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2024-07-03 09:48

アプローチを打つ前にこれをやってください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、アプローチの基本的な考え方というか、アプローチを打つ前に考えていただきたいことについてお話しいたします。
アプローチは言うまでもなくめちゃくちゃ重要です。やはりショットが悪くてもアプローチが良ければ、なんとかスコアを崩さずに回ることができるので、アプローチはスコアメイクするためにはめちゃくちゃ重要です。
アプローチは今日は技術的なことではなくて、ボールを打つ前に考えていただきたいことをお話しいたします。
アプローチなんですけれども、まず考えていただきたいのは、今ボールがあるところをしっかりと観察してもらって、どういう球筋が出やすいかというのを考えていただきたいです。
グリーンマーイはフェアウェイのようにシワが短いようなところもあれば、ラフのようにシワが長い時もあります。
また、シワがあまり生えていなくてベアグラウンドになっている時もあるかもしれません。
ですので、どんな球が出やすいかというのをまずは考えていただくといいです。
フェアウェイだったら普通に狙った球が出ると思うんですけども、ラフだったらボールとフェイスの間にシワが挟まったらあまり強い球が出ません。
結構シワに食われてあまり強い球が出なくて弱い球になってしまうこともあります。
あとシワが薄ければ、ベアグラウンドのようなところだとまた振ってしまったりトップしてしまったりということも出やすいです。
ですので、まずボールのライ、ボールがどんなところにあるのかをよく観察して、そこからはどんな球筋が出やすいかというのを見ていただくといいです。
出やすい球筋を活かして寄せるのか、もしくは出やすい球筋が出ないように対策をして打つのかというのをしっかりと考えていただくといいです。
やっぱりアプローチを打つときにしっかりとボールのライを観察するというのはめちゃくちゃ重要です。
次に考えていただきたいことなんですけども、これは当たり前といえば当たり前なんですけども、意外にできていないことなんですけども、グリーンに乗せるということです。
03:03
これをまずは一番最初に考えていただきたいです。
やっぱりどうしてもアプローチだとピンに寄せたい気持ちがあるんですけども、もちろんピンに寄るのが一番いいんですけども、
まずはピンに乗せるよりも大事なのはグリーンに乗せるということです。
やっぱりどうしてもギリギリを狙ってしまってグリーンに乗らないということが結構あります。
正直、私もたまにあります。
例えばピンがエッジからすぐのところに立っていて、ちょっと放題になっているグリーンだったりすると、
そこに寄せるためには少し高いボールでエッジギリギリに落とさなきゃいけないという時などは、どうしても寄せたいという気持ちが強すぎてショートしてしまう。
ギリギリを狙いすぎてちょっと失敗してショートしてしまうということは結構あります。
ですので、まずはアプローチをグリーンに乗せるということを考えていただくといいです。
グリーンにさえ乗せておけば、2パッドで回るということはそれほど難しくないんですけども、
グリーンに乗らないとですね、もう一回アプローチをしなきゃいけないので、そこから3打かかってしまうということも結構あります。
そうするとそこで1打損してしまいますので、まずはですね、やっぱり大事なのは、アプローチで大事なのはグリーンに乗せるということです。
まあこれ結構ですね、そんなたり前のことを思われるかもしれませんけれども、結構ですね、できていないことはですね、結構多いかと思います。
かなりですね、上級者の方でもできていないということがですね、結構あります。
ですのでまずはグリーンに乗せるということをですね、考えていただければと思います。
次に考えていただきたいことなんですけれども、どんな玉筋で打つのかをはっきりさせるということです。
ただなんとなくですね、アプローチするという感じだとですね、なかなかやりません。
ですので今ボールがあるところから出やすい玉筋を考えて、グリーンに乗せるというのを大前提にして、何番で打ってどういう玉でアプローチするのかというのをはっきりさせるということです。
やっぱりこう迷いながらですね、打つというのが一番よくありません。
ちょっと上げたいんだけれども、でもちょっと上げるの難しいからちょっと転がそうかなとか、いろいろ考えてですね、迷いながらですね、打ってしまうのが一番良くありません。
06:00
迷いながら打つとですね、やっぱり失敗するケースが多いです。
やっぱりもうここからは何番でこういう玉筋が出やすいから、今ボールがあるところからはこういう玉筋が出やすくて、出やすいから何番でこういう玉筋で攻めていこうというのをはっきり決めてですね、打っていただくとですね、失敗が少なくなりますし、データとしてそれが残ります。
こういう状況からは、この番手でこういう玉筋で狙って打ったんだけれども、うまくいったとかですね、うまくいかなかったというデータが残りますので、次に行かせます。
ですけれども、なんとなく曖昧な感じでですね、とりあえず打っておこうかなみたいな感じで打ってしまうとですね、データが残らないので、そういった状況からは次からどうやって打ったらいいのかというのもわからなくなってしまいますので、ボールを打つ前にですね、何番でどんな玉筋で打つのかというのをですね、はっきりと決めてから打っていただくようにしてください。
それからですね、ボールを打つ前に考えていただきたいことというか、やっていただきたいことなんですけども、さっきのどんな玉で打つのかというのははっきりさせるに近いんですけども、しっかりとイメージするということですね、アプローチはイメージがめちゃくちゃ重要です。
どういう玉で攻めるのかですね、高さはどのくらいで玉が出る、ボールが打ち出されるスピードはどのくらいで、どこに落ちてどういうバウンドをして、どういうふうにグリーン上を転がって、カップのどこに止まるのかというのをですね、しっかりとですね、イメージしていただくといいです。
やっぱりイメージしていただくとですね、そのイメージした玉が出やすくなります。
ただですね、アプローチするときにグリーンのあそこに落とそうというだけではなくてですね、しっかりとボールを打つ前に、どのくらいの高さでどのくらいのスピードで、どこに落ちてその後どういうバウンドをして、どういう転がりをしてというのをしっかりとイメージしてからですね、打っていただくといいです。
もちろんボールを打つ直前はですね、ボールをあそこに落とそうということだけに集中して打ってもらっていいですけども、ボールを打つ前にはですね、しっかりとですね、打ちたい玉筋をイメージしていただいてから打っていただいたほうがですね、その玉筋を打ちやすくなります。
ということでですね、今日はアプローチを打つ前に考えていただきたいことということでお話しいたしましたけれども、これはですね、技術的にどうこうという話ではないので、すぐできますので、ぜひですね、今度ラウンドに行ったらですね、やっていただきたいなというふうに思います。
09:13
最後にまとめますと、ボールがあるところをしっかりと確認して、どういう玉が出やすいかというのを考えていただくということと、まずはグリーンに載せるということ、そしてどんな玉筋で打つのかというのをはっきりさせて、しっかりと玉筋をイメージするということです。
この4つです。ぜひですね、参考にしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:48

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