00:01
お疲れした。 いやー、疲れた。
ちょっと戻った?体調は。 ちょっと戻ったかなぁ。
お酒飲もうって気になったから戻ったんじゃない? なるほど。お疲れした。
いやー、しんどかった。
しんどかったです。 っていう話を今日したいと思います。
こんにちは、DAISUです。 SAKABAです。
本日も今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。 このポッドキャストは、
U-RUNランナーのSAKABAとDAISUを飲みながら、ラーニングにまつわる情報、ベースレポート、 雑談をおしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらのまったりした時間に聞いて楽しんでいただきたいと思ってます。
今日は、こちらは5月13日です。 日本は5月14日ですね。
そうですね。
日本は今日母の日です。 アメリカも明日母の日ですね。
アメリカも母の日ってあるの? ありますね。同じですね。
どちらも多分同じだからアメリカから持ってきたんじゃないですかね。
ああ、なるほど。
ちょっともう喉がカラッカラなんで開けますか。 飲みましょうか。
今日は僕は逆輸入で、プレモロのカオルエールですね。
日本で作ったやつ? ああ、そうです。僕が日本から持ってきて、
こんな日の時のために取ってきました。 祝杯のために。
祝杯というかお疲れ杯というか。 残念賞ですね。残念会ですね、残念会。
はい、じゃあいただきます。 はい、お疲れ様でーす。
ああ、うまい。
ああ、うまいなあ。 日本のビールの方がやっぱ美味しい?
スッと入ってくるよね。知ってるからね。 そうね。
どんな味だっていう、あれがないじゃない。
スッとこう、無条件で受け入れられる楽さがあるよね。 そうね、器用はなくていい。
いやー、今日レースだったんですけど、終わった後まだ飲んじゃなかったんですよ。
これ1杯目ですよ。 ああ、本当に?
本当に。
それは調子が胃的に、胃とか内臓的に受け付けなさそうな感じだったのか、
我慢したのかで言うと。
それは走らないでビールにとっといたに決まってんじゃないですか。
03:02
なるほど。
いや美味しいなあ。
ダメだったけど美味しいなあ。
最初に端的に結果だけ聞いちゃいます?
どうですか?坂場さんの近況の話とか。
近況?
最近の走ってる状況どうすかっていうところだと、
まあ淡々と走ってますではあるけど、
今日ツイートしたのは、水戸万有マラソンのコース一部走れましたっていう。
あれ水戸万有のコースなの?
なんか山道みたいな感じ見えた。
峠層みたいに見えるけど、だから水戸万有ってあんな峠みたいなとこ登ってんだよね。
水戸万有マラソンの最後の坂?
有名な?
そう有名なあの。
え?あそこの坂なの?
あそこの坂そうなの。
本当だ。
この見た目多分あの。
てっきりこの右側に山が繋がってるように見える。
うーん。
そうじゃないんだ。
そうそうじゃなく、水戸万有マラソンってあの、最後の坂カーブがあって、そのカーブのところ。
はいはいはい。
で、下に向けて取りましたみたいな感じ。
はいはいはい。
あのーここ走ったことある人なかなか少ないんじゃないですかね。
歩ったことある人いっぱいいる。
あ、そうね。
ここ走って登った、今日初めて走って登ったかも。
あーはいはいはい。
コースの途中、7キロ地点ぐらいの時にここの坂登ったから。
なるほど。
41キロで登んないとちょっと練習にならないかもしれない。
そうね。
足が売り切れた状態でこの坂登んないとね。
そうそうそうそう。
あ、それもその坂なんだね。
そうそうそう、その坂。
完全に気持ちを下りに来る。
はいはい。
これ結構あれですよね、緑が今夏前だから豊かだよね。
あの新緑の。
真夕は秋入り口ぐらいだから、なんかもうちょっとこんなに木が出てないような気がする。
うんうんうん。
なんだろう、紅葉が始まるかなぐらいな感じの木の感じになるかな。
そうだよね。
うん。
じゃあ元気に走ってますと。
元気に走ります、はい。
そういうことですか。
僕の話にしますか。
しますか。
しますか。
今日走ってきたんですよ。
はい。
クックシルバー100K走ってきたんですよ。
はいはい。
いややられましたね。
本当ですか?
いややられました、はい。
06:01
やられました。
もうカンプなきまでにやられましたね。
もうそんなに。
はい。
結果から先言っちゃうと、66キロの関門アウトでした。
それは自分でここで身の危険を感じてやめとこうとかじゃなくて、時間的に完全にアウトっていう。
関門アウトですね、はい。
関門間に合いませんでした。
ああ。
うん。
10分ちょいぐらいかな。
あと正確なちょっとタイムはわかんないですけど、10分ちょいぐらいだと思うんですけど、はい。
間に合いませんでしたね。
まあもう走力が足りてないですね。
もう足残ってなかった。
ああ、うん。
ちょっとね、その辺をね、ちゃんと分析というか、ちゃんと考えないといけないのかなと思ったけど。
うん。
足はね、残っちゃってたんじゃないかなって思ってんすよね。
ああ、もうちょっと突っ込もうとすれば突っ込めたかもしれないっていう。
うん。
うん。
そうそう。なんだけど、ちょっと今日、そうなんですよね。
今日ね、かなりね、ちょっとここ避けて撮れないのと、あと言うとなんかこう言い訳、完全に言い訳っぽくて言いたくないんだけど。
うん。
って前置きをして言うんだけど。
暑かったんすよ。
何度かこれ、ガーミンの件で見るとスタート時の気温だから多分12度ってなってるんだろうと思う。
ああ、なるほどね。あ、そっかそっか。出ないのか。
車、ゴールして自分の腕時計、ガーミンの腕時計、だから体温とかも多少感じている腕時計で36度。
ああ。
で、帰りの車の中である程度走った車外の温度って出るじゃないですか。
うんうん。
あれが下地95度、接地で言うと35度でしたね。
ああ、いやーきついね。
きつかったー。
前回も言ってたけど、前回の放送ぐらいの時って涼しかったって言ってたよね。
そうなんだよ。そうなのもう本当にね、2日前かな。2日前の天気だったら20度だったんですよ、最高気温が。
ああ、いい感じだね。
で、昨日が25度。で、今日は天気予報で31度。
だけど、車のあれだったらそれぐらい。おそらく待機中だったら32度、1度2度があったんじゃないかなって感じだけど。
いや、日差しもね、もう容赦ないカリフォルニアの日差しでね。
09:01
急に夏来たっていう感じだったね。
急に夏来たね。
かなり僕も含め、ランナーさんやられてましたね。
じゃあ、他周り走っている人たちも同じようにだいぶやられながら。
もう道端で座っている人いっぱいいたよ。
ああー。
僕がね、そんな早いところにいないっていうのもあるのかわかんないけど。
まあ、とはいえ、とはいえ、乾燥してる人はいるんで。
ああー。
いつまでもいいわけにしかないです。
なるほどね、と思うけど。もともとの走力の違いとかもあるだろうけど。
そうそう、だからその辺りをね、ちょっとね、僕らわからないながらも、なんでゴールできる人がいるのか。
で、一方でこの気温でやられちゃうやつがいるのかっていうあたりをちょっと話できたらなと思って、後々で。
