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2024-12-31 15:07

【番外編】Bar オーバーランで晩酌しながら近況報告 #79

(脚本)
ADAM13 さん (ひよけんファンクラブ会員01番)

(出演)
バーテンダー役:ますぼう(工業高校農業部)     客役:ウシワカ(工業高校農業部)    
常連客役: はち、ちー

(監修)ウシワカ

(編集)ウシワカ(前半)、はち(後半)

日本のどこかにあるBar OVERRUNでの、ある日の会話をお届けします。

なんと、なんと、素晴らしい脚本をヘビーリスナーのADAM13さんが作って送っていただいたので、マブダチ達に頼み込んで一芝居打ってもらいました♡みなさん本当にありがとうございます!いい感じの関西弁バージョンにアレンジしてもらいました!

実は、ポッドキャストシンポジウムの打ち上げの際に、脚本を皆さんに読んでもらい、これいきなり放送したいんですよね〜って話をしていたのです。やっと実現できました!

() 関西弁の客が来客(工業高校農業部)
() ひよけんが来客(ここからリアルな会話だよ)
() ポッドキャストシンポジウムの感想(再)() 留学楽しんでます!

パーソナリティ
ちー▷大きい動物の研究者。留学楽しんでいるほう(⁠⁠⁠Snowball BM250W⁠⁠⁠)
はち▷小さい動物の研究者。シンポジウム行ってきたほう(⁠⁠⁠⁠Snowball BM250W⁠⁠⁠⁠)

感想やご質問がある方⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リンクまとめ⁠⁠⁠⁠⁠
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サマリー

ポッドキャストウィークエンドについての感想や参加者同士の交流が描かれています。また、留学予定の大学の先生についての会話が展開され、彼女たちの今後の動向についても触れられています。このエピソードでは、多国籍の友人たちとのハイキングを通じて、多様性や国についてのディスカッションが行われ、お互いの考え方を受け入れ合う重要性が強調されています。さらに、日本の女性としての自立心や友人たちとの交流から得た感動的な体験が語られています。

