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2023-11-16 12:20

コースで調子が悪い時にはどうしたらいいか

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、調子が悪い日にはどうしたらいいのかについてお話しいたします。
コースに行くとですね、今日は調子が悪いなっていう日がですね、どうしてもあります。
どうしてもありますというかですね、ほとんどの日はどちらかというと調子が悪いかと思います。
今日は調子がいいな、絶好調だなっていう日はですね、少なくてですね、どちらかというと調子が悪いな今日はっていう日の方が多いかと思います。
そういった日でもですね、なんとかですね、スコアを崩さないようにですね、回っていかなければいけないので、どうしたらですね、調子が悪い日にスコアを崩さずに回れるのかということについてお話しいたします。
まずですね、調子が悪い時なんですけれども、何が調子が悪いかによるんですけれども、
ショットがですね、もし曲がるということであればですね、曲がりを計算して狙う方向を変えていただくということですね。
基本的にコースに行ったらですね、スイングはなかなかすぐには変えられません。
変えたとしてもですね、それですぐいい球が出るかと言われると、なかなかスイングを変えて球筋を変えるというのはですね、難しいです。
ですので、スイングは変えずに狙う方向を変えていただくということです。
スライスするのであれば、少し左向いてショットしていただき、フックしてしまうのであれば、少し右を向いてショットしていただくといいです。
こういうふうにですね、まずこう曲がるということであればですね、狙う方向を変えていただくということです。
両方に曲がってしまうというのが一番困るんですけれども、これをやったらですね、必ずどっちかに曲がるというのをですね、普段から試しておいていただくといいです。
例えば、握り方です。握り方を、左手をですね、被せれば球が左に行きやすいですし、右手を被せればですね、球が右に行きやすくなります。
というふうにですね、これをやったらですね、必ずどっちかに曲がるということをですね、自分なりにこうできるようにしておいていただくとですね、非常にこう攻めるときに楽になります。
03:01
球が曲がるときはですね、そうしていただくといいんですけど、じゃあ、球が当たらないときです。
打振ってしまったりトップしてしまったりしているときにはどうしたらいいかということです。
まずは、大きく振らないということです。
フルスイングではなくて、ハーフスイングとかスリー・コーターでショットしていただくということです。
距離が飛ばなくなりますので、1番手とか2番手、大きいクラブを持って小さいスイングで振っていただくということです。
こうするとですね、球が当たりやすくなっていきます。
あとはですね、何が原因で当たっていないかによるところがあるんですけども、ボールを打つ前にしっかりと素振りをしていただくということです。
特にドライバーはそうではないですけど、アイアンショットとかのときには、ボールがあるところと同じようなところに立ってですね、素振りをしていただくということです。
クラブヘッドが地面のどこを擦るか見ておいていただいて、擦ったところ、厳密に言うと擦るところの少し後ろ側、右側にですね、ボールを置いてショットしていただければですね、
ないショットが出やすくなります。
ですので、素振りをしっかりとしていただくということもとても重要です。
これは特にですね、傾斜のときにはかなり重要です。
傾斜のときにはですね、クラブヘッドがどこを擦るかというのを見ておくというのもありますし、どのくらいのスイングができるのか、
スリー・コーターまで振れるのか、もしくは傾斜がきつい場合にはハーフスイングまでしか振れないのか、というのをですね、しっかりと見ておいていただくといいです。
こういうふうにですね、アイアンが当たらないときにはスイングを小さくするのと、素振りをしっかりとしていただくということです。
あと、当たらない場合というのはですね、やはり大きくですね、体が動きすぎている場合というのが非常に多いですので、左右に動きすぎている場合というのもありますので、
両足を揃えてですね、素振りをしていただくということです。
コースでですね、調子が悪いときには両足を揃えて素振りをしていただくということです。
それで、左右に動きすぎない、その場で回転してボールを打つ感覚をつかんでいただくといいです。
両足を、左右の足をくっつけてですね、段差を狭くして左右の足をくっつけて、素振りをしていただきますとですね、その場で回転する感覚がつかめますので、
ぜひ、そのような素振りをしてからボールを打っていただくといいです。
じゃあですね、次は小技です。
06:05
