00:09
農のかけ算ラジオ、道照らすの山浦です。このラジオでは、農業と様々なテーマ、
異業種等を組み合わせて、新しい視点やビジネスアイデアを垂れ流していく番組です。
ということで、今回のテーマは農×花火ということで、今回も引き続きゲストをお呼びしております。
桂木園花株式会社代表の小賀晃さんです。
今日はよろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、小賀さんとの出会いはですね、まさかのカンボジアという。
小賀さんあれ、普段あれでしたっけ、大阪でしたっけ。
大阪です。大阪ですよね。
大阪で花火の会社をやられている小賀さんなんですけども、
リスナーの皆さんにもぜひご紹介したいなと思いますので、
まずはじめに自己紹介だけお願いしてもいいですか。
皆さんこんにちは。
桂木園花株式会社小賀晃と申します。
私は大阪に日本社がある花火会社をしまして、
関西を中心とした日本三大花火祭りのエンジン祭りとか、
あと過去のイベントで花火大会をしまして、
海外もカンボジアを中心に、今のところカンボジアだけなんですけど、
海外にも花火を仕上げに行っています。
すごいですね。カンボジアで花火っていうのは。
花火、カンボジアで花火を、僕なんとなく八幡はわかってるんですけども、
カンボジアで花火をあげるきっかけみたいになって、どんな経緯でしたか。
カンボジアの内戦もあって、地雷とか爆弾とか火薬に対しての思い入れがすごくネガティブなイメージがあって、
火薬とか花火はイコール、戦争とか危ない、内戦とか危ないよってイメージがあるんですけど、
僕が伝えたのが、火薬は世の中に花火として仕上げたらこんなにきれいで、
ネガティブな思いがあるんだよっていうのを世界中に広げたいなと思っていて、
それで、カンボジアも海外と内戦もあって、内戦というのが短いので、
花火とか花火大会とかを見たことない子どもたちがいるよっていうことを、
ある人で八幡さんから聞きまして、
日本風の花火を見せて爆弾とか火薬とかは、
ある使い方をすれば人を殺す目的なんだけども、
目的を変えれば、花火という形にして世の中に仕上げればこんなにきれいで、
03:01
世の中でみんなが大喜びを感動するんだよっていうのを伝えたい思いで、
カンボジアに行って花火大会を始めました。
橋本さんと今少し出た橋本さんというのは、
カンボジアで学校を作る等のNGO活動をされている四つの知り合いで、
その縁があって小川さんともお会いして、
一緒に今のカンボジアの首相である、首相とも握手したり、
お会いする場になったという、めちゃくちゃ面白い縁なんですけども。
花火のそれもあります。あの時もフィリピン生まれと、今は首相か。
今は首相です。
その当時は軍の大臣でしたっけ。
将軍でしたね。
将軍か、将軍で。
その将軍に、展開の中テーブルの時に、前から面ともって、
花火はダメだっていうのを知らなくて、
目の前に行って、花火の映像を見せて、
これが日本の花火ですよって言って、見せて、
ぜひあなたの町で、あなたの国で、
次回はプロンペで花火大会をしましょうって言って、
言ってプレゼンテーションをして、
次のこの前の境外の花火大会で、
なんとか花火をやってくれたんですけど、
僕も病気になっていけなくて、
今までの首相も、いろんな理由があって、
その会場には来れなくて、
首相は来れなかったんですか。
遠くから見てたみたいで。
へー、そうなんですね。
僕もちょっと、その時にプレゼンして、
その後に怒られまして、
来た将軍の将軍の人なんで、
店の前には、戦士や走行者みたいなのが止まってるし、
自由を持ってるしね、
それでその人に裏に連れていかれて、
お前何やってるんだと。
それで、英語も慣れないし、
英語といろいろ頑張りすぎまして、
それちょっと喋りにくいですけど、
脳梗塞になっちゃいまして、
筋肉が動きにくいというか、
ちょっと大きい苦しいけどすみません。
ありがとうございます。
僕も脳梗塞になったっていうのは、
存じ上げてはいたんですけども、
話す感じとか花火っていう部分で、
久しぶりにいろいろFacebookとか見たりしてると、
小川さんもいろいろ挙げてくれてるんで、
そうだ、農業と花火で話してみたいなと思って、
小川さんに声かけてさせてもらって、
なんで今、右の脳のほうですね、
脳梗塞になってしまって、
左半身不随という状況、不随というか、
動きにくい。
動きにくい、だいぶ動くようになって、
完全に動かないかというような状態です。
そういった大変な中で、
心よく受けていただいたというところで、
なかなかお話しにくいみたいなところの中で、
06:01
申し訳はないんですけども、
全然今の感じで話していただければ、
全然私も理解できてますし。
今回、脳梗塞と花火というのが、
すごく面白いなと思って、
全然離れてるようで共通するようなことが、
結構あるなと思って考えて、
後でゆっくり聞かせていただきたいなと、
思うんですけども、
そもそもで言うと、
花火の仕事っていうのが、
今回、いろんなテーマとか、
今回ではこの脳の梗塞ラジオって、
いろんなテーマが、
いろんな医療師の方と話すので、
基本的に前半はもうその人、
その医療師の仕事を、
バンバン掘り下げて聞くんですけども、
花火師っていう仕事って、
花火師って今、どんどん減っては来てるんですか?