今宵の訪問者
スピーカー 3
こんばんは。
いらっしゃいませ。今日はお一人ですか?
はい、いつも一人でしょう。
今日はちょっと忙しいんでね、
帰る前にちょっとだけもらおうと思って。
ありがとうございます。
えーと、じゃあジントニックを。
ジントニックですね。かしこまりました。
そういえば、あのー、
よう、女性二人の常連さん来とるじゃないですか。
うん、来てはりますね。
今日は、いらっしゃらへんのよね。
あのー、いつも楽しそうに喋ってはるから、
まあ、聞き耳立てとるわけじゃないんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ちょっとね、ついつい聞こえてもって、
ね、意外に愚痴ったり落ち込んだりね、
されてる時もあるんですけど、
結局最後こう、明るい感じになっててね。
うーん。
ああいうお酒はいいですね。
そうですねー。
うん、なんか見習いたいわー。
ところでご存知ですか?
あの二人、大学の先生なんですよ。
はえー。最低か。
今度学会があるとかなんとか。
今日あたりそちらかもしれませんね。
へー、そうなんや。
大学の先生やったんですねー。
すごいねー。
そう、そういえばそのうちの一人が、
今度海外へ留学に行かれるそうですね。
なんか、もしかしたら、
しばらくはいらっしゃらないかもしれないです。
あ、ティントニックです。
あー、ありがとうございますー。
そっかー。
それはちょっと寂しいなりますねー。
まあ、なんの関係もないのでちょっとおかしいね。
ポッドキャストウィークエンドの報告
スピーカー 3
では、もし留学に行かれる前にお店に来られたら、
お客様たちのファンが寂しがってますよーって、
伝えておきますね。
やめとき、やめとき。
そんなん言うたらもう二度と来えへんなってまうから。
まあ、僕でよかったらね。
この店の分ぐらいはご馳走するんだけど。
ありがとうございます。
私の分もいただいてもよろしいですか?
いえいえ、いたしませんよ。
お二人も結構飲みますけどね。
よろしいですか?
いらっしゃいませ。
スピーカー 2
ビール二つお願いします。
スピーカー 1
かしこまりました。
かんぱーい。
そういえば、私参加できなかったんですけど、
本当に行きたかったんですけど、
スピーカー 2
あの、ポッドキャストウィークエンドどうでしたか?
いやー、もう余韻がすごいです。
すごい楽しかった。
スピーカー 1
めっちゃうらやましい。
なんか、ちょくちょくはーちゃんがあの、
報告のLINEを入れてくれてたので。
スピーカー 2
そうだよね。
それぞれに会ったよーとか言ってね。
いや、すごいよね。
初めての科学系ポッドキャスト番組の
対面イベントで、
6番組来たんだけど、
なぜか知らないけど、ひよけんも呼んでもらえて。
スピーカー 1
いや、ほんとすごいことですよね。
ほんとに。
スピーカー 2
ありがたい限りで。
なんかあんまりさ、その登壇者になるときに、
いや、私なんて私なんてって言うのって、
あんまり雰囲気悪くしちゃうから言わなかったけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
今、いろいろ終わって楽しかったなって思って、
噛み砕いて思ってるのは、
やっぱ超弱小ポッドキャスト番組だなって、
ちょっと悲しくなってる。
スピーカー 1
どういう、どういう面でそう思われたのですか?
はあさん。
スピーカー 2
なんかさ、
ポッドキャスト運営についてとか、
いろいろ話聞いたりとか、
だいたいさ、数とかわかるじゃん。桁の漢字とか。
スピーカー 1
あ、あの再生数とか、
そうそう。
リスナーの数とか。
スピーカー 2
そうそう。で、リスナーさんの熱量とか、
そのポッドキャストシンポジウムの後、
ポッドキャストウィーケンドで、
3番組さんぐらいはお店も出してて、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
いやーすごいなって思ったし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、ポッドキャストに賭けてる思いとかもすごいみんな強くて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかちょっと、はあってなった。
スピーカー 1
そのはあを噛み砕くと、すごいなーって一言だったっていう。
スピーカー 2
うん、そう。
スピーカー 1
簡単詞ではあ、はあって違うみたいになっちゃう現象ってこと?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ってこと?
そうだね。
スピーカー 2
いろんな感情かも、なんかすごいなーってだけもあるし、
なんか頑張った方がいいのかなーみたいな気持ちもあるし、
スピーカー 1
うん。
交流セッションの実体験
スピーカー 2
でもなんか、今日いろいろ考えてたんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもこの感じを別にちーちゃんと一緒に体験したわけじゃないから、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか私だけが頑張ろうってなっても多分あれだし、
うん。
いろいろ切り替えて、
いつも通りちーちゃんと楽しく話す番組を続けていけたらなと思っております。
スピーカー 1
えー!
着地点。
そんな風に思ったんだね。
なんかすごいね、そのイベント。
なんか、そんなにそんな、もう熱量がすごかったってことでしょ?
すごかったし。
それわかるよ。
なんていうか例えが言ってないから正しいかどうかわからないんだけど、
