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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
まあ今お盆なので、寄生されている方も多いかと思います。 このお盆はですね
時間に余裕があって、結構練習する時間がある方もいらっしゃれば、寄生されてしまって、ほとんど
ゴルフの練習ができない方も、両極端に分かれるのではないかなというふうに思っております。 私もですね、昨日休みだったので実家に寄生したんですけれども
私はですね、今住んでいるのが千葉市なので 実家はですね、南房総市という千葉の一番下の方です。
よくですね、千葉くんに例えられるんですけども、今住んでいるのがだいたいですね
喉もしくは胸の辺りなんですけども 実家はですね
私の実家はアキレス圏もしくは福良萩の辺りです。
南房総市というのは一番下なんですけども、私の実家はその アキレス圏のちょっと上辺りです。
ということでですね、実家とかに寄生されているとですね、なかなかですね ゴルフの練習に行けないという方も多いかと思いますので
練習場に行かなくてもできる 簡単スイングチェック法についてですね、今日はお伝えしたいなというふうに思っております。
で
まずですね、やっていきたいことなんですけども、アドレスですね、アドレスのチェックです。
クラブを持たなくてもいいので、鏡にですね、自分の姿を写して、アドレスしたところを写してもらって、正しく構えられているかどうか
というのをですね、まずチェックしていただくといいです。 これですね、非常に効果がありますので、ぜひこれは
普段からですね、ぜひやっていただくといいなというふうに思っております。 あとですね、チェックしていただきたいことなんですけれども
これはちょっとですね、クラブを使ったチェック法にはなるんですけども
クラブを 短く持って
かなり短く持って、グリップじゃなくて、シャフトの方を持ってですね、 クラブ、ナーバーアイアンぐらいがいいですけども
クラブヘッドから20センチぐらいのところですね、両手で握ってもらって
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シャフトを握ってもらってですね、それで スイングをチェックしていただく方法です。
クラブヘッドから10センチだったり20センチぐらいのところを持って
持ちますので、グリップはですね
左のお腹、もしくは脇の方に当てておきます。
なかなか音声でお伝えするのが難しい部分もあるんですけれども、お分かりになりましたでしょうか。
クラブを短く持って、クラブヘッドから10センチもしくは20センチぐらいのところを持って グリップは左の脇、もしくはお腹のあたりに当たっています。
それでテイクバックします。 テイクバックした時にまずクラブが
水平になった時につま先のライン上でなおかつ 飛球線、ボールを打ち出したい方向と平行になっているかどうかですね。
この時にフェイスの向きが 背骨の傾きと平行、少し下を向いている形になっているかどうかですね。
それで 今度は左腕が水平なところまで
上げます。 左腕が水平になった時には
グリップエンドがターゲットラインを指しているかどうかですね。 ボールを打ち出したい方向ですね。
その過程では
シャフトが水平な位置、テイクバックの水平な位置からバックスイング、左腕が水平なところまで上げる過程では
グリップエンドが一回ボールを指してですね。 そのボールを指した後、ボール後方のターゲットライン、ボールを打ち出したい方向を向いているかどうかですね。
左腕が水平なところでは グリップエンドがターゲットラインにしっかり向いているかどうかですね。
クラブを短く持っていますのでそのグリップエンドがどこを向いているかというのはチェックしやすいです。
今度ダウンスイングに入ってインパクトの時には今度人の
シャフトというかグリップのあたりが 左の脇腹もしくはお腹のあたりにこう当たっているかどうかですね。
ここで当たらないということはですねインパクトで当たらないということは 振り遅れているとかですね腕の返しが少ない
とかっていうことがありますのでインパクトで当たっているかどうかですね。
その後フォロースルーですね。
フォロースルーでは 右腕が水平な位置ですねではまたグリップエンドが
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ターゲットライン、ボールの先のターゲットライン方向を向いているかどうかですね。
ボールを打ち出したい方向ですね。というのをですねチェックしていただくといいです。
これ何のチェックかというとまず腕の返し具合ですね。腕の返し具合のチェックだったりとか
クラブヘッドの軌道ですね。軌道だったりとかフェイスの向きのチェックです。
これはクラブを短く持つのでグリップエンドがどこを向いているのかチェックしやすいというメリットと
クラブを短く持つので家の中でもチェックすることができるということですね。
やはり普通の長さでクラブを持っていますとなかなか家の中でクラブ振れないんですけども
これでしたら狭い家の中でもですねスイングをチェックすることができますので是非やってみていただければと思います。
あとですねスイングチェック法としてはですね練習場に行かなくてもできる簡単スイングチェック法としてはですね
これよく昔からありますけれども クラブをですね両手で持って
左手を
持ってというのは左手は
クラブヘッド側で右手はグリップを持ってですね3,4手離して握ってもらって
それを肩に担いでですね 前傾してスイングしていただく
これ昔からこうよくあるスイングチェック法ですけれども
これをやっていただくことによって前傾角度をスイング中にキープするとか 肩の回転がしっかりできているかとかですね
あとこれをやっていただきながら重心移動を感じていただくのもいいです バックスイングで右に乗ってダウンスイングで左に重心が乗っているかというのもですね意識しながら
やっていただくといいです こういった感じですねぜひですね
やってみていただきたいなというふうに思います あとはですね前傾角度をキープするのにですね
クラブを持たないでお尻を壁に当てます その時に
お尻と壁の間にですね手のひらを挟んでおきます でその手のひらを
取ってです取ってというか壁とお尻の間から外してですね でクラブを持たないで
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両手を合わせてアドリブスしたらですねバックスイングで右のお尻が壁につくようにですね ダウンからフォローにかけてですね左のお尻が壁につくように
練習していただくとですね前傾角度をキープする 感覚が使えますのでまあこういったこともですねぜひやってみていただければと思います
ということで今日は 練習場に行かなくてもできる簡単スイングチェック法
についてお話しいたしました チェック法というかまあ練習ですね
イメージを良くする練習についてお話ししました ぜひですね参考にしていただいて
練習に行かなくてもですねゴルフの上達につながることをやっていただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼致します