あまり減ってない、減ってないと思います。
減ってはね、もともと多くもない?
多くもないし、
守られてるというか、
利権利権というか、
誰でもでもできるわけじゃなくて、
いろんな人ができて、
できる会社がどんどんついていって、
守っていくというか、
そうなんですね。
でもやっぱり、
一般的には手持ち花火とか、
花火っていうのがたくさんある中で、
メインというか、
これはビジネス的な感じで考えると、
大きい花火とかっていうのが、
やっぱり一番お金になるんですか?
会社として。
そうそう。
大きい花火のタイプは、
予算もありますし、
多いですし、
リハーサルもあるんですけど、
このままコロナみたいに、
一回なくなってしまったら、
一気に飛んじゃうんで、
コツコツ一本ずつ打って、
いくっていうのが大切だなというのは、
僕は感じましたね。
普通の、
働き演歌さんを例にして聞くと、
言ってよければですけど、
例えば手持ち花火とか、
細い花火と、
ああいう打ち上げ花火大会みたいな、
仕事の割合、
売り上げの割合とかでもいいんですけど、
どんな感じですか?
当初は、
会社に入る25年くらい前から、
もともと家庭用手持ち花火とか、
ピューって上がるロケットとか、
家庭用の打ち上げ花火とか、
そういうのが主流だったんですね。
そういうのが主流だったんですか。
会社は。
主流だったんですけど、
僕が、
25年くらい前に、
子供が少なくなってきて、
なかなか、
家庭用の花火で遊ぶ機械とバスが、
なくなってきて、
なくなってきたので、
花火大会、イベントとか花火大会を、
伸ばしていく方が、
いいなという、
分岐点があったんですね。
25年くらい前に。
僕が会社に入社する前に、
入社する時くらいにね。
その時に、
でも、ずっと家庭用の花火を作ってたんで、
ノウハウがないから、
僕が会社の役員の、
09:00
田舎のいい花火屋さんに、
いろんな花火を作って、
いろんな花火屋さんに、
授業に行くんですね。
それが、山梨の花火屋さんなんですけど。
山梨に来てたんですね。
僕、今、山梨県北都市にいますけども。
山梨県の、
市川大門町ってとこあって、
市川大門町、
今は、市川水里町か、
市川水里町が、
元市川大門町が、
日本三大花火産地みたいな感じで、
そうなんですね。
和室と、
花火の町なんですって。
そうですね。和室も作ってますよね。
和室と花火の町で、
そこに、
僕が、
大きな花火大会を、
作ったり打ち上げたりする、
授業に、
2年間、山梨県にいて、
そこで、授業をして、
帰ってから、
家庭用の花火しか作れない会社を、
大きな花火大会の花火を作れる会社に、
行ったり、
展示祭とか、
日本三大祭の展示祭とかも、
やってなかったんですけど、
営業に行ったりとか、
僕が、
ゼロから打ち上げていって、
結果、
今は、
花火大会とか、
花火大会のほうが、
家庭用の花火よりも、
売上が倍以上、3倍とか、
家庭用の花火がかなり大きくなって、
花火大会の、
花火大会が、
ゼロから始まって、
20万円の予算を作ってくれて、
20万円が40万円になって、
40万円が80万円になって、
80万円の花火大会って、
結構大きいなって言って、
かなり会社としては、
いっぱいあげなきゃ大変だという話があったんです。
それが、
翌年になったら、
150万円になって、
倍々言って、
それでコロナになって、
花火大会がほとんどなくなったんですけど、
でも、
大型の花火大会がなくなったんですけど、
でも、
電話がかかってきて、
何円かって言って、
会社に電話がかかってくるんですね。
取ったら、どうしてもできません、できません、
中止が多いのと、
何度かあげられるのか、
あげられないのかっていう話が結構あって、
もし場所が、
どこでもよければ、
プライベートで、
人が集まって、
近くで、
固まったらダメみたいな、
密集したらダメみたいなのがあって、
それがあったら、
いいんじゃないかということで、
花火大会がすると、
人がいっぱい集まるし、
距離も近いし、
なるのを、
多くの人が集まると、
