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2023-09-01 09:06

低くてスピンで止まるアプローチの打ち方

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、低いスピンのかかったアプローチについてお話いたします。
低くてですね、あー強い、これじゃあグリーンオーバーしちゃうと思った瞬間ですね、
スピンがかかってギュギュッと止まるアプローチはですね、
まだ打ったことがない方にとっては一度は打ってみたいアプローチだと思います。
私もですね、ゴルフ場で研修生をしている時にですね、
プロがですね、そうやって打ってるのを見てですね、
ああ、あのアプローチやってみたいな、打ってみたいな、どうやって打つのかなと思ってですね、
いろいろですね、自分なりに試行錯誤したんですけれども、
どうもなかなかうまくいかなくてですね、結構苦労しました。
で、じゃあなんでそれができるようになったかということなんですけれども、
まず私が勘違いしていたのは、打ち方でスピンをかけると思っていたんですけれども、
実際にはですね、打ち方よりも条件があるということですね。
スピンの変わったアプローチをするためには条件があるということです。
条件が揃わないと、いくらいい打ち方をしてもですね、スピンがかからないということです。
で、じゃあその条件は何かというと、3つあって、
まず1つ目はスピン系のボールを使っていただくということです。
タイトルリストはプロV1とか、V1Xとか、シリクソンXVとか、Zスターとかですね、
この辺のボールを使っていただくといいです。
で、ディスタンス系のボールだと、なかなかですね、
同じように打ってもですね、スピンはかかりません。
プロが打ってもですね、なかなかディスタンス系のボールだとスピンはかかりません。
プロだったらなんとか技術でスピンかけられるんじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
なかなかアプローチでスピンをかけるのは、ディスタンス系のボールは難しいです。
難しいというか、できないです。
でですね、まずボールですね、それから次はクラブですね。
クラブ、サンドウェッジですけれども、スピンのかかりやすいウェッジを使っていただくということです。
で、アイアンセットに入っているですね、サンドウェッジだとなかなかスピンがかかりませんので、
単品で売っているウェッジを購入していただくとスピンがかけやすくなります。
で、次にですね、芝のライですね。
ボールがあるライです。
これがとても重要です。
で、順目で少し浮いているようなところが一番よくかかります。
で、逆目だったり芝が長かったりするとスピンはかかりません。
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ボールを打ったときにフェースとボールの間に芝が挟まってしまうと、なかなかスピンがかかりません。
フェースとボールがですね、直接こうコンタクトする状況だとスピンがかかります。
ですので、スピンのかかったアプローチをするために条件はボール、スピンのかかりやすいボール、スピンのかかりやすいウェッジ、スピンのかかりやすいライが揃わないとなかなかかかりません。
で、じゃあいよいよ打ち方なんですけども、正直ですね、打ち方はですね、それほど重要ではありません。
さっきの3つの条件が揃えばですね、結構普通に打てばですね、スピンはかかります。
で、今日のテーマは低いスピンの打ち方なんですけども、まずスピンをかけるためにフェースを開きます。
なぜフェースを開くかというと、フェースを開くことによってフェースが上を向きますので、ボールがフェースの上に乗っている時間が長くなるということです。
そうすることでスピンをかけやすくなります。
そしてフェースを開くということは、ロフトが寝ますので球が飛ばなくなるということです。
で、球が飛ばなくなるということはですね、ヘッドスピードを上げられるということです。
早く振れるということです。
そうするとより強いスピンをかけることができます。
で、低い球を打つ、低いスピンをかけるということであればですね、ボールを右足の前に置いていただくといいです。
右足の前、もしくは右足よりもっと右でもいいかもしれません。
そうするとですね、低い球になります。
で、もう一つですね、ハンドダウンに構えるということです。
ハンドダウンに構えるとフェースが少し左を向きますので、それでしっかりとボールを捕まえることができます。
フェースを開くとどうしてもですね、球がですね、捕まえづらくなります。
ですのでしっかりとボールが捕まえるようにですね、ハンドダウンにして構えていただくといいです。
構え方は、ポイントはこの3つです。
フェースを開くということと、ボールを右足の、右の、右足よりに置くということですね。
そして、ハンドダウンに構える、この3つです。
あとできればちょっと左重心に構えておいていただくといいですね。
でですね、あと実際打ち方なんですけども、その構えてですね、普通に振ればスピンがかかるんですけども、
よりスピンを多くかけるためにはですね、振り幅を小さくして早く振るということですね。
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ヘッドスピードをある程度上げていただくとスピンがかかりやすくなります。
大きくゆっくり振るよりも小さく早く振ったほうがスピンがかかります。
で、あと注意点なんですけども、スピンをかけようとするとついやってしまう動きなんですけども、
カットに打ってしまうということですね。
で、フェイスを開いたからといってですね、カットに振ってしまうとスピンがかからないわけではないですけども、
かかる量としては少なくなります。
なぜかというとですね、球をちょっと擦ってしまうからですね、
横にスピンがかかるというのがありますけども、横にこう曲がるというのがありますけども、
ちょっとですね、擦ってしまうのであまりカットに振りすぎないほうがいいです。
で、あともう一つポイントはですね、上から打ち込みすぎないということですね。
どうしてもスピンかけようと思うとですね、上からガツンと強く打ちたくなってしまうんですけども、
それでもスピンうまく入ればかかるんですけども、安定してスピンをかけるのが難しくなります。
なぜかというとですね、上からガツンと入れるとロフトが立ってしまいますので、
ロフトが立つとですね、なかなかフェイスの上にボールが乗っている時間が短くなりますし、
球が飛んでしまいますので、あまり早く振ることができません。
ですので、あまり上からガツンと入れすぎないほうがいいです。
低く出るのはですね、ボールを右足に寄りに置くというのもあるんですけども、
フェイスの上にボールが食いつくとですね、ボールが低く出ます。
基本的にはですね、フェアウェイのいいところというか、
順目の浮いたライとかだと普通に打つとスピン系のボールで、
ウエッジもスピンのかかりやすいウエッジだと、
フェイスにボールが食いついてですね、低く出やすいです。
ということでですね、今日は低くてスピンのかかる打ち方についてご説明しましたけれども、
ぜひ参考にしていただいてですね、練習してみていただければと思います。
低くてスピンのかかる打ち方というのはですね、条件が揃えばそんなに難しくないですので、
打ち方自体はそんなに難しくないですので、ぜひチャレンジしてみていただければと思います。
いきなりコースでやるとうまくいきませんので、アプローチの練習場、
芝のところから打てる練習場で初め少し練習してからですね、コースでもやってみていただければと思います。
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ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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