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2023-08-08 26:34

#11 「花火ってどうやって打ち上がる?」【雑学回】

第11回!
打ち上げ花火の構造、打ち上がる仕組みについて調べてみました!
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サマリー

花火の仕組みを調べたところ、花火玉には星と割役という2種類の火薬が入っていて、交互に詰められていることが分かりました。このエピソードでは、花火の形や大きさ、色を決める要素としての火薬の燃焼反応、花火の打ち上げ方法などが詳しく説明されています。花火の仕組みについての感想や、花火屋さんについて調べることを思いました。

00:00
スピーカー 1
この番組は、メーカーエンジニアとして働くミックンとアッキーがお互い興味を持っている話題や、コンテンツの感想などを持ち寄って話す雑談系ポッドキャストです。
はい、というわけで始まりました。第11回、今回は花火についてです。
お、花火、いいね。 花火、はい。で、これ花火って打ち上げ花火ね。手でやる花火じゃなくて打ち上げ花火のことなんだけど、打ち上げ花火って、なんかどうやって打ち上がってるかとかって知ってる?
スピーカー 2
え?どうやって打ち上がってるかとか? うん、そうそう。俺の中でのイメージが、丸い花火玉?バスケットボールぐらいとかもうちょっと小っちゃいぐらいの玉に火薬が詰められてるってイメージで、
スピーカー 1
で、なんでかっていうとこの前花火を見に行ったんだよ、お祭りで。で、その時に、あれそういえば花火ってどうやって打ち上がってるんだろうと思って思ったんですよ。で、何を不思議に思ったかというと、こう、なんか筒から飛んでいくイメージがあるんだけど花火って。
あるね。 ボーンって。うん。で、なんだけど筒から出たら、なんか横に飛んでっちゃったりするんじゃね?って思ったわけ。
はいはいはい、筒の何?方向的にとか。 そうそうそう。
スピーカー 2
てかなんかその花火は丸いじゃん。で、あとなんか飛んでくものって言うとさ、あのロケット花火のイメージが頭の中にあって。 あーはいはいはい。
スピーカー 1
で、ロケット花火だったら、なんか縦型になっててさ、お尻からビューってずっと出てるから、まっすぐ飛んでくイメージあるけど。ロケットみたいな感じだよね? あーそうそうそうそう、ロケットみたいな感じで。
で、ただ打ち上げ花火って、なんか丸いものを筒に突っ込んどいて、爆発させて、で、綺麗に上に上がって、上で爆発してんのってどうなってんだろうって思ったわけですよ。
スピーカー 2
そうだね。俺のイメージ的にはまぁ、大砲とかと同じイメージを頭の中でしてるかな。
まず、筒の底で爆発させる、で、爆風とかで弾が上がってって、で、その間で多分、なんだろうな、爆発の仕方はちょっと、何秒間かみたいな。
弾に多分火がつくような場所があって、ちょうどいいタイミングでその火が着火して、破裂するみたいなイメージをしてる。
スピーカー 1
わー、それね。はい、じゃあその内容をちょっと調べたんで、ちょっといろんなら説明していきたいと思います。
はい、お願いします。
花火の歴史と打ち上げ花火の構造
スピーカー 1
はい、で、まず花火の歴史、ちょっと関係ないんだけど、花火の歴史から。
花火は、花火のルーツは、もともと紀元前3世紀ぐらいにあった緊急通信用ののろし。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
らしくて、まあただ、なんかものろしだから、もうその時はもうなんか爆発とかじゃなくて、ただ煙が上がってるみたいな。
スピーカー 2
そうだよね、うんうん。
スピーカー 1
で、それが徐々にその爆竹みたいなものになっていって、で、花火になったと。
スピーカー 2
あー、音もなんか必要だったのかな。