大変なことになるんですね。
大変なことになるんですね。
大変なことになるんですね。
繰り返し、なるのを、
ある程度広い場所を貸し切って、
花火をあげたい、
お子さんさん、
12:00
10人は10人、
100人は100人だけのために、
花火大会をするっていう、
プライベートの花火大会を
出かけてやったら、
それが結構、
人気になって、
大阪でいうと、
前島っていう地域があるんですけど、
前島、埋め立て地のところと、
そこに、
バーベキュー施設があって、
バーベキュー施設のところで、
ご飯を食べて、
最後に花火があがるよ、
そこに、
そのバーベキュー施設に、
ゲストの人が来てもらって、
花火を見たい人が来てもらって、
その人だけのために、
やって、
すると、
告知もせずに、
告知をすると、
人が寄ってくるんで、
ここで、
告知もせずに、
その人だけのために、
その人だけのために、
入るのもその人たちだけしか、
入らないようにして、
プライベート花火大会っていうのを、
コロナ中にやりまして、
結構、
人気で、
それも小川さんが考えた?
僕が考えて、
スタッフと一緒に、
スタッフと一緒にやりまして、
よく花火大会、
今まで、
ゼロから花火大会を見せてくれるときに、
オタクの街に、
花火大会をあげませんか?と、
よく言われてたんですね。
大阪とか兵庫とかだと、
なかなかあげる場所がなくて、
オタクの街を出ても、
あげる場所がないんで、
お金は予算はあるけど、
花火をあげれないねってケースが結構あって、
それは、
花火をあげた人からすると、
機械の損失がもったいないなっていうことで、
もし、
場所があったらということで、
前島の、
バイキングベーキング施設というところを、
そういった場所をずっと探してて、
そこで、
今回は、
コロナ中にそこを見つけて、
逆にそこに来てくれたら、
花火をあげるし、
花火だけだったら時間もあれなんで、
一緒に食事とドリンクと、
いろんなサービスができますよっていうことで、
やってました。
なるほど、なるほど。
花火って、
一般的な
南やら川とか、
この辺だと、
大体川の周りでやったりするじゃないですか。
あれって、
花火大会とかだと、もちろん周知もされるだろうし、
あれなんですけど、
プライベート花火って、
あげていいんですか?勝手にというか、
周りの許可なく。
花火というのは、
花火をあげるの初号に、
75月を超えると、
大体1分間に1発ぐらいあがっていく。
60発あがったとして、
最後はバババンと大目にあがったとして、
それが75月以上、
15:00
あげようと思う場合は、
住みながらとかね、
いろんな花火大会を、
あげると思うと、
許可申請となって、
申請を出して、
それで、
いけるかどうかというのを、
警備体制とか、
いろんな状況を見て、
判断して、
許可が売れるというのが、
あるんですけども、
75発だと、
消防署に届けてって言って、
この日ありますよみたいな感じで、
するだけでいけるんですね。
あ、75発以内だと。
そうです。
周り、市と行政に言わなくても。
そうそう。
消防署に一応、
それだけでということで、
提出だけすれば、
厳しい審査みたいなのが、
あまりあまりあまりないんですね。
はい。
ワープエキュースとか、
プライベートだと急にね、
1ヶ月審査にかかるのに、
来週にしたいとか、
2週間後にしたいとか、
だから、
1ヶ月前から予定が上がってて、
難しくて。
75発以内だったら、
ある程度、
向こうの会場の予約さえ、
できれば、
いつでも上げれますよっていう風に、
一応間口を広くしたら、
結構注文が入ってきました。
へえ。逆に、
75発っていうのが、
僕も数えながらって、
あんまり花火は言えないじゃないですか。
大会で何千発、何万発とか、
75発でもやっぱり、
まあまあしっかり、
ちゃんと満足できるもんですか。
75発で行くと、
大体10分間ぐらい。
まとめて上げたら、
1分間で、
1分で終わっちゃいますし、
それを、ダーンって上がって、
ダーン、バーン、
ダーン、
ダーンとゆっくり、
