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2023-10-25 09:54

スライスの原因アウトサイドイン軌道を直すには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、アウトサイドインの軌道を直すにはどうしたらいいかについてお話しいたします。
スイングをですね、後方から撮影してみるとですね、クラブヘッドの軌道が非常によくわかるんですけれども、
その時にアウトサイドインになっているということがですね、結構あります。
アウトサイドインの軌道で振ってしまうとボールを擦ってですね、スライスしてしまったり、フェイスが閉じていれば左に引っ掛けっていうのも出てしまうかもしれません。
ですのでこのアウトサイドインの軌道を直していきたいんですけれども、
なかなかですね、直そうと思っても直らないという方も多いかと思います。
私もですね、ゴルフを始めた時はですね、スライスに悩んでいましたので、おそらくかなりのアウトサイドインの軌道で振っていたと思います。
ゴルフを始めたばかりの時にはですね、まだ自分のスイングをですね、映像に撮って見れる機会があまりなかったのでわかりませんけれども、おそらくかなりのアウトサイドインになっていたはず。
このアウトサイドインの軌道をですね、直したいんですけれども、どうしたらいいかというとですね、まずチェックしていただきたいのは
グリップです。 やはりフェイスがですね開いているとどうしてもアウトサイドインの軌道になりやすいです。
フェイスが開いているとボールが右に飛んでいってしまいますので、右に飛ばないように、またですねボールを捕まえるようにですね、フロットモートどうしてもアウトサイドインの軌道になってしまいます。
ですのでフェイスが開かないようにしていきたいんですけれども、そのためにですねまずチェックしていただきたいのはフェイスのグリップの握り方です。
グリップがウィークグリップになっているとどうしてもですね、フェイスが開いてアウトサイドインの軌道になりやすいです。
グリップの何をチェックしていただくかということなんですけども 親指と人差し指の出来
親指と人差し指の間にできるシワというか線がどこを向いているかです。 これが顎の方を向いているとウィークグリップです。
右の首筋から右の肩の方を向くとですね、正しいフェイスの向きになりますので、まずグリップをチェックして親指と人差し指の間の線がどこを向いているかというのをチェックしてみてください。
03:15
握り方を変えるとですねもう結構フェイスの向きがすぐ変わりますので それだけでアウトサイドインの軌道が直ってしまうことというのも結構多いです。
私はですね、ゴルフを始めた時スライスで悩んでいたんですけども グリップを変えたらですね
そのスライスがですね嘘のようになくなりましたのでグリップをまず一番最初にチェックしてみてください。
次にチェックしていただきたいのはアドレスです。 アドレスはやはり非常に重要なんですけども
じゃあどんなアドレスがアウトサイドインの軌道になりやすいかということなんですけども まずは
左を向いているということですね。特に上体、肩のラインがですね 左を向いているオープンになっていると
アウトサイドインの軌道になりやすいですので肩のラインがまっすぐになっているかどうかっていうのを チェックしてください。
それから後は右肘が前に出ていないかどうかですね。 後ろから見た時に
左肘よりも右肘の方が前に出ているとアウトサイドインの軌道になりやすいので 肘の向きもチェックしてみてください。
あと できればですね正面からスイングを撮影していただいてですね
その時に 左足体重になっていないかどうかっていうのもチェックしてみてください。
頭の位置が左に来ていないかどうかってことです。 頭の位置はアイアンでしたらセンター、ドライバーでしたら若干右に来るといいんですけども
アイアンも厳密に言えば真ん中でもちょっと右なんですけどもほとんどセンターに来ます。 その頭の位置が左にあるとですね
左足体重になりやすくなってアウトサイドインの軌道になりやすいので
アドレスをですねぜひチェックしてみていただければと思います。
振り方で注意していただきたいことなんですけれどもそれはバックスイングがしっかりと回っているかどうかですね
バックスイングで肩がしっかり回っているかどうかです。 これをですね正面からスイング撮影していただいてチェックしていただければと思います。
肩をしっかりと90度から100度ぐらい回していただくといいんですけれども
そうするとですね顔も少し右を向きます。 どうしてもですねやはりゴルフのスイングが当たらない時は特にですね
06:06
頭を動かさないようにするっていう
アドバイスを聞いたことがある方が多いと思いますのでどうしても頭を動かさないようにバックスイングを上げてしまいがちなんですけれども
体の後ろに軸がありますのでその軸を中心に体が回ると顔は少し右を向くのが正解です。
顔が少し右を向いて頭が少し右に動くような形となります。 横に右に動かないですけれども回転する感じです。右に回転する感じです。
ですので顔は少し右を向くのがバックスイングでは右を向くのが正しいです。 鼻の位置がトップまで全く変わらないと肩が回っています。
よっぽど体の柔らかい人であればですね回るかもしれませんけれども 普通の柔軟性の方ですと顔を少し右に向けないとですねなかなか肩がしっかり回りません。
ですので顔を少し右に向けるようにして 目の玉はですねボールはボールを見ていてください
肩をしっかりと90度から100度 回すようにしてください
バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうとトップの手の位置がアウトサイドに上がりますので そのままアウトサイドからダウンスイングが下りやすくなります。
バックスイングで肩がしっかり回ればですね手の位置が少し後ろに行きますので ダウンスイングをインサイドから下ろしやすくなります。
次にチェックしていただきたいのは
切り返しのタイミングです。切り返しのタイミングというかですね 下半身からダウンスイングできているかどうかということです。
切り返しで下半身からダウンスイング
の動きができるとですね クラブがインサイドから降りてきます。
胸が少し右を向いている状態、後方を向いている状態で先に下半身、特に腰ですね腰が左に少し動くとですね
手やクラブが少し下に下がりますので そこから肩が回転するとインサイドからクラブを下ろすことができます。
トップの手やクラブが高い位置からいきなり肩が回ってしまうと アウトからクラブが降りてきてしまいます。
ですのでしっかりと下半身リードできているかどうかっていうのをですね チェックしてみていただければと思います。
ということでですね今日はアウトサイドインの軌道を直すにはどうしたらいいか ということについてお話ししましたけれどもまずグリップをチェックしていただいて次にアドレスです。
そしてバックスイングで肩がしっかりと回っているかどうかっていうのをチェックしていただき その後切り返しで下半身リードできているかどうかっていうのをチェックしてみていただければと思います。
09:13
これらをですねチェックしていただいてですねうまくいってないところがあれば修正していただければですね アウトサイドインの軌道が直ってですね
スライスや引っ掻きが直りますのでぜひですね チェックしてみていただければと思います。
やっぱりですね スライスで悩んでいる方非常に多いと思いますのでぜひですねアウトサイドインの軌道をですね
修正してスライスを直していただければと思います。 ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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