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  2. ディボットからの打ち方
2022-04-04 09:24

ディボットからの打ち方

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、ディボットからの打ち方ということでお話しさせていただきます。
ディボットというのはですね、前の組の人たちが取った芝、アイアンとか打ったときに
芝が削れたところにボールが入ってしまっている場合なんですけども
これですね、やっぱり打ち方はちょっと難しいです。
普通に打ったのでは、タフ打ったりトップしたりしてしまって、なかなかうまくボールが打てません。
ですので、ティーショットを打ってフェアウェイのいいところに行ったけれども、ディボットに入っていたりすると
なんであんなにいいショットしたのにディボットに入っているんだ、今日はついてないなとか思ってしまうんですけれども
じゃあどうやってですね、そのディボットからボールを打ったらいいのかということについてお話しさせていただきます。
まずディボットなんですけれども、前の人が打った後、メッチがされていなくて
へっこんだまま、削れた状態のままのところにボールが入ってしまった場合ですけれども
この場合には、やっぱり沈んでいるというか、へっこんでいるところにボールが入っていますので
普通に打ったのでは、なかなかボールを直接コンタクトすることができません。
普通に打つとですね、どうしてもボールの手前の地面というか出っ張っているところにクラブヘッドが当たってしまいますので
また振ったりもしくはトップしたりしてしまうんですけれども
じゃあどうしたらいいかと言いますと、少しクラブヘッドを上から鋭角的に下ろして
クラブヘッドをボールに直接当てやすいように打っていただくといいです。
そのためにはどうしたらいいかということなんですけれども、まずボールを少し右に置いてください。
右に置けばクラブヘッドが少し鋭角に入ってきますので、上から入れやすいです。
重心なんですけれども、重心は少し左足よりに置くようにしてください。
左足に重心を置いたまま、少しクラブヘッドを上から下に下ろすように
少しパンチを入れて打っていただくといいです。
そうするとクラブヘッドをボールに直接コンタクトさせることができるので、何とかうまく打つことができます。
重心をずっと左に置いたままにしておきますし、ちょっと低い球になりますので
パンチを入れるとは言っても、やっぱりどうしても距離が普通に振った時よりは落ちますので
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1番手とか2番手とか大きいクラブを持ってショットしていただくといいです。
今ご説明させていただいたのが、削れているところにボールが入ってしまった場合の打ち方です。
削れているんだけれども、そこに砂が入っていて平らになっている場合はどうしたらいいかということです。
そういった場合も同じように打っていただくのももちろんいいですし、
そういった状況からはフェアウェイバンカーからボールを打つような感じで打っていただくのもいい方法です。
フェアウェイバンカーから打つ時はどうするかというと、なるべく打振らないような構えをしていただいて打振らないように打っていただくといいです。
ハーフトップを打つぐらいのイメージです。
打ち方としましては、やはりボールは少し右に置きます。
クラブは打振らないように少し短く握ります。
あまり大振りをしないということですね。
特に下半身、腰から下はあまり動かしすぎないようにしてもらって、
大振りをしないでハーフスイング、やっても3コーターぐらいでボールを打っていただくようにしていただくといいです。
そうすると打振らずにハーフトップさせてボールを打つことができます。
ディボットで砂が入っている状態にはそういう風に打っていただく方法もあります。
フェアウェイからショットするときはそうやって打っていただくんですけども、
グリーン周りのアプローチのときですね、こういうときどうするかということです。
グリーン周りのアプローチでもフェアウェイからショットするときと同じようにボールを右に置いて、
左に重心をかけておいて、上からボールを打っていく、少しパンチを入れて打っていくという方法ももちろんいいです。
あとはフェアウェイのように、フェアウェイバンカーのようにハーフトップで打つというのは
これはグリーン周りのディボットからはできません。
トップしてしまったらダイオーバーしてしまいますのでこれはできません。
ではどうしたらいいかと言いますと、砂が滅しされてあればいい。
ディボットのところに滅しがしてあって砂地になっていればいいですね。
そういった場合はグリーン周りのバンカーショットのようにエクスプロージョンさせるという方法もあります。
フェイスを開いてですね、少しオープンスタンスに立ってクラブを振っていただく。
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少し大きめにフェアウェイを取っていただいて振っていただくという方法もあります。
本当にグリーン周りのバンカーから打つのと同じような打ち方をすることもできます。
ただですね、これちょっと気をつけなきゃいけないのは、砂がどのくらいの厚さなのかというのをしっかりと見ないといけません。
グリーン周りのディボットから打つときに、砂が薄かったりするとホームラインにしてしまいますので
砂がしっかり入っているなというのを確認して打っていただくといいです。
砂が少なければですね、グリーン周りのバンカーから打つときに砂が少ないときに打つ力と同じで
あんまりフェイスを開かないで振り幅もそれほど大きくしないで打っていただく方法もあります。
あとですね、グリーン周りのディボットから打つときにですね、これ結構有効なのが
パターで打つという方法です。
グリーン周りが近ければですね、パターで打つのが安全です。
やっぱりですね、パターで打てばダフリーやトップというのはかなり無くなりますので
非常に安定してボールを転がすことができますので非常に有効です。
ただこのボールのあるところからグリーン周りの距離がどのくらいかとか
そこにラフがあったりするとちょっと難しかったりはするんですけれども
ちょっとぐらい距離があってもですね、パターで行けそうかなというときはですね
パターで行った方がこれはもう間違いないです。非常に優しいです。
あとは、UTTなんかで打っていただくという方法もありますね。
UTTで打っていただければ、パターに近いんですけれども
パターよりもソールが広く、パターの傾向にもよりますのでそうも言えないですけれども
UTTで打つとちょっとですね、パターよりもロフトがついていますので
少しキャリーが出ます。ですのでグリーンまでちょっと距離がある場合には
UTTを使うという方法もあります。
UTTでパターみたいに打っていただくということですね。
そういう方法もあります。
ということでですね、今日はリボットからの打ち方ということで
お話しさせていただきましたけれども
やっぱりですね、リボットに入っているとですね
ああなんだ、今日ついてないなとかってつい思ってしまいがちなんですけれども
そう思ってしまうとですね、なかなかボールをうまく打つのも難しくなりますし
ネガティブな方向に向かっていきますので
リボットに入ってしまったときはですね
これはちょっとピンチだけどこれをうまく切り抜ければ
絶対もうすぐチャンスが来ると思ってですね
09:02
ピンチをチャンスにですね、変えるように考えていただくといいです。
これをなんとか切り抜ければチャンスが来る。絶対チャンスが来るという風に
思って対処していただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼させていただきます。
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