線香花火の始まり
この番組は、シゲとワッシーがお酒を飲みながら、独断と偏見であいうえお順に語っていく、ポッドキャスト番組です。
シゲとワッシーの、といえばラジオ
OKですか?
うん。
はい。
はい。ということで、乾杯!
乾杯!
お?
栄養天?
はい。今日は、
うん。
ワッシーの深掘り回ということで、
はい。
久しぶりに来ました!
はい。
セ?
セ!
はい。セの深掘り、なんでしょう?
なんやと思う?
コンパか。
いくつやと思う?
セーロガン。
違いますわ!
なに?
もう言う?
いいよ、言って。
今日のね、テーマはね、
うん。
やっぱりこの時期やよ。
うん。
これからの時期。
うん。
なに?
もう答え?
聞きたいよ、すぐ。
これからの時期。
時期。
セ?
うん。
セーロガン?
これからの時期、お腹痛くなる。
なんで?
なになに?
今日はもう、
うん。
セと言えば、
うん。
閃光花火!
あー、渋いね。
うん。
閃光花火について深もってきた。
そうです!
へー、面白そう。
やっぱりこれから夏に向けてね、
うん。
花火もする!
うん、するね。
うん。
やっぱり子供の時は、
うん。
あのー、やっぱり、
勢いある花火好きやったよ。
そうやね。
うん。
ブワー!とか。
うん。
ロケット花火とか。
うんうん。
で、シュワーって下に置いたやつがブワーって。
うん。
とか。
ドラゴンね。
ドラゴンか。
うん。
で、なんか分からんけど、
火つけたら、
煙だけ出て蛇みたい。
おー、煙玉ね。
線香花火の燃え方
あ、蛇玉か。
蛇か。
うん。
パラシュート落ちてくるやつとかね。
おー、あった。
うん。
やっぱりね、
渋く、
落ち着くのは、
うん。
閃光花火。
うん。
好き?
いやー、好き。
好きやろ?
うん。
楽しいねんでね。
楽しくはない。
いや、しんみりするやん。
おー、なんか、
ちょっと、
切ない感じがするけど。
うん。
あのー、
浴衣着ながらよ。
うん。
下駄履いてよ。
うん。
閃光花火。
風呂やね。
うん。
楽しいかなと思って。
楽しくはない。
ははははは。
派手ではないけど、
うん。
あのー、
閃光花火に、
ちょっと、
フューチャーしました。
あー、いいですね。
はい。
で、閃光花火が、
うん。
まあ、できたのはいつかっていうとこからまた始まりますけど。
はい。
昭和初期。
違います。
えー、明治。
違います。
大正。
明治。
こっち来とるよ。
ははははは。
明治大正昭和時代。
えー、いつ?
これね、
江戸時代にできた。
へー。
初めは、
あのー、
子供のおもちゃ。
ほら、昔あんな激しい、
今、
みたいな、
うん。
花火ないから、
うん。
子供の夜のおもちゃ。
うん。
として、
うん。
できましたよと。
うん。
でね、
初めはね、
なんかゼラチンで練った、
黒い火薬を、
うん。
稲穂の先につけて、
へー。
火をつけて、
うん。
なんか香炉ってまあ、
香炉?
あの、匂う炉。
うん。
そこに立てた。
うん。
あのー、仏壇にある、
あー。
線香立てるような。
あー、あるね。
うん。
そこに線香みたいに立てて、
うん。
火つけて、
遊ぶのが、
江戸時代。
えー、そうなの。
うん。
そこから、
今の線香花火になっていくんだ。
なっていく。
うん。
線香花火って、
うん。
あのー、
まあイメージみんなしてもらえば分かるけど、
初め火つけてやで。
うん。
ポチャンと落ちるまで、
うんうんうん。
いろんな過程があるよ。
うーん。
燃え方に。
それが、
どんだけあるか知ってる?
燃え方。
燃え方。
何種類?
燃え方。
最初パチッパチッパチッってなるよね。
うん。
で、そこからパパパパパパパパパパってなって、
そうそうそうそう。
またしぼんでいって、
そうそうそうそう。
パチッパチッパチッってなって、
うん。
ピッピッってなって。
終わるから、
えー、じゃあ1、2、3。
3行程。
5つあります。
へー。
で、それー、
うん。
そのー、火の、
出方っちゅうかな?
