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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なので、この放送をお聞きくださる方は少ないかと思うんですけれども、それでもですね、今日も上達に役立つ
ヒントやコツを配信していきます。 初めにちょっと雑談なんですけれども、
先日ですね、水曜日に 東芝カントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきたんですけれども、
その時のレストランでの話なんですけども、 何を食べようかなと思って迷ってですね
味噌ラーメンと生姜焼きどっちにしようかなと思って迷っていたんです。 そしたら
生姜焼きだなと思って、生姜焼き頼んで食べてですね、非常に美味しかったんですけれども
それで家に帰ってきたらですね、 どうもですね、
匂いがですね、生姜焼きの匂いがしてですね、 生姜焼きかと思ったらですね、案の定ですね、やはりまた生姜焼きでして、
2食連続で生姜焼きを食べたっていう話でした。 やっぱりお昼は味噌ラーメン食べておけばよかったかなとちょっと思いました。
まあでもですね、どちらも非常に美味しかったので美味しかったし、 生姜焼き好きなので非常に良かったんですけれども、
まあ味噌ラーメン食べておけばよかったかなとちょっと思った1日でした。
ということでですね、ここからはですね、ゴルフ調達に役立つヒントやコツですけれども
今日のテーマはですね、 今まで私が使った中で
良かった、非常に良かった練習器具参戦ということでお話します。
ゴルフはですね、いろんな練習器具があります。 私もですね、いろんな練習器具を今まで使ってきたんですけども、
すごい良かったなというものをですね、3つ激戦してお話します。 まず1つ目ですけれども、
それはですね、 パッティングトラックといってですね、パターの練習器具です。
これはですね、アメリカのプロにも小技を教える、
レイヴ・ペルトさんっていらっしゃるんですけども、 その人が考案した練習器具なんですけども、
パターヘッドをですね、まっすぐに振るための練習器具で、 枠ができていて、四角い枠になっていて、その枠の中をですね、
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パターヘッドを動かして練習するというものです。 その周りの枠にですね、パターのヘッドを当てないように
練習するということです。 パターのヘッドの軌道がですね、歪んでしまうとその枠に当たってしまうので、
なるべくまっすぐの軌道、まっすぐというか、新しい 軌道で振らないといけない。
間違った軌道で振ると、 パターヘッドがその周りの枠に当たるので、
自分で分かるというような練習器具。 これですね、非常に良かったです。
この練習器具、なんで私が知ったかというとですね、 レイヴ・ペルトさんのパッティングの科学という本がありまして、この本を読んで、その中に出て
いたんですけども、 ペルトさんは曰くですね、
2万球 練習するとその新しい
形が出来上がるということをおっしゃってました。 本の中でですね、1万球練習すると前の悪い動きよりも新しい
良い動きの方が強くなってきて、2万球練習するとその動きが
完全なものになるということでした。 1万球とか2万球というとすごいとてつもない数字に感じるんですけども、
1万球であれば1日100球練習すれば だいたい3ヶ月くらいです。
パターンですので、100球というと15分くらいあればできるかと思いますので、毎日15分やれば3ヶ月、
2万球としても半年間やると非常にストロークが安定していきます。 これ実際私もですね、
研修生の時にやったんですけども、 すごく良かったです。これをやったおかげで本当にですね、パターン入るようになりました。
ですのでこのパッティングトラック、 パットトラックという名前で検索すると出てくるかもしれませんけれども、
これ非常に良かったのでおすすめです。 この練習技術はちょっと高くて、2万5千円くらいすると思います。
でも非常に良かったです。 パターンで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、これ使ってみていただくといいかなと思います。
次にですね、良かったなと思うのはですね、これもパターンの練習器具になるんですけども、
パットモンですね。 パットモンといって、すごく小さい練習器具なんですけども、
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2、3センチ四方くらいな感じなんですけども、 これをですね、パターンのシャフトに取り付けてパターンの練習をすると、
まず素振りをするとですね、フェースが 開いてたか閉じてたかというのがわかります。
インパクトの時のフェースの向きが開いていたのか閉じていたのかというのがわかります。
ランプ、LEDのランプが点くようになっています。 真っ直ぐに振った時のランプの色と、開いていた時のランプの色、
閉じていた時のランプの色が違うので、今ストロークしたやつが正しいフェースの向きだったかどうかというのがわかります。
実際ボールを打った時にもランプが点くんですけども、その時にはフェースの向きもですけども、
打点がどこに当たったかですね、ボールがフェースのどこに当たったかというのがわかるような練習器具になっています。
これ6,000円くらいなんですけども、これも本当に非常に良かったです。
これ非常に良かったんですけども、残念なのがなかなか手に入らないということです。
前にも音声でご紹介させていただいたんですけども、そしたらやっぱり
ご購入しようとしてくださった方がいらっしゃってですね、教えてくれたんですけども、なかなか売っていないってことで
非常にちょっと入手が困難なところもあるんですけども、この
作っているメーカーの方がもしどこかで聞いて、この放送をですね、おっきりだったらまた
拡散していただきたいなと思うんですけども、
これ本当に良い練習器具なんで、ぜひどこかで、ネットでもしかしたらどこかで売ってるかもしれないので、
パッドモンで検索してみていただければと思います。 あとですね、私が使って良かったなと思う練習器具の3つ目なんですけども、
練習用の パッドですね。
ドライバーと同じくらいの長さの、ちょっと細いパッドですね。
素振り用のパッドなんですけども、これ非常に良いです。 アザスさんとかが出していると思うんですけども、
これ本当に良いです。 スタート前のウォーミングアップとかも良いんですけども、これ普段振るとですね、
やっぱりバットはですね、非常に普通のクラブに比べて重いので、
重いものに振られる感覚が掴めるというか、 下半身リードの感じも掴みやすいです。
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これバットを振るとですね、非常にスイングが綺麗になります。 下半身リードの感覚も掴みやすいですし、
スイング軌道も、クラブヘッドの軌道も安定してきます。 もちろんパワーもつきますので非常に良いです。
あとこれ振った後にはですね、軽いもの、例えばドライバーヘッド側をもっと逆に持ってですね、
軽いものをですね、次はビュンビュン速く振る練習もセットでやっていただくと非常に効果が上がります。
やはりバットすごく良いんですけども、重いものを振っているので振るスピードがゆっくりになりやすいので、
バットを振った後は軽いものをビュンビュン振る、速く振る練習もセットでやっていただくと良いです。
ということでですね、今日は使って良かった練習技術3選ということでお話しましたけれども、
ぜひ参考にしていただいて、上達につなげていただければと思います。
今日の音声はこの辺で失礼します。