間隔を上げたら、
75分で、
1時間とか。
それをダラダラでするんで、
うちはちょっと早くしたり遅くしたりとか、
ミックスしたりとかすると、
大体それが、
75発だったら、
大体10分間ぐらい、
10分間ぐらいは、
上げれるんですけども、
スポンサーさんっていろんな人おって、
平均が50万ぐらいするんですね。
75発で。
花火代が。
ちょっとアバウトですけど、
それを、
スポンサーさんが出すのに、
ゲストの人が言うのは、
例えば100人まで
行きますとするじゃないですか。
そうしたときに、
100人の人に、
大花火代化するから、
みんな楽しみに聞いてくださいよ、
って言うと、
75発だったら、
ちょっと物足りないというか、
ナイスさん、
誰だよさ、
18:00
大花火代化言ってるのに、
ままままで上がって、
下手かったって言われると、
その場合はやっぱり、
200万とか300万とか、
ある程度かけて、
密度の高い花火を
するほうがいいんですけど、
ナイスで上がって満足するラインっていうのはやっぱり、
内緒で、
みんなに、100人の人とかに、
言わずに、
一番多いのが、
誕生日なんで、
実際周りの人は、
本人には内緒にして、
感じの人だけが知ってますみたいな感じで、
内緒に連れてきて、
主人公と、
その家族の人は知らないとか、
いう感じにすると、
結構、
サプライズの人は、
わって連れてこられて、
なんでこんなとこ連れてこられたっていうのがあるんで、
それに、
大道芸人がおったりとか、
バルーンの中あったりとか、
いろいろあるけど、
その最後、
なんであっちのほうの人たちが見てくれるかって、
って言ったら、
ボーンと上がって、
その75%は満足であるんですけど、
いや、絶対そうですね。
ただ、
大花大会を見てくださいよって言って、
大花大会を期待して、
すると、
75%じゃちょっとしんどいかなとかね。
これと比べたらね、
さすがにっていうのはありますよね。
まあでもね、
そういうプライベート花火みたいなことができるのかっていうこと自体を、
知らない人の方が多い。
そうですね。
これってあれですか、
働き演歌さんだからできる、
他の花火屋さんもやろうと思えば別にできるんですよね。
他の花火屋さんも、
場所じゃないですかね、場所。
場所があれば。
場所があって、
同じように、
同じ5月を、
1ヶ月前くらい前に
できるけど、
違う都道府県でも、
1ヶ月前に、
厳しいところもあるんで。
ルールがちょっと違ったりする。
安全規律とかも違うし、
決まってはいるんですけど、
最低限とか決まってて、
都道府県の消防とか、
都道府県の県の、
海部の花火屋とか、
海部の担当の人が、
どんどん勝手に厳しくしていくんですね。
はいはい。
安全性重視。
例えば、100メートルくらい上がる、
花火屋だとすると、大阪であったら、
それが3号玉っていう、
その3号玉は、
半径で、
打ち上げの設置した地点から、
地点から半径で120メートル
花火屋さんよっていうのがあるんですね。
これは大阪なんですけど、
奈良県だったらこれが100メートル上がる、
3号玉っていうのが、
安全距離、立ち引き距離が何メートルかというと、
30メートルだったら、
違う。
全然違うじゃないですか。
それが、
21:00
官房寺だったら3メートルとか。
もうすぐそこっていう。
まあいいよみたいな。
我々は、初めて官房寺に行った時に、
大阪の、
日本の感覚で、
100メートルぐらい花火屋さんとは分からないというので、
この辺の場所かなというので、
官房寺の隣に、
その辺の場所に設置してくれって話をしたら、
どうせ入れるって言って、
そのところを運びたくないって言って。
官房寺っぽいですよね。
それでやっても、
でもまあわかった、
行くけど、
土手とかあって、どこかで車が行かないと。
どうやって行くのかなと思ったら、
車を取るだけのために、
川で掘って、
道を全部作って、
強引に車を運んで、
100メートル花火を設置するところに、
車をつけて、
花火を設置して、