ちょっと思ってます、今日の収録は。
そうですね。で、どんな感じだったのかっていうあたりからいくと。
先週もね、話してますけど、クイックシルバー100Kっていう名前の100キロのレース。
で、併設のレースで50キロのレースもあったんですけども、まあちょっとそれは割愛するとして、100Kのレースですね。
で、おそらく暑くなることを見込んでたと思うんですけど、朝4時半スタート。
で、一緒に走ったKUNIさんとかの話だと、4時半に始まるレースなんか初めてだなって言ってたんで。
あんまり珍しいのかもわかりませんけど。
おそらく暑くなることを見込んでなんでしょうね。
で、始まりはちょっと肌寒いかなぐらいだったですけど、僕は半袖短パンでいけるぐらいだった。
実際それで行きましたという感じですね。
で、もちろん4時半なんで真っ暗で。
運営さんのテラスライトぐらいしかなくて。
で、そこに続々と車が集まって駐車場に車が入るみたいな感じでしたね。
で、ゼッケンとかは前日に近くのスポーツ用品店に受付場があったんでそこへ行って。
そうそう、よかったのはスポーツ用品店でクイックシルバーに出る人は特典で10%オフ。何買っても。
12:13
すごいね。靴だろうが靴だろうが、プロテインみたいなやつだろうが買ったら10%オフだったんだ。
10%オフだった。
そんなサービスもやってたりして。
で、参加証ももらえてTシャツと。
あとね、なんて言ったらいいんだろうね。スポーツバッグみたいな。ちょっと大きめのスポーツバッグで。
リュックみたいな。
手で持つやつだね。
ボストンバッグじゃないけど。
そんな名前なのかな。
なんて言ったらいいかな。旅行にも持って行けるぐらいの大きさね。
そんなにガッチリ作りじゃないけど。
のカバンと数日分の着替えとかいろんなもの入るぐらい。
あとは大きい水筒ですね。
走る用じゃなくて普段の普段使い用の魔法瓶。
本当に子供が学校に持って行くのに使えそうな。
そうだね、そうだね。
やつとが得点っていうんですか、参加証で。
だったんですね。なんか得した感ありましたね。
すごいね。
そうそう、そんなんでした。
これで本番当日で、ゆるい感じでね。
また4時半スタートだったんだけど、4時半にはスタートは切られず。
30分ぐらいだったかな。30分と40分の間ぐらいだったかな。
37分とか38分とかそんな感じだったんじゃないかなと思うんですけど。
RDっていうレースディレクターの簡単なブリーフィングがあって。
急遽、ちょっと遠くにいたからってのがあるけど、
突如始まる3からのカウントダウンで、3、2、1、ゴーっていくみたいな。
始まりはみんな減点つけていく感じで、
減点の列が綺麗に、明かりが点線が一本繋がるような感じでね。
たぶん下の方から見ると綺麗だったんじゃないかなと思って。
でもね、1時間かかんないぐらいでも日が明るくなって。
15:02
もうすぐにライトはいらなくなっちゃう感じだったかな。
日が出てくると明るくなると、まだ太陽はちゃんと昇ってないのにもうじんわり暑い。
不思議だなと思ったけどさ。
朝日の出る時間から外にいることってあんまり少ないけど。
じんわり暑くなってきた。あれ?って思ってね。
でもまだ淡々と自分で決めたペース。
突っ込みすぎないペースを淡々と刻んでいって、
何キロ地点かな?28キロかな?
レキシントンリザーバーっていう、一回山登って降りたところなんですけど、
そこまで行って、
レキシントンリザーバーは28キロの地点まで行って、
そこで有限時効の着替えをして、
今度は登り返しなんですよね。一回一帯登って下ったから、この下りをもう一回登り返すんですけど。
それががっつり登りがあって、また急登なんですよね。
急登を4キロ足す2キロだから6キロ、がっつり急登6キロ登るんですよ。
その後はまた今度6キロ下るんですけど、また500メートルくらい、6キロくらいは下るんですけど、
そのあたりでちょっと足動かないなって思って。
そこが初めて気づいた異常というか。
練習の時には普通に走ってたところだったんですけど、あれなんか足動かないなと思って。
手足の痺れと、あと唇の痺れがあって。
一応あれだったんですよ。水はちゃんと取って、
水はエイドごとにしっかりちゃんと補給して取って、
あと塩タブも一回舐めてたし、
18:03
あとは補給も取れるバターをちゃんと取れてて良かったんですけど、
あれと思って。
足少し動かないなと思って、手足が痺れて唇が痺れて。
それでケネディロードっていう41キロ地点のエイドに降りてったんですよね。
本当だったらそこでまた水とちょっとした補給してスタート織り返したかったんだけど、
ちょっと日陰で座ってしまって。
家族がサポートに来てたんで。
ここは来てくれてたんだ。
そうそう来てくれてたんで、大変助かりましたけど。
冷やしたみかんとかね、水とか麦茶とかを飲んで、
10分くらいかな、もうちょっとかな、12、3分かな、休んじゃいましたと。
それで復活してまたコースに戻ったんだけど、
上りはもう全然走れる感じじゃなくて、
角度も傾斜も結構あったと思うんだけど、
6キロで500、600メートル上がるんですよね。
結構あるなと思うんだけど、
手足の痺れこそ収まったけど、まだ足が動くような状態じゃない感じだったね。
それで次のエイドに何とかたどり着いて、
コーラがあったんで、コーラをいただいて、
めっちゃ美味しいなと思って。
それは美味しかったんだけど。
それでそのエイドも5分くらいかな、コーラを飲んで、
少し体もずっと熱かったんで、
体をすずませて、
それでまた走り出して、今度は下りになるんですよね。
今度は下りになるんで、下りはしっかり走ろうと思って、
少し足をちゃんと動かして走り始めたら、
1キロぐらいだったとこかな、戻しちゃって。
薬飲みして大丈夫かなとか言われてさ。
もうダメだったのね、その辺で。
もうね、そうだね。
21:01
ずっと気持ち悪いなと思ってたんだけど、
気持ち悪いなと思って、胃薬とかも飲んでたんですよ、実際。
定期的に取ろうと決めてたから。
そういうのは決めてたから良かったし、飲んでたんだけど、戻しちゃって。
それでなんとか脳みそ使ってさ、
胃がおかしいってことはどういうことじゃと思って。
熱中症なのか、
あとは脱水なのか、
この辺りだよなと。
体の中のバランス崩れてるなと思って。
また塩分タブレット、塩分とミネラルが入ったタブレットをもう一個口にして、
そしたら10分もしたらだいぶ体動く感じがしてきて、
回復してきて。
そっからは7、8キロ走れた。
次の江戸までしっかり走れたんですよね。
走って江戸に行ったんだけど、
次のところにサポートのお家族が待っててくれて、
ちょっと休んだかな、10分弱ぐらい休んで、
また次の江戸に向かったんだけど、
関門アウトでしたって感じでしたね。
概略そんな感じですね。
だからもうね、中盤からやられちゃってる。
で、帰ってきて、
少し調べたんですよ、手足の痺れって、
唇の痺れって、熱中症だったね。
だからちょっと戻しちゃったりしたのとかも、
それの一環だったのかなと思っています。
ドリンクって水じゃなくてスポドリみたいなやつ飲んでたの?