うん。
見え方を、
花とか植物ちゅうか、
うん。
それにたとえてるわけよ。
うん。
5段階ある。
うん。
5段階あんねんけど、
はじめは、
うん。
つぼみといいます。
へー、
なるほどね。
うん。
結局、火玉があるやん。
うん。
火玉の、
どんな状況かーで、
5段階あんねんけど、
うん。
はじめはつぼみっていう。
うん。
なにかつったら、
西日本と東日本の線香花火
もう花のつぼみみたいに、
見えるよって。
うーん、うん。
ふっふっふっふ。
はははははは。
もう見えるかな?
うん。
で、2段階目は?
2段階目はね、
ボタン。
あー。
ボタンといわれる。
うーん。
それなんか、
液体状に変わんねんって。
あの火薬が。
へー、そうなんだ。
液体状に変わんねんって。
- 液体状に変わって火花が飛び散ります。この状態がボタン。
- それ一番激しい時?
- かな。始めやからね。
- うん。
- ブワーッと燃えて、バラバラバーッてなるやん。
- ボタン。
- うん。
- 蕾からボタン行きます。
- はいはいはいはい。
- その次は?
- うん。
- 菊。
- あー。
- 違う。
- 違う。
- 松葉。
- えー。
- 松の葉っぱみたいな。
- うーん。なるほどね。
- それはね、四方八方に飛び出しますよ。
- ここが激しいんじゃない?
- ここが激しいかもしれない。
- 多分。
- うーん。
- ピャピャピャピャピャーってなるね。
- 確かに。
- 一番こう、激しく燃える四方八方に行きますよ、と。
- うん。うん。
- それが松葉ね。第3段階。
- 第3段階。
- うん。
- そんで、
- うん。
- 4番目。
- 4番目。
- ちょっとどんな状況を想像する?
- ちょっと落ち着いてくる?
- そうそうそうそう。
- それはね、
- うーん。
- 例え方が風流だね。
- うん。
- うん。
- で、火花がね、細くなって、やや垂れ下がってくるよ、と。
- あー。
- そういう状況を柳っていう。
- うん。
- マックスを超えた。
- うん。
- 下がっていく感じ。
- うん。
- うん。
- そして、
- うん。
- 5段階目。
- うん。
- 稲穂。
- いやー、違う。
- あー。
- もっと風流に言うて。
- もう、落ちる寸前だよね。
- そういうことよ。
- うん。
- それも、植物。
- 植物。
- 花。
- うん。
- 種。
- 種ってもう、始めやないかよ。
- サイトライアンやねん、それ。
- しぼんでく感じだよね。
- そういうこと。もう風流に言おう。
- 朝顔。
- 朝顔。
- いや、もっと平安時代っぽく言おう。
- 平安時代っぽく?
- なんかそういう、そういうイメージやわ。
- そういうイメージ?
- 花札とか、そういうなんかこう、風流に言おう。
- 花札。
- うん。
- 花札。
- 花札中かな、なん中やろな。
- 一番最初の文字だけもらっていいかな。
- 血。
- 血。
- うん。
- 血。
- うん。
- 終わるんやよ。
- 散る。
- おー、いいね。
- うん。
- 散り。
- おー、いいね。
- 来たよ。
- 散り際。
- あー、惜しいー!
- 惜しいー!
- やめる?それで。
- もう3つ合ってるよ、初めの。
- 散りぎ。
- うん。
- 千切り。
- 花や、花、花。
- 千切り?
- 散りぎじゃないやろ。
- うん?
- あー、散りぎや、散りぎ。
- 散りぎ。
- 今、千切りって言ったやろ。
- 順番間違えとる。
- 散りぎ。
- 花や。
- あー、わかんない。
- 何?