やっていくみたいな感じがあって。
日本の感覚からしたら、
下げたもの、
もうちいさにめちゃくちゃ怒られちゃうので。
そうですね。
あっちはもうそういうのがゆるゆるですからね。
元々官房寺にも花火があるんで。
官房寺は官房寺で、
官房寺の花火大会、
花火屋さんがいて、
官房寺の花火屋さんと一緒にコラボで、
官房寺の花火大会をするみたいな感じでした。
その官房寺の花火屋さんは、
もう3メートルぐらいの。
そうそう。
彼らは、
昔の作り方というか、
花火の筒があって、
この筒に火薬を入れて、
玉を入れて、
それを焼いて、
玉を入れて、
導火線みたいなのがあって、
その導火線のところに、
直接ライターで着火して、
放して逃げるみたいな感じで。
昔の日本の、
ちょっと違いますけど。
今はもう日本はリモートでみたいな。
電気のコードがあって、
その電気のコードの信号で、
電気点火というんですけど、
電気点火しないと、
直接花火の筒に火をつけると、
もう一筒が爆発しちゃうと、
職人が怪我しちゃうんで、
電気で離れると、
コードを長く、
20メートル、100メートル、
長くコードが伸ばされるので、
そうすると、
安全に、
安全に花火があげられるのと、
あと、電気の点火をつけると、
前に行って、
トントントントントントントンと、
連続して打ち上げるのが、
電気のコードがあって、
電気のコードがあって、
連続して打ち上げるのが、
電気だったらできるんですね。
調整できるんですね、それが。
直接手だと、
ライターでカチカチカチカチって、
なかなかつけて逃げて、つけて逃げてって、
なかなかできないんで。
タイミングもうまく、
ならないですよね。
演出とか、もしくは、
ワイド演出とか、
3カ所、4カ所とか、
同時に打ち上げるとか、
電気だったら同時に、
4人でやって、
24:00
同時につけて、なかなか難しいです。
息合わせって言っても、
距離も遠いだろうって。
たくさん面白いですね。
国の違いとか、前後。
昔のアニメとか、
映画みたいなやつね。
それこそ、
普通にピュッて入れて、
つけてみたいな。
じゃあ、ここからというか、
後半戦に入っていければな、
と思うんですけども、
今回というか、
このラジオのテーマが、
農業を主としている、
というところでいうと、
花火市、いわゆる花火市の
小賀さんから見た、
農業っていうもののイメージとか、
なんかありますか。
一般的に農業、農家目線とか、
農業関連で花火を考えると、
パッと出るのは、
正直ほぼ出ないんですけど、
出たとしても、
ロケット花火みたいなので、
障害対策、
みたいな。
たまにパンパン言ってるじゃないですか。
とか、
僕ちょっと調べてただけですけど、
調べてみると、
花火っていう名前のスイカの品種があります。
花火っぽい柄飲んで。
逆にはそれぐらい、
あえて無理矢理くっつけるなら、
祭りごと、いわゆる
祝活祭とか、
創作祈願とかで、
花火上がるとかが、
関連のあるところかなって思うんですけど、
一旦小川さんから、
イメージありますか、農業。
花火自体が、
出会いを叶えるっていうのが、
やっぱりあるんで、
五穀豊穣っていうんですかね、
その量はたくさん取れますようにっていうのを、
いわゆるために、
花火を打ち上げたりとか、
昔江戸時代に言うと、
これらとかね。
これらとか。
あ、伝染病関係ですね。
亡くなったために、
薬薬大産で打ち上げるというのがあって、
それで花火打ち上げて、
亡くなったとか、
亡くなってないとか、
という話があって、
それも一つ一つあるんです。
それが絶対原因じゃないんですけど、
花火をかけるならやっぱりあるんで。
まあでも昔は松岡って
みんなそうですよね。
今のアフリカのシャーマンとかじゃないですけど、
それこそ災害が来ない、
ああいうのは全部悪霊だとか、
飢餓がどうとかっていうのが、
なるほど。
まあそれがああいう明るいパーンとしたもので、
だいぶ変わってくる。
変わるというか、
打ち払うみたいな。
あったっていうことなんですね。
なんか小川さん自体農業と関わったことあります?