両方飲んでましたね。
両方飲んでた。
OS1みたいなやつ、蛍光補水液的なものはちょっとないから、
似たようなもので言うとスポドリに頼るしかないんだけど。
でもそれ飲んでたよ、実際。
でも足りなかったんだろうね。 飲んでても全然ダメだったんだ。
足りなかったんだろうね。
だから自分が思ってたよりももっと飲まないといけないかったのかもしれない。
24:01
自分の感覚よりはもっと決められた量を飲むっていうぐらいに決めて、
いやーでもなー、冒頭でも話したけど、
今日が突然熱かったんですよね。
だから見てないけど、だって、
どうやって見たらいいんだろうね。ガーミンのあれで見るしかないのかな、水の取る量。
発管量みたいなやつ。
今日いく数だったんだろう。
今日今見ると6800って書いてあるね。
6800ミリ取らなければいけなかったんだよね。
そうね、トントンにするには。
だから僕66キロだったから、もうだから、
着替えをしたレキシントンの時には28キロだから、
その時点で2.8リットル飲んでなきゃいけなかったのか。
そうね。
飲んでないね。
それは飲んでない。
あー。
飲んでない。
飲んでない。
飲んでない。
飲んでない。
飲んでない。
飲んでない。
飲んでない。
そうね。
飲んでないね。
それは飲んでない。
あー。
1リットルとちょっとぐらいなんじゃないかな、飲んでたのは。
あー。
ただその、あれは悪かったのかな。
だからその水は欠かせたくなかったから。
うんうん。
なんかだんだん見えてきたね。
うん。
話してたら見えてきた。
水は欠かせたくなかったから、本当にちょこちょこちょこちょこ飲んでたんですよ。
うんうんうん。
あの口にちょっと入れて口の中少し湿らせて、
うん。
少し残ってんのをゴクっとするみたいなのを、もうそれこそスーフ動きにやってた感じ。
うんうんうん。
その口がカラカラになるよりも手前でそういうことをやるみたいな感じで、
うん。
だからそれが逆に悪かったのかもしれないですね。
あの口が、口でカウントしてたんですよ。
なんかその口で。
あー。
口の中の湿り具合で見ちゃった。
そうそうそうそうそうそう。
体全体のどを通過した量で見てなかったみたいな。
見てなかった、うん。
うんうんうん。
だから口の中はなんとか潤ってたのかもしれないけど、
うん。
体は全然足りなかったのかもしれないね。
あー。
なんかそれで、その家族のサポートがあったときに、
無医者だの、水だの、スポトリだのを結構飲んだら回復した、少し回復したっていうのはそういうことかもしれないね。
うーん。
うん。
何リットル、1リットル分ぐらい持って走ってたの?やっぱ走るの。
そうだね、1リットルぐらい持ってた、持って走ってた。
あー。
うん。
うん。
だから足りなかったね。
だから最初、あの最初じゃないけど、その一つ、その下りも、下り終わったところレキシントンリザーバーの時点で2.8リットル必要だったってことだから。
27:09
うん。
うーん。
その辺りの試算なのかな、甘かったんでしょうね。
うーん。
半分、半分以下だね、それでいうと飲んだ量はね。
うーん。
うん。
だから、それも水で飲むならエシオタ分を含めたのが良かったのかもわかんないけど、スポトリ中心にとってれば良かったのかもしれないですね。
うーん。
うーん。
そうか、水が足りなかったか。
水分は足りなさそうだね、話聞いてると。
うん、なんか足りなさそうだね、取ってたつもりだったんだけどね。
うん。
うん。
結構お腹タプタプになるぐらい飲まないと追いつかないイメージかなとは思ってしまうけど。
そうだね。
6.8リットルっていうと。
そうだね。
うん。
今日もね、だからもうその脱水、最初熱中症ってあんま浮かばなくて脱水かなと思ってたんですよね。
うーん。
まあ実質脱水だけど。
うん。
で、結構脱水かなと思ってからは飲んだんだけど。
うん。
タプタプだなと思うこと一回もなかったね。
あー。
結局何リットル飲んだかちょっとわかんないけど。
うん。
一つ、口で換算するのはやめたほうがいいね。口の湿り気で換算するのはやめたほうがいい。
あー、もう実際に減った量とか見ながら。
そう、減った量で、うん、減った量と、そう。
うーん。
普段からやらないことやってたって感じだね、そういう意味だったね。
あー。
なるほど。
うーん。
まだ暑かったっすよねー。
うん。
そうっすねー。
はい、どうぞ。
予定だとさ、10時ぐらいまではそんなに気温が上がらないだろうから日差しが強いとこ抜けちゃいたいって言ってたけど。
うん。
もう全然そんなことなく気温が胸に登りずに登ってった感じなんだよね。
体感、体感もそうだね。太陽が出たらもう暑くて暑くて、暑くて暑くてしゃーなかったね。
あー。
うん。実際。
うーん。
そうだね。で、こう、山の上は、まあそのなんていうかな、日光の光線は肌に当たると暑いんだけど。
うん。
まだ少し気持ちね、風がある場所もあったりして。
うーん。
あと木の陰とかはまあ少し涼しかったりもしたんだけど。
うん。
その江戸があるこう下の方、山の下の方に降りてくるともうちょっと降りるごとに一度上がるみたいな。
30:05
あー。
体感でどんどんどんどん温度が上がってて江戸が一番暑いみたいな。
うーん。
感じだったような気がする。
うん。
まあ実際あるんですよね。確か100メートル?1000メートル上がると何度下がるみたいな指針がありますよね。
100メートルで0.6みたいな。
あー。なんかそういうのありましたっけね。
うーん。
そうそうそう。まあ実際そんな感じだったかなと思うんだけど。
うん。
うん。
そう。でね、まあ走るのも遅いからさ。
うーん。
だんだん暑い時間帯になってきちゃうんだよね。
太陽がこう横からの照らしがだんだん真上に来るわけだよね。
あー上からの。
そうそうそう。そうするとトレイル走ってるとさ、横からだったらさ木の影がいっぱいあるんだけどさ。
うん。
真上に上がってくるともう逃げ場がないみたいな。
あー。
うん。感じになっていってね。
うん。
走るのが遅いとそれだけ辛い思いするみたいな感じになっちゃってたね。
あー。
今の話で一個ね、その自分が勉強してて。
うん。
良かったって思うこともあって。
うん。
まあ数々のツイートやら、インスタやら、ポッドキャストやら、YouTubeやらね、見てて思ってて。
調子悪かったけど絶対どっかで回復するって信じてて。
あー。