スピーカー 1
そうだね、多分なんかそういう煙だけだと多分、昼は見えるけど夜見えなかったりするじゃんね。
スピーカー 2
あー、確かにね。
スピーカー 1
だから光が出たり音が出たりっていう、そういうなんか通信用、ここにいるよーとか、ここが危ないよーとか、そういうのの信号として使うために作られてきたと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、日本に来たのが戦国時代の末期で、まだその時は筒から火花が吹き出す程度だったらしい。
スピーカー 2
花火ってそっか、確かになんか日本の夏ってイメージあるけど、海外だね。海外でもあるね、確かに。
スピーカー 1
そう、だからね、なんか元々中国とかあたりにそういうのろしみたいなものがあって、あのシンとかさ、中国のその戦国時代みたいな時にそういうものがあって、で、そっからシルクロードでヨーロッパの方に行って、で、結構なんか日本に来たのは結構最近らしい、最近ぽい。
戦国時代末期。
で、来たの、来た当初は多分さ、大きい筒みたいな火薬が入ってプシューって吹き出るぐらいなやつが来たらしい。
スピーカー 2
あー、今のだから破裂するような形じゃなくて、手筒花火みたいなイメージ。
スピーカー 1
あーそうそうそうそう、プシューって出てる感じ。
スピーカー 2
だからあれか、まあ僕らの愛知で言うと豊橋とかで手筒花火、もう大男が筒を抱えて持って、
スピーカー 1
あーそうそうそうそうそうそう。
スピーカー 2
終わるまでずっとそれ持ち続けて火花浴びまくるみたいな、あのあれなんだね。
スピーカー 1
多分そう、ああいうイメージの方が最初に入ってきたらしい。
で、江戸時代ね。江戸時代に、なんかそういう花火大会が、楽しむ観賞の花火大会が盛んになって、
で、今のその玉屋って呼ばれる花火職人ができて、今のなんかそういう打ち上げ花火みたいなのになっていったっていうのが花火の歴史らしい。
スピーカー 2
じゃあまだ200年300年ぐらいの歴史なんだね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ここ最近の話みたいですと。
で、次この打ち上げ花火の構造なんだけど、
スピーカー 2
気になるところだね。
スピーカー 1
気になるところ。ここが、えっとね、まず花火玉ね、打ち上げ花火の打ち上げる花火玉は、
えっと、中に2個の役割の火薬が入ってる。その2種類の火薬で主になりたってんだけど、
えっと、それぞれね、星って呼ぶものと、割役っていう呼ぶ、その2種類の火薬が花火玉に入ってると。
スピーカー 2
星と割役。
スピーカー 1
そう、星と割役。
スピーカー 2
割役ね。
スピーカー 1
割役は、割り算の割に薬って書いて、割役。
まあこれなんでこんな感じなのかわかんないけど、まあそういうのがあって。
スピーカー 2
なんか、弾を割るっていう意味に今捉えちゃってるわ。弾を割るための爆発を起こす火薬の方みたいな。
あ、そうだわ。
スピーカー 1
本当?
あのね、今から役割を言うんだけど、弾を割るだわ。そうだね。火薬を割るって感じだな。
当たり。
スピーカー 2
久しぶりに出ちゃったな、天才。
スピーカー 1
小森だって一緒に当ててくるね。
ちょっと米田会聞いてる人がどれだけいるかわかりませんが、米田会で米田の由来をバッチ当ててしまうという。
台本殺しの。
スピーカー 2
俺も得意なんで。
スピーカー 1
台本殺しのみっくんということで。
で、星と割役っていうのがあってて、で、星っていうのは何かっていうと、打ち上がって爆発したときに、赤色とか青色とか黄色とか。
光ってきれいに広がって見える部分の火薬のことを星って言います。
スピーカー 2
で、もう一方の割役は、打ち上がって爆発したときに、この星を勢いよく飛ばすための火薬。
そうなんだ、やっぱ。
かつ、あれでもすごいね。そう思うと、あれが円形にきれいに花みたいに広がるってすごくない?