妻の、
お父さんが、
南アラプスで、
南アラプス市で農業やってるんですね。
あ、奥さん山梨出身ですか?
そうなんです。
山梨に就任したときに出会って、
結婚して大阪に
着いたんですね。
で、
27:00
南アラプスなんで、
そこで畑、
田んぼもやってて、
カフェがあるんで、
手伝いに来いということで。
最初は楽しくちょっとやってたんですけど、
あえて手でやれと。
それは相手のお父さんから?
お父さんがやって。
分かりましたということで、
やってまして。
それをすると、
めちゃくちゃ大変で。
大変でしょうね。
10個ぐらいやってたと思ったら、
その後お父さんが
タブー役で
やってて、
俺やってこれ意味あるかな?
めちゃくちゃ
試されてるじゃないですか。
そうです。
お米をあげるかどうかって言ったほうがその辺が楽しさが入っちゃうので
結構精神的なものがあるかなと思う
昔ながらの農家さんみたいな感じがしますね
古い感じじゃないですか
根性みたいな
あとお米も山梨から亡くなった頃に
向こうのお父さんお母さんが送ってくれて食べて
やっぱそれめちゃくちゃ欲しいですね
山梨のお米が
じゃあもうちょこちょこ年一ぐらい来られます?
そうですね今でもちょっと病気の関係で来られて
ちょっと今あれなんですけど
通常は年一か二回は山梨に来てました
じゃあまた次来られる際があればぜひお声掛けください
遊びに来てください
なるほどそうですよね
考えてそれが小川さん個人のあれなんですけど
花火と農業で何か考えたいなと思ってて
実際やるかどうかは別としても
花火師さん花火の会社さんにも農家さんにも
うまくアイデアみたいなのが出せればなと思ってて
でも少し思ったのが
僕この回の前にイベント企画をする専門の人と
同じラジオを収録したんですよ
でなったときに
もっと農家さんもイベントって考えたときに
なんか本当に昔みたいに
昔ってもう娯楽がないから
祭りが楽しみだったじゃないですか
中核祭とか祭りごとあって
すごい大変だったけどそこをめがけて
一年の一回のあれをめがけて
頑張るみたいなイベントをやったらいいんじゃないか
みたいなことを言われて
めちゃくちゃいいなと思って
なんかそことかにやっぱり
やっぱ祭りというかイベントフェスとかって考えると
花火は必要だなと
そうですね
その場所のほとんど何で
農家さんの場所があるんで
それを仕上げるのは畑はもし枯れることができたら
30:01
場所はまだ確保できるじゃないですか
そうすると我々からすると
いつも花火を上げる場所が難しくて
農家さんとコラボするときは
場所があるんで
ある秋の修学が終わったときに
花火を上げて祝って育っていくみたいなね
そういうようなイベント
花火大会をしていくというのが面白いかなと思います
最初の方に話したように
大阪とか兵庫とか都市部だからなのかわかんないですけど
なかなか上げるところがないっていうのは
こちらからしたら
山梨もいながらし
元々僕も長野で仕事したのもあるんですけど
そういう畑農家側の目線からしたら
花火なんかどこで上げても大丈夫やろっていうぐらい
じゃないですか
っていうことはめちゃくちゃ農業と相性いいと思うんですよね
場所というか環境的に相性はいいですね
そうですよね
あれ花火上がったときって
基本的に川とか広場で上げるんですけど
基本的に筒とかいろんなものは今回収はするんですけど
ゴミとか有害なものって落ちたりするんですか
神でクラウドシティ作ってるんで
クラウドシティというのは
落ちてくるというのは稲実なんですけど
神なんで
ダンボールみたいな神ですもんね
よくテレビで花火の南郷だんまとか見るんですけど
それが有害で
そういうことかっていうのは
川に関しては花火の川とか
ゴミというとなかなかあれなんで
行き方として花火出すとって呼んでるんですね
花火出すとって要は見守りしたいゴミなんですけど
ゴミっていうとなんかネガティブなんで