うん。で、何かね、回復のきっかけっていうのを作りさえすれば絶対どっかで回復するって信じて。
うん。
諦めなかったし、実際回復したっていうのは、まあダメなレースだったけども、一個得たものだったかなと、自分で、自分の体で感じた良いことだったかなとは思った。
うん。
で、それが塩タブーだったけど。
うん。
うん。そうそう。で、コーラで回復したっていう人もいるしさ。OS1で回復したっていう人もいるしさ。
うん。
結構いろいろ聞いてると、まあその時々その人々によって回復する内容変わってくるんだけど。
うん。
どっかで絶対回復するはずだと思って。
うん。
まあいろいろ試したよね。だからコーラも飲んだし、塩タブーも入れたし、スポードリも飲んだし。
うん。
そういうのはね、いろいろやってみたね。で、実際1回回復したっていうのは大きなものだった。自分の経験上大きなものだったかなと思う。
あー。
うん。
次に繋がる発見もありっていう感じね。
そうですね。
うん。
そうかなと思いますね。
そうですね。
こう、自分に何が足りなかったのかなとか、次からどうしていけばいいのかなみたいなところで会話、話していけたらなと思うんだけど。
33:12
うん。
まあなんつーのかな、登る力が全然弱っちいね。周りの人見てるとね。
ああ、他の速い人とかを見るぐらいってこと?
そう。
うん。
今回そのスライド区間がかなりたくさんあって。
うん。
まあ行ったり来たりする場所がいっぱいあったんで、その速い人たちとすれ違うんですよね。
うん。
うん。で、速い人たちの走りを見れるんだけどさ。
うん。
まあ速い人、当たり前なんだけど速い人たちはもう登りもガンガン登って走って登ってってるよね。
うーん。
それが100キロであっても。
うーん。
温存するとかそういうこと考えずに登ってる感じには見えるんだ。
いや温存して走ってるんじゃない?きっと。
うーん。
うん。かなと思った。
うん。
自分も練習では坂道いっぱい走ったけど。
うん。
あとゆるい、だから今日も体調が良かったときはゆるい坂道は全然走れたんだけど。
うーん。
きつい坂道もね、多分大会の距離であっても走ってるんじゃないかな速い人は。
ああ。
うん。
ちょっとそういう意味では走力は基本的に足りないんだろうなと思った。
あとは熱中症対策どうしたらいいんだろうなと思って。
うん。
やっぱりそのクソ熱い中でも走り切ってる人はいるんだよね。
うーん。
僕は今日11時間ぐらいでしたっけ?
うん。
でカモンアウトになったときにその前後でゴールしてる人がいるんですよ。
ああ。
うん。ねえ信じられないでしょ。
信じられないね。
いるんですよ。
そうそう。
平気な顔してね、ゴールした後座りもせず断消しながらジュースとか飲んでたりするのを横目に見てたんですよ。
ああ。
どうなってんだろうなと思ったよね。
同じ人間かって思えるよね。
そう同じ人間かって思えるよね。
何が違うんだろうなと思ってさ。
うん。
熱いのは一緒じゃんと思って。
そうね。
ねえ。
それ、プロランナーみたいに転戦してる人とかそういうところまでは分かんないんだよね。
ああ、それ全然分かんない。
うん。だってプロの人だって、アマーの人だって熱いのは一緒な気がするんだけどね。
うんうんうん。
36:00
慣れは多少はあるのかなと思う。
まあね、そうね。
そうそう。
もう言い訳がましいんだけど、初熱循環みたいな話するとさ、
この地域はさ、ちょっと先週とかも言ってたけども、なかなか熱くなってくれなくて。
ああ。
いわゆるガーミンの初熱循環ポイント稼げなかったですよね、あんまり。
うん。
でね、免疫ない時に今日ガツンってなかったからさ。
うんうんうん。
もう完全にやられちゃったんだけどさ。
でもそんな方でもね、しっかりタイムを押して走ってきてる人いるわけだから。
うん。
なんならその人ザックとか背負ってなかったりするからね。
へえ。
あのハンドボトルだけとかね。
すごいね。
どうなってんだろうなと思うよね。
うん。
Tシャツとかも変えてないんじゃないかな。
へえ、すげえ。
すごいよ、もう信じられないよね。
うんうんうん。
走るのが早くなると熱中症も超えられるのかな。
ちょっとロジックがわかんないよね。
わかんないね。
うん。
一個ね、全員じゃなかったんだけど、
走り終わってる人とかをじーっと観察して、
怪しくじーっと観察してたら、
若い人だったけど、長袖着てたんだよね。
日焼けっていうか日差し対策なのかな。
多分ね。
で、一方僕は最初はTシャツ短パンで、
日が出てからアームカバーを使ったりしたんだけど、
走ってる時にはもう頭からがっつりフード被って走ってる人も結構いた。
パーカーのフードをね、パーカーのフード被ったり、
バフを頭からすっぽり被って走ってる人も結構いた。
全員じゃないんだけど、
そういう日差し対策的なことやってる人も結構いたのかなと思います。
あとは、コースの前半部がポールアリーでいいんですよね。
言ってたよね。
僕は使ったことないし、持ってもいないから使わなかったんだけど、
結構僕と同じペースレベルで走ってる人で、
ポール使ってる人が結構多くて、
ちょっと羨ましく感じたよね。
39:00
あれがあると少し前に進みやすいのかなとかね。
ある程度パワーウォークしやすくなるイメージだよね。
なのかなって思った。
使い方よくわかんないけど、俺は持ってないから。
ちょっと試してみてもいいのかなと思ったね。
それを実際に使うかどうかの実験も含めて。
あとは、ザックがね、
自分のフラスコとあんまり相性がよろしくなくて。
古いザックなんですよね。
胸のところにフラスコを入れたりするんだけど、
きっちり固定ができなくてさ。
走ってると飛び出ちゃったりするんだよね。
だから固定できる場所に背面に固定できる場所があったから、
そこに毎回毎回片方のフラスコを入れたりとかさ。
もう片方のフラスコも飛び出ないように少し量を減らして入れたりとかさ。
するのとかが結構手間取っちゃって。
実際、めんどくさいって言ってフラスコを手で持って走ったりもしたんだけど、
やっぱり走る効率とかスピードとか落ちるんだよね。
落ちながら走るとね。
あと分かんないけど、手で持ってるからかすぐ飲み物が温まっちゃったりとかさ。
そういうのもあって、
ストレスのないザックとフラスコの選び方とか、
そういうのはちゃんとやっておけばよかったなって今になって思ったね。
あれは使わなかったの?シェイクハンドボトルだけ?