スピーカー 1
そうそうそう。で、これがね、中心、この花火玉の中心から真ん中に割役が詰まっていて、で、その外側に星、で、また割役、で、星っていう風に交互にこの火薬が詰まってる。
球体の一番中心部分からちっちゃい球体の形の割役、で、その外側を星で埋まってて、その外側を割役、星って広がってると。
スピーカー 2
交互じゃないとなんかいけない理由があるんだね。
そう、あの、中心に割役、で、その外側に星だけでもいいんだけど、そうすると、打ち上がって爆発したときに星、一種類の星だけが円形にバーンって広がるイメージ。
スピーカー 1
あー、そういうことか。
そう、で、星と割役を交互に入れることで、あの花火って結構今上がってるようなやつだと、まあいろんな種類あるけど、なんか中心の方は赤で外が黄色とか。
スピーカー 2
あるね、あるね。
スピーカー 1
そう、同じ色でも内側に広がってる光と外側に広がっている光で分かれたりするんだけど、それがこの交互の層によって決まってる。
スピーカー 2
へー、すごいな。
スピーカー 1
そう、で、この星の部分だけがその花火の輪になるから、星が二重に入ってたら爆発したら二重の輪、三重に立ってたら三重の輪になる。
っていう感じで、その割役っていうのは多分最初のその爆発と星を広げる役割のもので入ってて、光らず、そんな目立って光るわけじゃなくて爆発するだけっていう役割。
スピーカー 2
だから基本的には球状に綺麗にこうバーンって広がるようになっていて、だからどの方角から見ても円で綺麗な花火に見えるようになってるっていう。
あのさ、花火の中でも柳みたいな花火もあるじゃん。
花火玉の仕組みと火薬の役割
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ああいうのでどうやってやってるんだろうって。
真ん中にあったら、周りに広がっていっちゃいそう、上にも行っちゃいそうだなって思うのが、なんかあれなのかな、その球の重さで確実に下の方向を向くとか割れる方向から見て、割り玉から見てとかそういう工夫がされてるのかな。
スピーカー 1
それは確かに、そこはどうなっているのか知らないけど、確かにどうなっているんだろうね。
でも多分俺、あれさ、下に一回上にビューンってなって垂れ下がってくるもんね。
スピーカー 2
そうそう。ああ、だから全部重みでこう、でも同じ方向行ってる感じもするしな。
なんかこう詰め方でいろいろ変えれるんだろうね。
スピーカー 1
そうそう、詰め方で変えるから、多分上の方に上っていうか斜め、球体の斜め上部分に星を詰めて、もう斜め下、それ以外の部分を割り役にしたら、多分斜め上に星が飛んでくから、星の火薬が。
そのまま広が、上にちょっと飛んで下に垂れ下がって落ちるんじゃないかなと思うんだけど。
スピーカー 2
そうだね、ここら辺もまた調べてみたいね。
スピーカー 1
そうだね、そうそう。で、いろんな種類があるから、今基本の話しかしてないんだけど、なんかくるくる回りながら落ちるやつとか。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
そうそう、ひゅーって、くるくるってなったり。
花火の形と色について
スピーカー 1
で、あと、最近だとなんかマーク、ハート型とか星型とかスマイルの形とか、あれは本当にさっきの割役の中に同じ形、ただ小さくした、そういうハート型の星、光る部分を入れといて、それを爆発させるだけみたい。
スピーカー 2
えー、意外と簡単なんだ。
スピーカー 1
そう、だから星とか、基本的な花火だと球、球状に全部光るから、どこの方角から見ても円に見えるんだけど、星とかスマイルとかそういう円のやつだと、
確かに。
そう、なんていうんだろうな、どっかの方角からは線に見えちゃうっていうのがあるんだけど、そういう風に作られてるらしい。
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
で、あとね、大きさなんだけど花火玉の、爆発する前、調べた感じ、大体爆発する前の1000倍ぐらいの大きさになるって感じになってて、
だから直径30センチの花火玉があったとすると、それだけで花火爆発させると直径300メートルになる。
めっちゃでかくない?結構驚いたんだけど、もっとでかいイメージあった、花火玉が。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
30センチってめっちゃちっちゃいじゃんね。
スピーカー 2
うん、なんだろうな、30センチ。
スピーカー 1
30センチ長いぐらいだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、もっとなんか。
スピーカー 2
サッカーボールとかバスケボールぐらいかな。
もっとでかいかな、もっとでかいかな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
バスケもないかもしれない。
スピーカー 1
うん。
それが300メートルになるらしくて、で、大きいやつとかだと、ほんとね、直径700メートルぐらいの爆発になるらしくて。
スピーカー 2
じゃあ1メートル、70センチぐらいのやつもあるんだね。
スピーカー 1
そうそうそう、大きい玉だとそのぐらいのがあるらしい。
スピーカー 2
結構でかいね。
スピーカー 1
うん、めっちゃでかいよね。
うん。
その分、高くも上げなきゃいけないし、周りがないところでやんなきゃいけないんだけど、結構そんだけのでかさになるらしいと。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、じゃあここで問題。
はい。
花火の星の部分、いろんな色が出るんですけど、赤色だったり黄色だったり青だったり。
その色ってどういうふうについてると思いますか?
