからね。
なるほどね。
30分プラス1時間くらいかなと思って。
一応言っとかないと長すぎて切られたら嫌だなと思って。
そうそうそうそう。
ということでね、今後は何か、今後の話は何かあるかな。
とりあえず、このプロジェクトをね、もうちょっとちゃんと進めていこうっていうのは1つありますね。
実際にお医者さんの人にもっと話聞いてみたいですね。
そうそうそう。せっかく元出が入りましたので。
それから他のコンテストもそうだし、いろんなところに出していきたいなっていうふうにも思ってて。
そういう機会もね、探しつつ本格的に。
審査員の1人の方がね、ボランティアとしてっていうふうに本人は言ってくださってるんだけど、
開発の支援、支援というか何、アドバイスをしますみたいな感じで言ってくれて。
そう、もうね、やるしかないんですよ、これは。
やるしかない状況になってますね。
本当にありがたいことだよ、本当に。
そんなにプロの方が入ってくれると本当になんかもう、ちょっとね、今までの進み方とは違ってくるかもしれない。
本格的に進んでいく感じになる。
じゃあ、とりあえず京都に引っ越す?
いやー、ちょっと、ゆうき君、東京来ようよ。
僕が東京に?
そうか。
そうよそうよ。
開発していかないといけないしね。
そうね。
まあまあ、プロジェクトを進みつつね、他のプロジェクトもね、お互い時間があったらやりたいよね。
そうだね。
いろいろ、イマジネーションを膨らませて。
そうですね。
やっていきましょうというね。
いや、本当に今回ね、本当にゆうき君はね、これはね、あれだよ、あれだと思う。
なんていうの?
ベストハッカソンメイトエヴァ。
ベストハッカソンメイトエヴァ?マジで?
うん、マジマジマジ。
マジか。
素晴らしいよ。
いや僕はでも、ゆうきちゃんもベストハッカソンメイトエヴァ。
やったー!うれしい。
そんな人今までいなかったからね。
本当に?
本当に本当に。
一緒に団体やってる子は多分。
イマジネーションとのメンバーも、もちろんすごいよ。
39:00
でもね、方向性がちょっと違うからね。
そうね、確かに確かに。
アイディアとか、物を作るとかの方向性が違うから。
確かに確かに、そっかそっか。
まあ良かったよ、でもそれを聞けてお互い。
そうですね。
そうだよ。
これからやっていかないといけないからね。
ちょっとね、これからも頑張りましょうというね。
そうだね、頑張りましょう。
はい、ということで、今回のにゃにゃちゃんラジオは、
ゆうき500Kのおめでとうトークでした。
ゆうき君はですね、
はい、ゆうき君はまたきっとですね、おしゃべりで出てくれると思いますので、
次回に来たいという感じですかね。
そうですね。
そうですね、ということでまた色々お話を聞かせてください。
よろしくお願いします。
はい、ということでミーティングに移ります。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。