1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ダウンスイングで起き上がらな..
2024-02-16 09:49

ダウンスイングで起き上がらないようにするには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、ダウンスイングでの起き上がりについてお話しいたします。
当然ながらですね、やはりナイスショットを打とうと思ったら、ダウンスイングで起き上がらずに前傾をキープしたままボールを打っていきたいものです。
ですけれども、なかなかダウンスイングで前傾をキープするというのは難しいです。
ダウンスイングでじゃあなぜ起き上がってしまうのかということなんですけれども、原因がいろいろあります。
まず一番最初にチェックしていただきたいのは、アドレスの前傾の角度が深すぎるということです。
アドレスで前傾が深いとどうしても苦しいので、そのままではスイングできないので、どうしてもダウンスイングで起き上がってしまうということがあります。
あとですね、大きな原因としてはシャフトクロスしているということです。
シャフトクロスというのはトップでクラブが目標方向よりも右を向いているトップのことを言います。
シャフトクロスしているとそのままダウンスイングするとかなりアウトから降りてきてしまいますので、
多くの場合はもっとインサイドから降ろそうと、前傾を起こしてインサイドから降ろそうと無意識にやってしまいます。
そうするとインサイドから降りてしまいます。
起き上がってしまうとなんでダメかということなんですけれども、
起き上がってしまうと当然ながらですね、ボールに届かなくなってしまってトップしてしまうということもあります。
起き上がってしまうとですね、前傾が起きてしまうと手元が上がりますので、
クラブヘッドがボールに届いたとしてもフェイスが開きやすくなります。
それからですね、強くボールを押すことができないです。強くボールを打てないです。
理想的なインパクトというのは前傾をキープしたまま打つとですね、右の肘というのは少し
気持ち曲がっている状態でボールを打った後、右肘が伸びます。 ボールを打った後、右肘を伸ばすことによってボールを強く押していけるんですけれども、
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前傾が起きてしまいますと、そのままではクラブヘッドがボールに届きませんので、なんとかですね、右肘を伸ばして
ボールにクラブヘッドを届かせようと無意識にやってしまうので、そうするとですね、強くボールを押さないので
引き寄りも出づらいです。 前傾が起きてしまうとですね、なかなかハンドファーストでもボールを打ちづらいです。
ハンドファーストでボールを打つとですね、 クラブヘッドから体までの距離が短くなりますので、そのままではトップしてしまうので
ハンドファーストを解いてですね、ボールを捕らえようと無意識にやってしまいますので、ボールも飛ばなくなってしまいますし、
打振ったりトップしたりというミスも出やすくなります。 ですのでなるべくですね前傾をキープしたままですね
スイングしていただくといいです。 アドレスだったり、トップ、シャフトクロスしないように気をつけていただいたりしていただくといいんですけども
ちなみにですね、なんでシャフトクロスしてしまうかということなんですけども、これ代表的なシャフトクロスしてしまう原因としてはですね
バックスイングをインサイドに引きすぎてしまうということです。 バックスイングをインサイドに引きすぎてしまうともうそれ以上ですね、インサイドに途中から引けなくなってしまうので最後
シャフトクロスになってしまいます。ですのでバックスイングをですね、あんまりインサイドに引きすぎないように気をつけていただくといいです。
やっぱりですね、スイング中に前傾角度を保っていきたいんですけれども、アドレスだったり
シャフトクロスだったりも気をつけてもらうんですけども 切り返しのところで
この前傾の角度を少し深くするような意識を持っていただくといいです。
切り返しで少しお尻を後ろに出してですね、前傾の角度を深くするような意識を持っていただくとですね
いいです。
それで打ってもらうと非常にいいんですけれども
ただですね、単純にお尻を後ろに出そうと思って振るとですね、どうしても体の回転がダウンスイング以降止まってしまいやすくなるので
体もですねしっかりと回さないといけないんですけれども 体をしっかりと回していくにはどうしたらいいかというと
やはり回転をリードするのは下半身ですので
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下半身、特に腰ですね、腰をしっかりと切っていっていただくといいです。
その時に重心の位置を意識していただきたいんですけれども まずアドレスでは帽子球、少しだけつま先の方に重心がかかっていて
トップでは右の体が回転しますので右のかかとに重心がかかります。 その後にダウンスイングで踏み込むときに一瞬左の帽子球に重心がかかって
その後腰を切っていくとですね左の膝を伸ばして腰を切っていくと 左のかかとに重心がかかっていきます。
このですね左のかかとに重心がかかるというか左の膝を伸ばすというか ダウンスイング以降左の腰をですね左のお尻を後方に引くような
後方に引くというのは右足の方に引くんじゃなくて 左のかかとの方に動かしてもらうと引いてもらうとですね
腰が切れますので下半身で リードすることができて前傾をキープしやすくなります
ですのでぜひですね 重心の位置もですね意識して練習してみていただければと思います
あとはですねおすすめの練習法としてはですね 家でクラブを持たないで
あの 壁のすぐ近くでアドレスをしてもらって
壁のすぐ近くで お尻を壁にまずつけてアドレスしてもらって
その状態で少しだけ前に出ます壁から少し離れます その時にですねお尻と壁の間に
手を挟みます 右手と開いて挟みます
でそれでその状態で アドレスするんですけどもまぁこの時にですね
かかと重心にならないように少しつま先重心になるようにして構えます そしてまあ普通のアドレスの状態で構えます
その状態から両手を離しますそうするとお尻と壁の間には手の幅の分だけ 隙間が空いています
それでクラブを持たないでシャドースイングをしていただくんですけども バックスイングでは右のお尻を壁につけて
ダウンスイングからフォローにかけてですね 左のお尻を壁につけるようにですね
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シャドースイングをしていただきますと 前傾をキープしやすくなります
ですのでまぁぜひですねそのような練習をしていただければと思います
ということでですね今日は前傾角度を起きないようにするにはということでお話ししました けれどもぜひですね参考にしていただいて前傾が起きないようにしていただければと思います
前傾が起きなくなればですねミート率が上がるってこともありますし 方向性も良くなりますで飛距離も出てきますので非常に良いことばっかりなのでぜひですね
前傾をキープするようにしていただければと思います ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします
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