色でしょ。
スピーカー 2
色。
さすがに分かるよ、もう理系大学院卒なんですから。
スピーカー 1
さすがに分かっちゃう?ちょっと。
スピーカー 2
さすがにね。
ちょっと舐めすぎ?
金属の炎色反応ですね。
スピーカー 1
やるね。
スピーカー 2
これはね、さすがに。
スピーカー 1
ちょっと舐めすぎ質問だったかな。
スピーカー 2
ちょっと舐めすぎてるな。
スピーカー 1
ちょっと舐めすぎ質問だった。
大正解で、理科へ習った金属の炎色反応ね。
だから銅とかだと青色だし、ナトリウムとかが黄色かな。
あとバリウムが緑みたいな感じで、金属の炎色反応によって色が変わると。
だからそれの入れる材質を変えて色を変えてるっていう感じだし。
花火の大きさと打ち上げ方法
スピーカー 1
ここでじゃあ花火の打ち上げ方。
俺が見て全然分からなかった。
どうやって打ち上がってんだろうっていうね。
で、やっぱり筒を使って打ち上げると。
で、発射方法。
筒の下に発射薬と呼ばれる発射用の火薬を一式。
で、そこに花火玉を入れると。
で、点火することで大砲と同じような原理で打ち上がって。
まあ勝ちますと。
これだったんですよ、なんと。
これ分からなかったでしょ。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
これは。
スピーカー 2
聞いてなかったのかな。
スピーカー 1
いやーこれまで当ててほしくなかったね。さすがに。
スピーカー 2
さすがに?
うん。
やっぱちょっと物知りなのかもしれないな。
スピーカー 1
いやーおかしいな。全然分からなかったんだけど俺。
スピーカー 2
いわゆるロケットだと思ってたもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ずっと爆発がついてきてると思ってたもんね。
スピーカー 1
だから弾をさ一部に打ち上げる用のなんかピシューって打ち上がる用の火薬が燃えてるとしてさ。
ツーツから出ちゃったらさグリーンって方向転換したらさ回っちゃうじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから横に行ったりさ落ちてきたりするんじゃねって思ってたんだけど。
弾でピシューって出てるわけじゃなくて大砲みたいな感じで敷いてた火薬だけで爆発して飛んでくと。
おかしいな。
スピーカー 2
おかしいな。
同じ大学院を出てる物理とかやってるはずなんだけどな。
スピーカー 1
俺物理得意だったけどね。
スピーカー 2
相当な位置エネルギーを。
スピーカー 1
なんかそうそういや結構その弾が大…でも大砲って重いもんだ。
確かに。
そうだね。
火薬のパワー俺舐めてたわ。
そんななんか重そうな弾を敷いた火薬だけで吸っ飛んでくとは思わなかったんだよね。
スピーカー 2
確かにイメージとしてはね。
スピーカー 1
でもそうだね大砲って言われると金属の弾を飛ばすからそっちの方が重いな。
スピーカー 2
いやーそうだ火薬すごいな。
スピーカー 1
そう火薬すごいんだよ本当に下に敷くんだって敷いてそこに点火するとマジ吹っ飛ぶっていうそれだけで。
スピーカー 2
まあ銃とか鉄砲も同じイメージだよね。
火薬であれを吹っ飛ばす。
スピーカー 1
そうだねそうだねそうそうそうそうなんですよ。
で花火の構造のところで花火玉の中に割薬と干しって言われる2種類の火薬が入ってるっていうことを言ったんだけど。
あとは中心その球体の中心から外に燃やす用の導火線っていうのが生えてて。
で筒発射する筒に花火を入れるときにその導火線を下向きにして筒に入れると。
でそうすると筒の底に発射用の火薬が敷いてあってそこに花火玉から生えている導火線が触るような形になると。
でそこに点火用の火を投げ込むっぽいって。
スピーカー 2
あー確かになんかちょっとイメージあるかも。
投げ込んでる。
スピーカー 1