ゴミが散らばるとかっていうんじゃなくて
花火出すとかやっぱりそれは神なんで
回収できるだけ回収するし
回収したらそれはできるだけ持って帰りますし
これに回収されなかったとしても
永遠に邪魔して
有害に残ったこともないんですよっていうことで
そうですね畑に多少神落ちてる
それがね一回花火大会やったらもう
さが神まみれって言うじゃん
別にそんなもん
ぽんぽんとたまに見つけるぐらいのもんですよね
そうそうそう
多分それやったら農家が吸ってる
煙草のポイ捨てのほうがたぶん有害になる
まあそうかわからないですね
なるほど
あーでもなんかいいですね
なんかもっとそういう風潮が
なんか昔回帰がいい
なんでもいいとは僕はもちろん言わないですけど
やっぱりなんかもっと楽しむことであったりとか
あとこう組み合わせながら農業をやると
花火のイメージはもちろんいいですし
農家のイメージもね
あそこで花火上がったら
あそこの産地は収穫終わったっていう合図だみたいなとか
逆に言えば収穫終わったところで花火が上がるから
33:03
その時期にあそこに行けば花火が見れるんだみたいになって
田舎ってどんどん今過疎化であるとか
人が減っていくみたいなところ
そうやった時にそれがね東京近郊もしくは大阪近郊
福岡とか名古屋とかどこでもいいんですけども
都市部近郊であれば
そこから人集まってあそこの農地産地に行くと
めちゃくちゃ花火見れるよ
でついでに野菜買って帰ろうよみたいな
繋がりができれば
そういう風にねうまく使われていけば花火もいいですし
花火の仕事ってやっぱ減ってはいるんですか
子供が減ってるからとか
そうですねその家庭用の花火すごい
やる人だから減っていってますね
はいはい
打ち上げは
むしろその使い方を考えていって
うちのレベルでは増えてても増えてて
件数が増えてますね
あれなんで夏しかやらないんですか
あのもともとそのお祭りがあって
夜なんで出て行きやすいから
やっぱり夏のお祭りに合わせて花火大会とか
終わったから夏やったと思う
夏とするとかの灯籠流しとか
千属用とかそういう似合いがあって
上げてたってことが多かったんで
はいはい夏お盆とか
お盆とか
まあ真冬にあんま祭りもしないですもんね
ただ今は花火大会の打ち上げもしますし
冬も今年も冬も結構ありますし
年中ね結構その花火大会
うちに関しては花火のイベントが結構あります
あそうなの
冬だからダメってことは別に何もない
ないないむしろ冬とかの方が
空気が澄んでて
花火が綺麗く見えますね
へーなるほど
だからそのやっぱ寒いんで
では次試合とかその
イルシュの環境も職人のスタッフも
様々な対策っていうのは
かなりしっかりしないと大変
延長は大変ですなんですけど
花火を見る環境としては
冬は冬は悪くない環境だと思います
なんかまあだからあれですね乾燥してて
あの火事とかだけ気をつければ
夏の方がやっぱ青々としてるよね
燃えない
そういうのが心配もらいますけどね
あれって全然もう農業関係なくなってきてるかもしれないですけど
地面に火がついた状態で落ちてくるってことは
まあまあザラにある
滅多にないんですか
あまりあまり一応基本的に
その上空20メートルまで
キノコ落ちないように
っていうふうにしてるんですけど
稀の稀の稀か
今やっぱ下まで落ちてくるっていうのは
たまにあるんです
だけ下気にしてもか
だからまあやる際には
もちろんね素人が上げるってことは
ないと思うんで
そういうプロの指導というか
あれのもとであれば基本的には問題ない
でもまあそうか
なんか冬のデメリットというか
まあリスクとすれば枯れ草も多少はあるけど
そうですね
36:00
我々その事前にそのこの場所に枯れ草があって
燃えやすいなってところはもう算数にさせてもらって
あーなるほど
もう実際に事前に算数者で算数者とかもしくは
一番よくやるのが地元の方と協力する場合は
