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2024-04-20 09:39

スコアを良くするために、中上級者に是非やっていただきたい練習

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:07
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なので、これからゴルフ場に行くという方もいらっしゃるかもしれません。
ぜひ、今非常に芝生が緑になってきて気持ちいい季節なので、ゴルフを楽しんでいただければと思います。
今日のテーマは、昨日、縦の距離についてギリギリの距離を打つ練習。
例えば70ヤードだったら、70ヤードをギリギリ越えないで、なるべく70ヤードに近づける練習。
70ヤードに近い距離を打つ練習をやっていただくといいですよ、ということをお話ししたんですけども、
今日はその横のバージョンです。
どういうことかというと、例えば、グリーンの左側にピンが立っているときに、
なるべくそのピンに近づけたいんだけれども、そのピンよりも左に打たないようになるべくギリギリに近づける練習をしてみてください、ということをお話しします。
練習なので、コースでということよりも、練習場で練習していただきたいんですけども、
練習場に行くと、いろんなグリーンとかがあると思うんですけども、
グリーンとか旗が立っていたり、もしくは看板があったりすると思うんですけども、
そういうのを狙って練習するときに、単純にピンだけを狙って打つということもやっていただきたいんですけども、
それの他に、そのピンよりも絶対に左に行かないように、なおかつピンに近づけて打つ練習というのをやっていただくといいです。
これをやっていただくことによって、先ほどもお話ししましたけれども、
グリーンの左側にピンが立っているときに攻めやすくなります。
グリーンの左側にピンが立っていると、ちょっとでも左に外れたらグリーンに乗らない可能性が出てくるので、
グリーンに乗らないと、次にもう一回アプローチしなければいけませんので、
アプローチが寄らず入らず、スコアを崩してしまうということがあります。
ですので、基本的にはなるべくグリーンに乗せたいので、ピンよりも絶対に左に行かないように、
なおかつなるべくピンに近づくように打っていくといいです。
そのためにその練習を普段からやっておくということですね。
03:02
コースで当たりもよくてナイスショットが出ているのにも関わらず、
ほんのちょっと左に行っただけなのにグリーンがこぼれてしまって、
そこがまた放題になっていたりすると、寄せるのが難しいピッチショットをしなければならないので、
そこからなかなか寄せるピッチショットが取りづらいんですけれども、
グリーンに乗っていれば多少距離があっても2発で行くのはそれほど難しくないですし、
もしかしたら1発で入るかもしれません。
ですけれどもやはりグリーンに乗らないと、寄せるピッチショットを取るのは当然難しい状況もありますし、
状況によっては放題になっていたりすると、そこからアプローチしたときにギリギリを狙って
ショートしてグリーンにすら乗らないということも出てきてしまうので、
そうすると1打2打スコアを損してしまうので、ショットはそれほど悪くなくて、
ほんのちょっと左に行っただけなのにスコアが1打2打違ってしまうということが結構あります。
結構ドライバーでティーショットを打って大きく曲がってオビを打ってしまって、
打数を損してしまうというのは仕方がない部分もあるんですけれども、
グリーンを狙うときに狙い方を変えるだけで、1打2打すぐ損してしまうということがありますので、
非常にもったいないので、ぜひ安全に狙っていっていただくといいです。
安全に狙っていくのももちろんそうなんですけれども、普段から練習場で練習しておくということですね。
反対側も同じで、グリーンの右側にピンが立っていることも想定して、
ピンになるべく近づけたいんだけれども、絶対にピンよりも右に打たないような練習というのもやっておいていただくといいです。
これをやっておいていただくと非常にコースで役立ちます。
上級者の方になってくると、例えばグリーンの左側にピンが立っていたとして、
安全にグリーンの右側を狙おうと思った場合、いつもより右を向いて打った場合にやってしまうこととしては、
06:00
単純に右を向いていつも通り打てばいいんですけれども、
右を向くとピンが左側にあるわけです。
そうすると、いつもより大きめにフックをかけて狙ってしまうというのがあります。
安全に右でいいと思って右を向いているにも関わらず、
特にショートアイアンだったりすると、球を左に曲げやすいですので、
右を向いているにも関わらず、何とかフックで曲げてピンに寄せようとしてしまいます。
無意識にやってしまう場合というのは結構あります。
正直、私もよくやってしまうのですが、
左はOBだったり放題グリーンになっているので、
左には絶対に外したくないというような場面で、
安全に右を向こうと思って、
そこまではいいのですが、
構えているうちにピンを見てしまうと、
何となく右を向いて、
無意識にどうしても大きいフックをイメージしてしまって、
ピンにピカッと寄るのをイメージしてしまって、
大きいフックを打ってしまう。
曲がりすぎて左に外してしまうということが結構ありますので、
そういうことにならないようにしっかりと、
普段の練習から絶対にピンに打たない練習とか、
反対にピンの右には絶対に打たない練習というのを、
やっておいていただくといいです。
さっきの右向く状況ですね。
グリーンの左側にピンが立っていて、
右を狙ったときに、
ピンのちょっと右をしっかりと狙って打つ練習ですね。
ピンの5ヤード右にボールを落とすようにする練習。
少し右を向いてピンの5ヤード右にボールを落とす練習。
こういうのも練習上でやっておいていただくといいです。
左は絶対ダメだから、
右を狙うと思って、
右を狙っているにも関わらず、
ついピンに寄せたい気持ちが出てきて、
フックを強くしてしまうというのがありますので、
ピンの5ヤード右に落とす練習。
右を向いて落とす練習。
というのもやっておいていただくと、
コースで非常に役立ちます。
しっかりとピンの5ヤード右にピンをイメージして、
そこにボールを落とすように練習していただくことも大事です。
ということで、今日は練習上でやっていただきたい練習についてお話ししました。
09:06
これはかなり重要で、
ボールを打つ技術が高かったとしても、
ちょっと曲がっただけで一段二段損してしまうケースが結構ありますので、
ぜひ今日お話ししたようなことを意識して、
練習していただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:39

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