- 花札にあるやん。
- あー、わからん。
- 散りぎく。
- えー、そんなあるんや。
- うん。
- えー。
- 菊が散るぐらい。
- ってぐらい。
- うん。
- 結局分裂しなくなって、
- うん。
- ポチャンって落ちるとき、
- うん。
- 燃え尽きるよ、と。
- うん。
- その5段階がある。
- うん。
- つぼみ、ぼたん、まつば、やなぎ、散りぎく。
- へー。
- これを覚えたら、
- うん。
- 線香花火するときも楽しい。
- あー、確かに。
- あ、今、
- きた。
- つぼみだな。
- うん。
- これ、ぼたんだな。
- うん。
- おー、きたぞー、まつばだな。
- うん。
- あー、確かにね。
- あ、まつば過ぎた。
- これ、やなぎだな。
- うん。
- 最後は散りぎく。
- あー、いいね。
- 風流だね。
- 風流だな。
- 涼しいよ。
- うん。
- 日本人っぽいたとえだね。
- うん。
- わかってきた?
- なんとなく。
- うん。
- はい。
- 線香花火も大きく2種類に分かれてて、
- えー、そうなの?
- 西日本と東日本では、
- 違うの。
- へー。
- 線香花火って同じ名前やけど、
- 作り方が違う。
- へー。
- 燃え方も違うの?
- 燃え方は若干違う。
- へー。
- 作り方が違うから。
- うん。
- 西日本。
- うん。
- あんねえ。
- 呼び方あんねえけど。
- うん。
- 素ぼて。
- あー、そうなの。
- 線香花火のことを素ぼてって言うの?
- 線香花火の作り方の名前やと思うけど、
- うん。
- 素ぼてって言われる。
- うん。
- 何かって言ったら、
- うん。
- 持つとこあるやん。
- うん。
- 線香花火の。
- うん。
- 持つとこが、
- 竹ひごとか、
- うん。
- 藁。
- へー。
- その先っぽに火薬を向き出しで、
- うん。
- 点けて、
- うん。
- で、先を上げて、
- うん。
- 火つけねえって。
- 先を上げて?
- こう、火薬の方を上にして、
- へー、そうなの。
- 立つんだ?
- 立つっていうか、
- まあ、上方向。
- うん。
- まあ、斜めよ。
- まあ、上向けたら、
- 火傷するからね。
- そう、そう。
- 斜め方向に上向けて火をつけて、
多様な線香花火の特徴
- 火薬に火をつけて、するのが西日本。
- 東日本。
- うん。
- まあ、こっちももうほとんどそうかもしれない。
- うん。
- 持つとこが、
- うん。
- 和紙。
- うん、だよね。
- うん。
- 紙だよね。
- そうだよ。
- うん。
- 和紙を小寄り状にして、
- うん、小寄りになってる。
- で、火薬が、
- うん。
- 和紙に包まれてる。
- あー、かもしれない。
- うん。
- で、下向けて使うよ。
- そうだね。
- うん。
- それ、西日本と東日本で。
- へー。
- 面白いね。
- うん。
- こっちで花火買ったら、だいたい和紙やん。
- そうやね。
- で、先っぽい火薬見えんと、
- 和紙の包まれた、なんかあるやん。
- うん。
- 和紙を燃やして、
- うん。
- 火薬に到達させるような感じだよね。
- でも、どっち持ったらいいん?って分からんやつもあるやん。
- うん。
- 僕、だから、和歌山やから、
- 閃光花火って言ったら、どっちが先っぽか分かるやん。
- うん。
- 黒いから。
- うん。
- そこに火付けばいいだけ。
- うん。
- こっち来て、閃光花火見たら、
- うん。
- こより状になってるから、和紙が。
- うん。
- 両端が、なんか燃えやすそうな、
- うん。
- ヒラヒラーになってる。
- うん。
- 分からんかった。
- なんとなく分からん?