アプローチが調子が悪いときにはどうしたらいいかということです。
基本的にはですね、フクワガはアプローチパターンに大きく影響されますので、なんとかアプローチパターンは常に調子よくしていきたいんですけども、
しておきたいんですけども、どうしてもですね、小技が調子悪いというときもあります。
アプローチが調子が悪いときにはですね、まずは簡単なアプローチをしていただくということです。
高い球を打とうとしないで、低い球を打つようにしていただくということです。
なるべくロフトの立っているクラブで打っていただくといいです。
やはりロフトの寝ているクラブよりも、ロフトの立っているクラブの方が優しいですので、
なるべくロフトの立っているクラブで転がせるアプローチを選択していただくといいです。
あとはですね、ダフリートップをしてしまうときであれば、
グリーンのほんとすぐ近くであれば、クラブを短く持ってパターンのように構えてですね、
少しヒールを浮かせて、2だけ地面に触れるようにしていただいて、
あとは手首を使わずにパターンのように打つという方法もあります。
この方法ですとクラブが地面に接触している面積が少なくなりますので、
多少手前に入ってもクラブヘッドが滑るので大きなミスになりにくいです。
ただ、あんまり長い距離が打てないというのが欠点です。
あとはですね、クラブヘッドの打点が安定しないのであればですね、
サンドウエッジでフェイスを開いて打つという方法もあります。
フェイスを開くと普通ちょっと難しくなってしまうという面もあるんですけども、
フェイスを開きますと、リーニングエッジ、
クラブヘッドの一番尖っている部分が地面から少し浮きますので、
刺さりにくくなります。
ですので、多少手前から入ってもクラブヘッドが滑るので大きなミスになりにくいです。
ですのでフェイスを少し開いて、なるべく緩やかなクラブヘッドで振るようにしていただくとですね、
手前から入っても大丈夫になるので、
打点が多少ずれても安心なので、
そういった打ち方をすると優しくなるというところもあります。
あとはアプローチが調子が悪い時にはパターでとにかく打っていただくということです。
多少距離があってもパターで打った方が圧倒的に優しいですので、
パターで打つようにしていただくということです。
最後はパターなんですけども、パターが調子が悪いとスコアがなかなか出にくいので、
09:02
パターは常に調子よくしていただきたいんですけども、どうしても調子が悪い時があります。
そういった時にはまず何で入っていないか、調子が悪いのかを調べていただくといいです。
距離感が合っていないのか、ラインが間違っているのか、方向性が悪いのか、打ち損じているのか、
何が原因なのかを調べていただいて対応していただくといいです。
ショートパッドは毎回毎回引っ掛けるなと思ったら対照的な方法になりますけども、
ちょっと右を狙っていただくということです。
そうすることで入りやすくなります。
右に外すことが多ければ少し左を向いて打っていただくといいです。
パターはそういった感じで微調整をしていただいて、
あとは原因をしっかりと追求して原因を潰すようにしていただくということです。
なかなかラウンド中にすぐパターの調子を良くするのは難しいんですけども、
あとは入らない時でも特に短いパターの時には入らないイメージを作らないで、
このパッド絶対入るんだという気持ちを持って打つということがとても重要です。
やはり入らないな、多分これまた入らないなと思いながら打つと絶対入りませんので、
これはもう入るんだと思って入るイメージを3回ぐらい作ってからですね、
打ってカップインするイメージを3回作ってそれからパッティングしていただくと入る確率が上がります。
ということで今日は調子が悪い時にはどうしたらいいのかについてお話ししましたけれども、
一番大事なのは調子が悪いからといって途中でもう投げないということです。
切れないということです。
今日は調子が悪いからいいスコア出ないからもういいや、
今日は適当に回ろうなんて思っちゃ絶対にダメだということです。
調子が悪いなりにも集中力を消やせないように、
一打でもよく上がるように頑張るということです。
この気持ちがとても重要です。
最初にもお話ししましたけれども、コース回っていて調子がいいということは少ないです。
どちらかというと調子が悪い日の方が多いですので、
そういった時にどうやってスコアを崩さないように回るかというのがとても重要です。
基本的にはゴルフはミスのゲームなので、ミスした時にいかにそれをリカバリしてスコアを崩さないようにということが非常に重要ですので、
12:04
ぜひ集中力を切らせないように最後までプレイしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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