消防団の方に事前にもうその焼き破るとか
燃えやすいなところを撒いてもらって
それで一応万全を期するようなことをしますね
もしその時には風に消化できるように
温風車とか算数車はその近くに待機してもらうとか
ということはよくやってますね
はいそうですね
やっぱり火を扱うっていうのはね
今本当に地震もあって火災とかもあって
やっぱりそういうのに一番みんな敏感にはなってるかなと思います
ありがとうございます
花火のいろいろ大変さとか面白いところ
あれでも花火市って誰でも簡単になれるもんじゃないですか
花火の打ち上げは来世に公衆受けたら免許もらえるみたいなのがあってまして
それを年に2回かな
公衆受けてると1年か1年か継続して免許を受けて
美容室さんとか調理室さんの調理室免許とかみたいなのに
免許がないとされないというわけじゃないですけど
ただ花火を取り扱ってもいいよっていう免許が
火薬を取り扱う責任者って免許があって
それを持ってる人が誰かいると花火会社っていうのができて
それを持ってる人がいると
みんな我々のスタッフも花火を取り扱えるみたいな感じです
なるほど
やっぱしっかりそういう管理指導者というか管理者が入って
そうです
農業はねやりたい人がやれるんで
いやでもそれは
進むのが広くてそれはみんな皆さんいっていると思いますけど
はいはい
まあ乗り物とか乗るトラクターとか乗る分にはもちろん免許は必要なんですけども
これで時間もそろそろっていうところになるので
はいありがとうございます
ありがとうございます
大変な中でという
最後に小川さんの方から
リスナー多分農家さんが正直8割ぐらいかなと思ってるんですけども
まだまだそこで多くないところではありますけど
なんかメッセージとか宣伝でもいいので
もしあればぜひお答えいただければ
あの我々は我々はその農家さん農業と通じるところということで
やっぱり太陽やところで花火づくりも
太陽の光を浴びて火薬を練って乾かして
花火の色の星を落として花火の星火薬をするんですって
それはあの太陽の光で観察させて
またそのクラフトでそのクラフトを締めたものを貼って
39:02
また太陽の光で乾かして
結構太陽の光お天道さんと結構その相性というか
共に生きているみたいなことがあるんで
農家さんとかって言うと
やっぱり太陽がないとビニールハウスとか当然そういうのもありますし
花火もちょっとスポイラーとか
観察する機械的に観察するのはありますけど
大前提としてはお天道さんと一緒に共存していくみたいなのがあるんで
そういう意味でその農家さんは
お天道さんを扱いまっさらしている方々が多いと思うので
もうちょっと時間が空いた時は
花火屋さんに手伝いに来てもらったら
農家さんのお天道さんを扱う力を活かせていいんじゃないかなというのは
ありがとう意外とそういう繋がりがあったんですね
もしかしたらお互いのノウハウがなんかうまくかみ合うと思って
この風邪だったら雨降るからまた隠せとか
この風邪だったら太陽が熱すぎるからシートかけようとか
そういうところがお天道さんに対してのノウハウというのは
これ今のうちにもっとこぼさなあかんとか
これはちょっと湿ってるとか乾いてるとか
そういう微妙な扱い方のノウハウが
もしかしたら近いかもかなと思って
そうですねお互いやってるやり方感想の差し方とか
一つ含めても実はこうお互いが知らん技を持ってたりするかもしれない
これはちょっと一回対談の場があった方がいい
僕がね今回あんまり技術細かいこと言う場ではないので
ありがとうございました
ということで最後になりますけども
ノウノカゲ山ラジオではご意見ご感想その他
こんなテーマで話してほしいなどのご要望をお待ちしております
メッセージは公式インスタグラム
ノウノカゲ山ラジオまでお気軽にお寄せください
河川さん大変な中今日は本当にありがとうございました
河川さんありがとうございました
ではまた次回