シェイクハンドボトル使った。
シェイクハンドをザックの胸ポケットの片方に入れようと思ってたんだけど、
レース中に固定をするためのチャックが壊れちゃったりしてさ。
古くて壊れちゃったりして。
ああって思って失敗したなと思って。
なるほど。
だからちゃんとケチン内でフラスコもしっかり、
分かんない500、500なのかどうか分かんないけど、
固定ができて飲みやすくてね。
すぐに補給できて、すぐに入れ替えができて。
ストレスのないギアを選択っていうのは当たり前なのかもしれないけどね。
やるべきだったなと思った。
42:03
事前にできることだからね。
多分ザック近々買いますね。
あと良かったこととしては、
試走してたのはやっぱり良かったですね。
コースの後半が試走無駄になっちゃったのは非常に残念だったんだけど、
前半はね、
地図とかコースマップとか見なくても、
次のエイドまでどんなもんっていうのが感覚的に分かってたし、
道も分かってたし、
あとは最初スタートした時、暗い時にもさ、
暗いとこの坂がどのぐらいまで繋がってるかとか、
結構分かりづらかったりするんだけど、そういうのもすぐ分かったし、
試走はすごく良かったなと思いますね。
それは、やれるんだったら今後もやっていきたいと思いました。
あとは、さっきも言ったけど、途中で回復するっていうのを体感できたのが良かった。
そうだった、ごめんなさい、ちょっと言い忘れちゃった。
さっき何が足りないと思ったかのところで、
暑くなっちゃった時の食べ物だね。
結局なんだかんだ言ってたけど、
トレイルバターは最初の涼しい時間帯しか取れなかったね。
味とか食感的にっていうこと?
そうだと思う。
食べたいって思わなかった。
カロリーメイトはいけたのと、
あとお菓子の菊池の洋菓も割といけた。
けどもう根本的に暑くて食べたくなくなっちゃうんだよね。
それどうしたらいいんだろうね。
梅干しだよ梅干し。
梅干しも食べようと思ってたんですけど、
ポケットに入ってたんだけど、
結局食べたいって思わなくて、
結局持ち運んだだけだったね。
そうなる前に取っといた方がいいんだろうね。
そうだね。
マラソンとかでもさ、お腹空いたって感じる前に取れって言うな。
それと一緒で、もういらないってなっちゃう前に
取っといたらよかったのかも。
そうだね。
言い訳すると、急に暑くなったんだよね。
45:00
日が昇ったらすぐに温度が上がった感じがあって、
すぐに温度が上がったらすぐ体が食べたくなくなったみたいな感じで。
そこは有無を揺らさなかった感じがする。
その暑くなったタイミングと急凍が重なったんだよね。
位置的にね。
そういうのもあったのかどうかわかりませんけど。
ただね、食べれたものとして家族のサポートのところで
頼んどいたんですけど、家族にみかんを剥いて冷やしておいたものはめっちゃ食べた。
たぶんみかん10個ぐらい分食べたと思う。
それはもうすごく体に入ったね。
あとエイドのスイカもよかった。
あとカロリーメイトもパサつくけど癖はないし、
水も一緒に飲むぐらいだったらカロリーメイトは全然いけるなと思った。
トレイルバターはいいんだけど、あれ一つで700、800キロカロリー取れるから
もう十分ないんだけど、最初用とか熱くない時用かなって感じがしたね。
梅干し、帰ってきてさ、調べて熱中症でさ、熱中症に効くものに梅干しって入っててさ、アチャーって思ったよね。
あれだったんですよ。実は手に取ったんですよ、梅干し。
酒場さんの応援を感じて食べようと思って。
そしたら何でかわかんないけど、手が汗でぬるぬるしてたのかわかんないけど、
小分けの梅干しの袋が、小包装の袋が開けられなくて。
なるほどね。
開かなかったんですよ。
いや、ちゃんとギザギザついてんだよ、開けられるように。
ついてんだけどなんか開かなくてさ。
で、いいやつって、違うやついっちゃったんだよね。
確か袋結構固くなかったかな。面倒くさい時噛んで開けちゃった。
そうなんだ。食べようと思ってたんだけど、開かなかったんだよね。それでやめちゃったんだよ。
食べたかったな。
夏場山走るよっていう時って、まさにダイスさんに渡した梅干しはポケットとかに入れといてちょいちょい食べてはしてたかな。
48:10
そうだね。食べればよかった。
惜しかったね。
惜しかった。あれ早めに食べてたらちょっと流れ変わってたかもしれない。
そんな変わんねぇか。
でもクエン酸とかいろんな疲労回復によさそうなものがいろいろ入ってたりはしてるじゃん。
そうだね。絶対いいよね。
ミネラル塩タブレットを用意してたんだけど、こっちのね。アメリカの。こっちの用意してたんだけど、あれはよかったね。
あと、えっと、なんだっけ、速攻原器。もう1回いい口に入れたけど、あれも割とスッと入った。
あれももしかしたら回復に役立ってくれたのかなと思う。
まとめて言うと、暑いときとか食べたくないときでも食べられるものっていうのを自分の中で作っておくっていうのが非常に大事だと思った。
なるほど。
30キロ、40キロ走って、もう体だるだるで気温も暑くて、太陽が照ってる中で何が食べられるかっていう練習。
なかなか難しそうだけど、そうね。
そう、それがね、絶対いる。
最初の走って5キロで、これおいしいねみたいなやつはね、誰でもおいしいと思う。
そうね。
30キロ、40キロ走って、もう手に取って食べるのもめんどくさい中、食べてもあんまり気持ち悪くならないし、できればおいしいと思えるものがいいし、
っていうものが自分にとっては何なのかっていうのを探しておくのがいいと思った。
僕としてはカロリーメイトと、カロリーメイトとみかんとコーラだね。
多分まだ追求が足りない気がする。
自分の中で作っておくのが大事だと思います。
どうなんだろう、フルーツみたいのって食べやすいイメージだけど、持っては走れないし、ドライフルーツにしたら変わっちゃうもんね。
そうだね。持っては走れないね。だからフルーツに関してはエイドやら、知人のサポートやらが頼みになっちゃうけどね。
51:03
エイドのオレンジも食べたんですけど、おいしかったね。
家族に持ってきてもらったのはみかんだったんだけど、エイドにはオレンジとスイカとメロンがあったかな。
メロンは食べなかったけどスイカとオレンジは食べたんだけど、どっちもおいしかった。
オレンジは特にやっぱりカルフォルニアなのかだからなのか分からないけどおいしかった。
PB&J、前回話をしたピーナッツバター&ジェリーのサンドイッチ、食べなかったね。
あんなに言ってたのに。
全然食べたいと思わなかったね。すごく熱い中。
食パン、実際やっぱ食パンに茶色いピーナッツバターが挟んである感じしましたよ。
食べれないな。
食べたいと思わなかったね。
食べてる人もいたけどね、もちろんね。
せっかくのチャンスだったのに食べられませんでした。
なるほど。
先週はね、1回は食べてくれるとか言ってたけどね、全然食べたいと思わなかった。
最後、看板切れた後のエイドじゃないけど、フードサービスみたいなやつとかそういうのってなかったの?