今の話聞いててちょっとなんていうか思ったのが、
なんて言うんだろう、インター杯みたいな感じでしょ?
あー。
インター、インカレとか。
確かにねー。
だからそのトップ選手が、なんかこう、本当にその県っていうか、
からこう、出て排出されてるトップ選手が集まってるイベントだから、
なんか、なんて言うんだろう、ね。
そこにお声掛けいただいて推薦いただけたっていうのはすごいことだから、
そのハートの感じる気持ちっていうのはめちゃくちゃわかるし、
ずっとそういうことなんだろうなっていう、
私も一応そのスポーツにおいては得意だところでそういう経験もしたことあるから、
なんていうかわかる、インターことは。
スピーカー 2
本当にさ、でも全然戦いとかじゃないじゃん、こういうのって。
もちろんさ。
スピーカー 1
いやわかるよ。
スピーカー 2
負けた結果じゃないんだけど。
スピーカー 1
スポーツもそうだよ、スポーツもそうだよ。
自分たちがどんだけこう、なんていうか、自分たちの求める理想にどれだけ近づけるかみたいな、
哲学みたいなところにだんだんなってきちゃうと思うんだけど。
だからそういうところをみんなすごく追い求めて、
まあちょっと研究にも似てるけどさ、
それをきちんとみんな実現している姿がかっこよかったってことだよね、きっと。
スピーカー 2
そうだね、そうかも、すごかった。
スピーカー 1
全然、それ確かに私はその姿をさ、皆さんのやつ見てないから、
あれだけど、はあちゃんがこうしたい、ああしたいとかあるんだったら、
まじで全然聞きたいとは思いますけど。
スピーカー 2
なんかでも、別にそんなにできることもそんなにないかなって感じもするから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あの、れいさんとのさ、収録じゃないな、なんだ?
スピーカー 2
なんかトークショーみたいな感じだった。
スピーカー 1
それはどうだったの?
スピーカー 2
え、なんかでも始まってすぐに私たちのセッション始まりみたいな感じだから。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかちょっとやっぱ緊張しちゃったっていうか、わたわたしちゃったし。
うんうん。
結構別にさ、決まったことを説明するとかじゃなかったから、
普段私がどう感じてるかっていう話をすればいいと思ってたから、
あんまりあえて打ち合わせしない方がいいよねっていうぐらいの気持ちで、
打ち合わせ本当にしなかったんだよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でも、やっぱりれんさんって本当にさ、フォトキャスト歴も長いし、
スピーカー 1
すごく何を話してもうまくまとめてくれるし、進行してくれるかなっていう、
安心感もあったから、すごい楽しくおしゃべりできたと思っている。
いいですね、それは。
スピーカー 2
なんかさ、れんさんって研究者っていう身分を考えたら、
一企業の研究者で、経歴というか年数とかもさ、たぶんそんなに変わらないし。
スピーカー 1
あ、なるほどね。
スピーカー 2
なんか変な緊張感はないじゃない。
別に普段は違う分野の科学をやってる研究者と会って話すっていう、
なんかそういう意味では、そういうことをすごく思うようにして、
変に緊張しないようにはしてたんだけど。
なるほどね。
スピーカー 1
なんかその、いきなりれんさんのディスリーが始まることってちょっとシャッとしちゃった。
なるほどね。緊張しないように、経歴とかはそこまで変わらないはずだから、
そんなに緊張しすぎないように、そういうふうに思うようにしましたということですね。
スピーカー 2
プラスでれんさんすごい話しやすくて、
スピーカー 1
ちょっと失礼というか、あまりにも慣れ慣れしくやりすぎたのかどうかをちょっと心配はしてる。
まあでも同世代ってことであってますかね、たぶん。
スピーカー 2
れんさんって年齢開示してるんだっけ?
なんか飲み会の時はすごい年齢の話とかにもなって、
なんとすごいいろいろ話したんだけど、
でもあとめっちゃ飲むね。びっくりしちゃった。こんな飲むんだと思って。
スピーカー 1
へー。私よりも飲む?もしかして。
スピーカー 2
あー、結構いい勝負できると思うよ。
スピーカー 1
いい勝負できるんだ。私やっぱ次のイベントっていつだろうとか言って。
多国籍の友人たちとの交流
スピーカー 2
ね。なんかシンポジウムだし、研究の学会かなって感覚ですごい楽しかったな。夜まで飲んで。
いいですね、それは。
寝不足だけど。
スピーカー 1
学会と一緒じゃん。
スピーカー 2
いやマジで一緒だったからすごい楽しかったな。
いいねいいね。私もぜひ次の機会には、と思います。
スピーカー 1
わかんないよ、私たちもどうしよう呼ばれなかったら怖いね。
あー、そうだね。
スピーカー 2
でもなんかちーさんすごい友達多くて。
スピーカー 1
そうそう。なんか多国籍でさ、すごく周り、やっぱり年が近いから、私も一緒にいてフィーリングが合うなって思うのはやはりあの、
ポス族の子とか、もうPhDで終盤に差し掛かってる子とか、そういうことつるんでるんだけど。
つるんでるって言い方あっちゃう?
うん。
私すごいアクティブなんだけどさ、実は。どうやって知ってるかみんな。
なんか山が好きだったり海が好きだったりで、なんかこう、ハイキングとかに沿ってくれるんだよさ、みんな。
ちー一人じゃかわいそうだなみたいな雰囲気になるわけ。
私、ドミドリーとか入れなかったからさ、就職してるから、一人暮らししてるから、かわいそうにみたいな、週末誘ってあげなくちゃみたいな感じで、