- 分からん。
- あ、そう。
- うん。
- これは感覚でなんとなく分かるけどね。
- だからこっちの火だよ。
- はははは。
- なるほどね。
- うん。
- だから、そんだけ、閃光花火は、地区によって違う。
- うん。
- 面白い、面白い。
- 面白いだろ。
- うん。
- やっぱり、パチパチパチーって言うやん。
- うん。
- あの、ちっちゃいやさしい音。
- うん。
- パシパシパシパシパシ。
- そんなんはやっぱりね、破裂音ってあるんやけど、
- うん。
- 結局、気泡、空気が弾ける音ですよ、と。
- えー、そうなんだ。
- 火薬の中にある空気が熱持って弾けるとか、
- その時になる音らしいんやけど。
- パチパチって。
- で、もっと優しい音や。シャシャシャシャーとか。
- うん。
- まあ、シャンパン飲んだ時とか、ビール飲んだ時とか、入れるやん。
- うん。
- グラスに。
- そん時は、やっぱり、気泡が弾けてるから音がなる。
- シュワー。
- シュワーとか、それと一緒の原理です。
- へー。
- やっぱり、この年になると、
- うん。
- 最後の締めの線香花火が、一番好きかもしれない。
- そうやろ。
- うん。
- で、もう落ち着くやん、なんか。
- うん、なんか。
- で、競争するやん。
- まあ、競争もするけど、
- うん。
- どっちが早く落ちた方が負けとかさ。
- そう。
- でも、あの時って、無言なんだよね。
- うん。
- ずっと見つめてられるっていうか。
- そう。
- で、手もなるべく動かさんようにして、
- うん。
- ほんと、むっちゃ長いよ、あれ。
- なんかさ、儚いんだよね。
- 儚い。
- 儚いけど、なんかこう落ち着くよね。
- 人間の一生と重ねてしまうんだと思うんだけど、
- ああ、その先の5段階。
- 5段階を、ね、生まれて、この世に生まれて、
- うん。
- いい感じに成長して、
- うん。
- いい時期に、
- うん。
- 一番燃え上がって、
- それ待つ場よ。
- うん。
- で、ちょっと落ち着いて、
- うん。
- で、最後?
- ピッ、散りぎく。
- そう。
- なんかね、儚い人間の一生みたいな感じがして、
- うん。
- うちらもうちょっと、終わり際に生きとるから。
- アハハハハハ!
- 今ね、僕ら言ったらね、もう柳ぐらい。
- そうだよね。
- アハハハハ!
- ピッていう落ちる手前ぐらいだから、
- そう。
- あれはなんかね、切なくもなり、
- うん。
- 儚くもなりっていうか、
閃光花火の燃焼音と燃焼温度
- なるよね。
- うん。
- 何とも言えない感情になる。
- そうや。
- だから、閃光花火は、
- 本当にもう、わいわいガヤガヤする花火じゃないから、
- うん。
- ほんと静かに、風のない時にしたい。
- うん。
- あれだけでもいいかもしれん。逆に。
- うん。そうよ。
- 閃光花火だけするっていうのも、
- うん。いいよ。
- いいと思う。
- うん。
- で、次ちょっと、僕思ったんが、
- うん。
- あれ、何度ぐらいあるんだっけ?
- うん。
- 閃光花火。
- うん。めちゃめちゃ暑いでしょ?
- うん。暑いよ。
- それは、あんなもんポチって手に落ちたらえらいことやで。
- うんうん。
- 400°C
- うわあ、違うわ。
- 600°C
- もっとよ。
- 1200°C
- そんなんいかん。
はっはっは順番に入ってもうちょっと 盛り上がれ800度をそうそう
日玉が出る前 日玉が出る前をつけてちょっとしたとまあ言ったらあの
つぼみの時つぼみの時はね860だねぇ やっぱり松葉の時
最高潮を940度 a すごいねうん
でもそれがどれぐらいかわからんから 他のも調べたらあのガスコンロうんあるや
カセットコンロうんあれ1700度で a 1700から1900度で
そんなにあんなものをあげてまあそれよりは低い けど
それは強い熱いねー それは気泡もすぐ破裂してそれはパチパチよあっちは
アンサー 昔さ10本ぐらい
線香花火を重ねてした これでっけーのできて持つんじゃねーって思うけど一瞬にして落ち落ち
もったいない めむっちゃブワーって言うぞ
ネットコミュニティの盛り上がり
ブーバーって思えてボチョンと落ちる 何の煌めきもなく落ちるあれはただ火薬燃えたんだよ
家事になる1回通るよね あっそうそう
わかる競争するやん そしたらまた調べました長持ちさせる日秘密
っていうテーマで行こうと思うよ ギネスは何秒の知らん