あったあった。
話が多少前後違うかもしれないけど、日本のトレイルランのそれとは違ってて、
僕のアメリカのトレイルランの経験はそんなにたくさんあるわけじゃないけども、
共通点があって、僕は去年のタフォリムと今回のクイックシルバーと両方共通してたんだけども、
走り終わった人、あとDNFしちゃった人も含めて、
ゼッケンがあると屋根がついたところでのんびりできるんですよ。
で、飲み物、食べ物、食べ放題なんですよ。
今日のクイックシルバーにおいては飲み物の中にビールもあって、
食べ物はケータリングの車が一台出てて、ゼッケン持っていけば一度はブリトーだとかトコスだとか、
ハンバーガーもあったかな、とかが一回分無料なんですよ。
15ドル分ぐらいのやつだと思いますけど。
僕は食べられなかったんで子供にあげちゃったけど。
そういうのがあって、ゆっくりできるんですよね。
あれいいなと思いましたね。いいシステムだなと思いました。
それがゴールの横に設置されてるんで、ゴールしてくる人を見ながら。
54:05
僕は早々にDNFしちゃったから、走ってくる100系とか50系のゴールの人たちを見ながらね。
コーラ飲んでましたけど。
で、一緒にね、DNFになってしまった横の人とね、
暑すぎだよね、とか言って。無理だよね、くだまいて。
今日の天気じゃしょうがないよね、みたいな。
そうそうそう、無理だよ無理無理って言って。
って言いながらコーラ飲んでましたけど。
なるほど。
そういうのは、あれ多分文化だと思うんだけど、すごくいいなと思った。
日本で、僕もね、日本だと1回しかトレーナーに出てたことないから分かんないけど、
ないんじゃないかな、あれはと思ったね。
もちろんゴールした後にポカリスセット渡してもらうとか水渡してもらうとかあるかもしれないけど、
常設のテントが用意されてて、そこでゴールしてきた人、
DNFした人関係なくお話しできるみたいなスペースはあんまりない気がするな。
前走った石岡も全然なかったな、それはドリンクサービスすらなかった気がする。
ああそう、なんかあれ言ってたよね、日陰を探したけどなくて困ってたみたいな話言ってたよね。
そうそうそう、何もなくてただイチゴの列に並ぶだけだったから。
そうだよね、なんかそこにさテントとさ、ちょっと大きめのテントと椅子、簡易的な椅子テーブルでもあるとだいぶ違うなと思うんだけど。
そうね。
そういうのがあってよかったなと思いましたね。
そうだね。
いやーもう暑かったですよ、いまだ僕ちょっと帰ってきてご飯食べて、一回今寝たんですけど少しだけ、まだ体暑いもんねずっと。
体温はまだ高いままなのかな。
なんか高い気がする。
だから今日あれですよ、部屋もなんとなく暑くて、今あれですよ、今年初めてですよ、窓開けながら収録してるんですよ。
それ熱中症っていうやつなんじゃないですか。
なのかな、でも嫁さんも暑い暑いつって、家中の窓開けてるから、もう今日が暑い気がするね。
うん。
熱が逃げないって感じ。
気温が下がらないとか、そういう次元の話じゃない感じなのね。
うん、気温が下がらなくて家の中も暑くてみたいな感じかもしれない。
57:06
うん。
いや暑かったですよ、本当にもう言い訳にはできないんだけど、ちょっと僕には暑かったです。
なるほど。
そうですね、そうですね。
だって30何度の中そんな何十キロも走りたくないもん。
まあだけど走ってゴールしてる人がいるからさ。
まあね。
やっぱさっきも言ったけどさ、その横でね、そのゴールの横でさ、関門アウドになっちゃった後にさ、コーラ飲みながらゴールしてる人見てたんだけど、やっぱりレースはゴールしてなんぼだなと思ったよね。
っていうのは50Kの人たちもさ、コースは後半の100Kの後半のコースを主に走るんだけど、羨ましかったよね。
あのゴールゲートをくぐってメダルもらってる感じとかね、自分はなんもないみたいなね。
なるほどね。
そうそう。そういう意味だとDNFという意味だと僕初めてですね、マラソンも含めて。
そもそもスタート切らなかったじゃなくて、スタートしてゴールできなかったっていうのは。
そうだね。
なんとか、絶対自分で諦めないと思って、自分からDNFはしないって決めて望んでたから、それは守れたっていうところは一応根性出したけど、
そうだったね。
いや辛かった。終わった後も辛かった。
やっとゴールしてから何時間?今の時間ぐらいになっても戻ってきたっていう感じだもんね、なんか話聞いてると。
そうだね、今だから何時ぐらいだろう、2時だか3時だかだったかって思うから、今9時間ぐらい経ってるけど。
正直訳分からなかったよ、関門アウトになった時は。
関門アウトなんだって、カットオフだよって、遠くなっちゃったよって言われて、
ああそうなんだって思ってたけど、なんかよく分かってなかったね、きっとね。
また慣れない英語だからなおさら分かんないんだよね。
こっちフラフラになってんのに英語で説明されてもって。
そうそうそうそう、結構分かんなくて。
1:00:01
そうだったね。
いやでも本当にこうやってポッドキャストの機会をね、使って学びっていうか反省させてもらえるっていうのは良かったなと思う。
今もだから大した原稿も用意せずに、わーっと思ったこと喋って、直感的なものを喋ったけど、割とまとえてるんじゃないかなと自分でも思うので、
改善点多いですけど、またコツコツやっていこうかなと思いますよ。
次に繋がるとこだったっていうことで。
そうそう、全員DNFだったらさ、無理だよって思えるけどさ。
全員じゃないんで。
ゴールしてる人がいるとね。
ゴールしてる人がいるんでね。
やれることまだあるかなと思いますね。
いい経験に変えていきたいなと思います。
レース自体はすごく良いレースだったのかなと思っていて、
分岐いっぱいあるんだけど、分岐があるとこには必ず係員が一人いて、
はいあなたこっち行ってください、あなたこっち行ってくださいってやってて、
道に迷うことはなかったし、
エイドも、そうエイドすごいんですよ。
ほら、ユーチューバーの方の日本のトレイルのエイドとか見てるとさ、
基本的にテントにコーラとか水とか並んで、
特に今コロナもあるけどさ、
はい、勝手に取っててくださいって言われるじゃないですか。
もしくはうどんとかだったらね、
あのうどんくださいって言ったら、