なんか入れてるなんか危ねーなーみたいな入れちゃい方するの見たことある気がするじゃん。
で多分それで点火用の火を投げ込むと発射用のその底に敷いてる火薬と花火玉の導火線の両方に点火されて花火玉が打ち上がると同時に打ち上がると同時にその導火線にも点火されると。
あーすごいね。
そうそうそう。
スピーカー 2
だからあれか爆発のエネルギーと一エネルギー計算して大体上の最高到達点なのかわかんないけどの距離計算してその長さ分で燃えるぐらいの長さの導火線をつけてるみたいな感じなんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそこがね一番の花火職人のポイントで。
スピーカー 2
あそうなんだ。
スピーカー 1
そう花火玉についてる導火線の長さっていうのが短すぎると打ち上がってる途中で爆発しちゃうし長すぎると今度落ちる途中で爆発しちゃう。
だから短すぎても綺麗に爆発しなくてで長すぎると今度落ちちゃうと危ないからとかあってちょうどいいところで爆発するような長さに絶妙に調節されてるのが導火線らしい。
スピーカー 2
イメージ詰めるのがすごい職人技なんだと思ってたもん。どっちかっていうと。
花火の見方と楽しみ方
スピーカー 1
あー中に綺麗に。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
導火線の長さだから計算したら出せそうだなと思っちゃったけどそこら辺もあれなんだね多分その日の風の強さとかいろいろな妙があるんだろうね。
スピーカー 1
多分ね。
スピーカー 2
火薬の量で熱エネルギー大体わかってみたいな。
これを計算できないときからやってるわけだからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
これは確かにすごいな。
スピーカー 1
そうなんだよ。
だから打ち上がってる途中で爆発した場合、上に進んでるときに爆発するからこのバーンって爆発したときの花火の輪の中心が上寄りになるのって。
スピーカー 2
あーあるね。
スピーカー 1
そうそうたまにあるじゃんなんか丸じゃないやつで落ちながら爆発しちゃうと今度その円の中心が下側に寄る。
で成功した花火っていうのは最高到達点で爆発するのが理想の形とされててこの球が一番上昇から下降に散り変わる瞬間一番最高到達点で綺麗に爆発するとちょうど上下に偏りなく円に広がって球の座りがいいっていう言い方をするらしくて。
そうなんだ。
花火業界ではそうやって言うらしくて。
スピーカー 2
これからあれだね花火見るときの楽しみ方としてそこも見れるな。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
うまいあれ座りいいって。
スピーカー 1
今日これを調べて提案したかったのはそこ。
花火大会に行って見てるだけでも楽しいんだけど打ち上がった花火の球体の中心の偏りぐらいを見て真中心で綺麗な円になってたらこの花火成功したんだなっていう風に。
毎回打ち上がるたんびに応援して。
スピーカー 2
あずれてたらあーっておしい。中心になったらお、ナイスやんって。そういう楽しみ方ができるっていうね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
花火がある国っていうのは200カ国ぐらいのうち30カ国程度。
やっぱりちょっとしかなくて。
ちょっとしかなくて。
火薬をそのなんか一般人が持つっていうか触るっていうようなのがその平和の象徴とかでもあったりすると。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。この平和な日本で綺麗な花火を打ち上がるのを見ながら中心で球の座りがいい花火を見ておーナイスっていう風に見ていきましょうと。
スピーカー 2
はい。いいね。
スピーカー 1
そういう感じです。
スピーカー 2
はい。