ハイキング誘ってくれて行くんだけど、そこで登りながらみんな結構、多国籍だからさ、みんなすごい多様性が本当に豊かだ、本当にあるから、
その、各々の国についてとか、考え方についてとか、一つのトピックについてみんなすごいディスカッションしてて。
スピーカー 2
で、なんだろうな、なんかその、例えば私に対する態度でも、一個一個これ言われて嫌じゃない?とか聞いてくれるわけよ。
スピーカー 1
あなたが女性だからとか、ジャパニーズだから、言っちゃってるみたいに捉えられたくないとか、
なんか、私がその仲いいラボの子が、ちょっとなんだろうな、私にこうじゃれる感じで、遠くから見たら失礼とも取れるような行動があったんだけど、
それを見た人が、彼女はすごく親切で、いい子だから嫌って言ってないけど、僕だったら嫌だって言うし、嫌だからやめてあげてとか言ったりとか、
普通に他の子が、私は別にそんなに嫌じゃなかったんだよね。嫌じゃなかったけど、他の子がそれを見てはっきりものを言うとか、
いろいろ私も、あ、すごい、国籍がこんなにいろいろ集まると、こういうなんだろう、科学反応じゃないけど、いろいろ起きるんだと思って。
日本の女性の自立心
スピーカー 1
初めての体験だったから、そこら辺が。でも君はこう思うかもしれないけど、僕はこう思うし、他の人も違うと思うみたいな。
来年にも聞いてみようぜ、みたいな感じだったりとか、山登りしながら。
もうちょっと人生、ゆったりと広い視野で考えたら、いろんな考えを持ってる人がいて、お互いこうやって受け入れていこうとしてる、
そういう世界線もあるから、もうちょっと穏やかに生きていこうとか、そういう自然の中でハイクしながら、すごく胸がいっぱいになる瞬間があったりして。
あとは、ハイクするとき、結構ハードなコース、イコール景色が綺麗なんだけど、だからそこを選んでくれてるんだと思うんだけど、
私が女ってこと、みんなは多分忘れてるんですよ。忘れてるのかなって思って、
男性ばっかりだから、多分何ヶ月前かのエピソードでも、男性が多いラボだからって言ってたと思うんだけど、
みんな行く中で、ハイクしてる中で、ちょっと危なかったりとかする場面で、
チーほらって言って、手貸してあげないと、今これきついよねとか言って、みんな立ち止まって手を貸してくれようとするんだけどさ、
私が、え、いらないよそんな、大丈夫だよ、何考えてるの?みたいな顔でパッて上向いてさ、
いらないいらないありがとう、I'm good I'm goodみたいな感じでさ、I'm fine I'm fineみたいな感じで言ってさ、
全部断っていくから、みんながもう目丸くして、ああ、みたいな、You are strong Japanese independent womanって言って、
君はすごいなんか、かっこいいね、みたいな感じで、でもそんなことさ、日本にすると言われないじゃん。
スピーカー 2
まあ確かにな、難しいね、なんか日本語でそれ言ったら、ちょっとさ、いじってるみたいになりそうだしね。
スピーカー 1
なんかすごい感動して言ってた、なんかみんな、え、ほんと強いね、みたいな、なんか、
スピーカー 2
めっちゃ体力あるねって感じか、
スピーカー 1
そうそうそう、体力あるし、なんか断るってことしないのかな、もしかして、どうなんだろう、なんか私結構断っちゃうから全部、
え、これ自分で登った方が楽だし、それを生き返してるのに今邪魔しないでみたいな、
この難しい局面を、いかにこうちょっとクライミングするかみたいなことを考えてるのに、
とか、でもまあ一方で一番難しいポイントがあって、そこで私泣きそうになっちゃって、正直。
それでなんか、あの、アイスクライミングとかロッククライミングとかのいろんなインストラクターやってる子が一人いたのね、
その子が、大丈夫、大丈夫って日本語で言うんですよ、
あの日本語喋れる子でさ、なんかすごい、まあ単語だけどね、喋れるって言っても、
あの私のリュックサックのさ、なんか、あのなんだろう、一番上の部分のこう取っ手みたいなところをずっと、
そこをさ、猫の首にさ、そうそうそう、やるみたいに掴んでピューって持ち上げてくれて、
180、190センチくらいある子でさ、ポイって持ち上げてくれて、
まあそういうアシストとかは必要だったけど、本当に結構危険なコースだったから、この前は。
スピーカー 2
そうだね、すごいコースだね。
スピーカー 1
滑りやすくて、狭くて、みたいなんで、初めてだったから結構ビビっちゃった。
スピーカー 2
でもそんな危険なコースは行ったことないな。
スピーカー 1
でもほんと是非、あのハーチャンとも登りたい。
もうなんかね、ほんと感動した正直。
景色。
スピーカー 2
えー、大丈夫かな、私体力ないし。
スピーカー 1
あー、じゃあ無理だ、やめとこ。
スピーカー 2
Easyコースにしよう、Easyコースの。
スピーカー 1
あ、でもEasyでも、Easyでも結構いい景色見れて、この前。
なんかね、みんな私の周りのさ、PhDとかポストとかの子たちさ、フォトグラファーやって、
インスタでめっちゃ、なんだろう、フォロワー多いみたいな人たちばっかでさ、
でなんか彼ら、そうそうそう。
で彼らだからさ、フォトグラファーイコール、いい景色知ってんだよね。
でなんかそれにさすがかけてるからさ、一個一個の早く。
なるほどね。
だからこう、私が気づかないところで、
ヘイチーみたいな、何見逃してんのみたいな、こっちこっちみたいな、呼ばれて。
でなんか、うわ、ほんとだみたいな、何をそんなに急いでるの、この景色楽しまないとみたいな。
めっちゃ言われるから。
スピーカー 2
いいね、でも。
15:07

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