すくって出してあげるみたいなやつあるかもしれないけど、
こっちって、おそらくトレイルのエイドとか見てるとさ、
おそらくトレイルランナーの人が、
寄ってきてくれて、
お兄ちゃん何いるのって聞いてきてくれるんだよね。
で、お水くださいとかさ、コーラ飲みたいですとか言うとさ、それ持ってきてくれてさ。
全部やってくれるっていうのは言い過ぎだけど、
至れり尽くせりなんですよ。
そうそう。
今回僕、家族のサポートが割とあったんで、
家族に手伝ってもらってましたけど、
そういうのがない人のとこにはもう、
エイドサポートの係の人が飛んでってやるみたいな。
あれはもう日本で見たことないやつですよね。
で、体冷やすものはあるか。
見てたらさ、他の人見てたら体冷やすものはあるかって聞かれてて、
冷缶タオルみたいなやつを渡ってね、それをかかりんが水に浸して首に巻いてあげるとかさ。
1:03:04
すごいね、そんなサービスまでしてくれるんだ。
そうそう。で、フラスク持ってるかって言って、何入れるんだって言って。
電解質、スポーツ飲料にするのか水にするのか、
ソーダにするのかとかね。
あと食べ物、何食べたいんだとかね。
あと他に何か必要なものあるかって言ってさ。
もう至り尽くせりなんですよね。
すごい手厚いね。
いや、手厚い、手厚い。
多分もう天国みたいだよね。
一回もうここ幸せって思っちゃうと、そっから出たくなくなっちゃうもんね。
で、水持ってきてくれて飲むじゃないですか。
で、それが空になったらさ、もう一杯いるかとかさ。
次は何飲むんだとかって聞かれるからさ。
いやもう、いいとこですよ。
そういうのも海外アメリカトレイルのいい文化な気がするなと思いましたね。
なるほどね。
最後のテントでまったりできるやつですね。
最高っすね。
そうだったね。
もう僕の目視のレベルですけど、
ギア、走ってる人のギアとかを見てると、
シューズ系はね、他が多かったですね。
あとはね、アルトラかな。
が多かったですね。
でね、リュック、ザックは、
ネイサンって読むのかな?
あの、NATHANって書くんですけど、あんまり日本で見ないんだけど、
ネイサンっていうリュック、ザックを背負ってる人がすごい多い。圧倒的に多い。
ポールは、速い人は持ってないけど、
スピードが徐々に遅くなってくるにつれて持ってる人が増えてくるかなって感じですね。
あと、今日僕家族のサポート受けたんですけど、
ランニングチームの方が、
あれはいいというか、いいものだなと思ったけど。
そんな感じですね。
あと、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
いいものだなと思ったけど。
そんな感じですかね。
1:06:02
いやー残念ですよ。
悔しいね。
悔しい。本当に悔しい。
あんだけ思想したのにさ、
後半の34キロは、
走ることさえできなかったっていうのはね、
めちゃくちゃ悔しいね。
次に繋げていきたいなと思いますね。
またすぐ100Kのレース探すの。
もうしばらくお休み。
一応怖いなとは思ってます。
やっぱり今日、怖さを知った気がする。
暑さと距離との兼ね合いなのか分かんないけど。
本当はだから、
今日そこまでも行ってないけどさ、50マイル。
80キロを一回経験したいなという気がする。
あと結構経験、
経験値って結構でかい気がする。
このスポーツ。
ロングのトレランにおいては、
経験値って結構でかい気がする。
かのポッドキャストやら、ツイッターやらで、
そういう話を聞いたことあるけど、
いまいち実感なかったけど、
今日かなり感じたなと思うね。
こういう時どうするとか、
自分の体こうだとか、
自分っていうのはこういう好みがあるんだとか
っていうことに対して、
ちゃんと自分の中の理解を持った上で、
何か問題があった時にそれに対処するっていう経験。
持っておくっていうのは、
このスポーツ結構大きい気がするね。
ショートトレイルとか、
もしかしたら速い人のマラソンぐらいになっちゃうと、
ちょっとトラブルあっても力で行っちゃうみたいなのが
あるのかもしれないななんて思いながら今日走ってて、
一方でロングのトレランになってくるとさ、
ごまかしきかなくなってきちゃうから、
何か問題が起きた時にどう対処するかっていうことを、
自分の中で経験値として持っておくっていうのが
すごい大事なような気がした。
なるほどね。
それは教科書とか、
名だたる方の言葉はあんまり、
僕の場合なのかもしれないけど響かなくて、
やっぱり自分でやんないとわかんないね。
YouTubeなりPodcastなりって、
もっと総力とかがある人が発信してる。
になったりもするからね。
うちらが一番最初やり始めた頃に言ってたコンセプトじゃないけどさ、
1:09:07
なかなか参考にしきれなかったりするよね、
そういう早いエリートの情報って。
参考になるとこももちろんあって、
例えば今日僕がどっかでは回復するとかね、
いうのは名だたる100マイルの人たちの感想のPodcastとかを聞いてて、
ああそういうもんなんだとかっていうのを聞いてたから、
自分がトラブルになった時に何かきっかけを与えることによって、
それが変わってまた走れるようになるっていうのは絶対来るって思ってたから。
そういうのとかは良かったりもしたんだけど、
信じてやれたのが良かったんだけど。
自分が何で回復するのかとかね、
この今自分に起きてる事象において何が回復材料になるのかとかっていうのは、
そこはやっぱり経験値かもしれないなと思ったね。
今日今回熱さがメインじゃないかなと思うけど、
に対して塩たぶやら、梅干しもチャレンジしたかったけど、
梅干しやらとかっていうところとか、
あとは水だよね、今日前半にお話をした。
口のしみり気じゃなくて飲む水の量をあらかじめ、
ちゃんと知っておくっていうことをやるっておくと、
もっともっと結果変わったんじゃないかなって思えるね。
フラスクって一応メモリついてるから、
それ見ながら飲んだりした方がいいのかね。
うん、かもしれない。
とかエイドの位置は事前に分かってるわけだからさ、
このエイドまでにこのフラスク伸びきっておくとかね。
そういうのはあってもいいんだろうね。
そうですね。
思った以上に必要だよね、水ってね。
そう、水分は結構飲むよね。
結構いるよね。
ガーミンのあの目安って正直今日バカにできないなと思ったよ。
