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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
7月に入ってですね、だいぶ暑くなってきましたけれども、どうでしょうか?ゴルフをしていますでしょうか?十分ですね、熱中症に気をつけてゴルフを楽しんでいただきたいなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけれども、小さいスイング、小さい振り幅のスイングをしっかりと練習していますでしょうか?ということをお話しいたします。
やっぱりですね、上達するためにはアプローチのような小さいスイングを練習するということはめちゃくちゃ重要です。
いろんなところでですね、言われているので、そんなのを知っているよという方も多いかと思います。
ですけれども、知っていてもですね、なかなか練習していないという方も多いかと思います。
やっぱりですね、なんでそういう小さいスイングが大事かということなんですけども、いろんな要素があるんですけども、まずはアプローチの練習になるということですね。
やっぱりコースに行っていいスコアを出すためには、アプローチというのはもうめちゃくちゃ重要です。
やっぱりショットの調子が悪かったとしても、アプローチが良ければ結構ですね、予想を取れたりするのでスコアを崩しにくいです。
ですので単純にですね、アプローチが良くなるからということで、アプローチ練習していただきたいというところももちろんあるんですけども、それの他にもですね、
やっぱり大きいスイングの練習になるということですね。
スイングを変えようと思った場合にですね、フルスイングでスイングをどこか変えようと思っても、なかなか変わりません。
スイングをスマホで撮影して、どこか気をつけようと思ってスイングして、またもう一回撮ってみてもですね、なかなか変わらない
ということを経験されている方も非常に多いかと思います。 そういった時にですね、やっぱりフルスイングでスイングを変えるのではなくて、小さいスイング、
アプローチのような小さいスイングでスイングを変える箇所をですね、 変えたいところをしっかりと意識して練習していただくとですね、スイングを変えやすいです。
やっぱり小さいスイングの方が変えるところを意識しやすいです。 小さいスイングだとですね、どこか変えてもですね、比較的ですね、大きいスイングに比べればですね、
スイングを変えやすいです。 変えやすいし、
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結構ですね、変えてすぐですね、うまくボールを当てやすいです。 やっぱり大きいスイングだと、どこかスイングを変えた場合にですね、
なかなかスイングが変わりづらいですし、スイングが変わったとしてもですね、うまくボールを捉えられない、 いい球が出ないということが結構あります。
やっぱりですね、スイングを変えようと思って練習していて、なかなかいい球が出ないとですね、 これちょっと自分に合っていないなぁ
とかですね、思ってしまったりですね、 ちょっと当たらないから、つまらないから、このスイングを変えるのやめようかなと思ってしまったりすることが結構あるかと思います。
ですけれども、小さいスイングであればですね、小さい振幅のスイングであればですね、 比較的スイングが変えやすいですし、
比較的早く、うまくボールを捉えることができます。
ですので、スイングを変えるにはですね、やっぱり小さいアプローチのスイングというのは、 とても有効です。
やっぱり練習場に行くとですね、 小さいスイングどうしてももったいないというのがあるかと思います。
都内とかの練習場に行くとですね、1球結構単価が高くてですね、 15円とか18円とかですね、
すごい球の単価が高くて、 アプローチ練習するとですね、非常にもったいないと感じてしまうことがあるかもしれませんけれども、
アプローチの練習というのはですね、もうめちゃくちゃ重要です。
で、やっぱりですね、こう、 アプローチの練習はですね、大事だと分かっていてもですね、なかなかできないというのがあるかと思います。
アプローチの練習というとですね、 練習を始める前にウォーミングアップとしてですね、
ちょっと難球が打って、それですぐですね、大きいスイングをしてしまう。 大きいスイングを練習してしまうという方がですね、結構多いです。
私ですね、レッスンの時にはですね、アプローチから練習していってくださいということをですね、 来てくださった方にお伝えしているんですけれども、
やはりですね、皆さん早くですね、大きいスイングをやりたい感じでですね、 ウズウズしているのがですね、非常によく分かります。
ですけれども、やっぱりですね、小さいスイングをしっかりと大事にしてですね、 まあしっかりと目的意識を持ってですね、
単にアプローチの練習ということもありますけれども、 大きいスイングにつながっていく、大きいスイングのスイング矯正にもなるんだということをですね、
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しっかりと意識してですね、練習していただければと思います。 やっぱりですね、こう練習していて、楽しい練習とつまらない練習というのがありますけれども、
やっぱりドライバーでフルスイングするとですね、 気持ちもいいですし、ボールも遠くまで飛んでいくので、非常に気持ちがいいんですけれども、
一方ですね、ウエッジでアプローチすると言うとですね、 それほど楽しくないという感じる方が多いかと思います。
ですけれども、やっぱりですね、上達するためにはですね、非常に大事な練習なので、 ぜひですね、アプローチの練習もですね、
しっかりとやっていただければと思います。 なかなか1球単管の高いですね、練習場に行かれる方はですね、
なかなか練習しづらいかもしれませんけれども、 たまにはですね、打ち放題の練習場に行ったりしてですね、
小さいスイングをですね、しっかりと練習していただければと思います。
スイングをどこか変えようと思った場合にですね、 まずはアプローチのような小さいスイングで、
はじめはですね、ゆっくりとした動きで練習していっていただいて、 しっかりと改善できてきたら、だんだんスピードを上げて、
振り幅もだんだん大きくしていくように練習していただくといいです。 ぜひですね、やっていただきたい練習方法としてはですね、
アプローチもですね、スマホで撮影していただくということですね。 どんな感じで打てているのか、
直したいスイングの癖はですね、改善されているのかどうかというのをですね、 しっかりとチェックしながらですね、練習していただくといいです。
フルスイングはですね、結構スマホで撮影してチェックするという方多いと思うんですけども、 アプローチもですね、ぜひあのしっかり撮影してですね、
自分がやりたい動きができているかどうかというのをですね、 確認していただくといいです。
やっぱりですね、当然ながらアプローチのような小さいスイングでうまく振れないようではですね、 大きいスイングがうまくいきません。
ですので、アプローチをですね、ぜひしっかりと 練習していただきたいなというふうに思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。