というわけで今回も花火の仕組みを当ててしまったとみっくんは。
スピーカー 1
本当に台本を潰すのはやめてほしいね最初から。最初に正解言うなんて。
スピーカー 2
いやー全部言っちゃったね。
スピーカー 1
全部言ってるよ本当に。
スピーカー 2
視聴者さんがどう思ったかちょっとねどっち側かわかんない。あっきー側か俺側なのか。
スピーカー 1
絶対あっきー側でしょ。
あれよく考えたら横にも飛んでっちゃうんじゃないって絶対思ってるはず。
スピーカー 2
俺の方の思考だったらロケットはそうかもしれないけど台本を横に飛ばしても横に向けてねつつって思ってる人がいると思う。
スピーカー 1
やばい。あっきー負けそう。
花火の仕組みについての感想
スピーカー 1
今回花火がどうやって上がるのかっていうのを改めて聞いてみて何か感想とかありますか。
スピーカー 2
そうだねでも最後の方にやっぱり言ってくれた花火の座りがいいってところ。
これはね通だし誰もここに関して誰も知らないんじゃないかなっていう共闘して。
結構子供の頃に割となんで色が違うのとかって質問したりとか調べたりとか理系のそういうのある子はそういうことやると思うんだけど。
その中心に入るみたいなの高校生以上ぐらいじゃないと多分言ってもわかんないと思うから。
そこらへん知れたの結構大きいね。楽しみ方がまた一つ広がっていい回だったなと思いました。
あっきーは今日調べてみて話してみてどうだった。
スピーカー 1
まずはなんで横に飛んでいかないとかっていうのがわかってめっちゃ良かったっていうのと。
あとあのみっくんが言ってくれたあのしだれ桜みたいに柳みたいに垂れ下がる花火とかね。
今回その基本の中心から外側に広がる花火の仕組みしか調べてなかったから。
そういうなんか今あるいろんな爆発の仕方の花火についての仕組みも改めてなんか調べてみたいなと思ったし。
あとなんかね調べてる中でyoutubeとかもちょっと見てたんだけど、なんか花火大会の映像とかが出てるコメントでなんかよくね、これはどこの花火屋ですかっていう質問が出てて。
それに対してやっぱそこ気になりますよねって返してる人がいてなんだこの花火好きはって思ったんで。
なんかまず花火屋さんって調べたことないじゃんね。
スピーカー 2
確かに。
花火屋さんについて調べる
スピーカー 1
なんかどんな花火屋さんがあってなんかそれぞれ何が違うんだろうみたいな、そういうところもちょっと今後調べてみたいなっていうふうに思いました。
スピーカー 2
あーもう俺完全に花火大会ごとに地元がついてて、そこに職人がいてって思ったんだけど、もうあれなのか結構花火大会ごとでこうメーカーにこう該注してそこの花火屋さんがいろんな花火大会をやってたりするんだね。
スピーカー 1
そういうことなのかもしれない。結構もうだから大きい花火業者っていうのがもういくつかだけが大きくなっちゃって、そこに任せてるとかかもしれないね。
スピーカー 2
花火屋っていうなんか流派みたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
何々派みたいな。
スピーカー 1
いやありそうだよね。
うんありそう。
祭り関係だしね。なんかそういうのありそうだよな。
いやありそうだね。
多分そういうのを調べるとまた、今日はなんかあるか分からんけど何々派の花火みたい上がってるからこういう特色なんだって覚えたりとかするかもしれない。また楽しみ方が増えるかもしれない。
スピーカー 2
いいね。やっぱり知識が増えるだけで見方も変わるし増えるし。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いいラジオだ。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:34

コメント

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