今日の6.8リットルのやつ。
いつも多いと思っちゃってたんだけど、
あの表示が発管量。
結構正直バカにできないのかなと思った。
まずはあれの通りにしっかり水分補給してもいいんじゃないかなと思いますね。
しっかり補給した先に何かがあるかもしれないけど、
まずはそれをやってもいいんじゃないかな。
これ何をベースに出してるんだろうね、推定発管量って。
分かんないけど、基本と体重とスピードじゃないですかね。
1:12:00
と思うんだけどな。
まだまだこのスポーツ全然楽しめるなっていう感じですよ。
今日大失敗した僕が言うのもおこがましいのもほどほどがあるけど、ほどほどだけど。
まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ全然いけます。
面白いですよ。
まして今回経験が物を言うみたいな一面も垣間見れたので、
もっと経験したいなって。
のびしろですね。
のびしろっちゃのびしろですけどね。
そんな感じですかね。
あと番外編なんですけど、
1個終わった後にコーラを飲みながらゴールを眺めてて、すごいシーンがあって。
息子のね、友達じゃないんだけど、息子のランニングクラブに入っている知り合いが、
お父さんと50K走ってましたね。
13歳の子。
すごいね。
びっくりした。
ゴールしてメダルもらってましたよ。
息子にお前できるって言ったら、
50Kは無理だなって言ってたけど、
帰りしなにお父さんちょっとハーフトレーラーに出てみたいって言ってた。
火がついてたね。
さっきの坂場さんの質問だと、親子でハーフトレーラー出るかもしれないですね。
なるほどね。
ハーフだったら、また舐めたこと言いますけど、
ハーフだったらさっきのロングトレイルでなくても、
押し切れてしまうところもあるかなと思うんで。
9等だけの21キロとかじゃない限りは。
富士登山競走みたいな。
そういうのじゃない限りは、
普通のトレイルランレースだったら、何とかなるかなと個人的には思ってるんで。
子供と一緒に走れたらいいですね。
今日が5月の14とか?
5月14。
で、坂場さんが今度、おくくじですよね。
1:15:01
おくくじです。
おくくじいつでしたっけ?
28?
28。
来週。
来週じゃあおくくじのあるじゃないですか。
そうね、細かい話が来週には。
したいね。
一応もう筆計品とかも全部用意して。
はいはい。
おくくじも、
坂場さん何キロなんでしたっけ?
30Kの方でエントリーしてて、実際は25.何歩?
なんかさ、聞いたけどさ、おくくじすごいよね。
あの表示のさ、距離とさ、実際の距離全然違うよね。
全然違うね。おくくじ50Kの方って60何キロ走るみたいだからね。
62キロってツイッターに書いてあった気がするけど。
なんで60Kにしないんだろうみたいな、誰かが言ってたけどね。
そうね。
で、30Kの方が25キロなんだ。
そうそうそう、30Kの方が25キロだから。
前回の石岡が24.2、24.3とかで、それと同じぐらいな感じ。
おくくじって暑いんですか?
なんとなく暑くなるイメージがあるけど。
出たことがないからわかんないけど。
今の気温の予測だと暑くなるのかなと。
暑くなる。
あ、そうでもない?24度だって、最高が。
まあ、日が出たらね、また上がってきたりするから。
で、石岡よりもなんとなくギザギザしてるようなイメージがある。
そうそう、アップダウンは石岡より激しい。
激しいけど累積評価に似た感じだってことなんだよね。
累積は1300だから石岡より300多いんだ。
あ、300多いんだ。
こっちの方が。距離が1キロぐらい増えて、累積が300増えてる感じ。
なるほど、じゃあ体幹少しきつい感じかもしれないですね。
今日失敗した僕から言えるのは、塩たぶか梅干しかモテ高いですね。
わかりました。
あと、水分パカにしないでしっかりとった方がいいですね。
そうね、水分がちゃんと。
いや、水分ね、ちゃんととるって意外に難しいよ、きっと。
なんだろうね、あれさ、僕だけなのかな。
なんか、これで大丈夫って走ってるとき思っちゃうんだよな。
これなら大丈夫だと思って、なんか思い込んでる気がするんだよな、走ってるときって。
なんとなくね。違うのかな、勝手に思ってるだけかな。
1:18:01
どうだろう、俺そんなにこれで大丈夫って思ったことがない。感覚が。
あ、ほんと?
感覚がないからなんとも言い難いけど。
大丈夫だったことなんか1回もないのにね。
そうね。
いつも満身創痍でゴールしてるんですか。
そうですね。そんな感じですかね。
じゃあ次回は奥久寺のレビューという感じでいきましょうか。
そう、奥久寺のレビューでいきましょうか。
いきましょうか。
今日そんな感じですか?
そんな感じですね。
こんな感じですかね。いきましょうか。
はい、わかりました。
お願いします。
本日も聞いてくださりありがとうございました。
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それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。お疲れ様です。
お疲れ様です。
いやー。
大変だったんだね。
いやー。
最後あれですよ。根性出しましたよ。
最後のさ、関門アウトになる1個前のエリトでさ、
なんか僕と似たような位置で走ってる人たちがさ、沖縄さ、ドロップアウトしてて。
あ、リタイアじゃない。
そう、リタイアしてて。
リタイアするときで税金外してそれを係員に渡すんだけどさ。
しててさ。
ちょっと揺らいだったりしたよね。
関門が分かってて、関門時間も分かってるじゃないですか。
今その時の自分の状態と関門までの時間を見たときに、
なんだろう、自分がフレッシュな状態で全速力しないと間に合わないみたいな時間のように見えてたから。
間に合わねえなーっていうのは内心思ったんだけど。
でもその家族がいたっていうのもあって。
あ、そこにいるっていうのが分かってるとね。
そうだし、なんかこう自分からDNFしますっていうのは絶対やりたくないなと思って。
結局DNFなんかが一緒なんだけどさ。
だけど、自分では諦めたくないと思って。
最後まで行きましたけど負け来るためだったね。
これはちょっといいな。きついね。
いやー、きつかったなー。