そんなある イギリスの世界記録あるんじゃない線香花火のあるかもしれあるかもしれん
そこは調べてないねそこを調べれちゃうよ 長持ちさせる秘密
結局 火薬が
詰まっている先でたまってよく呼ばれてる 玉と呼ばれているところを少し膨らんだって書いてる
はぁ 僕のメモはね
少し膨らんだところがたまって言うよっていう意味だと思う なるほどね
その部分のすぐ上 まあ
持つところねうん少し区分くびれたところ もう細くねじったら仲間するなんで
中の火薬がまとまって こっちだったら和紙やから和紙の強度も増すよと
あ火薬が詰まる凝縮するあれってそう 和紙が焼けて落ちるのじゃあ
まあ結局そう やろうけどでも
その火薬が燃え尽きて ポトってなるポトってなっても下ででもまだ火ついてるついてるし和紙の方も
ついてるよ ちょっと火種みたい
でもその 火薬と和紙のところをもっとギギュって知ったら和紙で包んでるから
火薬が詰まるよ詰まったらもう 長持つね
和紙の強度も高くなるし持つんだそういうこと じゃあギネスの記録は何秒知らんて
2回目やぞボケたギネスの記録ある 調べてみようが
閃光花火世界最長記録 閃光花火ギネス記録
ギネス公式認定員がメモの中2017年10月の韓国での記録 1700人をわずかに上回る
1713人が閃光花火に一斉に火をつけ新記録を達成した これ人数やな
あっはぁ おっ
セネガルから帰国し 若干の時差ボケの中
宝塚23万人の閃光花火大会にスタッフとともに参加させていただきました これは宝塚観光花火の復活につなげるイベントとして企画されたもので燃焼時間
150秒 3分半
4分半 2分半
日本一長い閃光花火に同時点火するという人数で ギネス世界記録
タイムに挑戦というものである 宝塚がすごいらしいね
閃光花火 それあってる?
あった これ長いって
長さなんじゃない?時間じゃなくて 最長は44秒最短は20秒で平均は31.3秒
最長は74秒 って書いてあるかなぁ
ギネスではないかもしれない ギネスに載ってないかもしれん
長さでないんじゃないかな そういうことです
なるほどね これからの季節やよ
とりあえずその5段階覚えてもらって そんなのをといえばラジオで聞いたなぁと思いながら閃光花火すれば
楽しいよ 確かに
これは今 松葉まで来たなぁとか
邪魔くせえ親父やな そんなイチイチ言われたら
これ松葉やぞ つぼみボタン松葉柳チリギクその5段階で行こう
確かにいいお題やった 彼女がおる彼氏はそうやって こういう言葉あるんやよって優しく言ってあげたり
すると ウォーってなる
その言い方だよね多分 言うタイミングだよね
それは火つける前に言わなあかんやろ いやそうかな 言ったあの
いや火つける前にこれこうでこんな思い方したらこれで こんな思い方したらこれだよって言ったら めんどくさいな めんどくさいやろ
でから 火つけてパチパチパチって綺麗だねって
いっぱい燃えてきた それって今松葉だよ
松葉だよって言われてもな
落ちた後に言おう 落ちた後に
閃光花火ってあの燃え方が5段階に分かれてんねんって その呼び方がつぼみから始まってボタン松葉柳ひりぎくって言われてるんやろ
じゃあもう一歩してみようってな あーそれー
はい今 つぼみはいきた
はいボタンきたよ それじゃなくさ それを知った上でもう一回じっと眺めてたいよね
やばい無言でやらないと 無言でやって
そのままいい雰囲気になるっていうのが一番いいよね いい雰囲気って何?
チューするってこと? いい雰囲気を
そういうこと?どんな状態なの? 素敵ってなるってことだよね
ギュッてするってこと?そうそうそうそう あー閃光花火終わった
それがいいんじゃないかな つぼみ?
そこまでがワンセットだね いいね
そういう夏のひとときね そういう知識もありながらやるとまたね感じ方が違うよ 見方が違う
ギャーって花火して楽しむのももちろんいいんだけど 最後の閃光花火で締めるときにそういうのも
一つ知ってると損ではないよね 損ではないよね
もっと風流に見れるやん やれるやん
確かにね そういうことを言いたかった今回
はい いいお題でした いつもありがとうございます
ということで本日は和紙の深掘り 閃光花火といえばで 活かしていただきました
勉強させていただきました それでは皆さんはまた今度
しげと和紙のといえばラジオでした
ありがとうございます
番組ではお便りを募集しております 語って欲しいといえば感想なんでも構いません
お気軽に番組の概要欄のアドレスまたはツイッターの dm よりお送りください
お待ちしておりまーす