1. ゴルフ力UPレッスン
  2. アプローチの距離感を良くする..
2025-05-09 09:44

アプローチの距離感を良くするには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフのアプローチにおいて、距離感を向上させるためのテクニックや心構えについて解説しています。特に、左右対称の振り幅や同じスピードで打つこと、ボールの落とし所や高さのイメージが重要です。

アプローチの基本
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけども、アプローチの距離感を良くする方法というテーマでお話しいたします。
やはりですね、アプローチをしっかりと寄せておくというのはですね、いいスコアを出すためにはもうめちゃくちゃ重要です。
アプローチなんですけども、まずは基本的なこととして左右対称の振り幅で振っていただくということですね。
バックスイングが大きくてフォローが小さかったりとか、逆にバックスイングが小さくてフォローが大きいなんてことがないように、なるべく左右対称に振っていただくといいです。
わずかにフォロースルーが大きいぐらいだったらいいですけども、基本的にはですね、左右対称に振っていただくといいです。
どうしてもフォロースルーが大きくなりすぎますとすくうような動きになりますので、振りトップが出てしまったりとか、
あと逆にですね、フォロースルーが小さくなると上から打ち込むようなスイングとなって、インパクトが強くなりすぎてしまったりしますので、
なるべく左右対称に振っていただくというのがいいです。
あとですね、同じスピードで打つということですね。やっぱり振るスピードが速かったりしたらですね、ボールが飛んでしまいますし、ゆっくり振ったら球が飛ばないので、
基本的な打ち方の時には、なるべく同じスピードで打つように心がけていただくといいです。
それがやはり基本ですね、左右対称に振っていただくということと同じスピードで打つということですね。
同じスピードで打って距離感をまずは作っていただくということです。
それがまず基本です。状況によってはフルスピードを変えることもありますけれども、基本的なスピードというか距離感を作る時には同じスピードで振っていただくといいです。
あとはですね、やっぱりアプローチはですね、落とし所をしっかり決めていただくと思うんですけども、その落とし所だけではなくて、高さもしっかりとイメージしていただくということですね。
球の高さによって距離感が変わってしまいますので、落とし場所プラス高さもしっかりとイメージしていただくということです。
アプローチはやっぱりボールを打つ前のイメージというのがめちゃくちゃ重要です。
しっかりと落とし所と高さですね、そして転がりがどのくらいなのかというのをしっかりとその球筋をイメージしてからですね、打っていただくといいです。
細部の注意点
あと打ち方で大事なのは、手首の角度を変えないということですね。特に右の手首の角度を変えないようにですね、意識していただくといいです。
トップでできた右の手首の角度を変えない意識で振っていただくと、高さが揃いますので距離感があってきます。
そのためにはですね、ダンシング以降はしっかりと肩の回転で打っていただくということですね。
体が回らないとですね、どうしても手だけで振ってしまって、手首の角度が変わってロフトが変わるので高さが安定しません。
ですので、なるべくしっかりと体、特に肩を回すように意識していただくといいです。
その練習方法としてはですね、片手打ちというのが非常にいいですね。右手だけでクラブを持って片手で打つ練習。
これをしていただくとですね、手首の角度を変えないでボールを打つ感覚が使えますので、ぜひやってみていただければと思います。
あとはですね、ボールを打つ前に落とし所を見ながらですね、素振りをしていただくということです。
あそこにボールを落としたいなと思いながら素振りをしていただくということですね。
よくパターンの時に距離感を合わせるのにカップを見ながら素振りする方法というのがありますけれども、アプローチもですね、ボールを落としたいところを見ながら素振りをしていただくといいです。
どうしてもですね、ボールがあるところを見てですね、素振りをしてしまいがちなんですけれども、落とし所、特に短いアプローチですね、短いアプローチの時には落とし所を見ながら素振りをしていただくといいです。
あんまり長い距離になってくると落とし所を見ながらというよりは、振り幅を決めてしっかりと振る素振りになりますけれども、短いアプローチの時に落とし所を見ながらですね、
素振りをしていただくといいです。
あとですね、大事なのは、ボールのライをよく確認するということですね。
今、まだそれほど芝が長くないですけれども、これからですね、芝が長くなったりしますと、
芝の抵抗が変わってきますので、距離感が変わってしまいます。
ですので、ボールのライ、芝は長いのか短いのか、逆目なのか順目なのかというのもしっかりと確認していただくといいです。
あとやっていただきたいのは、ボールを打つ前にボールがあるところと同じようなところで素振りをしていただくということですね。
素振りをしてですね、芝の抵抗がどのくらいあるのかというのを見ていただくといいです。
抵抗がやはり強かったら飛びませんし、あまり抵抗がなければそれなりに飛びますので、芝の抵抗がどれくらいあるのかというのをですね、素振りでよく確認していただくといいです。
あと、フェイスとボールの間に芝が挟まるのかどうかですね、やっぱりアプローチはスピンがかかったりかかんなかったりしますので、そのスピンがかかるかどうかというのもよくチェックしていただくといいです。
特にスピン系のボールを使っている方はですね、芝の状況によってスピンのかかり方が違いますので、スピンがやっぱりコントロールというか、かかったりかかんなかったりというのを判断できないとですね、やはり距離感がありませんので、芝の抵抗とスピンがかかるかどうか、どれくらいかかるかどうかというのもですね、ボールを打つ前に素振りをしながらですね、チェックしていただくといいです。
練習と意識の重要性
あとはですね、これ私もですね、よくやってしまっていたんですけども、練習の時にキャリーとラウンをしっかりと意識するということですね、どうもアプローチ、練習場で30ヤードとか50ヤードとか練習してこのくらいの振り幅だなというのをですね、こう掴んでですね、コースに行くとどうもですね、オーバーばっかりしてるなと思ったらですね、
どうも私はキャリーで30ヤードとか50ヤード打ってですね、じゃあ30ヤードはこのくらいだな、50ヤードはこのくらいだなというのを掴んでいてですね、コースに行って距離計で測ってですね、30ヤードだからじゃあここからここまでだなというふうに思ってですね、打ってしまっていたんですけども、
そしたらですね、当然キャリーで30ヤードとか50ヤード掴んでいますので、ピンまで30とか50ヤードでその振り幅で振ったらですね、当然ラウンを考えていないのでオーバーしてしまいますので、しっかりと練習の時からですね、キャリーがどのくらいでというのをですね、チェックしていただくといいです。
基本的には練習の時にはですね、キャリーがどのくらいかというのを見ておいていただくといいです。
コースに行ったらですね、ラウンがどれくらい出るかというのもですね、しっかりと考えていただくといいです。
ということでですね、今日はアプローチの距離感を良くする方法というテーマでお話ししましたけども、やっぱりアプローチとても重要なので、ぜひですね、
何だかんだ言って、しっかり練習量というのもとても大事ですので、しっかりと練習していただいて、距離感を掴んでいただければと思います。
アプローチが良くなればですね、スコアもおのずと良くなってきますので、ぜひですね、練習していただければと思います。
アプローチが良くなってくると、グリーン外しても寄せ盤が取れると思うので、セカンドグリーン狙って撃つ時に、結構余裕が生まれます。
アプローチが良くないと、絶対これグリーンに乗せなきゃいけないというプレッシャーがかかってしまいますので、ミスショットしやすくなるので、アプローチが良くなることによってショットも良くなってきますので、
ぜひですね、アプローチの練習をですね、しっかりとしていただければと思います。
ということでですね、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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